ある研究によると教育を受ければ受けるほど、人は発明の才を失います
その理由は簡単です。少年少女は学校に通いはじめたときから
年に数回試験を受けるようになります
試験に失敗することはとてもとても辛いことです
ところが発明家はいつも失敗ばかり、
勝利を収めるのはたった一度きりときています
もし子供たちに失敗への恐れを捨てされるなら
どんな子供でもすぐに発明家にしてやれるでしょう
ーーチャールズ・ケタリング(ゼネラルモータース社元取締役)ーー
(人にどう思われるか気にしてはならない)
充実した生き方をしたいならば、まず未熟な自分をさらけ出さなければならない。
スケートをしようと思うなら、まずよろけ、ふらつき、ころばねばならない。
才能を開花する前には、常にみっともなさや不恰好さがつきまとう。
しかし、そのことにどれほどの危険があるというのだろうか。
どれほどおろかに見えるというのだろうか。人は実際にはどう思うのだろうか。
人生に関わるためには、何かに関して誰よりも上手である必要はない。
下手でも構わない。ただやってみる勇気を持とう。自分を他の人と比べるのを
やめて、自分の進歩具合だけを気にすればよいのである。
ーーコンクリンの成功哲学 ロバート・コンクリン 三笠書房
(コメント)
うまくいくやり方を覚えることよりも、うまくいかないときにくじけずに
やりぬく勇気を覚えることのほうが大切なのかもしれませんね
ロバート・コンクリン
ビジネスマンの意識改革、意欲開発プログラムの主催者
アメリカでそれは高く評価され、日本でも受講者は32万人を超えると言われる