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(回答先: 「検証 フセイン体制崩壊半年 誤算 終わらぬ戦争 イラク文化理解しない米軍(朝日10月5日朝刊)」へのJ-Rcom【神浦元彰氏】コメント 投稿者 転載バカボン 日時 2003 年 10 月 06 日 04:08:04)
私はすでに1年と3ヶ月前、アフガニスタン侵略のヴェトナム化を指摘している。
イラクは、その継続である。
それだけはなく、私は、ヴェトナム戦争後の事態を振り返り、「追い討ち」の可能性を検討している。
---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aku292.html
『亜空間通信』292号(2002/07/04)
【超大国も満つれば欠くるか仰向けにのけぞるかアフガンで年貢の収め時破綻連続】
[中略]
いつかは来るべき時が来たのかもしれず、ここ5日間、2002 年 6 月 30 から7 月 04 日の間に、ついに超大国も、命脈が尽きたか、と想える事態が相次いだ。
日本の歴史上の名言、「奢る平家も久からず」「満つれば欠くる世の習い」「あおのけ(仰向け)にのけぞる」は、世界の歴史にも共通する現象の法則的な喝破である。いかな悪党にも「年貢の収め時」が来るのである。要は、あくまで執拗に追い掛け得るか、その時に「とどめを刺す」ことができるか否か、である。アメリカがヴェトナムで負けた時には、追っ手に力量が無かったのである。今度は、どうか。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------