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小泉・竹中亡国政権。しかし問題はその上、その奥に位置するそのご主人さま、イルミナティ世界権力なのだ。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年10月03日23時47分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)十月三日(金)
(第七百十九回)
○「現代」、平成十五年十一月号、五十二頁以下。
高杉良
「竹中平蔵留任は亡国の選択である」
○この論稿は、まあ、今の日本のマスコミ上のものとしては出色、であろう。
○しかし、これでは、
さてどうすれば良いのか、
となると、どうすることも出来ない。
○何故、小泉・竹中内閣が、日本のマスコミ、そして日本人の圧倒的
大多数の支持を受けてしまうのか。
そのことが問題であろう。
○「ネクサス(NEXUS)」、二〇〇三年十月十一日号、二十七頁
以下に、ウィル・バンヤン、「ロックフェラーインターナショナリズム」
(連載第四回)が掲載されて居る。
○ここで、W・バンヤンは、
デービット・ロックフェラーが、この四十年来、首尾一貫して、
(1)「国民国家の死」は、既に事実である。
(2)世界国家の建設に向けて、国境は完全に撤廃しなければならない。
と主張し続けて居ると述べて居る。
○恐らく全世界のすべての国家と民族の中で、デービット・ロックフェラー
によって推進されて居る、「国民国家の死」イデオロギーが、もっとも
ストレートにその国家の権力エリート階級(マスコミ、学者などを含む)
に浸透し、定着して居るのは、日本であろう。
○デービット・ロックフェラーは、
米国こそ、この世界国家化の指導国家でなければならない。
米国は、その責任を逃れることは出来ない、などとのたまう。
○多分、日本のエリート権力階級にとって、このデービット・ロックフェラー
の示す方向こそが、「公」なのである。
○その「信念」はもはや、問答無用、議論無用、なのだ。
○そのことの是非を問うこと自体が、恐るべき「神聖冒涜」であり、
「秩序破壊」なのである。
○デービット・ロックフェラーは、一九一五年生まれ、とあるので、既に
八十八歳。しかし、未だ壮健の様子である。
○ロックフェラー家は、イルミナティ頂点一三血流(恐らくは、更に
その中の中核の五血流)の一家(スプリングマイヤー著)、とされる。
○デービット・ロックフェラーは、そのロックフェラー家の代表格である。
○従って、デービット・ロックフェラーの言説を、イルミナティ世界権力
そのものの意志、としても、おかしくはないであろう。
○敗戦後今日まで、
日本のエリート権力階級によって、服従と忠誠の対象は、事実上、
ロックフェラーに代表されるイルミナティ世界権力なのだ。
○このように見るときのにのみ、敗戦後の日本の国家エリート指導階級の
売国奴的性格が理解されるのである。
○彼等にとって、既に、日本と言う民族、日本と言う国家は死んで居る。
○彼等は、米国を支配し、米国を通じて世界を支配する、ロックフェラー
を代表とするイルミナティ世界権力、なのである。
○彼等にとって、もはや、「日本」は裏切るべき対象ですらない。
「日本」はとっくの昔に、死んで居るのだから。
○それでは、我々はどうしたら良いのか。
このイルミナティ世界権力そのものを正面から問題とし、暴露し、告発
しなければならないのである。
(了)
〜関連
イルミナティーないしは、究極の政治中枢、とは
http://www.asyura.com/biz0310/idletalk5/msg/118.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 10 月 03 日
・・・「イルミナティによる世界支配」という命題に関し本当に現実性があるのかということや、政治全般について議論をしています。よろしければ、是非、ご参加願います。
べつに。戦前から国民性は何にも変ってないよ。
http://www.asyura.com/0310/war39/msg/348.html
WA39 348 2003/9/27 22:50:41
投稿者: R
「死地」にある米国を今こそ日本は、人(派兵)と資金で協力せよ、との、典型的売国奴外務官僚OBのご託宣。[週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0310/war39/msg/388.html
WA39 388 2003/9/29 08:49:27