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2024年7月19日10時41分 〜
記事 [政治・選挙・NHK295] 《大改革日本売りつくしセール》と《06-10(謎)経済政策の目標はコレが最も大切!外国からの投資やGDP成長で思考停止では足りない》と危ない運転手さん


箱物を作っても需要がなかったり


国民からは徹底した搾取なわけで


そんな庶民の懐具合じゃ、負債を積み上げるだけってんで、インバウンドとか金回りのいい外人さんだのみでとお上は言うんですが


同時にこんなふうに誰も期待していない災厄を呼び込むのは明々白々なわけで


だからってこういうのを宣うと決まってメディアは根拠のない’右翼’レッテルを貼ってくるし、そうしておいて自分たちの一大事である選挙では


やりたい放題


検察をもお仲間引き入れ状態で一切お咎めなし


それに加えて内部留保で潤っているニッポン企業群・越後屋さんは黄金色の菓子折り持って相も変わらず自民詣で


っていうか、


どころか、


国民の不健康を陰からバックアップしている疑惑までありまっせ!!

********** おまけ **********

自民党はんもいつまでもチュー国さんにいい顔ばっかりしていないで欲しいもんです。 インバウンドのバク買いなんて、結局は関税逃れの輸出でしかないし、東京の大手葬儀社の経営なんかにも関わっているみたいだし、

06-10(謎)経済政策の目標はコレが最も大切!外国からの投資やGDP成長で思考停止では足りない 妙佛 DEEP MAX youtube
https://www.youtube.com/watch?v=Pn5_jLyb560

古くは水利権に始まって北海道、最近は中小企業群の買い漁りなんかで水面下では日本のアチコチに中国人コミュニティーが出来上がってしまって彼等はコミュニティー間で積極的に商売をし、儲かった分は本国送金といった具合で日本にほとんど恩恵はないでしょう。 政府もわかってて規制しないのかどうなのか、あきれてしまいますわ。

また将来バスの運転手さんなんかもそちらの方だったりすると、こーーんな恐ろしい大惨事も日本で起きちゃうかも。。。


XとYOUTUBE以外はオリジナル

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/108.html

記事 [政治・選挙・NHK295] 「ほぼトラ」後の円相場はどうなる? 銃撃事件で米大統領選「勝利」の可能性高まる(日刊ゲンダイ):経済板リンク 
「ほぼトラ」後の円相場はどうなる? 銃撃事件で米大統領選「勝利」の可能性高まる(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/428.html



http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/109.html
記事 [政治・選挙・NHK295] 都知事選に異議を提出せよ
こういう取り組みをしている人たちもいる。
2024年7月7日執行東京都知事選挙当選の効力に関する異議の申出
https://tokyogovernor.peatix.com/?lang=ja

多くの人たちはこの選挙の闇を解明しない限り

また次回も同じ目に遭わされることを覚悟せよ。

今まで市民派がまともに勝利した選挙は、ほとんどその前に

異議や当選無効 選挙無効などが提起されて

その結果 不正がやりにくいようになったところばかりなのだ。

つまり次回まともな選挙がなされたいのであれば

異議を提出しなければ、未来はない。

そして今の当選結果も

確定しなくなるため

悪政に歯止めがかかる

異議申出書は、東京都選挙管理委員会に提出しなければならない。

無料である。仮に夜に持っていきたい場合は東京都選管に電話して、

夜に提出することができるように受け取りをお願いをすればよい。

〒163-8001東京都新宿区西新宿二丁目8番1号

東京都庁第一本庁舎北側40階

東京都選挙管理委員会

<異議申出書>
                                       令和6年7月18日

東京都選挙管理委員会
代表 委員長様
〒163-8001東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
東京都庁第一本庁舎北側40階
TEL 03-5000-7259
【選挙課】S0320103(at)section.metro.tokyo.jp
https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/contact/
https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/

令和6年7月7日投開票東京都知事選挙の当選効力および選挙効力の異議申出について
                         

(異議申出人)
氏名        (印) 

住所

電話番号
FAX

(他別紙)


                        
異議申出に係る処分
東京都選挙管理委員会が行った

令和6年7月7日投開票東京都知選挙における当選の効力

令和6年7月7日投開票東京都知事選挙における選挙の効力

異議申出に係る処分があったことを知った年月日

令和6年7月18日

異議申し出の趣旨
令和6年7月7日投開東京都知選挙について

当選者小池百合子の当選を無効とし、再開票を行い、

落選者うつみさとるの当選を求める。

※れんほう氏の支持者はれんほう氏の名前をいれる。

他の支持者も同様。(田母神 黒川氏等も提出したほうが良い)

異議申し出の理由
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/local/shutoken/20336/skh54664.html

<れんほう氏の場合>

小池百合子2,918,015−蓮舫1,283,262
=1,634,753票
は、500票束にして3,270個、つまり3,270個の
500票束の差異で逆転するため。

これは3,270個だが、候補者を互いに違う候補者として

カウントしている場合、半数の1635個の500票束が

異なるカウントをしているだけで逆転しうるため

<うつみさとる氏の場合>

小池百合子2,918,015−うつみさとる121715
=2,796,300票

は、500票束にして5593

個、つまり5593個の500票束の差異で逆転するため。

これは5593個だが、候補者を互いに違う候補者としてカウントしている場合、

半数の2797個の500票束が

異なるカウントをしているだけで逆転しうるため


今回の選挙では、まだ開票がなされていないのに、当選確実と報道されていた。

これは経験則と反する。つまりこれだけ政治パーテイの問題で連日たたかれているのに

それに反して 開票もなされていないのに 簡単な出口調査を口実にして

当選報道がなされることは経験則に反する。
なんらかの不正があったことが推定される。
期日前投票で移動式の投票所が導入されたが、これは実質セキュリテイがないため
まったく信頼ができない。

期日前投票箱のセキュリテイがきちんとなされていないために
期日前の票の入った期日前投票箱のすり替えがあったことが疑われるものである。


バーコード投開票システムを使用している。
このバーコードによる投開票システムは過去にバグがあり 途中で候補者をたがえて
認識をするなど非常に信頼性の低いものである。今回も500票ごとにバーコードをつけるなど、開票時間が後になればなるほどある特定の候補者や政党が異常に得票数を伸ばすなど、誤作動を疑わせる事例があった。


米国大統領選挙でも電子選挙による不正があったと報道されているが、
日本の場合はこの「バーコードリーダーを使い、票を電子化した後に
PCで開票集計をする部分」が電子選挙に該当する。これは500票ごとに
行うことが多いが、開票時間の後の方で誤作動を起こす事例が多くあり
まったく信用ができない。
最下位当選得票数票―次点落選得票=票の差異は、この実際の票の束数とバーコードで
出力した票の束数を突き合せて(票を再開票して)精査すれば逆転するため。

開票の過程において バーコードリーダーを使用したPC選挙ソフトによる開票集計を行っており、

この「バーコードを使用したPC選挙ソフトによる開票集計」というものは

全国各地で誤った集計が多数発生しており、「選挙に対する信頼」を失っている。

また、最近では米国大統領選挙でもこのPC選挙ソフトを使った選挙(人の手を介さず

電磁的記録を介することで第三者が結果を改変することが容易になる)にて不正が

行われたとして米国で大きな社会問題となっている。

PC選挙ソフトを使わずに手作業で開票をやるべきだと米国の大学教授で

構成されている選挙監視の団体も述べている。

日本でも2012年以降、選挙に対して疑義のあることが多数存在しており、
このことが
選挙に対する信頼をなくしている。このことは 公職選挙法第一条にある

「公明正大に選挙を行う」という立法趣旨に違反している。また日本国憲法前文
にある
「国政は国民の厳粛な信託によるもの」であるという趣旨にも違反するものである。

この票の差異は
「当選に異動を生ずるおそれ」(公職選挙法205条1項)があるといえる。
(大多数が500票バーコードシステムで算出しているため)

票束を100票ごとにまとめてそれを5束集めてバーコード付き紙を貼ると500票ごとに

なる。10束集めてバーコード付き紙を貼ると1000票ごとの単位となるが

、(開票所によってバーコードによってまとめる単位が違う)このバーコードによって

開票集計をする場合最初はまともに集計しているが、どうもPCソフト上にバグが

あるらしく 最後の方で誤集計をする例が多数ある。

この場合候補者をたがえて集計する場合たとえば

最後の一束が1000票だとしたらB候補者の1000票の束を

A候補者1000票の束に誤集計すれば本来B候補者の1000票だった票は

マイナス1000票となりA候補者には1000票がプラスとなり、差し引き2000票の

差異が生じる。

そして過去誤集計が発覚した場合、開票の参観人が見つけることが多くあった。

その時は開票立会人は、きちんとハンコを押していたのに誤集計をわからなかった。

つまりめくら判となっているため全く開票立会人の印は信用できない。

そして選挙管理委員会が、全国で開票所をHPで公開せずに 開票する場合があり

その場合、疑義のある開票があっても開票参観人が見て不正がないように監視することが

できない。そして証拠請求(物件請求申立て)を行っても都合が悪い場合は、開示を

拒否する場合がある。この場合は、まず第一に、実際の票束、つまり100票束が

5束あって500票ごとにバーコードを付けて集計しているのであればその

バーコードリーダーで読み取る前の実際の票束が候補者ごとに何束あるのか

そしてバーコードリーダーで読み取ったあとに票のデータは電子化されてPC上で

操作可能になるが、このあとにアウトプットされる 各候補者の票束の数が相違する

ことが過去に多数発生しており、まったく信頼することができない。

したがって実数票(倉庫に保管されている)とバーコードリーダーで読み取ったあと
の票
(PC集計されて発表した票)と相違があると思われるのでこの確認のために

再開票が必要である。

以上は、当選無効請求として当選の順位に異議を申し立てる理由である。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/110.html
記事 [政治・選挙・NHK295] 公開された日銀議事録に衝撃 無意味な為替介入ではなくアベノミクスの断罪が急務(日刊ゲンダイ)

※2024年7月18日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2024年7月18日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


A級戦犯コンビ(C)日刊ゲンダイ

 実質賃金は26カ月連続のマイナス。庶民生活を苦しめる超のつく円安・物価高。その元凶はやっぱり──。日本経済を誤った方向に導いた「通貨の番人」の10年前の議論の中身が明らかになった。

 日本銀行が16日に公開した2014年1〜6月の金融政策決定会合の議事録のことである。決定内容は会合終了直後、議事要旨も約1カ月後に公表されるが、詳細なやりとりを記した議事録は10年後に半年分ずつ公表される。それで、14年上半期分が明らかになったのだが、当時の黒田東彦総裁以下、9人のメンバーが、物価や消費の先行きについて、驚くほど大甘見通しを展開しており、衝撃だ。

 黒田日銀は13年4月に異次元の金融緩和策を始めた。第2次安倍政権の経済政策、アベノミクスの3本の矢の1本目だ。「2年程度で物価上昇率2%」を目標として、国債を大量購入するなど、市中にジャブジャブと資金を流す。金融市場は円安・株高に沸き、消費者物価指数も14年1月には1%超に上昇した。だが、それは一瞬のことだった。

 黒田バズーカからちょうど1年後。14年の4月に消費税率が5%から8%へ引き上げられると雲行きが怪しくなる。決定会合の議論は、消費増税の影響をどう見るかが主要テーマだったようだ。

リフレ派の錯覚と思い上がり

 同年4月30日の会合で岩田規久男副総裁は、物価上昇率2%の目標達成について、「確実性はむしろ高まっている」と手応えを口にしていた。6月13日の会合では、中曽宏副総裁が消費増税の影響について「想定の範囲内」と発言。多くの委員も「想定したメインシナリオに沿って推移している」と楽観的で、黒田総裁が「消費税率引き上げ以降も物価の基調に変化はない」と総括していた。

 一方で4月や6月の会合では、「(実質所得減少が)消費の基調に影響するリスクがある」(白井さゆり審議委員)、「円安の効果が徐々に剥落していく可能性が高い」(木内登英審議委員)、「(2年で2%の実現は)不確実性が大きい」(佐藤健裕審議委員)と、3人が慎重な見方を示していたものの重視されなかった。そこには、アベノミクスの失敗を認めたくないばかりに反論を封じ込めた疑念すらある。

 結局、その後どうなったか。14年の夏以降、増税の影響で消費は低迷、原油価格の急落もあり物価上昇率は鈍化した。

 想定シナリオに狂いが生じてきたことを糊塗するため、黒田日銀は14年10月に追加緩和に踏み切る。さらに16年には、禁じ手のマイナス金利や長期金利を0%に誘導し、金利全体を低く抑えるYCC(イールドカーブ・コントロール)にも踏み込む。それでも「2%」の目標は達成できず、異次元緩和が長期化し、今に至る円安地獄の道へ突き進んだのである。

 経済評論家の斎藤満氏はこう言う。

「消費税率が上がっただけで萎んでしまうインフレなんて、根っこのある確固たる物価上昇ではなかったということです。議事録にあるような、2%達成に自信を持つほどの根拠はなかったのに、金融緩和の効果が出ていると錯覚してしまった。金融緩和が万能だと信じるリフレ派の思い上がりで、経済を歪め、副作用を招いた責任は大きい」

「安倍2015年体制」で日銀から正常な議論がなくなった


為替介入しても…(C)日刊ゲンダイ

 つまり、アベノミクスの異次元緩和は、ハナからうまくいくはずがなかったのだ。

 金融緩和でインフレを起こそうというのが邪道。中央銀行が世の中に出回るお金の量を増やし、インフレ期待を高めることで、人々が「物価が上がる前に」と消費を増やし、その結果、物価も上昇するというのが「リフレ派」の考え方だ。

 しかし、賃金が上がらない状態で、ない袖は振れないから消費は増えないし、物価も上がらない。当時、そういう至極当たり前の議論が、一部のアベノミクス反対派のものとされ、政府・日銀を筆頭に、反対意見に耳を貸すことなく、「楽観論」だけが広がった。

 それはなぜか。当時からアベノミクスに批判的だった淑徳大大学院客員教授の金子勝氏(財政学)は、「安倍元首相がつくった2015年体制が元凶」とするアプローチから、公表された日銀の議事録を読んだという。

「安倍政権は憲法を無視して、閣議決定で集団的自衛権の行使を認め、2015年に安保法を成立させた。これは静かなクーデターでした。途上国のクーデターでは、通貨と中央銀行と国営放送を握るのですが、安倍政権は同じことをやった。日銀総裁や内閣法制局長官、NHK会長に『お友だち』を置き、“安倍独裁”の道筋をつけたのです。2015年前後のクーデターは、日銀を巡っても起きていました。本来、中立的であるはずの日銀総裁や副総裁、審議委員の多数が、安倍氏の意をくむリフレ派で固められたため、正常な議論ができなくなってしまったのです。批判的な議論をできない安倍政権の下で、日銀の議事録が『楽観論』に包まれているのは当然の帰結です」

臭いものにフタして隠蔽

「民主主義」という装置のチェック機能がきちんと働いていれば、「2年で2%の物価上昇率」の目標を達成できなかった15年4月のタイミングに、日銀の会合で反省や見直しの議論が行われたはずである。だが、異論のないまま、追加緩和を繰り返し、マイナス金利にまで突入した。

「肺炎にかかっている日本経済で、1錠飲んでも効かない風邪薬をひと瓶飲んじゃった」(金子勝氏=前出)

 そうして、10年前に1ドル=100円程度だった日本円は、160円まで価値を下げた。円安効果で自動車を筆頭に輸出大企業が最高益を更新する一方で、国民は「安いニッポン」「貧しいニッポン」を思い知らされる日々だ。

 インバウンド客は世界中から押し寄せるのに、日本人は夏休みでも、費用が高すぎて海外旅行に行けない。大学生は留学も諦めざるを得ない。だからといって、国内旅行もやすやすとは予約できない。ホテル代など宿泊費が高騰しているからで、生保のアンケート調査では5割近くが夏休みを「自宅・自宅周辺で過ごす」と答えている。岸田政権や連合が胸を張る5%の賃上げも、4万円の定額減税も、物価高の前に吹っ飛んでしまった。

 政府・日銀は、1ドル=160円近辺を防衛ラインに為替介入を繰り返す。GWの大型連休中に約10兆円を使ったのに続き、今月11、12日に2日連続で介入し、計5兆円規模が投入されたとみられている。だが、介入は一時しのぎの対症療法にすぎず、日米の金利差がある限り、焼け石に水だ。気づけば今や、日本円は世界最弱通貨へまっしぐらである。

「金融緩和を続けて円安を加速させる一方で為替介入をするのは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものです。いたずらに外貨準備高を使うだけで意味がありません。10年続く異次元緩和の結果、円安で産業界をぬるま湯にして、日本経済を凋落させた責任も日銀にはある。しかし、この国の悪いところで、臭いものにはフタをして隠蔽。失敗を認めず、反省なくして、日本経済は前に進めるはずがありません」(斎藤満氏=前出)

 こんなどうにもならない円安地獄に誰がした。無意味な為替介入ではなく、今こそ、アベノミクスの断罪が急務だ。「好循環」「トリクルダウン」などと甘い言葉をささやいた詐欺師たちに、落とし前をつけてもらわねばならない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/111.html

記事 [政治・選挙・NHK295] 兵庫パワハラ県知事は「辞職」不可避…そして石丸伸二「出馬説」に政界騒然!(日刊ゲンダイ)


兵庫パワハラ県知事は「辞職」不可避…そして石丸伸二「出馬説」に政界騒然!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/357838
2024/07/19 日刊ゲンダイ


なかなか辞めない(兵庫県の斎藤元彦知事)/(C)共同通信社

 辞職不可避だ。

 兵庫県政は、パワハラや贈答品のおねだりなど斎藤元彦知事(46)の疑惑で大揺れ。疑惑を告発した県幹部の男性が自ら命を絶つ事態に発展している。斎藤知事は18日、大阪市北区で開かれた会合に出席後、報道陣に進退を問われ「県政の信頼回復をしていくことが私の務めだ」と重ねて辞職を否定したが、既に外堀は埋まりつつある。

 県の退職者計約3050人が加盟する「ひょうご県友会」「県職員退職者会」の2団体はきのう、斎藤知事宛てに県政正常化のため、辞職も含めたあらゆる措置を講じるよう求める要請文を提出した。

 3年前の知事選で推薦した自民党と日本維新の会のうち、自民党県連会長の末松信介元文科相が辞職を要求したのに続き、維新創設者からも引導を渡された。

 橋下徹元大阪府知事が17日、SNSに〈事実解明までは陣頭指揮を執るが、調査結果が出た時点で辞職すると宣言すべき〉と投稿。もはや、クビは免れそうにないが、早速、ポスト「パワハラ知事」としてあの男の名前が中央政界で取り沙汰されている。

 先日の東京都知事選で善戦し、にわかに注目を浴びている石丸伸二・前安芸高田市長(41)である。

石丸氏には地元とも縁が


石丸伸二氏は都知事選の勢いを駆って出馬?(C)日刊ゲンダイ

「石丸さんは都知事選後の会見や出演したテレビで国政進出の可能性を否定せず、出馬し得る選挙区として、岸田首相の地元・衆院広島1区や立憲民主党の泉代表の京都3区、維新の馬場代表の大阪17区に言及した。来秋の広島県知事選出馬の噂もあり、政界は『一体どこから出るんだ』と騒然です。斎藤知事が辞職する場合、辞表を県議会議長に提出後、50日以内に選挙が実施される。石丸さんが都知事選の勢いを駆って出れば大きな注目を集めるのは間違いない」(永田町関係者)

 石丸氏の知人によると「彼は一介の国会議員よりも首長志向」。さらに、三菱UFJ銀行在籍時に姫路支店に勤めていた時期があり、今年2月には安芸高田市長として「世界遺産姫路城マラソン」にも参加。地縁はある。

 はたして、兵庫県知事選出馬はあり得るのか。都知事選で石丸氏を支えた陣営関係者は困惑気味にこう話す。

「出馬説があがっていることは知っています。ただ、石丸さんは兵庫県知事は視野に入れていないだろう。都知事選に出たのは、あくまで首都・東京のトップという存在感の大きさから。今さら、地方の県知事を狙うことはないのではないか」

 それでも石丸氏出馬説が消えないのは、出れば勝ててしまう可能性が十分にあるからだ。

「自民党は既に後継候補に目星をつけつつあり、本音では斎藤さんに辞めてもらっても構わないようだ。とはいえ、前回の知事選は保守分裂で、当時のしこりが今も残る。兵庫選出の西村前経産相が党員資格停止中など、裏金事件の悪影響も大きい。一方、前回は相乗りした維新も身動きが取れない。斎藤さんを知事候補に抜擢したのが、大阪維新の会の松井一郎前代表なだけに“製造責任”がある。この状況で石丸さんが無所属で出たら、まず負けることはないでしょう」(県政関係者)

 まさか、兵庫県庁職員はパワハラの次に論点ズラしの“石丸構文”を聞かされることになるのか。

  ◇  ◇  ◇

 斎藤知事のパワハラなど多くの疑惑をめぐり、内部告発文書を配布し、懲戒処分を受けた元兵庫県西播磨県民局長の男性職員が死亡したが、さらに別の職員の自死を隠蔽している疑いが浮上した。●関連記事【もっと読む】は必読だ。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/112.html

記事 [政治・選挙・NHK295] 地球温暖化説の嘘と目的(植草一秀の『知られざる真実』)
地球温暖化説の嘘と目的
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/07/post-c5e231.html
2024年7月18日 植草一秀の『知られざる真実』

「CO2が地球温暖化の原因である」との見解が「真である」とされ、「CO2排出を減らすことが正義」という風潮が作られている。

そして、

「CO2排出を減らす」

ことを大義名分にして巨大な財政資金が散財されている。

因果関係は実は逆であると考えられる。

巨大な財政資金を収奪するために「CO2排出抑制は正義」という命題が「人為的に」創作されたと見るべきである。

これはコロナとワクチンの関係と同じ。

「コロナが蔓延して、これに対応するためにワクチンが開発された」

と説明されているが、これも因果関係は逆である。

「ワクチン大規模接種を実現するためにコロナパンデミックを創出した」

のが真相であると考えられる。

立証は容易でない。

あくまでも仮説だが、説得力のある仮説であると判断できる。

『紙の爆弾』2024年8・9月号


https://x.gd/GsFLL

に広瀬隆氏の論考が掲載されている。

「科学者は誰も信じていない
CO2温暖化説
嘘とその目的」

『紙の爆弾』は「巨悪に立ち向かうタブーなきスキャンダルマガジン!!」とされる。

毎号、興味深い記事が満載である。

マスメディアが伝えない「知られざる真実」を知る上で極めて参考になる媒体であると思う。

広瀬隆氏の解説はユーチューブでも閲覧することができる。

「広瀬隆の地球千一夜物語チャンネル」
https://www.youtube.com/@chikyuu-ureu

でも貴重な情報発信をされている。

同チャンネルの解説には

「これは手あかのついたCO2温暖化説ではなく、気候変動がなぜ起こるかを解き明かした、世界最高水準の近代的サイエンスが教える宇宙物理学です。その謎解きに挑んだ、最高の頭脳を持った人々のスリルあふれる物語です。わが国では、気候変動について、これほどまとまった知識の宝庫は、ほかにないでしょう。そして同時に、最新の文化人類学でもあります。あわてずに、毎日一話ずつ、楽しみながら見てください。最後には、皆さん仰天しますよ。」

とある。

ぜひチャンネル登録してみていただきたく思う。

その広瀬氏が2022年1月20日に「たんぽぽ舎」で講演された講演動画をUPLANさんが全編公開くださっている。

「二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は科学的にまったく根拠がないデマである」

と題する全編6時間の講演禄。
https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

再生速度を上げても非常に聴き取りやすいので、ぜひご視聴してみていただきたい。

1960年代と比べて現在は暑い。

私も自分の経験で気温の変化を実感する。

しかし、この温暖化が何によって引き起こされているのかを特定することは容易でない。

いわゆる「地球温暖化説」はCO2主犯の立場を取り、CO2排出を減らせば問題を解決できるとするが、それほど単純でないことは容易に想像がつく。

『紙の爆弾』論考で広瀬氏は長期、中期、短期の気候変動についての概略を示す。

物事の理解には鳥瞰的な視点が必要。

理に適っている。

第一に長期で6億年前から1億年前の時間軸での検証。

米国の科学雑誌『ジャーナルサイエンス』に掲載された「ジオカーブ3」というグラフを基に考察するとCO2と気温の間に連動関係は観察されない。

第二に中期として、ジャン・ロベルト・プティが南極・ボストーク基地の氷を分析して調べた過去42万年間の地球の気温変化。

報告では10万年ごとに氷河期と温暖期が交互に到来したことが示される。


※気温変化、紙面クリック拡大

その気温変化は上下で12度にも及ぶ。

現在騒がれている1度の温度変化の10倍以上の温度変化が繰り返されてきた。

短期の時間軸でも「温暖化仮説」の欺瞞を示す多くの事実が確認されている。

気鋭の政治学者・政治思想家である白井聡氏との共著が販売開始になった。

『沈む日本 4つの大罪
経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!』
(ビジネス社)


https://x.gd/3proI

ぜひご高覧賜りたい。

http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/113.html

記事 [政治・選挙・NHK295] LINEヤフー資本見直し先送りの裏に…岸田首相「わが身かわゆす外交」にゾゾッ!(日刊ゲンダイ)

LINEヤフー資本見直し先送りの裏に…岸田首相「わが身かわゆす外交」にゾゾッ!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/357770
2024/07/19 日刊ゲンダイ


ソウルの日本大使館前で岸田首相が韓国からLINEを奪うパフォーマンスを見せて市民団体が抗議(C)共同通信社

 韓国海軍レーダー照射問題に続く玉虫色決着の流れだ。LINEアプリ利用者情報の流出問題をめぐり、総務省がLINEヤフーに求めた韓国IT大手ネイバーとの資本関係の早期見直しが先送りされた。親会社のソフトバンクが株式買い増しによる資本再編を主導してきたが、ここへきて断念。ネイバーとの折半出資を当面継続するという。急転直下の展開には、延命しか頭にない岸田首相の思惑が見え隠れする。

 コトの発端はLINEヤフーが昨年11月に公表した情報漏洩だ。ネットワークでつながる業務委託先のネイバー子会社を介して不正アクセスに遭い、利用者情報など約50万件超がダダ漏れ。経済安保推進法で特定社会基盤事業者に指定されていることから総務省が3月と4月に行政指導し、資本関係を含む経営体制の抜本的見直しを要求。日韓の新たな火種になった。

 というのも、日本で9500万人超が使う国民的アプリを運営するLINEヤフーの技術は韓国頼み。資本関係も複雑だ。ソフトバンクとネイバーが折半出資する中間持ち株会社AホールディングスがLINEヤフー株を64.4%保有。どうしたって韓国支配が強くなる。

岩盤保守は怒るべき


笑顔の日韓首脳会談=7月(聯合=共同)

「管理不備による21年の行政指導を経ても変わらぬ韓国依存にソフトバンクグループ会長兼社長の孫正義氏が激怒。にもかかわらず、独善的な出沢剛・LINEヤフー社長は危機感に乏しく、真摯に取り組まなかった。それでソフトバンクが前面に出て一気呵成にまとめようとしたものの、『LINEを日本に強奪させるのか』と反発する韓国世論を背にしたネイバーのかたくなな姿勢を崩せないまま。矛先は尹錫悦大統領にも向き、『売国政府』と非難されている。失点を避けたい尹政権が岸田政権に資本見直しの先送りを働きかけていた」(霞が関関係者)

 日中韓首脳会談に出るため5月末に訪韓した岸田首相に対し、尹大統領は「行政指導はネイバーに持ち株を売却しろと要求したものではないと理解している」とチクリ。岸田首相は「ガバナンス再検討を求めたもの」と応じていた。1週間後には米バイデン政権の意向に沿って、第2次安倍政権下で発生したレーダー照射の事実認定を棚上げした再発防止策で合意。そして今月上旬、LINEヤフーが26年3月末までにネイバー側とのシステム完全分離を盛り込んだ2度目の報告書を総務省に提出すると「評価できる」(松本総務相)と軟化した。

「9月末の自民党総裁選での再選にこだわる総理は米国ににらまれたくない。わが身かわいさが全て」(官邸事情通)

 先週のNATO首脳会議で再会した岸田首相と尹大統領がニマニマしていたわけだ。岩盤保守層が怒らなければおかしい。

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記事 [政治・選挙・NHK295] 自民・堀井学氏事務所に家宅捜査その次は? 香典違法配布で公選法違反の疑いも“本丸”は裏金資金の使途(日刊ゲンダイ)
自民・堀井学氏事務所に家宅捜査その次は? 香典違法配布で公選法違反の疑いも“本丸”は裏金資金の使途
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/357811
2024/07/18 日刊ゲンダイ


離党では済まない(C)日刊ゲンダイ

 自民党国会議員の事務所に東京地検特捜部が家宅捜索や強制捜査に乗り出すのはこれで何度目なのか。有権者もいい加減、同党の悪質性に気付いた方がいいだろう。

 自民党の堀井学衆議院議員(52)=比例北海道ブロック=が秘書らを通じて選挙区内の有権者に香典を渡したとされる事件で、東京地検特捜部は18日、公職選挙法違反の疑いで東京・永田町の議員会館や北海道登別市内の堀井氏の事務所などを家宅捜索した。

 堀井氏は2022年ごろ、選挙区の北海道9区(苫小牧市など)の有権者に対し、自身の名前を書いた香典などを秘書らに持参させていた疑い。違法な寄付の総額は数十万円に上る可能性があるという。

 堀井氏は同日、自民党に離党届を提出。了承されたが、週刊誌に「パパ活」疑惑を報じられ、名誉棄損で発行元を提訴したものの、東京地裁に請求を棄却された吉川赳衆院議員(42)=比例東海=のように、自民党では事件を起こした議員が何ら説明もせずに「離党」するという場面が繰り返されてきた。

香典配ったなんてチンケな罪ではなく、裏金の扱いについて調べるべき

 堀井氏は安倍派の政治資金パーティーを巡る裏金事件でも、18〜22年の5年間で派閥からキックバックされた計2196万円を政治資金収支報告書に記載しておらず、政治資金規正法違反容疑で告発されている。

 特捜部は裏金が香典の原資になっていた可能性もあるとみて捜査する方針というのだが、同様の手口は堀井氏だけなのか。それとも自民党内で常習化していたのか。他の議員に広がる可能性はないのか。有権者が最も知りたい点はそこにある。

《香典配ったなんてチンケな罪ではなく、裏金の扱いについて調べるべき》

《香典の原資が裏金だったとすれば他にも支出していた疑いがある。ズバリ買収だ》

《堀井氏は誰に教えられて香典を配っていたのか。自民党の北海道連では常態化していたのか》

 SNS上でもこんな指摘が出ているが、“本丸”は裏金資金の使途だ。自民党も堀井氏が「離党したから知らない」では済まされない。

  ◇  ◇  ◇

 疑惑が報じられたり、捜査のメスが入ったりすると「離党」して雲隠れする自民党議員の面々。●関連記事【さらに読む】裏金離党処分の世耕弘成氏に自民は“刺客”立てず?《党内処分も「なんちゃって」》の声をはじめ、過去の議員らを問題行為を詳報している。

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記事 [政治・選挙・NHK295] 開票従事者のしおりにはきわめて問題な記述がある
開票従事者のしおりにはきわめて問題のある記述が多くある。

この開票従事者のしおりは実は、選挙メーカーがひながたを作成している。

たとえば、開票終了後 投票の再点検が要求されるような事態が生じても、

絶対に開票をやりなおしてはならないこと。投票の点検について異議

があれば争訟によってその成否を決するしかないということが書かれていたときがあった。
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