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(回答先: 嫌疑なし不起訴処分と米金融資本の意向についての憶測 投稿者 なもなきひと 日時 2003 年 10 月 07 日 11:09:00)
総選挙になんとしても勝ちたい小泉さんは、金大中さんのように北に金を支払ってでも拉致被害者の帰国を実現するだろう。
ブツシュさんのポチ、小泉さんはブツシュさんの人気と共に、凋落してゆく運命にあることを本人が一番よく知っているだろう。
小泉さん人気再沸騰の方法はもはや、拉致被害者帰国以外に選択肢はないだろう。
後は、金で買い取ったと批判されないような方法があるかである。
それはある、北からの貨物船の排除が、人質開放の特効薬である。
しかし、そんな強硬な姿勢はありえない。
「万景峰92」号の入港の検査を厳しくしたニュースをみて北を兵糧攻めにしていると固く信じていたのに、今年の日朝間貿易は去年の倍近く増加しているのです。まさかと疑いました。
小泉さんは「万景峰92」号の入港厳重検査のキャンペーンをしていただけです。
マスコミもキャンペーンごっこをしていただけです。
他の貨物船の入港検査は以前と同じように、なし同然ということだったのです。
それでも、北の反発が怖くて、日本中の原子力発電所の稼動をやめてしまいました。こんな弱腰では、5000億円とか1兆円とかの身代金を支払って、被害者を買い取る以外に方法はないといえる。
今月にも、被害者は帰国するのかも知れない。そんな予感がする。