あごを引いて頭をまっすぐに立てよう
<エルバート・ハバード・アメリカの教育家>
(中日ドラゴンズ監督 星野仙一 夢の定義 )
1. 夢は見るものではない。実現させるための目標である。
2. その為に、今何をなすべきかを冷静に考え、できる事は 即座に行動する。
3. 『我がまま』は夢ではない! その考え方の持ち主や、
それを助長させる行為は徹底的に駆逐すべきである。
4. 人を愛せ。人を信じよ。人を生かせ。人を褒めよ。
5. もし、夢に挫折しそうな者がいたら、あらゆる手段で上を向かせよ。
その為なら、鉄拳制裁もやむを得ない。それこそが、真の愛情である。
6, 全てはフェアプレーで行われるべきであり、その上でライバルに
優れた点があれば、率直に認め、学び、吸収せよ
サイト 星野仙一夢を実現する会
http://www.sun-inet.or.jp/~gogokond/home/HOSHINO.htm より
(コメント)
まさにエネルギーのかたまりであるかのような星野監督の名言です。
読んでいるだけで、力がでてきますよね。あの燃えるような野球への
情熱の裏には、徹底した積極思考があったようですね。
エルバート・ハバード(1856-1915;Elbert Hubbard)
アメリカの著名な教育家。
セールスマンとして成功を収めた後、新しいキャリアを求めて
40代はじめにそれまでの仕事をやめ、大学で勉強をはじめる。
その後、さまざまな有名人に会うために各国を旅行する
会社経営のかたわら、勤勉、質素な生活、積極的姿勢という
独自の人生哲学を広めようと執筆活動をはじめる。
ハバードの著作は、アメリカでたいへん好評を博し、
なかでも『ガルシアへの手紙』は大変有名で、
1913年には原本が4000万部も印刷されました。
その後、ロシア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、トルコ語、
ヒンズー語、中国語など世界中で翻訳され、その普遍的な教訓は
こんにちでさえ色あせることなく私達の心へ訴えかけます。