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投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 10 月 08 日 18:50:01:
回答先: イスラエル首相が騒乱停止で最後通告(讀賣新聞) 投稿者 ＦＰ親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 08 日 17:15:58:
10/08 08:02 バラク首相が最後通告 ２日以内の戦闘停止要求 中 外信11 #01
【エルサレム８日共同】イスラエルのバラク首相は七日、テルア
ビブで記者会見し、パレスチナ自治政府のアラファト議長に対し、
二日以内に自治区での戦闘行為を停止させなければ、イスラエル軍
はあらゆる措置を取るとする最後通告を突き付けた。
首相はまた、戦闘を停止しなければ、和平交渉を打ち切ると警告
した。
イスラエル放送によると、自治政府のラボ文化情報相は同日、「
アラファト議長はバラクの脅迫には屈しない。和平が崩壊すればそ
れはバラクの責任だ」と、バラク首相の要求には応じない姿勢を強
調した。
聖地エルサレムを発火点に、パレスチナ自治区からレバノン国境
続き (改行で次頁 S:次文書 E:終了)
＞
にまで拡大した一連の戦闘や衝突は、イスラエルとパレスチナとの
全面対決から中東和平崩壊に向かうかどうかの重大な局面を迎えた
。
（続） ００１００８ ０８０２
[2000-10-08-08:02]
続き (改行で次文書 E:終了)
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10/08 08:02 バラク首 外信11 #02
記者会見でバラク首相は「われわれには和平のパートナーがいな
いとの構図がはっきりしつつある」と述べ、戦闘停止に十分な措置
を取っていないとして議長の姿勢を激しく非難した。
レバノン国境で七日起きたイスラム教シーア派組織ヒズボラによ
るイスラエル軍兵士の誘拐事件については、兵士の解放に全力を尽
くすと強調し「兵士の安全な帰還はレバノンやシリアの責任だ」と
述べた。
さらに「われわれの前にある試練に立ち向かうためには、より広
範な内閣が必要だ」として、野党リクードなどを含めた危機管理の
ための挙国一致内閣を樹立する考えを強く示唆。この後、首相はリ
クードのシャロン党首らと会談した。
続き (改行で次頁 S:次文書 E:終了)
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（了） ００１００８ ０８０２
[2000-10-08-08:02]
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