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北朝鮮の金正日がここ1ヶ月ほど姿を見せていないようですが、婦人が交通事故で重体など不審な事故が連続しているようです。
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17501. Re: 何らかの変動?金正日総書記の動静1ヶ月近く途絶える 呉委員長訪朝延期も関連か 金玉男 2003/10/08 (水) 03:06
北朝鮮政権の上層部で何かが起こっていると思われ。
北朝鮮の金容淳書記は治療中=韓国TV
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=030910123625X017&genre=int
<サッカー>アジア杯2次予選 レバノン−北朝鮮が延期に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00002084-mai-spo
金総書記夫人が重体 先月下旬、交通事故で頭部強打
http://www.sankei.co.jp/news/morning/07iti002.htm
金正日・後継者の実母、交通事故で重体
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_10/1t2003100723.html
露知事訪朝:沿海地方と北朝鮮の経済交流などで合意
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20031007k0000m030033000c.html
金総書記の動静途絶える 呉委員長訪朝延期も関連か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031007-00000139-kyodo-int
怪しい交通事故が、金容淳/サッカー選手団/高英姫と三件立て続け。
怪しいドタキャンが、呉委員長訪朝中止/ロシア知事面会中止と二件。
どうも金正日は、対外的に姿を現せない状況にあると思えます。
・暗殺/クーデターを恐れている。・怪我をしている。・病気をしている。
といったところが考えられますが、いずれにしても何らかの変動が起きているのでしょう。
もし「交通事故」が本当に交通事故だとすると、
北朝鮮での要人警護の体制には重大な欠陥がある事になり、
これはこれで、政権内部での責任問題が結構おおごとになりそうです。
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* 記事をコピーしておきましょう。
2003/09/10−12:36北朝鮮の金容淳書記は治療中=韓国TV
【ソウル10日時事】韓国のYTNテレビは10日、最近訪朝した韓国与党・新千年民主党(民主党)議員の話として、北朝鮮の金正日労働党総書記の側近で、今年6月から動向報道が途絶えている金容淳党書記が交通事故で負傷した上、糖尿病の治療を受けていると報じた。【時事通信】
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<サッカー>アジア杯2次予選 レバノン−北朝鮮が延期に
アジア・サッカー連盟(AFC)は29日、アジア・カップ2次予選で、27日に予定されたレバノン―北朝鮮(ベイルート)が延期になったと発表した。北朝鮮は26日に多数の同国選手が交通事故で負傷したとして延期を申し入れ、AFCが了承した。新しい試合日程は未定。(共同)(毎日新聞)
[9月29日23時5分更新]
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【金正日・後継者の実母、交通事故で重体】
高英姫夫人、二男の禅譲シナリオにも打撃
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記(62)の夫人、高英姫(コ・ヨンヒ)さん(50)が9月下旬に交通事故で重体になっていることが、7日までに分かった。夫人の二男で経歴不明の正雲(ジョンウン)氏が金王朝3代目の後継者に急浮上し、高夫人自身の偶像化も進む最中のナゾの事故。クーデター未遂も相次ぐなか、正雲氏に禅譲して米国の敵視政策を撤回させ、独裁国家延命に躍起となる将軍様のシナリオが大打撃を受ける可能性もある。
朝鮮半島筋が明らかにしたもので、事故原因など詳しい状況は不明だが、高夫人は乗車中に事故に遭遇し、頭部を強く打ったという。
高夫人は在日朝鮮人出身で、1960年代初めに北に渡り、平壌の歌劇団「万寿台(マンスデ)芸術劇団」に所属した。
金総書記の第1夫人は故・成恵琳(ソン・ヘリム)夫人だが、現在、将軍様の寵愛(ちょうあい)を最も受けているのが高夫人とされる。
背景にあるのは、将軍様の後継者選びだ。
成夫人との間にできた長男の正男(ジョンナム)氏(31)は後継候補の大本命だったが、日本に不法入国したり、女性同伴でロシアに滞在するなど放蕩(ほうとう)息子ぶりが将軍様の逆鱗(げきりん)に触れ、勘当されたとされる。
そこで、高夫人の2人の息子に注目が集まったが、長男の正哲(ジョンチョル)氏(21)は温厚な性格で、将軍様が側近に「あれは女の子みたいでダメだ」と語るなど、後継レースから脱落したとされる。
「第3の男」で急浮上したのが正雲氏。日朝関係筋は「生年月日をはじめ、素顔は秘密のベールに包まれている。男らしく、若い割にはしっかりしている」という。
高夫人も正雲氏を後継者に祭り上げるのに積極的。朝鮮労働党と100万人を擁する人民軍の高官に対し、「正雲を『明星大将』と呼ぶように」と指示したとされる。
高夫人は同時に自らの偶像化にも熱を上げていた。5月に韓国入りした脱北者の1人は「北は99年ごろから高夫人を『平壌オモニ(母)』と呼ばせ、偉大性を宣伝している」と語ったという。
昨夏には、人民軍の講演資料でも「敬愛する最高司令官同志に限りなく忠実なオモニム(お母様)」と絶賛された。
最近では、高夫人の妹夫妻が1998年5月、米国に亡命したと韓国の「月刊朝鮮」(9月号)が報じ、将軍様を知る身内で最も近い人物の亡命として話題となった。
究極の食糧危機や金正日暗殺未遂など独裁体制が不安定になるなか、8月の6カ国協議で、米国は北に核放棄を最優先として迫り、見返りの体制保証を与えなかった。
「金正日は米朝交渉を有利に運ぶため、禅譲により院政を敷くことも視野に入れている」(日朝関係筋)という。
首都・平壌も含め、交通量が極端に少ない北で、特別警護対象の高夫人がどのような経緯で事故にあったのか。多くのナゾを残す事故が今後、6カ国協議の行方など、国内外に大きな波紋を広げることも考えられる。
ZAKZAK 2003/10/07
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ちなみに、
金総書記夫人が重体 先月下旬、交通事故で頭部強打
http://www.sankei.co.jp/news/morning/07iti002.htm
金総書記の動静途絶える 呉委員長訪朝延期も関連か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031007-00000139-kyodo-int
の2つの記事はすでに削除されていました。何らかの圧力があったものと思われます。