84. 秘密のアッコちゃん[1136] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年12月03日 00:01:59 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[574]
2024/12/2 19:38
https://www.sankei.com/article/20241202-VEPGLROZ7BMM5LIDCCRVAOOMKM/
ロイター通信によると、リトアニア外務省は2024年11月29日、同国の法律に違反したなどとして中国代表事務所の職員3人を国外追放処分にすると発表した。
中国外務省は2024年12月2日、報道官談話で
「強烈な非難と断固たる反対」
を表明し、対抗措置を講じる可能性を示した。
リトアニア外務省は追放理由として国内法の他、外交関係に関するウィーン条約違反を挙げたが詳細は不明。
リトアニアでは台湾が2021年に欧州で初めて
「台湾」
の名称を用いた代表処(代表部に相当)を設け、反発した中国がリトアニアとの外交関係を格下げし関係が悪化している。
中国外務省の林剣報道官は2024年12月2日の記者会見で、中台を不可分の領土とする
「1つの中国」
原則を守り、両国関係を正しい道に戻すようリトアニアに求めた。(共同)
台湾の頼総統「最大の挑戦は中国の脅威」と米ハワイでスピーチ ペロシ元議長と電話会談も
2024/12/2 18:25
https://www.sankei.com/article/20241202-ZKHLFH5AKBLBZKB5YLJCHLBGQM/
太平洋島嶼国3カ国への外遊にあたり米ハワイ州を訪問していた台湾の頼清徳総統は2024年12月1日、ホノルルのシンクタンク「東西センター」での座談会に出席し、
「台湾にとって最大の挑戦は中国の脅威だ」
と発言した。
米下院元議長のペロシ下院議員との電話会談も行った。
総統府の報道官が現地で記者団に明らかにした。
座談会はメディアに非公開で行われた。
総統府や台湾の中央通信社によると、頼氏は台湾が防衛力強化に努め、半導体など世界の供給網に貢献し、地域の平和と安定維持にも注力していると強調。
質疑応答でも
「国の生存と発展の維持」
「国防力の強化」
などが総統としての使命だと語った。
また、ペロシ氏は頼氏との電話会談で
「もしインド太平洋地域に台湾がなければ、地域の安全や世界経済に想像しがたい結果をもたらすだろう」
と述べた。
頼氏は2024年12月3日以降、マーシャル諸島やツバル、米領グアム、パラオを歴訪し、2024年12月6日に台湾に戻る。
中国外務省が頼氏の米国立ち寄りに反発したことに対し、台湾の対中政策を主管する大陸委員会は2024年12月1日、
「慣例に基づく米国通過は正当な権利の行使で、中国共産党がとやかく言う権利はない」
と反論した。
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/230.html#c84