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(回答先: 湾岸戦争疾病群(GWI)の治療法 【このサイトと情報が信用に足るものかは不明です】 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 10 月 11 日 13:16:29)
マルハナバチさん、
ドキシサイクリンが有効というのは広範なソースで言われています。
http://www.google.co.jp/search?q=%83h%83L%83V%83T%83C%83N%83%8A%83%93&ie=Shift_JIS&hl=ja&lr=
また、私の紹介したサイトでも触れられていますが、湾岸戦争時に同じ作戦環境にいたフランス軍の兵士には「症候群」がまったく報告されていないという報告があります。
この時の仏軍指揮官は臭化ピリドスチグミン を4日間だけ使っただけで、その他の「カクテル」予防注射は一切行わなかった、と証言しているようです。
http://homepage.ntlworld.com/steveseymour/wecontrolamerica/biowar.html
私は、この際サイトの「系統」よりは情報そのものを利用すべきと思い投稿しました。
HIV1+マイコプラズマはニコルソン氏によれば、イラクのスカッドに仕込まれていたとされています。
その後1992年以降、イラクは「大量破壊兵器」を廃棄したというのはどうも事実のようです。
とすると、今年のイラク侵攻においても似たような症候が兵士の間に見られるのは奇妙です。
考えられる可能性としては、劣化ウランの影響の他には、湾岸戦争時からの遺伝子操作マイコプラズマがイラクの環境で生き延びていた。もしくは、連合軍が「生物兵器」を使用したという可能性とともに、もっとも疑われているのは兵士に「強制」接種された「カクテル」ワクチンということになります。
これは、近々派遣される自衛隊員にとっては重要な問題でしょう。
抗生物質の摂取がいいこととは思いませんが、緊急のときには有用でしょう。
また、フランス軍のようにカクテル・ワクチンをあえて行わないのも重要と思われます。
ガース・ニコルソン博士に関しては「湾岸戦争疾病群(GWI)とその隠蔽」のなかでは完全な善玉となっていますが、この人はエイズ・ウィルスの「開発」に関わっていたという情報もあります。
これが本当だとすると、HIV皮膜と人間に免疫のない病原体の「合成」のエキスパートととして、逆にこの本の信憑性が増すということもあると判断しています。
このエイズ「開発」に関しては、ロバート・ギャロ博士も絡んでいるそうです。第一発見者が「犯人」という構造です。この発見のときに「競合」していたのはフランスのパスツール研究所でした。
フランスは、このような経緯と生物兵器としてのマイコプラズマの情報を20年以上前から知っていた可能性があります。これが、兵士にワクチン接種をしなかった理由なのではないでしょうか。
このあたりは、もう少し整理して別の投稿をするつもりです。