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2025年2月19日08時35分 〜
記事 [政治・選挙・NHK296] これは凄い!!モーニングショーが消費税の詐欺システムをバラしてるw 玉川徹氏「輸出大企業は消費税を免除されて実質 輸出還付金になってる」 






http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/651.html
記事 [政治・選挙・NHK296] ギャンブラーだからできる大借金と自転車操業 立花孝志はなぜ選挙モンスターになったのか(日刊ゲンダイ)

ギャンブラーだからできる大借金と自転車操業 立花孝志はなぜ選挙モンスターになったのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/367877
2025/02/19 日刊ゲンダイ


猛烈な追い風が吹いた2019年参院選(C)共同通信社

「NHKから国民を守る党」(N国党)は一時とはいえ、国政政党に上り詰めた。党首・立花孝志が天才だからではない。要因を一言で言えば、立花の金銭感覚が狂っていることが大きいだろう。

 2019年の参院選前、立花は支持者らから約1億円を借り入れたが、当時約束した金利は15%。今のご時世、これほど「おいしい投資」はめったにない。有象無象が飛びついた。立花は「返して欲しいと言われたら、いつでも返す」とのたまい、リスクがないような説明をして、「入ってくる政党助成金は億単位になり、返済は可能だ」と強調した。

 そうして借金を参院選に全額投入。全滅した場合の返済リスクは微塵も頭になかった。どうせ他人のカネなんだし、負けたら3年後の参院選でどうにかすると言えばいいだけ。

 無責任な男だからこそできる大ギャンブルだった。

 結果、立花は勝つ。

 惨敗してもおかしくない情勢だったが、選挙戦終盤に京都アニメーション放火殺人事件が発生。犯人が建物内に侵入できたのはNHKが取材中のためだったというデマが流れ、「NHKをぶっ壊す!」をキャッチフレーズにする立花らに猛烈な追い風が吹いた。有史に残る凄惨な事件と、それをめぐるデマがN国党という反社会的カルト集団をモンスターに成長させたのだ。

 立花は参院選後も不特定多数の支持者らから借金を重ねている。億単位の政党助成金に浮かれて豪遊しまくり、年末の支払いを約束した利子に回すカネがなくなって、新たな借り入れを充てているのだ。こうしたカネの流れは政治資金収支報告書からも読み取れるが、元本返済の積み立てなどは一切行われていない。最初から「ポンジスキーム」だったのである。

 10億円超の巨額借金は、借りたのも立花、使ったのも立花。にもかかわらず、23年に前身の党首となった大津綾香に事実上、背負わせた。立花らは新設の政治団体に移り、好き勝手やっている。 (敬称略=つづく)

▽選挙ウォッチャー ちだい 全国の選挙現場を取材、「note」などで報道。「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」を上梓。N国党から名誉毀損で提訴されたが、昨年11月に1審勝訴。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/652.html

記事 [政治・選挙・NHK296] 国民民主党・玉木雄一郎代表「外国人は数万円で1.6億円の治療」は“排外主義”煽るミスリード(日刊ゲンダイ)


国民民主党・玉木雄一郎代表「外国人は数万円で1.6億円の治療」は“排外主義”煽るミスリード
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/367857
2025/02/18 日刊ゲンダイ


あえてやっている?(C)共同通信社

 今国会の焦点のひとつである「高額療養費制度」の見直しをめぐり、国民民主党の玉木代表(役職停止中)の言動が物議を醸している。

 玉木氏は15日、自身のXに〈外国人やその扶養家族が、わずか90日の滞在で数千万円相当の高額療養費制度を受けられる現在の仕組みは、より厳格な適用となるよう、制度を見直すべきです〉などと投稿。〈現役世代が苦労して支払う社会保険料は、原則、日本人の病気や怪我のために使われるべきです〉と主張した。

 来日した外国人は在留期間3カ月超の場合、国民健康保険の加入が必要。短期や医療・保養目的での滞在は国保加入の対象外だ。玉木氏は「病気を抱えながらコッソリと治療目的で来日し、高額医療を受けて帰国する外国人」を想定しているようだが、具体的なケースや数字は出していない。

 玉木氏は自身のユーチューブチャンネルで「外国人を排除する気はない」と釈明したが、それなら、なぜ「外国人」をヤリ玉に挙げたのか。

 厚労省の資料によると、2020年3月から21年2月までに支給された高額療養費のうち外国人の割合は全体の約1%。日本人が圧倒的多数を占めているのであり、玉木氏の言動は分断を煽っているように見える。

 問題投稿の日の朝、玉木氏は読売テレビ「ウェークアップ」に出演。療養費制度について「(外国人が)数万円払ったら1億6000万円の(高額薬剤による)治療を受けられるのは、日本の納税者、あるいは社会保険料を払ってる人の感覚からすれば、どうなのか」と発言していた。

最大の問題は高額薬剤

 全国保険医団体連合会事務局次長の本並省吾氏が言う。

「玉木さんが引き合いに出した高額薬剤はゾルゲンスマ点滴静注といい、対象は脊髄性筋萎縮症という希少疾患の患者、しかも2歳未満です。使用自体がレアケースですし、海外の方が日本の公的保険を通じて使ったのかも不明。ミスリードのそしりは免れません。そもそも、医療費の最大要因は高額薬剤であり、薬価の算定過程がブラックボックスであること。保険財政を圧迫している高額薬剤の問題にメスを入れない限り、毎年3%も増え続ける医療費を議論しても、あまり意味がありません。海外の方の利用を見直せばいいとか、そんなレベルの話ではないのです」

 石破政権が推し進める療養費制度の見直しは、1人あたり月90〜400円の保険料負担の軽減のために、いざという時の保障を削るようなもの。現役世代を重視すればこそ、玉木氏は改悪に賛成できないはずだ。

  ◇  ◇  ◇

「家族に申し訳ない」と思いながら治療を続ける患者もいる。社会的弱者を追い込む「制度改悪」を許してはダメだ。●関連記事【もっと読む】『高額療養費の制度改悪「自己負担上限引き上げ」に待った! がん患者から相次ぐ悲痛な叫び』で詳報している。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/653.html

記事 [政治・選挙・NHK296] 立憲・小沢氏「消費税0%は食料品だけじゃない。もっと大きく」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/AST2L24DVT2LUTFK00DM.html?iref=pc_politics_$PAGE_TYPE_EN_list_n





小沢氏は知っていた。

今の立憲民主党には、

「・・・国民の気持ちに訴えるものが何もない・・・」

ことを。

そして物価高騰に苦しむ国民にとって、

「・・・消費税は大きなテーマだ・・・」

ということも。




以下に記事の全文を転載する。


立憲民主党・小沢一郎総合選挙対策本部長代行(発言録)

 日常品の物価がものすごく上がっていることに、(国民が)えらい心配している。消費税は大きなテーマだと思うよ。(立憲内に食料品の消費税率0%への引き下げを求める動きもあるが)やるのなら、食料品だけじゃない。もっと大きくやらないとダメだ。英国は、食料品、交通、水、住宅。そういうのも非課税にしているわね。

 (政府予算案の修正協議は)細かい話で政府・与党に手玉にとられていたのでは、国民の不満がどんどん高まり、「野党第1党は何をしているんだ」って話になりかねない。

 もう、参院選の前に東京都議選どうなんだって言うことだな。国民の気持ちに訴えるものが何もないのが、(立憲の)支持率が低迷している最大の原因だと思うよ。だから、細々した修正にあんまり興味はない。

 (自民党と立憲が)連立するなら大きな「幹」がなきゃいけない。それがないとお粗末になってしまうからな。(構想のまとめ役となるような)やれる人が与野党にもいないよな。マスコミの間でそういう言葉が飛び交うだろうけども、なかなかそうはいかんな。(記者会見で)


記事の転載はここまで。


きっと小沢氏は知っているだろう。

「・・・国民の気持ちに訴えるものが何もない・・・」

その原因の根本が、野田執行部の意味不明な「現実路線」にあることを。

執行部が国内世論のみならず、党内世論をも黙殺する、党内民主主義の崩壊にあることを。

そして、そのことの責任はすべて野田執行部が負わねばならないことも。



小沢氏は言う、

国民の気持ちに訴えようとするならば、

「・・・食料品だけじゃない。もっと大きくやらないとダメだ。・・・」

と。

小沢氏は知っているだろうか。

たとえ立憲民主党が大きく「消費税廃止」を訴えたとしても、現執行部の下では国民が信用しないことを。


小沢氏は知らないのだろうか。

世間では、既に、もっと前から「野党第1党は何をしているんだ」って話になっていることを。

「減税潰し」に走った野田代表、それを止められない執行部の不甲斐なさ。

物価高騰で大きく傷ついている国民生活に援助の手を差し伸べるどころか、あろうことか、膿み始めた傷を、粗塩で逆撫でするようなことをしている野田氏を代表とする立憲民主党。

「立憲民主党は何をしているんだ!」

と。

国民の怒りは、まさに「怒髪天を衝く」がごとし。


かつて野田氏が消費税増税を主導したことも、多くの国民は知っている。

「立憲民主党は何をしているんだ!」








http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/654.html
記事 [政治・選挙・NHK296] 国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ(日刊ゲンダイ)

国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/367856
2025/02/18 日刊ゲンダイ


石破首相とは親密(C)日刊ゲンダイ

 やっぱり石破自民党は、「国民民主」ではなく、「維新の会」をチョイスしたということか。国民民主の玉木代表(役職停止中)は真っ青になっているに違いない――。2025年度予算案の年度内成立が、ほぼ確実になってきた。維新の会の「賛成」が見えてきたからだ。

 17日の衆院予算委員会。維新の会が、予算案に賛成する条件のひとつにあげている高校授業料の無償化について、石破首相が予算案の修正に応じる考えを表明した。

 現在、高校授業料の就学支援額は、公立高は授業料相当額の年11万8800円、私立高は最大39万6000円が支給されている。維新の会は、私立高について「最大63万円」への引き上げを求めている。

 17日の予算委で、維新の会の前原共同代表が、「我々は63万円を提示しているが、この点についてはどういう考えか」と質問すると、石破首相は「直近の全国平均授業料、45万7000円をベースとし、安定財源の確保とあわせて検討を深める必要がある」と答弁してみせた。

 この「45万7000円」という金額は、自民と維新が、予算案「賛成」で合意したサインだとみられている。2日前の15日、テレビ出演した前原氏が「45万円を超えた金額で無償化することは大きな一歩だ」と明言していたからだ。石破首相は、前原氏が口にした金額に「満額回答」した形だ。

 前原氏は、予算委の後「予算案の賛否を決めるには情報が足りない」と記者団に語っていたが、もはや「反対」することはないとみられている。

「17日の審議では、首相と前原さん、2人とも手元のペーパーを丁寧に読み上げていた。事前に入念な調整をしたのは間違いないでしょう。これから自民と維新が話し合い、金額は45万7000円ではなく、最終的には50万円に乗せるという話も流れています。ポイントは、自民と維新との交渉に、途中から遠藤敬・前国対委員長が加わったこと。外様の前原さんは、維新の会を掌握しているのか不安視されていましたが、馬場伸幸・前代表の側近である遠藤さんが交渉に加わったことで党内もまとまるとみられています」(政界関係者)

「103万円の壁」はどうなる?


満額回答で「合意」サイン(C)日刊ゲンダイ

 石破首相が維新の要望を、ほぼ「丸のみ」したことで焦っているのが、国民民主だ。はやくも「維新とまとまるなら、うちと協議しなくてもいいだろう」と神経をとがらせている。実際、維新の会が予算案に「賛成」するなら、野党第3党の国民民主は用済みである。

「維新との間で話がついたなら、自民党が、国民民主に対して強気に交渉できるようになるのは間違いない。国民民主が要求している『103万円の壁』の引き上げも、せいぜい150万円程度でしょう。支持率がピークアウトしはじめた国民民主にとっては、これは痛手です。ヒーロー気取りだった玉木代表が、どんな対応をするのか見モノです」(自民党事情通)

「103万円の壁」について、国民民主は最後まで「178万円」を求めるのか、それとも妥協するのか。

  ◇  ◇  ◇

 世論調査では壁引き上げに賛成が多く、国民民主は政党支持率も高いが、永田町では存在感が低下。このまま用済みになってしまうのか。●【もっと読む】『“ゆ党”国民民主は焦り明らか…「103万円の壁」めぐり自公は塩対応のまま、予算案では立憲が揺さぶり』で詳報している。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/655.html

   

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