熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます

 ★阿修羅♪

松下幸之助 松下電器産業創業者 日時 2001 年 9 月 27 日 00:16:11:

熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます
 常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き
  新しい発明発見をします 常識を破るのです
  
              <松下幸之助 松下電器産業創業者>

大きな目標を発見できないでいる人々は、とりあえず、当面の義務の完璧な
遂行に思考を集中すべきである。その義務がいかに些細なものに見えようと、
問題ではない。それを通じてのみ、真の集中力と自己管理能力の開発が
可能となる。そして、それらの能力が十分に開発されたとき、達成されえない
ものは何一つ存在しなくなる。
      −−ジェームス・アレン 考えるヒント・生きるヒント ごま書房  

(コメント)
より大きな目標を持つことにより、目先の小さなことにも必死になれる情熱が
湧いてくるものです。このことについて、有名な3人のレンガ作り職人の話が
あります。3人のレンガを積み上げる作業をしている職人一人一人に何を
しているのか、たずねました。一人は、<みての通りレンガを積み上げてい
るんだ>と答え、もう一人は<壁を作っているのだよ>と答えた。その中で
一番熱心に仕事をしている3人目の職人に質問すると彼は夢みるまなざし
でこう言いました。<私は今この国で一番素晴らしいお城を作っている最中
なのだよ>

ジェームズ・アレン
本書はおよそ一世紀前に書かれたものであるにも関わらず、現在でも
欧米を中心に読者を増やしつづけている驚異の人生哲学書です。
著者のアレン氏は、本書を著したという以外は一切謎につつまれています。


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