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投稿者 ら 日時 2000 年 10 月 19 日 11:20:13:
回答先: パレスチナ住民が非人道・対人兵器で狙い撃ちされ始めた 投稿者 佐藤雅彦 日時 2000 年 10 月 19 日 10:37:54:
ふーん、SGIとSWCね・・・
MOONYとSGIはSWCが糸を引いているのかな。
マルコポーロ廃刊号にはｓｗｃ関連の問題と、統一関連の
両方の問題があったですね。
狙撃の話ですが、長官狙撃は比重の重い貫通性の高い
特殊な銃弾だとどこかに書いてあったように思う。
コソボの戦闘でも狙撃が重要な戦略要素になったと
誰かが言ってましたね。
イスラエルは狙撃兵の訓練がしたかっただけだったりして。
あるいは新型の狙撃用特殊スコープのついたライフルや
従来のライフルとは違って弾でないものが肉体を貫通する
武器のテストだったのかもしれない・・・などと
考えてしまうのでありました。
いくらイスラエルが被害者意識に凝り固まっていて
臆病だからといって、石を投げてるパレスチナ人を
殺さなくてもよいだろうに。
今の時代には殺さずに群集を操作する兵器もあるのだし
百人以上殺すには投石の制圧以上の目的があった
のではないかとも思えてしまう。
もっともパレスチナ人側でも鉄砲を撃っていた連中も
居たようです。
国際世論においてはパレスチナが圧倒的に有利な
状況であるので、投石をやめて言論やメディア戦で
イスラエルに圧力をかけた方が賢いと思う。
一番良いのは、投石の代わりに海外のテレビにも
よく映るように大きな抗議のプラカードを持って、
ゆっくりとイスラエル兵に抗議する事。
殺される危険もあるが、もしそうなったら国際世論には
もっと火がついてイスラエルは窮地に立たされる。
同時に平和を望んでも理不尽なイスラエルに弾圧されている
という事もアピールできる。
プラカードには、殺された少年の写真とか、何十年も
人権蹂躙に耐えているとか書けばよいでしょう。
だって本当に酷いもん。
２０００年以上も昔の古本に書いてあるからという理由で
戦争を仕掛けてそこに住んでいる人を殺して追い出し、
残りは居住地に追い込んで何十年も迫害してるんですから。
後２０００年したら、今度はパレスチナ人が被害者意識で
堅く強くなって、イスラエルを追い出す事になるかもしれない。
ギラギラした砂漠の太陽の元で暮らしていると、どーして
頭がかっかしやすい人達になっちゃうんでしょうね？
あーやだやだ。
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