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2025年2月12日01時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK296] ちだい氏「もうほぼNHK党は本当に統一教会党です」「立花孝志も『統一教会は悪い宗教じゃないんだ』と一生懸命PRしてる」 




https://x.com/V4c23ftQAP61248/status/1889118490768118137

ルヴァンスレーブ
@V4c23ftQAP61248

そうでしょう。バックがいなければ単なる政治ビジネス党がここまで動けない。司令塔は統一教会。動きはカルトそのもの。その他にも、統一教会がマークしている党はある。壷で繋がる党は、自民、立憲、国民民主、維新、参政、今後は無所属などもマークされるだろう。共通項を見れば、DSなるものも具体的に見えてくる。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/616.html

記事 [政治・選挙・NHK296] 媚びて、おもねて、“満額回答”? 歯が浮くような日米首脳会談報道には唖然だ(日刊ゲンダイ)

※2025年2月10日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大 文字お越し


※紙面抜粋


※2025年2月10日 日刊ゲンダイ2面


“神さま”相手にこわばっている石破首相(C)ロイター

 石破官邸や霞が関が「総力戦」で臨んだトランプ大統領との首脳会談。まるで腫れ物に触るようにご機嫌伺いに終始し、対米投資額を積み増し、防衛費増を約束した見返りは何なのか。

 ガザを追い出す狂気の大統領に首相もメディアも、かくもへつらうのかと驚愕だ。

  ◇  ◇  ◇

 笹川平和財団上席フェローで外交・安全保障の専門家の渡部恒雄氏が先月、毎日新聞でトランプ大統領は「いじめっ子だ」と書いていた。

「いじめっ子」だから、媚びる、おもねる。そうやっていじめられなければ「100点満点」──。

 これが日米首脳会談に臨む石破官邸ではなかったか。いや、大メディアですら、そういうムードだったのだ。だから、こんな首脳会談でもアチコチから、「大成功」などという声が出る。

 石破首相は7日、ホワイトハウスの大統領執務室「オーバルオフィス」でトランプ大統領と初の日米首脳会談に臨んだ。会談の詳細な評価は後述するとして、冒頭映像の石破は硬かった。無表情で体もこわばり、暗記した文言を口にした。

「大統領閣下はあの時、『自分は神様から選ばれた』と確信されたに違いない」

 キリスト教徒で知られる石破である。よくもまあ、軽々に「神から選ばれた」などと言えたものだとまず、驚いた。まして、石破といえば、日米地位協定の見直しに言及するなど、対米追従に批判的ではなかったか。ところが、こうした持論はおくびにも出さず、ちょっと前にトランプが口にした「ガザ所有」の暴言にも言及せず、「大統領は神に選ばれた人」とばかりにスリ寄ったのである。

 読売新聞によると、この発言は「事前に練り上げた」文言らしい。そして、首相自身が周囲に「持ち上げて持ち上げて気持ちよくさせる。私らしくないかもしれないがやるしかない」などと覚悟を語っていたという。

 いじめられないように「悲壮な準備」だったのだ。だから、表面上、何事もなく会談が終わり、トランプからちょっと「タフだ。ナイスガイだ」と持ち上げられると舞い上がる。「非常に有意義な会談だった」(石破首相)と自画自賛する。同行記者たちも「おおむね成功」と胸をなでおろす。そして、「日米関係の黄金時代」などという空疎な言葉が飛び交っているのだが、この感覚はつくづく、異常ではないか。

いじめっ子にへつらっているなんて最低だ

 トランプといえば、温暖化に歯止めをかけるパリ協定を離脱し、WHO(世界保健機関)に背を向けたように平然と国際秩序やルールを無視し、2国間協議で弱者をいじめ抜いている。対中姿勢を鮮明にし、親イスラエルの強硬派を揃え、挙げ句が「ガザ所有」妄言だ。東大名誉教授で哲学者の高橋哲哉氏はこう言った。

「トランプ大統領のこの発言には驚きました。第2次トランプ政権は国務長官、国防長官、国連大使などにイスラエル寄りの強硬派を揃えてきた。それだけにどうなるのかと思っていましたが、ガザ所有というのはガザ市民を移住という名で永久追放することです。これまでもイスラエルは、アメリカが原住民を追い出したように、パレスチナ人を排除する入植者植民地主義で支配地域を広げてきた。それをイスラエルに代わって米国がやろうというわけですが、どこにそんな権利があるのか。ガザの沿岸には資源が眠っているとの情報もあるので、それを狙っているのか。植民地主義そのものです」

 付け加えると、トランプは今月6日、ICC(国際刑事裁判所)の関係者に資産凍結や米国への入国禁止などの制裁を科す大統領令に署名した。ICCは昨年11月、イスラエルのネタニヤフ首相らに戦争犯罪などの容疑で逮捕状を発行した。これにトランプは激怒したのだが、この大統領令には英独仏など79カ国・地域が「国際的な法支配をむしばむ恐れがある」として抗議の共同声明を出した。

「これに日本は入っていないのです。ICCといえば、所長は日本人の赤根智子氏なのに残念です。日本は歴代自民党政権が『法の支配』を強調してきた。それなのに、反対声明すら出せないのはトランプ大統領との首脳会談を控えていたからでしょう。情けない話です」(高橋哲哉氏=前出)

 そういえば、ガザ所有のトランプ発言についても岩屋毅外相は国会で散々、「どう思っているのか」「政府として声明を出さないのか」と質問されたが、答えず、はぐらかし、安住淳予算委員長から再三、注意される場面があった。

 すべてはトランプを刺激しないご機嫌取り。いじめっ子の横暴を許し、媚びへつらっているのだから、最低だ。

得たものより失ったものが大きい可能性も


「ガザ所有」発言は基本原理の「法の支配」を無視(C)ロイター

 そこまでして、今度の首脳会談では一体、何が得られたのか。ここもきちんと検証する必要がある。

 詳細に見ていくと、「100点満点報道」が大誤報じゃないかと思えてくる。約束してきたのはとんでもないことばかりだからだ。

 例えば、共同声明にはこんなくだりがある。
<米国は、日本の防衛予算増加の好ましい傾向により下支えされた、2027年度までに日本を防衛する主たる責任を確固たるものとする能力を構築すること、そして、この重要な基盤の上に、2027年度より後も抜本的に防衛力を強化していくことに対する日本のコミットメントを歓迎した>

 岸田前首相はバイデン前大統領との首脳会談で勝手に防衛費倍増を約束してきた。27年度までの5年間で防衛費を43兆円まで増やすことを決めて、今も財源問題でモメている。そうしたら、石破も同じだった。「2027年度より後も抜本的に強化していくコミットメント」を出して、米国から歓迎されているのである。

「石破首相は自分は岸田前首相と違って“防衛・安全保障には強い”という自負がある。言われるままの数字を了解したわけではない、と言うかもしれませんが、米国の捉え方は違うと思います。対GDPで防衛費を2%からもっと増やせ、と言ってくるだろうし、NATOには5%と言っている。モメたとき、このとき、約束したじゃないかとやられかねない。双方の認識のズレが今後、問題化しそうな文言です」(ジャーナリスト・山田惠資氏)

 関税にしてもそうだ。メキシコやカナダと違って25%という具体的数字こそ突きつけられなかったが、対日貿易赤字の解消を念押しされ、トランプは「関税も選択肢」と言い切った。各国に相互関税をかける計画も発表予定で、米国の記者から「追加関税をかけられたら、報復するのか」と聞かれた石破は「仮定の話には答えられないのが日本の国会答弁の定番」とごまかした。トランプは「とてもいい答えだ」とジョークにしていたが、笑えない話だ。「報復関税をかける」と明言できない石破の弱さ、それを喜ぶトランプという図式が透けて見える。

 その一方で、約束したのが対米投資を8000億ドルから1兆ドルに増やすこと。貿易赤字を減らすこと。そのためにLNG(液化天然ガス)をガンガン買うこと。米国はアラスカでLNG採掘を進めているが巨額の費用がかかる。いくら上乗せされるかわからないから白紙の契約書みたいなものだ。

膨大な人手と時間をかけて媚びる意味は

 さらに見過ごせないのは、安倍元首相とトランプが交わした2017年の共同声明では「法の支配に基づく国際秩序の維持」という文言が入っていたのに、今回は抜け落ちたことだ。

 トランプのガザへの暴言、グリーンランドやメキシコ湾、パナマ運河を巡る発言を見れば、トランプ自身が法の支配による国際秩序を無視しているのは歴然だ。だから、入れられなかったのか。だとすれば、あまりにも弱腰だし深刻だ。いじめっ子のいじめを正当化してやったことになる。トランプ・米国がやることは何でもかんでも正義になる。

「トランプ大統領は米国のビジネスにしか興味がない。法の支配による国際秩序には人権問題なども含まれるが、そういう方面には関心がない。文言が削られた背景のひとつでしょう」(首脳会談関係者)

 こんな大統領に媚びるために膨大な人手と時間をかけて、「人事を尽くして天命を待つ」などと拝んでいた日本政府なのである。

「新たな黄金時代を築く」とうたった共同声明を見ていると、世の中、いよいよ、トチ狂ってきたのか、と暗澹たる気分になる。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/617.html

記事 [政治・選挙・NHK296] 立花孝志党首or日本維新の会 嘘つきはどっちだ?兵庫県知事選デマの出処なすりつけ合いの醜悪(日刊ゲンダイ)


立花孝志党首or日本維新の会 嘘つきはどっちだ?兵庫県知事選デマの出処なすりつけ合いの醜悪
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/367590
2025/02/12 日刊ゲンダイ


7日の会見でも言いたい放題(C)日刊ゲンダイ

 昨年の兵庫県知事選で拡散したデマをめぐり、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首と日本維新の会が醜悪バトルを繰り広げている。パワハラ疑惑で失職した斎藤元彦知事の再選につながった流言の出所をなすりつけ合っているのだ。どちらが真犯人にせよ、民主主義の根幹である選挙に影響を与えた責任は極めて重い。

 コトの経緯はこうだ。

 知事選で立花党首は公職選挙法違反の疑いがある「2馬力選挙」を展開し、斎藤疑惑を告発後に自死した西播磨県民局長を誹謗中傷。その死について〈斎藤知事の責任に見えるよう印象操作した「黒幕」〉などとして、当時の竹内英明県議の名前を挙げた文書を公開した。竹内氏は県議会が疑惑追及のために設置した百条委員会のメンバーだった。標的にされた竹内氏は知事選後に辞職し、先月、命を絶った。

 それ以降、立花党首は文書の出元について「岸口さんやねん、副委員長」と言い出し、先週末の会見では「百条委員会の副委員長の岸口さんからいただいた」と明言。名指しされた維新の岸口実県議は「立花さん側が誤解している」「私からは情報提供していない」などと釈明したものの、先週のTBS系「報道特集」が昨年11月の文書受け渡し時に同席した千葉・四街道市議の「間違いない」という証言を放送した。

 これで追い込まれたのが斎藤知事の“生みの親”でもある維新だ。吉村洋文代表は傍観を決め込んでいたが、10日になって一転、「調査をして何らかの形で発表をさせていただく」と引き取った。毎度おなじみのトカゲのしっぽ切りでは済まされない。

 立花党首らによるデマ被害は深刻だ。竹内氏の死去をめぐっても虚偽を流布。SNS投稿の一部を削除し、謝罪したが、それで済まされるのか。百条委委員長の奥谷謙一県議による刑事告訴(名誉毀損)は受理され、捜査が進む。関係者のみならず、有権者の処罰感情も高まっている。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士はこう言う。

「デマの流布は名誉毀損罪のほか、偽計業務妨害罪が成立し得る。知事選で落選した前尼崎市長側による公選法違反(選挙妨害)などの告訴・告発が受理されていることから、その線でも捜査はなされているでしょう」

 オトシマエ必須だ。

  ◇  ◇  ◇

 昨年11月の兵庫県知事選は同地に再び混乱と不幸をもたらしたと言っていい。そして、立花党首がこの選挙でやったことはえげつない――。●関連記事『☆もっと読む☆【立花孝志はなぜ選挙モンスターになったのか】N国党はデマを武器に強さを噛みしめ、反社会的カルト集団へと化した』で詳報している。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/618.html

記事 [政治・選挙・NHK296] <泉房穂氏が怒りの声>「エンゲル係数」43年ぶり高水準の衝撃…故・安倍元首相は「生活スタイルの変化」と持論を展開していた(日刊ゲンダイ)
「エンゲル係数」43年ぶり高水準の衝撃…故・安倍元首相は「生活スタイルの変化」と持論を展開していた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/367510
2025/02/10 日刊ゲンダイ


無策だった(C)日刊ゲンダイ

「生活きついですよね。にもかかわらず政治は何をしているんだと」

 元兵庫県明石市長で弁護士の泉房穂氏(61)が7日放送のラジオ番組「泉房穂の情熱ラジオ」(ニッポン放送)で怒りの声を上げていたのが、43年ぶりの高水準となった日本の「エンゲル係数」についてだった。

「エンゲル係数」は家計(消費)支出に占める食費の割合。所得の低い人ほど割合が高くなる傾向にあるとされ、国民の「生活のゆとり」を示す指標でもある。総務省が同日発表した家計調査によると、2024年の「エンゲル係数」は28.3となり、1981年以来、43年ぶりの高水準となった。

 泉氏はラジオ番組で各国の「エンゲル係数」を紹介。ドイツ(19%)や米国(16%)、韓国(12%)を挙げつつ、「2割超えてない国はいっぱいある。日本だけがどんどん上がっている。3割に近付いているから異常ですね」とコメントしていた。

 円安進行による輸入品、食料品の価格急騰、天候不順に伴うコメや生鮮野菜の高騰など、家計に占める食費の割合は増えるばかり。泉氏の指摘する通り、「政治は何をしているのか」と言いたくなるのも当然だ。

国会議員にはカツカツの庶民生活など理解できない

 ちなみに「エンゲル係数」について物議を醸す発言をしていたのが故・安倍晋三元首相だ。

 例えば2017年2月の衆院財務金融委員会。野党議員が第2次安倍政権発足前の2012年と、発足後の2016年の「エンゲル係数」を比較し、「食料品価格の上昇、これは円安と消費税増税が影響を与えている(略)安倍政権のもとでエンゲル係数がここまで上がってきていることについて、安倍政権の政策がこの一因になっている。こういう受けとめ、認識はございますか」と質問。

 すると安倍氏は「エンゲル係数の経年変化については、物価変動のほか、食生活や生活スタイルの変化が含まれているものと承知をしております(略)エンゲル係数が上昇した背景としては、天候不順などの影響による生鮮食品の価格高騰などの物価上昇のほか、高齢者世帯や夫婦共働き世帯の増加を背景に、外食や総菜など調理食品への支出志向が高まっていることなどによるものと認識」と発言した。

 安倍氏は2018年1月の参院予算委員会でも、「2人以上の世帯のエンゲル係数は2005年を底に上昇傾向にありますが、これは物価変動のほか、食生活や生活スタイルの変化が含まれているものと思います」と答弁。ネット上では《「エンゲル係数」の上昇は「生活スタイルの変化」か?》《外食や調理食品への支出でエンゲル係数が上がるのか?》などと意見が飛び交った。

 安倍氏の持論に沿えば、「エンゲル係数」が3割近くにも上昇した日本の飲食店はウハウハだろうが、帝国データバンクの調べによると、24年の飲食店の倒産件数は過去最多を更新だ。

 結局、高級クラブで飲み歩きしている自民党国会議員にはカツカツの庶民生活など理解できないのだろう。

  ◇  ◇  ◇

 庶民生活を考えず、裏金作りに励んでいた自民党。●関連記事【もっと読む】で《旧安倍派会計責任者は「証人喚問」しかない! 野党側に問われる自民裏金事件への本気度》【さらに読む】で《自民が裏金参考人招致に「大変遺憾」連発どの口が? ご都合主義で反発するお門違いの深刻度》を取り上げている。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/619.html

記事 [政治・選挙・NHK296] デヴィ夫人、12平和党を設立(チダイズム)


デヴィ夫人、12平和党を設立
https://chidaism.com/news/20250212-01/
2025年2月12日 - 9:00 PM チダイズム

 タレントとして活躍しているデヴィ夫人が、「12平和党(ワンニャンへいわとう)」を設立。今年7月に行われる予定の参院選に比例区から出馬すると表明した。

 12日には設立記者会見があり、『チダイズム』では、どこよりも詳しく「12平和党」を分析。さっそく13日に発売されるnoteのレポートで詳しくお伝えする。価格は170円。

 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、設立記者会見に参加してきた選挙ウォッチャーちだいは、「これほど詳細にまとめられているレポートは他にないと思うし、さっそく翌日にリリースするスピードも含めて、『チダイズム』が最も質が高いはずだ」と自信を覗かせた。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/620.html

   

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