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(回答先: アラファト氏は胃がんか 議長府筋が表明と米誌 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 11 日 23:53:14)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031011-00000032-kyodo-int
イスラエルで根強い重症説 アラファト氏健康に憶測
【エルサレム10日共同】パレスチナ自治政府のアラファト議長の健康状態をめぐり、さまざまな憶測が飛び交っている。議長は10日、ヨルダン川西岸ラマラの議長府で行われたイスラム教の金曜礼拝に姿を見せたが、病状はかなり深刻との見方がイスラエル側で強い。
議長の体調悪化が伝えられたのは9月末。パレスチナ紙は風邪かインフルエンザで食事が取れない状態と報じ、ヨルダンから医師数人が議長府に到着。心臓の専門医が含まれていたことから、心臓発作とのうわさが流れた。
その後、クレイ内閣の組閣作業などで多忙な日が続き、自治政府の内部対立も表面化。その中で胃に腫瘍(しゅよう)が見つかり、エジプトからも医師が派遣されて血液検査を行ったとの情報が流れ、胃がん説も出た。
ヨルダンの主治医は10日付のヨルダン紙に、議長は一時的に胃炎を患ったが、状態は安定していると述べた。
しかしイスラエル軍筋は重症説を採る。軍は西岸各都市に配置する兵士の数を増やしたが、議長死亡後にパレスチナ自治区内で混乱や暴動が起きるのを防ぐためだとの声もある。(共同通信)
[10月11日9時50分更新]
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