投稿者 9/17 スペースニュース 日時 2000 年 9 月 19 日 11:26:45:
江首論のターゲットは衛星通信から光ケーブルに移るということでしょうか?
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ロッキード・マーチン社、インマルサット(Inmarsat)の株式一部を売却(スペースニュース)
ロッキードマーティン・グローバルテレコミュニケーションズ(Lockheed Martin Global Telecommunications:LMGT)社当局によると、コムサット(Comsat)との合併の間に買収したロンドンのインマルサット・ベンチャー社の保有株式の3分の一を売却したと発表した。
売却先は、オスロのテレノールサテライトサービス社(Telenor Satellite Services)で、現在インマルサットの最大株主となっている。今回の売却ででロッキード・マーチン社の所有株式は22パーセントから14パーセントになる。そして100億円の資金調達が可能となるが、依然としてインマルサットの2番目の株主となる。
反対に、テレノール社の保有株の割合は6.8パーセントから15パーセントに増加する。
ロッキード・マーチン社としては、今回の資金は、今後のケーブル、光通信などのインフラに投入し、顧客により広くバランスの取れたサービスを提供する準備を行う。(要約:スペースレフ)