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2024年11月13日02時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK296] 山本太郎「玉木ンの下半身の話なんて知らんわ! 選挙の時に公約にあげていた消費税の減税 さっさとやれよ!!」 







https://x.com/kodama1234567/status/1855949670788550877

コダマ
@kodama1234567

国民民主党・玉木雄一郎代表の不倫問題に関しての質問に答える #れいわ新選組 山本太郎代表

『玉木ンの下半身の話なんて知らんわ!玉木ンの下半身の話で国民が死ぬことはない。そんなことよりも選挙の時に公約にあげていた消費税の減税さっさとやれよ!!そっちの方が国民の命の方に関係してんだよ!中小バタバタ潰れてるんだから。8割が不況型倒産なんだから。一刻も早く救えよ!自民党・立憲から「俺たちとやらないか?」って甘い言葉かけられてるんだったら「消費税減税した方と一緒にやろうかな〜」ぐらいのこと行ってみ?まずは小さなゴール決めてからだな…みたいなセコい話するな!政治のダイナミズムを見せてみろ!』

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/109.html

記事 [政治・選挙・NHK296] 庶民の味方か、薄っぺらな口先男か 改めて注目される玉木雄一郎の資質と品性(日刊ゲンダイ)

※2024年11月12日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大 文字お越し


※紙面抜粋


※2024年11月12日 日刊ゲンダイ2面


この男はどこまで信用できるのか(不倫を認め、涙目で謝罪会見)/(C)共同通信社

 第2次石破内閣発足の日に、その命運を握る注目男のスキャンダル。それでなくても、玉木・国民の所得減税には減税ポピュリズムの批判もある。この男はどこまで信用できるのか、一過性の目立ちたがり屋か。マトモな識者の期待と懸念。

  ◇  ◇  ◇

 国民民主党の支持者でなくとも「あちゃー」と言いたくなる展開だ。「手取りを増やす」をスローガンに総選挙を戦い、その躍進を牽引した玉木雄一郎代表をめぐる醜聞が炸裂した。11日、週刊誌「FLASH」の電子版「SmartFLASH」が報じた元グラビアアイドルとの不倫だ。

 一報が流れたのは折も折。特別国会が召集され、首相指名選挙などが実施される衆院本会議開会の7時間前だった。第2次石破内閣発足の日に、石破首相の命運を握る永田町イチのモテ男の不貞が明るみに出たのは示唆に富んでいる。

「SmartFLASH」によると、相手はタレントの小泉みゆき(39)。玉木のお膝元の香川県出身で、「高松市観光大使」なども務めている。7月末に高松市内のホテルでの逢瀬が疑われているほか、9月中旬に開かれた玉木の「議員活動15周年記念パーティー」に小泉も参加。玉木の政治活動を支える夫人が壇上でスピーチしたというから、ア然である。

 節操を欠いているとしか形容しようのない2人は、投開票3日後の先月30日夜にも東京・新宿のワインバーで密会したという。自公与党の過半数割れでキャスチングボートを握った玉木は、首相指名で野党第1党の立憲民主党の野田代表に投票しないと明言。モテ期がピークに向かっていた時期だ。2人が格別な時間を過ごしたことは想像に難くない。前日に出演した民放番組では、石破と野田が自分を引っ張り合っているイラストを指し、「これ、嫌ですね。この、男同士が引っ張っているのは。気持ち悪い絵ですね、これ」と軽口を叩いていた。

「ラウンジ嬢」は公認取り消し

「タマキング」のあだ名にたがわない俺様振る舞いから一転、釈明に追われる身となった玉木。特報から3時間半後、石破との党首会談を終えた足で会見場に指定した衆院議員会館の会議室へ向かった。その手には〈逃げている印象にならないように注意してください〉などと、立ち居振る舞いまで細かく指南したあんちょこ。

「報道された内容については、おおむね事実です」「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の皆さまに心からおわびを申し上げます」と切り出すと、「妻にはすべて話しました」「こんな大事な時期に、こんな報道をされて政党の代表として何やってんだ、と妻からも息子からも厳しい叱責を受けた」などと説明。小泉との具体的な関わりについては「プライベートな話」と口をつぐむ一方、引責が頭をかすめた様子はみじんも見せなかった。代表続投については「12時からの両院議員総会で仲間に諮りたい」とかわし、「仕事をもってして、しっかりと期待に応えていきたい」と議員辞職も否定した。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

「玉木氏の対応はお粗末すぎます。公党として倫理観を重視しているのではなかったのか。4月に実施された衆院東京15区補選の候補者選定をめぐり、国民民主党は擁立を発表した新人の公認内定を取り消した。その女性はSNSで〈国民民主党から『立候補を断念しろ』と言われ、涙を飲んで引き下がることに致しました。理由はラウンジで働いていた過去があるからです〉と訴え、命を絶ちました。玉木氏は選良であり、国政政党のトップ。私人ではないのに、『家族の問題』に事を矮小化するのは筋が通りません」

仕事をドタキャンして不倫相手とエンジョイ


高笑い(C)日刊ゲンダイ

 周囲にはとことん正論を吐き、自分はダブルスタンダード。そんな人物像が透けて見える玉木は県下随一の名門・高松高を出て、1浪の末に東大法学部に入学。卒業後、大蔵省(現・財務省)入り。4年後に米ハーバード大ケネディスクールを修了した。

 地元での出馬にこだわって安倍元首相の誘いを蹴り、2005年の郵政選挙は旧民主党公認で香川2区に立候補したものの落選。浪人を経て、2009年から6回連続で当選している。

 庶民の味方か、薄っぺらな口先男か。玉木雄一郎という人間の資質と品性についていま一度、刮目する必要がある。

 その点で好材料となるのが、ユーチューブチャンネル「ReHacQ」を手がける元テレビ東京プロデューサーの高橋弘樹氏の投稿だ。玉木会見後、X(旧ツイッター)にこう書き込んでいた。

〈10/30に玉木さんがワインバーに行っていた夜…この日はReHacQで玉木さん・石丸さんで生配信する予定の日でした。少し前になって「多忙につき、リスケしてほしい」と党から言われ、「27日の総選挙で躍進したから忙しいんだろうなー」位に思って「いいですよ」とお答えしたのにこれは…笑…〉

 要は仕事をドタキャンし、不倫相手とエンジョイしていたのだ。玉木といえば「大平正芳元首相の親戚」が売り文句のひとつだが、直系ではなく、大がかりな家系図を用いなければ説明困難なほど遠戚だと指摘されている。この男はどこまで信用できるのか、一過性の目立ちたがり屋か。答えは明白だろう。

主導権奪取で自民党ニンマリ

 にもかかわらず、議員総会では異論なしで代表続投を確認。首相指名では1回目、決選投票のいずれも1人の造反も出さず、従来の方針通りに玉木に投票し、無効票量産によって石破政権の延命をアシストした。倫理観の欠如に目をつぶっても、玉木を担ぎ続けるメリットって一体何なのか。そうでなくても、所得税に関わる「103万円の壁」解消をはじめとする手取り増対策は、減税ポピュリズムとの批判もある。

 法大大学院教授の白鳥浩氏(現代政治分析)は「ロシアによるウクライナ侵攻が発生すると安全保障政策に力を入れ、物価高に対する不満の高まりに反応して国民所得の引き上げを声高に叫ぶ。もともと国民民主党はポピュリズム傾向のある政党です」と指摘し、こう続ける。

「日本維新の会ほど露骨にならないのは、連合などの支援組織が一定の歯止めになっているから。穏健な保守中道のイメージによって『自民党にお灸を据えたい』『立憲民主党はリベラル過ぎる』と考える有権者の受け皿になり得た。国民民主党は玉木氏の個人商店的な色合いが強いとはいえ、不祥事はもとより、不問に付した対応は女性の支持離れを招くでしょう。首相指名で玉木氏の名前を書き続けたことに対しても、『首相にふさわしいと本気で考えているのか?』という大きな疑問を投げかけた。この展開にニンマリなのは自民党です。玉木氏は抜群の発信力を武器に石破政権に政策実現を迫ってきましたが、これまでのように強くは出られない。主導権を奪い返され、数合わせに利用される公算が大きい。国民民主党は重い十字架を背負った」

 国民民主が手玉に取られるのは、今に始まったことではない。ガソリン税を一時軽減する「トリガー条項」の凍結解除を自公に迫り、岸田前首相から「検討」を引き出しただけで2度も予算案に賛成。いまだに実現していない。歴史は繰り返すのだろう。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/110.html

記事 [政治・選挙・NHK296] 血税が国民民主党の「ホテル代112万円」に消えた…“浮かれ不倫”玉木雄一郎代表に問われる説明責任(日刊ゲンダイ)


血税が国民民主党の「ホテル代112万円」に消えた…“浮かれ不倫”玉木雄一郎代表に問われる説明責任
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/363375
2024/11/13 日刊ゲンダイ


単なる「家庭の問題」ではない。“浮かれ不倫”の代償は重い(C)日刊ゲンダイ

「浮かれた部分があった」──。躍進を遂げた衆院選直後、不倫相手の元グラドルと都内のワインバーで密会。7月下旬に地元・香川県高松市のシティーホテルで共に過ごした一夜も写真週刊誌「FLASH」にスッパ抜かれた。その人の名はもはや言うまでもなく、国民民主党の玉木代表である。

 冒頭のように、謝罪会見では政界のキャスチングボートを握った「モテ期」到来に調子づいていたことを認めながら、元グラドルとの男女関係は「プライバシー」を理由に言葉を濁した玉木氏。実は今回の不倫劇、玉木氏個人の倫理観のみならず、率いる政党の「政治とカネ」の倫理問題も問われかねない。

 国民民主は対象要件を満たし、毎年、政党交付金を受け取っている。今年の交付額は12億6300万円に上る。原資は全て国民の血税だ。使い道は特に制限されていないが、毎年、総務相に使途の報告書を提出する義務がある。それが「政党交付金使途等報告書」だ。9月末には前年分の報告書が公開され、総務省のホームページで過去5年分が閲覧できる。

 玉木氏らが立憲民主党への合流を拒み、分党後に現在の国民民主を結成したのは2020年9月。以降の党本部の報告書を確認すると、「組織活動費」の一環でホテルへの支出が目につく。23年3月に東京「帝国ホテル」へ12万1840円、同年4月に赤坂の「アパホテル」へ7万3790円、22年8月に「キャピトル東急」へ5万7125円といった調子。

 都心に限らず、22年10月には広島「ホテルグランヴィア」へ6万9400円、同年11月は沖縄「ルートイングランティア石垣」へ5万6400円など地方のホテルや予約サイト「一休」への支出もある。

 いずれも「宿泊費」として計上し、23年までの約3年余りに計14件、総額は111万7372円に及ぶ。

 国民民主の事務局によれば宿泊費は▼党役員・幹部の出張▼党所属地方議員や元議員が党の要請で上京▼党スタッフの出張・残業時──それぞれ宿泊を要する場合に支出。ホテルは事務局が手配し、「議員個人や事務所からの領収書は受け付けていない」(事務局関係者)という。

政治活動期間中に旅先で逢瀬に至る


この頃にはすでに始まっていたのか?(お国入りし、地元の支援者とグータッチする玉木・国民民主代表=香川県高松市、2022年参院選で)/(C)共同通信社

 党役員には当然、代表の玉木氏も含まれる。そこで問題となるのは7月の不倫現場だ。フラッシュは電子版の続報記事で、玉木氏は地元会合への出席といった政治活動のため、高松市を訪れ、その期間中に市内ホテルで不倫相手と逢瀬に至ったと伝えている。

 こうなると、全てのホテル代が怪しく見えてくる。まさか玉木氏の宿泊先に漏れなく不倫相手がついてきたとは言わないが、「ホテルで誰と会うかまでは承知していない。我々にその管理・監督責任はない」とは事務局幹部の弁だ。一度たりともホテルに女性を呼んだことはなかったのか。原資が血税である以上、玉木氏は説明責任を果たす必要がある。

 血税を頂戴する政党トップの浮かれ不倫の代償はそれだけ重いのだ。決して「家族の問題」に矮小化すべきではない。

*この記事の関連【動画】もご覧いただけます。

  ◇  ◇  ◇

 スピード謝罪会見に臨んだ玉木氏の様子については●関連記事【もっと読む】『国民民主党・玉木代表が元グラドルとの隠密不倫を認め陳謝…会見で“勝負ネクタイ”消え、目もうつろ』で詳報している。

http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/111.html

記事 [政治・選挙・NHK296] 玉木代表「真摯に向き合う」 国民民主の倫理委が不倫疑惑を調査へ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASSCF1RWDSCFUTFK008M.html?iref=pc_politics_top



今なお「不倫疑惑」というのは不適切じゃないかなぁ〜。

「疑惑」じゃぁないと、既にご本人が認めていらっしゃる。

ご本人の話は全く信用されていないということかな。



国民民主党版「性倫審」(不適切であれば「不倫審」)が開始されることを報じる記事。


問題発覚後にも拘わらず「不貞野郎」を、あろうことか、党として総理大臣に推挙した国民民主党は、完全に初動を誤った。

国民民主党が開いたという両院議員総会がどんな盛り上がりだったのか、そのことに、より興味を惹かれる。

結果からみれば、真摯に向き合った形跡は無い。



以下に記事の全文を転載する。


国民民主党は13日、臨時の役員会を開き、玉木雄一郎代表の不倫疑惑についての調査を党倫理委員会に委任することを決めた。倫理委は今後、玉木氏から意見を聴取し、処分の有無などを判断する。玉木氏は記者団に「信頼回復をしていく意味でも、倫理委の調査に真摯(しんし)に誠実に向き合いたい」と話した。

 玉木氏は「国民民主党に対して多くの皆さんから期待を寄せていただいた。改めておわびを申し上げたい」と改めて陳謝した。

 倫理委は、委員長の竹詰仁参院議員を含む党所属国会議員3人で構成される。党の倫理規範への違反があれば処分を検討する。

 榛葉賀津也幹事長は役員会後の記者会見で、「プライベートなこととはいえ世間をお騒がせし、国民のみなさんに失望を与えた。幹事長として、倫理委に委任することが適切だと判断した」と語った。倫理委が結論を出す時期については「倫理委に任せる。しっかり調査してほしい」と述べるにとどめた。(笹井継夫、松井望美)


記事の転載はここまで。


玉木氏が国民民主党の代表、そして国民民主党の国会議員である間は、国民民主党は、自民党「裏金議員」の「政倫審」への出席を要求できなくなった。

要求しても、「性倫審」を先にお願いします、と言われてしまいそうじゃないか。

なんとも腹立たしい。

結果的には、政治改革の芽を踏み潰すことになる。

それではご本人も不本意だろう。

国民は、玉木氏が国民民主党の代表を続けることはご自由にだが、国会議員を辞めていただくことを望んでいる。

今や、ご本人の話は全く信用されないということだ。



「民、信無くんば立たず」





http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/112.html

   

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