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2024年10月04日00時45分 〜
記事 [政治・選挙・NHK295] れいわ大石晃子氏は「正論」掲げ懲罰動議…かつて国会ではプラカード抗議で怒声など日常茶飯事(日刊ゲンダイ)

※補足 https://x.com/moringa9834/status/1841760950929784878


れいわ大石晃子氏は「正論」掲げ懲罰動議…かつて国会ではプラカード抗議で怒声など日常茶飯事
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/361434
2024/10/03 日刊ゲンダイ


主張はもっとも(C)日刊ゲンダイ

 1日の衆院本会議で行われた首相指名選挙の際、「裏金隠しの解散やめろ」「能登の補正予算を」と書いた紙を壇上の投票箱の横で掲げて注目を集めた、れいわ新選組の大石晃子共同代表(47)。

 自民、公明、日本維新の会、国民民主の4党は2日、大石氏を懲罰委員会に付すべきだとする動議を額賀福志郎衆院議長(80)に提出。早ければ7日の本会議で可決される見通しとなった。

 自民などは大石氏が額賀議長の指示にも応じず、衛視に降壇させられたことを問題視したらしい。だが、各メディアの世論調査では回答者の7割前後が今も裏金事件の再調査を求めている上、能登半島は大地震、記録的な豪雨と未曽有の大災害に見舞われ、復興・復旧は待ったなしだ。

 石破茂首相(67)は総裁選で主張していたはずの衆参予算委員会などでの野党との論戦を避け、早期解散に踏み切る方針だから、これでは衆院選の期間は政府、与党に国民の声を届ける機会が少なくなってしまう。

《裏金議員の方が悪質だろ》と擁護多数

 大石氏が壇上で私利私欲の好き勝手な主張をしたのであれば懲罰は当然だろうが、「裏金隠しの解散やめろ」「能登の補正予算を」は、多くの国民の声を“代弁”したに過ぎない。

 かつて国会の本会議場や常任委員会などでは議員がプラカードを掲げて抗議の声を上げる姿がしばしば見られた。自民党議員もまた、民主党政権が進めた「子ども手当」の審議の際、委員会で複数の議員がプラカードを掲げて怒声を上げていた。

 本会議場で紙を掲げて国民の叫びを訴える行為と、常習的、組織的にカネをため込み、識者などから脱税とも指摘される“犯罪”に手を染めていた裏金議員の行為のどちらが悪質なのかは明々白々。

《正論を言うと罰せられるのか》《じゃあどうすればよかったのだ》《裏金議員の方が悪質だろ。こんなことで懲罰するな》

 ネット上では大石氏に対して批判的な意見よりも、擁護する声が目立つ。

  ◇  ◇  ◇

 早期解散を主張するなど「手のひら返し」の石破政権。●関連記事【もっと読む】『裏金問題・旧統一教会との癒着…自民党には自浄能力なし!石破内閣への各世論調査ではっきり』【さらに読む】『石破首相はもはや「女性の敵」…選択的夫婦別姓もジェンダーギャップもブレブレ持論ねじ曲げ』を取り上げている。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/630.html

記事 [政治・選挙・NHK295] 「信頼・共感」、これじゃ無理 解散だけじゃない石破首相の二枚舌(日刊ゲンダイ)

※2024年10月3日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大 文字お越し


※紙面抜粋


※2024年10月3日 日刊ゲンダイ2面


がっかりだ(C)共同通信社

 国民が新首相に期待した誠実さや公平、ルールを守る姿勢はいきなりグラグラ。解散を巡る嘘だけでなく、裏金議員の非公認や説明責任もウヤムヤ、もうひっこめた地位協定の見直しやアジア版NATOの大風呂敷、保険証とマイナカードの併用も担当大臣が否定している。

  ◇  ◇  ◇

「納得と共感」「勇気と真心を持って真実を語る」「ルールを守る」──。総裁選期間中に多用された石破茂首相のキャッチフレーズや政治信条だが、この期に及んで自ら「納得と共感内閣」と命名するとは、鼻白んでしまう。国民が期待した誠実さや公平、ルールを守る姿勢は初っぱなからいきなりグラグラだ。「二枚舌内閣」と呼んだ方がしっくりくる。

「10月9日解散、15日公示、27日投開票」。首相就任から8日後に衆院解散という戦後最短の総選挙スケジュールを決めた石破へのハレーションが収まらない。「国民に判断材料を示す」「一方通行の代表質問ではなく予算委員会」と主張していたのに、本格的な与野党論戦のないまま党首討論でお茶を濁して選挙戦に突入することになる。

 野党は予算委開催を譲らず、国会日程をめぐる協議は平行線。最後は与党が「数の力」で押し切るのか。安倍政権時代にそうした強権手法を批判していたのではなかったか、石破サン。

 新政権への世論の期待もすっかりしぼんでしまった。共同通信が1、2日に実施した世論調査で、石破内閣の支持率は50.7%。国民人気が高かったはずが、岸田文雄内閣発足時の55.7%、菅義偉内閣発足時の66.4%より低い。「衆院選前に予算委を開催すべき」という厳しい声が72.7%に上った。

 ジャーナリストの山田惠資氏が言う。

「これまで、石破氏の頭の中は『野党脳』でできていた。安倍政権に厳しいスタンスだったりと、党内野党の立場で正論を吐いてきたが、総理総裁になった途端、『与党脳』になってしまった。そんな感じです。一気に別人格になったように見えるので、批判が出るのは当然。本来、筋を通すべきところは通さなきゃいけないのに、その整理をしないまま総理になってしまった。世論もがっかりでしょう」

世論に軸足を置かないと政権はもたない

 派閥裏金事件を受けた「政治とカネ」問題への対応も期待ゼロだ。石破は就任会見で「政治への信頼を取り戻すために、不断の政治改革が求められている」とは言ったものの、裏金事件の再調査については「新しい事実が判明すれば必要」と後ろ向き。「裏金議員」の公認についても「再発防止の考えを提出させる」「地元でどれだけの支持を得られているか」で判断するなどと曖昧で、ウヤムヤになるのが関の山だ。2日自民党内では、「裏金議員の比例重複立候補を禁止する案を執行部が検討しているという話が広まり、対象議員らが大騒ぎだった」(政界関係者)というが、どっちにしても公認するわけだ。

 共同の世論調査では、裏金議員の公認について「理解できない」が75.6%に上っている。自民党支持層でも64.0%という高さだ。石破はこの数字をどう見るのか。国民の怒りが月末の選挙結果に直結するのは間違いない。

 石破内閣について、「田中角栄内閣から三木武夫内閣に代わった時と似ている」と当時を知る政治解説者の篠原文也氏は言い、こう続ける。

「三木内閣も石破内閣も時代の要請で誕生した。前者はロッキード事件、後者は派閥裏金事件。自民党が『政治とカネ』問題に揺れる中での、疑似政権交代だったわけです。党内野党の石破氏が選ばれた構図は、『金権・田中からクリーン・三木へ』の構図と似ている。ただ、三木は世論に徹底的に軸足を置いて政権運営をした。その結果、『三木おろし』があっても世論を味方にして粘り、2年近く政権を維持できたのです。一方、石破氏は世論と党内力学の両にらみでバランスを取ろうとしている。それでうまくいくのかどうか。世論に軸足を置かないと政権はもたない。石破氏がそうした意識を持てるのかどうかが、先行きを左右する」

減点ばかりで加点ナシ 総選挙の行方は厳しい


岩屋外相はアジア版NATOに難色(C)共同通信社

 思い入れの強い安全保障政策で広げた大風呂敷も、さっそくガタガタしている。

 石破は2日、バイデン米大統領と電話会談。日米同盟の強化に取り組む方針を確認したというが、長年の持論の日米地位協定の改定には触れずじまい。「きょうは具体的に踏み込んでいない。今後、機会を見て議論できたらいいと考えている」と言うだけだった。

「対等な日米関係を築く」「米国内に自衛隊の訓練基地をつくるべき」という主張はいいが、米国を動かすのは並大抵のことではない。

 石破は一体、総理総裁を目指す中で、持論の実現に向け、どんな策を練ってきたのか。道筋はあるのだろうか。

 不平等な日米地位協定により、米兵が重大事件を起こしても、日本には捜査権がない理不尽。石破政権の発足を受け、在日米軍基地のある青森や沖縄の知事が期待感を示していたが、これまた前言撤回で肩透かしになりやしないか。

「アジア版NATO」構想に至っては既にボコボコ。憲法9条との整合性が問われる集団的自衛権の全面行使が前提で、岩屋毅外相に「時間をかけて中長期的に検討すべきだ。直ちに、相互防衛義務を負う機構をアジアで設立するのは難しい」と言われる始末である。

 米シンクタンクへの外交政策に関する寄稿が物議を醸し、疑念が広がっているためか、読売新聞によれば<政府は国家安全保障担当の長島昭久首相補佐官を米国に近く派遣し、首相の真意を説明する予定>だという。

あれもこれも掛け声倒れ

 そして、国民の不安払拭も棚ざらしにされそう。総裁選中に石破や林官房長官が口にしていた、マイナ保険証への一本化に伴う健康保険証廃止の「見直し論」のことだ。

 やっぱりあれも、その場しのぎのリップサービスに過ぎなかった。2日、福岡資麿厚労相が就任会見で、現行の健康保険証の廃止方針を「堅持したい」と発言。平将明デジタル相も、今年12月の健康保険証廃止について「従来の日程通り」と明言した。

 こんな調子では、石破が導入に前向きだった「選択的夫婦別姓」も、富裕層への「金融所得課税強化」も、掛け声倒れになりそうだ。

「日米地位協定の改定は、長年の持論であり地方自治体も切望しているのだから、簡単に引っ込めてはダメですよ。今週中にまとめる衆院選公約にもしっかりと盛り込まないと。そうでなければ看板倒れで終わってしまう。石破氏は総裁選に勝利してからここまで減点ばかりで、何ひとつ加点できる要素がありません。こんな状態で解散総選挙を乗り切れるのでしょうか。早期解散とはいえ、10.27の投開票日までまだ3週間以上あります。今は若干のご祝儀相場があったとしても、世論の反応によっては、自民単独過半数割れや、下手したら自公で過半数割れなど、厳しい選挙結果が出るかもしれません」(山田惠資氏=前出)

 国民の信頼を獲得することも、共感を得ることも、これじゃあ、とても無理だ。

 とどのつまり、石破は「安倍」という“敵”がいたから輝いて見えただけで、しょせん自民党政権の首相でしかないということなのだろう。金権政治とも、カルト宗教団体との癒着とも決別できない腐敗政党。まもなく始まる総選挙で、自民党に痛い目を見させなきゃ、結局、この国は何も変わらない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/631.html

記事 [政治・選挙・NHK295] <スクープ>石破派も「裏金」 “潔白宣言”はウソ 首相代えても新たな疑惑(しんぶん赤旗日曜版)

※しんぶん赤旗日曜版 2024年10月06日号1面 紙面クリック拡大


※しんぶん赤旗日曜版 2024年10月06日号5面 紙面クリック拡大


〈スクープ〉
石破派も「裏金」 “潔白宣言”はウソ 首相代えても新たな疑惑

https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/#2024100601
しんぶん赤旗日曜版 2024年10月06日号


臨時国会が召集された1日、新首相に選出された石破茂氏は、総選挙を27日投開票(15日公示)で行うと表明。会期わずか9日間。自民党の裏金事件や統一協会との癒着の徹底解明の追及から逃げ回ろうとする石破首相に新たな疑惑が浮上しています。


石破首相や政治団体に対し上脇教授が告発 裏金事件の再調査「石破逃ゲル」では済まない
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/361454
2024/10/03 日刊ゲンダイ


ブーメラン(C)日刊ゲンダイ

「新しい事実が判明すれば調査が必要だ」

 第102代首相に選出された石破茂総理大臣(67)。1日夜の就任会見で、自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件の再調査について問われた際、こう言い切っていたが、早くも「新しい事実」が出てきたようだ。

 神戸学院大の上脇博之教授(66)が3日、石破首相や鴨下一郎元衆院議員(75)が代表を務めた政治団体「水月会」が2019〜21年に開いた政治資金パーティーで、別の政治団体から計138万円の支出を受けながら、収支報告書に記載する収入を計80万円分少なくし、政治資金規正法違反の疑いがあるとして、石破首相や政治団体の会計責任者ら4人に対する告発状を東京地検に提出したのだ。

石破首相は裏金問題について「以後、気を付けますでは済まない」と明言していた

 裏金事件が発覚するきっかけを作った日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗(日曜版)」(10月6日号)は、この問題の詳細についてスクープしているのだが、石破首相は2023年12月17日のフジテレビの番組で裏金問題に触れた際に政治改革の必要性を強調。「政治資金規正法を含めて法体系を見直さないと、『以後、気を付けます』では済まない」「透明性の確保、あるいは罰則の強化もあるのかもしれない」と語っていた。

「以後、気を付けますでは済まない」「罰則強化」まで踏み込んでいたのだから、自らの政治団体で起きた疑惑をきちんと調査し、説明するのは当然。さらに石破首相が再三、口にしていた「説明責任を果たす」の意味とは「言いっ放しではなく、国民に納得して理解してもらうこと」だから、一刻も早く責任を果たすべきではないか。

《総理大臣就任直後に「赤旗砲」を食らう石破氏(笑)》

《石破さんも裏金問題に関与していた疑いがあるとは…》

 SNS上では早速、疑惑解明を求める声が広がっている。

 総裁選で掲げた“公約”をことごとく覆し、名前をもじって「石破逃ゲル」などと揶揄され始めた石破首相。まさかこの件も「ルール違反」を犯すのではあるまいな。

  ◇  ◇  ◇

 自身が関与した政治団体にも裏金疑惑が浮上した石破首相。●関連記事『【もっと読む】《裏金問題・旧統一教会との癒着…自民党には自浄能力なし!石破内閣への各世論調査ではっきり》』『【さらに読む】《石破新総裁もやはり“政治屋”…早くもブレブレで泉房穂氏も「“手のひら返し”情けない」と落胆》』などを取り上げている。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/632.html

記事 [政治・選挙・NHK295] 『裏金事件』の全容解明をして、ようやく、分かりました。この国の支配者は、総理にあらず。闇の支配者は、『内閣官房副長官』

『裏金事件』の全容解明ができました。
■『裏金議員なんて、そもそも、この世に存在しません。』【前回の投稿より】
『収支報告書の作成【総務省】』の17頁に、『収入総額−催物に要した経費』の残額を、『当該催物を開催した者又はその者以外の者の政治活動に関し支出すること』と記述されています。
・催物を開催した者:松本 淳一郎
・その者以外の者:安倍派閥所属議員【裏金議員と呼ぶこと自体、間違っていたのです。】
●『収支報告書の作成【総務省】』
『9頁〜33頁』   https://www.soumu.go.jp/main_content/000077915.pdf
★『つまり、『松本 淳一郎』・『派閥所属議員』のどちらが支出しても良い、と記述しています。』

■『キックバック【費目は、寄附金】で、収支報告書に記載してはいけません。』
『収支報告書の作成【総務省】』には、『キックバック』の記載方法は、記述がありません。
『清和政策研究会【松本 淳一郎】』で、収入総額を記載しますので、派閥所属議員側で、『収入計上』しては、なりません。
派閥所属議員側で、支出明細書のようなものを作成して、総選挙後に、領収書等・残金と共に『清和政策研究会【松本 淳一郎】』に送付し、『清和政策研究会【松本 淳一郎】』側で、支出として記載すれば、事足ります。
【どうしても、資金を交付したい場合は、『政治活動費【支出】:【支部への】交付金』で。】


■『そもそも、検察ストーリーは、『裏金』では無く、『収入の過少計上』の問題』でした。
検察ストーリーは、『松本 淳一郎』が、入金があったのに、『収入の過少計上』をして、その『収入の過少計上』分を『キックバック【収支報告書に不記載】』し、派閥所属議員側も『裏金【収支報告書に不記載】』とした』と、いうものです。

★だいたい、派閥所属議員側が『内緒の裏金を受け取った』と、訴因【起訴理由】にしたいのならば、ワザワザ、『収入の過少計上だった』と、する必要が、どこにあります?
【正しい裏金の定義】
『清和政策研究会:松本 淳一郎』から、派閥所属議員に『キックバック【収支報告書に記載】』
したが、派閥所属議員は、『収支報告書に不記載』とし、これを『裏金』と、した。

★『つまり、検察は、上脇氏に依頼して『裏金事件』を、デッチアゲした、のである。』

■『テレビを見て、ちょっと、気が付いたことがあります。』
総選挙で、1人当たり『供託金600万円、政治活動費1,000万円』かかると言っていました。
『裏金議員85名』にかかる費用は、『13億6千万円』となります。
【細谷裁判長も、総額『13億円』の虚偽記載【『松本 淳一郎』】と言っていました。】
【ん?『収入の過少計上』も同額なので、総額『虚偽記載27億円』と、なるのでは?】


■『この国の、闇の支配者を、見つけました。』
黒幕は、『最高裁判所の事務方の長』と、思っていましたが、本当の黒幕【真犯人】は、『内閣官房副長官』でした。
昨日、テレビで、たまたま、やっていたので、『なるほど、そうだったのか!』と、納得しました。
『事務方トップとして8年、省庁人事に強い影響力 杉田官房副長官』_2020.10.24
https://www.tokyo-np.co.jp/article/61599
【第2次安倍政権発足時から約8年間にわたり政府の事務方トップを務めていた。】
【石破内閣官房副長官は、元総務次官の佐藤文俊氏なので、お間違いなく。】

★『官房副長官とは、官僚事務方トップであり、次のような職務を行う。』
・首相、官房長官を直接的に補佐・支援
・内閣の重要政策の企画・立案と、総合調整
・各種情報の収集・調査
・府省庁の幹部人事を一元管理

私は、『首相官邸ご意見箱』に10年以上、数百本のメールをしています。
ですから、私のブログ【後述します】の
『【第35回】『アベコベノミクス?』首相へ再び意見書を提出しました』
『【第36回】安倍内閣は、そもそも「違憲・無効」であることを、「裁判官弾劾法第5条4」で証明します。』
を、忘れたとは、言わせませんよ。

『裏金議員なんて、そもそも、この世に存在しません』も、先日送付しました。【後述します】
上記、『各種情報の収集・調査』が職務であるならば、『首相官邸ご意見箱』は、必ず目を通していなければなりません、
官僚全員も、検察官・裁判官・弁護士の法律のプロは、昭和30年から『裁判官弾劾法第5条4の条文が間違っている』ことを、知っているのに、知らぬフリ。

石破総理、国会議員全員が、情けないことに、それを、全く、知らないのです。
つまり、『裁判官訴追委員会が、過去1度も開かれていない』ことを、知りません。
この条文の間違いは、『弾劾裁判所を設ける』との日本国憲法第六十四条に違反するものであり、今迄行われた全ての裁判が『違憲・無効』となります。
★『裏金事件、陸山会事件、ゴーン氏事件、ジャニーズ事務所騒動等、全て、冤罪です。』

●『裁判官訴追委員会』●
https://www.sotsui.go.jp/
・まず、『委員会ニュース』を、クリックしてください。
・令和6年2月13日【火】の日付を、クリックしてください。
・『本日、裁判官訴追委員会を開会し、委員長等の役員の選任を下記のとおり行いました。』
・『委員長 田村 憲久 第一代理委員長 牧野 たかお 第二代理委員長 近藤 昭一 』
と、なっています。
・『委員会の構成』を、クリックしてください。
・『衆議院選出委員は、委員長 田村 憲久 第二代理委員長 近藤 昭一』
・『参議院選出委員は、第一代理委員長 牧野 たかお』

★『上記に、信じられない間違いがあります。気が付かれましたか?』
・『各種資料・統計集 【4】関係法令』を、クリックしてください。
・『裁判官弾劾法 第2章 訴追』を、クリックしてください。
・『第5条【裁判官訴追委員・予備員】 2』
『衆議院議員たる訴追委員及びその予備員の選挙は、衆議院議員総選挙の後初めて召集される国会の会期の始めにこれを行う。』
・『第5条【裁判官訴追委員・予備員】 4』
『参議院における訴追委員及びその予備員の選挙は、第22回国会の会期中にこれを行う。』

●【解説】●
『第5条 2:衆議院議員たる訴追委員の選挙は、総選挙の後の特別会で行う』
『第5条 4:『参議院における訴追委員の選挙は、第22回国会の会期中に行う』

★『上記、令和6年2月13日【火】の委員会ニュースは、デタラメです。』
・『裁判官訴追委員会で、委員長等の役員の選任を行う』などと、いうことは、ありません。
・『衆議院議員たる訴追委員の選挙』と、『参議院における訴追委員の選挙』は、同一日に行われるものでは、ありません。それに、『令和6年2月13日【火】』は、特別会の日ではない。
・『第5条 4』の『第22回国会の会期中』とは、いかなる日か?
【国会会期一覧】
【参議院】
https://www.sangiin.go.jp/japanese/kaiki/index.html
【衆議院】
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/kaiki.htm#:~:text=%E4%BC%9A%E6%9C%9F%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7%20%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%9B%9E%E6%AC%A1
『第22回国会【特別会】:昭和30年 3月18日〜昭和30年 7月30日 会期135日』


■『これを、マスコミ・週刊誌等の報道機関は、国民に、1度も、報道していません。』
■『そして、全ての国民も、偏向報道により洗脳され、これを、知りません。』

【参考資料】
★【前回の投稿】
『石破総理。『松本 淳一郎被告【裏金事件】を有罪とした細谷裁判長を、訴追請求して下さい。』おのずと、冤罪だと分かりますよ。』_2024.10.01_阿修羅掲示板投稿
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/614.html
★『検察の数々の悪行を、簡潔に知りたい方は、こちら。』
『袴田さん無罪は、当然。裏金他冤罪多数。悪魔と化した検察は、公訴権濫用論で死刑にすべき!裁判所は、弾劾法違反で同罪。』_ 2024.09.27_阿修羅掲示板投稿
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/582.html
★『検察の数々の悪行を、詳しく知りたい方は、こちら。【私のブログ】』
『国民への洗脳報道の数々の事例【証拠】を揃えました。是非、お読み下さい。』
『日本滅亡を回避せよ!〜『陸山会事件の真相布教』より 〜』
https://ajari4704.seesaa.net/
『【第40回:最終回】国民の皆様、これを読んで洗脳から醒めて下さい。』
https://ajari4704.seesaa.net/article/201908article_1.html

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/633.html
記事 [政治・選挙・NHK295] 立憲・野田氏が呼びかけも共産・田村氏は消極姿勢 “裏金議員への対抗馬”一本化 衆院選に向け党首会談(FNN プライムオンライン)
https://www.fnn.jp/articles/-/768074





田村委員長:「総選挙の争点というのは、裏金問題だけではない」

野田代表:「これからも誠意ある対話は続けていこうと伝え、了承いただいたと思う」

???「・・・と思う」?

野田氏が「野党各党の党首と相次いで会談した。」そのことを、小沢氏は知らなかったという。

小沢氏が「選対本部長代行」に起用され、「いざ!」と腕をまくっていたら、野田代表が「もう俺が誠意ある対話をしてきたけど駄目だったわ。」

野田氏は一瞬「手柄の独り占め」を目論んだ形跡がある。

小沢氏は、自分の役回りを見失ってしまったような・・・。???


以下に記事の全文を転載する。


立憲民主党の野田代表は3日、共産党の田村委員長との会談で、自民党の政治資金問題の関係議員の選挙区における野党候補の一本化を呼びかけたが、田村氏は慎重な姿勢を示した。

27日投開票の衆院選に向け、野田氏は、裏金事件の関係議員が立候補する小選挙区での対抗馬の一本化を模索し、野党各党の党首と相次いで会談した。

しかし、立憲・共産党首会談の後に記者団の取材に応じた田村氏は「総選挙の争点というのは、裏金問題だけではない」と述べ、立憲の呼びかけに消極的な姿勢を示した。

一方、野田氏は、「これからも誠意ある対話は続けていこうと伝え、了承いただいたと思う」と述べ、協議を続ける考えを示した。

会談では、今国会での予算委員会の開催を求めることや、旧優生保護法をめぐる被害者救済法案の成立を目指すことなども確認した。


記事の転載はここまで。



日刊スポーツが報じている。

「小沢一郎氏「一本になれば勝つよ」衆院選での野党候補者調整の必要性訴えるも「簡単ではない」

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202410030001503.html#goog_rewarded

以下、一部引用。

小沢氏は、

「時間がないから、だれがどうやって(調整を)やるかという問題がある。そう簡単ではない」と、「簡単ではない」というフレーズを繰り返した。

「将棋の駒を動かすようなものではない。(野党の候補者)代表になる人も、(一本化によって候補を)おりる人も、政治生命をかけた話になる。いいかげんに『おりろ』『出ろ』ということにはならない。人によって状況が違う。簡単にはいかない」とも述べた。


引用はここまで。



「心の機微」という言葉がある。

「人の機微」を知ることは、政治家や指導者にとっては極めて重要なことなのだが。

野田氏の行動からは、「人の機微に疎い」という感想しか湧かない。

小沢氏に対する行動にしても、田村委員長に対する行動にしても同じだ。

「自民党の「裏金議員」の選挙区には共産党は候補者を立てないでくれ」とでも言ったのか。

「立憲民主党が候補者を立てた選挙区は共産党の候補者は降ろせ」とでも言ったのだろうか。

85人の裏金議員という「美味しいパイ」を立憲民主党で「独り占め」しようと考えるのは、余りに強欲に過ぎるだろう。

私なら、「一本化が重要なら、共産党の候補で一本化しましょう」と返しているだろうさ。


小沢氏は、調整にあたることについて、真っ先に「降りる人」の気持ちを考えるところはさすがだ。

小沢氏のような人を「人の機微に聡い人」というのだろう。


いいかげんに『おりろ』『出ろ』ということにはならない。

「・・・簡単にはいかない」

今の立憲民主党では無理なのかもしれない。


共産党と協議するなら、「「安保法制」は違憲」との立憲民主党の従来からの認識を「堅持する」という回答を持参して、協議の席に着くべきなのだろう。

「誠意ある」ところを見せるべきは、今はまだ野党第一党の立憲民主党、君たちだ。

田村委員長は「シグナル」を送り続けている・・・。

野田氏は「鈍感」過ぎる。

「人の機微に疎い」とはそういうことだ。

改善出来ないなら、いいかげんに『おりろ』『出ろ』ということになる。


方や、石破首相はどうか。

自民党の「裏金議員」は原則公認し、比例で保険まで掛けるという。

国民の神経を逆なでしても、まるで動じる風はない。

石破氏は、自分では「裏金議員」に引導を渡せないので、怒りに燃える国民に、敢えて油を注ぐような真似をして、国民の力によって「裏金議員」を一掃しようと・・・いう魂胆か。

石破氏は「図々し」過ぎる。

「人の機微に疎い」とはそういうことだ。






















http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/634.html
記事 [政治・選挙・NHK295] 石破首相はもはや「女性の敵」…選択的夫婦別姓もジェンダーギャップもブレブレ持論ねじ曲げ(日刊ゲンダイ)

石破首相はもはや「女性の敵」…選択的夫婦別姓もジェンダーギャップもブレブレ持論ねじ曲げ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/361402
2024/10/03 日刊ゲンダイ


石破茂新首相(C)日刊ゲンダイ

 期待を持たせただけに、なおタチが悪い。就任早々「ぶれない」印象がブレブレの石破茂新首相(67)。言行不一致の数を挙げれば、すでにキリがないほど。とりわけ、あっさり転向したのが総裁選でも争点となった選択的夫婦別姓制度の導入である。

 石破首相は8月24日、地元・鳥取での総裁選出馬会見で、選択的夫婦別姓について「あるべきだと思っている」と明言。「姓が選べず、つらい思い、不利益を受けることは解消しないといけない」とまで言い切った。

 ところが、どっこい。9月30日、自公幹部で交わした連立政権の合意文書に「別姓」の記載はない。公明党も制度導入に前向きで文書への明記を求めたのに、自民側が「党内合意が取れていない」と主張。導入推進の記載は見送られたという。党内基盤の弱い石破首相が政権運営の安定を求め、伝統的家族観を重視する保守派に配慮した結果だ。

 法務省の法制審議会が選択的夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案の要綱を答申したのは1996年のこと。以来、自民は約30年もほったらかし。今年6月に最大スポンサーの経団連でさえ業を煮やし、早期導入の提言をまとめても馬耳東風だ。

 推進派の石破氏が新総裁に選ばれ、「ようやく政治が動く」と期待したら、ぬか喜び。石破首相のわが身かわいさのせいで「一歩進んで二歩下がる」。制度導入を望む人々は裏切られた気分だろう。

「内助の功」にも疑い持たず


佳子さん(右)は典型的な代議士の妻(C)日刊ゲンダイ

 新内閣には初入閣組が13人もいるのに、女性閣僚は2人のみ。前政権の過去最多タイ5人からガタ減りだ。総裁選の政策集で石破氏は〈先進国中最下位に甘んじている我が国の女性活躍の指標(=ジェンダー・ギャップ指数)の迅速かつ大幅な改善を図ります〉と掲げ、意思決定の場への女性参画の重要性をうたっていた。ここでも変節漢の顔がのぞく。

 そもそも、石破首相は地元の政治活動を妻に任せきり。ファーストレディーの佳子さんは慶大卒の才媛で石破首相の同級生。「内助の功」と言えば聞こえはいいが、旧態依然の「代議士の妻」だ。

「石破氏が男尊女卑だとは言わないまでも、家父長制に由来した男性優位の考えをうかがわせます。内助の功に頼る関係が令和の世にふさわしいのか。国会議員の夫を妻が支えるのは当然、と疑うこともないのでしょう。時代遅れの昭和のにおいがプンプン漂います」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)

 持論をねじ曲げ、早期解散で党利党略を優先させても、女性票を逃せば石破政権はもたない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/635.html

記事 [政治・選挙・NHK295] 立憲選対ナンバー2小沢一郎氏イライラ…解散まであと5日「時間がない」と執行部にボヤキ(日刊ゲンダイ)

立憲選対ナンバー2小沢一郎氏イライラ…解散まであと5日「時間がない」と執行部にボヤキ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/361466
2024/10/04 日刊ゲンダイ


ボヤキまくり(C)日刊ゲンダイ

「9日衆院解散、15日公示、27日投開票」の“裏金隠し選挙”を石破首相がブチ上げ、永田町はすっかり選挙モードだ。3日は立憲民主党の野田代表が、日本維新の会、国民民主党、共産党の党首と個別に会談し、連携について協議した。

 キモは野党間の候補者調整だ。野田氏は自公過半数割れと政権交代を掲げ、党代表選に勝利したものの、道筋を描けていない。いまだ維新とも共産とも、それぞれ100以上の選挙区で競合している。3日に野田代表は「裏金議員の選挙区での野党候補一本化」を各党に提案したが、色よい返事はもらえなかった。

 そんな中、立憲党内が期待を寄せるのは、衆院選総合選対本部のナンバー2に当たる本部長代行に起用された小沢一郎衆院議員だ。「小沢さんの剛腕で、野党間の候補者調整を一気に進めて欲しい」(立憲中堅議員)などの切実な声があるが、そう簡単ではなさそうだ。

 小沢氏は3日、議員会館の自室で報道陣の取材に対応。「時間がない」と繰り返し、執行部に対するボヤキも口をついて出た。

「(代表選のあった)9月23日から1週間以上経過し、無為に過ごしてしまった」

「野田代表から具体的な指示はなく、(本部長代行の)権限がどこまであるのか分からない」

「候補者調整は将棋の駒を動かすような話じゃない」

「調整は、たとえ人に憎まれても、批判されても、いいと思うことをやり遂げなきゃいけない。そういう仕事だ」

「全権を持っていなきゃできない。やれるのは代表。そうでなきゃ誰かに任せてやるとか。大衆討議でできる話ではない」

「役割分担をきちんと決めてくれれば」──。

野田代表は本気で闘う気があるのか

 裏金事件だけでなく、解散をめぐる石破首相の二枚舌に世論が嫌気し、自民党に大逆風が吹いている。野党にとってはチャンスのはずだが、候補者一本化がなければ、自公を利するだけだ。野田代表は何をノロノロしているのか。

「野田さんの政治オンチが露呈した。だからこそ、小沢さんに選挙を任せる決断ができていない。自民党は誰が総裁になっても厳しい選挙が予想されていたが、野田さんのおかげで勝利が見えてきた」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

 解散まであと5日、公示日までは11日。「政権交代」を掲げる野田の本気度が問われる。

 ◇  ◇  ◇

 野党の候補者一本化は遅々として進まず。裏金事件の総本山である旧安倍派の5人衆+αの再選を許す気なのか…関連記事【もっと読む】では、最新の選挙情勢を詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/636.html

   

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