投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 10 日 11:40:05:
2000-10-10 09:05
【ジュネーブ10日共同】世界保健機関(WHO)と国際労働機関(ILO)は10日、経済のグローバル化や情報技術(IT)革命に伴う職場でのストレスが増えた結果、仕事に関連した精神疾患が深刻化する傾向にあるとの報告書を発表した。米国や英国など欧米5カ国を中心に実施した調査を基にまとめた。報告は、主な調査対象国の労働者の20%が「一度は精神衛生上の問題に直面した経験がある」としており、雇用主や企業は職員の肉体的な健康だけでなく、精神面も重視するよう求めている。