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2024年7月05日01時35分 〜
記事 [政治・選挙・NHK294] 蓮舫候補に一発逆転の「神風」は吹くのか…7.7都知事選「一歩リード」の小池知事を猛追(日刊ゲンダイ)


蓮舫候補に一発逆転の「神風」は吹くのか…7.7都知事選「一歩リード」の小池知事を猛追
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/357127
2024/07/04 日刊ゲンダイ


ボルテージ全開(蓮舫氏)/(C)日刊ゲンダイ


大勢の聴衆が集まった調布駅前での蓮舫氏の街頭演説(C)日刊ゲンダイ


こんなプラカードを持った聴衆も(C)日刊ゲンダイ


小池百合子都知事を猛追する蓮舫氏(C)日刊ゲンダイ

「現職の背中が見えてきました。政治の景色を変えるのは、いつだって皆さんの勇気だと思う!」

 7月7日投開票の東京都知事選まで残り3日。現職の小池知事を追う蓮舫候補は3日も京王線・調布駅前に立ち、支持を訴えた。常に1000人超の聴衆を集め、演説のボルテージも日ごとに高まっている。どこかシラけたムードが漂う小池知事の街宣に比べ、蓮舫氏とその支援者たちの熱気の方が、ハッキリ言って五十歩も百歩も勝る。とはいえ、主要マスコミの中盤情勢の調査結果はおおむね、小池「一歩リード」。終盤にかけ蓮舫氏に逆転の目はあるのか。

■「ひとり街宣」が活気づく

 ここにきて活気づいているのが、蓮舫氏を応援する人々の「ひとり街宣」と呼ばれる動きだ。

 一人一人が地元の駅頭などに立ち、独自に宣伝。プラカードを掲げ、候補者のように支援を求めたり、投票率アップを呼びかけたり、「外苑再開発見直し」などの政策を訴えたり、立っているだけだったり、スタイルは自由だ。空き時間を利用して5〜10分から無理せず、いつでも、どこでも始められるのがメリットである。

 蓮舫陣営の「R」のロゴマークや「あなたと次の東京へ」のスローガンの入ったデザインなどプラカード用アイテムはコンビニのネットプリントで共有。著述家の菅野完氏らはグーグルマップと連動させた「ひとり街宣MAP」を開発し、どこの駅頭で行われたかがひと目で分かるようにした。SNSでは「#ひとり街宣」の投稿も増加中。一人で約70人に蓮舫氏への投票の約束を取りつけた猛者もおり、蓮舫への応援運動として都内全域で広がっているのだ。

「ひとり街宣は2022年の東京・杉並区長選で岸本区長当選の、昨年の同区議選で議会の半数を占める女性議員躍進の、それぞれ大きな原動力となりました。大阪の高速バス乗り場で、東京行きの乗客に蓮舫氏への1票を呼びかけた際の写真をSNSに投稿する人もいて、ひとり街宣は全国規模で拡散しています」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)

芸能界にも広がる蓮舫支持の輪


賛同した人たちが自ら「ひとりスタンディング」/(C)日刊ゲンダイ

■キョンキョンも“参戦”

 芸能界にも蓮舫支持の輪は広がっている。歌手のUAとコムアイ、モデルの中田クルミが街宣にメッセージを寄せ、支持を表明。俳優の宍戸開はSNSに「蓮舫一択」と投稿し、元「ハロプロ」の和田彩花、音楽家で俳優の浜野謙太、タレントの松尾貴史、エッセイストの能町みね子氏らが期日前投票で蓮舫氏に投票したと明かしている。

 4年前の「#検察庁法改正案の強行採決に反対します」のネット運動に火を付けた小泉今日子も“参戦”。自身のSNSに蓮舫陣営PR動画を添付し、〈次の世代に何が残せるのか考えさせられます〉と書き込んだ。

■組織の緩みと恵みの雨

 ステルス支援の自民は「小池先行」の情勢に安堵しているが、その油断が組織の緩みにつながる。本気で動いているのは「同日投開票の都議補選に候補を立てた江東・品川・中野・北・板橋・足立6区、八王子・府中2市だけ」(自民関係者)とも言われている。

 あとは投開票日の天気次第か。都内有権者の5割強を占める無党派層のうち、3割強が小池氏を支持。蓮舫氏は2割弱にとどまり、石丸伸二候補の後塵を拝する情勢調査も。裏返せば当日が猛暑日やドシャ降りで無党派層の足が投票所から遠のけば、蓮舫氏に有利だ。7日の予報は「くもり時々晴れ」。ウェザーニュースによると〈ザッと雨が降ったりする可能性がある変わりやすい天気〉だという。

 はたして蓮舫氏に「恵みの雨」が降り、「神風」は吹くだろうか──。

  ◇  ◇  ◇

 東京都知事選が終盤に差し掛かり、情報戦の様相。大手メディアの情勢調査では現職・小池百合子知事(71)が先行、蓮舫前参院議員(56)が追いかけ、石丸伸二前安芸高田市長(41)が続く展開になっているものの、ここへきて下馬評を覆す“怪情報”が永田町で飛び交い始め……。

 関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/798.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 新札をボロ紙幣にした安倍、菅、岸田の重罪 ドッチラケの渋沢栄一バカ騒ぎ(日刊ゲンダイ)

※2024年7月4日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2024年7月4日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


満面の笑みだった岸田首相だが…(左は日銀の植田総裁)/(代表撮影)

 日銀は3日、20年ぶりとなる新しい紙幣の発行を始めた。新紙幣の肖像は、1万円札が「近代日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一、5000円札が女子英学塾(現津田塾大学)創立者の津田梅子、1000円札が「近代日本医学の父」といわれる北里柴三郎。3日はNHKを筆頭にテレビは新札のニュースでバカ騒ぎ。世間も新札の話題で持ちきりである。

 大手メディアは、偽造防止の一環として「ホログラム技術を世界で初めて取り入れた」だの、やれ「紙幣の透かしが進化した」だのと騒ぎ立て、岸田首相も「新紙幣が国民に親しまれ、日本経済に元気を与えることに期待したい」と満面の笑み。ドッチラケもいいところだ。

 目下の問題は紙幣のデザインよりも、日本円の価値である。今や円の価値はボロボロで、岸田が言うように「新紙幣で経済を元気にできる」状況ではないのだ。

 3日午後の円相場は1ドル=161円台後半まで円安が進み、162円台目前となった。約38年ぶりの安値水準で、円安進行に歯止めが利かない。

 通貨の購買力を測る総合的な指標「実質実効為替レート」(2020年=100)を見ると、円の凋落ぶりは明白だ。前回、新札が発行された2004年11月は「138.13」だったのに、直近の今年5月は「68.65」。この20年で価値は実に半分となってしまったわけだ。

 ピークだった1995年4月の「193.97」の約3分の1で、データが残る70年以来、過去最低である。70年といえば、1度目の大阪万博が開催された年。くしくも来春に2度目の開催を控えるが、希望に満ちていた当時との隔世の感を禁じ得ない。

 とにもかくにも、20年前と比べて価値が半減とは、新紙幣どころか「ボロ紙幣」と言うしかない。

「1ドル=200円」に向かう可能性

 ただでさえ、目も当てられない状況なのに、まだまだ円は下落する恐れがある。経済評論家の斎藤満氏はこう言う。

「相場は今後、1ドル=200円台に向けて進んでいく可能性があります。ポイントは日本政府の為替介入です。介入の原資は政府・日銀が持つ外貨準備で、すぐに使える預金は20兆円程度。既に4〜5月で計10兆円程度の介入に踏み切りましたから、残りは10兆円。これを使い切れば、投機筋は猛烈な円売り・ドル買いに打って出るでしょう。したたかな投機筋は、介入に踏み切るタイミングを待っているはずです。円の価値はさらに目減りし、下手をすれば昨年、通貨の急落で過剰なインフレに見舞われたアルゼンチンの二の舞いになる恐れもある。いいかげん、利上げに踏み切らないと、円安は止まりません」

 こうした惨状を招いた原因は明白だ。安倍政権が日銀の黒田前総裁のもとで始めたアベノミクスが最大の元凶である。

「『3本の矢』を掲げたアベノミクスでしたが、やったのは1本目の大規模緩和くらいのもの。デフレ脱却を掲げながら、10年以上も続けてしまったことで、一部の輸出大企業と株式を保有する富裕層だけは潤ったものの、円安物価高で庶民の生活はギリギリです。円の価値を徹底的に貶め、日本経済の体力を奪ったのがアベノミクスです。生みの親の安倍元首相、それを引き継いだ菅前首相、今なお継続させている岸田首相の罪は極めて重い。総懺悔させるべきでしょう」(斎藤満氏=前出)

 新札をボロ紙幣にした男たちの重罪を放置してはダメだ。

企業の「モラル崩壊」続出の背景にアベ政治


全ての元凶(安倍元首相と黒田前日銀総裁)/(C)日刊ゲンダイ

 新1万円札の肖像に選ばれた渋沢がこの世を去ったのは1931年。90年後の日本経済がこんな状況になるとは予想だにしなかったはずだ。

 500近い会社の設立に関わった渋沢は、会社のあるべき姿として「合本主義」を掲げた。1人の出資者が会社を支配するのではなく、多くの出資者が企業の設立に関わり、利益を分け合うという考え方である。

 渋沢の玄孫に当たるコモンズ投信の渋沢健会長は、2019年、東洋経済オンラインのインタビューで合本主義の行く先について、こう語っている。

〈その目指すところとは、人々の幸福や富に永続性を持たせることです。目先の富を得るために手段は問わないというのではなく、富に正しい道理を持たせることによって初めて、人々の幸福や富の永続性が担保されるというわけです〉〈民間企業にとって利益追求は当然ですが、道徳が必要になるのは持続可能性のためです〉

 道理や道徳を失って拝金主義に走れば、経済や社会は持続しない。当たり前のことだ。

 ところが、日本の企業は、今まさに渋沢が掲げた合本主義の精神を失っている。日本を代表する自動車メーカーには、国の認証試験を巡る不正が相次いで発覚。トヨタ自動車の子会社は下請け約50社に金型を無償で長期間保管させていた問題が噴出した。中古車販売大手のビッグモーターは保険金の不正請求問題にまみれ、旅行大手の近畿日本ツーリストはコロナ関連の委託事業で人件費を偽って費用を過大に請求していたことが判明している。

渋沢栄一の理念に逆行する自民党政権

 こうした企業のモラル崩壊の根っこには、何でもアリのやりたい放題が横行したアベ政治が影響しているのは間違いない。淑徳大大学院客員教授の金子勝氏(財政学)はこう言った。

「政治献金と裏金、天下りを通じた政官財の利益共同体が、それぞれの私益をむさぼる。これが、アベ政治の本質です。私利私欲を追求する『強欲資本主義』と言えるでしょう。企業から献金や裏金を受けた政治家が見返りに公共事業を回し、天下り先を確保した企業に有利になるような制度設計を官僚が行う。共同体の輪の中だけで富を回していれば自分たちの利益を守れるわけですから、当然、緊張感がなくなり、政官財は腐敗堕落していく。企業の不祥事が頻発するのも当然です」

 そもそも、アベノミクスの異次元緩和そのものが、大企業を“ぬるま湯”にどっぷりと漬からせ、緊張感を奪う愚策だった。円安進行で輸出大企業はふんぞりかえっているだけでボロ儲け、内部留保ばかりを“蓄財”した。人材や新たな分野への投資も控えた結果、米国で生まれたGAFAのような新興産業が育つこともなかった。空前の円安が進む今なお大企業は好決算で左うちわ、逆に庶民の暮らしは円安物価高にあえぐばかりだ。

 政府は物価高を背景に消費税収が増えてホクホクだろうが、渋沢の言葉にあるように、「富に正しい道理」を持たせなければ人々の幸福は担保されない。今すぐ、「道理」をブッ壊したアベ政治から脱却しなければ、永続的に国民は不幸になるだけだ。

「日本赤十字社の創設に関わるなど、公共・福祉事業でも役割を果たした渋沢が追い求めたのは、徹底した『公益資本主義』でした。さらに、欧米に追いつくため、次々と新しい事業にもチャレンジしていた。私利私欲をむさぼり、金融緩和で旧態依然とした経団連企業を温存するアベ政治とは真逆の発想です。まさか、自民党議員は渋沢の新紙幣の束で再び裏金をつくる気ではないか。笑えないブラックジョークです」(金子勝氏=前出)

 こんな「オンボロ紙幣」の肖像に選ばれた渋沢は、草葉の陰で泣いているに違いない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/799.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 国家公安委員会に、喧嘩状!これでも、司法組織が正義を取り戻せないのなら、ダメだこりゃ!私も、愛想も小想も尽き果てた。
国家公安委員会に、以下の通り、喧嘩状を出しました。

【2024.07.01 14:15】
【裁判官弾劾法5条4の条文に間違いがあります。裏金冤罪事件等が多発の元凶。】

『裁判官弾劾法第5条4の条文の間違い』
『私のブログの通報2』
裁判官弾劾法第5条4:第22回国会の会期中にこれ『参議院議員たる訴追委員の選任』を行う中の『第22回国会の会期中』とは、昭和30年の国会を指します。
よって、『裁判官訴追委員会は、今日まで、ずっと、まったく、機能していなかった』のです。
この条文の間違いは、『弾劾裁判所を設ける』との日本国憲法第六十四条に違反するものであり、今迄行われた全ての裁判が『違憲・無効』となります。

さて、『裏金事件』により、内閣が機能不全に陥っております。
しかしながら、この事件は、検察・裁判所による、あからさまな冤罪事件です。
『裏金の定義』
『裏金』とは、『キックバック』の金額が派閥の現金預金出納帳に出金があり、同一日・同金額の入金が所属議員側の現金預金出納帳に記載されていない場合を言います。
なので、本件の場合、『キックバック』を本年に追加修正しているということは、派閥側の当時の現金預金出納帳には、『キックバックの出金』は、記載されていなかったことになります。
キックバック『政治活動費・寄附金』の修正後の『年月日』欄は、『不明』となっている。
本当に出金していたならば、過去5年分の現金預金出納帳に記載がありますので、『不明』というのは、『真っ赤な嘘でした』と、自白しているに等しい。
『内閣が下記私のブログにたどり着けることを祈りましょう。』
『日本滅亡を回避せよ『陸山会事件の真相布教』より 』
https://ajari4704.seesaa.net/
『第40回:最終回 国民の皆様、これを読んで洗脳から醒めて下さい。』
https://ajari4704.seesaa.net/article/201908article_1.html

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【2024.07.04 15:54】
【大阪府警は、国家反逆罪です。お仕置き願います。伊東純也選手は、冤罪です。】

『伊東純也氏は、2023年6月に、ホテルで酒に酔った状態で同意なく性行為を強要された』として週刊新潮が記事にして公表し、女性2人が本年1月に大阪府警に告訴し、大阪府警は、本年7月2日、『準強制性交致傷』の疑いで大阪地検に書類送検しました。

『この刑事告訴を受理した大阪府警は、刑法を知らないのか?』
『酒に酔った状態で同意なく性行為を強要された』ことを告訴したのであれば、『準強制性交致傷罪』ではなく、『不同意性交等罪』です。
しかしながら、『不同意性交等罪』は、7月改正です。【6月の事件には適用しません。】
【準強制わいせつ及び準強制性交等:刑法第百七十八条】
人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、性交等をした者は、前条の例による。

本件は、『性行為の後、病院で精液採取をしていませんよね。』
『性交が行われた証拠【精液等】』の提出も無しに、『性交があったのか、なかったのか解らない』ような、あいまいな話で、刑事告訴を受理した大阪府警は、憲法違反です。
【日本国憲法:生命及び自由の保障と科刑の制約】
第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

週刊誌等で、『うわさ・憶測・作り話』等を流布し、国民を洗脳し、検察・裁判所が暴走する。
それが、今の風潮だ。警察よ、お前も一味か?それとも、上に逆らえない腰抜けか?
『私のブログ』
https://ajari4704.seesaa.net/

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【2024.07.05 11:45】
【松本人志氏騒動は、文春の『日本国憲法第三十一条違反』です。解らないのですか?】

★文春等で、『うわさ・憶測・作り話』等を流布し、国民を洗脳し、検察・裁判所が暴走する。
それが、今の風潮だ。警察よ、お前も一味か?それとも、上に逆らえない腰抜けか?

★松本人志氏の文春に対する名誉毀損の訴えは、『ジャニー氏の性加害問題でジャニーズ事務所が名誉毀損の訴えを起こし、敗訴した』裁判の二の舞になるに違いありません。
なにしろ、検察・裁判所は、いつも、文春の味方【唯唯諾諾】ですからね。
『裁判官弾劾法第5条4の条文の間違い』で、文春は、検察・裁判所を脅しているのかな?
『私のブログの【通報2:裁判官弾劾法第5条4の条文の間違い】』
https://ajari4704.seesaa.net/

■『本件の経緯』:去年12月発売の週刊文春は、2015年に松本人志さんから都内のホテルで性的な被害を受けたとする女性2人の証言を報じました。
★『強制性交等罪の改正は、2017年。よって、本件は、強姦罪【刑法第百七十七条】。』
■『以上の通り、告訴もしておらず、本件は事件ではありません。』
■『文春・報道機関は、テレビ等の中で、好き勝手な判決ともとれる判断を述べています。』
■『これは、『日本国憲法第三十一条』に違反する行為です。』
【日本国憲法:生命及び自由の保障と科刑の制約】
第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

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【2024.07.05 11:49】
【林真琴前検事総長は、国家反逆罪です。ジャニーズ事務所は、冤罪です。】

『ジャニーズ事務所は、集団リンチ【私刑】に遭っています。緊急に、保護を、お願いします。』
国連までもが、ジャニーズ事務所に『補償は不十分だ』と、言い出す始末です。
★『男性も被害客体とした刑法第177条【強制性交等】の改正』があったのは、2017年です。
【改正前の強姦罪の被害客体は、『女性だけ』でした。】
ですから、『岡本カウアンさん・当事者の会』の皆さんは、『被害者』にはなれません。
『救済』と称して、『慰謝料・補償金を支払え』というのは、『恐喝』です。
★なのに、全報道機関が、これを、国民に報道していません。
よって、『再発防止特別チームの林真琴座長【前検事総長】、報道機関等は、【騒乱の罪】、【内乱に関する罪】、【虚偽告訴の罪】、【恐喝】と、なります。

★本事件で重大な問題は、『前検事総長が、憲法・刑法をないがしろにした』ことです。

『前検事総長』という肩書きを、いいことにして、全報道機関を味方に付け、立憲民主党や国連までもが騙されてしまいました。【まさか、警察、お前もか?】
これにより、内閣までも騙されてしまいました。

『日本国憲法第三十一条:何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。』『報道の様相は、集団リンチ【私刑】です。』
■他、第二十九条、第三十二条、第三十八条に、違反している。
■刑法第106条、第七十七条、第172条、第249条に、違反している。

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以上です。

尚、皆様には、参考資料として、日本国憲法・刑法の抜粋を記載します。
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●【日本国憲法抜粋】●
【財産権】
第二十九条 財産権は、これを侵してはならない。
■『前検事総長は、ジュリー社長の退任要求・社名の変更・持ち株の分割を要求した』
【生命及び自由の保障と科刑の制約】
第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
■『記者達・報道の様相は、集団リンチ【私刑】、そのものだ。』
【裁判を受ける権利】
第三十二条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
■『裁判での判決のごとき要求を、私刑【テレビの中等】で、ジャニーズ事務所にしている。』
第三十八条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。
■『ジャニー氏は、『性加害者』であると、ジャニーズ事務所に認めることを強要した。』

●【刑法抜粋】●
【騒乱の罪】
第106条 多衆で集合して暴行又は脅迫をした者は、騒乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
一 首謀者は、一年以上十年以下の懲役又は禁錮に処する。
■『再発防止特別チームの林真琴座長【前検事総長】の記者会見がこれにあたる』
【内乱に関する罪】
第七十七条 国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
一 首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する。
■『憲法・刑法をないがしろにした本騒動は、国家反逆罪【内乱罪】に相当する。』
■『首謀者:文春・検察・裁判所・日弁連・全報道機関・その他これに加担した者の長。』
【虚偽告訴の罪】
第172条 人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、3月以上10年以下の懲役に処する
■『無実のジャニー氏を『性加害者』に仕立て上げた、特に報道の罪は、重い。』
【恐喝】
第249条 人を恐喝して財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
■『『当事者の会』は、報道の圧力【恐喝】を利用して、慰謝料・補償金を要求した』
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http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/800.html
記事 [政治・選挙・NHK294] 都議補選は自民「ポスト岸田」の顔見せ興行…茂木幹事長ばかりに冷たい視線が注がれるワケ(日刊ゲンダイ)

都議補選は自民「ポスト岸田」の顔見せ興行…茂木幹事長ばかりに冷たい視線が注がれるワケ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/357180
2024/07/05 日刊ゲンダイ


苦戦自民の勝機のある選挙区ばかり。聴衆と握手も「ポスト岸田」狙い?(C)日刊ゲンダイ

 東京都知事選と同じ7日投開票のもうひとつの首都決戦・都議補選が、さながら自民党総裁選の“顔見世興行”となっている。

 都議補選は9選挙区(江東区、品川区、中野区、北区、板橋区、足立区、八王子市、府中市、南多摩=多摩市と稲城市)で行われており(定数各1)、自民は南多摩を除く、8選挙区に候補を擁立した。都知事選では、裏金自民の大逆風に巻き込まれるのを嫌った小池知事に「ステルス支援」を強いられていることもあり、自民党にとって真の戦場は都議補選だ。ここに「ポスト岸田」を狙うメンメンが次々、応援に入っているのだ。

 河野太郎デジタル相は2日に足立区で街頭演説。もっとも、ヤジった聴衆に対し「こういうヤカラを許してはいけない」と発言して大ヒンシュクを買った。高市早苗経済安保相も2日に足立区入り。石破茂元幹事長は3日に八王子市と府中市に入り、4日に板橋区で街頭演説した。

裏金事件の謝罪せず裏目

 問題は茂木敏充幹事長だ。3日に江東区の各種団体演説会に顔を出し、4日は府中市で街頭演説したのだが、この行動に冷ややかな視線が向けられている。

「自民は8つすべての選挙区で苦戦を強いられ、全敗もあり得る状況。与野党一騎打ちの足立や八王子は特に厳しい。ただ、そんな中でも、党の調査で最も勝てる可能性があるのは府中。次いで北、江東です。茂木さんが応援に入ったのは勝機のある選挙区ばかり。選挙後に『私が応援に行ったところは勝った』とアピールするのでしょう。幹事長は選挙の責任者です。党の支持が低迷し、苦しい選挙になっていることをわびてテコ入れするなら、より厳しい選挙情勢のところに入ってしかるべきなのに」(自民党ベテラン議員)

 応援に入った選挙区での評判も散々だ。

「茂木幹事長は頼んでもいないのにやってきたうえ、裏金事件についての謝罪くらいして欲しかったが、ありませんでした。選対幹部は迷惑だと言ってました」(自民党の地方議員)

 総裁選の党員票集め行脚のつもりがすっかり裏目だ。ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「『ポスト岸田』を見据えて、それぞれが都議補選を利用している状況です。河野氏、石破氏ら非主流派は厳しい選挙区に入り『批判的な世論はあるが、一緒に頑張ろう』と呼びかける。一方、茂木氏は幹事長としての存在感を示すことが目的でしょうから、勝てるところに入るわけです」

 応援した自民候補が敗れたら、茂木はメンツ丸つぶれ。総裁選出馬も赤信号だ。

  ◇  ◇  ◇

 茂木幹事長の選挙応援に対し、自民候補を支える陣営からは“悲鳴”があがっているとか……。

 関連記事【もっと読む】には、同幹事長の嫌われぶりが詳しく書かれているから必読だ。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/801.html

記事 [政治・選挙・NHK294] <都知事選> 水道止められ熱中症 小池都政が続けば貧乏人は死ぬ(田中龍作ジャーナル)
【都知事選】 水道止められ熱中症 小池都政が続けば貧乏人は死ぬ
https://tanakaryusaku.jp/2024/07/00030937
2024年7月3日 23:31 田中龍作ジャーナル


馬淵澄夫議員らが応援弁士として駆け付けた。=3日夕、調布市 撮影:田中龍作=

 投票日まであと4日。外苑伐採の賛否を住民投票にかけようという蓮舫候補は今夕、調布で街頭演説をした。簡単に水道を止める小池都政の冷酷さを厳しく指摘した。「命の水ですよ」と言って。

 〜〜

 梅雨の晴れ間の暑い日だった。年老いた男性が街路樹の木陰で体を横たえていた。

 「救急車を呼びましょうか?」と田中が聞くと男性は「熱中症になったみたいだ。水を買ってきちゃくんねえか」と力なく言った。

 野宿者ではなさそうだが、裕福ではないことは着衣から察しがついた。自宅の水が止められているのかもしれない。

 田中は持っていたミネラルウォーターのボトルを男性にあげた。男性はゴクゴクと音を立てて水を飲んだ。


外苑の緑を守ろうとする市民たちの集会に参加した蓮舫候補。=6月29日、神宮外苑 撮影:田中龍作=

 かつては公園までたどり着けばヒンヤリとした木陰があり、水はいくらでも飲めた。それが危うくなり始めたのは小泉構造改革からだった。

 日比谷公園や神宮外苑の再開発に象徴されるように、小池都政は公共の緑をバッサバッサと切ろうとしている。

 水を自由に飲める公園がいまどれくらい残っているだろうか?

 小池都政がさらに続けば、外苑も日比谷公園も樹木の大量伐採は免れない。ヒートアイランド化はさらに進む。

 ところが電気代の高騰で庶民はクーラーを使うのも躊躇する。気がついたら熱中症になっていたりする。

 低所得者は水道代を払わなければ情け容赦なく水を止められる。これまた熱中症に一直線だ。

 今回の東京都知事選挙は、われわれ貧乏人の生存がかかった選挙となる。


駅前広場は聴衆で溢れ返った。=3日夕、調布市 撮影:田中龍作=

   〜終わり〜

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/802.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 女性の部屋侵入の疑いで逮捕 元警視庁公安部巡査部長を不起訴処分 東京地検(テレ朝 NEWS)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000358444.html



「公安」・・・「不起訴処分」・・・「処分の理由は明らかにせず」


本来であれば、懲戒免職処分が相当であるが、何故か、不起訴処分が決まる前に「依願退職」だと。

退職金は辞退の報道も無いということは、公務員規則通りに支払われたのだろう。

恐らく「ボーナス」もしっかり貰ってから・・・

そ、それは税金なんですけど!。


「たとえ」どころか、そのまま「泥棒に追い銭」じゃないか。



以下に記事の全文を転載する。


女性の部屋に侵入し、バッグを盗もうとした疑いで逮捕された警視庁公安部の巡査部長だった男性(32)について、東京地検は5日付で不起訴処分としました。

 警視庁公安部公安総務課の巡査部長だった男性は5月、東京・板橋区のマンションに住む女性の部屋に侵入し、バッグを盗もうとした疑いで逮捕されました。

 警視庁によりますと、部屋には鍵が掛かっていませんでしたが、侵入に気付いた女性が110番通報したということです。

 この男性について、東京地検は5日付で不起訴処分としました。

 処分の理由は明らかにしていません。

 男性は先月、警視庁を依願退職しています。


記事の転載はここまで。


なぜ「不起訴処分」なのか。

なぜ「処分の理由を明かせない」のか。

なぜ、「依願退職が認められる」のか。


警察という村社会の現実が現れたということなのか。

テレビドラマでよくある「政治家との繋がり」によって、上からの圧力がかかり、前科もつかないということになれば、「犯罪のもみ消し」ということになる。

「事実は小説より奇なり」。

古くは、福井の「パンツ泥棒・・・」のもみ消し。

近くは、現実に見聞きしたこととして、「山口某の事件」のもみ消しは記憶に新しい。



「組織的な不正」の臭いを感じるのは、私だけではないのではないか。


ここまでいとも簡単に犯罪のもみ消しが行われるということは、警察、検察の組織の中で日常茶飯事に横行していると疑われても仕方がない。

犯罪を犯した警察官に、「過去の隠蔽をばらすぞ」と脅されていなければいいのだが。

「警視庁」の活動を管理、監督しているのは「東京都公安委員会」、その構成員である公安委員を選出しているのが「東京都知事」。


複雑に絡み合う闇の世界は、「ブラックボックス」を開けないと、永久に分からない。


「ブラックボックス」を開ける鍵ワードは・・・「れんほう」。





http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/803.html
記事 [政治・選挙・NHK294] 私が東京都知事選で神宮外苑樹木伐採問題を最優先する理由 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ)

私が東京都知事選で神宮外苑樹木伐採問題を最優先する理由 日本外交と政治の正体
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/357137
2024/07/04 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


神宮外苑樹木伐採問題が最優先(C)日刊ゲンダイ

 都知事選挙が7日行われる。都知事選挙の動向は国の政治の在り方に影響を与える。6月21日付の日経新聞は「都知事選、国政動かす」、同13日付の朝日新聞は「都知事選、国政にも影響及ぶ戦いに」──とそれぞれ報じた。

 国政の最大のテーマは自民党の裏金問題であり、同党を批判する蓮舫氏が勝てば、確実に自民党は政治と金の問題の是正に取り組まざるをえない。

 都知事選では各種問題が争点として挙げられているが、私は神宮外苑樹木伐採問題を最優先している。それはなぜかといえば、さまざまな政治課題がここに収斂しているからである。

 例えば@社会の運営で自然保護の持つ意味A都政と企業の癒着問題B都行政運営にあたっての公開性──などだ。

 ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)は2023年9月、神宮外苑の再開発に対して「遺産危機警告」を出した。イコモスの国際学術委員会・文化的景観委員長でアマースト大学教授のエリザベス・ブラベック氏は記者会見でこう述べていた。

「東京のような世界の主要都市で、こういう開発が行われるというのは聞いたことがありません。公園の土地を、再開発事業に回すという事例は知りません」「今、世界全体は気候変動に苦しんでおり、都市の空間の保全の重要性がますます認識されています」「新たに植林をしても、100年かけてつくられた現在の成熟した森とは同じものにはなりません」

「五輪選手村や神宮外苑再開発などの大型再開発を主導する三井不動産グループ2社に、都局長ら幹部14人が天下りしている」との報道もある。

 都の財産を私的利益に誘導しているとみられても仕方がないだろう。

 さらに同グループは小池知事のパーティー券購入にどう関与しているのか。ネット討論会で、蓮舫氏が「まさか外苑再開発事業者から都知事はパーティーのチケット購入とか受けてませんよね」と問うと、小池氏は「法律にのっとった形で公表している」と答えるだけ。

 そこで候補者の一人である石丸氏が「イエスかノーかで答えて」と促すと、小池氏は「さまざまな方にご協力いただいている」として、やはり正面から答えなかった。

 伐採問題は候補者の政治姿勢を判断する上で重要な意味を持つのである。


孫崎享 外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/804.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 7.7首都決戦「選挙漫遊」で見えた都知事選候補者たちの戦略 鈴木エイト カルトな金曜日(日刊ゲンダイ)

7.7首都決戦「選挙漫遊」で見えた都知事選候補者たちの戦略 鈴木エイト カルトな金曜日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/357196
2024/07/05 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


笑顔のグータッチタイムなか、私たちに気がつくや否や速攻に去っていった(小池百合子都知事)/(C)日刊ゲンダイ

 さまざまな話題が飛び交う東京都知事選(7日投開票)。各候補者の街頭演説を見て回った。いわゆる「選挙漫遊」である。

 まず6月22日夜、池袋での内海聡候補の演説をチェック。内海氏の肩書は「医師」だが、日野市議の池田利恵氏とともに反ワクチン政治団体「チーム日本」の中心メンバーでもある。演説終盤に「都民ワーストの会ゆりこいけ」「無所属共産党ソ連邦」ののぼりを持つ主要候補のコスプレ男性が登場するなど悪ノリが目立つ。

 27日午後、光が丘駅前で石丸伸二候補が演説。平日午後にもかかわらず駅前ロータリー片側を聴衆が占め、ユーチューブ配信者も多い。演説後は聴衆の一部とのハイタッチを短く終え、次の街宣場所へ。移動しながら街宣数をこなしていく印象。

 同日夕方、石神井公園駅前では蓮舫候補の演説。聴衆の密集度が高い。これほど多くの人が同駅前に集結したのは、2021年秋の衆院選で安倍晋三元首相が自民党候補の応援演説をした時以来だ。

 29日午後、再び蓮舫候補を阿佐ケ谷駅前で取材。南口ロータリーを埋め尽くす聴衆。「#会いに行ける蓮舫」を実践し、聴衆との距離が近い。一日に数カ所の拠点で最新の話題を取り入れ、じっくり演説するスタイル。

 現地で会ったダースレイダー氏、プチ鹿島氏とともに小池百合子知事の街頭演説取材のため北千住へ向かう。

 北千住駅西口デッキ上は厳重な警備体制が敷かれ、SPが金属探知機で全員をボディーチェック。小池氏が上がる演台と聴衆との間に柵があり、距離が遠い。

 演説後、柵の内側を小池氏が回るグータッチタイムで珍事発生。柵の一辺が取材エリアと接していたため私たちが最前列となり、すぐ隣の一般エリアでは熱心な支持者たちが全員手を「グー」にして待ち構える。小池氏が聴衆とグータッチをしながら近づいてきた。すると突然、私たちの目の前に緑ビブスのスタッフ数人が立ちはだかり、“緑の壁”が出現。その時だった。取材エリアを避けるように小池氏が突如ショートカット、速足に去ってしまったのだ。取材エリア隣の支持者が伸ばした「グー」は、去り行く知事を呼び止めようと「パー」に変化。会いには行けるものの、グータッチをスルーされた支持者たちからは落胆の声が漏れた。

 それぞれの選挙戦。都民の選択はいかなるものに。


鈴木エイト ジャーナリスト

1968年生まれ。日大卒。日本ペンクラブ会員。ニュースサイト「やや日刊カルト新聞」主筆。日本脱カルト協会理事。「自民党の統一教会汚染 追跡3000日」「『山上徹也』とは何者だったのか」などの著書のほか、共著・編著多数。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/805.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 岸田内閣支持は5月の前回調査から3ポイント低下 国会論戦「評価せず」66% (日本経済新聞 2024年6月30日)
岸田内閣支持は5月の前回調査から3ポイント低下 国会論戦「評価せず」66%
日本経済新聞 2024年6月30日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA262NN0W4A620C2000000/

日本経済新聞社とテレビ東京は6月28〜30日に世論調査をした。岸田文雄内閣の支持率は25%で5月の前回調査から3ポイント下がった。2月に記録した2021年10月の内閣発足後の最低記録に並んだ。内閣を「支持しない」と答えた割合は前回と同じ67%だった。

23日に通常国会が閉幕した。与野党の論戦をはじめとする国会の活動について尋ねたところ「評価しない」と答えた人は66%と「評価する」の25%を上回った。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/806.html
記事 [政治・選挙・NHK294] 岸田内閣支持率17%、30%割れは12カ月連続 毎日新聞世論調査 (毎日新聞 2024/6/23)
岸田内閣支持率17%、30%割れは12カ月連続 毎日新聞世論調査
毎日新聞 2024/6/23
https://mainichi.jp/articles/20240623/k00/00m/010/113000c

毎日新聞は22、23の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、5月18、19日実施の前回調査(20%)より3ポイント減の17%で、3カ月ぶりに20%を切った。昨年7月(28%)以降、12カ月連続で30%未満が続いている。

 不支持率は前回調査(74%)から3ポイント増の77%だった。不支持率が70%を超えるのは8カ月連続。

昨年11月以降、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題が深刻化。衆参両院で政治倫理審査会が開かれ、派閥幹部らが弁明するなどしたが、問題の実態解明は進んでいない。今年2月には支持率が14%にまで下落した。岸田文雄首相(自民党総裁)は、改正政治資金規正法を成立させるなど政治の信頼回復に努めているが、厳しい政権運営が続いている。

 調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯534件、固定523件の有効回答を得た。【野原大輔】

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/807.html

   

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