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『007』でもお馴染みの英国情報部なら自殺や事故に見せかけて人を殺すことはお手のもの。
http://www.gyouseinews.com/domestic_prospect/aug2003/001.html
行政調査新聞社 主幹=松本州弘 埼玉県川越市
マスコミ情報を作る者たち
演出されたイラク戦争
[中略]
イラクが大量破壊兵器を所有すると語る英国政府の証拠文書の情報源とされていたデービッド・ケリー博士が遺体で見つかったのは七月十八日のことだった。英国では以前から、政府(首相府)がイラク戦争を正当化するために情報を捏造したとの噂が噴出していたが、ケリー博士が死んでしまったため、すべては闇の中に消えたことになる。博士の死は自殺と発表されているが、これを鵜呑みしている英国民はほとんどいない。キリスト教徒である博士が自殺することなど、まず考えられない(キリスト教では自殺すると天国へは行けないと信じられている)。
『007』でもお馴染みの英国情報部(海外担当=MI6、国内担当=MI5)と言えば、自殺や事故に見せかけて人を殺すことはお手のものだ。
イラク戦争後に起きているさまざまな出来事、漏れ出てくる情報を眺めてみると、改めて米英による今回の「イラク侵略戦争」が予め書かれた筋書きに従って演出されたという現実が理解できる。
そうした現実を思い知らせてくれるのは海外のメディアであって、残念ながらわが国のメディアにそうした能力はないように思われる。
[中略]
だが、新聞TVだけではなく週刊誌に至るすべてのメディアが疑問すら投げかけることなく、[中略]大衆はそれを鵜呑みするだけですべてが終わろうとしている。
この国を崩壊に向かわせているのは、間違いなく大衆たちなのだ。