72. 銀の荼毘[375] i@KCzOS2lPk 2024年8月15日 00:15:09 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[198]
アインシュタイン→シラードの手紙とは?
アインシュタインは(相対性理論で製造可能な核兵器)について←それを可能とする算式を語っているに過ぎない。
核兵器とは🟰(放射線・熱線・爆風)をその破壊力として定義される兵器である。
重要なのは🟰(粒子線である中性子は,原爆の構成要因に当たらない)←これを無視して,話を展開するから,原爆がB29に積載可能との判断となる。
アインシュタイン→シラードの手紙とは🟰プルトニウム原爆の完成要因🟰放射線・熱線・爆風を規定の威力に達させるには,その外郭🟰その内部膨張に耐久可能な容れ物←これを強度計算した場合,45tくらいの容れ物を拵えないと,原爆としての威力充填が不可能であると言っているわけだ。
↑この話が理解できない者が,原爆は4.5tでB29に積めると言ってるだけなので↓
↑アインシュタインに言わせれば,(いや,そんな重量では原爆としての威力充填は不完全ですよ)←こういう話でしかないのである。
もちろん,マンハッタン計画とは,アインシュタインの相対性理論が正しい前提で計画されているわけだから,トリニティで実験された本物のファットマンの重量は,アインシュタインがシラードに宛てた手紙と同様の45tであり,その結果,(放射線・熱線・爆風)は,想定威力を発揮し得たのだ。
つまり,アインシュタイン→シラードの手紙が証明していることとは🟰(プルトニウム原爆は45tの重量が無いなら,それは偽物ですよ)←つまりB29から投下されたとしたらそれが原爆であるわけないよ←←ということを証明しているということなので,それを理解できてないから>>67のような問いかけになるわけである。