私は、純粋な願望を持って苦しみ、悩み抜いている時

 ★阿修羅♪

稲盛和夫 京セラ 第二電電(現KDDI)創業者 日時 2001 年 10 月 01 日 01:55:58:

私は、純粋な願望を持って苦しみ、悩み抜いている時、
その問題の解決方法が突然見えてくるという経験を何度もしています。
それは天から与えられたヒントのようなものと考えています。
成功というものは、潜在意識に到達する願望の純粋さにかかっているのです
                 
              <稲盛和夫 京セラ 第二電電(現KDDI)創業者>


(もう一人の自分との出会い)
何かになりたい、何かをしたいという燃え上がる願望がすべての出発点となる。
無関心、怠慢、あるいは、野望が欠如するところには決してビジョンは生まれな
い。成功してうる人々の多くが、最初は惨めな状況から出発していることを忘れ
てはならない。彼らは、多くの、中にはほとんど絶望的な困難をも克服して願望
の実現に到達したのである。成功した人はたいていこのような最悪の状態が
そのまま人生の転機に直結しているものである。そういうときにこそもう一人の
自分との出会いがあるのだ。
            −−思考は現実化する きこ書房 ナポレオン・ヒル

(コメント)
時々購読者の方から、<自分の思いは現実になんかなりません>とのメール
をいただきます。このような人は得てして物事を短期的に見すぎている傾向に
あるようです。多くの成功者の伝記を読んでいると普通の人間では到底我慢
できないほどの多くの失敗を繰り返しながらも、夢を捨てずに目標へと向かっ
ていきます。問題は、現実になる前にそれを諦めてしまうか、達成するまで
情熱を持って努力することを継続できるかの違いのようです。


[ 潜在意識を活用し奇跡を起こせ 自己啓発研究所 ]

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