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世紀末情報誌 「ノア」98年11月発行第5号より
横浜ベイスターズが日本シリーズにおいて四勝二敗で西武を下し、日本一を決めた。十月二十六日からロスチヤイルド家の頭首、ドクトル・アンリ・ロスチヤイルドとデビッド・ロックフエラーがお忍びで神奈川に滞在し、反キリストの命令のもと、日本に666の悪魔崇拝をさせるべく、ハマの大魔神、佐々木を崇拝させる大イベント実施を十一月三日に計画した。各新聞はそのセレモニーの模様を一面トップで報じた。それは三時間以上に亘るイベントで、当然、横浜スタジアムでクライマックスを迎えるはずだった。しかし、実際は一時間強という短さで終わってしまい、横浜市が企画した当初の段取りとはまったく異なった内容となった。それは何故か?
今年の六月と七月に「今秋、神奈川に大地震が襲う」というビラを宮本光矢の責任のもとに十六万枚撒いた。それは、佐々本と宮本光矢を対決させ、大魔神が勝利して歓喜の叫びをあげるときに大地震が起こると連想させる内容のビラだった。十六万枚のビラが、ジワジワと神奈川県民の意識に浸透し、横浜市長に「大魔神を拝めば大地震が来る。そんなことはやめろ」という沢山のファックスが押し寄せた。それを見た市長は大いに悩み、苦心の選択を迫られた。
同時に、負けん気の強い権藤監督は世界最高権力者のロスチャイルド、ロツクフエラーの意向に背き、佐々木大魔神中心に、崇拝行為をさせようとする闇の企みを一蹴した。そのことにより、666魔神崇拝計画は崩れ、反キリストの計画は現実のものとはならなかった。つまり、ロスチヤイルドの百年の計が、この時、一瞬にして崩壊したのだった。
大地震が襲う最も危険な日であった十月十七日、十月二十七日、十一月三日であるが、大地震の好期は高まりながら先送りされ、闇勢力の計画をその都度潰しながら最高潮を迎えつつある。魔神を拝ませるのに失敗した反キリストは怒り心頭で、九十八年、最期の切り札として、十一月に来日するクリントン大統領、そして江沢民という二人の「魔牛冠王」を通じて日本に「戦争」か「支配」か、の選択を迫るだろう。これにあわせて、小渕の背後の竹下登が反キリスト支配のへの「自自公路線」の確立を目指す。創造主はこの動きに対し、神の都を復活させるのか。獅子座流星群の一万個の威力を示すのか? 一九九八年、最後のドラマが始まる。 ■■
関連情報
http://www.asyura.com/keiji380.htm
No 3980 雨やどり番 11月2日(月)16時35分
No 3978方斬(代筆:bv)11月2日(月)11時22分
No 3939方斬(代筆:bv)10月27日(火)17時10分
宮本氏本人よりも、彼の背後にいると言われている、「霊能者の女性」に興味があります。(^_^)