投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 9 月 26 日 18:02:30:
中国で、日本兵を殺して得点を競い高得点者は「抗日英雄リスト」に名前を連ねるインターネットオンラインゲームが登場、かなりの人数が参加していることが二十六日までにわかった。中国では九月に入り、官営マスコミが日本の侵略を改めて大きく掲載する“反日報道”が急増しているが、こうしたインターネットでも、反日の動きが広がっているといえそうだ。(野口東秀)
ゲームは、「南京龍域」というインターネット上のサイトにおけるオンラインゲーム。「打倒日本軍国主義」とタイトルがつけられ、モグラのように穴から顔を出す「日本鬼子」(日本兵)をマウスのポインターでクリックすることで“殺害”する。ゲーム参加者は、殺した日本兵の数によって得点を競う仕組み。
参加者は「命中率」に応じた得点順に「抗日英雄リスト」に名前が記録されるほか、架空の通貨「元」も併用し、日本兵を殺害していくごとに、「一元」「二元」と持ち金が増えてもいく。最高得点者は三千点と記録されていた。
さらに十月一日(中国の国慶節)時点で、得点ベスト三には、南京事件を記録したとされるドイツ人ジョン・ラーベの「ラーベの日記(邦訳・南京の真実)」、以下ベスト一〇までには「南京虐殺本」の訴訟で敗訴したが中国ではヒーロー的存在の東史郎氏の日記(著書)を贈呈するとしている。
このゲームの最初のページには、日本軍による虐殺とする「写真」を掲載しているほか、ゲーム終了後には、掲示板が設置され、「原爆を日本に落とせ」「東京大虐殺」「小日本(日本の卑称)は死ね」などのタイトルで文章が投稿・閲覧できる。
「小日本を消滅させる方法」では、「日本を占領したうえで、若い日本人女性だけを生かし、エスニック・クレンジング(民族浄化)すれば日本そのものが十数年後には消滅する」といった内容まで書きこまれている。