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投稿者 有志 日時 2000 年 9 月 21 日 02:13:12:
「永住外国人の地方自治体選挙権」を、金大中大統領が「今年中に制定してほしい」そうですけど、この点に関しては、私はなお反対論者です。
単に日本国憲法第１５条の憲法違反だから、また、朝鮮総連の見解が強硬な反対論だから、というような目に見える理由だけではありません。
「外国人」と言っても、何十年も冷たい世間の日陰で暮らしてきた永住在日韓国国籍のうちの選挙権が認められても実害がない平和で善良な人たち（私も知り合いが多いんですが）だけではなくて、その対象は目下、広範な「永住外国人」です。
今日になって、この法案審議にあたっては、
「強制連行によって日本に定住することになった韓国・朝鮮籍の本人とその子孫の人たち」に対象を限定してみてはどうか、という報道がありました。
しかし、それは国際的に通用し続けるでしょうか？※
歴史的経緯に起因する永住か否かに拘わらず、すべての外国人に同じ権利を与えないとなると、それを不満に考思う半島籍以外の外国人らが、
別の意図を有する国内外の人権団体ＮＧＯ、宗教を装った超国家勢力、権威ある多国籍マスコミ、そして国内外の手慣れた「地球標準」な弁護士等を通して、国際法廷にまでも持ち込んでしまうおそれを除外できるでしょうか。例）
『子孫である彼らは直接強制連行を受けたわけではない、それは我々も同じだ…』
そうなれば国家主権の正当性すら踏みにじられ、日本国は何かにつけてたちまち制裁対象として人種差別国呼ばわりされかねない。世界支配への過程は常に陰湿です。
そのための準備らしき「人権擁護」という名の超国家的な包囲網が、既にあちこちで進んでいる様子みたいでもある。
しかもその「永住外国人地方参政権」要求実現の次には、すぐに国政参政権や立候補といった、拡大解釈方向の組織的なし崩し的権利要求が見え透いているかと思います。
この問題は、目下、全ての永住外国人を対象とし、かつ国家の存立基盤に関わる事項ですから、「歴史的負い目」や「人情」「差別」「迫害」とは全然次元が異なるはずです。
ですから、たとえ永住外国人の税負担をそれこそ割り引いてでも、住民意見反映の代替措置を提示してでも、選挙権は不可、のご理解に努めていくに値しないのでしょうか？
（韓国では日僑公民に参政権を認めているのですか？在韓外国人は如何ですか？それぞれの国家は、自国民の「枠」をまず堅持する国家主権が尊重されるべきだと、私は思います。）
仮にもしそんな事を「永住外国人」全体を対象に認めると、何が起こるでしょう？
全然風習も言語も異なり、かつ文化的、空間的連続性が欠落した外国人「自治区」があちこちに根を下ろす政治的発言力と法的根拠を与えることになるだろうから、まず１０年もしないうちに、国家主権としての「日本国」は著しく形骸化に向かうはずです。
人口が少ない地域がまず虫食い状に「やられ」ます。
日本国に対して、静かで合法的な侵略目的を持つ組織にとっては、それは「国際化」「多様性」「破壊的創造」という口実の、争いと破壊と大混乱のための絶好の手段ですから、なおさらです。
今後は大量の戦争難民の受け入れ先や、マフィア化した難民の拠点として活用する事も考えられる。すると、一切の妥協なき戦争当事国間の険悪な敵対関係が、何重にも日本に定着していくでしょう。
そこでは、アジアの常識が通用するとは限らない。
善良で平穏な生活を営んできた永住在日韓国籍の方々は、参政権というフラストレーションを解消する代償として、生活環境の自己否定をお望みになりますか？これは詭弁ですか？
一旦国家がその決断を呑めば、もう、元には戻りません。
同時に、日本人の頭が悪くなったが故の、離れた人種間のどうしようもない混血が唯物的に加速するから、社会規範が根底から自壊していくだろう。
それは数年黙って待つだけで、実現する。
そうやって治安を制御不能へと腐り切らせたら、各国の外国人労働者のうち能力が高い人たちの少なからずが、逆にどんどん日本を捨てるような気がする。
代わりに、不当に高く吊り上げられたままの日本円通貨価値と無防備なカモネギ日本人根性につけ込んだ不当利益に依存するだけの、ますますクズばかりが居残っていく。
刑務所は、世界中バラバラの外国人で一杯だ。
何かにつけて「差別」「人権侵害」にさせられるだろうから、どうせ居住権保障で強制送還してはいけない取り決めにさせられるのか。
それにしても、憲法違反ではないのか？憲法を踏みにじってよいのか？
※その法案が、もし対象を今後も在日半島籍の特定の人々に限っていけるとするならば、上記以外の点で、社会的な好影響を期待できる可能性が思い当たらないでもないのですが、
それをここで書いてしまうとかえってご迷惑になるかとも思いましたので、私的な反対論のみを挙げておきました。
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ここで話を切り替えます。
では一体、何のための、誰のための「自由」と「権利」と「進歩」か？
「自分たちが自発的に日々平穏に暮らしていける自由と権利」を我々からどんどん奪い尽くし、我々の生活をより貧しく変え、そして日本国全体を荒廃させ地球上から消し去っていくための「自由」や「権利」を我々に強制する、
それこそが「進歩」だと決めつけて我々に服従を強要する、
そんな無条件国際主義に脳を犯された人権原理主義過激派工作員は、すなわち我々の敵であるかと思う。
敵は人権擁護や自由経済の論理を持ち出しつつ、至るところ顔を出す。
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いつもの愚痴を。
おまえらは衆愚民主主義に飼い慣らされて、何でも感情に任せた思いこみが「個性」だから他人に尊重してもらって当然、その程度の多数決の結果が絶対正義だと信じて疑わない。
だからそうやって、幼い頃から悪魔崇拝の洗脳専門家に好き勝手に操られて慣れ切っている。
どんなバカでも多数決で尊重される、そういう「民主主義」を日本はもう卒業すべきである。
するとおまえらはすぐに、「民主主義の否定は悪だ、それは独裁支配だ、ヒトラーだ、人種差別だ」と連想するかも知れない。
しかし、「バカの多数決民主主義」は必然的に国家を潰すから、
①目に見える事にしか関心がないおまえらは、おまえらを皆殺しにする任務を秘めた、見るからに魅力的な独裁支配者に、喜んで政治権力を与えて疑わない。
②むやみにムカツクおまえらは、その独裁者の言動に服従するか自分から探し当てて、何となく気にくわない外国人をひとまとめに暴力と騒乱の標的と見なす。そして国中をたちまち暴動と流血の競技場にして、世界にその醜態を晒す。
③自暴自棄のおまえらは、やがてその独裁者に「この騒乱を鎮めてください」と哀願する。そうしておまえらは奴隷化超国家政府の統治を自分から望み、いずれ一人残らず人畜強制収容所に逝く。
ついでに書いておくが、国民の選挙権も、車の免許と同じく資格試験制度にすべきだ。我々が生き残れるだけの知性が伴った民主主義への進化が必
要である。
なぜなら、何もわからない民衆が多数決で国家を暴走運転して、事故ってまとめて皆殺しになっては面白くないし、無関係なはずの外国にも夥しい地獄を輸出してしまいかねないからである。大昔からの歴史がそれを証明している。
経済恐慌、超インフレ、戦争、飢餓、経済封鎖、などの災厄が、
このボケ国家に一気にとどめを刺す機会をうかがっている。
ボケ国民に気づかれないよう何十年も時間をかけて準備して、一気に殺る。
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