投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 16 日 12:03:09:
【ワシントン15日共同】
21世紀の戦争戦略といわれ、敵のコンピューター・システムをマヒさせる「サイバー戦計画」をロシア、中国など4カ国が準備し、日本も技術の拡散などで何らかの役割を果たす可能性があると米海軍が判断していることが、15日明らかになった。米海軍の今年の「海軍戦略計画指導」が指摘した。サイバー戦計画を練っている国々を米国が特定したのは初めて。米国も宇宙軍司令部が今月からサイバー戦の計画作成を正式に始めており、世界でコンピューター依存が強まる中、サイバー戦は重要な戦略として浮上している。