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2024年7月17日01時30分 〜
記事 [政治・選挙・NHK294] トランプ銃撃の余波…バイデン米大統領&岸田首相の撤退はあるのか、どっちが先か?(日刊ゲンダイ)


トランプ銃撃の余波…バイデン米大統領&岸田首相の撤退はあるのか、どっちが先か?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/357622/2
2024/07/16 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


バイデン米大統領はやる気満々(C)ロイター


どちらも不人気(代表撮影)

 トランプ前米大統領が銃撃され、共和党は結束を固めた。ならば、大統領選への撤退圧力が強まっている民主党のバイデン大統領はどうなるのか。

 ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン」と言い間違え、パートナーのハリス副大統領を「トランプ副大統領」と呼ぶまさかの失言。俳優のジョージ・クルーニーら、大口献金者からも撤退要請が噴出した。そこへ銃撃事件だ。トランプ前米大統領を「米国への脅威」と攻撃しにくくなり、高齢不安ばかり強調される事態になりかねない。

 バイデン大統領本人は撤退する気などさらさらないようだが、民主党内では、バイデン大統領撤退の場合、これまでに集めた莫大な選挙資金をそのままスライドさせられるハリスが後任として最有力になりつつあった。大統領候補を正式決定する民主党大会は8月19〜22日。バイデン大統領の撤退はあるのか。決断のタイムリミットはいつなのか。

「民主党には2つのシナリオがある。@銃撃されてもガッツポーズで強さを見せたトランプ前大統領にはかなわないから交代すべし。Aいや、これを機に民主党もバイデン大統領で結束すべし──です。どちらに転ぶか分かりませんが、正直、バイデン氏撤退のタイムリミットはもう過ぎている。Aのシナリオになっていくのではないかとみています」(上智大教授・前嶋和弘氏=現代米国政治)

岸田首相「総裁選に出馬しない方がいい」が57%


外遊先で続投の意思表示をする岸田首相(代表撮影・共同)


前回の総裁選は河野氏(左)と決選投票で争った(C)JMPA

 一方、露骨なすり寄りでバイデン大統領の覚えめでたく3年間を過ごしてきた岸田首相も、9月の自民党総裁選での再選シナリオが揺らいでいる。

 ANNが13、14日に行った世論調査は衝撃だ。岸田首相の総裁選への出馬について「しない方がいい」が57%に達し、「する方がいい」の26%をダブルスコアで上回った。国民が岸田に三くだり半を突き付けた形だ。

「外交の岸田」アピールを政権浮揚に結び付けたいものの、NATO(北大西洋条約機構)首脳会議出席など10〜13日の外遊は不発。11日、米ワシントンで総裁選への対応について記者団に問われると「結果を出すことに全力を挙げている。それ以外のことは今考えていない」と言った。

 しかし、自民党内では岸田首相の責任論への言及が止まらない。14日も当選1回の若手が地元・横浜市で開いた会合で「普通の企業なら責任を取る」と岸田首相を批判。世論も党内も総スカンなのに岸田首相は総裁選に出られるのか。

 自民党の規定によれば総裁選は9月20〜29日のどこかが投開票日だ。今月末にも選挙管理委員会が設置される。選管委員はこれまで派閥均衡で選ばれてきたが、派閥解消により岸田主導でメンバーを決められるアドバンテージがあるという。

「岸田首相は現段階では、総裁選から撤退するつもりはないでしょう。外遊先で『結果を出す』と発言したのは、『まだやることがある』という続投への意思表示とみました。とはいえ、勝機があるかというと簡単ではなく、出馬するかどうかを様子見している状況。8月上旬の世論調査を見て、万策尽きて降りることもあり得る。一方で、2位、3位連合のキャスチングボートを握るため、負け覚悟での出馬もあり得る。総裁選の日程が決まるのは8月のお盆明け。その頃が、岸田首相の決断のタイミングになるのではないか」(ジャーナリスト・山田惠資氏)

 岸田首相は、バイデン撤退論が沈静化すれば自身への追い風になる、とみているとも。

 バイデン大統領と岸田首相、どちらが先に撤退するのか、と思いきや、どちらも撤退しない? 日米ともに地獄の選択か。

 ◇  ◇  ◇

 国賓待遇に気が緩んでいた? …●関連記事【もっと読む】では5月の日米首脳会談で岸田首相がやらかした“大ポカ”について、詳細を報じている 。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/896.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 石丸伸二ブーム終焉の兆し…「そこまで言って委員会」で泉房穂氏の舌鋒にフリーズし“中身ナシ”露呈(日刊ゲンダイ)

石丸伸二ブーム終焉の兆し…「そこまで言って委員会」で泉房穂氏の舌鋒にフリーズし“中身ナシ”露呈
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/357621
2024/07/16 日刊ゲンダイ


都知事選の大善戦から1週間(C)日刊ゲンダイ


大勢の聴衆に向け演説する石丸氏(C)日刊ゲンダイ


攻めに強く、守りに弱い?(C)日刊ゲンダイ


選挙戦ではSNSを駆使(C)日刊ゲンダイ

 都知事選の投開票から1週間が経過──。次点だった石丸伸二・前安芸高田市長(41)が注目度の高さから、連日テレビ番組に出ているが、馬脚を現している。一方的に話す街宣やユーチューブと違い、出演者との対話を強いられる番組で政治家として「中身ナシ」を露呈しているのだ。

 話題を呼んでいるのは、14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」での一幕だ。ゲスト出演した石丸氏は、パネリストの泉房穂・前明石市長(60)に「街頭演説でほとんど政策を語っていなかった」と指摘され、何をしたいのか問われると「一番危惧しているのは人口減少」と発言。具体策を問われると「例えば、一夫多妻制の導入や遺伝子的に子供を生み出すとか」と放言した。「今やろうとは思っていない」と修正したものの、Xは〈この男はヤバい〉〈真面目に言ってんのか〉と大炎上。「一夫多妻」が一時、トレンド入りしたほどだった。

 さらに、石丸氏は東京への人口集中も問題視。都から地方への人口が還流する形をつくるべきと主張したが、具体策を問われると苦しげな表情を浮かべ「言葉にするとスゴく緩いんですけど……、地方の魅力、そこに住んで、働いていいなという意識がないので、東京以外は魅力がなくなってます」と、緩いどころか答えになっていなかった。

 また、泉氏を意識したのか、石丸氏は安芸高田市長時代に実現した小中学校の給食費の無償化を引き合いに「(明石市は)小学、中学(両方)ではしてないですよね」と指摘。明石市が小学校では無償化していない点を突き「なぜ、やらなかったのですか?」と、得意の“石丸構文”を展開した。

自分の世界に入り込んでしまう性格


前兵庫県明石市長の泉房穂氏(C)日刊ゲンダイ

 これに泉氏は食い気味に「明石は給食以外にも、医療費も保育料も(無償化し)、児童手当もやっている。奨学金もやっている、児童相談所も新たにつくっている!」と猛反撃。「(安芸高田市は)給食費以外に何があるんですか」と畳みかけると、石丸氏は数秒間フリーズ。硬い表情で「保育所のエプロンとかオムツのサブスクというのをやった」と絞り出すしかなかった。

 今後、テレビ出演を繰り返せば中身のなさをさらに露呈し、一気に石丸ブームが終わってもおかしくない。都知事選で石丸氏を支えた陣営関係者が言う。

「石丸さんはいい意味で人の話を全く聞かない。街宣で政策について話した方がいいと助言しても、頑として聞かなかった。『彼は大丈夫なのか』と陣営幹部が不信感を抱くほどでした。それに、ボランティアとも挨拶程度で会話はほぼゼロ。自分の世界に入り込んでしまう性格のようです」

 攻められるとボロが出るタイプのようだ。

  ◇  ◇  ◇

 石丸旋風は大メディアの怠慢がつくり上げた徒花だったのか? ●関連記事【もっと読む】メッキ剥がれた石丸旋風…「女こども」発言に批判殺到!選挙中に実像を封印した大手メディアの罪では、ジャーナリストの鈴木哲夫氏がネガティブ情報を伝えない選挙報道について警鐘を鳴らしている。

関連記事
メッキ剥がれた石丸旋風…「女こども」発言に批判殺到!選挙中に実像を封印した大手メディアの罪(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/876.html

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/897.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 未遂の銃弾が世界の歴史を変えるのか トランプ銃撃 日米中の行方 これから何が起こるかを多角的に検証(日刊ゲンダイ)

※2024年7月16日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2024年7月16日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


こぶしを何度も突き上げ(C)ロイター

 頬に伝わる血を拭おうともせず、こぶしを何度も突き上げるトランプ前米大統領。その後ろにはためく星条旗。支持者たちの熱狂的な「USAコール」。惨事の直後の映像だ。

 13日、ペンシルベニア州で遊説中のトランプが銃撃された。複数の銃弾が発砲され、一発はトランプの右耳を「貫通」、聴衆の一人が死亡し、複数人が重傷となった。すぐにシークレットサービスが周囲を固め、退避させようとしたところ、トランプは「待て」と制し、こぶしを振り上げたのである。

 暗殺は未遂に終わったが、この事件の影響は計り知れない。得体の知れない不安が広がってくる。暴力がエスカレートし、先鋭化される分断、対立。冷静な民主主義の崩壊、それによる世界の大混乱など、挙げていけばきりがない。この銃弾は世界の歴史を変えてしまうのではないか。息苦しい予感がするのである。

 この暗殺未遂事件に世界は驚愕したが、その直後、再び、世界を震撼させたのは共和党のJ・D・バンス上院議員のX投稿だ。トランプを批判するバイデン大統領の言動が「暗殺未遂に直結した」と書き込み、マイク・コリンズ下院議員は「暗殺を扇動した容疑で直ちにバイデンを訴追すべきだ」と書いた。

 バンス上院議員はトランプが勝った場合の副大統領候補である。そんな重要人物が銃撃事件を“利用”し、政敵への敵意を剥き出しにして、扇動する。もはや、マトモな神経とは思えないが、これが今の米国社会なのである。

かつてないほど揺らいでいる米国の民主主義

 ボーン・上田記念国際記者賞受賞の国際ジャーナリスト、春名幹男氏はこう言った。

「トーマス・マシュー・クルックス容疑者は共和党支持者だったという州記録があるそうです。でも、そうした事実関係など関係なく、分断をあおり、対立を先鋭化させていく。それが今の米国社会で、その病はあまりにも深刻です。しかし、その原因は何かといえば、トランプ前政権時代の対立をあおる政治であり、大統領選の敗北を認めず、連邦議事堂占拠を扇動し、犠牲者を出したトランプ氏自身にある。その反省がないうえに、連邦最高裁は今月、この占拠事件でのトランプ大統領の刑事責任が公務であれば免責されるとの判断を示した。司法までおかしくなっていて、民主主義は本当に危機的状況にある。そんなさなかで、今度の暗殺未遂事件が起きたわけで、病がますます、深刻化していくのは避けられないと思います」

 ジャーナリストの横田増生氏は「『トランプ信者』潜入一年」(小学館)の中で、2021年1月6日のトランプ信者たちの国会暴動の様子を<私は、これほど剥き出しの憎悪と暴力がぶつかり合うのを、これまで見たことがなかった>と書き、<これは現職大統領が企てたクーデターなのだ>と断じた。

 こうなったのは、トランプが常に敵と味方を選別し、批判は「フェイクニュース」と決めつけ、敵との闘いをあおってきたからだ。

暴力を正当化する世論が急騰


トランプ勝利で歓ぶ筆頭(ロ朝首脳会談) (C)ロイター/Sputnik

 この事件以降、米国の民主主義は音を立てて崩れていく。それを端的に示しているのがシカゴ大が行っている暴力と政治に関する世論調査だ。直近の調査(2024年6月、対象2000人以上)によると、トランプの再選を阻止するためなら暴力が正当化されると考えている人が10%もいたという。一方、トランプ再選のためならば暴力の行使が認められると答えた人も6.9%いた。

 事件の背景にはかくも大きな病巣がある。2021年の暴力の当事者、加害者であるトランプが今回は被害者に転じた。こぶしを突き上げ、暴力に屈しないヒーローであることをアピール、それがおそらく、大統領選にはプラスになった。米テスラのイーロン・マスクCEOなどは「このようなタフな候補者はセオドア・ルーズベルト以来だ」と絶賛しているほどだ。

 かくて、トランプはますます先鋭化し、相手をなじり、分断をあおっていくのだろう。そのタフネスぶりが勝利をもたらすという構図である。そこに冷静な政策論争もなければ、討論もない。そんな狂気を民主主義の象徴、米国が演じている。それがハッキリ見えるだけに背筋が寒くなってくるのである。

この銃撃事件で「もしトラ」が「ほぼトラ」に

 今度の暗殺未遂は今後大統領選や世界情勢にどんな影響を及ぼすのか。まず、大統領選において、トランプが不利になることはないだろう。

「共和党は15日からウィスコンシン州で党大会を開く。ここで正式な公認候補を決めることになりますが、大会がトランプ一色になることは間違いない。一方、バイデン大統領は事件後のステートメントで連帯を訴えていましたが、ここまで分断が深まると空疎に聞こえる。やられたトランプ陣営は一致団結で挑んでくる。米国では無党派層は少ないですが、事件でトランプ陣営は上積みも期待できる。“もしトラ”は“ほぼトラ”になったとみています」(明大講師で現代ビジネス編集次長の近藤大介氏)

 前出の春名氏も冷静にこう見る。

「この事件でトランプ人気が急騰することはありませんが、すでにバイデン大統領は相次ぐ失言でヨタヨタです。民主党は候補者を差し替えない限り、直近の世論調査でも数ポイントリードしているトランプ氏がそのままという展開になるでしょう」

 民主党はこれまでトランプの「政治的暴力性」を批判してきた。トランプが被害者になったことで、その論法が使いにくくなった。

 こぶしを突き上げ、強さをアピールしたトランプに対し、バイデンの老いぼれぶりも際立ってしまう。トランプ共和党は今後も、バイデンを「史上最低呼ばわり」して、分断をあおる。そうなれば、反トランプ陣営も先鋭化していく。こうして米国社会の対立、分断が進み、最終的にトランプが勝てば、世界は混乱の極みとなるかもしれない。

トランプが勝てば金正恩とプーチンは大喜び

 別にバイデンを応援する気はないが、トランプが勝って喜ぶ筆頭はロシアのプーチン大統領や北朝鮮の金正恩総書記だ。

 トランプが勝てば、ウクライナの軍事支援を止めるかもしれないし、NATO加盟国との共闘も「カネ次第」になるからだ。

「金正恩も大喜びするでしょう。金日成、金正日は米国大統領と会談していないのに対し、金正恩は3度もトランプ大統領と会談している。米国が北朝鮮を核保有国として認めてくれることはないにせよ、核開発に寛容になれば、ロシアとも米国とも良好な関係を築ける。その一方で、困るのが習近平国家主席の中国です。今度の銃撃事件で中国外務省はお見舞いのメッセージを出した。トランプ前大統領は一民間人なのに異例のことです。それだけ、予測不能のトランプ政権を警戒している証拠です」(近藤大介氏=前出)

 米中が緊迫すれば、日本も巻き込まれるのは必至だが、もちろん、岸田首相にはトランプとのパイプはない。国賓級待遇で訪米できたのは宏池会と民主党の人脈で、岸田はバイデンに思いっきり、媚びてきた分、それがマイナスになって跳ね返ってくる。「捨てないで」とトランプに言い寄れば、法外な軍事費をむしり取られるのがオチだ。そこで、先に訪米、トランプと会っている麻生副総裁あたりがしゃしゃり出てくれば、ますます日本の政治は時代遅れの遺物と化していく。

 トランプの右耳を「貫通」した銃弾は、かくも世界を変えるのか。幸い未遂で終わっても、バイデンの老醜も相まって、歴史の暗転は避けられない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/898.html

記事 [政治・選挙・NHK294] もめてる暇ないから即刻辞任(植草一秀の『知られざる真実』)
もめてる暇ないから即刻辞任
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/07/post-167bf5.html
2024年7月16日 植草一秀の『知られざる真実』

世界政治が激動している。

米国のトランプ元大統領が狙撃されたが危機一髪のところで耳の負傷で済んだ。

1インチずれていれば歴史が変わった。

顔の向きを少し変えた瞬間に銃弾が飛び抜けた。

奇跡的な幸運だった。

「どちらの陣営によるものか」

の解説を示したコメンテーターがいたが不謹慎であり、考察力が欠落している。

「自作自演」で耳を貫く可能性はない。

想像力を働かせる必要がある。

銃撃されながら、立ち上がり、拳を突き上げた行動は人々に感動を与えた。

大統領選に大きな影響を与える事件になった。

世界で政治体制の刷新が進行中。

英国では14年ぶりに労働党が政権を樹立。

フランスでは左派と右派が躍進してマクロン大統領勢力が大幅に後退した。

米国でも政治刷新が実現する可能性が高まっている。

このなかで日本の政治刷新が実現するのかどうか。

自民党に対する批判と失望は頂点に達している。

4月28日衆院補選で自民は3戦全敗(不戦敗を含む)。

7月7日東京都議補選では2勝7敗(不戦敗を含む)。

静岡県知事選も敗北。

その他、前橋市長選、小田原市長選、鹿沼市長選などで連戦連敗を続けている。

昨年秋に表面化した自民党の組織犯罪。

85名もの議員が違法裏金犯罪に手を染めていた。

政治資金規正法の核心は政治資金収支の公開。

政治資金収支を公開することにより政治活動を国民の不断の監視と批判の下に置く。

自民党は組織的に政治資金収支を隠ぺいし、裏金を創作していた。

適正に税務処理をしていなければ所得税法違反にもなる。

国民は1円単位で消費税をむしり取られている。

組織ぐるみの自民党裏金不正事件は歴史的巨大犯罪である。

事態を是正するために法改正が論議されたが、有名無実のザル法改定に終わった。

最大の焦点になったのは政策活動費廃止。

自民党は幹事長に年間10億円の政治資金を寄附し、闇金にしている。

資金使途がまったく公開されていない。

政治資金規正法第21条の2の2項を削除して、政党から政治家個人への寄附を禁止する必要がある。

しかし、自公維が提出し、可決成立が強行された改定法は、10年後に政策活動費の黒塗り領収書を公開するというもの。

何の意味もない法改定を強行し、これで問題に終止符を打ってしまった。

この姿勢に対して主権者国民が厳しい反応を示している。

しかしながら、これで政権交代に直結するとは言えない。

野党が自民党と同列に不人気なのだ。

東京都知事選では事実上の立憲民主党候補が擁立されたが惨敗した。

立憲民主党の不人気が確認されたと言える。

代表の泉健太氏は22年参院選大惨敗の責任を取って辞任するべきだった。

しかし、責任を取ることもせず、代表に居座り続けている。

都知事選惨敗を受けて、小沢一郎元代表が代表交代の必要性を唱えた。

これに対して泉健太氏は

「政権交代へみんなで力を合わせて向かっている最中だ。

もめている暇はない。」

と述べた。

発言自体は正しい。

しかし、そこから導かれる行動が違う。

もめている暇はないから泉氏が直ちに辞任するべきなのだ。

もめずに即刻辞任することが正しい。

気鋭の政治学者・政治思想家である白井聡氏との共著が販売開始になった。

『沈む日本 4つの大罪
経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!』
(ビジネス社)


https://x.gd/3proI

ぜひご高覧賜りたい。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/899.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 立憲・辻元清美代表代行「なぜダメなんですか」 コメンテーターの蓮舫氏きつい女#ュ言に反論(東スポ WEB)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/309651




何か変だ。どこか変だ。

都知事選から10日経過した今も続く、蓮舫氏を標的にした「バッシング報道」。

そして、ついでの様に、石丸氏に関する報道の「お祭り騒ぎ」。

狙いは何だ。スピン・・・か?

人格にまで踏み込んでの「攻撃」、しかも、その執拗さは病的でもあり、そのことを確信的に実行する報道機関に矜持なるものは感じない。

感じるのは、「第4の権力」といわれる報道機関が「正義」を見失っている今の社会に身を置いているという「恐怖」。


これは、巧妙に仕組まれた「スピン報道」の疑いが濃厚だ。

国民の眼から逸らそうとしているのは、政府にとって依然として最も不都合な「あれ」。

「自民党裏金事件」。

「政治家による犯罪」、しかもその犯行は「組織的」、かつ「長期間」にわたって実行されてきたという悪質事件。

未だに政治家は立件されていない。

国民はとっくに自民党に愛想をつかし、見放しているのに・・・

検察は事件に隠された闇に踏み込もうとしない。

事件は終わっていない。

政府にとっての「不都合な真実」から国民の関心を逸らすために、権力者が報道機関と結託して行う世論誘導を「スピン報道」と言うが、その「スピン報道」がいま国民の前に展開されている。


「スピン報道」に惑わされてはならない。

「なぜダメなんですか」 ・・・

同時に、「裏金作りは駄目なんです。」と国民に訴えていくべきではないか。

「裏金事件」を風化させてはならない。

世間では、既に政府と報道機関による「問題のすり替え」が起きている。

まんまと「スピン報道」が奏功しているのか・・・。

そんなことを許してはならない。



以下に記事の全文をする。


立憲民主党の辻元清美代表代行は16日、JR吉祥寺駅北口で開かれた「全国女性キャラバン」街頭演説会に参加した。

 日本のジェンダーギャップ指数は今年、146か国中118位、国会議員の女性比率は16%、女性議員がゼロの地方議会は200を超えている。

 同キャラバンは女性議員を増やし、ジェンダー平等を推進。辻元氏は女性たちの声を聞き、これからの政策に結びつけるため同キャラバンで隊長≠務めている。

 降りしきる雨の中、マイクを握った辻元氏は道行く人たちに「お疲れさまです」とねぎらいの言葉をかけると盟友§@舫氏を応援した都知事選について言及した。

「既存の政党や既存の政治にうんざりしている。そのために立憲はどうアップデートするか。(次期選挙に向けて)各政党が指標にしてほしいのは、ジェンダー平等をどれだけ自らの政党の意思決定の場に女性がいるか、政党がアップデートしているか。1つの基準にしてほしいと思うんです」

 辻元氏はテレビやネット上で都知事選に落選した蓮舫氏に対する執拗なハラスメント、バッシング状況を、自身の体験を交えてこう声を張り上げて主張した。

「例えばテレビのコメンテーターが『(蓮舫氏は)いつも怖い顔をしていた』ときつい女≠セと言うんです。辻元も怖いよ、きついよ。でもね、国会でニタニタと笑って『そうでございますか』と優しい言葉でやってる政治状況か。男性議員が厳しい質問を国会でやると『なかなかしっかりしてる』と言われる。でも、蓮舫さんや私がやるときつい女≠ノなる。なぜ国会できつい顔をしたらダメなんですか。私はね『女性はいつもにこやかにいなくてはいけない』と散々言われきた。しかし、私たちの声は男性が多い国会で届きません」

 最後に辻元氏は「都知事選は厳しかったけど、立憲女子≠ヘまだまだやりますよ」と前向きにあいさつして演説を終えた。

記事の転載はここまで。


辻元氏の舌鋒はいつもながら鋭い。

「・・・国会でニタニタと笑って『そうでございますか』と優しい言葉でやってる政治状況か。・・・」


一方で、国会の外では、報道機関が、ニタニタと笑って「こうでございます」と蓮舫氏を誹謗中傷して恥じない社会状況。

報道機関は、蓮舫氏にしても、石丸氏にしても、今は「一般人」であることを忘れてはいまいか。

新聞あるいは電波を使った報道は、いわば「公器」。

それが「コタツ記事」であったとしても、その公器を使って、一般人を「攻撃」しているという事は、もはや「犯罪」だろう。

報道機関はそのことを認識しているのか。

「報道の自由」をはき違えているのではないか。

テレビ局に飼われた「コメンテーター」も、名前が売れてなんぼの馬鹿なタレントを相手にしたときと「同じノリ」でコメントするもんじゃない。

この「バカタレ」が。

やっていることは「犯罪」ですぞ。









http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/900.html
記事 [政治・選挙・NHK294] 萩生田光一氏は他人の選挙どころじゃない!自民都連会長ようやく辞任も…次期衆院選で落選危機(日刊ゲンダイ)

萩生田光一氏は他人の選挙どころじゃない!自民都連会長ようやく辞任も…次期衆院選で落選危機
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/357700
2024/07/17 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


「辞任は既定路線」の見方もあるが…(C)日刊ゲンダイ

 ようやくの辞任である。

 自民党の萩生田光一都連会長が16日、党本部で開かれた都連の幹部会合で会長を辞任する意向を示し、了承された。7日投開票の都議補欠選挙での惨敗を受けた対応で、本人は会合後に「指揮を執った私の責任は大きかった」と話した。

 自民は補選で全9選挙区(欠員各1)のうち8選挙区に候補を擁立したが、2勝6敗と負け越した。萩生田氏の地元八王子市は、当選した諸派元職が14万票以上獲得したのに対し、自民新人は約9万8000票。一騎打ちの戦いで約4万5000票もの大差をつけられ敗れたのだった。

 確かに責任を取ってしかるべき結果ではあるが、そもそも裏金2728万円の萩生田氏は4月上旬に「党の役職停止」処分を下されたのに、都連会長を続けてきた。その理由として、岸田首相は「党規約に定める役職停止は、党本部における役職である」とし、都連会長は処分対象外と強弁。しかし、裏金づくりに手を染めていた複数の議員が県連会長を辞めている。萩生田氏の都連会長続投は筋の通らない話だった。なぜ、このタイミングで辞めるのか。

「都連にとって今年のヤマ場は7日の都知事選と都議補選でした。この重大な選挙戦を仕切れるのは萩生田さん以外にいないから、続投してもらったわけです。結果はともかく、これで一段落。この流れでの会長辞任は既定路線でした」(都連関係者)

 だが、会長辞任の理由は「一段落」という話だけじゃない。萩生田氏自身の問題だ。都連会長を続けていられる状況ではなくなってきたのだ。

「都議補選6敗のうち、八王子市以外の選挙区は裏金事件の逆風がありながら、そこそこ善戦していました。それに比べると、八王子の負けっぷりは突出しており、萩生田さんの嫌われ方が半端ではないことが浮き彫りになった。さすがに、萩生田さん本人も都連会長として他人の選挙の世話をしている場合ではないとわかったはずです。都連会長を辞めて、来秋までに必ず行われる自分の選挙のために全集中したいのでしょう」(官邸事情通)

創価学会の4万票が離れる

 実際、次期衆院選は当選6回のベテランの萩生田氏といえど、議席維持は簡単ではない。区割り変更で対象区域が変わっているため単純比較はできないが、東京24区が地元の萩生田氏は前回2021年衆院選で約15万票を獲得し、次点に10万票もの大差をつけて圧勝している。しかし、次点に他の野党系候補2人の得票を足すと、その差は約4万3000票まで縮まる。選挙区内の公明票は約4万票とされるが、次の衆院選ではこの組織票が期待できそうにないのだ。

「裏金事件を巡って、萩生田さんは政治倫理審査会にも出席せず、説明から逃げ続けてきたばかりか、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係も明らかになった。八王子の創価学会関係者は激怒しており『次は萩生田さんの支援はしない』と周囲に語っています。野党が候補者を一本化し、対決構図をつくれば、萩生田さんは厳しいでしょう」(市政関係者)

 このままでは「落選確定」か。大慌ての萩生田氏は都連会長の座を投げ捨て、“激ヤバ”モードに突入だ。

●関連記事【もっと読む】萩生田・自民都連会長が逆風下に地元八王子に現れたワケ…厳戒態勢の都議補選初日に直撃では、萩生田氏本人に直撃したやり取りも含めて詳報している。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/901.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 兵庫県職員2名自死の重大性(植草一秀の『知られざる真実』)
兵庫県職員2名自死の重大性
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/07/post-f855ca.html
2024年7月17日 植草一秀の『知られざる真実』

兵庫県知事である齋藤元彦氏の去就が注目される。

事の発端は本年3月12日に兵庫県西播磨県民局長の男性Aが

「斎藤元彦兵庫県知事の違法行為等について」

と題した文書を県議、報道機関、県警などに配布したこと。

以下、ウィキペディアの記述等を基に、伝えられている経緯を記す。

文書は齋藤知事の

「職員へのパワーハラスメント」
「複数企業への贈答品のおねだり」
「2021年知事選での県幹部による事前運動」
「業界団体に対する次期知事選の投票依頼」
「政治資金パーティーにおける県信用保証協会理事長らによる購入依頼」「セ・パ優勝パレードにおけるキックバック強要」
「ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長の五百籏頭眞の死の至る経緯」

などの疑惑について7項目にわたって記載したもの。

優勝パレードを担当した総務課長(当時)は一連の不正行為と大阪府との難しい調整が原因でうつ病を発症したとも書かれていた。

この課長も、のちに自殺した(後述)。

この後、3月25日に、兵庫県副知事と人事課長が赤穂郡上郡町にある西播磨県民局を無連絡で訪れ、告発した男性Aのパソコンを押収したと県議が証言している。

3月27日、兵庫県は同月末退職予定者の中に懲戒処分の可能性が高い不適切行為が確認されたとして、3月31日付人事異動の一部を取りやめたと発表。

人事異動取りやめの対象は、3月末に定年退職予定だった当該男性Aと、文書の作成や流布に関わった疑いがあるとされる自己都合退職予定の産業労働部次長の女性。

齋藤知事は3月27日の定例記者会見で

「業務時間中なのに嘘八百含めて文書を作って流す行為は、公務員としては失格。

被害届や告訴などを含めて法的手段を進めている」

と述べた。

当該男性Aは4月、県の公益通報窓口に内部文書と同じ内容を通報。

他方、上記総務課長は4月1日、異動人事で県の外郭団体に出向。

4月20日、上記の元総務課長が自殺。

5月7日、県は男性Aを停職3ヵ月の懲戒処分にしたと発表。

県は、文書で名前があげられていた県職員や企業関係者ら全員に対してヒアリングを実施した結果、記載された全ての事案で核心的な部分が事実ではないとし、文書は誹謗中傷にあたると認定した。

県は「調査手法は申し上げられない」としながら、人事当局による関係者への事情聴取などで「必要十分な調査を行えた」と断言。

「県の信頼は回復できたものと考えており、第三者委員会の設置は必要ない」

とした。

5月9日、立憲民主党県議などで構成される会派「ひょうご県民連合」が第三者機関を設置し調査をするよう県に申し入れた。

会見で県議は

「調査開始前の段階で知事が『うそ八百』『事実無根』と表明した後、知事の下の職員が内部調査をしただけ」

と批判。

他方、5月15日に、丸尾牧県議が県職員を対象に独自に実施したアンケートの結果を公表した。

4月下旬に出勤途中の職員にアンケート300枚を配ったうち、21人が回答したもの。

このうち7人が知事や幹部のパワハラ、6人が知事や幹部への物品供与を回答で指摘したとのこと。

丸尾議員はパワハラについて、

「イベント時にマスコミの取材がないと、担当課を怒鳴り散らしていた」
「チラシに自分の写真がないと怒る」
「庁外での公務イベント時には、目的地に15分前に着かないと激怒。
随行の秘書が罵倒される」
「考古博物館で駐車位置が気に入らないと激怒」
などの回答があったことを明らかにした。

その後、紆余曲折の末、6月13日に県議会は百条委員会の設置議案を賛成多数で可決した。

議案は自民党県議団とひょうご県民連合が共同提案し、両会派、共産、無所属議員などの議員50人が賛成。

維新の会県議団と公明党県議団は反対した。

6月27日に県議会は百条委員会の2回目会合を開催。

7月19日予定の3回目会合に男性Aの証人出頭を求めることなどを確認した。

その後に、押収したパソコンに残っている、今回事案と直接関係のない文書を百条委員会で開示しようとする動きが出始めた。

このなかで7月7日、男性Aの家族から県警に行方不明届が出され、県警の捜索の結果、男性Aが姫路市の親族宅で亡くなっているのが発見された。

副知事は辞職したが齋藤知事は知事職に留まり続けている。

気鋭の政治学者・政治思想家である白井聡氏との共著が販売開始になった。

『沈む日本 4つの大罪
経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!』
(ビジネス社)


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ぜひご高覧賜りたい。

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兵庫・維新系パワハラ県知事の「犠牲者」はもう1人いる! 別の職員の自殺「隠蔽」の疑い(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/891.html

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/902.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 東京都知事選での蓮舫陣営の戦略・戦術はあまりにも貧困だった 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)

東京都知事選での蓮舫陣営の戦略・戦術はあまりにも貧困だった 永田町の裏を読む
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/357711
2024/07/17 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


街頭演説をする蓮舫氏(C)日刊ゲンダイ

 東京都知事選を見ていてつくづく思ったのは、蓮舫を支えた立憲・共産両党を中心とする陣営の戦略・戦術のあまりの貧困である。

 戦略面では、小池百合子現知事の後ろにいるのが自民党であり、その自民党は政治資金の裏金づくり疑惑で汚濁にまみれて支持率を下落させ続けているので、そこを突けば自民党と小池を串刺しにできると考えたのだろう。が、これは完全に間違いで、そもそも裏金問題は残念ながら都政とは直接関係がない。しかも、小池も自民党もそこはちゃんと読んでいて、自民党が表立って応援することを避けてステルス支援作戦に徹したので、蓮舫は空振り三振。当たり前だが、都知事選は都民の直接関心事で戦略的争点を形成しなければ。

 戦術面では、神宮外苑のイチョウをはじめ100年を超える古樹を伐採して高層ビルを林立させるという時代逆行のばかげた再開発構想に対して、故・坂本龍一の遺言的な反対表明や、桑田佳祐のプロテストソング発表をはじめ、多くの芸能人、文化人、学者らの異議申し立てが広がりつつあった。

 そこに焦点を絞らなければダメで、最終日に蓮舫が「皆さん、神宮外苑に集まりましょう。他のことはともかく、この貴重な森を切り倒すことだけは止めようではありませんか」と鋭角的に訴え、サプライズで桑田が登場して「Relay〜杜の詩」を歌うといった演出があれば最高だった。

 思い出すのは、1967年の美濃部亮吉「革新都知事」誕生のドラマである。あの時は、美濃部の宣伝パンフの表紙を描いたのは何と手塚治虫だった。ページをめくると出てくるのは藤子不二雄のオバケのQ太郎。支持者として名前を出したり演説に立ったのは吉永小百合、中村錦之助、淡谷のり子、勝新太郎、渥美清、松本清張、中野好夫、平塚らいてう、南原繁、丸山眞男、都留重人……ら、どちらかといえば政治とは縁遠くても「ここでは黙ってはいられない」と奮い立った幅広い人たちの、良心や本能や思い入れなどいろいろなものが乱舞して、その時代の流れをつくったのだった。ここが勝負だという選挙は、そうやって戦うのである。

 それとの対比で今回の蓮舫選挙を見れば、想像力、共感形成力、人脈動員力が100対1ほども劣っていて、これでは与党がいくら自滅しても野党が勝つことはない。


高野孟 ジャーナリスト

1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。

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