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斎藤元彦知事(47)「異様な権力者」《女性PR社長が洩らした本音、“2500万円パーティ”LINE入手》
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10210
2024/12/04 「週刊文春」編集部 スクープ 週刊文春 2024年12月12日号
「風向きを変えたい」と言って元局長の処分を急ぎ、選挙の実務を支えた女性PR社長を切り捨て。公約の達成率にも疑義が生じている。一体、彼は2期目の県政で、再び手中に収めた権力をどのように行使するつもりなのか。
▶︎女性PR社長が洩らした本音「私はシロだから」
▶︎公約98%着手・達成は噓 コロナ収束、前知事の事業まで
▶︎2500万円パーティ「知事から保秘徹底と」LINE入手
■《連続報道》兵庫県知事・斎藤元彦
#22 今回はこちら
#23 立花孝志と対決! 自死局長は「死んで当然」暴言120分
知事選ではN党・立花氏に支持された
JR神戸駅の近くの土産品物店。11月下旬。それまで店頭に並んでいた、あるブランドのマグカップが突如姿を消した。そのブランドを運営するのは、PR会社の若い女性社長。その存在を嗅ぎつけたマスコミが店頭にやってくるようになり、店側は「混乱を避けるため一時的に商品の発注を取りやめた」という。
すると店側に対し、彼女から電話が入った。
「置いてくださいよ。弁護士からは何も話してはいけないと言われていますが、私はシロですから」
電話器越しに本音を漏らしたのは、兵庫県の西宮市のPR会社(merchu)代表の折田楓氏(33)。斎藤元彦知事(47)と共に、公職選挙法違反の疑いで刑事告発をされた渦中の人物だ。…
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