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2024年5月29日04時40分 〜
記事 [政治・選挙・NHK294] さあどうなる首都決戦 勝負をかけた蓮舫、追い詰められた女帝に都民は興奮(日刊ゲンダイ)

※2024年5月28日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2024年5月28日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


「女の戦い」に(左から、小池百合子都知事、出馬表明した蓮舫氏)/(C)日刊ゲンダイ

「自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットする先頭に立つ」

 会見場の立憲民主党本部に詰めかけた100人以上の報道陣を前に、そう語ったのは蓮舫参院議員だ。27日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明。8年間の小池都政と裏金自民への批判を展開した上で「反自民党、非小池都政。この姿勢で臨みたい」とハッキリと言い切った。

 これで、都知事選は29日の都議会開会日に出馬を表明する見込みの女帝・小池知事と、蓮舫による「女の戦い」となる。小池の3選が確実視されていたが、一気に注目度は上昇。X(旧ツイッター)では〈蓮舫都知事〉〈蓮舫出馬〉といった関連ワードがトレンド入り。出馬には賛否両論あるとはいえ、〈ぜひ、頑張って欲しい!〉〈自民党に屈しないでやってくれそう!〉といった好意的な意見が散見される。多くの都民が期待を抱き、興奮している様子が見て取れる。今回の出馬は本人だけでなく、立憲と支援に回る共産党にとっても相当、期するものがあったようだ。

「立憲は4月の衆院3補欠選挙で全勝し、勢いは十分。さらに、26日投開票の静岡県知事選でも立憲と国民民主党の推薦候補が勝利し、同日の東京・目黒区の都議補欠選挙でも立憲候補がトップ当選を果たした。連戦連勝の中、『天王山』の都知事選で中途半端な候補は立てられない。共産党と市民団体からの『ぜひ女性候補を』との要請もあり、立憲は中でも知名度バツグン、東京選出の蓮舫を擁立することで、本気度を示したのです」(立憲関係者)

本気で「女帝陥落」を狙う

 一般的に、首長選では現職が圧倒的に優位。新人の勝利は難しい。しかも、相手は「機を見るに敏」と評され、何かと目立つ小池である。前回2020年の都知事選で366万票を獲得し、圧勝した相手ならなおさらで、勝ち切るのは簡単ではない。普通ならなかなか手を挙げられないものだ。それでも、蓮舫と立憲、共産は勝負をかけたということだ。本気で「女帝陥落」を狙って彼女を担ぎ上げたわけである。

 この決断の意味はとてつもなく大きい。もし、有力な対抗馬がいなければ女帝は3選確実。公約無視、再燃する学歴詐称疑惑を争点に、有権者が審判を下す選挙にはならなかったからだ。

 振り返ってみれば、小池都政の8年間は「負のレガシー」だらけだ。初当選した16年知事選で公約に掲げた「7つのゼロ」のうち、実現したのはペット殺処分ゼロだけ。待機児童や介護離職、満員電車などは、ちっとも「ゼロ」に近づかない。「いったん立ち止まって考える」と宣言した旧築地市場の移転問題も結局、2年遅れで予定通り豊洲に移転。市場関係者を混乱に陥れた。学歴詐称疑惑にしても、学業の実態は一切語らず、説明から逃げ続けている。

 コロナ禍で目についたのは「NO!! 3密」「8時にはみんなかえる」などと記されたフリップをやたらと掲げた言葉遊びばかり。とにかく、自分を良く見せることに長け、パフォーマンスを繰り返してきたのが小池だ。

 蓮舫出馬により、そんな小池都政の信を問うチャンスが訪れたのだ。“無風”とみられた首都決戦は、重大な意味を持つ選挙に格上げされたのである。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)がこう言う。

「蓮舫氏の出馬は歓迎すべきことです。前回知事選では、反小池票の受け皿となる候補が複数立ち、分散してしまった側面があります。しかし、蓮舫氏ほどの有名な政治家であれば、反小池の大きな受け皿となるでしょう。また、女性の社会進出が叫ばれる中、日本を代表する女性政治家2人が選挙を争うことは、古い男社会からの転換を印象付ける点で意義深い。小池知事は多様性を意味する『ダイバーシティー』をよく口にしますが、そういう意味では台湾にルーツを持つ蓮舫氏の出馬は大きな意味がある。蓮舫氏なら、より多様性を重視した政策を打ち出せると思います。古びてしまった小池都政をリセットするきっかけとなるでしょう」

盗人集団に手を貸す女帝は裏金自民と同類


東京・八王子市長選で自民党の萩生田光一前政調会長を手助け(C)日刊ゲンダイ
「女の戦い」に(左から、小池百合子都知事、出馬表明した蓮舫氏)/(C)日刊ゲンダイ

 首都決戦で問われるのは、小池都政の是非だけではない。もうひとつの大テーマは、都内の有権者が反省ゼロの裏金政党にとどめを刺せるか否かだ。

 今回、裏金事件でボロボロの自民は独自候補の擁立を断念。衆院3補選で全敗したほか、静岡県知事選、目黒区の都議補選も敗北。この間、「大型連敗」を喫している。

 この惨状の中、都知事選で候補を立てて、また負ければ目も当てられない。

 そんな最悪事態を避けるため、かしずいた相手が女帝だ。今回は小池支援に回り、事実上の相乗り。他力本願で「勝ち」を拾う魂胆である。

 つまり、小池のバックには裏金自民がドンと横たわっているのだが、チョット待て。8年前の知事選で小池は何を訴えていたか。都議会自民を「しがらみ政治」「伏魔殿」「ブラックボックス」とこき下ろし、古い“ドン政治”と戦う姿勢を示すことで選挙を劇場化。圧倒的な支持を得て、初当選を果たしたのではなかったか。

 それが今じゃどうだ。あれほど厳しかった自民批判は8年の間に雲散霧消。すっかり裏金自民に肩入れし、昨年末の江東区長選では小池率いる「都民ファーストの会」と自民は相乗りだった。年明けに実施された萩生田前政調会長の“お膝元”の八王子市長選では自民候補を応援。いずれも勝利に導き、敵対していたはずの自民に手を貸しただけでなく、裏金2728万円で大逆風の萩生田に大恩を売ることに成功した。

 それもこれも、都知事選で自民の支援をもらいたいからだろう。3選を確実なものにするなら何でもやる。かつての敵にも平気で寝返る。文字通り“自分ファースト”で盗人集団を援助し、結果的に生き永らえさせているわけだ。

極めて難しい選挙を強いられる

 日刊ゲンダイのリレーインタビュー「小池百合子と学歴詐称」で、元側近の小島敏郎氏は興味深いことを言っていた。前回20年知事選に際し、小池は自公の推薦獲得を模索。反対した小島氏に対し、小池は「改革は終わったのよ」と言い放ったというのだ。この言葉は、裏金事件の当事者である自民の政治改革に消極的な姿勢とピタリと重なる。考えてみれば、小池もかつては自民に籍を置いていた政治家。裏金自民と根っこの部分は同じ。身も心もズブズブということだ。

 都民は、女帝の本質にキチンと目を凝らすべきである。今度の首都決戦で小池都政に終止符を打つことは、裏金自民に鉄槌を下すのとイコールだと自覚した方がいい。

 17年の衆院選の際、「希望の党」代表だった小池から「排除」発言を引き出したジャーナリストの横田一氏はこう言う。

「選挙戦では、基本的に現職の小池知事が優位に立つことが予想されます。しかし、ネックとなるのは裏金自民の支援です。仮に自民党議員が応援に入れば、確実に票を減らすでしょう。とはいえ、『表に出るな』と排除しようものなら、彼らはヘソを曲げて支援に動かなくなるに違いない。小池知事は極めて難しい選挙を強いられると思います。一方、蓮舫氏は、かつて対立していた自民と小池知事が接近している点や、過去に環境大臣を務めたのに神宮外苑の再開発で樹木伐採を進めている点など、小池知事のあらゆる二枚舌を追及するとみられます。小池知事と裏金自民の蜜月ぶりが可視化されれば、蓮舫勝利の可能性はあるでしょう」

 首都決戦は追い詰められた女帝と裏金自民に「NO」を突きつける絶好のチャンス。都民の判断に全国民が興味津々だ。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK294] <独自入手>“ドンペリ”世耕弘成氏に怪しい裏金領収書わんさか! 本人の宛名でモンブランも(日刊ゲンダイ)

【独自入手】“ドンペリ”世耕弘成氏に怪しい裏金領収書わんさか! 本人の宛名でモンブランも
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/340801
2024/05/29 日刊ゲンダイ


裏金の額とつじつま合わせか(C)日刊ゲンダイ

 デタラメは「ドンペリ」だけではなかった。日刊ゲンダイの調べで「裏金」を原資に計約45万円分もの高級シャンパンやワインの購入が発覚した世耕弘成・前参院幹事長(自民を離党)。2018年からの5年間で1542万円を裏金化していた資金管理団体「紀成会」は2月末、政治資金収支報告書を訂正し、支出として「贈答品代」などを追記した。

 その際、添付した領収書を情報公開で入手したところ、追記分(21〜22年)の63枚にはナント、宛名に「紀成会」と記されたものが1枚も存在しないのだ。内訳は宛名ナシが最も多く32枚。次いで「世耕弘成事務所」14枚、「世耕弘成後援会」6枚、「世耕弘成後援会事務所」3枚、「世耕弘成選挙事務所」2枚など。ちなみに、地元・和歌山には世耕氏本人が代表を務める政治団体があり、その名は「世耕弘成後援会」である。

「後援会の支出を紀成会に振り替えた場合、政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いが生じます」(神戸学院大教授・上脇博之氏)

私物化の可能性も


世耕氏の資金管理団体「紀成会」の名前が1枚も存在しないどころか、宛名に「世耕弘成」個人名のものも(C)日刊ゲンダイ

 驚くのは「世耕弘成」と宛名に個人名が記された領収書が4枚あることだ。うち1枚は21年6月24日に東京・三越銀座店で30万円分の商品券を購入したもの(写真@)。22年7月20日に高級万年筆で知られるモンブラン銀座本店で、現金5万3900円を支払ったものもある(同A)。金額から推察すると、同店の高級ボールペンを1本購入したとみられる。

 いずれも収支報告書には「贈答品代」として計上。仮に選挙区内の有権者に贈っていれば公選法違反罪に問われかねない。世耕事務所に贈り先を質問しても一切、答えようとしない。

「プライベートな支出を紀成会に振り替えたら、改めて政治資金規正法違反の疑いが生じます。それにしても世耕氏個人宛ての領収書まで添付するとは、あまりにも一般常識からかけ離れています。裏金の額とつじつまを合わせるため、手元の領収書を必死でカキ集めた感は否めません。世耕氏は裏金の管理を『秘書に任せきりだった』と説明しましたが、本当でしょうか。個人宛ての領収書は裏金を私物化していた可能性すらうかがわせます」(上脇博之氏)

 裏金でドンペリやモンブランのペンを買いまくるとは、世耕氏のブランド好きは度が過ぎている。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 国民の不断の監視と批判の下(植草一秀の『知られざる真実』)
国民の不断の監視と批判の下
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/05/post-036849.html
2024年5月28日 植草一秀の『知られざる真実』

自民党裏金犯罪事件を背景に国会に特別委が設置され政治資金規正法改正が審議されている。

自民党は組織的に巨大犯罪を実行した。

政治資収支を収支報告書に記載して明らかにすべきところ、収支報告書に記載せず裏金を創作していた。

議員が自ら制定した政治資金規正法を踏みにじる重大犯罪である。

しかも、自民党はこの犯罪を組織的に、かつ意図的に実行した。

警察・検察が適正捜査を実施していれば多数の自民党議員が犯罪者として立件されていた重大問題である。

日本では警察・検察が腐敗しており、政治権力者の犯罪を取り締まらない。

今回の巨大犯罪事案においても、刑事事件として立件したのは氷山の一角のほんの一部にとどまった。

刑事司法が腐敗している国は三流国である。

日本は名実ともに三流国に転落している。

政治資金規正法は

「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため」

「政治資金の収支の公開並びに政治資金の授受の規正その他の措置を講ずることにより」

「政治活動の公明と公正を確保し、もつて民主政治の健全な発達に寄与すること」

を目的として制定されている。

自民党が組織的に実行したのは、

「政治資金の収支を収支報告書に記載せず裏金にしていた」

というもの。

抗弁のしようのない重大犯罪である。

このような重大犯罪を警察・検察が取り締まらないなら、日本は完全なる無法国家である。

このことの深刻さ、重大さは計り知れない。

自民党の巨大組織犯罪に対して野党は徹底攻撃するべきだった。

最終的には抜本法改正が必要である。

そうであるなら、予算審議の過程で与党から抜本法改正の言質を引き出すべきだった。

与党が真摯な対応を示さぬなら予算審議に応じない。

この程度の強い姿勢で臨むべきだった。

予算を人質に取らなければ、議会で少数議席の野党が抜本法改正を実現することは困難である。

抜本法改正を実現するための審議拒否であるなら、主権者も納得する。

しかし、立憲民主党は有効な行動を示さなかった。

自民党の要望するまま、完全無抵抗で予算成立に全面協力した。

この時点で「政治とカネ」問題を解決するための政治資金規正法抜本改正の望みは消えたと言ってよい。

国会が延々と展開したのは政倫審での意見聴取だけだった。

ウソを述べても処分されない政倫審で質疑を繰り返しても実効性のある成果を生み出すことはできない。

後半国会になり、ようやく法改正審議が始動したが、想定通り、与党は抜本法改正に背を向けた。

5月27日の政治改革特別委で有識者に対する参考人質疑が行われたが、与党推薦の参考人は与党の意向に沿う意見しか述べない。

国会多数議席を与党が握っている限り、与党の意向の範囲内でしか法改正は実現しない。

自民党が組織的に実行した「不記載」、「虚偽記載」は大規模に刑事事件として摘発されるべきもの。

参考人として意見を陳述した元参議院議員の平野貞夫氏は15年前の西松事件、陸山会事件における「虚偽記載での小沢一郎議員秘書逮捕」の事例を挙げて、この問題の総括が必要であることを述べた。

5月20日に開催されたISF(独立言論フォーラム)主催シンポジウム「小沢事件とは何であったのか」で私は小沢事件の不当性を糾弾したが、この問題を総括することが必要不可欠である。

諸問題があるが、最大の問題は巨額の政策活動費の使途を明らかにしないことが合法とされていることだ。

自民党幹事長に1年で10億円もの政治資金が寄附されて使途が明らかにされていない。

政治資金規正法の網に巨大な穴が開いている。

まずは、この穴を塞ぐことが先決。

政治資金規正法第21条の2の2項を削除して政党から政治家個人への寄附を禁止すればよい。

あるいは、百万歩譲って政策活動費の使途を領収書添付で100%公開することを義務付ける。

最低限、この措置が必要だが、この内容が法改正に盛り込まれる可能性は低い。

主権者である国民はこの部分を見落としてはならない。

大山鳴動して鼠一匹の状況を許さないことが最重要だ。


http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/473.html
記事 [政治・選挙・NHK294] 在日米軍横田基地「日米友好祭」 来場者数30万2000人 パヨクイライラ(2ch sc)
コメント 何で反米派に朝鮮人が紛れているんですか? 


在日米軍横田基地「日米友好祭」 来場者数30万2000人 パヨクイライラへ

2024/05/22(水) 16:30:46.62 ID:qppJZiY/0●.net BE:135853815-PLT(13000)


F-22効果?横田基地の「日米友好祭」来場者数が激増!昨年からどれだけ増えたのか

昨年から「10万9000人」増加
 在日米軍横田基地は、2024年5月18日(土)・19日(日)に開催した「横田基地日米友好祭」の来場者数が30万2000人となり、昨年から10万9000人増加したと発表。日米友好祭を上空から撮影した写真も公開しました。

「横田基地日米友好祭」は、毎年5月に開催され、航空機の地上展示やバンド演奏、屋台の出店など、多彩なイベントが行われています。昨年は19万3000人が来場しています。

 今年は、「世界最強の戦闘機」ともいわれるF-22が地上展示されました。F-22は、2012年の地上展示を最後に横田基地日米友好祭では展示されておらず、かなりの注目を集めたようです。

h ttps://trafficnews.jp/post/132813

2024/05/22(水) 16:34:27.09 ID:SB+a7c4h0.net

パヨクお得意の抗議デモの水増し(主催者発表)とは違うからなぁw

2024/05/22(水) 21:57:37.82 ID:wNcK51UD0.net

中核派弓庭爺さんイライラ

:2024/05/24(金) 04:59:14.44 ID:SGnR8RDz0.net

特亜達イライラで草


:2024/05/25(土) 13:09:31.75 ID:Ca0n0IHh0.net

極左の反米デモより集まってそうだね

2024/05/25(土) 13:42:05.69 ID:rgQ0Zvcd0.net

前にでかいハンバーガー食ったわ


h ttps://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1716363046
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/474.html
記事 [政治・選挙・NHK294] ラサール石井「やった!これで東京に朝鮮人虐殺慰霊碑が復活する!」 Talk 他
タレントのラサール石井が27日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。同日に立憲民主党の蓮舫参院議員が東京都知事選(7月7日投開票)への出馬を表明したことに言及した。

 ラサールは、蓮舫氏の出馬を報じた新聞記事を引用し、「これで、一般都民が知らない小池都知事の無能と疑惑が蓮舫氏の選挙戦で語られる」と断言。続けて「おそらくこれから、『蓮舫氏も似たり寄ったり』とか『経歴詐称も二重国籍も同じ』とか、『悪夢の民主党政権』的な根拠のないネガキャンが展開される。だがそんなものはどうでもよい」と、蓮舫氏への批判は一蹴する意思を示した。

 その上で「大切なことは。小池氏がいなくなり、朝鮮人虐殺の慰霊が復活し、神宮外苑の伐採や、都庁のプロジェクションマッピングがなくなることだ」と強調。小池都政への非難を繰り返した。

蓮舫氏はこの日、立憲民主党本部で会見し、「私、蓮舫は、この夏の都知事選に立候補します」と表明。「自民党政治に手を貸す小池政治を止める留めることが、私の使命だと思います」「反自民、非小池。小池都政をリセットするために立候補します」と強く訴えた。

h ttps://www.daily.co.jp/gossip/2024/05/27/0017701809.shtml?pg=2
2024/05/27 23:00:33

h ttps://talk.jp/boards/newsplus/1716818433



ラサール石井「蓮舫都知事なら朝鮮人虐殺の慰霊が復活・・・」

:2024/05/27(月) 18:13:18.63 ID:UIyr3psU0●.net BE:135853815-PLT(13000)


ラサール石井 都知事選出馬の蓮舫氏への批判は「どうでもよい」と一蹴 「小池氏がいなくなり」「朝鮮人虐殺の慰霊が復活」することが大切と強調
h ttps://www.daily.co.jp/gossip/2024/05/27/0017701809.shtml


h ttps://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1716801198


http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/475.html
記事 [政治・選挙・NHK294] 国産か分からない食品表示:「啓発に努める」と消費者庁、改める気なし(高橋清隆の文書館)
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2062354.html
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 消費者を混乱させる現行の食品表示の改善を求める集会が5月28日、衆院第1議員会館内で開かれ、市民や国会議員など約160人が集まった。消費者庁の担当者も出席し、主催者の食品表示問題ネットワークが「貴庁はなぜこの状況を放置しているのか」とただすが、「引き続き啓発に努めていく」との答弁に終始した。

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関心の高さをうかがわせる集会。あいさつするのは山田正彦元農水相(右、2024.5.28筆者撮影)

 パンや麺類の食品によく「小麦粉(国内製造)」などと書かれていることがある。これは食品製造地の表示であり、小麦の生産地が不明であることを意味する。2019年から加工食品の原料原産地表示基準が改正され、22年4月から完全施行されているためだ。

 例えば、生鮮原料については「小麦(国産)」「小麦(アメリカ、カナダ)」「小麦(輸入)」などの表示を原則とし、加工原料については「小麦粉(国内製造)」の表示が可能になっている。

 消費者団体(日本消費者連盟、食の安全・監視市民委員会)が23年秋に行った食品表示に関する意識調査では、約3割が「小麦粉(国内製造)」を国産小麦を主原料にしていると誤解していた。

 さらに23年4月からは、遺伝子組み換え表示も変更され、「遺伝子組み換えでない」の表示が全く検出されない場合しか認められなくなった。それまで「遺伝子組み換えでない」と表示できた混入率5%以下のものは、「分別生産流通管理済み」や「遺伝子組み換え分別管理流通済み」などの表示のみ可能に。

 ゲノム編集の場合は、表示が義務付けられていない。

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食品表示問題ネットワークの原英二氏(2024.5.28筆者撮影)

 集会で食品表示問題ネットワーク事務局の原英二氏が、消費者庁に事前に提出していた食品表示に関する質問への回答を報告した。質問骨子は
(1)「輸入原料を使用している表記があたかも国産原料を使用しているかの優良誤認を招いているが、そのため被害に遭っている消費者が多数発生していることについて、貴庁はなぜこの状況を放置しているのか」
(2)「消費者にとって弊害のある表示制度を、今後どのように改善していくのか」

 これに対する消費者庁の5月28日付け回答骨子はそれぞれ、
(1)「製造された地名を表示することとしている趣旨は、その原材料となった加工食品の製造に使用されている原材料の調達先が変わることや、加工食品の生鮮原材料までさかのぼって産地を特定することが困難なことによる。
 他方、客観的に確認できる場合には、生鮮原材料の原産地までさかのぼって表示することは可能。
 このような制度の仕組みについては、消費者向けパンフレットおよびチラシの作成、セミナーの開催などにより普及・啓発を図ってまいりたい」
(2)「表示制度については、検討してまいりたい」

 この回答について原氏は、「製造地表示が一番の問題。『国内製造』は製粉を国内で行ったことを意味するが、小麦の場合、大手が独占しているから、原産地がどこか分からないことなどない。変わる場合は、2つ書けばいいなどの運用をすればいい」と消費者庁に提言した。

 原氏は3割の市民が「国内製造」を国産と誤解していたアンケートを示し、「国産にこだわる消費者の選択権を阻害している。同時に、国産にこだわる事業者の製造意欲を阻害している」と指摘。

 その上で、「表示は大体が言い訳で、『輸入』と書くと売り上げが減るのが心配だから。啓発によっても、原料原産地が分からないことが問題」と再考を求めた。

 消費者庁食品表示課の担当者は、2016年から原料原産地表示に関する検討会で議論を重ねてきたことを強調し、「品質を一定に保つには、いろいろな原産地のものを混ぜる必要がある」「小麦でも、原産地が分かれば表示は可能」「3分の1が誤解しているとのことだが、誤解を解くためにも引き続き啓発に努めてまいる」などと答弁した。

 JA(農業協同組合)の職員が遺伝子組み換え(GM)表示について質問した。自身の組織でも非GM生産物に力を入れているが、「分別生産流通管理済み」では差別化できないとの訴えである。これに対し、消費者庁の担当者は、「作られた場所がしっかり分かるように、啓発を続けてまいりたい」と答えると、場内は失笑に包まれた。

 食品表示問題ネットワークは22年12月、食品表示企画課の担当者との意見交換で、同年4月から2年間をめどに基準の見直しを検討をするとの回答を得ている。この件についてただされると、消費者庁の担当者は、「検討の前提条件として、どのような方法がいいのか、検討会という形なのか、現在検討している」と答え、ため息が漏れた。

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山田勝彦衆院議員(2024.5.28筆者撮影)

 集会では10人の国会議員が駆け付け、あいさつした。この中で、山田勝彦衆院議員(立憲)は「消費者庁が製造地表示について意識調査を実施したというので見たら、チョコレートが題材に使われていた。このような設問では表示の問題点が分からない」とやり玉に挙げた。

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川田龍平参院議員(2024.5.28筆者撮影)

 川田龍平参院議員(立憲)は「消費者庁が発足したときの精神はどこへ行った。消費者の味方のはずが、食品メーカーの天下りに、それどころか、現役が出向の形で来ている。民間企業の代弁者になることを危惧する」と懸念を示し、「国民の違和感は9割正しい」との妻の堤未果(つつみ・みか)氏の言葉を引用した。

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川内博史衆院議員(2024.5.28筆者撮影)

 川内博史衆院議員(立憲)は、「食品表示は誤認のないようにするのが当然だが、わざわざ誤認するようにしている」と一蹴した。

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野間健衆院議員(2024.5.28筆者撮影)

 野間健(のま・たけし)衆院議員(立憲)は、「1月のダボス会議で、水稲はメタンガスを出すから地球環境に悪いと言い始めた。農水省は水田をやめればお金を出すと予算を付け始めた。岸田総理に聞いたら『それは正しい』と言う。これを与党が推進している。絶対にやめさせなければ」と訴えた。

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宇田桜子流山市議(2024.5.28筆者撮影)

 千葉県流山市議の宇田桜子(うた・さくらこ)氏が、同市議会で食品表示に関する意見書を採択したことを報告した。「消費者が安心して食品を選択できるための明確な表示を求める意見書」と題し、@加工品でも製造場所だけでなく主成分の原産地名を表示することA「分別生産流通管理済み」について遺伝子組み換え5%以下が明確に分かるよう表示することなど4点を求める内容。

 宇田氏は「他の市町村にも期待したい」と同様の活動の広がりを展望。宇田氏によれば、採決は15対12で「共産党が賛同しているから」との理由から反対した議員がいた。その上で、「消費者庁は、消費者の方を向いてやってほしい」と要望した。

 この集会はオンラインでの参加もあり、1000人以上が視聴。意見も多数寄せられた。

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http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 大阪万博は災害対応もグダグダ…大雨で会場孤立化・水没の想定も「防災実施計画」策定されず(日刊ゲンダイ)

大阪万博は災害対応もグダグダ…大雨で会場孤立化・水没の想定も「防災実施計画」策定されず
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/340850
2024/05/29 日刊ゲンダイ


安全は二の次で都合のよいことだけ喧伝(大阪の吉村洋文府知事)/(C)共同通信社

「どこか気の緩みがあるんじゃないかと」──。2025年大阪・関西万博の会場で発生したメタンガス爆発事故をめぐり、関西経済連合会の松本正義会長は27日の会見で、万博協会の対応に苦言を呈した。協会の副会長に名を連ねる自身の立場を棚に上げ、「爆発はいけませんな」などと言いたい放題。責任を負わされる現場はたまったもんじゃないだろう。

 そもそもメタンガスが噴出している土地で開催を強行する“お偉方”の意思決定がオカシイのは言うまでもない。爆発事故の懸念は払拭されないどころか、災害対応もグダグダだ。

 気象台は28日、大阪市内に大雨警報を発表。万博会場の夢洲は工事関係者から水はけの悪さが指摘されている。SNS上では〈夢洲の状態が気になってしまう〉〈土砂降りの大雨でどうなってるのか〉など懸念する声が続出した。

 実際、大雨によって会場はどうなるのか。協会が策定した「防災基本計画(初版)」によると、1時間に約80ミリの大雨をもたらした2018年の台風21号に匹敵する台風が襲来した場合、ザッと次のような被害が想定されている。

〈道路が川のようになる〉〈静けさの森の池が溢れる〉〈水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる〉〈排水機能を超えた雨水が建物1階部分から浸水する可能性がある〉〈車の運転は危険〉

 加えて、市内から夢洲へのアクセスルートである夢咲トンネルは〈冠水もしくは冠水のおそれがある場合に通行止めとなる〉という。実際、昨年6月には大雨に伴う冠水によってトンネルの一部が7時間以上にわたり通行止めとなった。

 孤立化した“水没万博”になる恐れがあるというのに、避難経路などの具体策を盛り込んだ「防災実施計画」は、いまだ策定されていない。肝心の実施計画を話し合う安全対策協議会は、内容も資料も原則非公開だ。来場者の安全に大きくかかわる会議すら公開せずに、何が「いのち輝く未来社会のデザイン」か。

 府内の小中高(特別支援学校含む)の児童・生徒を万博に無料招待する事業を進める府教育庁に、どう児童・生徒の安全を担保するのか聞くと、「『協会から具体的な避難計画などについては夏ごろに詳細を取りまとめると聞いている』と学校側に伝えています」(教育政策グループ)と回答した。

 吉村知事は無料招待の対象校の約半数にあたる950校が「参加希望」だと胸を張ったが、残る半分のうち330校は「未定・検討中」、620校が未回答である。都合のよいことだけ喧伝する大人は信用ならない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK294] 遠くにあった政権交代の足音が、いま急速に近づいている 古谷経衡 猫と保守と憂国(日刊ゲンダイ)

遠くにあった政権交代の足音が、いま急速に近づいている 古谷経衡 猫と保守と憂国
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/340861
2024/05/29 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


古谷経衡氏(提供写真)

 世の中が変わるときの空気感には、六分の興奮と四分の沈鬱が入り交じっている。1993年、細川連立政権が誕生したとき私は小学5年だった。普段政治の話などしない父親が、「55年体制崩壊」と書かれた北海道新聞の朝刊を握りしめて「日本は変わるんだなあ」などと感嘆していた。2009年の鳩山政権誕生のとき私は26歳でいっぱしの右翼青年だったが、心情的には民主党政権誕生に期待した。

 その前夜の街の様子は普段と変わらなかった。だが、オフィス街を歩くとき、コンビニで買い物をするとき、喫茶店でコーヒーを飲むとき、居酒屋の喧騒の中にいるとき、その空気感は微妙に違っていた。これから世の中は変わるのだという躍動と同時に、いったいどうなるのかという不安が入り交じった政権交代直前の空気感には、何か統計的なデータがあるわけではない。私のいち動物としての嗅覚がそう感じる。

 この空気感がいま、三度街を覆おうとしている。4月の衆院3補選がその嚆矢だ。保守王国島根1区を自民党が失陥したことは歴史的であった。続いて5月の静岡県知事選挙において立憲民主党・国民民主党が推薦した鈴木康友氏の勝利が同26日に衝撃を与えた。

 静岡は巨大製造業が集積しており、連合の力が伝統的に強い傾向がある。しかし岸田内閣の重要閣僚である上川陽子(静岡1区)、裏金問題で離党した塩谷立(同8区)、岩盤保守から人気が高く高市早苗の熱心な支持者でもある城内実(同7区)の地元だ。川勝前知事があのような形で辞職した以上、教科書的には自民系に追い風となるはずだが違った。県東西の地域対立も背景にあるが、今回、鈴木氏と敗れた大村慎一氏(自民推薦)の政策には大差はない。「自民党」というだけで有権者の一定数が拒否したのだ。

 政権交代の空気感とは時の政権のスキャンダル等による「オウンゴール」で生み出されるのではない。このまま自民党政権が続くと日本は沈没するのではないか--というある種の恐怖が作り出すのだ。それは構造的な状況から来る。前2回の政権交代時とは違い、日本のGDPはドイツにも抜かれ、来年にはインドにも後塵を拝するだろう。高級品を買うのは外国人ばかりで、イノベーションは沈滞し、テレビとネットには嫉妬とB級グルメとセレブの痴態があふれている。国力の低下は市民生活の眼前に現れている。

 戦後体制の宿痾である自民党のままでは国が危うい──。具体的な政治素養のない市井の市民に広がる漠然とした危機感と躁的躍動こそが政権交代の土台となる。幕末の「ええじゃないか騒動」がそれだ。静岡での勝利を受けて、早速立憲民主党の蓮舫議員が東京都知事選挙への出馬を表明した。自民党が旧世界を代表する幕府軍ならば、来たる都知事選は鳥羽・伏見の戦いとなるのか。遠くにあった足音は、いま急速に近づいている。


古谷経衡 作家

1982年生まれ。立命館大学文学部史学科卒。令和政治社会問題研究所所長。「左翼も右翼もウソばかり」「日本を蝕む『極論』の正体」「毒親と絶縁する」「敗軍の名将」「シニア右翼」など著書多数。

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