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2025年1月31日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK296] 文春訂正でも本質に変化なし(植草一秀の『知られざる真実』)
文春訂正でも本質に変化なし
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-77fd99.html
2025年1月30日 植草一秀の『知られざる真実』

中居正広氏を巡るトラブルにフジテレビ社員が関与していたと報じた記事について週刊文春は、

昨年12月26日発売号で、トラブルの当事者とされる女性が、中居氏との会食にフジテレビ社員から「誘われた」と報じた記事について、

その後の取材で「中居氏に誘われた」ことが判明したと発表した。

週刊文春は、当初の報道で文春に先んじて第一報を報じた『女性セブン』を間接的に引用し、

<記事によると、2023年にX子さんは中居、フジテレビの編成幹部A氏と3人で会食する予定だったが、A氏がドタキャン。彼女と中居は2人で会食することになったが、そこでトラブルが発生。>

と記述した。

しかし、その後の取材により、

「X子さんは中居に誘われた」
「A氏がセッティングしている会の"延長"と認識していた」

ということがわかったとして「お詫びして訂正いたします」と発表した。

1月28日に電子版に記載し1月30日発売号で訂正の内容を改めて説明した。

ただし、これに先立って、すでに誌面では1月8日掲載号以降は、訂正内容に基づく報道を行ってきた。

したがって、1月17日の紙芝居会見においても、

「当該期日に女性がフジテレビ社員によって誘われたのではないとしても、その直前にフジテレビ社員が中居氏との接点となり、その延長線上で当該事案が発生したのではないか」

などの質問が展開された。

この訂正報道を針小棒大に取り扱い、文春に対する逆襲を演じる「情報操作」が展開されているように見受けられるが「失当」である。

問題は女性と中居氏の接触の接点にフジテレビ社員が位置していたのかどうか。

トラブルが発生した当該期日の夜の天候は雨とされており、当該期日は2023年6月2日であるとの説が有力視されている。

他方、中居氏宅でBBQが開催されたのは2023年5月31日だったことをタレントのヒロミ氏がテレビ番組で明らかにした。

フジテレビ社員A氏が当該女性に声をかけて5月31日のBBQに女性が参加したとする。

このBBQの延長線上で中居氏とフジテレビ社員A氏と女性X子さんが寿司屋に行ったとの報道がある。

その場で携帯番号またはラインの交換が行われたとの指摘がある。

この延長線上で中居氏がX子さんに連絡し、6月2日に女性が中居氏宅を訪問することになった可能性を否定できない。

中居氏が、フジテレビ社員A氏も来るとX子さんに説明し、X子さんが中居氏宅を訪問したことも十分に考えられる。

中居氏がX子さんの到着後、あるいは、直前にA氏が来なくなったと伝えた可能性もある。

弁護士の揚井人文氏は次のようなケースを想定する。

「週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった」
https://x.gd/mDrA5

中居「週末にAさんと一緒にみんなで飲み会やるんだけど、X子さんも来ませんか?」

X子「Aさんも来られるんですか?」

中居「うん、Aさんが『みんなで飲もうよ』って言ってて、X子さんにも是非来て欲しいんだって」

X子「分かりました。私も参加します」

そして、当日の集合時間直前に中居がX子さんに対して「ごめん、今日は大雨のせいでAさんは来られなくなったみたい」と伝えたとしたら、X子さんの脳内でA氏の立ち位置はどうなるだろう。(Aさんに騙された!)

と思い込み、そう誤認してしまうのではないか。

(ここまで揚井氏の記事より引用)

中居氏宅でのBBQへの参加をフジテレビ社員A氏が仲介。

このBBQで中居氏がX子さんに直接連絡を取る方法を取得することをA氏が仲立ちした。

その上で、中居氏がA氏も参加することを告げてX子さんの来訪を要請してX子さんがこれに応じた、との筋書きが存在した可能性は否定されていない。

第三者委員会の調査で事実がどこまで明らかになるのか不明だが、女性が中居氏宅を訪問することになった経緯の解析が極めて重要になる。

仮に、このような関与がまったくなく、中居氏と女性の完全にプライベートな関係のなかでトラブルが生じたとするなら、当該期日に限定せずにフジテレビは今回事案とフジテレビの関係はないと強く訴えると考えられる。

BBQへの女性の参加を含めてフジテレビ社員A氏の関与が皆無であったのなら文春の報道は問題視されるべきだが、当該期日の直前とも言える日程で開催されたBBQへの女性の参加にA氏の関与があったのなら、文春の訂正を過剰に攻撃することは適正でない。

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ぜひご高覧賜りたい。

関連記事
<週刊文春 スクープ!>《決定的証言》中居正広&フジテレビの闇 事件直前に編成幹部A氏がX子さんを手引きしたBBQパーティ 
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/701.html

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/546.html

記事 [政治・選挙・NHK296] 財務省の文書不開示取り消し 森友問題、赤木さん妻逆転勝訴―大阪高裁(時事通信)
財務省の文書不開示取り消し 森友問題、赤木さん妻逆転勝訴―大阪高裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025013000779&g=soc
2025年01月30日18時42分 時事通信


不開示決定の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決のため、大阪高裁に向かう原告側代理人弁護士ら=30日午後、大阪市北区

 森友学園への国有地売却を巡る財務省の公文書改ざん問題で、同省が検察に任意提出した文書を開示しないのは違法として、自殺した同省近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(53)が不開示決定の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が30日、大阪高裁であった。牧賢二裁判長は決定を取り消し、原告側逆転勝訴とした。

森友文書、財務省が再度不開示 赤木さん妻の行政不服審査に

 雅子さんの開示請求に対し、財務省は捜査への支障を理由に、対象文書の存否も明らかにせず不開示を決定。一審大阪地裁判決はこうした対応を適法として、開示を認めなかった。

 これに対し二審判決は、開示請求が2019年8月に捜査が終結した後の21年8月に行われたことを挙げ、「情報を公にすることで、本件の捜査に支障を及ぼす恐れがあるということはできない」と判断した。

 その上で、検察は財務省がどういった文書を所持しているか認識しておらず、どの文書を提出するかは同省の判断に委ねられていると指摘。同省が提出した範囲が明らかになっても捜査の意図が明らかになるとは言えず、「機密性の高い情報が推知されるとは考え難い」と結論付けた。

 昨年3月には不開示決定を不服として雅子さんが行った審査請求に対し、情報公開・個人情報保護審査会が不開示決定を「取り消すべきだ」と答申したが、財務省は同5月、再び不開示とする裁決をしていた。

 判決を受け、財務省は「近畿財務局の職員が亡くなったことは誠に残念で、改めて深く哀悼の意を表す。判決の内容を精査した上で今後の対応について検討する」とコメントした。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/547.html

記事 [政治・選挙・NHK296] フジテレビ「驕りと勘違い」の裏に政治との癒着…日枝久と安倍晋三がその象徴だ(日刊ゲンダイ)

※2025年1月29日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2025年1月29日 日刊ゲンダイ

フジテレビ「驕りと勘違い」の裏に政治との癒着…日枝久と安倍晋三がその象徴だ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/366954
2025/01/29 日刊ゲンダイ ※後段文字お越し


ベッタリな2人はゴルフ仲間でもあった(安倍晋三元首相とフジテレビの日枝久氏=左)/(C)日刊ゲンダイ

 10時間会見でわかったことは、最初から中居を守り、視聴率を維持し続け、事件を隠蔽することだった。

 人権意識の欠落は社長報告が2カ月後、中居に何も聞かなかったことでも明白だが、この体質の原点はどこにあるのか。

 会見トンズラのドンが支配したいびつな構造の裏に元首相。

  ◇  ◇  ◇

「港社長がこの女性の誰にも知られずに、というような気持ちとか、プライベートな領域でのことというものを盾にして情報隠蔽をしているんじゃないかということに尽きるんだと思います」

 自社の報道担当社員が社長、会長らに厳しい質問を投げつけ、それを一切カットすることなく生中継し続ける。フジテレビ開局以来、初めてであろう前代未聞の異様な会見の様子は、間違いなく同局が求めてきた「楽しくなければテレビじゃない」を体現する場面だったに違いない。

 芸能界引退を公表した元タレントの中居正広の女性トラブルを巡る問題で、同局が27日開いた会見のことだ。

 昨年12月以来、「女性セブン」(小学館)や「週刊文春」(文芸春秋)などが中居と女性のトラブルにフジの幹部社員が関与した疑いがあると報道。フジ側は会見で「社員は関与していないと判断している」との認識を改めて示す一方、港社長と嘉納会長の辞任のほか、第三者委員会による調査を通して信頼回復につなげたい意向を示した。

「人権意識の不足で十分なケアができなかった」(嘉納会長)、「(新設された)第三者委員会の調査に協力し、再発防止や企業風土の刷新に尽力していく」(港社長)……。会見の冒頭、港社長らは反省の言葉を口にしたものの、中居と女性のトラブルを把握しながらなぜ、1年半もの間、中居の出演番組を継続し、特番までも放送したのか。コンプライアンス担当にも知らせず、一握りの経営幹部だけで情報共有したのはなぜかという具体的な理由は分からないままだった。

人権意識などクソくらえという虚飾まみれの世界

「週刊文春」などが報じた当初、「女性の人権への配慮から伏せていた」と言いながら、問題が周知され、フジの対応に批判が高まるとみるや、それを逆手に取り、「女性の人権に配慮し公表は控える」などととぼけているのだから何をかいわんやではないか。

 フジの報道担当社員が指摘していた通り、「プライベートな領域」という言葉を「盾」にして「情報隠蔽」していると疑念を抱かれるのも当然だろう。

 港社長は中居に対して「怒りを感じる」とも言っていたが、本気で怒りを感じていたのであれば、問題を把握した時点で中居の即時降板や、女性の人権を守り、配慮した上で民事、刑事などあらゆる手段を使って中居の責任を追及することはできたはず。それなのに何もせず、今ごろになって「怒りを感じる」とはへそで茶を沸かす話というのか、「掩耳盗鐘」という言葉がぴったりだ。

 結局、フジが掲げていた「楽しくなければテレビじゃない」の意味とは、その場の「ノリ」と「勢い」でムリヤリ押し通すということ。とにかく、その場が楽しければ他者を踏みつけても構わない。人権意識などクソくらえという虚飾まみれの世界。10時間24分にも及ぶ異例の長時間会見であらためて分かったことは、最初から中居を守り、視聴率を維持し続け、事件を隠蔽することだったのではないのか。

 企業コンプライアンスに詳しい元東京地検特捜検事の郷原信郎弁護士がこう言う。

「フジが信頼を回復するための会見だったはずで、そうであれば目玉というのか、今後のきちんとした方向性を明確に示すべきでした。具体的には第三者委員会の設置を決めたのであれば、第三者委の責任者に引き継ぎ、公平、中立な立場で調査をすること、期限を区切り、公表することなどを映像で見せる必要があったでしょう。テレビ局なのだから最低限、そういった映像を示せばいいのに何もなし。ネットでは『フジ、かわいそう』との声もあるが、だからといって信頼回復はしません」

モラルや倫理観は失われ、「楽しいこと」「視聴率を稼ぐこと」だけを重視


異例の「やり直し」会見も大失敗(C)日刊ゲンダイ

 フジの人権意識の欠落は、問題の社長報告が2カ月後であり、中居に何も聞かなかったと指摘せざるを得ないようなお粗末な聴取で済ませようとしたことをみても明々白々だが、この体質の原点はどこにあるのだろうか。

 カギを握るのが、フジ・メディアHDの金光社長が会見で、「企業風土の礎をつくっていることは間違いない」と認めた、日枝フジサンケイグループ代表兼フジテレビとフジ・メディアHDの相談役の存在だろう。

 会見の場に姿を見せなかった日枝相談役について、納得しない報道陣からは責任を問う声が殺到。質問に立った記者が、「日枝さん、この会見をご覧になっているんですよね」と、語気を強めて呼び掛ける場面もあった。

《フジテレビの問題点が次々と明るみに出ている。若い頃お世話になったTV局だが、近年の堕落は酷い》《時の権力者と癒着し、番組を使って利権を求める体質のトップが去らない限り、明日はない。報道局の体をなしていない。放送免許の取り消しも視野に入る》──。

 国際政治学者の舛添要一・前東京都知事は、自身のX(旧ツイッター)にこう投稿。名指しされていないものの、「時の権力者と癒着し、番組を使って利権を求める体質のトップ」とは日枝相談役を指しているとみられる。そんな日枝相談役が近しい関係にあったのが故・安倍晋三首相だった。

権力の監視役としても自覚が感じられないフジ

 安倍は日枝相談役が悲願として掲げていた「お台場カジノ構想」を後押しし、そろって安倍の山梨の別荘に泊まり、ゴルフを楽しむ姿が度々見られた。安倍政権下の2013年には旭日大綬章を受章。古賀茂明氏や古舘伊知郎氏、国谷裕子氏らといった安倍政権に批判的なキャスターたちが番組を次々と降板させられる中、安倍ベッタリの日枝相談役率いるフジでは、よしもと芸人が安倍をひたすら持ち上げ、安倍も番組で言いたい放題。

 モリカケ問題に対しても鋭いツッコミや厳しい姿勢は見られず、権力の監視役としての自覚はほとんど感じられなかったのがフジだった。

 メディアが権力と癒着し、権力側に緊張感がなくなれば、権力の暴走は避けられない。それが自民党の政治資金パーティーを巡る裏金事件につながるのだが、詰まるところ、安倍政権のお先棒を担いだフジが、その後の強権的な支配体制と権力の私物化を招くきっかけをつくったメディアと指摘されても仕方がないだろう。

 なるほど、よくよく見れば安倍政権とフジの企業体質は似ている。安倍政権では「何が正しいか」ではなく、政権にとって「何が都合がいいのか」ばかりを探してすり寄るヒラメ官僚ばかりが出世。モラルや倫理観は失われ、盾突いて正論を言えば左遷された。

 だから長期政権は交代させる必要があるのだが、40年も取締役を務めている日枝独裁体制のフジもまた、モノを言える雰囲気になかったのだろう。組織にモラルや倫理観は失われ、「楽しいこと」「視聴率を稼ぐこと」だけを重視、優先される企業風土になっていたのかもしれない。驕りと勘違い──。会見トンズラのドンが支配したいびつな構造の裏に安倍元首相の影がちらつくのも無理はないのだ。

 ジャーナリストの横田一氏がこう言う。

「フジが最初の会見で、カメラなし、人数制限して週刊誌やフリー記者を排除するという手法は安倍政権でも同じ。独裁体制であれば、こうした傲慢な手法は許されると考えたのでしょう。安倍=日枝ラインで受け継がれた悪しき慣習と言ってもいい」

 盛者必衰の理をあらわす。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/548.html

記事 [政治・選挙・NHK296] この騒動も、冤罪だ!仲居・X子・フジTV・他の報道機関も、検察と闘え!検事総長は、内乱罪。報道すれば、一瞬でぶっ潰せる。
仲居君の、お話しは、後述しますが、以下の前提知識を理解してから、お読みください。
まず、この国の検事総長は、『内乱罪』の常習犯であることを、国民に報道して下さい。

【裁判官弾劾法5条4の条文に間違いがあります。裏金冤罪事件等が多発の元凶。】
『裁判官弾劾法第5条4の条文の間違い』
裁判官弾劾法第5条4:第22回国会の会期中にこれ『参議院議員たる訴追委員の選任』を行う中の『第22回国会の会期中』とは、昭和30年の国会を指します。
よって、『裁判官訴追委員会は、今日まで、ずっと、まったく、機能していなかった』のです。
この条文の間違いは、『弾劾裁判所を設ける』との日本国憲法第六十四条に違反するものであり、今迄行われた全ての裁判が『違憲・無効』となります。

■『これを、全報道機関が、ずっと、国民に、ひた隠しに、隠してきたのです。』
■『報道機関の皆様へ。この情報を、内閣に通報願います。』
■『現最高裁判所長官らを、解任し、正義の、最高裁判所長官らを、指名・任命して下さい。』
■『そして、司法組織の再構築を、やり遂げて下さい。』
・最高裁判所長官は内閣の指名に基づいて天皇が任命する
【日本国憲法第6条第2項】
・最高裁判所判事は内閣が任命し天皇が認証する
【日本国憲法第79条第1項、裁判所法第39条第3項】


■【裏金冤罪事件の真相】
・畝本直美【うねもと なおみ】氏が検事総長に、2024年7月9日付けで就任。
【2023年1月10日付で就任:前東京高検検事長時代には、『裏金事件』を指揮した。】
まぁ、こういう人達が、今の司法組織を、支配しているのである。
そして、『官房副長官』が、官僚組織を、支配しているのである。
だから、この者達により、完璧に、政府を、支配しているのである。

●『収支報告書の作成【総務省】』
『9頁〜33頁』   https://www.soumu.go.jp/main_content/000077915.pdf
◆『裏金議員なんて、そもそも、この世に存在しないことを、ご確認下さい。』
【政治資金規正法8条の2】
『収支報告書の作成【総務省】』の17頁に、『収入総額−催物に要した経費』の残額を、『当該催物を開催した者又はその者以外の者の政治活動に関し支出すること』と記述されています。
・催物を開催した者:代表者:松本 淳一郎
・その者以外の者:安倍派閥所属議員

★『ね。裏金議員と呼ぶこと自体、失礼極まりない、ことで御座います。』
★『ね。キックバックは、どうぞ、ご自由に、と、記述されているでは、ないですか。』

■『これを、全報道機関が、ずっと、国民に、ひた隠しに、隠してきたのです。』
■『報道機関の皆様へ。この情報を、内閣に通報願います。』


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■さて、TVで、『フジTVを、虐めまくっている』のを、黙って見ていられなくなりました。
TVの中の弁護士達が、『コンプライアンス室』に通報しなかったのがダメだと、言っておりますが、本件は『内部通報制度【今は、公益通報とか呼んでいるようですが】』の問題です。

例えば、『コンプライアンス室』に通報したとしましょう。
兵庫県知事の場合と、同じこととなりますよね。
『兵庫県知事:嘘八百ばかり言って、公務員として失格だ』として、通報者を虐め殺しました。
『コンプライアンス室:つつもたせ【美人局】があると、噂を流布する社員は、クビだ』
と、まぁ、こんな感じになっちゃうのではないですかね?

★【正しい内部通報制度の確立の方法】★
・会社と利害関係の無い弁護士事務所に、『公益通報対応業務従事者』の机・電話を設置。
・公益通報専用電話番号を社員全員に周知する。
セクハラ・上司の不正・パワハラ・つつもたせ【美人局】を命令された・断ったら、左遷された・なんか、いじめに遭っている気がする・等々、何でも、気軽に、お電話ください。と、周知。
以上、たった、これだけです。

◆『しかしながら、『公益通報対応業務従事者』を設置している企業は、実は、ありません。』
『例えば、斉藤兵庫県知事は、『人をいじめ殺した』という自覚が、まったくありません。』
『公益通報者保護法』を、無視して、『公益通報対応業務従事者』も設置せず、『不利益取扱いの禁止』も無視し、元県西播磨県民局長【60】を、自殺に追い込みました。
★『これは、パワハラによる殺人事件です。【公益通報者保護法第十三条3項】』
★『百条委員会は、殺人事件として、刑事告発すべきでした。
●『と、まあ、兵庫県でも、この、有り様です。』

■『この国は、『公益通報者保護法』が機能するよう、政府が、再構築すべきです。』

■『では、話を、元に戻します。』
本件の場合には、『フジTV社内で『つつもたせ【美人局】』が行われている』と言う公益通報があったのならば、『公益通報対応業務従事者』が調査し、事実であれば、これは、刑法犯罪であるから、警察に通報する。コンプライアンス室には、その旨通知する。
事実で無ければ、文春等を告訴するよう、コンプライアンス室に調査結果を報告。
と、これが、本来の『公益通報者保護法』に従った、正しい行動です。

●『文春・X子の弁護士を、『詐欺罪・日本国憲法第三十一条違反』で訴えて下さい。』
仲居君が、9000万円の示談金。【示談金を支払ったからと言って、逮捕は免れません】
【示談は、起訴・不起訴・量刑の判断において、考慮されるだけのもの】
しかしながら、仲居君は、『不同意性交罪』は、適用されません。【詳しくは、後述】

【日本国憲法:生命及び自由の保障と科刑の制約】
第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
★本件は、X子の弁護士が、
・X子が『仲居君から同意のない性行為を受けた』
・X子は、『事を大きくしたくない』と言っていると、仲居君を騙し、
・『法律の定める手続によらずして』、仲居君から示談金9000万円をだましとった。
という、『X子の弁護士の詐欺罪』の刑事事件です。

■『X子が仲居君から9000万円もの大金を示談金として受け取ったことは、違法です。』
『X子は、仲居君から、同意のない性行為を受けた』と、言っております。
事件は、2023年6月です。『不同意性交罪【刑法177条】の改定は、2023年7月です。』
●『ですから、仲居君は、無罪です。』
適用される法律は、『刑法177条:強制性交等』です。仲居君が、X子を、
『心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、』
性交等をしたことを、X子は、証明しておりません。【精液の採取・医師の診断書】


■『不同意性交罪の改定は、2023年7月であることを、全ての報道機関が報じていません。』
こんなことは、弁護士も他局も、当然知っていることです。
X子は、事を大きくしないようにと、弁護士に相談したのでしょうね。
ところが、弁護士は文春等の協力を得て、X子を、そそのかして、示談という手を使って、9000万円もの大金を、仲居君から、せしめたのです。【それも、憶測だろうって?ああ、そうだ!】
しかし、トラブルは、6月ですから、『刑法177条:強制性交等』の条文が適用されます。

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★【2017年【平成29年】刑法第177条・第178条改正:強制性交等罪】
『強制性交等罪』の要件は、『暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交をした者』です。
【準強制わいせつ及び準強制性交等:第百七十八条】
2 人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、性交等をした者は、前条の例による。

★【参考】:『法務省:性犯罪関係の法改正等』_2023.07.13施行
https://www.moj.go.jp/keiji1/keiji12_00200.html
【参考】:【2023年【令和5年】7月刑法第177条改正:不同意性交等罪】
『不同意性交等罪』は、『これらの行為・事由【アルコール・薬物等】により、被害者が同意しない意思を形成し、表明又は全うすることが困難な状態にさせることによって性交等された』ことが要件です。
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■【私のブログ】:『裏金事件他諸々の事件等の真相及び10の通報を記載してあります。』
『日本滅亡を回避せよ!〜『陸山会事件の真相布教』より 〜』
https://ajari4704.seesaa.net/
『【第40回:最終回】国民の皆様、これを読んで洗脳から醒めて下さい。』
https://ajari4704.seesaa.net/article/201908article_1.html


●【ほんの、ささやかな、おまけ】●
2度目の記者会見の様相は、『ジャニーズ事務所騒動』と、そっくりでした。
SNSで、『フジTVが、可哀想』と、炎上したようですが、私は、『おぞましい』と感じました。
この国の、報道機関は、悪魔と化している。

■【ジャニーズ事務所騒動】
これには、私、日本国民が『あまりにも、簡単に、洗脳されてしまった』ことに、落胆しました。
事の始まりは、『再発防止特別チームの林真琴座長【前検事総長】が、『ジャニー氏の性加害を認定する』と、テレビで発表した時です。
その後の説明会で、アナウンサーらが、『ジュリー社長』を、取り囲むようにして、『性加害を認めますか?』と、責め立てて、とうとう、『性加害を認めました』と、なりました。
【憲法第三十八条違反】

★『これは、集団リンチです。この騒動は、『ヤクザのゆすり、たかり』より、酷い』

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【2017年改正の『強制性交等罪』の改正前:強姦罪:被害客体は『女子のみ』】
【強姦】
暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。
★【よって、ジャニー氏は、『性加害者』では無い!】
★【当事者の会の連中は、『女子』では無い!よって、『性被害者』には、なれない!】
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★ジャニー氏は、過去一度も、告訴・逮捕・起訴・裁判【有罪判決】を受けたことがないにも拘わらず、『ジャニー氏の性加害の認定』をした『林真琴【前検事総長】』は、重罪人です。

★『本来は、検察が、『林真琴【前検事総長】』を、逮捕・起訴すべき、案件でした。』

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/549.html
記事 [政治・選挙・NHK296] 予備選、候補者で比較を 参院選「1人区」巡り―立民・野田代表(JIJI.com)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025013100664&g=pol



「野党間予備選」という名の「談合」。

政党支持率で決めるべきや・・・。

候補者の知名度で競うべきや・・・。

立憲民主党と日本維新の会が綱引き大会を展開中。

勝手にしなはれ。


そこには国民、有権者は不在。

いやしくも政党を名乗るなら、「政策」で競え。





以下に記事の全文を転載する。


立憲民主党の野田佳彦代表は31日の記者会見で、夏の参院選の「1人区」での野党候補一本化に向けて日本維新の会が呼び掛けている「予備選」について、「単純に、互いの持ち駒のどっちが強いかを検討する方がいい」と述べ、候補者同士を比べて決めるのが望ましいとの認識を示した。

 維新案は昨年の衆院選の比例代表獲得票に加え、候補者名ではなく政党名で支持を問う情勢調査を指標としている。野田氏は「政党の支持率ではなく、むしろ個人の知名度の問題もある」と指摘。具体的な方法について維新と協議を続ける考えを示した。


記事の転載はここまで。


野田代表の言葉が気にかかる。

「単純に、互いの持ち駒のどっちが強いかを検討する方がいい」

立憲民主党の議員或いは立候補予定者は野田代表にとっては単なる「駒」なのか。

国民の負託を受けた国会議員が「駒」なら、「駒」を選んだ国民は何だ?

野田氏の意識の中では、「主権者」ではあり得ない。

だとしたら、何だ?  

俺たちって。 

分別を失った、競馬ファン?  

それとも、単なる「馬か」?   


「持ち駒」                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

その発想は、政党の私物化、それは政治の私物化にも通ずる。

政治家を自認するなら、あるまじき発想。








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記事 [政治・選挙・NHK296] 都議選前哨戦で「ひとり勝ち」の国民民主党にアプローチ…“緑のタヌキ”小池都知事の皮算用(日刊ゲンダイ)

都議選前哨戦で「ひとり勝ち」の国民民主党にアプローチ…“緑のタヌキ”小池都知事の皮算用
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/366897
2025/01/29 日刊ゲンダイ


6月の都議選に向けて蠢動(C)日刊ゲンダイ

 26日投開票の北九州市議選の結果が、政界をザワつかせている。6月の都議選、7月の参院選の前哨戦に位置づけられたが、既存政党で議席を増やしたのは国民民主党だけ。擁立2候補が共に選挙区でトップ当選し、改選前の1議席を2に増やした。自公両党は勢力を維持。国政野党の立憲民主党と日本維新の会、共産党はそれぞれ1議席減だった。

 国民民主の「ひとり勝ち」を見越してか、すでに蠢いていたのが東京都の“女帝”小池百合子知事だ。24日に国民民主の玉木雄一郎代表(役職停止中)と面会。直後の会見で「夏に向かって、いろいろな連携も図りながら、より国民、都民にとって良い方向がつくれれば」とうれしそうに語っていた。都議選を意識して、人気者の玉木氏に秋波を送ったのは明らかだ。

 一方、その3日前には官邸で石破首相とも面会した。都議会自民の裏金が発覚しているだけに、報道陣に「裏金の話をしたのか」と問われたが、小池知事は「していない」と否定。しかし「この夏は大変だよねということで意識を共有した」と意味深発言を展開した。

 都議選と参院選が重なるのは12年に1度。12年前の都議選では、自民は擁立候補が全て当選したが、当時は自民の広報本部長だった小池氏はその時の体験を「大変だった」と振り返った。

「小池さんは都議選を見据えて2人と会ったのでしょう。国民民主は現状、都議会に議席はありませんが、今回は複数選挙区で候補を擁立する予定。議席を得るのは間違いない。小池さんは玉木代表とも関係が密なため、知事与党になってもらおうと秋波を送ったわけです。一方、自民は裏金事件のあおりで落選者が続出しかねない。『石破さん、大変ね』と距離をとった格好です」(都政関係者)

石丸新党「再生の道」を警戒


知事与党にはならないだろう(「再生の道」設立会見での石丸伸二氏)/(C)日刊ゲンダイ

 小池都知事といえば、イメージカラーから「緑のタヌキ」と揶揄されているが、今回の都議選に向けた動きは「皮算用」となる可能性がある。ネックは「石丸新党」の存在だ。

 都議選に向け石丸伸二・前安芸高田市長が立ち上げた地域政党「再生の道」について、日経新聞が24〜26日に実施した世論調査では「期待する」が33%。「期待しない」が58%と上回ったものの、ポテンシャルは未知数だ。

「石丸さんは全選挙区に候補を立てると宣言しており、当選者は2ケタに乗る可能性がある。昨夏の都知事選で小池さんと対決したため、知事与党にはならないだろう。石丸新党の候補が大量当選すると、小池さんは議会運営に窮しかねない。だから、国民民主に猛アプローチしているに違いない」(同前)

 “玉木ラブ”で大丈夫か。

  ◇  ◇  ◇

 東京都議会自民党会派の政治団体が舞台の裏金事件をめぐり、中抜きしていた26人の氏名と金額が判明し、参院選の前哨戦と位置づけられる都議選(6月13日告示、22日投開票)への悪影響は必至。落選続出は不可避です。関連記事【もっと読む】で詳しく報じています。

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記事 [政治・選挙・NHK296] 森永さん追悼 「ザイム省を解体せよ」(田中龍作ジャーナル)
森永さん追悼 「ザイム省を解体せよ」
https://tanakaryusaku.jp/2025/01/00031929
2025年1月31日 15:21 田中龍作ジャーナル


デモ参加者は森永さんの遺影を抱き「消費税廃止」を訴えた。=31日朝、財務省前 撮影:田中龍作=

「ザイム真理教」の名言を残し、この世を去った経済評論家・森永卓郎さんの追悼デモが、きょう31日、財務省前であった。(呼び掛け:ころん氏)

庶民の視点からの解説が信条だった森永さんの死を悼み、日頃から「財務省解体」を訴えている市民たちが、朝早くから集まった。

日本国民の消費マインドと同じくらい冷え込んだ寒い寒い北風が吹く中だった。デモが始まった頃は100人位だったが、参加者は見る見る増え、終盤は約300人にまで膨らんだ。

財務省前の歩道はデモ参加者で埋め尽くされた。「財務省解体」「財務省解体」を繰り返すシュプレヒコールは、10 年余り前、官邸前を席捲した「(原発)再稼働反対」「再稼働反対」を彷彿させた。

怒りの声は鳴り物のリズムに乗って「ザイム真理教」本部に突き刺さった。制服警察官が出動するのではないかと思うほど、デモのボルテージは上がった。


「税金返せ」「緊縮財政やめろ」…男性は絶叫した。=31日朝、財務省前 撮影:田中龍作=

埼玉県八潮市の県道で発生した道路陥没事故は、この国の近未来を暗示する。下水道の老朽化が原因だ。

全国の下水道管の総延長は約49万qで、このうち耐用年数とされる50年を超えているものが約3万qもあった(国土交通省まとめ=2022度末現在)。

この手の事故はこれから各地で起きる可能性が高い。老朽化した下水道管をリニューアルするには莫大な費用がかかる。
                 
下水道ばかりではない。橋の老朽化を指摘する専門家もいる。次は橋が落ちるだろう。

きょうのデモでは「インフラがボロボロじゃないか」「インフラを整備しろ」の声もあがった。

事故が多発するようになるとインフラ整備のための増税は避けられなくなる。すでに収入の半分を税金で持って行かれており、生きていくのがやっとだ。これ以上の税負担は死刑にすら値する。

政治は半世紀にわたりそして今なお少子高齢化に無策だった。この国を貧しくした自民党と財務省(大蔵省)の罪は重い。


参加者たちは宿敵ザイム省の前で森永さんの死を悼んだ。=31日朝、財務省前 撮影:田中龍作=

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