これももう有名な話ですが、さくらにありましたんで
転載しておきます。
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アメリカでのセルラー波の有害性についての研究 投稿者:長文御免!(謙虚な心) 投稿日:03月23日(月)21
時11分58秒
電磁波の有害性についてそのBioeffectsの正否がいろいろと言われていますが、いくつか、臨床データを含
めたサイト等を紹介します。尚、日本ではNTTドコモ方式はデジタル方式の800MHZ、北米方式=モ
トローラ方式がアナログ方式の800MHZ、デジタルツーカーが、1.5GHZです。あまり大切でない
と思うかもしれませんが、割り当てられた800−900MHZの電磁波には大きな意味があり大切です。
1)http://www.globuscellular.com/wsj.html
セルラー波の生体への影響 -1994/02/11ウォールス トリート・ジャーナルより
ブリーフィング
1993年にモトローラやNECアメリカが相次いで脳腫ようにかかった携帯電話使用者や関連施設研究者から
訴訟されて以来、電磁波の生体への影響が心配され始めた。そこで、 3−5年の予定で総額2,500万
ドルを費やしての臨床研究もスタートした。
モトローラなどのセルラー業界各社は当初、過去40年に渡る数千にも及ぶ調査報告を盾にセルラー電話の
安全性を強調。 しかし、実際にはセルラー電話による”生体”への影響への研究は過去には殆ど行われて
いなかったことをMicrowave News誌(NYの関連業界紙)のLouis Slesin氏は指摘。CTIA = Cellular
TelecommunicatIon Industry AssociatIons(ワシントン)やセルラー業界が否定的なリサーチ結果には一
切目をつむり、肯定的な結果のみを誇張して報告していたことを紹介。
そりばかりか、業界のセルラーは安全だという過去の調査報告は、アメリカ連邦政府も支持しているかの誤
解を招く謝った広報が広く行われていたことを非難。FDA = Food Drug Administrationアメリカ食品薬
事局もCTIAの安全性の報告がデタラメであると非難。
実際の臨床結果では、セルラー波の照射はガン細胞の増殖、カルシウムの壊滅をもたらすと警告。ラットを
使った動物実験ではセルラー波と同様の電磁波を連続照射、パルス照射して、ラットの脳膜を電磁波が通過
していることを確認。
2)http://ddsdx.uthscsa.edu/cert/symp/symsch.html
テキサス州立大学ヘルスサイエンスセンターの研究会について
研究会の財政支援団体に注目。セルラー業界や空軍のMaterial Commandの4大ラボの 一つ、Armstrong Lab
など、結局、セルラーの安全性報告結果について大きな利害のある団体及び既に研究開発を行い、肯定的結
果に関心のある団体ばかり。これで、果たして公正な臨床結果が報告されるのかは疑問。
3)www.anomalous-images.com/news/news024.html
ニューヨーク発ロイター電のテキスト 1997/04/14
FDAによるとセルラーやぺージャー(ポケベル)などの健康への安全性の調査はWHO支援による報告が出
るまでに今から最低5年は最低かかると認識。
2,450MHZの電子レンジ並みの電磁波をラットに2時間照射すると脳のDNAが破壊されるというワシントン
大学のHenry Lai博士らの臨床データを紹介。
さらにはDNAの破壊はガンや、脳におていはとりわけ神経を退化させる疾病を招くと警告。DNAが破壊
されると再生されても間違って再生されれば、ガンなどを誘発すると指摘。
一番最初に紹介した2,500万ドルの研究は4年経った今も、いまだに、動物実験すら開始されていない。し
かし助成金は今年4月末には切れるという。何もする気など最初からなかったわけだ。
マサチューセッツ選出の下院議員Edward Markey氏は案の定、セルラー業界に予算援助された生体への影響
を調査研究するこのプロジェクトの信用性そのものが無いことを指摘。つまり最初から否定的な臨床データ
は発表されないだろうということか。実際には実験すら開始されていない。
4)http://www.trufax.org/research/biocell1.html
オーストラリアでのセルラー波の生体への信用性の高い臨床研究。
Peter FrenchとJohn Holtsという二人のCell Biology細胞生物学的研究。通常の人間の誕生時のへそのおか
ら抽出した内皮細胞と、悪性脳腫瘍細胞は、どちらも
核外成分構成において特別な変化を示す。染色体や遺伝解析情報は核内で変化は示さない。しかしながら、
セルラー電話波の照射により永久的ダメージを受ける。しかも一度ダメージを受けると次の10−12代ま
でもダメージは継続され回復は不可能である。セルラー波はすでに生じているガン細胞をさらに増殖させる。
気管支発作の元になるヒスタミンのぜんそく患者の体内での製造量は、セルラー波に照射されると通常の2
倍近くになるという。そしてアンチゼンという発作の原因物質がなくなっても、ヒスタミンは体内で生成さ
れつづけるという。
さらには人間の男性精子の数が減少していること、さらには農薬のあまり使われてもいない土地開発のなさ
れていない場所でのカエルなどの原始的生物が、ラジオ波の汚染により、激減したと報告。(コンピュータ
ーの前で仕事をする人には女の子が子供に多いというのが別の人の報告にあったが、興味深い。
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あるゆる臨床データを速やかに分析する必要があるだろうが、例えば、モトローラなどは軍需産業界との繋
がりも強く、もともとセルラー技術は軍事通信技術からの転用だという噂を考慮すると、さらには海軍・空
軍が数十年来、こうした一連の電磁波研究をあらかじめおこなっていたこと、など、あらゆる背景を考えて
みると、実はアメリカでセルラー電話の開発一般商品化にかかわった利権者はかなり早い段階から、セルラ
ー電波の有害性についての認識をある程度持っていたのではなかったのか、という疑問を持たざるを得ない。
とにかく生体への悪影響は自明なのに、時間かせぎをする間にインフラストラクチャーのみ整備され、モト
ローラ社は66個の低軌道通信衛星をすべて打ち上げて「イリジウム計画」を完遂させ、秋には「通信衛星
リレー方式」で世界中単一番号でのモトローラ式セルラー電話の使用が可能になる。
http://www.echna.or.jp/~docile/strange/minibbs.cgi
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