小室哲哉とタ○ィスト○ク人間○係研究所を結ぶバーニングプロダクション(週刊日本新聞38号)

 ★阿修羅♪

[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ ★阿修羅♪ Ψ空耳の丘Ψ10 ]

投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 9 月 27 日 16:46:31:

「週刊現代」等によると、小室は先の麻藥ぎはくを、バーニングプロダクション(大手の藝能プロダクション)にもみ消してもらつた、といふことです。このバーニングの力を借りて、です。それ以來、小室はバーニングに頭があがらず、バーニングの云ふなりになつてゐる、とのことです。ちなみに、このバーニングは、小室の所屬事務所ではありません。小室がバーニングに頭が上がらないのは、何も今に始まつたことではないと思ひます。小室は始めから、バーニングに、いいなりだといふことです。私は、このバーニングプロこそ、小室とユダヤを結ぶ組織であると思ひます。つまり、タビストック研究所の命令が、バーニング經由で、小室に入つてゐるのだと思ひます。小室とバーニングが、表向きにはどういふ關係にあるのか、知りたい所です。
小室が書いたエッセイをまとめた本「告白は踊る」(角川書店)で、小室は、「國民總背番號制になれば、番號が一つ違ひの人同志で戀が芽生えるかもしれなくて、おもしろい」とか、「日本全國が東亰化して、何が惡いんですか?」といふやうな、あきらかに「世界新秩序」への心醉を示す發言をしてゐます。小室はこの項('91・'92年頃)ユダヤと接觸を始めたと思はれます。
さらに、小室の所屬するプロダクションについて話します。アンティノス・マネージメントといふプロダクションであり、このアンティノスは、アメリカ式マネージメントをしてゐます。Aまづ、アーティストは基本的に自分で活動資金を調逹しなければならない。Bプロデューサー、マネージャー等は、好きな人を自由に選べる(活動の自由が確保できる)。Cプロダクションはマネージメントのみをうけ持つ。といふことです。つまり、大物には都合のいいシステム、なわけです。大物アーティストの自由な活動をするのに都合のいいシステムであると同時に、そのアーティストのすべては商品にし、切り賣りするにはふさはしいシステムだ、といふことは、お分かりでせう。このシステムが、小室の活躍の下地であることは明らかです。このアンティノスには、小室の他にも數組所屬してゐますが、小室以外に、このシステムの特性を活用してゐる者はゐないやうです。猫に小判です。そしてこの事務所が小室の自由な活動のために設立された、事實上小室のためにある事務所であることは、「小室哲哉・深層の美意識」(神山典士・講談社)にも書いてあります。
さらにもう一つ、小室の活動にとつて、重要な組織として、エヒヴェックス・グループ(AVEX・GROUP)があります。小室のプロデュースする歌手逹(以下、小室ファミリーと云ふ)の所屬するエヒヴェックス・ディーディーをふくむ、よく分からない大組織です。このエヒヴェックスは、六本木にある世界最大級のディスコ「ベルファーレ」を經營してゐます。そして、小室ファミリーのみならず、洋樂の歐米式ダンスミュージックのCDを出版する、いはば日本での、歐米式ダンスミュージックの普及の中心的役割をする組織である、といふことです。
これだけで分からなければ、かつて、お立ち臺で踊る女の子逹をブームにして、一世を風靡した「ジュリアナ東亰」といふディスコをおぼへてゐますか? あの「ジュリアナ東亰」の會社、ジュリアナズ・ジャパンのその後の役割を、になつてゐるのが、今のエヒヴェックスである、と云つていいでせう。小室はこの「ジュリアナズ・ジャパン」にも、エヒヴェックスにも、深いかかはりを持つてゐるやうです。(月刊「VIEWS」の「小室哲哉と不思議な組織ベルファーレ」參照)
バーニング、アンティノス、エヒヴェックス。この三つの組織が、小室の活動に缺かせない要素であることは確かです。91〜2年頃、小室はユダヤに出會ひ、この下地を作り、94年春に、自らのロックバンド、TMNを解散させ、プロデューサーに轉身、現在に至るわけです。
ここまで話した通り、小室氏が單なる「音屋」ではないことが分かるでせう。太田先生も、小室の事を少しでも知れば、小室が「油斷ならない奴」である事が分かるはずです。そして、その發言、言動が非常にセキュラー〔世俗的〕である事が分かるでせう。それは、大前研一のやうに僞善のオブラートでくるむことなく、ストレートに、セキュラーです。大前氏も小室氏も、セキュラーだからこそ、若者にウケる、ワケです。私は小室を「音樂界の大前研一」と呼びたいのです。
山梨日日新聞における、さる音樂評論家の弁によりますと、小室の日本音樂界における功績は、歐米式ダンスミュージックを日本に普及した事であると云つてゐます。もちろんこれは、「世界新秩序」の事ですが、小室はなぜ、ユダヤと組まなければならなかつたのでせうか? もちろん、日本におけるプロデューサーとしての成功が欲しかつたのは當然ですが、小室が本當に欲しいのは、つきつめてしまへば、世界的成功であるといふ事です。池田大作が、ノーベル平和賞を取るのを目標としてゐるやうに、小室は世界的成功を得るには、ユダヤの力が必要であると思つたワケだと思ひます。「世界政府樹立」の前に、世界的成功ををさめたい、といふのが小室の今の目標だと思ひます。
小室の作るモノは必ずヒットする、と云はれてゐますが、これは小室がユダヤから、あらかじめ二、三年先の豫定を知らされてをり、その計画にふさはしい物を作ればいい、といふだけの事です。小室は今、日曜の夜の「ASAYAN」といふ番組に定期的に毎週出てますが、それを見れば、小室の人相が、池田大作や大前研一等に似て來てゐるのが分かるでせう。私流にいへば「フリーメイソンおやじ顏」になつてゐます。ただ單にフケた、だけではすまない顏です。面の皮が厚くなり、目つきの奧に、人を許さない鋭い光があり、笑顏にどこかいやらしさがただよつてゐる顏です。安室奈美惠が結婚、出産、休業に入り、とりあへず小室の計画の「フェーズ」は終りました。「フェーズ」がそろそろ始まるころですが、「フェーズ」の成果によつて、多分「フェーズ」(小室の世界進出?)のいかんが決まるのかもしれません。

★安室のバーコード写真はこちら(画像リンク先は安室のファンクラブの公式サイト)




フォローアップ:



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。