拙稿の
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/211.html#cbtm
コメント欄より
幻想の近現代@Fant_Mch
開戦当初から一貫して言ってきました。いつまで騙されてるのですか?そろそろ気がつきましょう。
ヘブンリーエルサレム計画はウクライナとロシアとの戦争が始まる以前にネット上でシオニスト共産主義者が拡散していた情報です。
イスラエルは建国以来常に周辺諸国の脅威にさらされてきました。近年はアラブ諸国が急速に力をつけてきており、彼らにとっては悩みの種でした。
ヘンリー・キッシンジャーは2012年に「10年後にはイスラエルは存在しない」だろうと嘆いています。 そこでシオニストは、イスラエルを維持するために第二のユダヤ人国家の建設を計画しました。
これがヘブンリーエルサレム計画であり、新しい彼らの国はオデッサなど、ユダヤ人の活動によって繫栄したいくつかの都市を中心とする南ウクライナに建国されることになりました。 ウクライナのおよそ4分の1を占めるこの地域に建国する国家はユダヤ教とキリスト教の預言に基づくものです。
この新国家像はユダヤ人のジャック・アタリが『カニバリスムの秩序』で引用しているエゼキエル書やザカリヤ書、イザヤ書やその後のユダヤ人の種々の教典、『ヨハネの黙示録』などに記載されたものが元となっています。
ご存知の通り現在のウクライナは大統領はユダヤ人です。 彼らを支援するアメリカ政府も副大統領の配偶者がユダヤ人、更に国務長官・財務長官がユダヤ人です。
フランスの基本方針を決定するジャック・アタリやウクライナの最も積極的な支援者であるベルナール=アンリ・レヴィもユダヤ人です。
ヘブンリー・エルサレム計画の最も積極的な推進者はウクライナのシオニストで共産主義者のイーホル・ベルクトで、ウクライナとロシアの戦争が始まる以前に、彼のYouTubeチャンネルで、荒廃したウクライナ南部5州にユダヤ人国家を建設するということを宣言しています。
このことは既にウクライナの愛国者の中では有名な話だったようで、2017年にウクライナの英雄グリゴリー・オメルチェンコはシオニストがウクライナに500万人のユダヤ人を移住させ、同国の農地を買い占めさせる彼らの計画をメディアで暴露しています。
彼らの計画は遡ること2014年以前に及びます。ウクライナ第2代大統領レオニード・クチマの義理の息子でフリーメイソンの会長・新興財閥のヴィクトル・ピンチュクは同じくアメリカのCIAのエージェントであるフリーメイソンの副会長ヤツェニク、新興財閥のイーホル・コロモイスキーらと共に、ヴィクトリア・ヌーランドの指示に従って、ウクライナ人とロシア人が争うように画策します。
彼らの陰謀によって第4代ヴィクトル・ヤヌコヴィッチは失脚します。 コロモイスキーはその後、自身のメディアで『国民の僕』というドラマ番組を作ってゼレンスキーを主演として革命的な大統領役を演じさせます。
ゼレンスキーはこのドラマで一躍人気を博し、この番組と同名の政党『国民の僕』からコロモイスキーの手厚い支援により大統領になることに成功しました。
ゼレンスキーは戦争がはじまると「大きなイスラエル」計画を宣言します。ウクライナはスイスではなく、イスラエルを見習うべきだと言いました。当然ユダヤ人にとってという意味です。
ユダヤ人がこの地域にユダヤ人の国家を作るという夢は遥か昔のロシア革命まで遡ることができます。
1919年にシオニストたちはクリミアにユダヤ人自治区を建設しようと画策しています。この計画は上手くいきませんでした。 その後彼らの意志はユダヤ人反ファシスト委員会に引き継がれました。
これもうまくいかずスターリンによって潰されます。 100年前の野望が今現実化しようとしています。資金面で全面的に支えているのはアメリカのユダヤ系資産運用会社ブラックロックです。
土地を買い占め、そこにユダヤ人に新しい事業を行えるように支援します。 私たちがメディアで見せられているロシアとウクライナの戦争は、ジャック・アタリ流に表現すれば、彼らが作り上げた見世物です。彼らが長期間かけて作り上げたプロパガンダであり、プログラムです。
ロシア人とウクライナ人を騙して、ウクライナ南部を乗っ取る計画なんです。ウクライナ側の共産主義者・シオニストばかりでなく、ロシア側の共産主義者・シオニストもこれに加担しています。
いい加減に目を覚ましましょう。
怖ろしい計画を淡々と語るイスラエル人向け動画(日本語字幕)
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