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(回答先: 英国『タイムズ』紙が、ノーベル賞委員会がローマ法王に平和賞授与で打診していたと報道 投稿者 【時事通信記事】 日時 2003 年 10 月 11 日 10:02:32)
イラク侵略戦争という「平和への死活的な脅威」があったこの年に、
その問題には目を背けて、アメリカが「ならずもの」呼ばわりで戦争挑発を
繰り返している政情不安定のイランを標的に、ますます政情不安を煽るような
まねをするノーベル平和賞というのは、オーウェルのいう「ダブルスピーク」
そのものなんじゃないか……としばし唖然。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031010-00000158-kyodo-int
エバディさんに平和賞 イランの女性人権活動家
【ロンドン10日共同】ノルウェーのノーベル賞委員会は10日、2003年のノーベル平和賞をイランの人権活動家、シリン・エバディさんに授与すると発表した。
エバディさんは1947年生まれ。イラン初の女性裁判官だったが、イラン革命の影響で1979年に辞職。その後はテヘラン大の講師などを務めながら女性や子供の権利拡大のための活動を続け、現大統領のハタミ氏ら改革派を支持。保守派から弾圧の対象となり、政府当局から逮捕されたこともある。01年には、ノルウェーの本部があるラフト人権財団から人権賞を授与された。(共同通信)
[10月10日18時33分更新]
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