投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 18 日 15:26:16:
回答先: 早くも空洞化の恐れ〜パレスチナ合意 両首脳声明発表 衝突収集、兆しなく(産経新聞) 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 18 日 15:24:31:
【ワシントン17日=西田令一】
米CNNテレビは十七日、イエメンのアデンに寄港中の米駆逐艦に対する爆弾テロ事件への関与がうわさされているサウジアラビア出身の富豪の国際テロリスト、ウサマ・ビン・ラーディン氏が闘争継続の声明を出したと伝えた。
声明はパキスタン最大の現地語紙、ジャングに掲載され、「私を殺害しようという試みは果たせないだろう」とし、「私は自分に対する米国の脅しは恐れていない。私が生きている限り、イスラムの敵に安息の日はない。私は彼らに対する任務を遂行し続ける」と、対米テロの継続を示唆している。ただし、今回の事件には一切、言及していないという。
これに対し、ビン・ラーディン氏が現在、滞在中のアフガニスタンを実効支配するタリバンは、同氏は厳しい監督の下に置かれていて声明の発表は許されていない、とパキスタン紙報道を否定する談話を出した。同氏は一九九八年の東アフリカの米大使館連続爆弾テロの黒幕として国際手配されており、米国務省は十七日、タリバンに同氏の身柄引き渡しを改めて求めた。