投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 9 月 28 日 17:29:46:
【カラカス27日=藤原善晴】
米州機構(OAS)代表のリマ常駐代表のラトレ氏は二十七日夜、フジモリ・ペルー大統領と緊急会談した後、記者団に「フジモリ大統領は二十八日、急きょ米国ワシントンに向かう」と語った。米国やOASに支援を求めるためとみられる。
一方、野党第二党、独立浄化戦線のフェルナンド・オリベラ党首は二十七日、記者団に「モンテシノス派の軍人が二十七日、トゥデラ第一副大統領に、大統領昇格と引き換えにクーデターへの協力を求めたが、副大統領は拒否した」と明らかにした。
(9月28日14:15)