1. 赤かぶ[220265] kNSCqYLU 2024年7月01日 00:27:43 : vEAVdtIAhM : TGRrY2pseGU2cU0=[2042]
古谷さんの洞察力と表現力とお人柄を信頼しております✨
— UCO (@namaste286) June 28, 2024
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c1
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2024年7月 > 01日時分 〜
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古谷さんの洞察力と表現力とお人柄を信頼しております✨
— UCO (@namaste286) June 28, 2024
記事を読んで石丸氏に感じていた薄気味悪さの実態がわかってスッキリ。長谷部渋谷区長にも同じにおいを感じます。#石丸伸二#都議選 https://t.co/m8YclvDiIe
— はと麦 (@gonanpao) June 29, 2024
この記事が石丸伸二の性格を見事に捉えている。彼はあくまでも「意識高い系」なのである。だから、決して知識を身につけようとするのではなく、それっぽいことを言ってあたかも「議論」を成立させているかのように装っているだけだ。彼に必要なのは、自己啓発的なノウハウではなく本質を捉える学知だ。 https://t.co/HbAYNAxdiM
— ゆー (@sociolo87) June 29, 2024
れ🙄🙄支持の人の3割が石丸氏支持に回ってるそうで戦慄したわ
— 🎃s_a_r_i_🍎_2_🐈⬛ #COVIDisNotOver😷 (@cinta_shanti) June 28, 2024
いくら立憲嫌いでもちょっとそれはリテラシーどうなんだろう... https://t.co/GrQS7KRKdd
これめっちゃその通りだから
— てるこず (@okimukabo) June 29, 2024
古谷さんの分析力すばらしい👍 https://t.co/X9x2feugiD
あふれ出る自意識、旺盛な功名心や宣伝姿勢の割に、少ない語彙と具体性のなさ─
— 🍉ほりにんな🍉 (@njMFfh7bhj3dxhA) June 30, 2024
少ない語彙!! そう!https://t.co/ZUw5tfMXl8
中身スッカラカンの石丸信二を伸ばす事は後々維新の勢力に繋がりますね。
— akooo【🐾福岡県民🐾】 (@Jm33t8MkLcgmGP2) June 29, 2024
しかし日本人がこんなにもカンタンに洗脳されやすいのは何故😭 https://t.co/rvCv2cl8j1
日本の米国債保有高とは,1兆1380億ドルしかなく,全額売ったところで,1000兆円を遥かに超える日本の発行債務は2割も減らない。
それに,償還期限を迎えない国債は,売るといっても額面割れでしか取引できないので,おそらく1兆億ドルどころか,その半分すらも回収する事は不可能だろう。
一方,円の国際評価の下落は,米国債を売り払ったりした日には,いくらまで下落するか見当もつかない。
ソビエト崩壊時のルーブルみたいな下落幅になっても,まったく不思議はない。
ロシアはまだ,資源を自己調達できるので,なんとか立ち直ったわけだが,それが不可能な日本はどうなるのか?
はっきり言って,即死しかない。
これ重要!山本太郎氏の「石丸伸二」評
— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) June 28, 2024
『たぶん私達とは一生交わることのない人』
『むしろ維新と交わって共に輝くだろう人』
つまり、山本氏と石丸氏は全く親和性がない!
この動画全体を通してみると、山本氏は誰を推しているかが滲み出る。
れいわ新選組… https://t.co/OWdnVvA06d
小学生でもわかることを聞いてどうする。
経済面・・天井知らずの物価高と進むばかりの円安。追い打ちをかけるように増税されて日本経済は破綻。日本の借金は1100兆円を超えているということもお忘れなく。
人口・・世界最速ペースで少子高齢化が進む国。移民を受け入れれば対立と犯罪の激増で日本はスラム化。
政治・・海外であれば首相は政治犯罪で処刑され、クーデターが起きているといわれるほど汚染された政治を続けている日本。
裏金問題、 森友・加計学園問題、桜の会、カルト統一教会との癒着、佐川事件、リクルート事件、国会で118回も虚偽答弁、不都合な公文書の廃棄、GDP改竄、官僚に公文書改ざんの指示・・・これを犯罪の商社というのではないか。
創価学会による宗教テロと国家転覆・・いまの日本では、創価学会、自民党、公明党、政権の支持者、在日など(要するに与党と与党の支持者)は国家を転覆。社会秩序を破壊しテロリズムを開始。
政敵の殺傷、弾圧、誹謗中傷、脅迫、ストーカー行為、個人情報漏洩、合成写真のばらまきなどの変質的行為をしています。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13773179.html
このような犯罪行為を一般的には、「テロ犯罪」、「国家転覆罪」、「内乱罪」、「外患罪」といいます。
独裁国家やテロ国家を問題としてみない国家、国民が存続できないことくらい子供でもわかりそうなものですが。
国や行政や企業が隠しておきたいことが表に出され、テロ犯罪の証拠、証言などは、国内外の裁判所、マスメディア、国際裁判所、国際刑事機構などにねじ込まれると思われます。
国賠、告訴、告発、タレコミ、メディア化、政治運動、デモ、抗議運動、利益をともにする団体と共闘などなど手段はいくらでもあります。合わせ技で攻めるのもいいね。
もちろん私も体制の破壊やテロ犯罪を洗いざらい表にだすのには同意しますので、共闘したい考えです。
結論
経済破綻、円安、1000兆円を超える国の借金、政治腐敗、極度の少子高齢化、独裁国家化、モラルハザード、そして宗教テロ犯罪によって日本は破滅します。
残された選択肢は3つ。国外脱出か、政権交代させるか、それが無理なら自公政権を破壊するか、宗教テロを世界的な問題にすることで日本の浄化を目指すか。
日本人という民族が疎まれる結果になる可能性を含むという意味では、ウクライナ以上にひどい結果をもたらすかもしれない。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/702.html#c15
加害者の今を知ってしまった…「娘の未来は絶たれたのに」中2いじめ、遺族の憤りと煩悶 学校推薦で高校進学、実業団選手に。謝罪はないまま
6/28(金) 10:02
2016年9月、兵庫県加古川市立中の2年生だった当時14歳の女子生徒が同級生らからのいじめを苦に自死した。7年後、両親は娘の死と向き合い続ける日々の中で、加害生徒の1人が実業団スポーツ選手として活躍していることを知ってしまった。「娘の未来は絶たれてしまっているのに、なぜ…?」。もう会うこともできない娘とのあまりの“落差”に、抑えきれないほどの憤りと悔しさが再燃した。
(省略)
全文
h ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c36af865f3394d5179beca29906880d1b6fe66c
2024年06月28日 17:40
いじめ加害者が社会的に成功しやすいのは政治家を見ててもわかるだろ。
散々モリカケサクラで嫌がらせされた挙句ア〇サツされたら大喜びするような連中が一定数支持されてるんだぞ。
2024年06月28日 19:49
中学時代に陰湿なイジメしてた同級生、今じゃ県議会議員になってるな。
世の中、人を踏み台にできるイジメっ子が勝つようにできてんだな。
イジメられてたやつらは、今じゃ落ちぶれて肉体労働者や工場勤務。
理不尽だねえ。
2024年06月28日 18:06
たいてい加害者側のほうが数が多いんだわ
キョロが自己保身ですり寄って味方するからね
数が多けりゃ罪悪感も人数割、中には成功者もいるだろうさ
被害者に取りついて雑に焚きつけるメディアもロクなもんじゃねえ
また、昔の記事の再掲か・・・!
昔の記事なら、こんなのが、決定版だけどネ・・・!!
https://www.youtube.com/watch?v=owYMvyJRgWM
>高橋洋一「日本の円安はアメリカの悲劇?!」
アホらし!!!
https://www.youtube.com/watch?v=xbjRZepWxyQ
>【初音ミク】讃美歌338番 新聖歌385番 「主よおわりまで」フルコーラス
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/420.html#c18
メロリンQは実質妻子持ち(※ガキが実子かどうかは不明)
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/750.html#c78
ランランみたいな有名人??
都民に影響力のあるだれか???
東京だよおっかさん世代かな????
まあ、どうでもいいけど?????
https://www.youtube.com/watch?v=78h8Q9_24S4
>【角川連合軍】約束の空へ 〜私のいた場所〜 ストパン、ガルパン、艦これ MAD/AMV
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/763.html#c14
それは無い
よくて国民党か維新会くらい
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/760.html#c37
高野孟「大手メディアは一切無視。小池百合子都知事と三井不動産の『癒着』関係と都庁元幹部14人の天下り」(MAG2)https://t.co/2PlYiZWhel「小池百合子氏と手を組み“再開発利権”で東京を食い物に」「このままでは、『赤旗』報道の事実さえ多くの人々に知られずに都知事選が進んで行くことに」
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) June 28, 2024
#新聞やテレビも報道しろ‼️😤💢 https://t.co/TnbgCCHgZp pic.twitter.com/M1keou0rf7
— お休み中A瀬戸内寂損(尼損prime) (@oyasumichuda2) June 29, 2024
大手メディアの人たちに告ぐ。
— ロン号 (@DCqnbXNMjDBe41W) June 29, 2024
大疑獄事件に発展しそうな予感。なのに仕事しているのは『赤旗』と『文春』だけ? それでも大手メディアはだんまりを極め込むのか? どんだけ腰抜けだよ。報道人としてのプライドはないのか。何が楽しくてこの仕事を選んだんだよ! https://t.co/rvHVAAAbHW
「百合子の闇」を完全に暴け https://t.co/NSAHwdlUFD
— tomstar 戦争も原発も防衛費費拡大も反対。増税など論外!国民は危機感をもって自公政権に (@tomstarharash) June 28, 2024
蓮舫さんが勝った後のメディアの狼狽ぶりを楽しみに待つよ https://t.co/4aroaPkXGO
— senkawa (@senkawa) June 29, 2024
▼天眼の三井物産批判@
— 鈴木天眼・大アジア主義の夢 (@gao45079) June 27, 2024
三井は昔から政商として政治に関わり、国策を歪め、暴利をむさぼってきた。その結果、日本は戦争への道を歩み、ついには破滅に至った。その萌芽は日露戦争後に満州に設立された半官半民の南満州鉄道株式会社を牛耳り、利益を独占した辺りにある。当時、衆議院議員だった→ https://t.co/dYL4hJ7Ztw
選挙により選ばれた者が『支配者』であり、選ばれたからにはその言に従えというのは民主主義の根幹を否定する事であり、その理念理想を理解しているとは言い難いでしょう。
とはいえ、大多数の選挙により選ばれた者の多くが『選ばれた者が支配者』と言う思想に基づいて行動している現実を見ると、このような考え方が当たり前であるという風潮が蔓延してしまうのも致し方ない事なのでしょう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/765.html#c8
萩生田ゆり子の裏金づくり https://t.co/tadCyOW0OF
— フラジャイルな闘い (@indranet49) June 28, 2024
『孤独な人』というのは、自ら望まず孤独になった者と、自ら社会から距離を置いた者との違いもあり精査が必要とも書いてあります。
また、社会的マジョリティが国家的規模で陰謀論にはまることもあり、その社会的文化的背景も考慮に入れての考察も必要との但し書きもあり、このGigazineの記事の様な単純な判断をしていません。
にもかかわらず、元記事の内容から逸脱し『わかりました』と、断定記事として引用していること自体、この記事の意図がレッテル張り以外の何物でもないことが判ります。
一応最後に研究者の『可能性が高い』『更なる検証』の一文を入れてますが、タイトルだけ見た人には伝わらないでしょう。
元記事のほうも、そのような印象付けしたいと言う意図は見え隠れしますが、流石にそこまで露骨に、それこそ『非科学的』物言いは出来なかったようです。
それにしても、このような”嘘はついてないけど、都合の良いところだけピックアップ”の引用記事がやたら増えてしまっているのは憂慮すべき事態でしょう。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/480.html#c2
日本の自衛隊は7月19日から25日まで北海道でドイツ軍、スペイン軍と合同軍事演習を実施する予定だ。これに対してロシア外務省は6月28日に強く抗議したという。ロシアにとって戦略的な重要性が高まっている極東の軍事的な緊張を日本がアメリカの傀儡として高めようとしていると見ているのだろう。
ロシア外務省が抗議した6月28日、ガスプロムのアレクセイ・ミレルCEOはサハリン島沖の天然ガスを極東ルートを利用して2027年から中国へ供給しはじめる予定だと述べている。すでにロシアは「シベリアの力」パイプラインを2019年12月に完成させ、天然ガスの供給を始めているが、今後、ロシアと中国の同盟関係を強化する上で天然ガスは重要なファクターだ。
アメリカのバラク・オバマ政権は2013年11月から翌年の2月にかけてウクライナでネオ・ナチを利用したクーデターを実行、10年の選挙で当選したビクトル・ヤヌコビッチ大統領を暴力的に排除した。ヤヌコビッチが「中立政策」を打ち出し、米英への従属を拒否したからだ。
ウクライナに傀儡体制を築くことにより、ロシアと西ヨーロッパを結ぶつけていた天然ガスのパイプラインを抑えることでロシアから西ヨーロッパという市場を奪い、西ヨーロッパからロシアという安価なエネルギー資源の供給源を奪うことで西ヨーロッパとロシアを弱体化させようとしたのである。
安価で輸送リスクの小さいロシア産天然ガスを日本も購入するためのプロジェクが存在する。日本の製造業は長年、高い電気料金で苦労してきた。その原因はコストの高い中東の石油を買っていたからだ。軍事的な緊張が高い中東を出港してからアラビア海、アメリカ軍が支配するインド洋を経由して難所のマラッカ海峡を通過して運べば高くなる。
そこで、日本はサハリンにLNG(液化天然ガス)や石油を生産するプラントの「サハリン1」と「サハリン2」を建設した。このプロジェクトをアメリカの支配層が嫌がっていることは明白である。
日本とヨーロッパを結ぶ航路がある。マラッカ海峡を通過してインド洋、紅海、そしてスエズ運河を通過して地中海へ入るのだが、中東で戦乱が広がれば、この航路は麻痺する。現在、イスラエル軍がガザで住民を虐殺しているが、それをやめさせるために行動している数少ない勢力のひとつがイエメンのアンサール・アッラー(通称、フーシ派)。
この攻撃は効果的で、アメリカもイスラエルも止められない。そこでUAEとバーレーンはイスラエル向けの輸出品をヨルダン経由で運んでいた。この事実を伝えたジャーナリストのヒバ・アブ・タハはヨルダンで懲役1年を言い渡されている。
この不安定な航路を避け、しかも短時間に輸送できるのが北極航路。北極海をロシアの沿岸沿いに航行するルートで、中国にとってもメリットが大きい。ロシアの港から出た船は千島列島を横切り、ベーリング海峡を通って北極海へ入るのだ。
アメリカ軍に従属している自衛隊はロシアと中国を結ぶパイプラインや北極海航路にも狙いを定めているが、それだけではない。
アメリカの国防総省系シンクタンク「RANDコーポレーション」が発表した報告書には、GBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲する計画が記載されている。2016年に与那国島でミサイル発射施設が建設された理由はそこにある。
2017年4月には韓国でTHAAD(終末高高度地域防衛)ミサイル・システムの機器が運び込まれ始めた。2013年2月から韓国の大統領を務めた朴槿恵は中国との関係を重要視、THAADの配備に難色を示していたのだが、朴大統領がスキャンダルで身動きできなくなっていたことからミサイル・システムを搬入できたのである。結局、朴槿恵は失脚した。
THAADが韓国へ搬入された後、2019年に奄美大島と宮古島、そして23年には石垣島でも自衛隊の軍事施設が完成した。ミサイルが配備されることになる。さらに波照間島を軍事拠点にしようとしているようだ。
5月17日にはアメリカのラーム・エマニュエル駐日大使が与那国島と石垣島を訪れ、陸上自衛隊の駐屯地や海上保安庁の巡視船を視察したというが、与那国島、奄美大島、宮古島、石垣島のミサイル施設はアメリカ軍の戦略に基づいて建設された。アメリカ大使が与那国島と石垣島を訪問したのは何らかのテコ入れが必要になったからだろう。この人物、イスラエルに忠誠を誓っていると言われるシオニストで、好戦派だ。
アメリカはオーストラリア、インド、そして日本と「クワド」を編成、NATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は2020年6月、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本をメンバーにするプロジェクト「NATO2030」を開始すると宣言した。
2021年9月にはオーストラリア、イギリス、アメリカがAUKUSなる軍事同盟を創設したとする発表があり、アメリカとイギリスはオーストラリアに原子力潜水艦の艦隊を建造させるために必要な技術を提供するとも伝えられた。そうした潜水艦を動かすためにはアメリカの軍人が乗り込む必要があり、事実上、アメリカ海軍の潜水艦になる。
山上信吾オーストラリア駐在大使はキャンベラのナショナル・プレス・クラブで2022年11月14日、日本がオーストラリアの原子力潜水艦を受け入れる可能性があると表明、岸田文雄政権は2022年12月16日に「国家安全保障戦略(NSS)」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」の軍事関連3文書を閣議決定、2023年度から5年間の軍事費を現行計画の1.5倍以上にあたる43兆円に増額して「敵基地攻撃能力」を保有することを明らかにした。
2022年10月には、「日本政府が、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」の購入を米政府に打診している」とする報道があった。亜音速で飛行する巡航ミサイルを日本政府は購入する意向で、アメリカ政府も応じる姿勢を示しているというのだ。自力開発が難しいのか、事態の進展が予想外に早いのだろう。
トマホークは核弾頭を搭載でる亜音速ミサイルで、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートルという。中国の内陸部にある軍事基地や生産拠点を先制攻撃できる。「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約は無視されていると言えるだろう。
そして2023年2月、浜田靖一防衛大臣は亜音速巡航ミサイル「トマホーク」を一括購入する契約を締結する方針だと語ったが、10月になると木原稔防衛相(当時)はアメリカ国防総省でロイド・オースチン国防長官と会談した際、「トマホーク」の購入時期を1年前倒しすることを決めたという。当初、2026年度から最新型を400機を購入するという計画だったが、25年度から旧来型を最大200機に変更するとされている。
さらに、フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア(ボンボン・マルコス)も取り込んでJAPHUS(日本、フィリピン、アメリカ)なるものを作り上げ、アメリカの軍事顧問団は金門諸島と澎湖諸島に駐留して台湾の特殊部隊を訓練していると伝えられている。
2024年6月26日から8月2日まで、太平洋中部で世界最大規模の海戦演習が行われる。約29カ国が参加する2024年環太平洋海戦演習(リムパック)だ。アメリカやカナダだけでなく、ヨーロッパからベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、イギリスというNATO加盟国が演習に参加している。そこにアメリカと軍事同盟を結んでいるオーストラリア、ニュージーランド、日本、韓国も加わる。
ウクライナや中東に続き、東アジアも軍事的な緊張が高まっている。その切掛けを作ったのは2010年6月に発足した菅直人内閣だ。1972年9月に日中共同声明の調印を実現するために田中角栄と周恩来が合意した「棚上げ」を壊し、中国との取り決めを無視して2010年9月に海上保安庁は尖閣諸島付近で操業していた中国の漁船を取り締まり、漁船の船長を逮捕した。
その時に国土交通大臣だった前原誠司はその月のうちに外務大臣になり、10月には衆議院安全保障委員会で「棚上げ論について中国と合意したという事実はございません」と事実に反する答弁をしている
こうした状況について総理大臣だった安倍晋三は2015年6月、赤坂の「赤坂飯店」で開かれた官邸記者クラブのキャップによる懇親会で、「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの」と口にしたと報道されている。安倍政権下、着々と対中国戦争の準備が進められていることを明らかにしたのだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/601.html
第三者委員会の報告書を黒塗りにした理由 _ 文春の記事や被害者の母親の証言の一番重要な箇所はすべてデマだった。
北星中学の担任、校長や教頭の判断や言動は非難できない。
第三者委員会の報告書 黒塗りなし を読む限り
・【旭川いじめ】はイジメというより単なる悪ふざけに近い
・ 廣瀬爽彩さんは小学校の頃から PTSD(心的外傷後ストレス障害) だった。
・ 廣瀬爽彩さんは希死念慮や自殺願望などの死にたい気持ちが強かった。
・ 廣瀬爽彩さんが PTSDになったのは 母親とその知人との人間関係が原因だった可能性が高い。
・北星中学の担任や先生は異常な行動を繰り返す廣瀬爽彩さんを治す為に必死に努力していた。
・北星中学の校長や教頭の判断や言動は非難できない。
・警察も廣瀬爽彩さんが入院した精神病院も適切な対応を取っていた。
・「文春オンライン」や「メディアあさひかわ」の記事は改竄・捏造が多く信用できない。
・廣瀬爽彩さんの母親は真実が明らかにされるのを嫌がっていて、第三者委員会の報告書を黒塗りにしたのも母親からの要望だった。
というのが良くわかります。
いじめ撲滅ドットコム「不都合な真実」
2 亡くなった女子生徒は、裸で監禁などされていなかったが、文春オンラインは、「亡くなった女子生徒は、独房のような部屋に裸で監禁され、地獄を見た」と思い込ませる為に、話をでっち上げ、関係生徒いじめ、教師いじめを煽動した
9 母親は、当方と通話をしている際に「デート先生エピソードは嘘だった」と証言した
10 母親は、当方と通話をしている際に「中山教頭の〈どちらが将来の日本のためになりますか〉という台詞は、弁護士の創作だった」と証言した
第三者委員会の報告書では、当時の北星中学の生徒の間で流行っていた大麻・覚醒剤や児童買春の事は一切触れられていません。
廣瀬爽彩さんの PTSD はイジメではなく大麻・覚醒剤や児童買春が背景にあったのでしょうね:
旭川 神居古潭殺人事件の内田梨瑚(21)とxx(19)はどういう女なのか
内田梨瑚も中尾も竹内も ☎ ・マリファナ・覚醒剤・ペヨーテ生活してたから同じ半グレじゃね?
手口が全く一緒だよ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856891
文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だった
>広瀬爽彩さんの体調に異変が起こる直接的な要因は精神病院による監禁と投薬による虐待が原因
沙彩さんは小学校の時からそういう状態だったんだよ。
おそらく覚醒剤障害が原因
黒塗りなしの報告書を読めば、これはイジメ事件ではなく、沙彩さんのPTSD問題だとわかるよ。
証拠は黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に書かれているよ。
金子元校長はそれを伝えて欲しくて報告書をフツザワに渡したんだよ。
黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だと明記されているよ。
だからお母さんは報告書を黒塗りにさせたんだ。
黒塗りなしの報告書を実際に読めばわかるよ。
もう削除されてネットでは読めないだろうけど。
お母さんが必死に削除させようとしたんだ。
爽彩さんは自分から精神病院に入りたがったんだよ。
家には帰りたくなかったんだ。
>自殺との因果関係は「不明」としたため遺族側が反発し、市が再調査を決めた。
そもそも自殺と断定しているのが遺族側の要望に沿って再調査したという事なんだな。
遺族側が反発したのは、自殺との因果関係は「不明」とした事ではなく母親の証言がすべて嘘だと明らかにした事だよ。
再調査したのは沙彩さんのSNSだけだろ。
旧報告書に詳細に記録されている警察官、病院の職員、学校の多数の先生の証言を覆せる訳ないだろ。
そもそも沙彩さん事件はイジメではなく被害妄想なんだよ。
沙彩さんのSNSを調べてわかるのは沙彩さんが被害妄想でどう動いたかだけだ。
イジメられたからではなく、被害妄想で動いていただけだよ。
覚醒剤中毒者は人間不信・被害妄想から殺人を犯す患者が多いんだ。
>なんで、ご遺族が嫌がるところまで公開しちゃったんだよ?
ご遺族が嫌がるところは、沙彩さんが覚せい剤中毒かPTSDだとわかる箇所だからだよ。
黒塗りなしの報告書はもうネットでは手に入らない。
お母さんが必死になって削除依頼を出していたからね。
あれだけ必死になるというのは自分の悪質な嘘の影響を認識しているからさ。
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16858192
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/848.html#c2
https://rapt-plusalpha.com/104646/
中国共産党が過去にさかのぼって過剰な検閲を行い、不都合な情報を消し去ったとの見方が出ている。
北海道旭川市で2021年、当時中学2年生だった廣瀬爽彩さんが凍死した状態でみつかった問題で、再調査委員会は6月30日午後3時半から調査結果の記者会見を開きます。
記者会見の様子をアーカイブ配信でお伝えします。
旭川いじめ事件 再調査委員会記者会見
タカユキtwistclubチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=j3GiOkhr9Fs&t=10s
▲△▽▼
旭川女子中学生凍死事件の再調査は論点ずらしを目的とした悪質なインチキ調査でした。
そもそも最初から沙彩さんの変死を自殺だと断定して、いじめ問題だというのを前提にしているのが許されない詐欺です。本来なら警察に再調査させないといけないのに、単なるイジメ処理問題にすり替えているのです。
旭川では児童バイシュン事件が何十回も起き、女子中学生や女子高校生が毎年毎年何人も変死し続けているのに、それを全国どこにでも起きる普通のいじめ問題だとしているのが悪質なんですね。旭川の中学・高校でも大麻・覚醒剤・児童バイシュンが日常的に行われていると言われています。 これはイジメ問題ではなく児童バイシュン問題なのです。
第三者委員会の報告書を黒塗りにした理由 _ 文春の記事や被害者の母親の証言の一番重要な箇所はすべてデマだった。
北星中学の担任、校長や教頭の判断や言動は非難できない。
第三者委員会の報告書 黒塗りなし を読む限り
・【旭川いじめ】はイジメというより単なる悪ふざけに近い
・ 廣瀬爽彩さんは小学校の頃から PTSD(心的外傷後ストレス障害) だった。
・ 廣瀬爽彩さんは希死念慮や自殺願望などの死にたい気持ちが強かった。
・ 廣瀬爽彩さんが PTSDになったのは 母親とその知人との人間関係が原因だった可能性が高い。
・北星中学の担任や先生は異常な行動を繰り返す廣瀬爽彩さんを治す為に必死に努力していた。
・北星中学の校長や教頭の判断や言動は非難できない。
・警察も廣瀬爽彩さんが入院した精神病院も適切な対応を取っていた。
・「文春オンライン」や「メディアあさひかわ」の記事は改竄・捏造が多く信用できない。
・廣瀬爽彩さんの母親は真実が明らかにされるのを嫌がっていて、第三者委員会の報告書を黒塗りにしたのも母親からの要望だった。
というのが良くわかります。
いじめ撲滅ドットコム「不都合な真実」
2 亡くなった女子生徒は、裸で監禁などされていなかったが、文春オンラインは、「亡くなった女子生徒は、独房のような部屋に裸で監禁され、地獄を見た」と思い込ませる為に、話をでっち上げ、関係生徒いじめ、教師いじめを煽動した
9 母親は、当方と通話をしている際に「デート先生エピソードは嘘だった」と証言した
10 母親は、当方と通話をしている際に「中山教頭の〈どちらが将来の日本のためになりますか〉という台詞は、弁護士の創作だった」と証言した
第三者委員会の報告書では、当時の北星中学の生徒の間で流行っていた大麻・覚醒剤や児童買春の事は一切触れられていません。
廣瀬爽彩さんの PTSD はイジメではなく大麻・覚醒剤や児童買春が背景にあったのでしょうね:
旭川 神居古潭殺人事件の内田梨瑚(21)とxx(19)はどういう女なのか
内田梨瑚も中尾も竹内も ☎ ・マリファナ・覚醒剤・ペヨーテ生活してたから同じ半グレじゃね?
手口が全く一緒だよ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856891
文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だった
>広瀬爽彩さんの体調に異変が起こる直接的な要因は精神病院による監禁と投薬による虐待が原因
沙彩さんは小学校の時からそういう状態だったんだよ。
おそらく覚醒剤障害が原因
黒塗りなしの報告書を読めば、これはイジメ事件ではなく、沙彩さんのPTSD問題だとわかるよ。
証拠は黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に書かれているよ。
金子元校長はそれを伝えて欲しくて報告書をフツザワに渡したんだよ。
黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だと明記されているよ。
だからお母さんは報告書を黒塗りにさせたんだ。
黒塗りなしの報告書を実際に読めばわかるよ。
もう削除されてネットでは読めないだろうけど。
お母さんが必死に削除させようとしたんだ。
爽彩さんは自分から精神病院に入りたがったんだよ。
家には帰りたくなかったんだ。
>自殺との因果関係は「不明」としたため遺族側が反発し、市が再調査を決めた。
そもそも自殺と断定しているのが遺族側の要望に沿って再調査したという事なんだな。
遺族側が反発したのは、自殺との因果関係は「不明」とした事ではなく母親の証言がすべて嘘だと明らかにした事だよ。
再調査したのは沙彩さんのSNSだけだろ。
旧報告書に詳細に記録されている警察官、病院の職員、学校の多数の先生の証言を覆せる訳ないだろ。
そもそも沙彩さん事件はイジメではなく被害妄想なんだよ。
沙彩さんのSNSを調べてわかるのは沙彩さんが被害妄想でどう動いたかだけだ。
イジメられたからではなく、被害妄想で動いていただけだよ。
覚醒剤中毒者は人間不信・被害妄想から殺人を犯す患者が多いんだ。
>なんで、ご遺族が嫌がるところまで公開しちゃったんだよ?
ご遺族が嫌がるところは、沙彩さんが覚せい剤中毒かPTSDだとわかる箇所だからだよ。
黒塗りなしの報告書はもうネットでは手に入らない。
お母さんが必死になって削除依頼を出していたからね。
あれだけ必死になるというのは自分の悪質な嘘の影響を認識しているからさ。
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16858192
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/591.html#c469
北海道旭川市で2021年、当時中学2年生だった廣瀬爽彩さんが凍死した状態でみつかった問題で、再調査委員会は6月30日午後3時半から調査結果の記者会見を開きます。
記者会見の様子をアーカイブ配信でお伝えします。
旭川いじめ事件 再調査委員会記者会見
タカユキtwistclubチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=j3GiOkhr9Fs&t=10s
▲△▽▼
旭川女子中学生凍死事件の再調査は論点ずらしを目的とした悪質なインチキ調査でした。
そもそも最初から沙彩さんの変死を自殺だと断定して、いじめ問題だというのを前提にしているのが許されない詐欺です。本来なら警察に再調査させないといけないのに、単なるイジメ処理問題にすり替えているのです。
旭川では児童バイシュン事件が何十回も起き、女子中学生や女子高校生が毎年毎年何人も変死し続けているのに、それを全国どこにでも起きる普通のいじめ問題だとしているのが悪質なんですね。旭川の中学・高校でも大麻・覚醒剤・児童バイシュンが日常的に行われていると言われています。 これはイジメ問題ではなく児童バイシュン問題なのです。
第三者委員会の報告書を黒塗りにした理由 _ 文春の記事や被害者の母親の証言の一番重要な箇所はすべてデマだった。
北星中学の担任、校長や教頭の判断や言動は非難できない。
第三者委員会の報告書 黒塗りなし を読む限り
・【旭川いじめ】はイジメというより単なる悪ふざけに近い
・ 廣瀬爽彩さんは小学校の頃から PTSD(心的外傷後ストレス障害) だった。
・ 廣瀬爽彩さんは希死念慮や自殺願望などの死にたい気持ちが強かった。
・ 廣瀬爽彩さんが PTSDになったのは 母親とその知人との人間関係が原因だった可能性が高い。
・北星中学の担任や先生は異常な行動を繰り返す廣瀬爽彩さんを治す為に必死に努力していた。
・北星中学の校長や教頭の判断や言動は非難できない。
・警察も廣瀬爽彩さんが入院した精神病院も適切な対応を取っていた。
・「文春オンライン」や「メディアあさひかわ」の記事は改竄・捏造が多く信用できない。
・廣瀬爽彩さんの母親は真実が明らかにされるのを嫌がっていて、第三者委員会の報告書を黒塗りにしたのも母親からの要望だった。
というのが良くわかります。
いじめ撲滅ドットコム「不都合な真実」
2 亡くなった女子生徒は、裸で監禁などされていなかったが、文春オンラインは、「亡くなった女子生徒は、独房のような部屋に裸で監禁され、地獄を見た」と思い込ませる為に、話をでっち上げ、関係生徒いじめ、教師いじめを煽動した
9 母親は、当方と通話をしている際に「デート先生エピソードは嘘だった」と証言した
10 母親は、当方と通話をしている際に「中山教頭の〈どちらが将来の日本のためになりますか〉という台詞は、弁護士の創作だった」と証言した
第三者委員会の報告書では、当時の北星中学の生徒の間で流行っていた大麻・覚醒剤や児童買春の事は一切触れられていません。
廣瀬爽彩さんの PTSD はイジメではなく大麻・覚醒剤や児童買春が背景にあったのでしょうね:
旭川 神居古潭殺人事件の内田梨瑚(21)とxx(19)はどういう女なのか
内田梨瑚も中尾も竹内も ☎ ・マリファナ・覚醒剤・ペヨーテ生活してたから同じ半グレじゃね?
手口が全く一緒だよ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856891
文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だった
>広瀬爽彩さんの体調に異変が起こる直接的な要因は精神病院による監禁と投薬による虐待が原因
沙彩さんは小学校の時からそういう状態だったんだよ。
おそらく覚醒剤障害が原因
黒塗りなしの報告書を読めば、これはイジメ事件ではなく、沙彩さんのPTSD問題だとわかるよ。
証拠は黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に書かれているよ。
金子元校長はそれを伝えて欲しくて報告書をフツザワに渡したんだよ。
黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だと明記されているよ。
だからお母さんは報告書を黒塗りにさせたんだ。
黒塗りなしの報告書を実際に読めばわかるよ。
もう削除されてネットでは読めないだろうけど。
お母さんが必死に削除させようとしたんだ。
爽彩さんは自分から精神病院に入りたがったんだよ。
家には帰りたくなかったんだ。
>自殺との因果関係は「不明」としたため遺族側が反発し、市が再調査を決めた。
そもそも自殺と断定しているのが遺族側の要望に沿って再調査したという事なんだな。
遺族側が反発したのは、自殺との因果関係は「不明」とした事ではなく母親の証言がすべて嘘だと明らかにした事だよ。
再調査したのは沙彩さんのSNSだけだろ。
旧報告書に詳細に記録されている警察官、病院の職員、学校の多数の先生の証言を覆せる訳ないだろ。
そもそも沙彩さん事件はイジメではなく被害妄想なんだよ。
沙彩さんのSNSを調べてわかるのは沙彩さんが被害妄想でどう動いたかだけだ。
イジメられたからではなく、被害妄想で動いていただけだよ。
覚醒剤中毒者は人間不信・被害妄想から殺人を犯す患者が多いんだ。
>なんで、ご遺族が嫌がるところまで公開しちゃったんだよ?
ご遺族が嫌がるところは、沙彩さんが覚せい剤中毒かPTSDだとわかる箇所だからだよ。
黒塗りなしの報告書はもうネットでは手に入らない。
お母さんが必死になって削除依頼を出していたからね。
あれだけ必死になるというのは自分の悪質な嘘の影響を認識しているからさ。
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16858192
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/215.html#c20
そうなんだよねぇ… 安野たかひろ氏は素晴らしい。日本の進むべき道が示されている。
公務の機械化で、天下り問題も根本的になくなるし、ブラックな職場もなくなるし、裏金問題もなくなる。
これに反対するのはラッダイド運動勢だけだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/765.html#c9
北海道旭川市で2021年、当時中学2年生だった廣瀬爽彩さんが凍死した状態でみつかった問題で、再調査委員会は6月30日午後3時半から調査結果の記者会見を開きます。
記者会見の様子をアーカイブ配信でお伝えします。
旭川いじめ事件 再調査委員会記者会見
タカユキtwistclubチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=j3GiOkhr9Fs&t=10s
▲△▽▼
旭川女子中学生凍死事件の再調査は論点ずらしを目的とした やってもやらなくても何も変わらないインチキ調査でした。
そもそも最初から沙彩さんの変死を自殺だと断定して、いじめ問題だというのを前提にしているのが悪質な詐欺です。本来なら警察に再調査させないといけないのに、単なるイジメ処理問題にすり替えているのです。
旭川では児童バイシュン事件が何十回も起き、女子中学生や女子高校生が毎年毎年何人も変死し続けているのに、それを全国どこにでも起きる普通のいじめ問題だとしているのが悪質なんですね。旭川の中学・高校でも大麻・覚醒剤・児童バイシュンが日常的に行われていると言われています。 これはイジメ問題ではなく児童バイシュン問題なのです。
第三者委員会の報告書を黒塗りにした理由 _ 文春の記事や被害者の母親の証言の一番重要な箇所はすべてデマだった。
北星中学の担任、校長や教頭の判断や言動は非難できない。
第三者委員会の報告書 黒塗りなし を読む限り
・【旭川いじめ】はイジメというより単なる悪ふざけに近い
・ 廣瀬爽彩さんは小学校の頃から PTSD(心的外傷後ストレス障害) だった。
・ 廣瀬爽彩さんは希死念慮や自殺願望などの死にたい気持ちが強かった。
・ 廣瀬爽彩さんが PTSDになったのは 母親とその知人との人間関係が原因だった可能性が高い。
・北星中学の担任や先生は異常な行動を繰り返す廣瀬爽彩さんを治す為に必死に努力していた。
・北星中学の校長や教頭の判断や言動は非難できない。
・警察も廣瀬爽彩さんが入院した精神病院も適切な対応を取っていた。
・「文春オンライン」や「メディアあさひかわ」の記事は改竄・捏造が多く信用できない。
・廣瀬爽彩さんの母親は真実が明らかにされるのを嫌がっていて、第三者委員会の報告書を黒塗りにしたのも母親からの要望だった。
というのが良くわかります。
いじめ撲滅ドットコム「不都合な真実」
2 亡くなった女子生徒は、裸で監禁などされていなかったが、文春オンラインは、「亡くなった女子生徒は、独房のような部屋に裸で監禁され、地獄を見た」と思い込ませる為に、話をでっち上げ、関係生徒いじめ、教師いじめを煽動した
9 母親は、当方と通話をしている際に「デート先生エピソードは嘘だった」と証言した
10 母親は、当方と通話をしている際に「中山教頭の〈どちらが将来の日本のためになりますか〉という台詞は、弁護士の創作だった」と証言した
第三者委員会の報告書では、当時の北星中学の生徒の間で流行っていた大麻・覚醒剤や児童買春の事は一切触れられていません。
廣瀬爽彩さんの PTSD はイジメではなく大麻・覚醒剤や児童買春が背景にあったのでしょうね:
旭川 神居古潭殺人事件の内田梨瑚(21)とxx(19)はどういう女なのか
内田梨瑚も中尾も竹内も ☎ ・マリファナ・覚醒剤・ペヨーテ生活してたから同じ半グレじゃね?
手口が全く一緒だよ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856891
文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だった
>広瀬爽彩さんの体調に異変が起こる直接的な要因は精神病院による監禁と投薬による虐待が原因
沙彩さんは小学校の時からそういう状態だったんだよ。
おそらく覚醒剤障害が原因
黒塗りなしの報告書を読めば、これはイジメ事件ではなく、沙彩さんのPTSD問題だとわかるよ。
証拠は黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に書かれているよ。
金子元校長はそれを伝えて欲しくて報告書をフツザワに渡したんだよ。
黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だと明記されているよ。
だからお母さんは報告書を黒塗りにさせたんだ。
黒塗りなしの報告書を実際に読めばわかるよ。
もう削除されてネットでは読めないだろうけど。
お母さんが必死に削除させようとしたんだ。
爽彩さんは自分から精神病院に入りたがったんだよ。
家には帰りたくなかったんだ。
>自殺との因果関係は「不明」としたため遺族側が反発し、市が再調査を決めた。
そもそも自殺と断定しているのが遺族側の要望に沿って再調査したという事なんだな。
遺族側が反発したのは、自殺との因果関係は「不明」とした事ではなく母親の証言がすべて嘘だと明らかにした事だよ。
再調査したのは沙彩さんのSNSだけだろ。
旧報告書に詳細に記録されている警察官、病院の職員、学校の多数の先生の証言を覆せる訳ないだろ。
そもそも沙彩さん事件はイジメではなく被害妄想なんだよ。
沙彩さんのSNSを調べてわかるのは沙彩さんが被害妄想でどう動いたかだけだ。
イジメられたからではなく、被害妄想で動いていただけだよ。
覚醒剤中毒者は人間不信・被害妄想から殺人を犯す患者が多いんだ。
>なんで、ご遺族が嫌がるところまで公開しちゃったんだよ?
ご遺族が嫌がるところは、沙彩さんが覚せい剤中毒かPTSDだとわかる箇所だからだよ。
黒塗りなしの報告書はもうネットでは手に入らない。
お母さんが必死になって削除依頼を出していたからね。
あれだけ必死になるというのは自分の悪質な嘘の影響を認識しているからさ。
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16858192
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/598.html#c305
北海道旭川市で2021年、当時中学2年生だった廣瀬爽彩さんが凍死した状態でみつかった問題で、再調査委員会は6月30日午後3時半から調査結果の記者会見を開きます。
記者会見の様子をアーカイブ配信でお伝えします。
旭川いじめ事件 再調査委員会記者会見
タカユキtwistclubチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=j3GiOkhr9Fs&t=10s
▲△▽▼
旭川女子中学生凍死事件の再調査は論点ずらしを目的とした やってもやらなくても何も変わらないインチキ調査でした。
そもそも最初から沙彩さんの変死を自殺だと断定して、いじめ問題だというのを前提にしているのが悪質な詐欺です。本来なら警察に再調査させないといけないのに、単なるイジメ処理問題にすり替えているのです。
旭川では児童バイシュン事件が何十回も起き、女子中学生や女子高校生が毎年毎年何人も変死し続けているのに、それを全国どこにでも起きる普通のいじめ問題だとしているのが悪質なんですね。旭川の中学・高校でも大麻・覚醒剤・児童バイシュンが日常的に行われていると言われています。 これはイジメ問題ではなく児童バイシュン問題なのです。
第三者委員会の報告書を黒塗りにした理由 _ 文春の記事や被害者の母親の証言の一番重要な箇所はすべてデマだった。
北星中学の担任、校長や教頭の判断や言動は非難できない。
第三者委員会の報告書 黒塗りなし を読む限り
・【旭川いじめ】はイジメというより単なる悪ふざけに近い
・ 廣瀬爽彩さんは小学校の頃から PTSD(心的外傷後ストレス障害) だった。
・ 廣瀬爽彩さんは希死念慮や自殺願望などの死にたい気持ちが強かった。
・ 廣瀬爽彩さんが PTSDになったのは 母親とその知人との人間関係が原因だった可能性が高い。
・北星中学の担任や先生は異常な行動を繰り返す廣瀬爽彩さんを治す為に必死に努力していた。
・北星中学の校長や教頭の判断や言動は非難できない。
・警察も廣瀬爽彩さんが入院した精神病院も適切な対応を取っていた。
・「文春オンライン」や「メディアあさひかわ」の記事は改竄・捏造が多く信用できない。
・廣瀬爽彩さんの母親は真実が明らかにされるのを嫌がっていて、第三者委員会の報告書を黒塗りにしたのも母親からの要望だった。
というのが良くわかります。
いじめ撲滅ドットコム「不都合な真実」
2 亡くなった女子生徒は、裸で監禁などされていなかったが、文春オンラインは、「亡くなった女子生徒は、独房のような部屋に裸で監禁され、地獄を見た」と思い込ませる為に、話をでっち上げ、関係生徒いじめ、教師いじめを煽動した
9 母親は、当方と通話をしている際に「デート先生エピソードは嘘だった」と証言した
10 母親は、当方と通話をしている際に「中山教頭の〈どちらが将来の日本のためになりますか〉という台詞は、弁護士の創作だった」と証言した
第三者委員会の報告書では、当時の北星中学の生徒の間で流行っていた大麻・覚醒剤や児童買春の事は一切触れられていません。
廣瀬爽彩さんの PTSD はイジメではなく大麻・覚醒剤や児童買春が背景にあったのでしょうね:
旭川 神居古潭殺人事件の内田梨瑚(21)とxx(19)はどういう女なのか
内田梨瑚も中尾も竹内も ☎ ・マリファナ・覚醒剤・ペヨーテ生活してたから同じ半グレじゃね?
手口が全く一緒だよ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856891
文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だった
>広瀬爽彩さんの体調に異変が起こる直接的な要因は精神病院による監禁と投薬による虐待が原因
沙彩さんは小学校の時からそういう状態だったんだよ。
おそらく覚醒剤障害が原因
黒塗りなしの報告書を読めば、これはイジメ事件ではなく、沙彩さんのPTSD問題だとわかるよ。
証拠は黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に書かれているよ。
金子元校長はそれを伝えて欲しくて報告書をフツザワに渡したんだよ。
黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だと明記されているよ。
だからお母さんは報告書を黒塗りにさせたんだ。
黒塗りなしの報告書を実際に読めばわかるよ。
もう削除されてネットでは読めないだろうけど。
お母さんが必死に削除させようとしたんだ。
爽彩さんは自分から精神病院に入りたがったんだよ。
家には帰りたくなかったんだ。
>自殺との因果関係は「不明」としたため遺族側が反発し、市が再調査を決めた。
そもそも自殺と断定しているのが遺族側の要望に沿って再調査したという事なんだな。
遺族側が反発したのは、自殺との因果関係は「不明」とした事ではなく母親の証言がすべて嘘だと明らかにした事だよ。
再調査したのは沙彩さんのSNSだけだろ。
旧報告書に詳細に記録されている警察官、病院の職員、学校の多数の先生の証言を覆せる訳ないだろ。
そもそも沙彩さん事件はイジメではなく被害妄想なんだよ。
沙彩さんのSNSを調べてわかるのは沙彩さんが被害妄想でどう動いたかだけだ。
イジメられたからではなく、被害妄想で動いていただけだよ。
覚醒剤中毒者は人間不信・被害妄想から殺人を犯す患者が多いんだ。
>なんで、ご遺族が嫌がるところまで公開しちゃったんだよ?
ご遺族が嫌がるところは、沙彩さんが覚せい剤中毒かPTSDだとわかる箇所だからだよ。
黒塗りなしの報告書はもうネットでは手に入らない。
お母さんが必死になって削除依頼を出していたからね。
あれだけ必死になるというのは自分の悪質な嘘の影響を認識しているからさ。
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16858192
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/593.html#c229
北海道旭川市で2021年、当時中学2年生だった廣瀬爽彩さんが凍死した状態でみつかった問題で、再調査委員会は6月30日午後3時半から調査結果の記者会見を開きます。
記者会見の様子をアーカイブ配信でお伝えします。
旭川いじめ事件 再調査委員会記者会見
タカユキtwistclubチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=j3GiOkhr9Fs&t=10s
▲△▽▼
旭川女子中学生凍死事件の再調査は論点ずらしを目的とした やってもやらなくても何も変わらないインチキ調査でした。
そもそも最初から沙彩さんの変死を自殺だと断定して、いじめ問題だというのを前提にしているのが悪質な詐欺です。本来なら警察に再調査させないといけないのに、単なるイジメ処理問題にすり替えているのです。
旭川では児童バイシュン事件が何十回も起き、女子中学生や女子高校生が毎年毎年何人も変死し続けているのに、それを全国どこにでも起きる普通のいじめ問題だとしているのが悪質なんですね。旭川の中学・高校でも大麻・覚醒剤・児童バイシュンが日常的に行われていると言われています。 これはイジメ問題ではなく児童バイシュン問題なのです。
第三者委員会の報告書を黒塗りにした理由 _ 文春の記事や被害者の母親の証言の一番重要な箇所はすべてデマだった。
北星中学の担任、校長や教頭の判断や言動は非難できない。
第三者委員会の報告書 黒塗りなし を読む限り
・【旭川いじめ】はイジメというより単なる悪ふざけに近い
・ 廣瀬爽彩さんは小学校の頃から PTSD(心的外傷後ストレス障害) だった。
・ 廣瀬爽彩さんは希死念慮や自殺願望などの死にたい気持ちが強かった。
・ 廣瀬爽彩さんが PTSDになったのは 母親とその知人との人間関係が原因だった可能性が高い。
・北星中学の担任や先生は異常な行動を繰り返す廣瀬爽彩さんを治す為に必死に努力していた。
・北星中学の校長や教頭の判断や言動は非難できない。
・警察も廣瀬爽彩さんが入院した精神病院も適切な対応を取っていた。
・「文春オンライン」や「メディアあさひかわ」の記事は改竄・捏造が多く信用できない。
・廣瀬爽彩さんの母親は真実が明らかにされるのを嫌がっていて、第三者委員会の報告書を黒塗りにしたのも母親からの要望だった。
というのが良くわかります。
いじめ撲滅ドットコム「不都合な真実」
2 亡くなった女子生徒は、裸で監禁などされていなかったが、文春オンラインは、「亡くなった女子生徒は、独房のような部屋に裸で監禁され、地獄を見た」と思い込ませる為に、話をでっち上げ、関係生徒いじめ、教師いじめを煽動した
9 母親は、当方と通話をしている際に「デート先生エピソードは嘘だった」と証言した
10 母親は、当方と通話をしている際に「中山教頭の〈どちらが将来の日本のためになりますか〉という台詞は、弁護士の創作だった」と証言した
第三者委員会の報告書では、当時の北星中学の生徒の間で流行っていた大麻・覚醒剤や児童買春の事は一切触れられていません。
廣瀬爽彩さんの PTSD はイジメではなく大麻・覚醒剤や児童買春が背景にあったのでしょうね:
旭川 神居古潭殺人事件の内田梨瑚(21)とxx(19)はどういう女なのか
内田梨瑚も中尾も竹内も ☎ ・マリファナ・覚醒剤・ペヨーテ生活してたから同じ半グレじゃね?
手口が全く一緒だよ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856891
文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だった
>広瀬爽彩さんの体調に異変が起こる直接的な要因は精神病院による監禁と投薬による虐待が原因
沙彩さんは小学校の時からそういう状態だったんだよ。
おそらく覚醒剤障害が原因
黒塗りなしの報告書を読めば、これはイジメ事件ではなく、沙彩さんのPTSD問題だとわかるよ。
証拠は黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に書かれているよ。
金子元校長はそれを伝えて欲しくて報告書をフツザワに渡したんだよ。
黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だと明記されているよ。
だからお母さんは報告書を黒塗りにさせたんだ。
黒塗りなしの報告書を実際に読めばわかるよ。
もう削除されてネットでは読めないだろうけど。
お母さんが必死に削除させようとしたんだ。
爽彩さんは自分から精神病院に入りたがったんだよ。
家には帰りたくなかったんだ。
>自殺との因果関係は「不明」としたため遺族側が反発し、市が再調査を決めた。
そもそも自殺と断定しているのが遺族側の要望に沿って再調査したという事なんだな。
遺族側が反発したのは、自殺との因果関係は「不明」とした事ではなく母親の証言がすべて嘘だと明らかにした事だよ。
再調査したのは沙彩さんのSNSだけだろ。
旧報告書に詳細に記録されている警察官、病院の職員、学校の多数の先生の証言を覆せる訳ないだろ。
そもそも沙彩さん事件はイジメではなく被害妄想なんだよ。
沙彩さんのSNSを調べてわかるのは沙彩さんが被害妄想でどう動いたかだけだ。
イジメられたからではなく、被害妄想で動いていただけだよ。
覚醒剤中毒者は人間不信・被害妄想から殺人を犯す患者が多いんだ。
>なんで、ご遺族が嫌がるところまで公開しちゃったんだよ?
ご遺族が嫌がるところは、沙彩さんが覚せい剤中毒かPTSDだとわかる箇所だからだよ。
黒塗りなしの報告書はもうネットでは手に入らない。
お母さんが必死になって削除依頼を出していたからね。
あれだけ必死になるというのは自分の悪質な嘘の影響を認識しているからさ。
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16858192
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/106.html#c8
「国籍の嘘」で蓮舫は政治家失格
Hanada2024年8月号 評論家 八幡和郎
■場当たり的な説明に終始
蓮舫参議院議員が東京都知事選挙に立候補を表明してい以来、二重国籍(多重国籍)への関心が再燃し、
「第1発見者」
である私は、様々な機会に意見を述べている。
二重国籍問題が激しく再燃するというのは、蓮舫陣営にとって想定外だったようだ。
「小池氏の抱える『学歴詐称疑惑』に対比させる形で、決着が着いたはずの蓮舫氏の『二重国籍問題』が蒸し返されている」
といった論調もあちこちに見受けられる。
しかし、蓮舫氏の二重国籍を能天気に擁護した記事を書いた人がヤフコメの世界で見事に炎上したのを見て、最初の指摘から8年間、私としても蓮舫氏の事件と二重国籍の弊害を地道に説いてきたことの成果が浸透しているのが感じられて嬉しい。
問題が発覚した2016年は
「何が悪い」
「政治家だからおかしいが、一般人なら問題ない」
と言う人が多かった。
メディアは人権侵害になるのではないかなどという見当外れの懸念を持っており、おっかなびっくりでほとんど取り上げなかった。
蓮舫二重国籍発覚事件とはどういう事件だったのか、顛末を改めて振り返り、その過程で見せた蓮舫氏の場当たり的な説明の酷さや、残ったままの疑惑、そして、なぜ二重国籍はいけないのかを、提起したい。
蓮舫氏は、台湾人(中華民国籍)の父親と日本人である資生堂の花形美容部員だった斎藤桂子さんの長女として、1967年に東京で生まれた。
祖母の陳杏村は台南地方の出身で、未亡人となった後、東京で洋裁を学び、軍関係者の知己を得て、日華事変後の上海で暗躍した政商だった。
戦後は、蓮舫氏の父で同志社大学出身の謝哲信と共に、台湾バナナ輸入の利権を握って日本政界で暗躍。
政治家にダミー会社を創らせて政治資金を渡す手法を使い、国会でも公明党の黒柳明参議院議員から追及されたことがある。
■「二重国籍」を自称
蓮舫氏は3人きょうだいで、幼稚園から大学まで青山学院で学んだ。
高校生時代からタレント活動をしてクラリオン・ガールとなったり、男性週刊誌のグラビアなどで人気を博し、テレビキャスターとなった。
子供の頃は、夏休みなど台湾に長期滞在していた。
1993年、田原総一郎氏のスタッフ的な存在だったジャーナリストの村田信之氏と結婚。
夫婦で北京に留学し、それ以降、中国政府の外交にも理解を示すようになる。
この留学のお世話をしたのは高野孟(はじめ)氏らしい。
タレント時代には、中国籍だとか二重国籍だとか自称していたが、2004年に参議院選挙東京都選挙区から出馬し当選した時には、選挙公報に
「1985年、台湾籍から帰化」
としていた。
誕生時の戸籍法では父親の国籍にされたから、台湾(中華民国)籍の謝蓮舫だった。
ところが17歳の時、国籍法の改正で、22歳までに両親どちらかの国籍を選択する条件の下で母親の日本国籍を取得出来るようになり、それを行使して合法的な二重国籍になった。
その時に、斎藤蓮舫という名も17歳にして獲得した。
「帰化」
と選挙公報に書いたが、法律用語としては間違いで、
「国籍取得」
である。
私が蓮舫氏をネットメディア「アゴラ」で追及し始めたのは、蓮舫氏の出馬が噂された2016年の東京都知事選の時だ。
私は「アゴラ」でこう書いた。
「帰化した人が政治家になっても構わないが、帰化した国の文化への愛着を示すとか、母国との関係で日本の国益を強く支持することが求められるのが世界の常識である」
「蓮舫氏はどちらでも失格だ」
こういった見方をしたのは、フランスでのアルジェリア系などの政治家や官僚に興味を持ち、彼らから話を聞いて研究していたからだ。
その後、蓮舫氏が野党第1党・民進党代表選に立候補したので、尖閣諸島についての問題発言とか、和服を着たこともなく日本文化への愛着がないといった視点から批判すると共に、蓮舫氏は日本国籍を選択した経緯と台湾籍離脱についても、日付も含めて説明すべきだと指摘した。
■言い訳の数々
ところが、蓮舫サイドは夕刊フジからの問い合わせにも答えず、慌てた様子だった。
私は、22歳までに国籍を選択はしたにしても、台湾籍からの離脱をしておらず法に反する形でそれなりの期間、あるいは、現在に至るまで二重国籍の可能性がある、と指摘した(2016年8月29日)。
それに対して、蓮舫氏は
「父親が台湾籍離脱手続きをしてくれたはず」
「(本人の名も載ったはずの)父親の台湾の戸籍は見たことがない(遺産相続しているので見なかったとは考えにくい)」
「私は18歳(実際は17歳)で日本国籍を選んだ」
「台湾籍をいつ抜いたかは台湾当局に問い合わせ中」
などと反論。
タレント時代の二重国籍発言については、深く考えずにしたとか、記事の原稿を確認しなかったとか、言を左右にした。
ただ、この段階では、
「日本国籍の選択」
をし、日本の戸籍法上の手続きは完了し、台湾の国籍を離脱するべきなのが遅滞しているだけだと、私も含めて思っていた。
離脱手続きを強い義務にしていないのは、ブラジルのように国籍離脱を許さなかったり、インドのように多大な時間や費用が生じたりするケースがあるからだ。
しかし、台湾では国籍離脱はそんなに難しくない。
ここで、更なる
「証拠」
が見つかる。
台湾籍を離脱したら台湾の官報に記載されるはずだが、
「謝蓮舫」
の国籍離脱の公示はされていないことを、ネット民が突き止めたのだ。
台湾の官報はネットで公開されていたので、過去の離脱記録を調べるのは何人かで手分けしたらさほど難しくなかった。
そこで、蓮舫氏は
「台湾籍を抜いたかどうかは確認中だが、抜いていない可能性があるので改めて離脱申請をした」
と言う(2016年9月6日)。
死んだ父親の責任にしたのである。
当時、民進党党首の党員・サポーター投票が続いていたから、それに影響すると困ると思ったのだろう。
締め切りの翌日になって、
「台湾当局から国籍が残っているという連絡を受けたので離脱手続きを進めたい」
とやっと公表した(2016年9月13日)。
■親兄弟も知らなかった?
ここに至って、蓮舫氏の説明全体が信用できる状態ではなくなり、蓮舫氏が国籍離脱手続きをしていないとの疑問も生じたので、アゴラ編集部から
「国籍選択をしたことを証明する書類」
「台湾旅券」
「台湾からの国籍離脱証明」
の3点セットを公開するようにという公開質問状を出した(2016年9月29日)。
そして2016年10月15日に、蓮舫氏は2016年9月23日に台湾の
「国籍離脱証明書を目黒区役所に提出」
して戸籍法に定める国籍選択をしようとしたが、台湾と国交がないことを理由に、もう1つの方法である
「国籍選択宣言」
の方法を選ぶように指導されて、その手続きをしたと語った(この時点ではいつか不明だったが、後に2016年10月7日だと判明)。
17歳から22歳までは合法的な二重国籍だった蓮舫氏は、その後は法に定められた
「日本国籍の選択」
と
「台湾籍からの離脱」
のどちらもしていない
「法的義務に反した」
二重国籍者だったことが判明したのである(ちなみに、この状況の法的説明としては、違法であるとか違法でないとかいう言葉に馴染まず、法的義務に反した状態と言うのだそうだ)。
つまり、2016年10月7日までは、台湾人謝蓮舫が日本国籍も併せ取って斎藤蓮舫、次いで村田蓮舫という名を獲得しただけだったのである。
これほど嘘が連鎖して、バレルと違う説明を繰り返せば、上記の説明すら信じてもらえないのは当然だ。
そこで、追い詰められた蓮舫氏は、翌年2017年の7月18日になって決断した。
つまり、日本国籍選択宣言日を
「平成28(2016)年10月7日」
と明記された戸籍謄本の複写の一部、2016年9月13日付発行の台湾籍の
「国籍喪失許可証書」、
離脱手続きのために提出した台湾の子供時代の旅券などを公開した。
しかし、今も多くの疑問がある。
最大のものは、二重国籍状態であることを知らなかったという発言を、まだ撤回していないことである。
如何にも不自然だし、本人の発言としても大々的に二重国籍とか報道されていた。
限りなく黒に近いが、身の潔白を説明しようとしないのは何故か。
蓮舫氏が余程物覚えが悪いとしても、親や兄弟が知らなかったはずがない。
公開した台湾の旅券は子供の時だけのものだが、台湾国籍を持っている以上は、日本の旅券で台湾に出入りすることは台湾において違法で、その疑問にも答えていない。
台湾の国籍離脱証明の様式が普通と違うとか、写真も真正面でないなど不自然で、偽物ではないにせよ、特別の便宜の結果ではないかと疑う人もいる(小池知事の卒業証明に似ている)。
戸籍謄本は国籍選択を記したページだけを公開したが、これが18〜19ページもある。
新しい夫婦と子供だけの戸籍が、これだけのページになることは普通ない。
何か複雑な状況でもあるように思える。
2021年になって、長男の琳(りん)さんが元自民党議員で資産家の糸山英太郎氏の養子になって、その後、解消したらしいが、例えば国籍についてのややこしい事情とか、本人か子供か知らないが、複雑な養子縁組でもしたかでないと説明できないと推察する人もいる。
保守派の中には、中国政府との繋がりを訝る人もいる。
ただ、蓮舫氏の人脈は台南地方出身であることもあって、民進党系の方が強いという指摘もあるし、陳水扁総統(当時)に会ったりもしている。
しかし、このような有力者の子弟で有名タレントが、日中交流の実力者の仲介で中国へ留学し、中国政府が繋がりを作らなかったなど不自然だ。
そもそも、台湾の有力者は大陸との繋がりを作っておき、保険を掛けているケースが多い。
中国との関係についても、蓮舫氏の過去の経緯、また、二重国籍を隠していたことを踏まえたら、証拠がないと開き直るべきではないのだ。
■なぜ二重国籍はいけないか
なぜ、二重国籍はいけないのか。
一言で言えば、1人分の義務で2人分の権利を有するという不公平な状態だからである。
国籍を持つと、その国のルールに沿って権利と義務とが生じ、外国にいても自国の政府に守ってもらえる。
だから、複数の国籍を持つと法的関係が複雑になるので、二重国籍を認めている米国政府も推奨はできないと明言している。
中国は禁止で、フランスはテロ組織に絡んだ場合は国籍剥奪するなど、規制が厳しくなっている。
一方、当事者にとっては、二重国籍はとても美味しい。
2人分の権利があるので、両国の選挙にも投票できるし、2枚の旅券も使い分けられる。
一方、二重課税されたり、両方の国で兵役を求められたりすることは皆無ではないが、少ないからだ。
両国の選挙で投票したり、候補者になれ、両方の国会議員になることもあり得るだろう。
また、就職にも有利だ。
両親がアメリカにいる時に生まれた米国との二重国籍者の場合、留学や勤務の際、ビザ取得や永住権の苦労がない。
企業にとっても余計な手間がなく、便利だから就職の時に有利に働き、ライバルたちに差を付けられる。
米国では前科などがあると入国拒否されるが、二重国籍ならそれもかいくぐることが出来る。
■安全保障上のリスク
二重国籍の容認は、不公平なだけでなく、安全保障上のリスクもある。
将来、韓国・北朝鮮・中国から反日的な行動を取るような義務を負ったまま帰化した大量の二重国籍者が、日本で参政権まで持つという危険性だってあるのだ。
いずれにせよ、日本では二重国籍を禁止している。
帰化するには前の国籍からの離脱を条件とし、よその国籍を取ったら日本国籍は剥奪が原則だ。
あるネットメディアで、政治ジャーナリストが
「決着が着いたはずの二重国籍問題」
とか書いていたが、国籍で嘘を付いた政治家は一生、政治家である資格はない。
少なくとも、蓮舫氏は一旦議員辞職するべきだった。
それに先述したように、
「疑惑」
はまだ残っているのだ。
法的義務に反する二重国籍であって、それを隠してい議員になった政治家を、そのまま党首として首相候補にしていた民進党はおかしかった。
「学歴について粉飾する」
のも問題だが、
「国籍について全くの嘘を付いて議員になった」
方が、政治家にとっては重大な
「欠格事由」
なのである。
東京都知事選 女の戦い カビ饅頭2つに割って誰が食う 小池百合子対蓮舫という究極の選択ー東京はどうなるのか
WiLL2024年8月号
元東京都選挙管理委員会事務局長・元東京都環境公社理事長 澤章
東京都議会議員 上田令子
■小池知事の作戦ミス
★澤
上田先生とお会いするのも久しぶりですね。
都庁の職員時代には、まさかこうして『WiLL』で対談をすることになるとは夢にも思いませんでした。
★上田
お互い”小池批判の急先鋒”ですから(笑)。
こうして対談できて嬉しいです。
★澤
2024年6月20日、東京都知事選挙が告示されました。
小池百合子知事は2024年6月20日、都議会定例会の最終日に都知事選挙への出馬を表明した。
当初、定例会の初日に表明をすると見られていましたが、大幅に遅れました。
これは先手を打った蓮舫氏の出馬表明が世間の耳目を集めたからでしょう。
★上田
”小池劇場”を格好よく幕開けしようと画策していたところ、自分よりも若く、しかもタレント出身の蓮舫氏が注目を集めたので、出鼻を挫かれたわけです。
さぞ、悔しがったに違いありません(笑)。
小池知事は蓮舫氏の出馬表明に焦り、自分をアピールするため、すぐさま都庁保育園の視察に行きました。
その時、小池知事が子供たちに
「おいで」
と手招きしたら、子供が嫌がって逃げたという”放送事故級”の映像がテレビで流れています(笑)。
★澤
お得意のパフォーマンスが失敗に終わったわけですね。
★上田
実は保育園視察のパフォーマンスは、2016年の最初の知事選の際も江戸川区の保育園で行っています。
これがマスコミにも大きく報道されたので、”成功体験再び”という狙いで、8年前と同じジャケットを着て都庁保育園へ視察に行ったのでしょう。
★澤
8年前と同じジャケットですか(笑)。
★上田
小池知事は物持ちが良いので、ゲンを担いで同じ物を着たのでしょう。
★澤
更に小池知事は自分のやってきた事をアピールするため、生成AIで自分の似姿を作り、
「AIゆりこ」
を使ってSNS上で自分の実績を流しました。
★上田
相変わらず自分をアピールすることには余念がない(笑)。
★澤
上田先生は小池知事が出馬表明した定例会最終日に、知事への不信任案を提出しています。
★上田
結局、不信任案に賛成したのは提出者の私1人でした。
2017年の都議選で、小池知事に一杯食わされた自民党も、ここ数年は小池知事に擦り寄っています。
今回の知事選でも小池知事支援を表明しており、不信任案には反対。
ここ数年の自民党を見ていると、本当に情けなく感じます。
しかし自民党以上に酷いのは、立憲民主党と共産党です。
この2党は都知事選で蓮舫氏を支援するのに、不信任案に反対しています。
もし不信任案が通った場合、知事は対抗手段として10日以内に議会を解散できます。
そうなると、都議会議員選挙になりますから、選挙準備の出来ていない彼らは自分の身が危うくなる。
つまり、自己保身のための反対です。
★澤
都議会も保身ですが、小池知事の出馬も同じです。
「カイロ大卒」
という”大嘘”を貫き通すためにも、小池知事は政治家という立場を続けている限りは、カイロ大側も日本の首都の知事が卒業しているというステータスとして利用価値があるので、口裏を合わせるはずですから。
★上田
アラブはギブアンドテイクの社会なので、旨味がなければ切り捨てられます。
小池知事がニュースキャスターのままなら、エジプト大使館も、わざわざフェイスブックで彼女の卒業証明なんてしなかったでしょう。
カイロ大卒の虚飾を続けるためにも、小池知事は都知事選で3選を目指すしかないのです。
■”アラブ人モドキ”
★澤
小池知事の動きを見ていると、小池知事側から自民党・公明党に擦り寄っているように見えます。
小池知事自身も、自民党の組織票がなければ、都知事選での勝利は厳しいと考えているのでしょう。
★上田
2016年の都知事選の時は、自民党東京都連を
「ブラックボックス」
と非難し、”反自民”を貫いて当選しましたが、今回は反自民の旗を蓮舫氏が掲げていますから、反自民票は蓮舫氏に流れやすい。
★澤
小池知事は”選挙の鬼”ですから、如何に票を得るかという策略には抜かりがありません。
各市町村の首長が応援してくれれば有権者が動いてくれると目論見、応援を要請しています。
ところが、その応援要請が何故か
「各首長から出馬を依頼された」
という
「出馬要請」
に掏り替わって報道されました。
★上田
これは小池知事による見事な”自作自演”です。
★澤
小池知事は
「応援要請はしていない」
と否定していますが、日野市の大坪冬彦市長が
「元々は小池知事からの応援要請だった」
と”暴露”しています。
どうしてこのような暴露が出るのかと言えば、東京都には三多摩格差(特別区と多摩地域の間に存在する社会基盤の格差)があり、多摩地域の首長が不満を持っているからです。
小池知事は臆病な性格なので、蓮舫氏の出馬で自分が不利なるのではないかと過剰に反応し、各自治体の首長に泣きつきました。
2020年の都知事選の際の学歴詐称疑惑を巡る騒動の時、沈静化のためにエジプト大使館に泣きついたのと同じ構図です。
★上田
小池知事は”アラブ人モドキ”なのです。
アラブ人は自ら脅す分、脅されることにも強い。
しかし、”モドキ”の小池知事は中途半端にエジプトにいたので、脅すことは出来ても、脅されるのには弱いのでしょう。
澤さんは都知事選の行方をどう見ますか?
★澤
小池都政の8年間、ピンポイントでの批判は多々ありますが、”政治とカネ”といった大きなスキャンダルはありません。
すると、多くの都民が
「小池さんでいいんじゃないの」
となるでしょう。
蓮舫氏の出馬会見も見ましたが、余りに小池知事に攻撃的でした。
国政と違い、都知事選では対立構図を鮮明にしても有権者には響きません。
「私ならこうする」
という具体的な政策で小池知事と戦わなければ、蓮舫氏が支持を広げることは難しいでしょう。
更に蓮舫氏は共産党との共闘を進めているので、共産党を嫌う
「連合東京」
も小池知事支援を決めています。
加えて、小池知事には現職の強みもあり、いくら知名度が高い蓮舫氏でも小池知事に勝利するのは至難の業です。
★上田
確かに蓮舫氏が小池知事に勝利するのは難しいでしょう。
しかし、私が地元を回っていると、映像に映る姿がふてぶてしいという理由で小池知事を嫌う声も多く耳にします。
私は当初、小池知事を圧勝させないことで力を削ぎたいと考えていました。
「辛くも勝利」
となれば、自公に頭が上がらなくなり、好き勝手な事が出来なくなるからです。
前回の選挙では366万票の支持を得て圧勝したので、その自信が
「私がいないと、政策実現が出来ないでしょ」
と言わんばかりに、”暴走”と”女帝化”に繋がりました。
いずれにしても小池知事、蓮舫氏。
カビた饅頭を2つに割って左右どちらかを食べろと言われても・・・という虚しい選択です。
(中略)
★上田
石原慎太郎都政下で積み上げた財政調整基金1兆円を使い果たした小池知事と都民ファーストの会(以下、都ファ)の議員。
★澤
都の財政調整基金がコロナの時に底をついてしまいましたが、小池知事が協力関係にあった公明党の要望を聞くために予算を膨張したのが原因で、都民を馬鹿にしています。
■女帝による陰湿なイジメ
★上田
お互い小池知事とは直に接してきていますが、澤さんは知事の人間性に対してどんな印象をお持ちですか?
★澤
ネチネチしたパワハラ気質だと感じました。
豊洲市場の追加対策工事がひと段落し、いよいよ1年後に豊洲移転が決まった直後、小池知事と市場当局の管理職との夕食会がセッティングされました。
私を含めた市場当局の管理職の面々はこれまで小池知事と移転について散々揉めてきましたから、遂に知事と和解できると手を叩いて喜びました。
ところが、職員が豊洲移転の詳細が書かれた資料を小池知事に見せる前にマスコミと議会に配ってしまったことで、知事は激怒。
小池知事に呼び出され、
「なぜ見せなかったのか」
とお説教が始まりました。
お説教が終わり、部屋を出ようとした際
「澤さん、今日は楽しい夕食会になるでしょう」
「でも、私は用事ができたので、野田(特別秘書を務めた小池知事の元側近・野田数(かずさ))を代わりに行かせます」
と言われました。
私は小池知事の静かなる怒りに背筋が凍るような感覚を覚えました。
★上田
小池知事が冷徹な口調で言い放った様が目に浮かびます。
澤さんが東京都環境公社の理事長を辞められたのも、事実上の”排除”でしたね。
★澤
私は理事長在任中に『築地と豊洲』(都政新報社)という本を出版し、小池都政を批判していましたから、目障りな存在だったのでしょう。
都庁人事の権限を握る副知事から呼び出され、クビを告げられた時に黙って従うのも嫌だったので、理由を聞きました。
すると、
「お前は常識がない」
「都知事選の前にマスコミに出て、雑誌・メディアで小池知事を批判している」
「これは都庁OBとしてあるまじき行為だ」
と言われました。
事実を主張しただけなので怒りで体が震えましたが、それ以上に呆れて何も言えませんでした。
★上田
まるでどこかの独裁国家みたいですね。
東京都に長年貢献し、知識もある澤さんをクビする一方、ただのイエスマンを要職に起用する。
小池知事は自分より目立たず、ほどよく利用できる人を重用します。
都ファの議員を見ていても、小池知事よりも目立って排除されないよう、服装も発言も地味に徹しています。
★澤
女帝に対し、皆、戦々恐々としている証拠です。
★上田
私は2016年の都知事選で小池知事を支援した際、仲間の無所属議員を集めて雨の中ポスター貼りなどの支援をしたにもかかわらず、”グリーン旋風”が吹き荒れた途端に街頭演説では、きっかけを作った私たちがマイクを持つことを許しませんでした。
これは手柄を全て小池知事自身と側近のものにしたいからで、私をはじめとした無所属議員は応援したのに”排除”されたのです。
私が媚びへつらうような態度を取らなかったので、面白くなかったのでしょう。
★澤
1度小池知事に疎まれると、”手を変え、品を変え”虐められます。
最近では、SNSで安易に都政関連の情報をアップすると都の職員がチェックしており、発信元の”犯人探し”が始まります。
私も1度、SNSで都庁の内部に関するコメントを書いたら、
「消して下さい」
と現役管理職から言われたことがあります。
このように今の都庁は、監視の目が常に光っている職場と化してしまった。
★上田
まるで言論統制ですね(笑)。
都庁に
「職員目安箱」
があり、小池知事は職員ファーストを掲げ、
「直接私に言って下さい」
と設置しましたが、そこに意見を投稿した職員が犯人探しされたという話も私の元に届いています。
都庁で何かあれば、秘書は必ず守るので、私のホームページにある問い合わせホームで相談してほしいと思います。
■小池知事最大の愚策
★上田
小池知事は人間性は疎か、都知事としての実務能力も欠いています。
安倍晋三元首相が『安倍晋三回顧録』(中央公論新社)で、
「小池知事は実務が苦手」
と述べていましたが、当初の公約である
「7つのゼロ」
に関して、
「ペットの殺処分ゼロ」
しか達成出来ていないことがその象徴です。
しかし、ペット殺処分ゼロに関しても、譲渡可能なペットを殺すことを
「殺処分」、
病気の動物の処分を
「安楽死」
としているので、結果的に殺さてしまうペットがゼロになっているわけではありません。
★澤
私が小池知事の愚策としてまず思い浮かぶのが、多くの混乱を生じさせた築地市場の豊洲移転問題です。
また、直近のものでは2023年1月に突如宣言した0歳から18歳までの東京在住の子供に月5000円の支給を行う
「018サポート」
です。
018サポートは1200億円の予算がかかっていますが、議会で熟議されないまま政策が通ってしまった。
これでは議会制民主主義の体をなしていません。
しかも、マスコミから財源についての批判がないことも不自然です。
国の政策の場合、防衛費にしても少子化対策にしても財源が問題になり、マスコミから批判を浴びます。
マスコミは岸田政権と小池都政を対比させたいがために小池知事の財源問題に対しては”ダンマリ”を決め込む。
★上田
月額5000円を所得制限なしに子育て世帯に支給する018サポートは、2023年1月4日、都庁の仕事始めの午前中に突如発表されました。
これは所轄である福祉保健局の局長も知らなかった話です。
実は同日午後、岸田政権が異次元の少子化対策を発表することを受けて、小池知事は国より先に目立つ意図もあり、慌てて発表したのです。
018サポートが急に決まったこともあり、行政上の手続きが追い付かず、あろうことかこの支援を一番必要とする生活保護世帯が、恩恵を受けられないことが発覚しました。
小池知事が慌てて収入認定からの除外要請を依頼する手紙を、厚生労働大臣に送る事態に発展。
更に、案内チラシを17万件もの転居者に誤って送るミスまでありました。
この誤送付で、多額の血税が郵送費等で消えています。
それについて、私は情報開示請求をしています。
私が最も驚いたのは、小池知事の政策設計が悪かったにもかかわらず、あたかも政府に原因があるかのような報道をさせることで責任転嫁する始末です。
★澤
岸田首相と比較して自分がどれだけ目立つかということだけで018サポートを始めたので、まさに選挙を意識した”バラマキ”です。
小池知事はコロナ禍でも意味もなく国と対立構造を作りました。
また、忘れていけないのは、環境問題に関するパフォーマンスのため、新築住宅に太陽光パネルの設置を義務付ける条例改正をし、大混乱を引き起こしたことです。
都民の利益を考えずに、自分ファーストで突っ走っています。
★上田
本誌『WiLL』でも散々指摘してきましたが、太陽光パネルは8割が中国製です。
しかも、新疆ウイグル自治区での強制労働によって作られており、欧米では中国への制裁を発動しているにもかかわらず、小池知事は強硬に進めています。
最近新築戸建て住宅の価格がパネル設置で100万円上昇するということが報道され、それ見たことかという状況になりました。
更に、元日に発生した能登半島地震でも、経産省が、落下したパネルに触らないよう異例の注意喚起をするなど、危険性が明らかになりました。
万が一、東京都で首都直下型地震が起きてしまったら、目も当てられないような2次災害が起こりかねません。
★澤
自分のパフォーマンスのために都民に被害や犠牲が出かねない判断です。
都庁OBとして、都民のためにも職員のためにも小池知事には1秒でも早く都庁から去ってほしい。
皆が戦々恐々としながら、何も言えないという状況は異常です。
この状況を改善しなければ、都民のためにも東京の街のためにもなりません。
でも蓮舫氏はなあ・・・。
★上田
嘘つきは泥棒の始まりと言われているように、私たち日本人の美徳は正直であることです。
にもかかわらず、日本の首都・東京の顔である知事に学歴詐称疑惑が持ち上がっているのは如何なものか。
カイロ大学とエジプト政府に学歴を証明してもらって弱みを握られていることも外交上、”百害あって一利なし”です。
小池知事にはこの責任をきっちり取って頂きたいです。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/750.html#c79
古谷よ、その中身空っぽの石丸がなぜ支持を集めるのかだよ。(大笑)
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c9
私が一番嫌いな「古典信者」である。
AIが数学オリンピックの難問証明 ひらめき獲得 数学者「ついに」
https://www.asahi.com/articles/ASS1L7SG7S1KPLBJ006.html
AIにとって人類の過去の蓄積を習得することはたやすい。瞬時に獲得される。
実は人類が過去に獲得したことは薄っぺらいのだ。
きっとこれからは、数学の問題を「問題発見型AIが発見し、問題解決型AIが解く」時代になる。
人間はその果実をいただくだけだ。
古い漫画を読んでいないだけで、その人物を判断するなんて…
やっぱり保守じゃダメだろ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c10
打った後 半年 1年後だと 関係なし だね〜〜〜
チミ坊 ご苦労さん
第三者委員会の報告書を黒塗りにした理由 _ 文春の記事や被害者の母親の証言の一番重要な箇所はすべてデマだった。
北星中学の担任、校長や教頭の判断や言動は非難できない。
第三者委員会の報告書 黒塗りなし を読む限り
・【旭川いじめ】はイジメというより単なる悪ふざけに近い
・ 廣瀬爽彩さんは小学校の頃から PTSD(心的外傷後ストレス障害) だった。
・ 廣瀬爽彩さんは希死念慮や自殺願望などの死にたい気持ちが強かった。
・ 廣瀬爽彩さんが PTSDになったのは 母親とその知人との人間関係が原因だった可能性が高い。
・北星中学の担任や先生は異常な行動を繰り返す廣瀬爽彩さんを治す為に必死に努力していた。
・北星中学の校長や教頭の判断や言動は非難できない。
・警察も廣瀬爽彩さんが入院した精神病院も適切な対応を取っていた。
・「文春オンライン」や「メディアあさひかわ」の記事は改竄・捏造が多く信用できない。
・廣瀬爽彩さんの母親は真実が明らかにされるのを嫌がっていて、第三者委員会の報告書を黒塗りにしたのも母親からの要望だった。
というのが良くわかります。
いじめ撲滅ドットコム「不都合な真実」
2 亡くなった女子生徒は、裸で監禁などされていなかったが、文春オンラインは、「亡くなった女子生徒は、独房のような部屋に裸で監禁され、地獄を見た」と思い込ませる為に、話をでっち上げ、関係生徒いじめ、教師いじめを煽動した
9 母親は、当方と通話をしている際に「デート先生エピソードは嘘だった」と証言した
10 母親は、当方と通話をしている際に「中山教頭の〈どちらが将来の日本のためになりますか〉という台詞は、弁護士の創作だった」と証言した
第三者委員会の報告書では、当時の北星中学の生徒の間で流行っていた大麻・覚醒剤や児童買春の事は一切触れられていません。
廣瀬爽彩さんの PTSD はイジメではなく大麻・覚醒剤や児童買春が背景にあったのでしょうね:
旭川 神居古潭殺人事件の内田梨瑚(21)とxx(19)はどういう女なのか
内田梨瑚も中尾も竹内も ☎ ・マリファナ・覚醒剤・ペヨーテ生活してたから同じ半グレじゃね?
手口が全く一緒だよ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856891
文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だった
>広瀬爽彩さんの体調に異変が起こる直接的な要因は精神病院による監禁と投薬による虐待が原因
沙彩さんは小学校の時からそういう状態だったんだよ。
おそらく覚醒剤障害が原因
黒塗りなしの報告書を読めば、これはイジメ事件ではなく、沙彩さんのPTSD問題だとわかるよ。
証拠は黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に書かれているよ。
金子元校長はそれを伝えて欲しくて報告書をフツザワに渡したんだよ。
黒塗りなしの報告書のP.77-P.80 に文春の記事とお母さんの証言はすべて嘘だと明記されているよ。
だからお母さんは報告書を黒塗りにさせたんだ。
黒塗りなしの報告書を実際に読めばわかるよ。
もう削除されてネットでは読めないだろうけど。
お母さんが必死に削除させようとしたんだ。
爽彩さんは自分から精神病院に入りたがったんだよ。
家には帰りたくなかったんだ。
>自殺との因果関係は「不明」としたため遺族側が反発し、市が再調査を決めた。
そもそも自殺と断定しているのが遺族側の要望に沿って再調査したという事なんだな。
遺族側が反発したのは、自殺との因果関係は「不明」とした事ではなく母親の証言がすべて嘘だと明らかにした事だよ。
再調査したのは沙彩さんのSNSだけだろ。
旧報告書に詳細に記録されている警察官、病院の職員、学校の多数の先生の証言を覆せる訳ないだろ。
そもそも沙彩さん事件はイジメではなく被害妄想なんだよ。
沙彩さんのSNSを調べてわかるのは沙彩さんが被害妄想でどう動いたかだけだ。
イジメられたからではなく、被害妄想で動いていただけだよ。
覚醒剤中毒者は人間不信・被害妄想から殺人を犯す患者が多いんだ。
>なんで、ご遺族が嫌がるところまで公開しちゃったんだよ?
ご遺族が嫌がるところは、沙彩さんが覚せい剤中毒かPTSDだとわかる箇所だからだよ。
黒塗りなしの報告書はもうネットでは手に入らない。
お母さんが必死になって削除依頼を出していたからね。
あれだけ必死になるというのは自分の悪質な嘘の影響を認識しているからさ。
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
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http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/848.html#c3
マヤ文化の有名な都市であるチチェン・イッツァ(Chichén Itzá)の被葬者のゲノムデータを報告した研究(Barquera et al., 2024)が報道されました。チチェン・イッツァはメキシコのユカタン半島に位置し、マヤ文化の古典期後期および末期(600〜1000年頃)における最大級の都市とされています。本論文は、チチェン・イッツァの儀式的中心地にあるサグラド・セノーテ(Sacred Cenote、陥没穴)の近くのチュルトゥン(chultún、地下貯水槽)で発見された、500〜900年頃の未成年64個体のゲノムデータを報告しています。
この全員男性である64個体のうち、2組の一卵性双生児を含めて約25%が密接な親族関係にある、と明らかになりました。この64個体は人身供犠の対象と考えられ、遠方地域ではなく、比較的近い地域の出身者と推測されています。チチェン・イッツァの古代の住民と現代の住民との遺伝的連続性も示されましたが、片親性遺伝標識(母系のミトコンドリアDNAと父系のY染色体)のうち父系ではヨーロッパや近東からの影響が過半数を占めていることや、HLA(Human Leukocyte Antigen、ヒト白血球型抗原)などヒトの免疫に関連する特定の遺伝子座での、植民地時代にこの地域にもたらされた感染症に起因する適応の痕跡が示唆されました。
●要約
メキシコのユカタン半島の古代都市であるチチェン・イッツァは、古典期後期および末期(600〜1000年頃)における最大級で最も影響力のあった集落の一つで、メソアメリカにおいて最も集中的に研究されている考古学的遺跡の一つであり続けています。しかし、その儀礼空間の社会的および文化的用途や、その人口集団他のメソアメリカ集団との遺伝的なつながりに関しては、多くの疑問が未解決です。本論文は、チチェン・イッツァの儀式的中心地にある陥没穴近くの地下の集団埋葬地で発見された、500〜900年頃の未成年64個体から得られたゲノム規模のデータを提示します。
遺伝学的分析から、分析された全個体は男性で、2組の一卵性双生児を含めて、複数の個体が密接な親族関係にあった、と示されました。双生児は、マヤおよびより広くメソアメリカの神話において重要な役割を果たしており、そこでは神々や英雄たちの二元論的特性を具現化しますが、これまで古代マヤの埋葬地で発見されたことはありませんでした。この地域における現代人との遺伝学的比較は、チチェン・イッツァの古代の住民との間の遺伝的な連続性を示しますが、HLAなどヒトの免疫に関連する特定の遺伝子座は例外で、植民地時代にこの地域にもたらされた感染症に起因する適応の痕跡を示唆しています。
●研究史
マヤの古代都市であるチチェン・イッツァはユカタン半島の北部中央に位置しており(図1a・b)、メソアメリカで最大かつ最も象徴的な考古学的遺跡ですが、その起源と歴史についてはさほど理解されていないままです。古典期後期(600〜800年頃)において初めて台頭したチチェン・イッツァは、古典期末期(800〜1000年頃)にはマヤ北部低地の有力な政治的中心地となり、この期間には南部および北部低地のほとんどの他の古典期マヤ遺跡は政治的崩壊を経ていきました。チチェン・イッツァの彫刻された記念碑に刻まれた暦年代のほとんどは850〜875年頃に収まり、チチェンとして知られる遺跡の北部の儀式中心地はほぼ900年頃以後に建設され、チチェン・イッツァ遺跡で最大の建造物である、ククルカン(Kukulkán)寺院としても知られているエル・カスティージョ(El Castillo)でした。
サクベ(石灰岩の舗装道路)は新チチェンをサグラド・セノーテとつなぐため連接され、サグラド・セノーテとは、巨大な陥没穴で、ほぼ子供である200人以上の儀式で犠牲になった遺骸など、豊富儀式の供物が含まれます。儀式殺人の証拠はチチェン・イッツァ遺跡全体で広範にあり、擬制になった個体の遺骸と記念碑的芸術の表現の両方が含まれます。チチェン・イッツァにおけるエリートの活動は11世紀に減少し、最後の刻まれた暦年代は998年ですが、チチェン・イッツァ遺跡は植民地時代およびそれ以降において顕著な儀式と巡礼の中心地であり続けました。以下は本論文の図1です。
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1967年、100個体以上の未成年を含む再利用されたチュルトゥン(地下貯水槽)がサグラド・セノーテ(陥没穴)の近くで発見されました。そうした地下洞窟と象徴を共有しています。陥没穴については、チュルトゥンは貯水や儀式活動と関連しており、洞窟と象徴性を共有しています。そうした地下の特徴は長く水や雨や子供の犠牲と関連づけられてきており、マヤの地下世界への入口と広く考えられています。小さな地下洞窟ともつながっていたチチェン・イッツァ遺跡のチュルトゥンの場所と状況を考えて、トウモロコシ農耕の周期を支えるために犠牲にされたか、マヤの雨の神であるチャク(Chaac)への供物として捧げられた子供を含んでいる、と推測されてきました。16世紀のスペイン植民地時代の記録とサグラド・セノーテの浚渫後の20世紀初期の調査から、若い女性と少女がおもにチチェン・イッツァで犠牲となった、との理解が広がりましたが、最近の骨学的分析から、男女両方の身体がサグラド・セノーテに堆積していた、と示唆されています。
マヤ地域全体の犠牲者群の体系的調査から、男女両方が儀式的殺害の対象だった、と確証されてきましたが、古典期のマヤ遺跡ほとんどの犠牲となった個体は学童期(6〜7歳から12〜13歳頃)なので、正確な性別分布は伝統的な骨学的手法のみを用いては判断できません。16世紀のスペインの資料には、そうした子供は誘拐や購入や贈物の交換により地元で得られた、と記録されていますが、最近の同位体研究では、サグラド・セノーテ内の少なくとも一部の個体は地元出身ではなく、遠くホンジュラスもしくはメキシコ中央部出身だったかもしれない、と示唆されています。とはいえ、1世紀以上の研究にも関わらず、チチェン・イッツァにおける子供の犠牲と儀式的な集団墓地としての地下施設の儀式的使用についての多くは、分かっていないままです。
犠牲となった子供の起源および相互やこの地域の現在の住民との制す物学的関係をより深く理解するため、本論文は生物考古学とゲノムの手法の組み合わせを用いて、サグラド・セノーテの近くのチュルトゥン内の未成年64個体(図1c)を調査し、その64個体を近隣のティシュカカルツユブ(Tixcacaltuyub)町の現在の住民68個体、およびこの地域の他の利用可能な古代人および現代人の遺伝的データと比較しました。ティシュカカルツユブ共同体は長年この研究団に協力してきており、その視点がこの原稿の作成に情報をもたらしました。古代人の遺伝的データ分析や炭素(C)と窒素(N)の骨コラーゲン安定同位体分析と放射性炭素年代測定から、チュルトゥンの未成年は男性で、密接な親族が集団埋葬に存在し、それには2組の一卵性双生児が含まれる、と示されます。
安定同位体分析から、親族関係にある子供はより類似した食べものを消費し、全体的にチチェン・イッツァの子供の食性はマヤ低地全域の他の古典期人口集団と類似していた、と示唆されます。他の古代人および現代人との遺伝的比較はマヤ地域における長期の遺伝的連続性を示しますが、HLAクラスII遺伝子座、とくに、サルモネラ菌(Salmonella enterica)感染に対するより大きな耐性を提供する、HLA-DR4アレルの、免疫遺伝子におけるアレル(対立遺伝子)頻度変化を示唆しています。サルモネラ菌感染は、メキシコ南部のオアハカ(Oaxaca)市の植民地期の集団墓地で以前に特定された腸炎熱(腸チフス)の原因媒体で、これは1545年のココリツトリ(cocoliztli)流行病と関連していました。
●ゲノムおよび免疫遺伝子データの生成
チチェン・イッツァのチュルトゥン埋葬(以後、YCHと呼ばれます)で発見された古代の個体群から得られた骨標本が、専用施設で古代DNA研究用に設計された実施要綱に従って、収集・処理・分析されました。全ての骨格要素を明確に単一個体に割り当てることができなかったので、1回以上の個体の標本抽出を避けるため、左側錐体骨が収集されました。放射性炭素年代測定(26点)から、このチュルトゥンは7世紀初期におけるチチェン・イッツァ遺跡の最初の開花から10世紀の最盛期を経て12世紀半ばまで、少なくとも500年間使用されていた、と示されました。
YCHの64個体全員からの古代DNA回収に成功しました。さらに、メキシコのユカタン半島のDNAはティシュカカルツユブ(Tixcacaltuyub、略してTIX)町の現代の住民68個体の血液標本から収集され、この地域の現代および古代の住民と比較されました。抽出されたゲノム資料はウラシルDNAグリコシラーゼ(uracil-DNA-glycosylase、略してUDG)処理(YCHについて)もしくは非UDG処理ゲノムライブラリ(TIXについて)され、DNAの保存と信頼性評価のため、約500万〜1100万の読み取り深度で配列決定されました。次に、11点の一本鎖のUDG処理ライブラリが構築され、YCH個体群の部分集合で分析可能なデータがさらに増加されました。
nf-core/Eagerパイプラインの一部として実装された二つの手法で、許容可能な汚染量(5%未満)を確保するための品質管理評価が実行されました。すべてのTIX個体およびYCHの56個体では分析に充分なヒトDNAが得られ(0.1%以上)、再調整手順後に、これらのDNAライブラリが120万の祖先系統(祖先系譜、祖先成分、祖先構成、ancestry)情報をもたらす一塩基多型(Single Nucleotide Polymorphism、略してSNP)のパネル(124万SNP)と、ミトコンドリアDNA(mtDNA)ゲノムと、免疫遺伝子のパネルのため、さらに濃縮されました(関連記事)。濃縮されたゲノムライブラリの配列決定後に、ライブラリ1点あたり約4000万の読み取りが得られ、これらのデータで、さらに品質管理が実行され、集団遺伝学的分析とHLA分類が行なわれました。
●チュルトゥンにおける遺伝的親族関係と双子
X染色体とY染色体のSNPの網羅率比較から、YCHの全未成年個体は遺伝的に男性に分類され、TIX参加者全員の記録された性別が確証されました(関連記事)。YCH個体群の不適正塩基対率(pairwise mismatch rate、略してPMR)は、2組の一卵性双生児(YCH018–YCH019およびYCH033–YCH054)と9組の他の密接な親族の組み合わせ(YCH016–CH017、YCH017YCH018、YCH017–YCH019、YCH034–YCH041、YCH036–YCH038、YCH042–YCH049、YCH047–YCH057、YCH049–YCH057、YCH059–YCH060)の存在を裏づけます。全体的に、儀式埋葬の分析された子供のうち25%(16個体)がチュルトゥン内の他の子供と密接な親族関係にあります。
●子供の食性の同位体パターン
骨のコラーゲンのδ¹³Cおよびδ¹⁵N測定は、−13.9‰〜−7.6‰(平均および標準偏差=−9.9‰±1.5‰)の範囲のδ¹³C値と5.9‰〜14.0‰(平均および標準偏差=9.7‰±1.5‰)の範囲のδ¹⁵N値を提供しました。全体的に、これらの値は他の古典期マヤ低地遺跡と類似しており、ユカタン半島および他の古典期マヤ遺跡の食性証拠と一致しています。より高いδ¹⁵N値の一部の個体(たとえば、YCH004、YCH008、YCH023、YCH039、YCH047、YCH061)の食性は、水産資源を含んでいたかもしれませんが、社会的地位と関連している他の食性の差異か、授乳の影響の結果を示唆しているかもしれません。
関連する動物相からのさらなる背景情報もしくは地元の基準同位体データがなければ、個々の食性をより正確に判断することは困難なままです。それにも関わらず、本論文のデータと刊行されている結果(古典期後期および古典期末期で調べられた450個体以上)との比較から、チュルトゥンの54個体は、さまざまな量のC₃タンパク質と組み合わされた顕著な量のC₄陸生資源と淡水および/もしくは海洋資源を消費した、と示唆されます。これは、記録された古典期マヤの食性に焦点を当てた以前の考古学的調査と一致します。関連する個体の同位体値は相互の近くに位置し、食性の類似性を示唆します。
●マヤ地域における遺伝的連続性
世界規模の人口集団とアメリカ大陸の現在の個体群(関連記事)に基づいて、主成分分析(principal component analysis、略してPCA)が実行されました(図2)。メソアメリカ人口集団について予測されるように、YCHは世界規模のPCAでは混合していないアメリカ大陸先住民人口集団と密接にクラスタ化します(まとまります)。TIXの一部の個体はヨーロッパ人の方へと動いており、遺伝的混合が示唆されます(図2)。YCHとTIX両方の個体群は、現在のアメリカ大陸北部と中央部と南部の先住民人口集団(関連記事)に投影されると、マヤの現代人とクラスタ化します(図2a)。
アフリカとヨーロッパとオセアニアとアメリカ大陸の人口集団の部分集合を用いた教師なし混合分析(図2b・c)は、YCH個体群における混合の兆候を示さず、TIX個体群についてはヨーロッパおよびアフリカ祖先系統の小さな寄与を示し、一部の個体(18個体)は非アメリカ大陸先住民の遺伝的寄与の兆候を示しません。カリブ海地域の古代の人口集団で最大化される遺伝的構成要素がベリーズのマヤ地域古代人とYCH個体群の両方に存在するものの(関連記事1および関連記事2)、マヤ地域とTIXの現代人の遺伝的構成にほぼ存在しないのに注目するのは興味深いことです。メソアメリカ(この構成要素はまだ検出されていません)の他の人口集団との混合もしくは遺伝的浮動が、マヤ地域の現代人から消えつつあるこの構成要素を説明できるかもしれません。以下は本論文の図2です。
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現在および古代のアメリカ大陸人口集団との遺伝的類似性を検証するため、f₃形式(外群、標的、検証対象)の外群F₃統計が、外群としてサハラ砂漠以南のアフリカ人からムブティ人を、標的としてアメリカ大陸先住民人口集団のパネルを、検証対象としてTIXもしくはYCH個体群を用いて計算されました(関連記事)。YCHおよびTIX個体群両方で検出された最高の遺伝的類似性(図2)には、アメリカ大陸中央部および南部の集団が含まれました。TIX個体群は、チチェン・イッツァ遺跡の古代の個体群と最高の浮動を共有します(図2)。検証された古代の人口集団のうち、ベリーズ南部のマヤ山脈のマヤハク・カブ・ペク(Mayahak Cab Pek、略してMHCP)遺跡の9300年前頃の1個体(関連記事)とベリーズではあるもののもっと新しい状況の他の団関された個体群は、古代チチェン・イッツァ個体群と遺伝的に最も類似しており、マヤ地域における長期の遺伝的連続性が示唆されます。
YCHおよびTIX個体群が、最高のF₃得点のアメリカ大陸先住民人口集団の部分集合を使い、f₄形式(ムブティ人、TIX、標的、YCH)のF₄統計を用いて、他のアメリカ大陸先住民人口集団とよりも相互の方と密接なのかどうか、検証されました。その結果、検証された標的のアメリカ大陸先住民人口集団の数集団がTIX個体群とより密節に関連している、と示唆されます。これが示唆しているかもしれないのは、TIX個体群がチチェン・イッツァの古代の住民と遺伝的に関連しているとしても、チチェン・イッツァの古代の住民と遺伝的に最も近い人口集団はもはや存在しないか、まだ標本抽出されていないかもしれない、ということです。
次に、2個体群/集団が特定の人口集団参照一式と比較して同じ祖先系統供給源から派生する尤度を評価するqpWaveが適用されました。その結果得られたP値から、YCH個体群とマヤ地域の現代人集団は同じ祖先系統を共有している、と示唆されます。TIX個体群はYCH個体群とスペイン人とヨルバ人の混合としてモデル化でき、作業モデルは、アメリカ大陸先住民構成要素92%とヨーロッパ人からの遺伝的寄与7%とアフリカ人祖先系統0.03%()の組成を示唆します。遺伝的連続性の遺伝的最尤検定を用いて、TIX個体群はYCH個体群の直接的な遺伝的子孫人口集団である、と形式的に検証されました。
YCHの53個体とTIXの全68個体について、ミトコンドリアDNA(mtDNA)ハプログループ(mtHg)を決定でき、その頻度(AとBとCとD)は両集団【YCHとTIX】間でほぼ同一です。しかし、より高水準の遺伝的解像度を表しているハプロタイプからは、mtDNAの多様性がTIX個体群よりもYCH個体群の方で高いことは明らかです。mtHgとmtDNAのハプロタイプ系統は、古代および現在両方のマヤ地域住民で以前に報告されたものに相当します。チチェン・イッツァ個体群(51個体)から回収された全てのY染色体ハプロタイプは(アメリカ大陸先住民で多い)Qの一部ですが、TIX個体群の半分以上(19個体)はヨーロッパ(47.37%)および中東(5.26)系統で、他のラテンアメリカ人口集団で以前に説明されてきたように、植民地時代およびその後の混合過程における強い性別の偏りを反映しています。
●マヤ地域住民における代謝経路のゲノミクス
両人口集団【YCHとTIX】で生成されたSNPデータを用いて、LSBL(locus-specific branch lengths、遺伝子座固有の枝の長さ)が計算され、YCHとTIXの両個体群のゲノム規模選択について検証されました。2通りのLSBL比較が行なわれ、第一に、YCH個体群とスペインのイベリア人および中国の漢人(ともに1000人ゲノム計画のデータ)、第二に、TIX個体群とイベリア人およびYCH個体群で、YCH個体群とイベリア人からの選択の分離が検証されました。
注釈付けされた上位0.5%のSNPのうち、YCH個体群では脂質代謝と関わる29個の遺伝子が見つかり、以前に報告された脂肪酸不飽和化酵素(fatty acid desaturase、略してFAD)遺伝子が含まれ、TIX個体群については20個の遺伝子が見つかり、FTOαケトグルタル酸依存二原子酸素添加酵素(FTO)と転写産物因子7様2(transcription factor 7 like 2、略してTCF7L2)が含まれ、両者ともラテンアメリカおよびとくにマヤ地域の人口集団における代謝特性と関連づけられてきました。アデニル酸環化酵素族(adenylate cyclase family、略してADCY)に属するような特定の遺伝子のSNPもTIX個体群では上位0.5%に入り、これは以前の報告と一致しますが、YCH個体群ではそうではなく、植民地時代の前後での選択の相違を示しているかもしれません。
次に、GoWindaを用いて、濃縮された遺伝子オントロジー経路が検索されました。両集団【YCHとTIX】は代謝経路と関連する濃縮された遺伝子オントロジー期間を示しますが、YCH個体群が繁殖関連の生物学的過程(卵形成やステロイドホルモンに媒介されたシグナル伝達経路や排卵周期や発情周期など)における増加を示す一方で、コレステロールおよび脂質代謝経路期間(脂質生合成過程の負の調節やコレステロール恒常性やステロール恒常性など)はTIX個体群においてより顕著に現れます。
●HLA遺伝子は免疫における変化を示します
免疫に関連する遺伝子については、YCH個体群とTIX個体群についてそれぞれ、上位0.5%の注釈付けされたSNPのうち15ヶ所と7ヶ所のHLA領域を検出でき、正の選択の兆候を示しています(図3)。YCHおよびTIXの両個体群で共有されているSNPはなく、北アメリカ大陸の北西部沿岸の古代および現代の先住民において先行研究で選択下にあると明らかになったSNPもありませんでした。YCH個体群で見つかったSNPが、HLAのB・DRB1・DQA1・DQA2・S・X・DOA・DQB1遺伝子もしくはその近傍領域に位置しているのに対して、TIX個体群のSNPは、HLAのC・DQA1・DQA2・DQB1遺伝子もしくはその周辺で見つかります。
宿主と病原体のアレル特有の適応的免疫を伴う共進化多遺伝子座モデルを使用して、病原体からの選択は宿主の認識遺伝子座(HLA系におけるものなど)間の関連を維持するならば、遺伝子座におけるアレル(対立遺伝子)は連鎖不平衡にあるだけではなく、重複しない関連性も示すかもしれない、と示されてきました。その理由のため、重複しない関連性のパターンが分析され(図3)、YCHおよびTIX個体群とメキシコ南部のチアパス(Chiapas)州の高地の以前に分析されたマヤ地域のラカンドン人(Lacandon)における、HLA関連での病原体駆動選択について検証されました。HLA遺伝子座のさまざまな組み合わせ間のf*adjf*adj計量(重複しない関連づけの強度の順位付けに用いられる媒介変数)が測定されました。標準偏差の単位で、本論文で観察された非重複の量と、無作為化されたアレル関連づけで観察された非重複の量との間の違いも測定されました。以下は本論文の図3です。
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古代のデータと比較すると、マヤ地域現代人のデータは、より高水準の非重複を有しているようで(図3a・b・c)、それは、分析された現代の人口集団がHLA遺伝子座において病原体への曝露に起因するかもしれない選択を経てきた、と示唆しているのでしょう。YCH個体群とTIX個体群のHLAアレル頻度を比較すると、8ヶ所のアレルで統計的に有意な変化が検出され、それは、いくつかの比較の補正後の、3ヶ所のHLAクラスIアレルと、5ヶ所のHLAクラスIIアレルです。YCH個体群と比較してTIX個体群において、アレルのHLA-B*40:02(0.2447対0.0821)とHLA-DQA1*03:03(0.1277対0.0224)とHLA-DQB1*04:02(0.1809対0.0299)で頻度が減少したのに対して、HLA-A*68:03(0.0532対0.2687)とHLA-B*39:05(0.0532対0.2687)とHLA-C*07:02(0.2021対0.3955)とHLA-DQB1*03:02(0.4894対0.7015)とDRB1*04:07(0.2340対0.4627)では頻度が増加しました。TIX個体群については、HLAハプロタイプの88%がアメリカ大陸先住民人口集団で以前に報告されており、そのうち10%はおそらくヨーロッパ人起源で、2%はアフリカ人のハプロタイプを表している、と分かりました。全てのYCH個体群のHLAハプロタイプは、アメリカ大陸先住民人口集団、とくにマヤ人で見られるものと一致します。
HLAクラスII領域は以前に、16世紀アメリカ大陸におけるヨーロッパ人との接触の前後の選択事象およびサルモネラ菌感染に対する耐性が示唆されてきました。したがって本論文は、有意な変化のあるアレルがサルモネラ菌由来のペプチドにどのように反応するのか、検証することに関心を抱きました。そのために、免疫抗原決定基データベース(Immune Epitope Database、略してIEDB)分析情報源に実装されたNetMHCIIPan 結合予測法を用いて、ヒトにおいて免疫原性の証拠があるサルモネラ菌の18個のタンパク質が選択され、YCHおよびTIX両個体群で見つかった、コンピュータで計算された(in silico)HLAクラスII分子に、それらに由来するペプチドを提示されました。
強い結合では、結合ペプチドはそのペプチドに対して免疫応答を起こす可能性が高い、と意味するのに対して、より弱い結合では免疫応答の誘発がさほど成功しません。最も強力なHLA-DRの結合体が、HLA-DRB1*14:02とHLA-DRB1*04:07とHLA-DRB1*16:02とHLA-DRB1*04:17であるのに対して、HLA-DQの最も強い結合はHLA-DQA1*05:01/DQB1*03:01とHLA-DQA1*05:05/DQB1*03:03とHLA-DQA1*03:01/DQB1*03:03でした。全体的に、HLAクラスII分子により示される強弱いずれかのペプチドの最少数は、HLA-DRアレルのDRB1*08:02およびDRB1*04:04およびDRB1*14:06と、以前に一覧が示された同じHLA-DQ分子です。大まかには、TIX個体群において、HLA-DRB1*04:07(強い結合体)とHLA-DQB1*03:02(弱い結合体、HLA-DRB1*04:07との連鎖不平衡)の頻度が上昇するのに対して、HLA-DQA1*03:03とHLA-DQB1*04:02は低下し、弱い結合体です。
●考察
考古遺伝学は、より伝統的な考古学的手法を用いての推測は困難かもしれない、過去のマヤ地域の期時期感光生物学的親族関係や遺伝的歴史の側面の調査機会を提供します。本論文は、チチェン・イッツァの古代都市マヤのサグラド・セノーテの近くに位置する、古典期のチュルトゥンに500年間にわたって儀式的に埋葬された未成年遺骸64個体を調べました。サグラド・セノーテのヒト遺骸とは対照的に、チュルトゥンの分析された全未成年は男性と分かり、この状況における男児の儀式的犠牲への強い選好を論証します。遺伝学的分析は、チュルトゥン内における親族関係にある個体の存在も示し、それには2組の一卵性双生児と9組の他の親族の組み合わせが含まれます。そうした双子の自然的な発生率は一般人口のわずか0.4%なので、チュルトゥンにおける一卵性双生児2組の存在は、偶然により予測されるよりずっと高くなります。
全体的に、子供の25%は遺骸群内で密接な親族を有しており、犠牲にされた子供はその密接な生物学的親族関係のため特別に得らばれたかもしれない、と示唆されます。さらに、これはチュルトゥンにおける親族の実際の人数を過小評価しているかもしれず、それは、チュルトゥンにおいて推定された106個体のうち64個体のみで、分析に利用可能な左側側頭骨の錐体部が保存されていたからです。各一式で密接な親族関係にある子供のが、類似した食事を消費しており、同様の死亡年齢であるように見えるさらなる発見から、そうした子供たちは1組もしくは双子の犠牲として同じ儀式行事中に犠牲にされた、と示唆されます。
双子はマヤ神話ではとくに縁起がよく、双子の犠牲は、起源がマヤ先古典期にさかのぼるかもしれない本である『ポポル・ヴフ(Popol Vuh)』と呼ばれている、神聖なキチェ人(K’iche’)の評議会書の中心的主題です。『ポポル・ヴフ』では、双子のフン・フナプ(Hun Hunapu)とヴクブ・フナフプ(Vucub Hunahpu)が球技で負けた後に、神により冥界に下され、犠牲にされます。その後、フン・フナプの頭はカラバッシュの木に吊るされ、そこで処女を受精させ、この女性は2組目の双子であるフナプとイシュバランケー(Xbalanque)を生みます。これらの双子は英雄の双子として知られており、その後、冥界の神を出し抜くため、犠牲と復活の繰り返しの周期を経ることにより、その父親とオジのための復讐を続けます。英雄の双子とその冒険は、古典期マヤ芸術において豊富に表現されており、地下構造が冥界への入口とみなされていたことを考えると、チチェン・イッツァにおけるチュルトゥン内の双子とその親族の犠牲は、英雄の双子に関わる儀式を想起させるかもしれません。
チュルトゥンの未成年をマヤ地域の他の古代および現在の人口集団と比較すると、長期の遺伝的連続性の証拠が見つかり、それはチチェン・イッツァにおける犠牲とされた子供やキョウダイの組み合わせが近隣の古代マヤ共同体から得られたことも示唆しています。TIXの現在の個体群では、ヨーロッパ勢力との接触期以降のヨーロッパ人およびアフリカ人との混合の証拠が検出されます。非アメリカ大陸先住民供給源からの祖先系統の寄与はゲノム規模水準では低いものの、片親性遺伝標識に関してはひじょうに非対称的です。TIX個体群では、すべてのmtHgがアメリカ大陸先住民系統であるのに対して、Y染色体ハプログループ(YHg)の半分以上は非アメリカ大陸先住民系統で(ほぼヨーロッパおよび中東/地中海起源で、以前の報告と一致します)、ヨーロッパ勢力との接触期における非アメリカ大陸先住民祖先系統への強い男性の偏りが起きた、と示唆されます。
集団遺伝学的分析(混合特性とF₃およびF₄と遺伝的連続性検証)で判断されたマヤ地域集団における遺伝的類似性により、古代(YCH個体群)と現在(TIX個体群)のマヤ地域における選択の検証のため、機能的多様体をコードするゲノム領域における変化の調査が可能となりました。本論文の調査結果は、脂質代謝と繁殖の両方がアメリカ大陸先住民では最近選択されてきた特性で、それは恐らく、植民地時代初期および定住期におけるこれらの人口集団の経てきた強いボトルネック(瓶首効果)とカロリー制約に起因する、との以前の仮説を裏づけます。
チチェン・イッツァで分析された個体から得られたδ¹⁵N値の観察された標準偏差(1.5)は、これまでに分析された全ての古典期後期〜末期のマヤ遺跡のうち最高です。マヤ地域における古食性の再構築から得られた全体像は、おひらくトウモロコシであるC₄食料の顕著な量の消費を示しますが、地理的差異が利用可能な食料における微細環境の違いと交易網の変動性に反映されています。この変動性を説明するため、チチェン・イッツァで犠牲にされた個体のかなりの割合がわずかに異なる食事を消費していた地元ではないマヤ人だったかもしれない、と想定できます。あるいは、先行研究では、古典期マヤのエリートの食性パターンは経時的に一般人口より大きな変動性を示す、と示唆されています。この変動性は、アルトゥン・ハ(Altun Ha)やベイキング・ポッ(Baking Pot)など他の場所で観察されたδ¹³Cおよびδ¹⁵Nの標準偏差にも反映されています。したがって、分析されたチチェン・イッツァの個体群で観察されたタンパク質摂取津の違いも、社会的地位の差異を示唆しているかもしれません。
観察されたδ¹⁵Nの変動性が母乳育児の結果であることも、必ずしも除外できず、それは、標本抽出された遺骸が3〜6歳の間と推定されている個体に由来するからです。したがって、他の背景情報がない場合には、特定の食性の差異の解釈には注意が必要です。本論文のデータから、DNAが密接な遺伝的関係を示す個体はより類似したδ¹³Cおよびδ¹⁵N値を示し、そうした個体は同様の世話と食事を提供した拡大家族網で育ったかもしれない、と示唆されます。
遺伝的検証から得られた遺伝的浮動の値が意味するのは、TIX個体群の祖先は過去1000年間ほどのある時点で深刻な人口減少を経た、ということです。16世紀を通じて、戦争と飢饉は疫病が人口減少をもたらした、と論証されてきており、ヨーロッパ人の接触時期に現在のメキシコに暮らしていた1000万〜2000万人の先住民は16世紀すえにはわずか200万人と、最大で90%人口が減少したかもしれません。天然痘や麻疹やおたふく風邪やインフルエンザやタバルディヨ(tabardillo)もしくはマトラルザフアトル(matlalzahuatl)と呼ばれる発疹チフスや腸チフスや風疹や百日咳やガロッティッロ(garrotillo、深刻なジフテリア)や風土病性赤痢や三次熱(マラリア)や梅毒などの感染症は、植民地時代メソアメリカにおいて大規模な発生を引き起こし、人口減少に寄与し、おそらくは免疫関連遺伝子座での選択を引き起こした、と主張されてきました。
HLAクラスII領域は以前に、アメリカ大陸の植民地期において選択事象を経てきた、と報告されました。注目すべきことに、YCH個体群をTIX個体群と比較した場合に頻度が変化したアレルのうち3ヶ所はHLAクラスIIの一部である、と分かり、これはLSBL分析で見つかったSNPによりさらに裏づけられる調査結果です。それらのアレルのうち1ヶ所(HLA-DRB1*04:07)は、南アメリカ大陸とアジア東部においてサルモネラ菌亜種により引き起こされる腸チフスへの耐性と関連している、と以前に報告されたアレル群(HLA-DR4)に属しています。最近、考古遺伝学的研究は、1545年のココリツトリ流行病と関連する集団埋葬においてサルモネラ菌パラチフスC(Salmonella enterica sp. Paratyphi C)の存在を特定しており、全ての記録されている植民地時代の流行病の最高の死亡率であるこの流行病の少なくとも一つの原因媒体だった、と示唆されます。古代のサルモネラ菌株のゲノム解析は、16世紀におけるアメリカ大陸へのその到来を強く裏づけます。
現在のマヤ人とメキシコ人で一般的に観察されているHLA-DR4アレル群の増加は、疫病事象とその後の病原体への持続的な曝露により引き起こされた選択と一致します。HLAアレル間の非重複関連のさらなる調査は同様に、現在のマヤ地域人口集団が、病原体選択を経てきて、それがYCH個体群よりも重複の少ないHLAとの関連を促進したことと一致します。コンピュータで計算された結合予測分析も、HLA-DRB1*04:07をサルモネラ菌由来のペプチドへの強い結合体として示しますが、マヤ地域の現代人で有意に減少しているHLA-DQB1*04:02とHLA-DQB1*03:03は同じペプチドに対してより弱い結合体です。まとめて検討すると、各証拠は植民地時代における疫病事象に応答してHLA領域で起きた(複数の)選択事象を示しています。そうした選択は、1545年の強烈なココリツトリ流行病と、16世紀初頭以降のマヤ地域における疫病事象の回数の多さに直面して、予測されるでしょう。アレルの重ならない組み合わせを有するハプロタイプが偶然に非疾患関連のボトルネックを生き残ったことは除外できませんが、そうした仮定的状況はおそらく、古代の人口集団にすでに存在したアレルの頻度増加をもたらすでしょうが、それは本論文では観察されません。
本論文は、チチェン・イッツァにおける後期〜末期古典期マヤの詳細な肖像を示しており、この地域の古代の住民のゲノムの遺産が、この古代都市の周辺地域に暮らす共同体に依然として存在する、と示唆されます。男児の儀式的な集団埋葬一卵性双生児2組や他の密接な親族の発見から、若い少年がその生物学的親族関係およびマヤ神話における双子の重要性のため犠牲に選ばれたかもしれない、と示唆されます。本論文では、ゲノム規模水準で、TIXの現在のマヤ人がかつてチチェン・イッツァに暮らしていた古代のマヤ人と遺伝的連続性を示す、と分かり、いくつかの証拠を通じて、植民地時代にヨーロッパ人によりアメリカ大陸にもたらされた感染症により引き起こされた病原体による、(複数の)選択事象におけるHLA領域の関わりが論証されます。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。
考古学:マヤ文明の人身供犠儀式の詳細が古代ゲノムの解析により明らかに
マヤ文明の古代都市チチェン・イッツァで500年の間に人身供犠の対象になったとみられる64人の古代DNAの解析が行われ、マヤ文明の埋葬儀式を洞察する手掛かりが得られたことを報告する論文が、Natureに掲載される。今回の知見から、地下貯蔵庫で発見された多くの個体が近縁関係にあることが明らかになり、マヤ地域で現在まで遺伝的連続性が認められることが示された。
メキシコのユカタン半島に位置する古代都市チチェン・イッツァは、マヤ文明の古典期終末期(西暦800〜1000年)の主要な集落の1つだった。この遺跡全体で、人身供犠儀式があったことを示す証拠が数多く見つかっており、その1つがサグラド・セノーテだ。サグラド・セノーテは、大きな陥没穴で、200体以上の遺骸が埋葬されていた。しかし、儀式の詳細については明らかになっていない。
1967年にサグラド・セノーテの近くで発見されたチュルトゥン(地下貯水槽)に、成人間近の人々の遺骸100体以上が収容されていたことが明らかになった。今回、Rodrigo Barquera、Oana Del Castillo-Chávez、Johannes Krauseらは、そのうちの64体から古代DNAを回収し、解析した。そして、放射性炭素年代測定法によって、このチュルトゥンが紀元7世紀初頭から12世紀半ばまで使用されていたことが示された。また、遺伝的解析の結果、64個体が全て男性で、解析された個体の約25%が近縁関係にあり、2組の一卵性双生児が含まれていることも判明した。これに対して、サグラド・セノーテで発見された遺骸は、若年成人女性と男女の子どもの遺骸だった。著者らは、子どもを供犠する儀式は、作物の収穫量と降水量の確保に役立てるためだったと推測されており、マヤ神話には、双生児を供犠することが記述されていると指摘している。
今回の研究では、チュルトゥンで発見された個体の素性が明らかになっただけでなく、この地域の現代人との遺伝的比較によって遺伝的連続性も明らかになった。この知見は、人身供犠の対象になった人々が、遠く離れた地域の出身者ではなく、マヤの近傍のコミュニティーの出身者であったことを示唆している。また、著者らは、免疫に関連する遺伝子の塩基配列の多様性を見いだした。このことは、植民地時代にこの地域に持ち込まれたパラチフスC菌などの流行性病原体による適応を示している可能性がある。
以上の知見を考え合わせると、チュルトゥンの事例では男児の人身供犠が好まれたことが示唆され、マヤの人々の遺伝的歴史を洞察する手掛かりが得られた。
参考文献:
Barquera R. et al.(2024): Ancient genomes reveal insights into ritual life at Chichén Itzá. Nature, 630, 8018, 912–919.
https://doi.org/10.1038/s41586-024-07509-7
https://sicambre.seesaa.net/article/202406article_30.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/353.html#c9
マヤ文化の有名な都市であるチチェン・イッツァ(Chichén Itzá)の被葬者のゲノムデータを報告した研究(Barquera et al., 2024)が報道されました。チチェン・イッツァはメキシコのユカタン半島に位置し、マヤ文化の古典期後期および末期(600〜1000年頃)における最大級の都市とされています。本論文は、チチェン・イッツァの儀式的中心地にあるサグラド・セノーテ(Sacred Cenote、陥没穴)の近くのチュルトゥン(chultún、地下貯水槽)で発見された、500〜900年頃の未成年64個体のゲノムデータを報告しています。
この全員男性である64個体のうち、2組の一卵性双生児を含めて約25%が密接な親族関係にある、と明らかになりました。この64個体は人身供犠の対象と考えられ、遠方地域ではなく、比較的近い地域の出身者と推測されています。チチェン・イッツァの古代の住民と現代の住民との遺伝的連続性も示されましたが、片親性遺伝標識(母系のミトコンドリアDNAと父系のY染色体)のうち父系ではヨーロッパや近東からの影響が過半数を占めていることや、HLA(Human Leukocyte Antigen、ヒト白血球型抗原)などヒトの免疫に関連する特定の遺伝子座での、植民地時代にこの地域にもたらされた感染症に起因する適応の痕跡が示唆されました。
●要約
メキシコのユカタン半島の古代都市であるチチェン・イッツァは、古典期後期および末期(600〜1000年頃)における最大級で最も影響力のあった集落の一つで、メソアメリカにおいて最も集中的に研究されている考古学的遺跡の一つであり続けています。しかし、その儀礼空間の社会的および文化的用途や、その人口集団他のメソアメリカ集団との遺伝的なつながりに関しては、多くの疑問が未解決です。本論文は、チチェン・イッツァの儀式的中心地にある陥没穴近くの地下の集団埋葬地で発見された、500〜900年頃の未成年64個体から得られたゲノム規模のデータを提示します。
遺伝学的分析から、分析された全個体は男性で、2組の一卵性双生児を含めて、複数の個体が密接な親族関係にあった、と示されました。双生児は、マヤおよびより広くメソアメリカの神話において重要な役割を果たしており、そこでは神々や英雄たちの二元論的特性を具現化しますが、これまで古代マヤの埋葬地で発見されたことはありませんでした。この地域における現代人との遺伝学的比較は、チチェン・イッツァの古代の住民との間の遺伝的な連続性を示しますが、HLAなどヒトの免疫に関連する特定の遺伝子座は例外で、植民地時代にこの地域にもたらされた感染症に起因する適応の痕跡を示唆しています。
●研究史
マヤの古代都市であるチチェン・イッツァはユカタン半島の北部中央に位置しており(図1a・b)、メソアメリカで最大かつ最も象徴的な考古学的遺跡ですが、その起源と歴史についてはさほど理解されていないままです。古典期後期(600〜800年頃)において初めて台頭したチチェン・イッツァは、古典期末期(800〜1000年頃)にはマヤ北部低地の有力な政治的中心地となり、この期間には南部および北部低地のほとんどの他の古典期マヤ遺跡は政治的崩壊を経ていきました。チチェン・イッツァの彫刻された記念碑に刻まれた暦年代のほとんどは850〜875年頃に収まり、チチェンとして知られる遺跡の北部の儀式中心地はほぼ900年頃以後に建設され、チチェン・イッツァ遺跡で最大の建造物である、ククルカン(Kukulkán)寺院としても知られているエル・カスティージョ(El Castillo)でした。
サクベ(石灰岩の舗装道路)は新チチェンをサグラド・セノーテとつなぐため連接され、サグラド・セノーテとは、巨大な陥没穴で、ほぼ子供である200人以上の儀式で犠牲になった遺骸など、豊富儀式の供物が含まれます。儀式殺人の証拠はチチェン・イッツァ遺跡全体で広範にあり、擬制になった個体の遺骸と記念碑的芸術の表現の両方が含まれます。チチェン・イッツァにおけるエリートの活動は11世紀に減少し、最後の刻まれた暦年代は998年ですが、チチェン・イッツァ遺跡は植民地時代およびそれ以降において顕著な儀式と巡礼の中心地であり続けました。以下は本論文の図1です。
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1967年、100個体以上の未成年を含む再利用されたチュルトゥン(地下貯水槽)がサグラド・セノーテ(陥没穴)の近くで発見されました。そうした地下洞窟と象徴を共有しています。陥没穴については、チュルトゥンは貯水や儀式活動と関連しており、洞窟と象徴性を共有しています。そうした地下の特徴は長く水や雨や子供の犠牲と関連づけられてきており、マヤの地下世界への入口と広く考えられています。小さな地下洞窟ともつながっていたチチェン・イッツァ遺跡のチュルトゥンの場所と状況を考えて、トウモロコシ農耕の周期を支えるために犠牲にされたか、マヤの雨の神であるチャク(Chaac)への供物として捧げられた子供を含んでいる、と推測されてきました。16世紀のスペイン植民地時代の記録とサグラド・セノーテの浚渫後の20世紀初期の調査から、若い女性と少女がおもにチチェン・イッツァで犠牲となった、との理解が広がりましたが、最近の骨学的分析から、男女両方の身体がサグラド・セノーテに堆積していた、と示唆されています。
マヤ地域全体の犠牲者群の体系的調査から、男女両方が儀式的殺害の対象だった、と確証されてきましたが、古典期のマヤ遺跡ほとんどの犠牲となった個体は学童期(6〜7歳から12〜13歳頃)なので、正確な性別分布は伝統的な骨学的手法のみを用いては判断できません。16世紀のスペインの資料には、そうした子供は誘拐や購入や贈物の交換により地元で得られた、と記録されていますが、最近の同位体研究では、サグラド・セノーテ内の少なくとも一部の個体は地元出身ではなく、遠くホンジュラスもしくはメキシコ中央部出身だったかもしれない、と示唆されています。とはいえ、1世紀以上の研究にも関わらず、チチェン・イッツァにおける子供の犠牲と儀式的な集団墓地としての地下施設の儀式的使用についての多くは、分かっていないままです。
犠牲となった子供の起源および相互やこの地域の現在の住民との制す物学的関係をより深く理解するため、本論文は生物考古学とゲノムの手法の組み合わせを用いて、サグラド・セノーテの近くのチュルトゥン内の未成年64個体(図1c)を調査し、その64個体を近隣のティシュカカルツユブ(Tixcacaltuyub)町の現在の住民68個体、およびこの地域の他の利用可能な古代人および現代人の遺伝的データと比較しました。ティシュカカルツユブ共同体は長年この研究団に協力してきており、その視点がこの原稿の作成に情報をもたらしました。古代人の遺伝的データ分析や炭素(C)と窒素(N)の骨コラーゲン安定同位体分析と放射性炭素年代測定から、チュルトゥンの未成年は男性で、密接な親族が集団埋葬に存在し、それには2組の一卵性双生児が含まれる、と示されます。
安定同位体分析から、親族関係にある子供はより類似した食べものを消費し、全体的にチチェン・イッツァの子供の食性はマヤ低地全域の他の古典期人口集団と類似していた、と示唆されます。他の古代人および現代人との遺伝的比較はマヤ地域における長期の遺伝的連続性を示しますが、HLAクラスII遺伝子座、とくに、サルモネラ菌(Salmonella enterica)感染に対するより大きな耐性を提供する、HLA-DR4アレルの、免疫遺伝子におけるアレル(対立遺伝子)頻度変化を示唆しています。サルモネラ菌感染は、メキシコ南部のオアハカ(Oaxaca)市の植民地期の集団墓地で以前に特定された腸炎熱(腸チフス)の原因媒体で、これは1545年のココリツトリ(cocoliztli)流行病と関連していました。
●ゲノムおよび免疫遺伝子データの生成
チチェン・イッツァのチュルトゥン埋葬(以後、YCHと呼ばれます)で発見された古代の個体群から得られた骨標本が、専用施設で古代DNA研究用に設計された実施要綱に従って、収集・処理・分析されました。全ての骨格要素を明確に単一個体に割り当てることができなかったので、1回以上の個体の標本抽出を避けるため、左側錐体骨が収集されました。放射性炭素年代測定(26点)から、このチュルトゥンは7世紀初期におけるチチェン・イッツァ遺跡の最初の開花から10世紀の最盛期を経て12世紀半ばまで、少なくとも500年間使用されていた、と示されました。
YCHの64個体全員からの古代DNA回収に成功しました。さらに、メキシコのユカタン半島のDNAはティシュカカルツユブ(Tixcacaltuyub、略してTIX)町の現代の住民68個体の血液標本から収集され、この地域の現代および古代の住民と比較されました。抽出されたゲノム資料はウラシルDNAグリコシラーゼ(uracil-DNA-glycosylase、略してUDG)処理(YCHについて)もしくは非UDG処理ゲノムライブラリ(TIXについて)され、DNAの保存と信頼性評価のため、約500万〜1100万の読み取り深度で配列決定されました。次に、11点の一本鎖のUDG処理ライブラリが構築され、YCH個体群の部分集合で分析可能なデータがさらに増加されました。
nf-core/Eagerパイプラインの一部として実装された二つの手法で、許容可能な汚染量(5%未満)を確保するための品質管理評価が実行されました。すべてのTIX個体およびYCHの56個体では分析に充分なヒトDNAが得られ(0.1%以上)、再調整手順後に、これらのDNAライブラリが120万の祖先系統(祖先系譜、祖先成分、祖先構成、ancestry)情報をもたらす一塩基多型(Single Nucleotide Polymorphism、略してSNP)のパネル(124万SNP)と、ミトコンドリアDNA(mtDNA)ゲノムと、免疫遺伝子のパネルのため、さらに濃縮されました(関連記事)。濃縮されたゲノムライブラリの配列決定後に、ライブラリ1点あたり約4000万の読み取りが得られ、これらのデータで、さらに品質管理が実行され、集団遺伝学的分析とHLA分類が行なわれました。
●チュルトゥンにおける遺伝的親族関係と双子
X染色体とY染色体のSNPの網羅率比較から、YCHの全未成年個体は遺伝的に男性に分類され、TIX参加者全員の記録された性別が確証されました(関連記事)。YCH個体群の不適正塩基対率(pairwise mismatch rate、略してPMR)は、2組の一卵性双生児(YCH018–YCH019およびYCH033–YCH054)と9組の他の密接な親族の組み合わせ(YCH016–CH017、YCH017YCH018、YCH017–YCH019、YCH034–YCH041、YCH036–YCH038、YCH042–YCH049、YCH047–YCH057、YCH049–YCH057、YCH059–YCH060)の存在を裏づけます。全体的に、儀式埋葬の分析された子供のうち25%(16個体)がチュルトゥン内の他の子供と密接な親族関係にあります。
●子供の食性の同位体パターン
骨のコラーゲンのδ¹³Cおよびδ¹⁵N測定は、−13.9‰〜−7.6‰(平均および標準偏差=−9.9‰±1.5‰)の範囲のδ¹³C値と5.9‰〜14.0‰(平均および標準偏差=9.7‰±1.5‰)の範囲のδ¹⁵N値を提供しました。全体的に、これらの値は他の古典期マヤ低地遺跡と類似しており、ユカタン半島および他の古典期マヤ遺跡の食性証拠と一致しています。より高いδ¹⁵N値の一部の個体(たとえば、YCH004、YCH008、YCH023、YCH039、YCH047、YCH061)の食性は、水産資源を含んでいたかもしれませんが、社会的地位と関連している他の食性の差異か、授乳の影響の結果を示唆しているかもしれません。
関連する動物相からのさらなる背景情報もしくは地元の基準同位体データがなければ、個々の食性をより正確に判断することは困難なままです。それにも関わらず、本論文のデータと刊行されている結果(古典期後期および古典期末期で調べられた450個体以上)との比較から、チュルトゥンの54個体は、さまざまな量のC₃タンパク質と組み合わされた顕著な量のC₄陸生資源と淡水および/もしくは海洋資源を消費した、と示唆されます。これは、記録された古典期マヤの食性に焦点を当てた以前の考古学的調査と一致します。関連する個体の同位体値は相互の近くに位置し、食性の類似性を示唆します。
●マヤ地域における遺伝的連続性
世界規模の人口集団とアメリカ大陸の現在の個体群(関連記事)に基づいて、主成分分析(principal component analysis、略してPCA)が実行されました(図2)。メソアメリカ人口集団について予測されるように、YCHは世界規模のPCAでは混合していないアメリカ大陸先住民人口集団と密接にクラスタ化します(まとまります)。TIXの一部の個体はヨーロッパ人の方へと動いており、遺伝的混合が示唆されます(図2)。YCHとTIX両方の個体群は、現在のアメリカ大陸北部と中央部と南部の先住民人口集団(関連記事)に投影されると、マヤの現代人とクラスタ化します(図2a)。
アフリカとヨーロッパとオセアニアとアメリカ大陸の人口集団の部分集合を用いた教師なし混合分析(図2b・c)は、YCH個体群における混合の兆候を示さず、TIX個体群についてはヨーロッパおよびアフリカ祖先系統の小さな寄与を示し、一部の個体(18個体)は非アメリカ大陸先住民の遺伝的寄与の兆候を示しません。カリブ海地域の古代の人口集団で最大化される遺伝的構成要素がベリーズのマヤ地域古代人とYCH個体群の両方に存在するものの(関連記事1および関連記事2)、マヤ地域とTIXの現代人の遺伝的構成にほぼ存在しないのに注目するのは興味深いことです。メソアメリカ(この構成要素はまだ検出されていません)の他の人口集団との混合もしくは遺伝的浮動が、マヤ地域の現代人から消えつつあるこの構成要素を説明できるかもしれません。以下は本論文の図2です。
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現在および古代のアメリカ大陸人口集団との遺伝的類似性を検証するため、f₃形式(外群、標的、検証対象)の外群F₃統計が、外群としてサハラ砂漠以南のアフリカ人からムブティ人を、標的としてアメリカ大陸先住民人口集団のパネルを、検証対象としてTIXもしくはYCH個体群を用いて計算されました(関連記事)。YCHおよびTIX個体群両方で検出された最高の遺伝的類似性(図2)には、アメリカ大陸中央部および南部の集団が含まれました。TIX個体群は、チチェン・イッツァ遺跡の古代の個体群と最高の浮動を共有します(図2)。検証された古代の人口集団のうち、ベリーズ南部のマヤ山脈のマヤハク・カブ・ペク(Mayahak Cab Pek、略してMHCP)遺跡の9300年前頃の1個体(関連記事)とベリーズではあるもののもっと新しい状況の他の団関された個体群は、古代チチェン・イッツァ個体群と遺伝的に最も類似しており、マヤ地域における長期の遺伝的連続性が示唆されます。
YCHおよびTIX個体群が、最高のF₃得点のアメリカ大陸先住民人口集団の部分集合を使い、f₄形式(ムブティ人、TIX、標的、YCH)のF₄統計を用いて、他のアメリカ大陸先住民人口集団とよりも相互の方と密接なのかどうか、検証されました。その結果、検証された標的のアメリカ大陸先住民人口集団の数集団がTIX個体群とより密節に関連している、と示唆されます。これが示唆しているかもしれないのは、TIX個体群がチチェン・イッツァの古代の住民と遺伝的に関連しているとしても、チチェン・イッツァの古代の住民と遺伝的に最も近い人口集団はもはや存在しないか、まだ標本抽出されていないかもしれない、ということです。
次に、2個体群/集団が特定の人口集団参照一式と比較して同じ祖先系統供給源から派生する尤度を評価するqpWaveが適用されました。その結果得られたP値から、YCH個体群とマヤ地域の現代人集団は同じ祖先系統を共有している、と示唆されます。TIX個体群はYCH個体群とスペイン人とヨルバ人の混合としてモデル化でき、作業モデルは、アメリカ大陸先住民構成要素92%とヨーロッパ人からの遺伝的寄与7%とアフリカ人祖先系統0.03%()の組成を示唆します。遺伝的連続性の遺伝的最尤検定を用いて、TIX個体群はYCH個体群の直接的な遺伝的子孫人口集団である、と形式的に検証されました。
YCHの53個体とTIXの全68個体について、ミトコンドリアDNA(mtDNA)ハプログループ(mtHg)を決定でき、その頻度(AとBとCとD)は両集団【YCHとTIX】間でほぼ同一です。しかし、より高水準の遺伝的解像度を表しているハプロタイプからは、mtDNAの多様性がTIX個体群よりもYCH個体群の方で高いことは明らかです。mtHgとmtDNAのハプロタイプ系統は、古代および現在両方のマヤ地域住民で以前に報告されたものに相当します。チチェン・イッツァ個体群(51個体)から回収された全てのY染色体ハプロタイプは(アメリカ大陸先住民で多い)Qの一部ですが、TIX個体群の半分以上(19個体)はヨーロッパ(47.37%)および中東(5.26)系統で、他のラテンアメリカ人口集団で以前に説明されてきたように、植民地時代およびその後の混合過程における強い性別の偏りを反映しています。
●マヤ地域住民における代謝経路のゲノミクス
両人口集団【YCHとTIX】で生成されたSNPデータを用いて、LSBL(locus-specific branch lengths、遺伝子座固有の枝の長さ)が計算され、YCHとTIXの両個体群のゲノム規模選択について検証されました。2通りのLSBL比較が行なわれ、第一に、YCH個体群とスペインのイベリア人および中国の漢人(ともに1000人ゲノム計画のデータ)、第二に、TIX個体群とイベリア人およびYCH個体群で、YCH個体群とイベリア人からの選択の分離が検証されました。
注釈付けされた上位0.5%のSNPのうち、YCH個体群では脂質代謝と関わる29個の遺伝子が見つかり、以前に報告された脂肪酸不飽和化酵素(fatty acid desaturase、略してFAD)遺伝子が含まれ、TIX個体群については20個の遺伝子が見つかり、FTOαケトグルタル酸依存二原子酸素添加酵素(FTO)と転写産物因子7様2(transcription factor 7 like 2、略してTCF7L2)が含まれ、両者ともラテンアメリカおよびとくにマヤ地域の人口集団における代謝特性と関連づけられてきました。アデニル酸環化酵素族(adenylate cyclase family、略してADCY)に属するような特定の遺伝子のSNPもTIX個体群では上位0.5%に入り、これは以前の報告と一致しますが、YCH個体群ではそうではなく、植民地時代の前後での選択の相違を示しているかもしれません。
次に、GoWindaを用いて、濃縮された遺伝子オントロジー経路が検索されました。両集団【YCHとTIX】は代謝経路と関連する濃縮された遺伝子オントロジー期間を示しますが、YCH個体群が繁殖関連の生物学的過程(卵形成やステロイドホルモンに媒介されたシグナル伝達経路や排卵周期や発情周期など)における増加を示す一方で、コレステロールおよび脂質代謝経路期間(脂質生合成過程の負の調節やコレステロール恒常性やステロール恒常性など)はTIX個体群においてより顕著に現れます。
●HLA遺伝子は免疫における変化を示します
免疫に関連する遺伝子については、YCH個体群とTIX個体群についてそれぞれ、上位0.5%の注釈付けされたSNPのうち15ヶ所と7ヶ所のHLA領域を検出でき、正の選択の兆候を示しています(図3)。YCHおよびTIXの両個体群で共有されているSNPはなく、北アメリカ大陸の北西部沿岸の古代および現代の先住民において先行研究で選択下にあると明らかになったSNPもありませんでした。YCH個体群で見つかったSNPが、HLAのB・DRB1・DQA1・DQA2・S・X・DOA・DQB1遺伝子もしくはその近傍領域に位置しているのに対して、TIX個体群のSNPは、HLAのC・DQA1・DQA2・DQB1遺伝子もしくはその周辺で見つかります。
宿主と病原体のアレル特有の適応的免疫を伴う共進化多遺伝子座モデルを使用して、病原体からの選択は宿主の認識遺伝子座(HLA系におけるものなど)間の関連を維持するならば、遺伝子座におけるアレル(対立遺伝子)は連鎖不平衡にあるだけではなく、重複しない関連性も示すかもしれない、と示されてきました。その理由のため、重複しない関連性のパターンが分析され(図3)、YCHおよびTIX個体群とメキシコ南部のチアパス(Chiapas)州の高地の以前に分析されたマヤ地域のラカンドン人(Lacandon)における、HLA関連での病原体駆動選択について検証されました。HLA遺伝子座のさまざまな組み合わせ間のf*adjf*adj計量(重複しない関連づけの強度の順位付けに用いられる媒介変数)が測定されました。標準偏差の単位で、本論文で観察された非重複の量と、無作為化されたアレル関連づけで観察された非重複の量との間の違いも測定されました。以下は本論文の図3です。
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古代のデータと比較すると、マヤ地域現代人のデータは、より高水準の非重複を有しているようで(図3a・b・c)、それは、分析された現代の人口集団がHLA遺伝子座において病原体への曝露に起因するかもしれない選択を経てきた、と示唆しているのでしょう。YCH個体群とTIX個体群のHLAアレル頻度を比較すると、8ヶ所のアレルで統計的に有意な変化が検出され、それは、いくつかの比較の補正後の、3ヶ所のHLAクラスIアレルと、5ヶ所のHLAクラスIIアレルです。YCH個体群と比較してTIX個体群において、アレルのHLA-B*40:02(0.2447対0.0821)とHLA-DQA1*03:03(0.1277対0.0224)とHLA-DQB1*04:02(0.1809対0.0299)で頻度が減少したのに対して、HLA-A*68:03(0.0532対0.2687)とHLA-B*39:05(0.0532対0.2687)とHLA-C*07:02(0.2021対0.3955)とHLA-DQB1*03:02(0.4894対0.7015)とDRB1*04:07(0.2340対0.4627)では頻度が増加しました。TIX個体群については、HLAハプロタイプの88%がアメリカ大陸先住民人口集団で以前に報告されており、そのうち10%はおそらくヨーロッパ人起源で、2%はアフリカ人のハプロタイプを表している、と分かりました。全てのYCH個体群のHLAハプロタイプは、アメリカ大陸先住民人口集団、とくにマヤ人で見られるものと一致します。
HLAクラスII領域は以前に、16世紀アメリカ大陸におけるヨーロッパ人との接触の前後の選択事象およびサルモネラ菌感染に対する耐性が示唆されてきました。したがって本論文は、有意な変化のあるアレルがサルモネラ菌由来のペプチドにどのように反応するのか、検証することに関心を抱きました。そのために、免疫抗原決定基データベース(Immune Epitope Database、略してIEDB)分析情報源に実装されたNetMHCIIPan 結合予測法を用いて、ヒトにおいて免疫原性の証拠があるサルモネラ菌の18個のタンパク質が選択され、YCHおよびTIX両個体群で見つかった、コンピュータで計算された(in silico)HLAクラスII分子に、それらに由来するペプチドを提示されました。
強い結合では、結合ペプチドはそのペプチドに対して免疫応答を起こす可能性が高い、と意味するのに対して、より弱い結合では免疫応答の誘発がさほど成功しません。最も強力なHLA-DRの結合体が、HLA-DRB1*14:02とHLA-DRB1*04:07とHLA-DRB1*16:02とHLA-DRB1*04:17であるのに対して、HLA-DQの最も強い結合はHLA-DQA1*05:01/DQB1*03:01とHLA-DQA1*05:05/DQB1*03:03とHLA-DQA1*03:01/DQB1*03:03でした。全体的に、HLAクラスII分子により示される強弱いずれかのペプチドの最少数は、HLA-DRアレルのDRB1*08:02およびDRB1*04:04およびDRB1*14:06と、以前に一覧が示された同じHLA-DQ分子です。大まかには、TIX個体群において、HLA-DRB1*04:07(強い結合体)とHLA-DQB1*03:02(弱い結合体、HLA-DRB1*04:07との連鎖不平衡)の頻度が上昇するのに対して、HLA-DQA1*03:03とHLA-DQB1*04:02は低下し、弱い結合体です。
●考察
考古遺伝学は、より伝統的な考古学的手法を用いての推測は困難かもしれない、過去のマヤ地域の期時期感光生物学的親族関係や遺伝的歴史の側面の調査機会を提供します。本論文は、チチェン・イッツァの古代都市マヤのサグラド・セノーテの近くに位置する、古典期のチュルトゥンに500年間にわたって儀式的に埋葬された未成年遺骸64個体を調べました。サグラド・セノーテのヒト遺骸とは対照的に、チュルトゥンの分析された全未成年は男性と分かり、この状況における男児の儀式的犠牲への強い選好を論証します。遺伝学的分析は、チュルトゥン内における親族関係にある個体の存在も示し、それには2組の一卵性双生児と9組の他の親族の組み合わせが含まれます。そうした双子の自然的な発生率は一般人口のわずか0.4%なので、チュルトゥンにおける一卵性双生児2組の存在は、偶然により予測されるよりずっと高くなります。
全体的に、子供の25%は遺骸群内で密接な親族を有しており、犠牲にされた子供はその密接な生物学的親族関係のため特別に得らばれたかもしれない、と示唆されます。さらに、これはチュルトゥンにおける親族の実際の人数を過小評価しているかもしれず、それは、チュルトゥンにおいて推定された106個体のうち64個体のみで、分析に利用可能な左側側頭骨の錐体部が保存されていたからです。各一式で密接な親族関係にある子供のが、類似した食事を消費しており、同様の死亡年齢であるように見えるさらなる発見から、そうした子供たちは1組もしくは双子の犠牲として同じ儀式行事中に犠牲にされた、と示唆されます。
双子はマヤ神話ではとくに縁起がよく、双子の犠牲は、起源がマヤ先古典期にさかのぼるかもしれない本である『ポポル・ヴフ(Popol Vuh)』と呼ばれている、神聖なキチェ人(K’iche’)の評議会書の中心的主題です。『ポポル・ヴフ』では、双子のフン・フナプ(Hun Hunapu)とヴクブ・フナフプ(Vucub Hunahpu)が球技で負けた後に、神により冥界に下され、犠牲にされます。その後、フン・フナプの頭はカラバッシュの木に吊るされ、そこで処女を受精させ、この女性は2組目の双子であるフナプとイシュバランケー(Xbalanque)を生みます。これらの双子は英雄の双子として知られており、その後、冥界の神を出し抜くため、犠牲と復活の繰り返しの周期を経ることにより、その父親とオジのための復讐を続けます。英雄の双子とその冒険は、古典期マヤ芸術において豊富に表現されており、地下構造が冥界への入口とみなされていたことを考えると、チチェン・イッツァにおけるチュルトゥン内の双子とその親族の犠牲は、英雄の双子に関わる儀式を想起させるかもしれません。
チュルトゥンの未成年をマヤ地域の他の古代および現在の人口集団と比較すると、長期の遺伝的連続性の証拠が見つかり、それはチチェン・イッツァにおける犠牲とされた子供やキョウダイの組み合わせが近隣の古代マヤ共同体から得られたことも示唆しています。TIXの現在の個体群では、ヨーロッパ勢力との接触期以降のヨーロッパ人およびアフリカ人との混合の証拠が検出されます。非アメリカ大陸先住民供給源からの祖先系統の寄与はゲノム規模水準では低いものの、片親性遺伝標識に関してはひじょうに非対称的です。TIX個体群では、すべてのmtHgがアメリカ大陸先住民系統であるのに対して、Y染色体ハプログループ(YHg)の半分以上は非アメリカ大陸先住民系統で(ほぼヨーロッパおよび中東/地中海起源で、以前の報告と一致します)、ヨーロッパ勢力との接触期における非アメリカ大陸先住民祖先系統への強い男性の偏りが起きた、と示唆されます。
集団遺伝学的分析(混合特性とF₃およびF₄と遺伝的連続性検証)で判断されたマヤ地域集団における遺伝的類似性により、古代(YCH個体群)と現在(TIX個体群)のマヤ地域における選択の検証のため、機能的多様体をコードするゲノム領域における変化の調査が可能となりました。本論文の調査結果は、脂質代謝と繁殖の両方がアメリカ大陸先住民では最近選択されてきた特性で、それは恐らく、植民地時代初期および定住期におけるこれらの人口集団の経てきた強いボトルネック(瓶首効果)とカロリー制約に起因する、との以前の仮説を裏づけます。
チチェン・イッツァで分析された個体から得られたδ¹⁵N値の観察された標準偏差(1.5)は、これまでに分析された全ての古典期後期〜末期のマヤ遺跡のうち最高です。マヤ地域における古食性の再構築から得られた全体像は、おひらくトウモロコシであるC₄食料の顕著な量の消費を示しますが、地理的差異が利用可能な食料における微細環境の違いと交易網の変動性に反映されています。この変動性を説明するため、チチェン・イッツァで犠牲にされた個体のかなりの割合がわずかに異なる食事を消費していた地元ではないマヤ人だったかもしれない、と想定できます。あるいは、先行研究では、古典期マヤのエリートの食性パターンは経時的に一般人口より大きな変動性を示す、と示唆されています。この変動性は、アルトゥン・ハ(Altun Ha)やベイキング・ポッ(Baking Pot)など他の場所で観察されたδ¹³Cおよびδ¹⁵Nの標準偏差にも反映されています。したがって、分析されたチチェン・イッツァの個体群で観察されたタンパク質摂取津の違いも、社会的地位の差異を示唆しているかもしれません。
観察されたδ¹⁵Nの変動性が母乳育児の結果であることも、必ずしも除外できず、それは、標本抽出された遺骸が3〜6歳の間と推定されている個体に由来するからです。したがって、他の背景情報がない場合には、特定の食性の差異の解釈には注意が必要です。本論文のデータから、DNAが密接な遺伝的関係を示す個体はより類似したδ¹³Cおよびδ¹⁵N値を示し、そうした個体は同様の世話と食事を提供した拡大家族網で育ったかもしれない、と示唆されます。
遺伝的検証から得られた遺伝的浮動の値が意味するのは、TIX個体群の祖先は過去1000年間ほどのある時点で深刻な人口減少を経た、ということです。16世紀を通じて、戦争と飢饉は疫病が人口減少をもたらした、と論証されてきており、ヨーロッパ人の接触時期に現在のメキシコに暮らしていた1000万〜2000万人の先住民は16世紀すえにはわずか200万人と、最大で90%人口が減少したかもしれません。天然痘や麻疹やおたふく風邪やインフルエンザやタバルディヨ(tabardillo)もしくはマトラルザフアトル(matlalzahuatl)と呼ばれる発疹チフスや腸チフスや風疹や百日咳やガロッティッロ(garrotillo、深刻なジフテリア)や風土病性赤痢や三次熱(マラリア)や梅毒などの感染症は、植民地時代メソアメリカにおいて大規模な発生を引き起こし、人口減少に寄与し、おそらくは免疫関連遺伝子座での選択を引き起こした、と主張されてきました。
HLAクラスII領域は以前に、アメリカ大陸の植民地期において選択事象を経てきた、と報告されました。注目すべきことに、YCH個体群をTIX個体群と比較した場合に頻度が変化したアレルのうち3ヶ所はHLAクラスIIの一部である、と分かり、これはLSBL分析で見つかったSNPによりさらに裏づけられる調査結果です。それらのアレルのうち1ヶ所(HLA-DRB1*04:07)は、南アメリカ大陸とアジア東部においてサルモネラ菌亜種により引き起こされる腸チフスへの耐性と関連している、と以前に報告されたアレル群(HLA-DR4)に属しています。最近、考古遺伝学的研究は、1545年のココリツトリ流行病と関連する集団埋葬においてサルモネラ菌パラチフスC(Salmonella enterica sp. Paratyphi C)の存在を特定しており、全ての記録されている植民地時代の流行病の最高の死亡率であるこの流行病の少なくとも一つの原因媒体だった、と示唆されます。古代のサルモネラ菌株のゲノム解析は、16世紀におけるアメリカ大陸へのその到来を強く裏づけます。
現在のマヤ人とメキシコ人で一般的に観察されているHLA-DR4アレル群の増加は、疫病事象とその後の病原体への持続的な曝露により引き起こされた選択と一致します。HLAアレル間の非重複関連のさらなる調査は同様に、現在のマヤ地域人口集団が、病原体選択を経てきて、それがYCH個体群よりも重複の少ないHLAとの関連を促進したことと一致します。コンピュータで計算された結合予測分析も、HLA-DRB1*04:07をサルモネラ菌由来のペプチドへの強い結合体として示しますが、マヤ地域の現代人で有意に減少しているHLA-DQB1*04:02とHLA-DQB1*03:03は同じペプチドに対してより弱い結合体です。まとめて検討すると、各証拠は植民地時代における疫病事象に応答してHLA領域で起きた(複数の)選択事象を示しています。そうした選択は、1545年の強烈なココリツトリ流行病と、16世紀初頭以降のマヤ地域における疫病事象の回数の多さに直面して、予測されるでしょう。アレルの重ならない組み合わせを有するハプロタイプが偶然に非疾患関連のボトルネックを生き残ったことは除外できませんが、そうした仮定的状況はおそらく、古代の人口集団にすでに存在したアレルの頻度増加をもたらすでしょうが、それは本論文では観察されません。
本論文は、チチェン・イッツァにおける後期〜末期古典期マヤの詳細な肖像を示しており、この地域の古代の住民のゲノムの遺産が、この古代都市の周辺地域に暮らす共同体に依然として存在する、と示唆されます。男児の儀式的な集団埋葬一卵性双生児2組や他の密接な親族の発見から、若い少年がその生物学的親族関係およびマヤ神話における双子の重要性のため犠牲に選ばれたかもしれない、と示唆されます。本論文では、ゲノム規模水準で、TIXの現在のマヤ人がかつてチチェン・イッツァに暮らしていた古代のマヤ人と遺伝的連続性を示す、と分かり、いくつかの証拠を通じて、植民地時代にヨーロッパ人によりアメリカ大陸にもたらされた感染症により引き起こされた病原体による、(複数の)選択事象におけるHLA領域の関わりが論証されます。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。
考古学:マヤ文明の人身供犠儀式の詳細が古代ゲノムの解析により明らかに
マヤ文明の古代都市チチェン・イッツァで500年の間に人身供犠の対象になったとみられる64人の古代DNAの解析が行われ、マヤ文明の埋葬儀式を洞察する手掛かりが得られたことを報告する論文が、Natureに掲載される。今回の知見から、地下貯蔵庫で発見された多くの個体が近縁関係にあることが明らかになり、マヤ地域で現在まで遺伝的連続性が認められることが示された。
メキシコのユカタン半島に位置する古代都市チチェン・イッツァは、マヤ文明の古典期終末期(西暦800〜1000年)の主要な集落の1つだった。この遺跡全体で、人身供犠儀式があったことを示す証拠が数多く見つかっており、その1つがサグラド・セノーテだ。サグラド・セノーテは、大きな陥没穴で、200体以上の遺骸が埋葬されていた。しかし、儀式の詳細については明らかになっていない。
1967年にサグラド・セノーテの近くで発見されたチュルトゥン(地下貯水槽)に、成人間近の人々の遺骸100体以上が収容されていたことが明らかになった。今回、Rodrigo Barquera、Oana Del Castillo-Chávez、Johannes Krauseらは、そのうちの64体から古代DNAを回収し、解析した。そして、放射性炭素年代測定法によって、このチュルトゥンが紀元7世紀初頭から12世紀半ばまで使用されていたことが示された。また、遺伝的解析の結果、64個体が全て男性で、解析された個体の約25%が近縁関係にあり、2組の一卵性双生児が含まれていることも判明した。これに対して、サグラド・セノーテで発見された遺骸は、若年成人女性と男女の子どもの遺骸だった。著者らは、子どもを供犠する儀式は、作物の収穫量と降水量の確保に役立てるためだったと推測されており、マヤ神話には、双生児を供犠することが記述されていると指摘している。
今回の研究では、チュルトゥンで発見された個体の素性が明らかになっただけでなく、この地域の現代人との遺伝的比較によって遺伝的連続性も明らかになった。この知見は、人身供犠の対象になった人々が、遠く離れた地域の出身者ではなく、マヤの近傍のコミュニティーの出身者であったことを示唆している。また、著者らは、免疫に関連する遺伝子の塩基配列の多様性を見いだした。このことは、植民地時代にこの地域に持ち込まれたパラチフスC菌などの流行性病原体による適応を示している可能性がある。
以上の知見を考え合わせると、チュルトゥンの事例では男児の人身供犠が好まれたことが示唆され、マヤの人々の遺伝的歴史を洞察する手掛かりが得られた。
参考文献:
Barquera R. et al.(2024): Ancient genomes reveal insights into ritual life at Chichén Itzá. Nature, 630, 8018, 912–919.
https://doi.org/10.1038/s41586-024-07509-7
https://sicambre.seesaa.net/article/202406article_30.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/179.html#c2
首を挿げ替えるだけでな〜んも変わらん、それが自民党。
政治を変えようと思ったら自民党を飛び出すハズ。
自民党の中にいて変えるなんて絵空事でしかない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/756.html#c26
マヤ文化の有名な都市であるチチェン・イッツァ(Chichén Itzá)の被葬者のゲノムデータを報告した研究(Barquera et al., 2024)が報道されました。チチェン・イッツァはメキシコのユカタン半島に位置し、マヤ文化の古典期後期および末期(600〜1000年頃)における最大級の都市とされています。本論文は、チチェン・イッツァの儀式的中心地にあるサグラド・セノーテ(Sacred Cenote、陥没穴)の近くのチュルトゥン(chultún、地下貯水槽)で発見された、500〜900年頃の未成年64個体のゲノムデータを報告しています。
この全員男性である64個体のうち、2組の一卵性双生児を含めて約25%が密接な親族関係にある、と明らかになりました。この64個体は人身供犠の対象と考えられ、遠方地域ではなく、比較的近い地域の出身者と推測されています。チチェン・イッツァの古代の住民と現代の住民との遺伝的連続性も示されましたが、片親性遺伝標識(母系のミトコンドリアDNAと父系のY染色体)のうち父系ではヨーロッパや近東からの影響が過半数を占めていることや、HLA(Human Leukocyte Antigen、ヒト白血球型抗原)などヒトの免疫に関連する特定の遺伝子座での、植民地時代にこの地域にもたらされた感染症に起因する適応の痕跡が示唆されました。
●要約
メキシコのユカタン半島の古代都市であるチチェン・イッツァは、古典期後期および末期(600〜1000年頃)における最大級で最も影響力のあった集落の一つで、メソアメリカにおいて最も集中的に研究されている考古学的遺跡の一つであり続けています。しかし、その儀礼空間の社会的および文化的用途や、その人口集団他のメソアメリカ集団との遺伝的なつながりに関しては、多くの疑問が未解決です。本論文は、チチェン・イッツァの儀式的中心地にある陥没穴近くの地下の集団埋葬地で発見された、500〜900年頃の未成年64個体から得られたゲノム規模のデータを提示します。
遺伝学的分析から、分析された全個体は男性で、2組の一卵性双生児を含めて、複数の個体が密接な親族関係にあった、と示されました。双生児は、マヤおよびより広くメソアメリカの神話において重要な役割を果たしており、そこでは神々や英雄たちの二元論的特性を具現化しますが、これまで古代マヤの埋葬地で発見されたことはありませんでした。この地域における現代人との遺伝学的比較は、チチェン・イッツァの古代の住民との間の遺伝的な連続性を示しますが、HLAなどヒトの免疫に関連する特定の遺伝子座は例外で、植民地時代にこの地域にもたらされた感染症に起因する適応の痕跡を示唆しています。
●研究史
マヤの古代都市であるチチェン・イッツァはユカタン半島の北部中央に位置しており(図1a・b)、メソアメリカで最大かつ最も象徴的な考古学的遺跡ですが、その起源と歴史についてはさほど理解されていないままです。古典期後期(600〜800年頃)において初めて台頭したチチェン・イッツァは、古典期末期(800〜1000年頃)にはマヤ北部低地の有力な政治的中心地となり、この期間には南部および北部低地のほとんどの他の古典期マヤ遺跡は政治的崩壊を経ていきました。チチェン・イッツァの彫刻された記念碑に刻まれた暦年代のほとんどは850〜875年頃に収まり、チチェンとして知られる遺跡の北部の儀式中心地はほぼ900年頃以後に建設され、チチェン・イッツァ遺跡で最大の建造物である、ククルカン(Kukulkán)寺院としても知られているエル・カスティージョ(El Castillo)でした。
サクベ(石灰岩の舗装道路)は新チチェンをサグラド・セノーテとつなぐため連接され、サグラド・セノーテとは、巨大な陥没穴で、ほぼ子供である200人以上の儀式で犠牲になった遺骸など、豊富儀式の供物が含まれます。儀式殺人の証拠はチチェン・イッツァ遺跡全体で広範にあり、擬制になった個体の遺骸と記念碑的芸術の表現の両方が含まれます。チチェン・イッツァにおけるエリートの活動は11世紀に減少し、最後の刻まれた暦年代は998年ですが、チチェン・イッツァ遺跡は植民地時代およびそれ以降において顕著な儀式と巡礼の中心地であり続けました。以下は本論文の図1です。
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1967年、100個体以上の未成年を含む再利用されたチュルトゥン(地下貯水槽)がサグラド・セノーテ(陥没穴)の近くで発見されました。そうした地下洞窟と象徴を共有しています。陥没穴については、チュルトゥンは貯水や儀式活動と関連しており、洞窟と象徴性を共有しています。そうした地下の特徴は長く水や雨や子供の犠牲と関連づけられてきており、マヤの地下世界への入口と広く考えられています。小さな地下洞窟ともつながっていたチチェン・イッツァ遺跡のチュルトゥンの場所と状況を考えて、トウモロコシ農耕の周期を支えるために犠牲にされたか、マヤの雨の神であるチャク(Chaac)への供物として捧げられた子供を含んでいる、と推測されてきました。16世紀のスペイン植民地時代の記録とサグラド・セノーテの浚渫後の20世紀初期の調査から、若い女性と少女がおもにチチェン・イッツァで犠牲となった、との理解が広がりましたが、最近の骨学的分析から、男女両方の身体がサグラド・セノーテに堆積していた、と示唆されています。
マヤ地域全体の犠牲者群の体系的調査から、男女両方が儀式的殺害の対象だった、と確証されてきましたが、古典期のマヤ遺跡ほとんどの犠牲となった個体は学童期(6〜7歳から12〜13歳頃)なので、正確な性別分布は伝統的な骨学的手法のみを用いては判断できません。16世紀のスペインの資料には、そうした子供は誘拐や購入や贈物の交換により地元で得られた、と記録されていますが、最近の同位体研究では、サグラド・セノーテ内の少なくとも一部の個体は地元出身ではなく、遠くホンジュラスもしくはメキシコ中央部出身だったかもしれない、と示唆されています。とはいえ、1世紀以上の研究にも関わらず、チチェン・イッツァにおける子供の犠牲と儀式的な集団墓地としての地下施設の儀式的使用についての多くは、分かっていないままです。
犠牲となった子供の起源および相互やこの地域の現在の住民との制す物学的関係をより深く理解するため、本論文は生物考古学とゲノムの手法の組み合わせを用いて、サグラド・セノーテの近くのチュルトゥン内の未成年64個体(図1c)を調査し、その64個体を近隣のティシュカカルツユブ(Tixcacaltuyub)町の現在の住民68個体、およびこの地域の他の利用可能な古代人および現代人の遺伝的データと比較しました。ティシュカカルツユブ共同体は長年この研究団に協力してきており、その視点がこの原稿の作成に情報をもたらしました。古代人の遺伝的データ分析や炭素(C)と窒素(N)の骨コラーゲン安定同位体分析と放射性炭素年代測定から、チュルトゥンの未成年は男性で、密接な親族が集団埋葬に存在し、それには2組の一卵性双生児が含まれる、と示されます。
安定同位体分析から、親族関係にある子供はより類似した食べものを消費し、全体的にチチェン・イッツァの子供の食性はマヤ低地全域の他の古典期人口集団と類似していた、と示唆されます。他の古代人および現代人との遺伝的比較はマヤ地域における長期の遺伝的連続性を示しますが、HLAクラスII遺伝子座、とくに、サルモネラ菌(Salmonella enterica)感染に対するより大きな耐性を提供する、HLA-DR4アレルの、免疫遺伝子におけるアレル(対立遺伝子)頻度変化を示唆しています。サルモネラ菌感染は、メキシコ南部のオアハカ(Oaxaca)市の植民地期の集団墓地で以前に特定された腸炎熱(腸チフス)の原因媒体で、これは1545年のココリツトリ(cocoliztli)流行病と関連していました。
●ゲノムおよび免疫遺伝子データの生成
チチェン・イッツァのチュルトゥン埋葬(以後、YCHと呼ばれます)で発見された古代の個体群から得られた骨標本が、専用施設で古代DNA研究用に設計された実施要綱に従って、収集・処理・分析されました。全ての骨格要素を明確に単一個体に割り当てることができなかったので、1回以上の個体の標本抽出を避けるため、左側錐体骨が収集されました。放射性炭素年代測定(26点)から、このチュルトゥンは7世紀初期におけるチチェン・イッツァ遺跡の最初の開花から10世紀の最盛期を経て12世紀半ばまで、少なくとも500年間使用されていた、と示されました。
YCHの64個体全員からの古代DNA回収に成功しました。さらに、メキシコのユカタン半島のDNAはティシュカカルツユブ(Tixcacaltuyub、略してTIX)町の現代の住民68個体の血液標本から収集され、この地域の現代および古代の住民と比較されました。抽出されたゲノム資料はウラシルDNAグリコシラーゼ(uracil-DNA-glycosylase、略してUDG)処理(YCHについて)もしくは非UDG処理ゲノムライブラリ(TIXについて)され、DNAの保存と信頼性評価のため、約500万〜1100万の読み取り深度で配列決定されました。次に、11点の一本鎖のUDG処理ライブラリが構築され、YCH個体群の部分集合で分析可能なデータがさらに増加されました。
nf-core/Eagerパイプラインの一部として実装された二つの手法で、許容可能な汚染量(5%未満)を確保するための品質管理評価が実行されました。すべてのTIX個体およびYCHの56個体では分析に充分なヒトDNAが得られ(0.1%以上)、再調整手順後に、これらのDNAライブラリが120万の祖先系統(祖先系譜、祖先成分、祖先構成、ancestry)情報をもたらす一塩基多型(Single Nucleotide Polymorphism、略してSNP)のパネル(124万SNP)と、ミトコンドリアDNA(mtDNA)ゲノムと、免疫遺伝子のパネルのため、さらに濃縮されました(関連記事)。濃縮されたゲノムライブラリの配列決定後に、ライブラリ1点あたり約4000万の読み取りが得られ、これらのデータで、さらに品質管理が実行され、集団遺伝学的分析とHLA分類が行なわれました。
●チュルトゥンにおける遺伝的親族関係と双子
X染色体とY染色体のSNPの網羅率比較から、YCHの全未成年個体は遺伝的に男性に分類され、TIX参加者全員の記録された性別が確証されました(関連記事)。YCH個体群の不適正塩基対率(pairwise mismatch rate、略してPMR)は、2組の一卵性双生児(YCH018–YCH019およびYCH033–YCH054)と9組の他の密接な親族の組み合わせ(YCH016–CH017、YCH017YCH018、YCH017–YCH019、YCH034–YCH041、YCH036–YCH038、YCH042–YCH049、YCH047–YCH057、YCH049–YCH057、YCH059–YCH060)の存在を裏づけます。全体的に、儀式埋葬の分析された子供のうち25%(16個体)がチュルトゥン内の他の子供と密接な親族関係にあります。
●子供の食性の同位体パターン
骨のコラーゲンのδ¹³Cおよびδ¹⁵N測定は、−13.9‰〜−7.6‰(平均および標準偏差=−9.9‰±1.5‰)の範囲のδ¹³C値と5.9‰〜14.0‰(平均および標準偏差=9.7‰±1.5‰)の範囲のδ¹⁵N値を提供しました。全体的に、これらの値は他の古典期マヤ低地遺跡と類似しており、ユカタン半島および他の古典期マヤ遺跡の食性証拠と一致しています。より高いδ¹⁵N値の一部の個体(たとえば、YCH004、YCH008、YCH023、YCH039、YCH047、YCH061)の食性は、水産資源を含んでいたかもしれませんが、社会的地位と関連している他の食性の差異か、授乳の影響の結果を示唆しているかもしれません。
関連する動物相からのさらなる背景情報もしくは地元の基準同位体データがなければ、個々の食性をより正確に判断することは困難なままです。それにも関わらず、本論文のデータと刊行されている結果(古典期後期および古典期末期で調べられた450個体以上)との比較から、チュルトゥンの54個体は、さまざまな量のC₃タンパク質と組み合わされた顕著な量のC₄陸生資源と淡水および/もしくは海洋資源を消費した、と示唆されます。これは、記録された古典期マヤの食性に焦点を当てた以前の考古学的調査と一致します。関連する個体の同位体値は相互の近くに位置し、食性の類似性を示唆します。
●マヤ地域における遺伝的連続性
世界規模の人口集団とアメリカ大陸の現在の個体群(関連記事)に基づいて、主成分分析(principal component analysis、略してPCA)が実行されました(図2)。メソアメリカ人口集団について予測されるように、YCHは世界規模のPCAでは混合していないアメリカ大陸先住民人口集団と密接にクラスタ化します(まとまります)。TIXの一部の個体はヨーロッパ人の方へと動いており、遺伝的混合が示唆されます(図2)。YCHとTIX両方の個体群は、現在のアメリカ大陸北部と中央部と南部の先住民人口集団(関連記事)に投影されると、マヤの現代人とクラスタ化します(図2a)。
アフリカとヨーロッパとオセアニアとアメリカ大陸の人口集団の部分集合を用いた教師なし混合分析(図2b・c)は、YCH個体群における混合の兆候を示さず、TIX個体群についてはヨーロッパおよびアフリカ祖先系統の小さな寄与を示し、一部の個体(18個体)は非アメリカ大陸先住民の遺伝的寄与の兆候を示しません。カリブ海地域の古代の人口集団で最大化される遺伝的構成要素がベリーズのマヤ地域古代人とYCH個体群の両方に存在するものの(関連記事1および関連記事2)、マヤ地域とTIXの現代人の遺伝的構成にほぼ存在しないのに注目するのは興味深いことです。メソアメリカ(この構成要素はまだ検出されていません)の他の人口集団との混合もしくは遺伝的浮動が、マヤ地域の現代人から消えつつあるこの構成要素を説明できるかもしれません。以下は本論文の図2です。
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現在および古代のアメリカ大陸人口集団との遺伝的類似性を検証するため、f₃形式(外群、標的、検証対象)の外群F₃統計が、外群としてサハラ砂漠以南のアフリカ人からムブティ人を、標的としてアメリカ大陸先住民人口集団のパネルを、検証対象としてTIXもしくはYCH個体群を用いて計算されました(関連記事)。YCHおよびTIX個体群両方で検出された最高の遺伝的類似性(図2)には、アメリカ大陸中央部および南部の集団が含まれました。TIX個体群は、チチェン・イッツァ遺跡の古代の個体群と最高の浮動を共有します(図2)。検証された古代の人口集団のうち、ベリーズ南部のマヤ山脈のマヤハク・カブ・ペク(Mayahak Cab Pek、略してMHCP)遺跡の9300年前頃の1個体(関連記事)とベリーズではあるもののもっと新しい状況の他の団関された個体群は、古代チチェン・イッツァ個体群と遺伝的に最も類似しており、マヤ地域における長期の遺伝的連続性が示唆されます。
YCHおよびTIX個体群が、最高のF₃得点のアメリカ大陸先住民人口集団の部分集合を使い、f₄形式(ムブティ人、TIX、標的、YCH)のF₄統計を用いて、他のアメリカ大陸先住民人口集団とよりも相互の方と密接なのかどうか、検証されました。その結果、検証された標的のアメリカ大陸先住民人口集団の数集団がTIX個体群とより密節に関連している、と示唆されます。これが示唆しているかもしれないのは、TIX個体群がチチェン・イッツァの古代の住民と遺伝的に関連しているとしても、チチェン・イッツァの古代の住民と遺伝的に最も近い人口集団はもはや存在しないか、まだ標本抽出されていないかもしれない、ということです。
次に、2個体群/集団が特定の人口集団参照一式と比較して同じ祖先系統供給源から派生する尤度を評価するqpWaveが適用されました。その結果得られたP値から、YCH個体群とマヤ地域の現代人集団は同じ祖先系統を共有している、と示唆されます。TIX個体群はYCH個体群とスペイン人とヨルバ人の混合としてモデル化でき、作業モデルは、アメリカ大陸先住民構成要素92%とヨーロッパ人からの遺伝的寄与7%とアフリカ人祖先系統0.03%()の組成を示唆します。遺伝的連続性の遺伝的最尤検定を用いて、TIX個体群はYCH個体群の直接的な遺伝的子孫人口集団である、と形式的に検証されました。
YCHの53個体とTIXの全68個体について、ミトコンドリアDNA(mtDNA)ハプログループ(mtHg)を決定でき、その頻度(AとBとCとD)は両集団【YCHとTIX】間でほぼ同一です。しかし、より高水準の遺伝的解像度を表しているハプロタイプからは、mtDNAの多様性がTIX個体群よりもYCH個体群の方で高いことは明らかです。mtHgとmtDNAのハプロタイプ系統は、古代および現在両方のマヤ地域住民で以前に報告されたものに相当します。チチェン・イッツァ個体群(51個体)から回収された全てのY染色体ハプロタイプは(アメリカ大陸先住民で多い)Qの一部ですが、TIX個体群の半分以上(19個体)はヨーロッパ(47.37%)および中東(5.26)系統で、他のラテンアメリカ人口集団で以前に説明されてきたように、植民地時代およびその後の混合過程における強い性別の偏りを反映しています。
●マヤ地域住民における代謝経路のゲノミクス
両人口集団【YCHとTIX】で生成されたSNPデータを用いて、LSBL(locus-specific branch lengths、遺伝子座固有の枝の長さ)が計算され、YCHとTIXの両個体群のゲノム規模選択について検証されました。2通りのLSBL比較が行なわれ、第一に、YCH個体群とスペインのイベリア人および中国の漢人(ともに1000人ゲノム計画のデータ)、第二に、TIX個体群とイベリア人およびYCH個体群で、YCH個体群とイベリア人からの選択の分離が検証されました。
注釈付けされた上位0.5%のSNPのうち、YCH個体群では脂質代謝と関わる29個の遺伝子が見つかり、以前に報告された脂肪酸不飽和化酵素(fatty acid desaturase、略してFAD)遺伝子が含まれ、TIX個体群については20個の遺伝子が見つかり、FTOαケトグルタル酸依存二原子酸素添加酵素(FTO)と転写産物因子7様2(transcription factor 7 like 2、略してTCF7L2)が含まれ、両者ともラテンアメリカおよびとくにマヤ地域の人口集団における代謝特性と関連づけられてきました。アデニル酸環化酵素族(adenylate cyclase family、略してADCY)に属するような特定の遺伝子のSNPもTIX個体群では上位0.5%に入り、これは以前の報告と一致しますが、YCH個体群ではそうではなく、植民地時代の前後での選択の相違を示しているかもしれません。
次に、GoWindaを用いて、濃縮された遺伝子オントロジー経路が検索されました。両集団【YCHとTIX】は代謝経路と関連する濃縮された遺伝子オントロジー期間を示しますが、YCH個体群が繁殖関連の生物学的過程(卵形成やステロイドホルモンに媒介されたシグナル伝達経路や排卵周期や発情周期など)における増加を示す一方で、コレステロールおよび脂質代謝経路期間(脂質生合成過程の負の調節やコレステロール恒常性やステロール恒常性など)はTIX個体群においてより顕著に現れます。
●HLA遺伝子は免疫における変化を示します
免疫に関連する遺伝子については、YCH個体群とTIX個体群についてそれぞれ、上位0.5%の注釈付けされたSNPのうち15ヶ所と7ヶ所のHLA領域を検出でき、正の選択の兆候を示しています(図3)。YCHおよびTIXの両個体群で共有されているSNPはなく、北アメリカ大陸の北西部沿岸の古代および現代の先住民において先行研究で選択下にあると明らかになったSNPもありませんでした。YCH個体群で見つかったSNPが、HLAのB・DRB1・DQA1・DQA2・S・X・DOA・DQB1遺伝子もしくはその近傍領域に位置しているのに対して、TIX個体群のSNPは、HLAのC・DQA1・DQA2・DQB1遺伝子もしくはその周辺で見つかります。
宿主と病原体のアレル特有の適応的免疫を伴う共進化多遺伝子座モデルを使用して、病原体からの選択は宿主の認識遺伝子座(HLA系におけるものなど)間の関連を維持するならば、遺伝子座におけるアレル(対立遺伝子)は連鎖不平衡にあるだけではなく、重複しない関連性も示すかもしれない、と示されてきました。その理由のため、重複しない関連性のパターンが分析され(図3)、YCHおよびTIX個体群とメキシコ南部のチアパス(Chiapas)州の高地の以前に分析されたマヤ地域のラカンドン人(Lacandon)における、HLA関連での病原体駆動選択について検証されました。HLA遺伝子座のさまざまな組み合わせ間のf*adjf*adj計量(重複しない関連づけの強度の順位付けに用いられる媒介変数)が測定されました。標準偏差の単位で、本論文で観察された非重複の量と、無作為化されたアレル関連づけで観察された非重複の量との間の違いも測定されました。以下は本論文の図3です。
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古代のデータと比較すると、マヤ地域現代人のデータは、より高水準の非重複を有しているようで(図3a・b・c)、それは、分析された現代の人口集団がHLA遺伝子座において病原体への曝露に起因するかもしれない選択を経てきた、と示唆しているのでしょう。YCH個体群とTIX個体群のHLAアレル頻度を比較すると、8ヶ所のアレルで統計的に有意な変化が検出され、それは、いくつかの比較の補正後の、3ヶ所のHLAクラスIアレルと、5ヶ所のHLAクラスIIアレルです。YCH個体群と比較してTIX個体群において、アレルのHLA-B*40:02(0.2447対0.0821)とHLA-DQA1*03:03(0.1277対0.0224)とHLA-DQB1*04:02(0.1809対0.0299)で頻度が減少したのに対して、HLA-A*68:03(0.0532対0.2687)とHLA-B*39:05(0.0532対0.2687)とHLA-C*07:02(0.2021対0.3955)とHLA-DQB1*03:02(0.4894対0.7015)とDRB1*04:07(0.2340対0.4627)では頻度が増加しました。TIX個体群については、HLAハプロタイプの88%がアメリカ大陸先住民人口集団で以前に報告されており、そのうち10%はおそらくヨーロッパ人起源で、2%はアフリカ人のハプロタイプを表している、と分かりました。全てのYCH個体群のHLAハプロタイプは、アメリカ大陸先住民人口集団、とくにマヤ人で見られるものと一致します。
HLAクラスII領域は以前に、16世紀アメリカ大陸におけるヨーロッパ人との接触の前後の選択事象およびサルモネラ菌感染に対する耐性が示唆されてきました。したがって本論文は、有意な変化のあるアレルがサルモネラ菌由来のペプチドにどのように反応するのか、検証することに関心を抱きました。そのために、免疫抗原決定基データベース(Immune Epitope Database、略してIEDB)分析情報源に実装されたNetMHCIIPan 結合予測法を用いて、ヒトにおいて免疫原性の証拠があるサルモネラ菌の18個のタンパク質が選択され、YCHおよびTIX両個体群で見つかった、コンピュータで計算された(in silico)HLAクラスII分子に、それらに由来するペプチドを提示されました。
強い結合では、結合ペプチドはそのペプチドに対して免疫応答を起こす可能性が高い、と意味するのに対して、より弱い結合では免疫応答の誘発がさほど成功しません。最も強力なHLA-DRの結合体が、HLA-DRB1*14:02とHLA-DRB1*04:07とHLA-DRB1*16:02とHLA-DRB1*04:17であるのに対して、HLA-DQの最も強い結合はHLA-DQA1*05:01/DQB1*03:01とHLA-DQA1*05:05/DQB1*03:03とHLA-DQA1*03:01/DQB1*03:03でした。全体的に、HLAクラスII分子により示される強弱いずれかのペプチドの最少数は、HLA-DRアレルのDRB1*08:02およびDRB1*04:04およびDRB1*14:06と、以前に一覧が示された同じHLA-DQ分子です。大まかには、TIX個体群において、HLA-DRB1*04:07(強い結合体)とHLA-DQB1*03:02(弱い結合体、HLA-DRB1*04:07との連鎖不平衡)の頻度が上昇するのに対して、HLA-DQA1*03:03とHLA-DQB1*04:02は低下し、弱い結合体です。
●考察
考古遺伝学は、より伝統的な考古学的手法を用いての推測は困難かもしれない、過去のマヤ地域の期時期感光生物学的親族関係や遺伝的歴史の側面の調査機会を提供します。本論文は、チチェン・イッツァの古代都市マヤのサグラド・セノーテの近くに位置する、古典期のチュルトゥンに500年間にわたって儀式的に埋葬された未成年遺骸64個体を調べました。サグラド・セノーテのヒト遺骸とは対照的に、チュルトゥンの分析された全未成年は男性と分かり、この状況における男児の儀式的犠牲への強い選好を論証します。遺伝学的分析は、チュルトゥン内における親族関係にある個体の存在も示し、それには2組の一卵性双生児と9組の他の親族の組み合わせが含まれます。そうした双子の自然的な発生率は一般人口のわずか0.4%なので、チュルトゥンにおける一卵性双生児2組の存在は、偶然により予測されるよりずっと高くなります。
全体的に、子供の25%は遺骸群内で密接な親族を有しており、犠牲にされた子供はその密接な生物学的親族関係のため特別に得らばれたかもしれない、と示唆されます。さらに、これはチュルトゥンにおける親族の実際の人数を過小評価しているかもしれず、それは、チュルトゥンにおいて推定された106個体のうち64個体のみで、分析に利用可能な左側側頭骨の錐体部が保存されていたからです。各一式で密接な親族関係にある子供のが、類似した食事を消費しており、同様の死亡年齢であるように見えるさらなる発見から、そうした子供たちは1組もしくは双子の犠牲として同じ儀式行事中に犠牲にされた、と示唆されます。
双子はマヤ神話ではとくに縁起がよく、双子の犠牲は、起源がマヤ先古典期にさかのぼるかもしれない本である『ポポル・ヴフ(Popol Vuh)』と呼ばれている、神聖なキチェ人(K’iche’)の評議会書の中心的主題です。『ポポル・ヴフ』では、双子のフン・フナプ(Hun Hunapu)とヴクブ・フナフプ(Vucub Hunahpu)が球技で負けた後に、神により冥界に下され、犠牲にされます。その後、フン・フナプの頭はカラバッシュの木に吊るされ、そこで処女を受精させ、この女性は2組目の双子であるフナプとイシュバランケー(Xbalanque)を生みます。これらの双子は英雄の双子として知られており、その後、冥界の神を出し抜くため、犠牲と復活の繰り返しの周期を経ることにより、その父親とオジのための復讐を続けます。英雄の双子とその冒険は、古典期マヤ芸術において豊富に表現されており、地下構造が冥界への入口とみなされていたことを考えると、チチェン・イッツァにおけるチュルトゥン内の双子とその親族の犠牲は、英雄の双子に関わる儀式を想起させるかもしれません。
チュルトゥンの未成年をマヤ地域の他の古代および現在の人口集団と比較すると、長期の遺伝的連続性の証拠が見つかり、それはチチェン・イッツァにおける犠牲とされた子供やキョウダイの組み合わせが近隣の古代マヤ共同体から得られたことも示唆しています。TIXの現在の個体群では、ヨーロッパ勢力との接触期以降のヨーロッパ人およびアフリカ人との混合の証拠が検出されます。非アメリカ大陸先住民供給源からの祖先系統の寄与はゲノム規模水準では低いものの、片親性遺伝標識に関してはひじょうに非対称的です。TIX個体群では、すべてのmtHgがアメリカ大陸先住民系統であるのに対して、Y染色体ハプログループ(YHg)の半分以上は非アメリカ大陸先住民系統で(ほぼヨーロッパおよび中東/地中海起源で、以前の報告と一致します)、ヨーロッパ勢力との接触期における非アメリカ大陸先住民祖先系統への強い男性の偏りが起きた、と示唆されます。
集団遺伝学的分析(混合特性とF₃およびF₄と遺伝的連続性検証)で判断されたマヤ地域集団における遺伝的類似性により、古代(YCH個体群)と現在(TIX個体群)のマヤ地域における選択の検証のため、機能的多様体をコードするゲノム領域における変化の調査が可能となりました。本論文の調査結果は、脂質代謝と繁殖の両方がアメリカ大陸先住民では最近選択されてきた特性で、それは恐らく、植民地時代初期および定住期におけるこれらの人口集団の経てきた強いボトルネック(瓶首効果)とカロリー制約に起因する、との以前の仮説を裏づけます。
チチェン・イッツァで分析された個体から得られたδ¹⁵N値の観察された標準偏差(1.5)は、これまでに分析された全ての古典期後期〜末期のマヤ遺跡のうち最高です。マヤ地域における古食性の再構築から得られた全体像は、おひらくトウモロコシであるC₄食料の顕著な量の消費を示しますが、地理的差異が利用可能な食料における微細環境の違いと交易網の変動性に反映されています。この変動性を説明するため、チチェン・イッツァで犠牲にされた個体のかなりの割合がわずかに異なる食事を消費していた地元ではないマヤ人だったかもしれない、と想定できます。あるいは、先行研究では、古典期マヤのエリートの食性パターンは経時的に一般人口より大きな変動性を示す、と示唆されています。この変動性は、アルトゥン・ハ(Altun Ha)やベイキング・ポッ(Baking Pot)など他の場所で観察されたδ¹³Cおよびδ¹⁵Nの標準偏差にも反映されています。したがって、分析されたチチェン・イッツァの個体群で観察されたタンパク質摂取津の違いも、社会的地位の差異を示唆しているかもしれません。
観察されたδ¹⁵Nの変動性が母乳育児の結果であることも、必ずしも除外できず、それは、標本抽出された遺骸が3〜6歳の間と推定されている個体に由来するからです。したがって、他の背景情報がない場合には、特定の食性の差異の解釈には注意が必要です。本論文のデータから、DNAが密接な遺伝的関係を示す個体はより類似したδ¹³Cおよびδ¹⁵N値を示し、そうした個体は同様の世話と食事を提供した拡大家族網で育ったかもしれない、と示唆されます。
遺伝的検証から得られた遺伝的浮動の値が意味するのは、TIX個体群の祖先は過去1000年間ほどのある時点で深刻な人口減少を経た、ということです。16世紀を通じて、戦争と飢饉は疫病が人口減少をもたらした、と論証されてきており、ヨーロッパ人の接触時期に現在のメキシコに暮らしていた1000万〜2000万人の先住民は16世紀すえにはわずか200万人と、最大で90%人口が減少したかもしれません。天然痘や麻疹やおたふく風邪やインフルエンザやタバルディヨ(tabardillo)もしくはマトラルザフアトル(matlalzahuatl)と呼ばれる発疹チフスや腸チフスや風疹や百日咳やガロッティッロ(garrotillo、深刻なジフテリア)や風土病性赤痢や三次熱(マラリア)や梅毒などの感染症は、植民地時代メソアメリカにおいて大規模な発生を引き起こし、人口減少に寄与し、おそらくは免疫関連遺伝子座での選択を引き起こした、と主張されてきました。
HLAクラスII領域は以前に、アメリカ大陸の植民地期において選択事象を経てきた、と報告されました。注目すべきことに、YCH個体群をTIX個体群と比較した場合に頻度が変化したアレルのうち3ヶ所はHLAクラスIIの一部である、と分かり、これはLSBL分析で見つかったSNPによりさらに裏づけられる調査結果です。それらのアレルのうち1ヶ所(HLA-DRB1*04:07)は、南アメリカ大陸とアジア東部においてサルモネラ菌亜種により引き起こされる腸チフスへの耐性と関連している、と以前に報告されたアレル群(HLA-DR4)に属しています。最近、考古遺伝学的研究は、1545年のココリツトリ流行病と関連する集団埋葬においてサルモネラ菌パラチフスC(Salmonella enterica sp. Paratyphi C)の存在を特定しており、全ての記録されている植民地時代の流行病の最高の死亡率であるこの流行病の少なくとも一つの原因媒体だった、と示唆されます。古代のサルモネラ菌株のゲノム解析は、16世紀におけるアメリカ大陸へのその到来を強く裏づけます。
現在のマヤ人とメキシコ人で一般的に観察されているHLA-DR4アレル群の増加は、疫病事象とその後の病原体への持続的な曝露により引き起こされた選択と一致します。HLAアレル間の非重複関連のさらなる調査は同様に、現在のマヤ地域人口集団が、病原体選択を経てきて、それがYCH個体群よりも重複の少ないHLAとの関連を促進したことと一致します。コンピュータで計算された結合予測分析も、HLA-DRB1*04:07をサルモネラ菌由来のペプチドへの強い結合体として示しますが、マヤ地域の現代人で有意に減少しているHLA-DQB1*04:02とHLA-DQB1*03:03は同じペプチドに対してより弱い結合体です。まとめて検討すると、各証拠は植民地時代における疫病事象に応答してHLA領域で起きた(複数の)選択事象を示しています。そうした選択は、1545年の強烈なココリツトリ流行病と、16世紀初頭以降のマヤ地域における疫病事象の回数の多さに直面して、予測されるでしょう。アレルの重ならない組み合わせを有するハプロタイプが偶然に非疾患関連のボトルネックを生き残ったことは除外できませんが、そうした仮定的状況はおそらく、古代の人口集団にすでに存在したアレルの頻度増加をもたらすでしょうが、それは本論文では観察されません。
本論文は、チチェン・イッツァにおける後期〜末期古典期マヤの詳細な肖像を示しており、この地域の古代の住民のゲノムの遺産が、この古代都市の周辺地域に暮らす共同体に依然として存在する、と示唆されます。男児の儀式的な集団埋葬一卵性双生児2組や他の密接な親族の発見から、若い少年がその生物学的親族関係およびマヤ神話における双子の重要性のため犠牲に選ばれたかもしれない、と示唆されます。本論文では、ゲノム規模水準で、TIXの現在のマヤ人がかつてチチェン・イッツァに暮らしていた古代のマヤ人と遺伝的連続性を示す、と分かり、いくつかの証拠を通じて、植民地時代にヨーロッパ人によりアメリカ大陸にもたらされた感染症により引き起こされた病原体による、(複数の)選択事象におけるHLA領域の関わりが論証されます。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。
考古学:マヤ文明の人身供犠儀式の詳細が古代ゲノムの解析により明らかに
マヤ文明の古代都市チチェン・イッツァで500年の間に人身供犠の対象になったとみられる64人の古代DNAの解析が行われ、マヤ文明の埋葬儀式を洞察する手掛かりが得られたことを報告する論文が、Natureに掲載される。今回の知見から、地下貯蔵庫で発見された多くの個体が近縁関係にあることが明らかになり、マヤ地域で現在まで遺伝的連続性が認められることが示された。
メキシコのユカタン半島に位置する古代都市チチェン・イッツァは、マヤ文明の古典期終末期(西暦800〜1000年)の主要な集落の1つだった。この遺跡全体で、人身供犠儀式があったことを示す証拠が数多く見つかっており、その1つがサグラド・セノーテだ。サグラド・セノーテは、大きな陥没穴で、200体以上の遺骸が埋葬されていた。しかし、儀式の詳細については明らかになっていない。
1967年にサグラド・セノーテの近くで発見されたチュルトゥン(地下貯水槽)に、成人間近の人々の遺骸100体以上が収容されていたことが明らかになった。今回、Rodrigo Barquera、Oana Del Castillo-Chávez、Johannes Krauseらは、そのうちの64体から古代DNAを回収し、解析した。そして、放射性炭素年代測定法によって、このチュルトゥンが紀元7世紀初頭から12世紀半ばまで使用されていたことが示された。また、遺伝的解析の結果、64個体が全て男性で、解析された個体の約25%が近縁関係にあり、2組の一卵性双生児が含まれていることも判明した。これに対して、サグラド・セノーテで発見された遺骸は、若年成人女性と男女の子どもの遺骸だった。著者らは、子どもを供犠する儀式は、作物の収穫量と降水量の確保に役立てるためだったと推測されており、マヤ神話には、双生児を供犠することが記述されていると指摘している。
今回の研究では、チュルトゥンで発見された個体の素性が明らかになっただけでなく、この地域の現代人との遺伝的比較によって遺伝的連続性も明らかになった。この知見は、人身供犠の対象になった人々が、遠く離れた地域の出身者ではなく、マヤの近傍のコミュニティーの出身者であったことを示唆している。また、著者らは、免疫に関連する遺伝子の塩基配列の多様性を見いだした。このことは、植民地時代にこの地域に持ち込まれたパラチフスC菌などの流行性病原体による適応を示している可能性がある。
以上の知見を考え合わせると、チュルトゥンの事例では男児の人身供犠が好まれたことが示唆され、マヤの人々の遺伝的歴史を洞察する手掛かりが得られた。
参考文献:
Barquera R. et al.(2024): Ancient genomes reveal insights into ritual life at Chichén Itzá. Nature, 630, 8018, 912–919.
https://doi.org/10.1038/s41586-024-07509-7
https://sicambre.seesaa.net/article/202406article_30.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/670.html#c6
メキシコの初期植民地時代の奴隷の起源と生活史
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/979.html
アマゾン盆地に点在する「小さな森」が1万年以上昔に農業が行われていた痕跡だと判明
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/973.html
先コロンブス期のポリネシア人とアメリカ大陸住民との接触
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/999.html
人類最初のアメリカ到達は16,000年以上前であったことが判明
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/613.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/353.html#c10
小池支持のバカな都民は嬉々として見ている。
都庁のプロジェクションマッピングもその通り。
どんだけ高い料金(都民税)払ってんだよ、馬鹿なの?
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/759.html#c3
次は俺が天下りって考えてる奴はそれこそ『排除』しないと。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/742.html#c48
愛には いずれも 理解不能
結論 いずれも 「政治芸人」 民衆(バカ)の人気を どうやって 獲得するか??
===
田母神 は 政治芸人に なり切れてないない人
たんなる 自信過剰
資源の無い日本は金を全て巻き上げられた後は、
紛争地の最前線としていい様に使われないようにしないと。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/702.html#c16
今,蓮舫が公約してる諸処雑多なクリアしなきゃできない課題について,↓の実態に気づいていないはずはない。
東京都議会自由民主党 27(うち女性3)人
都民ファーストの会 東京都議団 25(うち女性7)人
都議会公明党 23(うち女性3)人
日本共産党東京都議会議員団 19(うち女性14)人
東京都議会立憲民主党 15(うち女性4)人
ミライ会議 4(うち女性3)人
無所属(東京維新の会) 1人
無所属(地域政党 自由を守る会) 1(うち女性1)人
無所属(グリーンな東京) 1(うち女性1)人
無所属(都議会生活者ネットワーク) 1(うち女性1)人
無所属(新風の会) 1人
現員 118(うち女性37)人
定数 127人
↑ この事実は,蓮舫の公約とは,都議会のうち,合わせて50議席を占める自公の賛成を取り付けないと,実施することは不可能だ。
蓮舫は,(小池百合子が公約を果たしていない)ということを戦う1番の力としている。
翻って,自分が当選して,公約を果たせない場合,それに思いを寄せていないはずはない。
また蓮舫は,小池百合子が萩生田統一教会問題について,この選挙で触れていない。
群馬県民も知事候補こんなのしかいなかったのかよ。
石川県の馳もその通りだし…
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/764.html#c18
君は文春の記事を全部本当だと信じているから わからなくなったんだよ。
[匿名さん]
0 0
#311 2024/07/01 07:52
全部じゃなくても悪質な性犯罪って事と、学校と市教委が犯罪を隠蔽したのは事実だろ?
それで答えは出てるじゃん
他が嘘だったとしても関係ないよ
[匿名さん]
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#312 2024/07/01 07:55最新レス
>>311
イジメの実態は総額1万円くらいのお菓子を奢らされた事だけだよ。
それ以外は沙彩さんの覚醒剤中毒による被害妄想から派生した事だけだ。
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/840.html#c43
マスメディア、DS日本国家は,データ偽造、捏造、隠蔽,騙し,ドロボー詐欺だけでなく.ワクチン接種キャンペーンのプロパガンダ続けています,コロナワクチンは事実上史上最大規模の薬害を生んでおり、しかも今後も関連する被害者が拡大継続が懸念されています。
必死に「現行犯」の嘘つき悪人達を選挙で勝たせるからである。そしてその超悪人を正義人として扱う呆れた国家になった。
彼らは1%の支配層のため99%が不幸になる政策しかしない,国民に耐乏を押し付け自分たちはやりたい放題,したい放題,倫理観の欠片もない,責任の取り方も知らない,畜生になり果てた。
まもなく秋からの接種に「自己増幅型mRNAレプリコンワクチン」が使われ,DS日本政府やマスコミは日本民族,消失,政策を実施されます。しかも癌RNA製剤が次に控えているのです。そして生物兵器である「蚊」による散布も予定されている。
自己増殖型,超完璧生物殺人兵器「自己増幅型mRNAレプリコンワクチン」レプリコンが始まったら、銭湯、サウナ、温泉,コンサート広場が壊滅的な被害を受けるでしょう。
この計画は,日本のDS政財界がグルになった意図的な計画です,日本人を6000万人までにして、3000万人を上級国民にして他の3000万人を下級国民にして「奴隷」にしてしまうという国家上げてのビジョン計画です…が,
商品の世界的優位性の日本は,レプリコンワクチン汚染国として、国交を断絶されるおそれがある,大変なことです。歴史では,今回の世界信用金融恐慌は日本発の恐れがあると指摘されていたが,私にはなんのことかよく理解できませんでした。それはレプリコンワクチンや癌RNA製剤であるかも知れない。
DS悪魔に魂を売った国家やマスコミの為政者どもも今度こそ災禍を免れることはできないでしょう。
増税メガネ総理やデマ河野大臣たちは人口減少の地域を支えるのは日本人である必要はないとハッキリ申しています,能登を見ればわかるでしょう。
政府の「能登半島地震対応」でハツキリ露呈した「地方を見捨てる」「下級国民丸裸作戦」という悪魔の選択が露呈した。
国破れても山河と国民は消滅しない。だが、人間集団ごとの自己防衛的な思考と行動は、経済信用のシステムを崩壊させて縮小させ、激痛を発生させる。そして、運命を大きく転換させるのです。
・未知のワクチンでありながら安全性の検証がまったくなされないまま、自画自賛
によって拙速に特例承認がなされたこと
・ワクチン接種を積極的に推進してきた内閣総理大臣、厚生労働大臣、コロナ特命
担当大臣、ワクチン接種推進担当大臣など政府要職にあった人々、また感染症
対策分科会長などが説明責任を果たしてこなかったこと
今回の自己増幅型mRNAレプリコンワクチンで一度でも体内に入ると、スパイクタンパクを永遠に作り続け止める手段はありません!!
スパイクタンパクは、毒性があり感染力も強く接種した人の唾液、呼吸、汗、体液から他人に感染してしまいますから防ぎようがありません!スパイクタンパクだけではないんだけれど。
悍ましいのは、レプリコンワクチンは世界で日本だけが承認して日本国民にだけ接種するのです!このやり方に先の短い私でも我慢できない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/765.html#c10
沙彩さんは覚醒剤中毒なので、上級生が からかって自慰をしろと言っただけなのに断れなかった、という話だよ
>>319
>調査委員会の全メンバーも覚醒剤を飲んで混同してるのか?
旭川は産業が無いので児童買春で稼いでいる街なんだよ。
調査委員も先生も警察も教育委員会も全員そういう事情を良く知っているから、これを単なるイジメ事件として終わらせたいんだよ。
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/840.html#c45
[匿名さん]
0 0
#326 2024/07/01 08:09最新レス
沙彩さんは36街で児童買春していたと言われているんだよ。
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/840.html#c47
つばさの党を弾圧したのは、これをB層に知られたくなかったからだ。
我々が 拡散しよう
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/767.html#c9
これは憶測だが、女性部は小池を足掛かりに「新公明党」を立ち上げる気ではないだろうか?
創価宗教官僚のジジイどもは自民の長老クラブでつるんでいて、政治的にあてにならない。
池田センセイの悲願である9条護憲も、今の公明党なら改憲に傾いてしまう危険が出てきた。
そこで女性部が創価本体から離脱するのだ。そして政治知識のある小池を党首にたてて新党を結成する…ということは考えられないだろうか?
小池を擁護するつもりはないが、神宮外苑再開発利権。これは百合子が私腹を肥やすためというより、創価女性部の新党結成資金に充てるつもりではないだろうか?
そう考えると、腑に落ちるような気がするのだ。
百合子と創価女性部で「新公明創価王国」をつくる。そして小池が気にかけている小泉純一郎親子を取り込む。進次郎を子飼いにして、まず百合子が日本初の女性総理になった後は、進次郎に総理を禅譲する。
これは我々の想像もつかない恐ろしいことが起こるかもしれない。日本は大事な国益資産のみならず、親米小泉小池によって若者の命が米軍に叩き売られ、東アジア有事の際は白人の身代わりとして差し出されるかもしれないのだ。
げに恐ろしきは、創価原田体制よりも女性部の動きだろう。百合子との協調から目を離してはいけない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/755.html#c5
失望で、投票できない! 下手すると、小池百合子以上の悪かもしれませんよ。
消去法で、蓮根ちゃんこと蓮舫に投票するしかありません。
蓮根は、穴が開き風通しがよく、見通しが良いから。 これで決まり!
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c12
昭和天皇の,それに類する言行録としては,2属性あるのだが,,,
複数存在する国内においての関連発言とは,
ポツダム宣言を受け入れる過程において,(皇室の保全)という引き換え条件を求める日本官僚機構に対して,(それを要求する必要は無い)との文句だろう。
1発ものの,マッカーサー元帥に語ったものとしては↓
『敗戦に至ったいろいろな責任が追求されているが,責任はすべて私にある。文武百官は私の任命する所だから,彼らには責任がない。私の一身は,あなた方の裁きにお委せする。この上は,今すぐに国民の窮乏をお助けいただくため,連合国の持つ物資を開放して援助をお願いしたい。』
↑
マッカーサーと昭和天皇の会見は,当初15分の予定であったが,35分間に渡って取り交わされているので,発表されている事のほか,多くの内容が確認されている事だろう。
1つだけはっきりしていることは,
⭕️天皇が会場に入室する際,
取り次いだ米兵は,何の将官でもない下級兵士であり,マッカーサーは私服にノーネクタイという,おおよそ,敗戦国元首とはいえ一国の代表を迎える姿勢はGHQ側に微塵も無かった。
⭕️天皇が退出する際,
マッカーサーは,天皇より先に玄関を降り,自らドアサービスをしたため,GHQの将校たちを慌てさせた。
↑
これは,昭和天皇が何を言ったかは置いといても↓
『かつて、戦い破れた国の元首で、このような言葉を述べられたことは、世界の歴史にも前例のないことと思う。私は陛下に感謝申したい。占領軍の進駐が事なく終わったのも、日本軍の復員が順調に進行しているのも、これすべて陛下のお力添えである。 これからの占領政策の遂行にも、陛下のお力を乞わなければならぬことは多い。どうか、よろしくお願い致したい』」とマッカーサーは言った(藤田尚徳『侍従長の回想』昭和36年)。
↑
この内容に偽りが無く,
またGHQは昭和天皇に会うまでは知らず,昭和天皇に会って初めて認識したことが,GHQ側の予想を超えてとんでもない何かであったことを物語るものだろう。
226事件で,反乱を起こした皇道会を自ら鎮圧した時もそうなのだが,,,
昭和天皇が忌み嫌って,(死ぬなら勝手に死ねばよい)とまで言い放ち,その死にすら振り向きもしなかった相手-226事件皇道会メンバーとは,
(天皇のために〇〇せよ)←とか,
こういった皇室の権威を傘に着て,その威厳でもって第三者を支配しようとする者たち。
↑
彼らには,一片の情けすらかけていないという事実だ。
グローバリズムの終了が自給的経済の始まりで有るならば、だが。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/763.html#c17
ワクチン接種を受けたあと、白血病や副作用で辛い症状で悩んでいるにもかかわらず、医師から相手にされなかったという酷い事実ですね。
因果関係の証明は困難であるや不明で済まされては,たまったものではない,ワクチン接種で副作用など健康被害を受けた人の苦しみは広く認識されるべきです。
診断書や診療報酬明細書(レセプト)などや年数がたっているからと「ワクチンの副作用」である旨の記載や問題なしで済まされることではない。
ワクチンと癌の相関係数はまだ隠されているが,免疫生命力低下や神経変性疾患も増えていて進行が早いのは事実,今までの癌は潜伏期は非常に長く、15年から25年と考えられていたがワクチン接種後のがん細胞増殖は,その潜伏期は非常に短く、3年程度と結論されています,
ワクチン接種後二千倍とか進行速度がメチャクチャ速いのです。
副作用で発熱,夜中に寒気叫びたくなるほどの辛さだったが,ワクチン接種の意義を否定しないで3回目を打たせる医者がいることが異常である。
半年 1年後だと嘘を人間が有する治癒力と 歪められた情報を好き勝手にばらまかないようにしましょう。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/737.html#c2
毎回毎回同じような下らない面白くもないコメントで茶化す程度しかできない
頭の中は幼稚園児並みのノーサイド
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c13
(社会主義を民主制が選択した)←そういう意味。
今では,社会民主主義は世界中でカルト認定されてるんだが,,,
まあ日本では安倍晋三で有名な岸信介一族なんかは,典型例の社会民主主義傾向が強いよね。
日本で(自称左派)という人たちも,この(社会主義を民主制が選択)という概念で民主主義を捉えているでしょう。
DSグローバリストはユダヤ系白人が多く、多分有色人種はいないはず。彼らは「優生学」の信望者でレイシスト。有色人種(黒人、アジア人)を見下してる。
【X】
・アメリカ(民主党)が一番嫌いなのは日本。だからいろいろ苦しめられる。
日本人は騙されている。
https://x.com/hide_Q_/status/1790505101897134477?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1790505101897134477
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/701.html#c7
今日(令和6年7月1日(月)平日)の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)令和6年2024/07/01 JST 09:31更新」のトップ記事は、
日刊ヒョンデ、いや日刊ヒュンダイ、いや日刊ゲンダイ
の、
古谷経衡 猫と保守と憂国
の、
コレですか・・・
>結論として驚くほど薄っぺらい、手あかのついた自己啓発本の一種で、この原稿を書くという目的がなければ絶対に読まない種類の本であった。
薄っぺらい人間の書いた薄っぺらい自己啓発本についての、薄っぺらい読書感想文ですか・・・
石丸のバックにいるベトナムなど、もっと、掘り下げないとネ・・・
まあ、これから・・・
https://www.youtube.com/watch?v=biwyMM-lLNg
>『薬屋のひとりごと』Web特別PV ‐猫猫
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c14
推進する✖︎ 推進しない◯って書いてある
あれは表の上にあった
作り直した表はここにある
↓
東京都知事選候補者、憲法改正派か護憲派か、その他大切なとこ表にしてみたよ。(また消されたりして)
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/652.html
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/651.html#c7
前回の衆院選での立憲は立憲共産党といわれ国民から警戒された。
案の定選挙結果は惨敗、執行部を務める面々に至っては深夜の枝ノンジャンプと菅直人が深夜未明に当選、佐賀では明け方数え直したら100票差で勝ってたなど、不自然な事象が起きていた。
動画最後のABC包囲網に触れて日本は祖国防衛戦争に引き込まれたと説明されてる、オレも同じ意見ですw
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/655.html#c1
2015年のNHK朝ドラ「あさが来た」。ヒロイン広岡浅子は京都の三井分家の出身である。浅子の父と兄は上京して三井銀行を立ち上げる。これが三井財閥の始まりである。
陰謀論的には欧州ロスチャイルドとつながるという。米国ロックフェラー三菱勢力に対抗する存在であり、ロックフェラーが小泉安倍につながるとすれば、ロスチャイルドは麻生小沢につながる。所詮は狐と狸。
デービッド・ロックフェラー翁が101歳で死去した後、トランプの登場もあって米国財界に変動が起きつつある中、ロスチャイルド家が次を狙っているかもしれないと分析する陰謀論者もいる。そのロスチャイルドにつながる三井財閥が東京都と組んで遂に進軍を始めたということか?
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/767.html#c10
一つの公約ばかり強調されても
総合的に見ないとどんな人物か分からないですね。
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/652.html#c2
タイトルからしてふざけてますね。(大笑)
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c15
紅麹 小林製薬を 叩いている!
テレビは恐ろしい
なにがなんでも
『腎機能障害で 死んだのは『紅麹』
小林製薬に殺された』ってスト〜り〜で
語られているけど・・・おかしいし
バカかと 言っておく!
・・・今回の76人死んだの件・・・
これ 小林製薬が調べて厚労省に報告するのが手順なの?
小林製薬が 日本国中の病院なのか焼き場なのか
ど〜調べりゃえ〜の?
小林に もれなく・正確に事象がつかめるの?
小林製薬はいわば犯人だよね 犯人に調べさして
その出された報告書・・・信じるの?
・・・違うでしょ! 調べるのは警察(厚労省)の仕事!
警察の責任で 犯罪の立証せんで
『小林製薬の調べ方が悪い』・・・は
アホが 何トンチンカンな事 言ってんの!
・・・である!
一般的な「業務用パソコン」は1980年代に登場していますが、容量が小さく、扱いにくく、一般に大普及したのは「ウィンドウズXP」(2001年から)ではないかと思います。
(その前に「ウィンドウズ98」とか「ウィンドウズME」などが有りましたが、やっぱり「XP」が強烈です)。
ですから、「アーリマンの受肉・転生」とは、物質至上主義の象徴ともいえる「コンピューターのこと」ではないかと思うのです。
あるいは、
コンピューターに人間としての愛(感情・情動)を奪われていく「機械的な人間のこと」かも知れません。
(追記として)
私が子供のころは、パソコンは無かったし、スマホも無かった。学校は「ガリ版印刷」が主流だった。
社会に出て、「電気工事士」「無線技士」などの「アナログ系電子工学」を学んだ。「プリント版」が機械に組み込まれると、そこで初めて「コンピューター言語」を学んだ。
「自動車整備士」を学んで、「音」を聞くだけで「故障診断」が出来るようになったが、「自動車電装品」を分解すると、「LSIの電気回路」を克服できなくなって限界を感じ、「企業戦士」をリタイアした。
もう、何十年も前の「遠い記憶」だが、電気工学・電子工学を学んで、ホントに良かったと思う。
蓮舫を北京大学に送り出したのは高野孟。
離婚夫は、高野孟の弟子。
蓮舫と高野孟の関係を想像すると中国共産党が糸を弾いてるのでは?
その後、1年以上も経って、すでに2回打った白血病患者に3回目を
打たせるってどうよ?
医師が知らなかったわけがない。これは殺人行為だね。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/737.html#c3
そそそそそ…www
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/06/1063aad30751c6f5.html
>ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は6月19〜20日にベトナムを公式訪問した。
>ベトナム・ロシア友好関係基本条約締結30周年に合わせてベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長が招待したかたちで、プーチン氏の大統領としての訪越は2017年以来、約7年ぶり5度目だ。
7年ぶりの訪越は…
蓮舫または共産党は選挙が終われば公職選挙法が立件されて逮捕の可能性があり得そうだww
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/764.html#c19
https://en.baochinhphu.vn/viet-nam-russia-issue-joint-statement-111240625132431373.htm
>ファム・ミン・チン首相はエネルギー分野が経済連携の柱と述べ、ロシアのガス大手ガスプロムと石油大手ザルベジネフチのベトナムでの事業拡大に有利な条件を整備する準備があると発言した。
バクホ油田は、ブルネイのセリア油田と並ぶ
脱中東石油
の柱ですからね。
*ロシアが軍事記者会見で世界に向けて発表した緊急情報によると、
『アメリカを動かしているディープステートの工作員は、
2024年の選挙を混乱させ、生物兵器の放出をロシアや他の敵のせいにするために、
2回目のパンデミックを解き放つ準備をしています。』(2024.6.28)
川14歳女子凍死 中学校長を直撃《事件発覚から2年》
「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」
北海道旭川市の中学生だった廣瀬爽彩さんへの卑劣ないじめが明らかになってから4月15日で2年を迎えた。文春オンラインは2021年の事件発覚当初から、爽彩さんが受けていた陰湿ないじめの実態を取材し続けている。
2022年9月に第三者委員会が最終報告書を市教育委員会に提出し、いじめがあったことは認めたものの、いじめと爽彩さんの死には因果関係を認めなかった。この結果を遺族側が不服とし、同年12月から教育評論家の尾木直樹氏らを迎えて新しい第三者委員会が再調査を始めた。現在も新第三者委員会による調査が続いている。
いじめの発覚から2年経過しても、真相は明らかになっていない。事件を風化させないためにも、当時の記事を再公開する(初出2021年4月18日 年齢、肩書等は当時のまま)。
#1 2023/04/16 22:29
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。
また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。
#2 2023/04/16 22:30
「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実は違う。爽彩(さあや)さんは小学校の頃、パニックになることがよくあったと小学校から引継ぎがあり、特別な配慮や指導していこうと話し合っていました。爽彩さんも学級委員になり、がんばろうとしていた。でも川へ落ちる2日前に爽彩さんがお母さんと電話で言い合いになり、怒って携帯を投げて、公園から出て行ってしまったことがありました。
何かを訴えたくて、飛び出したのは自傷行為ですし、彼女の中には以前から死にたい気持ちっていうのがあったんだと思います。具体的なトラブルは分かりませんが、少なくとも子育てでは苦労してるんだなという認識でした。ただ、生徒たちが爽彩さんに対して、悪い行為をしたのも事実です。その点に関してはしっかり生徒に指導していました。
我々は、長いスパンでないと彼女の問題は解決しないだろうから、お母さんに精神的なところをケアしなきゃない問題だって理解してもらって、医療機関などと連携しながら爽彩さんの立ち直りに繋げていけたらなと考えていました」
凄惨なイジメ被害に遭った廣瀬爽彩さんが通っていたY中学校の当時の校長は、約2時間にわたって「文春オンライン」の取材に応じたーー。
https://bakusai.com/thr_res/acode=1/ctgid=104/bid=5859/tid=11077944/tp=1/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/591.html#c470
川14歳女子凍死 中学校長を直撃《事件発覚から2年》
「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」
北海道旭川市の中学生だった廣瀬爽彩さんへの卑劣ないじめが明らかになってから4月15日で2年を迎えた。文春オンラインは2021年の事件発覚当初から、爽彩さんが受けていた陰湿ないじめの実態を取材し続けている。
2022年9月に第三者委員会が最終報告書を市教育委員会に提出し、いじめがあったことは認めたものの、いじめと爽彩さんの死には因果関係を認めなかった。この結果を遺族側が不服とし、同年12月から教育評論家の尾木直樹氏らを迎えて新しい第三者委員会が再調査を始めた。現在も新第三者委員会による調査が続いている。
いじめの発覚から2年経過しても、真相は明らかになっていない。事件を風化させないためにも、当時の記事を再公開する(初出2021年4月18日 年齢、肩書等は当時のまま)。
#1 2023/04/16 22:29
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。
また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。
#2 2023/04/16 22:30
「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実は違う。爽彩(さあや)さんは小学校の頃、パニックになることがよくあったと小学校から引継ぎがあり、特別な配慮や指導していこうと話し合っていました。爽彩さんも学級委員になり、がんばろうとしていた。でも川へ落ちる2日前に爽彩さんがお母さんと電話で言い合いになり、怒って携帯を投げて、公園から出て行ってしまったことがありました。
何かを訴えたくて、飛び出したのは自傷行為ですし、彼女の中には以前から死にたい気持ちっていうのがあったんだと思います。具体的なトラブルは分かりませんが、少なくとも子育てでは苦労してるんだなという認識でした。ただ、生徒たちが爽彩さんに対して、悪い行為をしたのも事実です。その点に関してはしっかり生徒に指導していました。
我々は、長いスパンでないと彼女の問題は解決しないだろうから、お母さんに精神的なところをケアしなきゃない問題だって理解してもらって、医療機関などと連携しながら爽彩さんの立ち直りに繋げていけたらなと考えていました」
凄惨なイジメ被害に遭った廣瀬爽彩さんが通っていたY中学校の当時の校長は、約2時間にわたって「文春オンライン」の取材に応じたーー。
https://bakusai.com/thr_res/acode=1/ctgid=104/bid=5859/tid=11077944/tp=1/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/598.html#c306
川14歳女子凍死 中学校長を直撃《事件発覚から2年》
「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」
北海道旭川市の中学生だった廣瀬爽彩さんへの卑劣ないじめが明らかになってから4月15日で2年を迎えた。文春オンラインは2021年の事件発覚当初から、爽彩さんが受けていた陰湿ないじめの実態を取材し続けている。
2022年9月に第三者委員会が最終報告書を市教育委員会に提出し、いじめがあったことは認めたものの、いじめと爽彩さんの死には因果関係を認めなかった。この結果を遺族側が不服とし、同年12月から教育評論家の尾木直樹氏らを迎えて新しい第三者委員会が再調査を始めた。現在も新第三者委員会による調査が続いている。
いじめの発覚から2年経過しても、真相は明らかになっていない。事件を風化させないためにも、当時の記事を再公開する(初出2021年4月18日 年齢、肩書等は当時のまま)。
#1 2023/04/16 22:29
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。
また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。
#2 2023/04/16 22:30
「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実は違う。爽彩(さあや)さんは小学校の頃、パニックになることがよくあったと小学校から引継ぎがあり、特別な配慮や指導していこうと話し合っていました。爽彩さんも学級委員になり、がんばろうとしていた。でも川へ落ちる2日前に爽彩さんがお母さんと電話で言い合いになり、怒って携帯を投げて、公園から出て行ってしまったことがありました。
何かを訴えたくて、飛び出したのは自傷行為ですし、彼女の中には以前から死にたい気持ちっていうのがあったんだと思います。具体的なトラブルは分かりませんが、少なくとも子育てでは苦労してるんだなという認識でした。ただ、生徒たちが爽彩さんに対して、悪い行為をしたのも事実です。その点に関してはしっかり生徒に指導していました。
我々は、長いスパンでないと彼女の問題は解決しないだろうから、お母さんに精神的なところをケアしなきゃない問題だって理解してもらって、医療機関などと連携しながら爽彩さんの立ち直りに繋げていけたらなと考えていました」
凄惨なイジメ被害に遭った廣瀬爽彩さんが通っていたY中学校の当時の校長は、約2時間にわたって「文春オンライン」の取材に応じたーー。
https://bakusai.com/thr_res/acode=1/ctgid=104/bid=5859/tid=11077944/tp=1/
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/215.html#c21
川14歳女子凍死 中学校長を直撃《事件発覚から2年》
「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」
北海道旭川市の中学生だった廣瀬爽彩さんへの卑劣ないじめが明らかになってから4月15日で2年を迎えた。文春オンラインは2021年の事件発覚当初から、爽彩さんが受けていた陰湿ないじめの実態を取材し続けている。
2022年9月に第三者委員会が最終報告書を市教育委員会に提出し、いじめがあったことは認めたものの、いじめと爽彩さんの死には因果関係を認めなかった。この結果を遺族側が不服とし、同年12月から教育評論家の尾木直樹氏らを迎えて新しい第三者委員会が再調査を始めた。現在も新第三者委員会による調査が続いている。
いじめの発覚から2年経過しても、真相は明らかになっていない。事件を風化させないためにも、当時の記事を再公開する(初出2021年4月18日 年齢、肩書等は当時のまま)。
#1 2023/04/16 22:29
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。
また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。
#2 2023/04/16 22:30
「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実は違う。爽彩(さあや)さんは小学校の頃、パニックになることがよくあったと小学校から引継ぎがあり、特別な配慮や指導していこうと話し合っていました。爽彩さんも学級委員になり、がんばろうとしていた。でも川へ落ちる2日前に爽彩さんがお母さんと電話で言い合いになり、怒って携帯を投げて、公園から出て行ってしまったことがありました。
何かを訴えたくて、飛び出したのは自傷行為ですし、彼女の中には以前から死にたい気持ちっていうのがあったんだと思います。具体的なトラブルは分かりませんが、少なくとも子育てでは苦労してるんだなという認識でした。ただ、生徒たちが爽彩さんに対して、悪い行為をしたのも事実です。その点に関してはしっかり生徒に指導していました。
我々は、長いスパンでないと彼女の問題は解決しないだろうから、お母さんに精神的なところをケアしなきゃない問題だって理解してもらって、医療機関などと連携しながら爽彩さんの立ち直りに繋げていけたらなと考えていました」
凄惨なイジメ被害に遭った廣瀬爽彩さんが通っていたY中学校の当時の校長は、約2時間にわたって「文春オンライン」の取材に応じたーー。
https://bakusai.com/thr_res/acode=1/ctgid=104/bid=5859/tid=11077944/tp=1/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/593.html#c230
川14歳女子凍死 中学校長を直撃《事件発覚から2年》
「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」
北海道旭川市の中学生だった廣瀬爽彩さんへの卑劣ないじめが明らかになってから4月15日で2年を迎えた。文春オンラインは2021年の事件発覚当初から、爽彩さんが受けていた陰湿ないじめの実態を取材し続けている。
2022年9月に第三者委員会が最終報告書を市教育委員会に提出し、いじめがあったことは認めたものの、いじめと爽彩さんの死には因果関係を認めなかった。この結果を遺族側が不服とし、同年12月から教育評論家の尾木直樹氏らを迎えて新しい第三者委員会が再調査を始めた。現在も新第三者委員会による調査が続いている。
いじめの発覚から2年経過しても、真相は明らかになっていない。事件を風化させないためにも、当時の記事を再公開する(初出2021年4月18日 年齢、肩書等は当時のまま)。
#1 2023/04/16 22:29
※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。
また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。
#2 2023/04/16 22:30
「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実は違う。爽彩(さあや)さんは小学校の頃、パニックになることがよくあったと小学校から引継ぎがあり、特別な配慮や指導していこうと話し合っていました。爽彩さんも学級委員になり、がんばろうとしていた。でも川へ落ちる2日前に爽彩さんがお母さんと電話で言い合いになり、怒って携帯を投げて、公園から出て行ってしまったことがありました。
何かを訴えたくて、飛び出したのは自傷行為ですし、彼女の中には以前から死にたい気持ちっていうのがあったんだと思います。具体的なトラブルは分かりませんが、少なくとも子育てでは苦労してるんだなという認識でした。ただ、生徒たちが爽彩さんに対して、悪い行為をしたのも事実です。その点に関してはしっかり生徒に指導していました。
我々は、長いスパンでないと彼女の問題は解決しないだろうから、お母さんに精神的なところをケアしなきゃない問題だって理解してもらって、医療機関などと連携しながら爽彩さんの立ち直りに繋げていけたらなと考えていました」
凄惨なイジメ被害に遭った廣瀬爽彩さんが通っていたY中学校の当時の校長は、約2時間にわたって「文春オンライン」の取材に応じたーー。
https://bakusai.com/thr_res/acode=1/ctgid=104/bid=5859/tid=11077944/tp=1/
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/106.html#c9
一重に円の金利がほぼゼロであることに起因する。FX取引に於いて金利が低い通貨は売られやすく、金利の高い通貨は買われやすい、なぜならば毎日金利の差分を支払うか、受け取られるからだ。
証券会社によるが100万ドル立て玉があると一日2万3000円入ってくる計算になる。金に稼がせるとはこういう事をいう。https://www.diamond.co.jp/zai/articles/-/45
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/417.html#c15
選挙中にバイデンジャンプとかいうとんでも逆転や軍隊の市中介入をしたりしてその生死すら明らかでないような傀儡爺をひな壇に載せ、実態は民主主義の皮をかぶった世界一の軍事政権国家なんじゃないかと勘ぐりたくなります。 今も好景気などと偽っているけれど、どこのダウンタウンでもホームレスで溢れかえりフードスタンプだけではまともな暮らしもなりゆかず、しまいには万引きもやったもの勝ちで極度に悪化した治安に怯え、お金に余裕のある超少数派は海外や郊外に疎開なんて話もよく耳にいたしますが。
それを米国は好景気なんてマスゴミもどこまでいっても権力者側。
民主主義なんて嘘っぱち、日本や韓国、ベルギー、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン、トルコ、英国に展開している米軍基地はむろんそれら諸国を軍直属の属国状態にしている証でしょう。 そんな国家予算の半分ほども分捕ってくるわ、オイルダラーの旨味は掠め取るわ、しまいにぁスウィフト手数料までかっぱらうといったありとあらゆるカネの流れのおこぼれをちょろまかしてきた世界一の強欲がこの体たらくって。。。どういうこと?
過去の栄光と諜報がらみのマスゴミプロパガンダで張子の虎はUSAやその属国だけと思いきや、パクリ長者の大うそつき、その全土にも及ぶ勢いの借地権と不動産販売でより大きな虚像のハリボテチャイナさんもやってくれているみたいでっせ。
ビル・トッテンさんは中国の力を借りて中国を倒せと申されたが、カネという実弾を渡せば党中央軍は本国を攻撃しかねませんね。でも張子の虎がハリボテと手を組んで虚像を打ち負かすことは可能なんでしょうか?
結局人は争いを好まず、軍隊なんて無用の長物今では互いに言語の壁を超えて意志の疎通もできるのだからそれを永続させようとする考えがそもそもの誤りでしょう。
これをみると、どちらさんもおっちんでいなさるようで
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/602.html
そして、
>原子力協力の可能性を探り、ベトナムにおける原子力科学技術研究センターの建設を加速することを決定
ですね。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%81%93-32-6-%E4%BB%8A%E9%87%8E/dp/4167921227/ref=asc_df_4167921227/?tag=asyuracom-22&linkCode=df0&hvadid=656418622977&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=10783645509632420381&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=m&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009310&hvtargid=asyuracom-2202760096937&psc=1&mcid=a9a20e2c85153099bab7b3c12b42f1c8&th=1&psc=1
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c18
ヤッチャッタ責任者に、膨大な損害賠償や、
慰謝料請求等を
現憲法で認められた権利行使で、
・・・ヤッチャッテください!!
・・・東京都??等を訴えるのではなく・・・
犯●人のコイケ本人様を、そうしてあげてくださいネ!!
もちろん職権乱用犯罪と見えますので、
この方の弁護費用は、アタリマエで・・・菅!?
たんまりもらってる、汚職リンピックの責任者でもあり、
逃げることができた!、と思ってらっしゃる、この方の
負担で、根の腐った東京弁護士ウ●コ会の皆様で
・・・便?護をしてもらってください!!
根の腐った?東京の皆様のお金を使うのは・・・
・・・お門違いだから・・・
根の腐った、腐った都市の皆様!
数の限りがありますので、サッサっとしてください!
当たり前を、当たり前に!!
よろし●お願いします。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/767.html#c13
2.サンのコメント内・・・
・・・ヒト感染鳥インフルエンザウイルスの、撃退方法。・・・
・・・それ知ってますよ〜ダ!!?
それはね、キルゲ●ツワクチンもどきの毒物接種実行した、
ヤッチャッタ皆様を、一人残らず、身ぐるみはいで、
●処分・・・・デス!!
根の腐ったアメ●カ国過激派におきましたら、
・バイ●デン政権全員!
・ファ●チ一味とCDCやFADの皆様全員!
・国内のWHO関係者全員!
・国内のゲ●ツ一味の皆様全員!
・イベント201開催関係団体の皆様全員!
・mRNAワクチンもどきの製造者全員!
・騙すごみの皆様全員!
・ズボズボ撃った?医療・医師会関係者全員・・・・
ついでに、マジ逆卍国におきましても・・・
以下同文!!・・・・デ●スください!?
チミのコメントが一番中身空っぽなんだけどねw
自分の愚鈍さには気付かないノータリン君。
鬼死田や河野太郎と一緒だねww
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c19
>脱中東石油
脱中東LNG(天然ガス)がコレですね。
https://www.jera.co.jp/corporate/business/projects/darwin
>ダーウィンLNG事業は、東ティモール南岸沖合250km、豪州ダーウィン市沖合500kmの位置にあるバユ・ウンダン・ガス田を中心としたガス田開発とガス生産、およびそのガスを使用したパイプライン輸送、液化を行うバリューチェーン型の事業です。
>東京電力(当時)と東京ガスが2003年に参画し、2004年よりコンデンセート及びLPGの生産・販売を開始、2006年よりLNGの生産・販売を開始しています。
>日本の電力会社がガスの開発・生産から液化、輸送、再ガス化、消費、そして販売というLNGチェーン全工程に関与した初めてのプロジェクトです。
https://www.youtube.com/watch?v=7Tc23Hj_lhA
>宇宙空母ブルーノア主題歌「大いなる海へ」PV(歌詞字幕付き)
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c20
もうヤッチャッタ、
武見を含む、厚生労働省の皆様を
キルゲ●ツワクチンもどきの毒物接種での殺傷犯人として、
身ぐるみはいで、●処分ください!
そのあとに、ゆっくり小林●製薬さんについては、
ご照査しましょうね!
(注:小林さん、とこは冤罪・・・膨大な損害賠償が
ヤッチャッタ厚生労働省の死刑になる皆様一人一人に必要か・・
ご照査してあげてください!!・・ネ!?)
まずは、この方々の抹●殺からにしましょうネ!
メンドクサインデ・・・
もちろんダマスゴミの皆様全員・・・同様に・・・以下同文!!
よろ●くお願いします。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/733.html#c25
今日(令和6年7月1日(月)平日)の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)令和6年2024/07/01 JST 11:31更新」のトップ記事は、コレですか・・・
>脱中東LNG(天然ガス)
は、
https://www.nex.jx-group.co.jp/project/oceania/png.html
>JX Nippon Oil & Gas Exploration (Papua LNG) Pty Ltd
>パプアニューギニアのガルフ州に位置するガス田(エルク、アンテロープ)で生産されるガスを、陸上と海底のパイプライン(計320km)で首都ポートモレスビー近郊まで輸送し、今後建設予定のLNGプラント(e-train※1)においてLNGを製造・輸出する事業であり、生産数量は年間560万トンを見込んでいます。
>また、上流のガス処理プラントで分離したCO2を含む酸性ガスをLNG生産開始時より地下へ圧入するCCS※2の実施が開発計画に含まれており、温室効果ガス排出量の少ないLNGプロジェクトとなることが期待されます。
でも、予定されてますね。
サウジから原油が来なくなっても、
カタールから天然ガスが来なくなっても・・・
日本は大丈夫!
https://www.youtube.com/watch?v=GXWEGpxvtjg
>海に生き、海を守り、海を往く
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c21
待てばカイロの日和ある ……… うりこ
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/763.html#c18
そ〜そ〜 先週あった
TV朝日HDの株主総会
田中優子・前法政大総長と前川喜平・元文部科学事務次官が
共同代表を務める市民グループ「テレビ輝け!市民ネットワーク」が
株主提案をしていた
*テレビ朝日制作の報道番組などに政治権力による「介入」
が疑われる事案について調査する第三者委員会を設立・・・等々の4議案
について・・・会社側は すぐ採決すればよいものを
採決前に 総会屋と思しき輩の使って
長々と議案内容と関係ない
前川さんらを個人攻撃・誹謗中傷を
やらせていた・・・!
恥も外聞もなく シャカリキになって阻止する会社の姿勢
市民グループらの提案は・・・よっぽど 的を射てたのであろう〜よ
それはそ〜と『総会屋』ってのを 使ったら
犯罪になるんじゃ〜 なかったっけ!
🟥蓮舫候補「外苑再開発は都民投票で」
— ヨゴウヨシアキ (@8cMdsPWeMctZl4J) June 29, 2024
🔼
🟦発想が素晴らしい!
神宮外苑再開発
— あらかわ (@kazu10233147) June 19, 2024
蓮舫
⇒小池さん…いろんな声が上がってきたら去年事業者に樹木の保全計画の提出を要請したんです。でも去年末、今年の頭には返ってくると言われていたものがこの時点になってもまだ提出されていない。要請したはずの知事が再要請していない。まさか選挙の後に…。#モーニングショー pic.twitter.com/noOzuL96QS
蓮舫
— あらかわ (@kazu10233147) June 19, 2024
⇒(神宮外苑再開発は)途中経過が実はあまり情報公開されていない。「誰がどこでどのように決めていったのか」。これ8年前、小池さんが自民党に言った言葉。それを私は小池さんに問いたい。環境アセスメントや開発の前提となった公園の規制緩和について厳格に検証したい。#モーニングショー pic.twitter.com/VGqDxiQJkh
「外苑再開発の樹木保全の計画、明日にも出させましょうよ」→投票の判断材料にして頂きたいと蓮舫さん
— おもこ🍉III (@technicolor_g) June 23, 2024
2024.6.23 蓮舫さん錦糸町駅前街宣 #蓮舫と次の東京へ #蓮舫がんばれ #蓮舫 #蓮舫流行ってる #東京都知事選挙 #東京都知事選挙2024 @renho_sha @renho_office pic.twitter.com/0SRC13dZGM
ないね、全く無いね。裏金盗賊一味が跋扈する現世にあっては尚更。
>共産主義のエッセンスは「反資本」。豊かになってはいけないのだ。
存在理由が「反資本」なら、資本家の搾取の途絶とともに解消されるのではないかな。
搾取がない豊かさを求めるということだね。
>もうそろ古臭い考えは捨てるべきだ。今の世間にもあっていない。
これには同意するぞ。
春の田村新委員長選出の党大会をtubeで見たが …… 驚いた。
党員に飽く迄も自己批判を要求する古色蒼然たる流れ。
(そうでもしなきゃ、ヘソで茶を沸かしたり、乱交パー専の裏金党を相手に対抗できひんか?)
リハックの公開討論会。笑った
— 長谷川良品 (@ryohin_jp) June 24, 2024
蓮舫氏「まさか外苑再開発の事業者から都知事はパーティーのチケット購入を受けてませんよね?」
都知事「ごにょごにょ」
石丸氏「今の蓮舫さんの質問はyesかnoかで答えてほしいと恐らく視聴者全員が思ったと思います。もう一度お願いします」
都知事「ごにょごにょ」 pic.twitter.com/P4XZFt9Nph
あなたと蓮舫の約束。
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) June 26, 2024
神宮外苑再開発は一度立ち止まりましょう。「公園まちづくり制度」の適用是非をもう一度厳格に検証します。未来への責任を担う東京へ。 #蓮舫と次の東京へ pic.twitter.com/AR99Joz1jW
#れんほう さんの新たな提案
— 平和と民主主義 (@snc20165) June 30, 2024
神宮外苑再開発を都民投票で問いたい
👍👍👍https://t.co/uu4Tt5U79b pic.twitter.com/cbjXvcGedg
こんなに、都民の(市民の)声を聞きたい!と話す都知事候補者居られますか?😭
— 🕊やえこ🕊🌈🐣🐥 (@yreddwingdrjiz5) June 30, 2024
『先人たちが100年守り、育ててきた樹々を犠牲にするべきじゃない』
坂本龍一さんの言葉も紹介されました。
すごい方ですよ。蓮舫さん! https://t.co/ckt2DwRVtt
北海道で軍事演習する意味(櫻井ジャーナル)』
日本・ドイツ・スペインの国民にとって
『有害無益』な事
日本にとって この先100年
『戦争におびえる日々が続く』・・・!
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http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/613.html#c36
【都知事選】蓮舫候補「外苑再開発は都民投票で」
— サマンサ 新秩序(New Order) (@WoodBookbegin) June 29, 2024
小池知事は候補者討論会(24日)で「外苑再開発は民間の事業だ」と言ったが、とんでもない話だ。蓮舫候補は「住民の声を聞き、その民意を背景に事業者と向き合いたい」としている。https://t.co/a2LTZaHr7h
田中龍作ジャーナル | 【都知事選】蓮舫候補「外苑再開発は都民投票で」 / https://t.co/ypbKhcdqWv 蓮舫候補はきょう29日、外苑銀杏並木をバックに囲み記者会見を開き、(都知事に就任したら)「外苑再開発の賛否を問う都民投票の実施を議会に提案する」と発表した。 pic.twitter.com/JC11cU6pfT
— 二太郎 (@2tarou) June 29, 2024
>こうした状況では輸出競争力が復活する可能性は低く、当分の間、
実需の円買いは発生しないと考えられる。
それは そうなんだが〜〜
愛は ソフトバンクの孫さんに 期待している
アームを持っていて AI用の省電力プロセッサーを 開発している
アメリカのNBIDIAの 一人勝だが 対抗できる 可能性がある
そうなれば ゲームチェンジになる 可能性は 残っていると思っている
来年から 愛は SBに 投資する予定だ
あの手この手でワクチン被害,後遺症を隠す国家と明治製菓など鬼畜グループ
ワクチンの安全性が確立されていない,しかも治験結果や接種結果の具体的な報告が初期から中間から終結まで何も結論付けされていない。なぜワクチンの標準化が進められないのか分析結果と現状把握を説明して貰わなければならない。
日本製造関連6社レプリコンワクチン=狂牛病 (BSE)は死ぬ注射,すでに治験で死亡が5名。有害事象発生率90%である。
5000人近く参加している治験の段階で、死者が5名出て、寝たきり状態の人もいる。この時点でアウト。
「こんなに日本人がとんでもなく多く死んでしまったのに、国も医学界もその原因を精査する気が全くない」
DS日本政府は,レプリコンワクチン実験などで日本人の人権を奪おうとしている。
日本が承認した9月から始まる世界初のスパイクたんぱく自己増殖型レプリコンワクチン。人から人へ空気感染するとの話もある。
極めて危険な毒物レプリコンワクチン市場参入者は,
ライオン、武田、花王、富士フィルム、明治、リコー、味の素などが市場参入し、ワクチン工場を建設。
例えば,レプリコンワクチンの製造を「明治製菓」が請け負っています。補助金は、5000億円だそうです。信じられない。まあ,でも小泉政権以前は大企業に各社1000万円以上は開発に使えと配っていたが,一社に5000億には驚きです。
こいつらDS鬼畜は、あなたの家族がワクチン射って亡くなっても、「それは高齢化や紅麹やガムなどが原因です」って、平然と言い放つだろう。馬鹿者
DS武見:血栓ですね。ガムとか噛んでました???:噛んでました。
DS武見:それですね。紅麹の青カビ,キシリトールで血栓ができるんですよ。
まるで,富士山の頂上から,国民に早く,くたばれと叫ぶ日本政府に見える。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/738.html#c1
実に弱っ屁(腐)っプランド豚らしい
俺が生きてる間にもう一度中国相手に敗戦した時の反応が楽しみだ
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c22
頭狂には悪メリカ基地と委員会にスパイのセーフハウスがある
頭狂には民主主義を騙り他国の殺戮を手伝う口実とまでなっているのに天コロ城がある
これらを無くせない限り何も変わらない
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/763.html#c20
「保守識者」ですか。
貴方の人間性はこちらのスレのやり取りで物凄く疑問をもっているので、眉に唾つけて受け止めます。
↓
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/648.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/701.html#c8
医者も知らなかったようよ。知ってたら医療従事者が3回〜4回も打つわけない。
2022年春頃に、CDCがファイザーの治験文書で1、291例の副作用症例を公表したのに、
それを隠した厚労省が一番悪い。
新技術のワクチンだから実験中で、まだ安全性が確立されてなく(比較的)リスクが高いと
広報しなかったのは厚労省。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/737.html#c5
ワクチンの副反応死亡2000名、
予防接種健康被害救済制度の死亡660名の死亡は、詳細に解明する必要はない、と答弁。
政府が国民を死の淵に追い込んでいる。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/737.html#c6
古谷が博識なのは確かだが、「嫌い」のバイアスで判断を間違うこともあるみたいだ。
神谷は確かに危ういし、目立ちたがりな部分も石丸と同類だが、中身がない人物とはいえない。
石丸と正反対の反グローバルの愛国者で、意識としては田母神みたいに濃い。
ワンピースが意味不明とか、それは古谷の想像力がないだけのこと。
一般大衆に分かりやすくする方便こそのワンピースで、あんな風に色んな個性があるキャラが団結して巨悪に立ち向かうように、党派を超えて良い政治を行うとか、そういう話だろう。
神谷は好き嫌いじゃなく損得で動く男なのは確かだが、そういう部分で、意見の合わない人間や自分を敵視する人間とでも互いに協力し合うような政治を目指してることを、彼は演説でも述べていた。
ウェーバーの本は結構だが、政治にも合理性や損得勘定が必要なのは今の社会を見れば分かるだろう。
そんな極論で物事を見てはダメだ。
嫌いだからといって、自分の博識を自慢しつつ上から目線で中身のないイチャモンを付ける古谷も、人として十分危うい。
ある意味、古谷も石丸や神谷と似た部分があるのかも知れんね。
こんなコメントを長々と書く自分もだが…。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/766.html#c23
・7/07 東京都議会議員の9つの選挙区の補欠選挙
江東区・品川区・中野区・北区・板橋区・足立区・八王子市・府中市・南多摩選挙区
(欠員は各区とも1人)
目下全敗街道まっしぐら。今後も全敗続けるよし!
ミソギも行わず
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
それすらやらず、新裏金御法度を作った傲慢党への天中じゃね
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/760.html#c39
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