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朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)労働党の中央機関紙「労働新聞」は1日付の署名記事で、中華人民共和国建国54周年を祝福するとともに、中国共産党の指導下で中国人民が成し遂げた各方面の成果を高く評価した。
同記事は「中国人民は『十六大』(中国共産党第16回全国代表大会)の精神をよりどころとして努力を重ねてきた。尊敬すべき胡錦濤同志を総書記にいただく中国共産党の指導の下、『三個代表』(江沢民前主席が提唱した三つの代表論)思想の実現を目指して、各方面の建設事業を積極的に推進してきた」と賞賛するとともに、「中国は自主独立の外交政策を取り、アジアはもとより世界の平和と安定に貢献している。また世界各国との友好関係の構築に努力してきた。こうした努力の結果、国際社会での中国の地位と発言権は大いに高まった」と評価した。
また同記事は「朝中両国の友好関係は、双方指導者の努力により順調に発展してきた」とした上で、「両国友好関係のさらなる発展は、両国の革命・建設にとってプラスであるばかりでなく、新世紀の国際関係構築という時代の要請にも合うものだ」と指摘した。(編集KS)
「人民網日本語版」2003年10月2日
http://j.peopledaily.com.cn/2003/10/02/jp20031002_32886.html