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2024年2月12日時分 〜
コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
10. ノーサイド[452] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 00:05:02 : FqHMYmkpxc : eFUuS3VMZWQwZzI=[4]

>世界情勢と情報操作

情報操作されていない情報とは?。
  
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK293] 二階元幹事長1.5億円、茂木幹事長4.2億円…深まる脱税疑惑「使途不明金」支出は年末に集中(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 前河[9319] kU@JzQ 2024年2月12日 00:07:51 : EBzODYzbSs : RUpNNmRXaEp5UXM=[2]
二階は3500万円の支出を書籍代に使ったそうな。

私はあり得ると思う。

安倍に関する本がよく売れていると言われるが、それを二階が大量に買い上げたのだろう。確かに書籍代だ。

大体、ネットでも与党系の書き込み工作員が沢山いる。阿修羅でさえ、ジャップっぷランド豚というバカやノーサイドは間違いなく自民党と工作員だろう。

サクラが好きな政党だからね。安倍演説時にも、統一教会員などのサクラを呼び動員し支持者が沢山いるように見せかけるような政党は、そんな事をするだろう。。

日頃からインチキをしていると、常に疑われるという事だろう。インチキな奴は信用されない。

二階が安倍本を沢山買い上げ、安倍が国民に人気があるとする虚構の偶像を作り上げる目的。そのために裏金やら機密費やら汚い金をつぎ込む。十分あり得る話だろう。

あんな疚しい事をしてきた安倍の本など、本来売れるはずがない。国会で100回以上の嘘をついた政治家の本を誰が買うんだよ。バカウヨくらいだろうよ。



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/322.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
5. HIMAZIN[3987] SElNQVpJTg 2024年2月12日 00:15:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[247]
>>1

憲法変えるなら最低でも以下の条件が必要でしょ。

・朝鮮戦争の終結
・在日米軍の完全撤退
・天皇制の廃止
・日米合同委員会の廃止
・自民党の解散
・日米安保条約および付随する日米地位協定の廃止
・米国との対等な平和条約締結
・中露朝ふくむ近隣諸国との平和条約締結
・原発の廃止
・自衛隊は国民を守る義務があることの明記

まだあるかもね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK293] 自民党「木曜定例会合」あちこちで復活…解散を決めたそばから“シン・派閥”化の動き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 維新大嫌い[152] iNuQVpHljJmCog 2024年2月12日 00:18:22 : EkOGRdV5NE : cWxrc2luSjZ1ZUU=[30]
>>11
自民党は何のために存在しているか?
宗主国であるアメリカ様に唯々諾々と従い、自分たちの地位を護ってもらうため。
自民党とアメリカは主従の関係。(もちろん主はアメリカ)
だから地位協定の見直しや、横田空域の返還も、交渉すらしようとしない。
否、アメポチに徹する連中にできるはずもない。
もしトランプがワシントンに戻ってきたら、どう接するつもりなのかねえ。
まさか安倍某のような靴ナメ外交を踏襲するつもりか。
多分そうなるんだろうね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/332.html#c14
コメント [戦争b25] 軍が壊滅状態のウクライナで内紛、アメリカ政府も動揺(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. ExecutorNX[56] gmSCmIKFgoOClYKUgo@CkoJtgnc 2024年2月12日 00:32:29 : kfdnmsalcN : SFVnSTUuMkxKams=[1]
>>3

ウクライナチス応援団のおまえが行って戦え!



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/347.html#c26

コメント [医療崩壊12] ジョン・キャンベル博士 「コロナワクチン接種2年後でも、スパイクタンパク質を継続して生産している」 (連新社訳)  魑魅魍魎男
5. 怒鳴るド虎nプ[3146] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2024年2月12日 00:32:56 : YTG9F0uPvo : LzZrWENnVlpBSi4=[1]
坂東彌十郎、7回目の新型コロナのワクチン接種を報告「お疲れ様でした」「大丈夫ですか?」の声

https://news.ameba.jp/article/zkexjtgptm
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/245.html#c5

コメント [カルト49] マ外、ガザに関してリベラル派が逃げ込む5つの言い訳。私は、コロワクウクもそうだが、常に深呼吸を心掛けて死生観を変えて乗… ポスト米英時代
2. 星月夜[157] kK@Mjpbp 2024年2月12日 00:33:19 : hBett93SnE : bjlnZ0N0bzBpSW8=[1]
タッカー…いや、達観に至ったと。😔

(確定申告の帳簿付けもあと少し)
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/279.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
7. 前河[9320] kU@JzQ 2024年2月12日 00:46:50 : cLnj3paCqQ : Z2xrRlNBeTJUYkE=[1]
<△26行くらい>
いい記事だね。

私も松本の性被害迷惑行為を知った時に、松本に安倍や山口強姦魔の影を見た。

同類なんだよね、マインドが。インチキマインド。

「小狡く生きることがこの世を生きる術とでも開き直る卑怯な日本人は多い」

いやいや、ジャップっぷランド豚という奴じゃあるまいし、別に日本人にそんなバカな奴は多くはないですよ。

安倍系バカが一時的に出現し、志の低い畜生どもが影響を受けて一時的に台頭してしまっただけ。まあ、バカミーハーの流行りみたいなもんだ。1部のバカウヨは引っ掛かったが。

このバカどもを「国民のせいだ」「野党のせいだ」と庇う工作員がノーサイド。

そして、「日本人は皆バカだから、自民党やジャニ北川が不祥事を起こすのは当然」として、一見キチガイのふりをしながら、結局バカを庇う工作員が、ジャップっぷランド豚という奴だ。自民党が悪いんじゃなく日本人が悪いのだとする間接擁護者。

●吉村への国民からの厳しい批判。
杉田の日に日に高まる批判や裁判の敗訴で恥さらし。

●三浦と旦那の疑惑。

●山口強姦魔の失墜。

●松本のセクハラ失墜。

●テレビで田崎が最近泉等に責められる憐れ状態。

●安倍派裏金問題で失墜。

●裏金と統一教会問題で不人気の自民党。

安倍が亡くなると同時に、安倍仲間や安倍擁護者も失墜・落ちぶれて来た。

ちょっと面白くなって来たね。

信念も理念もなく、安倍という中身のないバカを虚構の偶像化に仕立て上げ、一時的に権力を乱用を利用し、そのおこぼれでいい思いをしようなんて陳腐な考えで行動する輩は、すぐに衰退するという事だ。

初めからインチキな社会行動をしてた訳だ。

ホント馬鹿なお子ちゃま連中だよね。学ばないのがお子ちゃまだからな。「3歳時連合」と言っても良いだろう。(大笑)



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c7

コメント [戦争b25] 砲火の中で車に取り残された6歳少女、遺体で見つかる ガザ(救助に向かった救急隊員も砲撃死!) 戦争とはこういう物
2. 破壊対応イスラエル軍機能[1] lGqJ85HOiZ6yvde02YxSi0CUXA 2024年2月12日 00:49:24 : jtzDCjQdO6 : Tm1scm9jc0dvTEk=[40]

➡➡➡★【・・ガザ南部の無実の人民の命を大虐殺から守る・中東各国の防衛のために
イスラエルの軍事的機能を大幅に減退させる目的で、大規模な破壊対応を行わざるを得ないであろう。・・】

___

「我々はやります」:イスラエル首相、ラファ侵攻に着手
https://www.aljazeera.com/news/2024/2/11/israel-working-on-rafah-invasion-in-gaza-despite-international-alarm

2024 年 2 月 11 日
イスラエルは、数百万人の避難民パレスチナ人が避難しているガザ南部のラファ市への侵攻という不特定の計画を進める決意をしている。

ベンヤミン・ネタニヤフ首相は土曜遅くに放送されたインタビューで、軍事作戦を延長する意向を改めて表明した。 「我々はそれを実行するつもりだ」と彼は宣言し、計画は現在進められていると述べた。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/348.html#c2

コメント [戦争b25] ノーマン・フィンケルスタイン:「イスラエルは悪魔の国だ」(読む・考える・書く) HIMAZIN
7. ExecutorNX[57] gmSCmIKFgoOClYKUgo@CkoJtgnc 2024年2月12日 00:51:05 : kfdnmsalcN : SFVnSTUuMkxKams=[2]
今回の件ではっきりした。

イスラエルという国家はこの地上に存在してはならない。

イスラエルを支援する国家も同罪だ。

これらの国家の消滅も正義となった。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/346.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
8. 前河[9321] kU@JzQ 2024年2月12日 00:52:52 : 4u6ls5K6bM : SklqOEF3Z0t0MS4=[8]

>●吉村への国民からの厳しい批判。
杉田の日に日に高まる批判や裁判の敗訴で恥さらし。🔺


●吉村への万博対応に対する国民からの厳しい批判。⭕️

●杉田の日に日に高まる差別に対する批判や裁判の敗訴で恥さらし。⭕️
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
9. 前河[9322] kU@JzQ 2024年2月12日 01:01:03 : 4u6ls5K6bM : SklqOEF3Z0t0MS4=[9]
なんか、コイツらみんな人相が悪いんだよね。感じが悪い。意地悪な表情をよくする。松本のニヤケ笑いは気持ち悪いし、萩生田のクソ顔は見るに絶えない。安倍派幹部はみんな悪人顔だな。松野だけは冴えないサラリーマンって感じだが。やはり内面は顔に出る。

石破も変な感じだが、あれは悪人顔ではない。カタ真面目な変わり者って程度。村上さんも真面目顔。

森裕子さんや明石泉、前川さんなんかは良い表情してるよ。



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c9

記事 [国際34] バイデン大統領について特別検察官は記憶力の劣る高齢者で責任を問えないと判断(櫻井ジャーナル)
バイデン大統領について特別検察官は記憶力の劣る高齢者で責任を問えないと判断
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402120000/
2024.02.12 櫻井ジャーナル

 アメリカ司法省のロバート・ハー特別検察官は2月8日、機密資料の不正な持ち出しに関する問題でジョー・バイデン大統領を起訴しないと発表した。

 問題の文書はアフガニスタンにおける軍事や外交分野の政策に関する最高機密の資料で、バイデンが機密資料を意図的に保持し、開示したという証拠が明らかになったものの、自分の長男がいつ死んだのか思い出せないような「記憶力の劣る高齢者」であるため、有罪にすることは難しいと特別検察官は判断したという。バイデンは特別検察官のオフィスにおける面談と同じように、裁判では陪審員に対して同情的で善意ある記憶力の劣る老人であることを示すだろうとハーは報告書の中で書いている。

 ちなみにドナルド・トランプ前大統領の場合は同じ容疑で起訴され、今年5月からマイアミで裁判が始まる予定だ。

 ハー特別検察官に言われるまでもなく、バイデンに痴呆の症状が出ていることは少なからぬ人が感じているが、バイデン自身は報告書が発表された直後に記者会見を開き、反論を試みた。その際、​彼はエジプト大統領であるアブドル・ファターフ・アッ-シシをメキシコ大統領と呼ぶ失態を演じてしまう​。そうした人物をアメリカでは大統領に据えなけらばならない状況なのだ。

 もっとも、アメリカでは大統領が政策を決めているわけではない。自らの考えに従って政策を進めるような大統領は暗殺されてきた。特別検察官が報告書を発表した翌日、​タッカー・カールソンはウラジミル・プーチン露大統領とのインタビュー映像を公開した​が、その中でプーチンはアメリカのシステムについて、選挙で選ばれた人々によって運営されていないと語っている。アメリカ人を含め、そう考えている人は少なくないだろう。大統領が痴呆でも構わないシステムなのだ。そのシステムに西側では「民主主義」といるタグをつけている。

 こうした状況を変えたいと思っている人が少なくないことはカールソンのインタビュー映像に多くの人がアクセスしていることからも推測できる。この原稿を書いている時点で、カールソンの「X」のアカウントだけでもアクセス数は1億9000万件を超えている。

http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html

コメント [国際34]
1. 赤かぶ[209702] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:22:20 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1252]


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c1
コメント [国際34]
2. 赤かぶ[209703] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:23:30 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1253]


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c2
コメント [国際34]
3. 赤かぶ[209704] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:24:42 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1254]


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c3
コメント [国際34]
4. 赤かぶ[209705] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:25:27 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1255]


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c4
コメント [国際34]
5. 赤かぶ[209706] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:26:39 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1256]


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c5
コメント [国際34]
6. 赤かぶ[209707] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:27:10 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1257]


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c6
コメント [国際34]
7. 赤かぶ[209708] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:27:55 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1258]


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c7
コメント [国際34]
8. 赤かぶ[209709] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:32:38 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1259]
<▽34行くらい>


https://twitter.com/hellomitz3/status/1755808944218620192

Mitz
@hellomitz3

【速報】プーチン大統領、ついに真実を言ってしまう

TC「バイデンについてどうお考えですか?」

プーチン「我々は、アメリカを動かしているのは彼ではないと確信しています」

TC「ではアメリカを動かしているのは誰だとお考えですか?」

プーチン「ずっと同じ勢力が支配しています。大統領を替えることはできても真の支配者達を替えることはできない。私達が対峙しているのは彼らです。バイデンはこの権力構造の表に立てられたカカシに過ぎません」


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c8
コメント [国際34]
9. 赤かぶ[209710] kNSCqYLU 2024年2月12日 01:33:46 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1260]


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c9
コメント [戦争b25] 砲火の中で車に取り残された6歳少女、遺体で見つかる ガザ(救助に向かった救急隊員も砲撃死!) 戦争とはこういう物
3. 破壊対応イスラエル軍機能[2] lGqJ85HOiZ6yvde02YxSi0CUXA 2024年2月12日 01:45:48 : sFbYB92D66 : YThnaUV5WWR5TVU=[15]

・:➡➡➡★【・・ガザ南部の無実の人民の命を大虐殺から守る・中東各国の防衛のために
イスラエルの軍事的機能を大幅に減退させる目的で、大規模な破壊対応を行わざるを得ないであろう。・・】
___

ネタニヤフ首相がラファ侵攻計画を示唆した後、イスラエル軍が28人を殺害
https://www.aljazeera.com/news/2024/2/10/israeli-military-kills-28-after-netanyahu-signals-rafah-invasion-plan

2024 年 2 月 10 日
ベンヤミン・ネタニヤフ首相がガザ南部の都市への侵攻が近い可能性があると示唆した直後、イスラエル軍はラファへの攻撃で少なくとも28人のパレスチナ人を殺害した。

病院に到着する遺体を目撃した保健当局者とAP通信の記者によると、ラファ地域の住宅に対する3回の空襲により、土曜日まで一晩で少なくとも28人が死亡した。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/348.html#c3

コメント [原発・フッ素50] 数万人の作業員が被ばくの危険!東電福島  赤かぶ
32. 茶色のうさぎ[-42068] koOQRoLMgqSCs4Ks 2024年2月12日 01:48:13 : ze3TSQ58uo : dmRSNDFGVW1PNEU=[44]
<△25行くらい>

 ↓ ざっくり、根拠です。💛 ←1000Bq/kg ≒ 0.23μSv/hの上昇💛
https://photos.app.goo.gl/CSQzxzqrtugadesK7

 つまり、 100Bq/kg ≒ 0.023〜0.024μSv/hの上昇💛

 ↓ 関連情報です。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/344.html#c18
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/563.html#c23

https://www.iae.or.jp/great_east_japan_earthquake/info/appendix2.html
 ↑ 文字化け:表示(v)UTF-8で読めます。 ←テキストエンコーディングを修復

 つまり、 作業員の被曝量は簡単に証明できます。 全員、労災です。 5mSv以上です。

 だって、 中通り💀 ←子供まで、全員、年間5mSvです。w

 つまり、 作業員は、一生、遊んで暮らせます。 団結してください。 応援♪♪💛

 ↓ なお、 こいっら、 ころせー♪♪💀 ぺっ♪  うさぎ♂
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/648.html#c61
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/162.html#c1


http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/221.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK293] 礼賛しながら全否定の離れ業…安倍晋三と「謙虚」「エセ保守」 適菜収「それでもバカとは戦え」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
36. 前河[9323] kU@JzQ 2024年2月12日 01:57:25 : dfl4ZjEjBQ : My9wVUVhRGN5WGs=[1]

削除常連のNEMOなんとか君。

いやいや、世辞は勘弁を。

私は日本人だし、それらとは真逆な人間という程 人間は出来てはいないが、少なくともおバカな文面を見る限り、お前よりはマシなようだ。

しかし、朝鮮人を差別して何の得になる?不思議だな差別主義者って。

誰も得しない非合理主義者。

醜い内面をさらけ出してるだけ。差別主義取り締まり法が必要だな。(大笑)



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/321.html#c36

コメント [医療崩壊12] ジョン・キャンベル博士 「コロナワクチン接種2年後でも、スパイクタンパク質を継続して生産している」 (連新社訳)  魑魅魍魎男
6. 2024年2月12日 01:58:56 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[3153]
今までのmRNAワクチンでもスパイクたんぱく生産が止まらないというのに、
レプリコンになったらどうなるのか、、、、考えるのも恐ろしい。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/245.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK293] 礼賛しながら全否定の離れ業…安倍晋三と「謙虚」「エセ保守」 適菜収「それでもバカとは戦え」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. 前河[9324] kU@JzQ 2024年2月12日 02:09:19 : dfl4ZjEjBQ : My9wVUVhRGN5WGs=[2]

せっかくNEMOなんとか君が、私が書いた以下のハガウヨ共通点を貼ってくれたのだが、何とも荒らし認定で削除されてしまうので、皆さんに見て貰えない。

改めて自身で貼ろう。(このように私に絡むと逆効果となる。笑)


百田と安倍は似ている。

ナルシストである。
頭が悪い。
人権意識が低い。
多様な価値観を認めない。
あえて敵を作り自分が正義だとするポピュリスト。
嘘付きである。
欲望や本能で動く。
理論が通じず、論理的思考ができない。
自分より賢い人は嫌い。
我が強く自己中。
排他的・好戦的である。

まあ、バカウヨとの共通点でもある。人間は自分と似た人が好きだ。だから、安倍や百田はバカ仲間だった訳だ。

しかし、安倍仲間は既に失脚・衰退している。バカウヨも衰退するだろう。阿修羅でも既にネトサポやバカウヨはかなり減っている。

あれだけ張り切っていた珍そうの道がバカウヨの象徴だったが消えた。バグはバクりまくりで常に削除。NEMOは悪あがき。

代わりに現実離れした夢うつつな陰毛論者がうるさい。


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/321.html#c37

コメント [NWO7] 国境管理の杜撰さを責められた国土安全保障長官(ユダヤ系)の驚きの回答 (C-Span / ShortShort News訳)  魑魅魍魎男
2. 2024年2月12日 02:11:51 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[3154]
残念。悪い奴ほどよく眠る。

「米下院、国土安全保障長官の弾劾を否決」 (CNN 2024/2/7)
https://www.cnn.co.jp/video/22378.html

米下院で、マヨルカス国土安全保障長官に対する弾劾(だんがい)訴追決議の採決が行われ、
214対216で否決された

「2.8 速報:Biden機密文書問題報告書公開/DHS長官来週弾劾へ」
(カナダ人ニュース 2024/2/8)
https://www.youtube.com/watch?v=hrB6cnZwRkk
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/378.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK293] 自民・萩生田光一前政調会長「裏金2700万円」に…見苦しすぎる「言い訳」連発の理由(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. 前河[9325] kU@JzQ 2024年2月12日 02:19:50 : dfl4ZjEjBQ : My9wVUVhRGN5WGs=[3]

19さん、同意ありがとうございます。

>安倍に倣えの悪党、下村、萩生田は悪事三昧してきたのをなぜかスルーされている、検察も何に忖度しているのか、これだけ統一とずぶずぶの人間が真面な政治などするわけはない。

日本は個人犯罪には厳しいが、組織犯罪には甘いんですよね。組織犯罪の方が悪質で影響力が強いにも関わらず。

>議員辞職するのが当たり前なのに大きな顔して未だのうのうとしている。八王子市民はこの悪党萩生田を二度と議員にするな。

国民も悪政に緩いですね。政治の話しはタブーなどの悪しき常識がまかり通っているから、国民が政治に関心を持たない。

日本は価値観や文化の改善が必要なようです。バカや悪人によって牛耳られている国。善悪の判断が鈍っているようにも感じる。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/320.html#c20

コメント [戦争b25] 砲火の中で車に取り残された6歳少女、遺体で見つかる ガザ(救助に向かった救急隊員も砲撃死!) 戦争とはこういう物
4. 世界一斉駐留米軍追放[1] kKKKRYjqkMSSk5evlcSMUpLHlfo 2024年2月12日 02:24:37 : 42NtsawItY : RGNOLmp5MkNNNHM=[14]
米国がイスラエルを支援した事により、2万8千名以上のパレスチナの方々の命が失われた

➡➡➡★これらの大虐殺を支援した米国の行動により、
➡➡➡★【・・世界各国に駐留する米軍に対する信頼性は全く存在しない。・・】

よって、世界各国一斉に駐留米軍追放運動、及びロスチャイルド支配下の民間中央銀行を真の国営銀行への転換を推し進める対応が行われていく事だろう。

違法なシリア国内のロスチャイルド:ジニー社の原油略奪窃盗犯罪の採油施設は破壊対応される事だろう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/348.html#c4

コメント [国際34] バイデン大統領について特別検察官は記憶力の劣る高齢者で責任を問えないと判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. ангел T[97] hHCEfoRzhHWEfCBU 2024年2月12日 02:33:04 : yeVsG1pgAU : YTE3OE9ZOVBCdlU=[21]

>>8

へぇー、そんなこと言ったんだ。

全部聞いたけど、カカシなんてワード出てこなかったのね。

あたしの聞き間違いかなぁ〜。

知らんけど。


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c10

コメント [NWO7] 仏大統領は「ミッテラン」=バイデン氏、また失言  (時事通信)   魑魅魍魎男
3. 2024年2月12日 02:35:54 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[3155]
大丈夫なら訴追すべき。

「米民主党、バイデン大統領を擁護 高齢への懸念指摘されるなか」
(BBC 2024/2/10)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c2l7p80ljleo

「バイデン氏、自分の「記憶力は大丈夫だ」と特別検察官報告に反論」
(BBC 2024/2/9)
https://www.bbc.com/japanese/articles/cjmd7l72233o

「バイデン氏、息子がいつ死んだか言われるまでもないと怒り 記憶力疑問視に反論」
(BBC 2024/2/9)
https://www.bbc.com/japanese/articles/cn0n7d97dq3o
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/379.html#c3

コメント [NWO7] 仏大統領は「ミッテラン」=バイデン氏、また失言  (時事通信)   魑魅魍魎男
4. 2024年2月12日 02:42:54 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[3156]
「再選絶望バイデン大統領のあり得ない「ボケ語録」量産…
米司法当局が事実上の認知症認定」 (日刊ゲンダイ 2024/2/10)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/336024

最悪の事態を回避するためにもバイデン氏は勇退し、
後進に民主党候補の座を明け渡すべきです

それが簡単にできないから苦労しているのだ。
副大統領はアホのカマラ、他に有力候補はいない。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/379.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK293] 礼賛しながら全否定の離れ業…安倍晋三と「謙虚」「エセ保守」 適菜収「それでもバカとは戦え」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
38. ちばどの[81] gr@CzoLHgsw 2024年2月12日 02:47:59 : 7LT6VRNeYw : eG1YcVJGN2J6ZWs=[225]
<△29行くらい>
   34氏曰くの北朝鮮管理社会はその通りだとしても、日本も充分管理社会だ。そもそも戦後の経済復興時の暫定措置である、最高法規の理念を蚊帳の外に自民財官が伴走する護送船団方式は、高級料亭に集っては一献傾け阿吽の呼吸で国の方向と予算を決める独裁志向だ。彼らは国民から徴収した膨大な税金の財布を手にする最強集団だ。一方国民レベルは、彼らが意気投合した政策決定と予算化の下で生きることを余儀なくされているのである。
   自民財官が結託して政策を決定し公金を流用する仕組みは巨悪とも呼ばれるが、それが学に司法にマスコミまで影響を与えている。財界の利益を優先する政策と予算化が与えた影響は広く労働者の労働条件をも決定している。かつ官僚を先頭に行政トップが企業に再就職先を確保することで社会全体の役所化は否めない。企業では労組に非ず人事課と会計課が社員の命運を決定、必然的に社員は受け身となり、理不尽なルールであれ護る事が勤務条件となる。行政トップの天下り先は一般社員級に非ず、経営トップに座ることで上意下達の慣習は蔓延しよう。寄らば大樹の陰、長いものには巻かれろ、場の空気を読んで大勢に付く、が企業内の処世術となるのも道理である。
   こうした息苦しく踏み絵を踏むような日常を生きる日本国民の現実は、北朝鮮が管理社会なら殆ど変わらないと認識すべきだ。自民財官が結託して膨大な公金を自在に浪費するためには管理社会であることは必須故に、彼らは改憲志向を理由に、個の尊重を第一義とする自国の憲法を全面否定し、恣意的人治主義的な政策決定と予算を通すべく接待場である料亭等に集う、そのコストが公開不能な政治資金だろう。
   議会による徹底論戦を避け党議拘束で強引に政策を通し、財界に国民福祉目的である公金を流すべく、議員を管理しているのが与党である。国民から公共福祉に要する資金を集める租税主義でありながら自民財官の結託で国会を同調圧力に曝している日本も、政財官が独自世界に生きているだけで、紛れもない管理社会なのである。
   



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/321.html#c38

コメント [NWO7] ソロス・チルドレンの一人、小池百合子都知事が狙う総理の座  魑魅魍魎男
9. 2024年2月12日 02:50:09 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[3157]
「小池百合子氏が動き出した『総理へのショートカット戦略』
4月の東京15区補選出馬で「自民党の救世主」になる可能性も」
(NEWSポストセブン 2024/2/11)
https://www.news-postseven.com/archives/20240211_1940310.html
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/375.html#c9
コメント [NWO7] ソロス・チルドレンの一人、小池百合子都知事が狙う総理の座  魑魅魍魎男
10. 2024年2月12日 02:51:47 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[3158]
「今度、自民総裁選に出るのだけど援助していただけないかしら。うふ〜ん」

「よしよし。その代わり私の言う通りにするんだよ」
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/375.html#c10

コメント [戦争b25] 軍が壊滅状態のウクライナで内紛、アメリカ政府も動揺(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. 鼻タレ[454] lUCDXoOM 2024年2月12日 03:20:49 : 8Hb2e5A8Rg : cjRJaDFTOFFEeU0=[1]
ウクライナ、ロシア両国の国民大衆は欧米資本の犠牲者であること
この視点を失ってはならない。
今回の戦争でもシナリオライターであり演出家である欧米軍産複合体は
天文学的な大儲けを成し終えた。本来なら終戦に向かうはずだが、
今回はベトナムやアフガンのように終戦できないわけがある。
世界最大の資本運営会社ブラックロックがウクライナの農地の半分
近くを買い占めてしまった。ブラックロックはこれを守るために
永久戦争をロシアに挑むつもりではないだろうか。
もちろん、ウクライナはもうロシアと戦い続ける余力はない。
ブラックロックはそれを日本に肩代わりさせようとしている。カネも人もだ。
岸田クソメガネは20日ごろに東京でウクライナ復興会議を開き
ウクライナになんと!50兆円の資金援助を発表する予定といわれている。
さらには米バイデンにいわれるまま憲法を改定して自衛隊を
対ロシア戦線に投入する可能性もある。もちろん日本列島は米ロの
核戦争の実験場になる。
日本は滅びの道を歩んでいるが、愚かなゆでガエルたちはぬるま湯で
関西のお笑いをみて嗤っているだけだ。
ああ、滅びの民よ、ニホンジンよ。さらばだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/347.html#c27
コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
10. 日本侵略の愛新覚羅[1] k_qWe5BOl6qCzIikkFaKb5eF 2024年2月12日 03:47:01 : apwBJDm1dw : ajJOVjQuLnRCSHc=[13]
<▽33行くらい>
➡➡➡★【ここに掲載されている写真には、日本人は一人もいないよね。
日本侵略の愛新覚羅や北朝鮮統一教会勢力だ!】

>松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人たちの卑怯な言い訳 
___

➡暴力団の棟梁:笹川良一(北朝鮮統一教会:朝鮮人文鮮明(反日抗日活動で逮捕歴)の犬)と似ていると指摘される松本人志と、暴力団に密接な「吉本興業」

★⇒暴力団に密接な:吉本興業(関西お笑い芸能)も、同和暴力団正当:維新の支援者。
・・・明治期からの山口組と吉本興業の関係性
___

日本侵略の愛新覚羅勢力の一人

➡「栄禄」にそっくりなエベンキ・女真族顔の櫻井よしこと「日本国を侵略の愛新覚羅・李氏朝鮮勢力ビジネス」
📌「栄禄」と「櫻井よしこ」

 ✏【栄禄】清末の軍人、政治家。西太后の甥。娘の幼蘭は愛新覚羅載灃の正妻、溥儀の母。
___

➡「愛新覚羅 奕訢」と「松平容保」に似ている:岸田文雄と「愛新覚羅勢力による日本国侵略政策集団」

➡「松平容保」は中国清朝末期の王族「愛新覚羅 奕訢」に似ている。
松平恒雄の父「松平容保」は孝明天皇から厚い信任を得ていた。
・「松平容保」「岸田文雄」はそっくりだ!
➡➡➡・「松平容保」「岸田文雄」はそっくりだ!⇒⇒北朝鮮統一教会:光永一也との2−ショット・【・・朝鮮KKR劉とか威・・】
___

➡【・・「偽」徳川慶喜≒愛新覚羅 奕訢か!・・】➡➡吉村洋文
・吉村洋文:盗聴器使用の朝鮮金貸し武富士の、★⇒「”隠避”弁護士」
___

➡杉田水脈:この女も日本人ですか??
___

➡萩生田光一:李ギン朝鮮清和会所属、解りやすい強烈な朝鮮体形
・・・朝鮮勢力の巣屈:加計学園(千葉科学大学)
「愛新覚羅溥儀」「李」岸信介の隠し子加計孝太郎の加計学園⇒朝鮮混じりの”偽”警察・防衛に係る危機管理学部が存在(千葉科学大学)

・「岸信介」と清の第12代皇帝「愛新覚羅溥儀」 ➡➡岸信介の自宅の隣は北朝鮮統一教会
「岸信介」と清の第6代皇帝乾隆帝の曾孫「愛新覚羅 奕劻」
___


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
11. 日本侵略の愛新覚羅[2] k_qWe5BOl6qCzIikkFaKb5eF 2024年2月12日 04:03:33 : ljv1s4pRpw : MEhacm02L1JuWUE=[11]
<▽38行くらい>
>>10

一番下のさえずりさんのページの画像に、日本侵略の愛新覚羅勢力である証拠が豊富に含まれます!
___

ナチス:キリストイスラエル ➡★『「獣」「けもの」とよく叫ぶのは、キリストという事だ!』
偽天皇はナチスのイエズスカトリック  皇族が複数暴力団に繋がる天皇ギャングテロリスト
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/227.html?c2#c2
2番のレス以降を順にお読み下さい。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/290.html

続きは以下のリンクの、レスに内容が記載してあります。ご確認ください。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/633.html?c24#c24
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/627.html?c20#c20
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/625.html?c14#c14
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/609.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/558.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/563.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/585.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/587.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/592.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/601.html

「さえずり」さんの非常に貴重な重要情報を参考にさせて頂いています。
大変ありがとうございました。

https://twitter.com/B0o8Y6jxDy9osPk/status/1401822343626838019
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c11

コメント [国際34] ウクライナ支援「やめよ」=プーチン氏、米元司会者と異例のインタビュー/時事通信 仁王像
4. ангел T[98] hHCEfoRzhHWEfCBU 2024年2月12日 04:05:42 : yeVsG1pgAU : YTE3OE9ZOVBCdlU=[22]

英語では2億回再生!

他の言語または platformを含めると10億回以上!

わざわざ戦術核を使う必要はないかもねっ。

それってあたしの感想ですよね。(笑)


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/206.html#c4

コメント [議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
283. 怒鳴るド虎nプ[3147] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2024年2月12日 04:16:45 : YTG9F0uPvo : LzZrWENnVlpBSi4=[2]
それみろ

やっぱり「危機一髪」だったんだよ

【志賀原発】「あわや電源消失、福島原発の二の舞の大惨事に...」能登半島地震で「志賀原発で起きたこと」への恐怖と地元で見つかった「新たなる切り札」


https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a65236d5c6d7a3e501091dfc286b9bb39311b6
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c283

コメント [国際34]
5. ангел T[99] hHCEfoRzhHWEfCBU 2024年2月12日 04:19:16 : yeVsG1pgAU : YTE3OE9ZOVBCdlU=[23]



結果、ボリス・ジョンソン元英国首相はネジが1本抜けた愛されキャラ💓!

http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/206.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK293] 自民党「木曜定例会合」あちこちで復活…解散を決めたそばから“シン・派閥”化の動き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 晋・清の派閥?[1] kFeBRZC0gsyUaJS0gUg 2024年2月12日 04:49:33 : 42NtsawItY : RGNOLmp5MkNNNHM=[15]
<■57行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

『このページに存在する顔写真には、日本人はいませんね。随分報道が偏ったそんな記事ばかりだ』
___

“シン・派閥”化の動き

➡➡★『日本侵略の愛新覚羅・李氏朝鮮・朝鮮暴力団勢力』

➡➡★愛新覚羅顯㺭 (日本名:川島芳子)に激似な安倍晋三:「晋・清」の派閥という意味ですか?
>愛新覚羅氏をご存知だろうか?かつて中国大陸を支配していた「清」という王朝の皇帝の一族である。

・高市早苗:➡チンパンmafia青幇首領の杜月笙に激似!安堵町の同和平山(兄は暴力団)に親密


・・岸田文雄首相:➡「愛新覚羅 奕訢」「松平容保」「岸田文雄」はそっくり!
⇒⇒北朝鮮統一教会:光永一也との2−ショット・【・・朝鮮KKR劉とか威・・韓国系米国人、ジョセフベイ】
・・西村康稔:➡光緒帝の伯父「愛新覚羅 奕訢」に激似!経済産業大臣
・朝鮮人の馳浩:朝鮮プロレスで有名、李ギン朝鮮清和会所属

・・愛新覚羅顯㺭 (日本名:川島芳子)に激似な安倍晋三:
朝鮮寺最福寺:池口恵観鮫島朝鮮に心酔
(北朝鮮の国家主席金日成の銅像が鎮座!・過去に三無事件で日本侵略の国家転覆に関与・朝鮮総連を入札を計画した人物)

成蹊大学の成蹊の意味は、『李将軍列伝』由来
___

一番下のさえずりさんのページの画像に、日本侵略の愛新覚羅勢力である証拠が豊富に含まれます!

ナチス:キリストイスラエル ➡★『「獣」「けもの」とよく叫ぶのは、キリストという事だ!』
偽天皇はナチスのイエズスカトリック  皇族が複数暴力団に繋がる天皇ギャングテロリスト
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/227.html?c2#c2
2番のレス以降を順にお読み下さい。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/290.html

続きは以下のリンクの、レスに内容が記載してあります。ご確認ください。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/633.html?c24#c24
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/627.html?c20#c20
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/625.html?c14#c14
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/609.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/558.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/563.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/585.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/587.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/592.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/601.html

「さえずり」さんの非常に貴重な重要情報を参考にさせて頂いています。
大変ありがとうございました。

https://twitter.com/B0o8Y6jxDy9osPk/status/1401822343626838019
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/332.html#c15

コメント [戦争b25] 砲火の中で車に取り残された6歳少女、遺体で見つかる ガザ(救助に向かった救急隊員も砲撃死!) 戦争とはこういう物
5. 破壊対応イスラエル軍機能[3] lGqJ85HOiZ6yvde02YxSi0CUXA 2024年2月12日 05:13:34 : jtzDCjQdO6 : Tm1scm9jc0dvTEk=[41]
・:➡➡★【・・ガザ南部の無実の人民の命を大虐殺から守る・中東各国の防衛のために
イスラエルの軍事的機能を大幅に減退させる目的で、大規模な破壊対応を
行わざるを得ないであろう。➡★そう行動してこそ本当の平和維持軍である!・・】
___

【閲覧注意:イスラエルの戦争犯罪の証拠動画】

速報:イスラエルの狙撃兵による戦争犯罪で母親は処刑、子供は負傷
午後10:44 · 2024年2月11日

https://twitter.com/ShaykhSulaiman/status/1756675499340816478?t=Alc262kQ51NJK4rT509B0w

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/348.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK293] 「手錠されたまま出産」女性受刑者を襲う異様な措置 国際基準からズレた日本の刑務所の人権意識/東京新聞 藪素人
10. 天元[136] k1aMsw 2024年2月12日 05:33:30 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[559]
何で犯罪者にそこまでしなければならない・・・・・

刑の目的は更生させて再び社会人として生きてゆくためにあるのでしょう。

だからこそ、受刑者といえども服役中は人権を擁護することが大事ではないか。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/329.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
12. はしら[66] gs2CtYLn 2024年2月12日 05:42:49 : Rstt3p50dw : d2tVdFkwMEEvQ2M=[1]
自公維新に騙されるな。奴等がばら蒔く情報は疑う事が大事。海外ニュースもアメリカのTVを見ている様なもの。それを利用する独裁願う奴等、自公維新のナチスを学べだよ。

憲法改正を煽る様な情報はプロパガンダだと思った方が良い。

ヒトラーは自著『Mein Kampf(我が闘争)』の中で、
・読んだものを全部信じる人
・読んだものをまったく信じない人
・読んだものを批判的に吟味し、その後で判定する頭脳を持つ人 の3種類に読者を分類しています。

ナチスの報道政策は、最大の集合である第一のグループが自分で考える素質がなく、他人の考えをそのまま受け入れる無精者であることを前提に展開されましたが、新聞の影響は驚くべきものでありました。時代は違えど、ネットが普及し様々な情報があふれる今、第三のグループのように慎重に吟味したうえで判断する力を身に着けたいものです。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
11. 氷島[1440] lViThw 2024年2月12日 05:52:14 : Ff3ATZBgcU :TOR WXVDRDVTenRhL0k=[2]
⇒《コロナ、ウクライナ、温暖化。共通点がある。背景に疑いがあること。疑いは疑いで、立証することは容易でない。》

共通点がある。バカ発見PCR検査である可能性がある。可能性は可能性で、立証することは容易でない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK293] 二階元幹事長1.5億円、茂木幹事長4.2億円…深まる脱税疑惑「使途不明金」支出は年末に集中(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 氷島[1441] lViThw 2024年2月12日 06:00:41 : mHnUvEwscM :TOR Sk9WOXFNWVh6VkE=[4]
前河氏につづき、コチラも「書籍代」説

佐藤章氏
https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1756573647295430847
⇒《安倍ヨイショ本「約束の日」を安倍自身が大量に買って書店ランキング1位。当時のレポートを読むと安倍の晋和会は2012年に760万円を超える書籍代を払っている。八掛で買える幻冬舎分を除けば全て「約束の日」の税込価格1575円で割り切れる。税金で贖われたニセの人気。二階の3500万円の秘密もこの類か。》

グレーだけど…
「政治屋ビジネスへの投資」と解釈できなくもない…
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/322.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
13. はしら[67] gs2CtYLn 2024年2月12日 06:37:02 : WqvrXEzAHs : ZFY0bmlHZjQ4WEU=[1]
ベトナム戦争の時からアメリカは、ずっと日本の自衛隊をアメリカの戦争に加えろと言い続けている。

小泉、安倍がやった事、岸田がやっていることは、残念ながら脅迫に屈した政権って事なのかもね。
維新自公は竹中が操っている。同類だよね。


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK293] 「手錠されたまま出産」女性受刑者を襲う異様な措置 国際基準からズレた日本の刑務所の人権意識/東京新聞 藪素人
11. ノーサイド[453] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 06:37:04 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[1]

自民党は犯罪者集団、全員刑務所にぶちこめ、とか言ってる人は、受刑者にも人権があるなんて考えないんだろうね。(笑)
  
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/329.html#c11
記事 [国際34] トランプ氏「ウクライナの戦争、終わらせるべきだ」−追加支援に反対/Bloomberg
トランプ氏「ウクライナの戦争、終わらせるべきだ」−追加支援に反対/Bloomberg
Stephanie Lai、Alicia Diaz によるストーリー • 42 分
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F-%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89-%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%A0-%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE/ar-BB1i5KQK?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=9de87b4e8dc34ee0bb111e910c90c65c&ei=8

(ブルームバーグ): トランプ前米大統領は10日、ウクライナとロシアの戦争を終わらせるべきだと述べ、ウクライナとイスラエルに緊急資金を提供する法案可決を上院が目指す状況で、外国への追加支援にあらためて反対を表明した。

  2024年米大統領選の共和党候補指名争いでトップを走るトランプ氏は、サウスカロライナ州コンウェイで開催された選挙集会で、「あの戦争を決着させなければならず、私が決着させる」と発言した。

  トランプ氏はウクライナのゼレンスキー大統領を「史上最高のセールスマン」と呼び、ウクライナが2年前に侵攻したロシアと取引し、「突然われわれと取引したくない」ということになれば、米国は数千億ドルを失いかねないと示唆しようとした。

  トランプ氏と指名を争うヘイリー元国連大使が知事を務めたサウスカロライナ州では、共和党の予備選が24日に実施される。リアルクリアポリティクスが集計した各種世論調査の結果によると、トランプ氏が平均で約31ポイントリードしている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/217.html
コメント [政治・選挙・NHK293] 自民党「木曜定例会合」あちこちで復活…解散を決めたそばから“シン・派閥”化の動き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. はしら[68] gs2CtYLn 2024年2月12日 06:54:17 : WqvrXEzAHs : ZFY0bmlHZjQ4WEU=[2]
食事会なんて自腹でやれ😡⚡

そんなことを政党交付金でやることを国民は良くは思ってないよ!

国民が苦しんでるのに毎週木曜やって政治の話してんのか?

票を集める事しか興味ないだろうに

自民党をを早く潰したい。無くしたい。よって公明維新も無くしたい。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/332.html#c16

記事 [戦争b25] イスラエル軍、ガザ最南端に本格攻撃へ 境界を接するエジプトは戦車送り警戒、米も批判強める/産経新聞
イスラエル軍、ガザ最南端に本格攻撃へ 境界を接するエジプトは戦車送り警戒、米も批判強める/産経新聞
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E8%BB%8D-%E3%82%AC%E3%82%B6%E6%9C%80%E5%8D%97%E7%AB%AF%E3%81%AB%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%B8-%E5%A2%83%E7%95%8C%E3%82%92%E6%8E%A5%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E3%81%AF%E6%88%A6%E8%BB%8A%E9%80%81%E3%82%8A%E8%AD%A6%E6%88%92-%E7%B1%B3%E3%82%82%E6%89%B9%E5%88%A4%E5%BC%B7%E3%82%81%E3%82%8B/ar-BB1i3wKc?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=fef19066f87b4dd789b95dc556e74b6b&ei=13

【カイロ=佐藤貴生】イスラム原理主義組織ハマスとの戦闘を続けるイスラエルの首相府は9日、ハマスの壊滅にはパレスチナ自治区ガザの最南端の町ラファへの攻撃が不可欠だとし、民間人避難と軍事作戦に関する計画の提出を軍に命じたとする声明を出した。ロイター通信が伝えた。近くラファへの軍事攻撃が本格化するとみられ、周辺国などが懸念を強めている。

イスラエル軍はガザ北部から南下して攻撃を進め、ラファにはガザの全人口約220万人の半数以上が避難している。エジプトはラファと境界を接する北東部シナイ半島に戦車約40台と装甲車両を送り、警戒を強化した。ガザとは別のヨルダン川西岸の自治区を統治するパレスチナ自治政府は、ラファへの攻撃はパレスチナ人をガザから追い出す狙いだと非難した。

首相府は声明で、ラファにはハマスの4大隊が残っているとし、このままでは「ハマス壊滅という戦闘の目的達成は不可能だ」と主張した。イスラエル政府当局者は、ラファでの作戦開始前に住民らをガザ北部に移動させる方針だと述べた。ガザ当局によると、声明が出る直前に戦闘機による攻撃があり、ラファなどで少なくとも15人が死亡したと述べた。
国連当局者はラファの民間人の生命を「極めて憂慮している」と述べ、移住を強いることは国際法違反だと訴えた。イスラエルを支援する米国のバイデン大統領は8日、イスラエルのガザへの軍事攻撃は「限度を超えている」と述べ、米国務省も「信頼できる計画がなければ支持しない」と警告するなど、批判を強めている。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/349.html
記事 [国際34] 再選絶望バイデン大統領のあり得ない「ボケ語録」量産…米司法当局が事実上の認知症認定/日刊ゲンダイ
再選絶望バイデン大統領のあり得ない「ボケ語録」量産…米司法当局が事実上の認知症認定/日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/336024

世界最強の米国の大統領選レースが本格化しているが、どう転んでも行く末は危うい。新旧大統領による機密文書持ち出し事件をめぐり、特別検察官がバイデン大統領を認知症と事実上認定。激怒したバイデンは緊急会見で反論を試みるも墓穴を掘り、それを裏付けた。ライバルのトランプ前大統領は高笑いだが、末恐ろしいことこの上ない。

 バイデンの私邸などで機密文書が見つかった事件を捜査したハー特別検察官は8日(現地時間)、「記憶力が著しく限られている」としてバイデン訴追を見送ったと発表。訴追しても陪審員が「記憶力の悪い老人」とみなして有罪にしないと判断したという。現職大統領に対し、認知症に加えて責任能力に疑義を示す衝撃の直球だ。報告書によると、バイデンは昨年10月8日と9日に行われた検察の聴取で「私が副大統領を終えたのはいつだったか」などと言い、15年に鬼籍入りした長男のボー氏がいつ死去したか思い出せなかったという。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/218.html
記事 [国際34] 米連邦最高裁トランプ氏の立候補資格は?/橋祐介・nhk
米連邦最高裁トランプ氏の立候補資格は?/橋祐介・nhk
2024年02月09日 (金)
橋 祐介 解説委員
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/491571.html

アメリカのトランプ前大統領に大統領選挙への立候補資格は認められるでしょうか?連邦最高裁判所の判断が注目されています。橋解説委員とお伝えします。

Q1)
けさのイラスト、連邦最高裁が山の頂上、ちょっと危ないところにありますね?
A1)
3年前の議会乱入事件に関与したトランプ氏に立候補資格はない。そう認定した去年12月のコロラド州最高裁判決は、南北戦争のあと憲法に定められた「反乱に加担した者は官職に就くことを禁じる」という条項を根拠にしています。
トランプ氏は判決を不服として連邦最高裁に上訴し、この日(8日)、弁論が開かれました。主な争点は3つ。▼トランプ氏は反乱に加担したか?弁護団は「議会乱入は恥ずべき犯罪的暴力だが反乱ではない」と指摘しました。▼大統領は単なる官職(officer)か?この点を条文は明示していません。▼立候補資格をはく脱できるか?ひとつの州の判断で大統領選挙を決定づけるような事態には、複数の判事が懐疑的な発言をしました。

Q2)
連邦最高裁はいつ判断を示すでしょうか?
A2)
そこはわかりません。コロラド州では来月5日、共和党の予備選挙が予定されています。投票用紙にはトランプ氏の名前もあり、仮に連邦最高裁がコロラド州判決を支持した場合、選管当局はトランプ氏の得票を集計しないとしています。
しかし、連邦最高裁の9人の判事は、6対3で保守派が優位で、コロラド州判決を覆し、トランプ氏の立候補は妨げないのではないかという見方が大勢を占めています。その場合、反乱に加担したかどうかには踏み込まず、実質的な判断を避ける可能性もありそうです。

Q3)
どうしてですか?
A3)
有権者ではなく司法の判断で、トランプ氏を排除したら、支持者らが爆発的に反発して、大混乱に陥りかねないからです。連邦最高裁のロバーツ長官は、判決が政治に与える影響は出来る限り小さくしたいという方針をかねてから掲げています。
連邦最高裁はどのような判断を示すのか?アメリカの民主主義のあり方が問われようとしています。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/219.html
コメント [議論31] 英語教育を廃止しよう 蒲田の富士山
6. 新共産主義クラブ[-11499] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年2月12日 07:04:28 : dniKHhfYvM :TOR YWFUZFBKLjlXTUU=[46]
 
 米国では一般の人は外国語を勉強しない。

 日本で外国語教育をやらないというのは、どこまでも米国のやり方を追随するという意味だろうか。
 

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/826.html#c6

記事 [国際34] 中国人留学生が米国で不当な尋問を受けている―米紙/Record China
中国人留学生が米国で不当な尋問を受けている―米紙/Record China
Record China によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E7%95%99%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%81%8C%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%A7%E4%B8%8D%E5%BD%93%E3%81%AA%E5%B0%8B%E5%95%8F%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E7%B1%B3%E7%B4%99/ar-BB1i5Ogv?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=4819948ca27a444ea14931ed370294fe&ei=12

2024年2月8日、環球時報は「中国人留学生が米国で不当な尋問を受けている」と題した米メディアの記事を紹介した。

記事は米紙ザ・ヒルの5日付報道を引用。中国の情報収集や高等教育への影響力に対する米国の懸念が、米国に留学する予定の中国人学生を困難な立場に追い込み、場合によってはその入国が拒まれているとし、中国の謝鋒(シエ・フォン)駐米大使が最近の学生交流イベントで「有効なビザを持つ学生数十人に空港で不当な尋問を行い、最終的に入国を拒否した」と米国を非難したことを伝えた。

そして、米国務省が昨年発給した留学ビザ60万件のうち、中国人留学生が28万件を占める一方で、中国人留学生は他の国の学生よりもビザ発給に長い時間を要するほか、正規の条件を満たしていた場合でもビザ発給が拒否されるケースもあると指摘。米中関係全国委員会のステファン・オーリンズ会長が「これは米国に対する信用を損ない、有能な中国人留学生を第三国に流出させることにつながる」と述べたことを紹介した。

ザ・ヒルの記事はさらに、米国自由人権協会の弁護士が「国境警備隊の捜査官は、有効なビザが発給されている場合でも、入国の可否に対する大きな裁量権を持っている」と指摘したほか、米連邦議会のアジア太平洋系グループのメンバーがこのほど、トランプ政権下で導入された「中国行動計画」の復活を阻止する活動を見せ、グループのリーダーが「われわれは、有効なビザを持ち、ここで生活し学ぶ権利を持つ中国人留学生を不必要に標的にしたり、嫌がらせをしたりしなくても、米国の労働者と企業を守り、国家安全保障と高等教育制度を維持することができる」と述べたことを伝えた。(翻訳・編集/川尻)
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/220.html
記事 [環境・自然・天文板6] 月面にピンポイント着陸した「SLIM」はどんな探査機?/The Daily Digest
月面にピンポイント着陸した「SLIM」はどんな探査機?/The Daily Digest
Zeleb.es によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E6%9C%88%E9%9D%A2%E3%81%AB%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E7%9D%80%E9%99%B8%E3%81%97%E3%81%9F-slim-%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F/ss-BB1hSUqI?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=19ce798e26364e8784997fd8350c8eba&ei=18

SLIMが月面着陸
©The Daily Digest 提供
1月20日、宇宙航空開発機構(JAXA)が開発した小型月着陸実証機「SLIM」がトラブルに見舞われながらも月面に着陸。これは昨年のインドに続き、世界5ヵ国目となる快挙だ。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/877.html
記事 [国際34] トランプ氏、再選なら移民を「大規模送還」と公約/AFPBB News
トランプ氏、再選なら移民を「大規模送還」と公約/AFPBB News
AFPBB News によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F-%E5%86%8D%E9%81%B8%E3%81%AA%E3%82%89%E7%A7%BB%E6%B0%91%E3%82%92-%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E9%80%81%E9%82%84-%E3%81%A8%E5%85%AC%E7%B4%84/ar-BB1i5UYi?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=53b9c8aa20784c07897cc660bc1dcb03&ei=7

【AFP=時事】ドナルド・トランプ前米大統領は10日、上院与野党がまとめた移民対策の合意案の審議が打ち切られたことを歓迎するとともに、自身が大統領に返り咲けば就任初日に「大規模な(移民)送還作戦」を打ち出すと公約した。

 トランプ氏はサウスカロライナ州で開かれた支持者集会で、「われわれが今週、大きな勝利を新たに収めたことを忘れないでほしい。悪徳ジョー・バイデン(大統領、Joe Biden)の破滅的な『国境開放法案』をつぶしたのだ」と述べ

 その上で、「(大統領就任)初日にバイデン政権の国境開放措置をすべて停止し、米国史上最大の送還作戦に着手するつもりだ」と語った。

 上院の移民対策での合意案にはウクライナとイスラエルへの支援策も盛り込まれていたが、最終的に共和党が反対に回り、審議打ち切りとなった。(c)AFP
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/221.html
記事 [国際34] 米、ヒズボラの不関与要求 ガザ戦闘でイランに/共同通信
米、ヒズボラの不関与要求 ガザ戦闘でイランに/共同通信
共同通信 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%B1%B3-%E3%83%92%E3%82%BA%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%81%AE%E4%B8%8D%E9%96%A2%E4%B8%8E%E8%A6%81%E6%B1%82-%E3%82%AC%E3%82%B6%E6%88%A6%E9%97%98%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AB/ar-BB1i5yJy?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=9bbeb6d158a643f2ac7fe0eba9cad14b&ei=8

 【テヘラン共同】米国は、パレスチナ自治区ガザで続くイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘に関し、レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラに関与させないようイランに要求したと明らかにした。イランのアブドラヒアン外相が10日、ベイルートでの記者会見で述べたと国営イラン通信が伝えた。

 イランはヒズボラを通じてハマスに武器を供与していると指摘されている。イスラエル北部のレバノン国境ではヒズボラとイスラエル軍が連日交戦しており、全面戦争への拡大が懸念されている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/222.html
コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
14. ノーサイド[454] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 07:12:22 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[2]

”愛国ビジネス”もあれば”売国ビジネス”もある。日本はなんでもショウバイ、ショウバイ。(大笑)
  
  


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c14

コメント [議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
284. リックの酒場[89] g4qDYoNOgsyO8I_q 2024年2月12日 07:16:57 : aePCZotCo6 : ZzFzT2dNcUg5ai4=[86]

>>283
 
  以前に「原発は廃炉一択」と書いてましたね。 >>269
 
 わかっていても止められない。
 原子力利権ですね。
 福島の住民全員が避難して無人の町に「原子力で明るい未来」の看板が残ってました。
 誘致さえれた地元には、多額のお金が落ちるのですね。
 お金のチカラは絶大です。 お金 > 安全 ですね。
 

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c284
コメント [国際34] バイデン大統領について特別検察官は記憶力の劣る高齢者で責任を問えないと判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. はしら[69] gs2CtYLn 2024年2月12日 07:19:01 : WqvrXEzAHs : ZFY0bmlHZjQ4WEU=[3]
どっちがなっても同じ。トランプもバイデンもパレスチナを敵国扱いしている。

多分次もバイデンじゃないのかな?

アメリカは陰謀とプロレスの国。

過去のアメリカの戦争が物語ってる

民主党も共和党も同じ自国第一主義であり、残念ながらアメリカの正義は他国にとってテロ行為でしかないと思うよ。  違うの?

ずっと戦争してる国は、戦争や武器輸出が無くなったら失業者が大量に出る。

それはロシアも中国も、武器輸出のトップ等(常任理事国)共通する事だと思うね。
武器売りたい国は平和が敵かもよ?
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c11

コメント [国際34]
1. 阿部史郎[290] iKKVlI5qmFk 2024年2月12日 07:21:07 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[-8509]
https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2023/09/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2023-09-28-16.56.24.png
イギリスでも店で堂々と万引きをする犯人を捕まえない模様。
https://t.co/YZvPEjoWLV
世界各地で移民による強盗などの犯罪が急増。
https://t.co/31NlqqaZDO
https://t.co/LIRLMfVF3t
日本も犯罪天国と化している。
https://t.co/jk7NKD1Gq4
破壊工作をする悪人たちが裁かれるよう祈ります!
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/220.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
6. ノーサイド[455] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 07:29:07 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[3]
>>5

憲法を変える条件はちゃんと日本国憲法に書いてあります。(大笑)


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
15. ポスト米中時代[3] g3yDWINnlcSSho6ekeM 2024年2月12日 07:31:14 : eoyp85m1mU : Y0xNOS5uZGtiaFk=[745]
<△24行くらい>
またか2度に渡り保守はクズという作文にくどいねぇというかしつこいと云いてぇ。
今度は保守論客をビジネス右翼と決めつけて話題のマツモトと不正豚を交ぜて愛国保守はクズとする読者に印象悪く思わせる書き方するテキなシューに何故そんなに必死なのかを問いたい他にテキなシューの異常行動には何か有りそう、もしかしたら目を反らしたい事件があったのでは?などの勘繰りが生まれた。
それに保守思想なのか定かでないマツモトを文中に入れてるのに違和感もあり、ちょっとテレビ関係のお仕事してる方面を調べたら。

あったわww

数年前に立憲民主党はネットテレビに多額の寄付をし実質カネでchooseライフを買い左翼論客をカネで買収した。その結果テレビ業界から一斉に左翼テレビコメンテーターが姿を消した。
当時雲隠れした左翼論客の面々は、与良正夫やコジマとか言うババアやトリアンテーレ金髪豚など
一部資金がブルージャパンなる怪しげな組織に流れてたのが問題になると報道規制が起きてた。

今回のスピンはテキなシューが隠したいニュースはこれかな。

女性問題で失脚した「若新雄純氏」の会社に立憲民主党が3年間で780万円を支払っていた
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02111040/?all=1
若新雄純氏、全活動を休止し大学教員も3月末退任へ 3股発覚「クズすぎるLINE」報道を認め謝罪【コメント全文】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d1c03a37897fa68a5ba86df140bd69727ffe084


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
16. 位置[299] iMqSdQ 2024年2月12日 07:45:38 : WzGHJDoaRg : NTZRblpVQWVmZmM=[5]
大体、目立ちたがり屋は性根がコンプレックスだらけの屈折した奴等が多い。こいつらはその一例だろう。

ウヨや工作員も、そういう歪んだコンプレックスばかりの奴が多いからな。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK293] 「手錠されたまま出産」女性受刑者を襲う異様な措置 国際基準からズレた日本の刑務所の人権意識/東京新聞 藪素人
12. 位置[300] iMqSdQ 2024年2月12日 07:50:08 : WzGHJDoaRg : NTZRblpVQWVmZmM=[6]
誰かが云ってた有名な言葉。「卑怯者ほど、「愛国」「人権」を最後の砦にする。」と。

ウヨ諸君、貴様等に合ってるんじゃないかね?
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/329.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK293] 政治改革と岸田首相 やる気のなさが目に余る/ 毎日新聞 藪素人
6. 位置[301] iMqSdQ 2024年2月12日 07:54:46 : WzGHJDoaRg : NTZRblpVQWVmZmM=[7]
自民党応援団がなんかゆーとるぞ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/328.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
17. ポスト米中時代[4] g3yDWINnlcSSho6ekeM 2024年2月12日 07:55:19 : eoyp85m1mU : Y0xNOS5uZGtiaFk=[746]
愛国心は悪なんて考えは日本だけかもしれないぞ。
そもそも国旗国歌法案なるものが存在するのも異常性を物語るww
オレは思う国旗国歌に反対を考える連中は頭のネジが緩んでる病気もしくは国籍不明者のどちらかだと思う。

こんな調査結果がある。
世界で愛国心を調べた世界価値観調査だ。
世界最低なのは、なんとわー国で数値化されてるがダントツワースト一位ww

ワースト順に観るととりわけ日本イタリアドイツは異常だと気付ける。
そうだよ第二次大戦で連合軍と闘った三国同盟と共通する不思議ww


「国のために戦いますか?」日本人の「はい」率は世界最低13%…50歳以上の国防意識ガタ落ちの意外な理由
https://president.jp/articles/-/58391
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c17

コメント [国際34] カールソンによるプーチンへのインタビューを米国のエリートが恐怖する理由(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. はしら[70] gs2CtYLn 2024年2月12日 07:55:42 : WqvrXEzAHs : ZFY0bmlHZjQ4WEU=[4]
アメリカの人って単細胞で直ぐ渇となる人が多い気がする。選挙戦の報道見ていても分かるけど、アメリカの歴史を知ればアメリカ人の正義は間違っていることだらけ。

白人至上主義者(西欧含む)達の野蛮人ぶりは恐ろしい。
インディアン
アボリジニ
(ハワイ王国)
琉球王国
黒人奴隷
アジア人差別
ユダヤ人虐殺

目を覆う様な殺戮ばかり。
まあ大日本帝国も酷いけどね。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/201.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK293] 在日中国大使館、厳正な立場を表明 「中国を仮想敵」報道受け/新華社 藪素人
8. 位置[302] iMqSdQ 2024年2月12日 07:59:26 : WzGHJDoaRg : NTZRblpVQWVmZmM=[8]
中国を敵に廻すことが正しいと勘違いするウヨ共の思考は、冷戦期のままで停止してる。

ボケ老人で勝ち目の無いドンパチを行うアメリカの為体には、ウヨ共は一っ言も批判はせん。アメポチには奴隷意識も、国際協調間隔も皆無。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/314.html#c8

コメント [戦争b25] 軍が壊滅状態のウクライナで内紛、アメリカ政府も動揺(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. ペポ[94] g3mDfA 2024年2月12日 08:03:36 : FlyLiJFy2E : a3NFaFI1MnhnV0k=[61]
<▽34行くらい>
あと、シナリオとして残っているのはチャールズ国王の死だろう。
癌から復活したらしいが死んでもらわないといけない。
実際は既にロンメル死で替え玉がチャールズ国王を演じている。
なぜ、彼が死んでもらうシナリオを勝手に予想しているかというと、
フィリップ殿下、エリザベス女王、チャールズ国王は人喰いを
やっていたからだ。
フィリップ殿下、エリザベス女王は確実に人喰いだった。

チャールズ国王が死んでもらわないといけないのは、ダイアナ妃
が生きており、彼女はホテルを出る直前に回転ドアで替え玉と
入れ替わっていたわけだが、Qによって助けられ、米国で隠れて
生きてきた。彼女が姿を現し、女王として即位しなければならない。

日本が復興計画を主導するのは悪いことではないかもしれない。
第一、戦争は事実上、終結している。
ロシア一国のみで、ウクライナの復興をするには少し肩の荷が重す
ぎるかもしれない。
しかし、法外な日本の支援額は日本国民にとって幸福な事ではない。

返す返すも、すべては米国の軍産複合体の戦争屋とテロリストのオバマ
のウクライナに対する悪事から始まっている。オバマのホワイトハウス
の朝のミーティングは「今日は誰をやろうか(頃そうか)で始まるの
はホワイトハウスの従業員なら知らない者はいないと言うほど、有名
だった。また、彼の妻のミシェル(男読みではマイケル)は男である
のも有名な話だった。知らぬは日本人ばかりなり。日本に報道の自由
など存在していなかったからだ。

さらに不幸なのはエマニュエル氏が駐日大使として着任したことだろう。
本来は中国大使になる予定だったが、習近平は台湾侵攻のことなど、
まったく考えていなかったからだ。エマニュエルはバイデンの首席
補佐官であり、強硬派であり、中国が駄目なら、日本を戦争に巻き込んで
やれと言うことで、日本大使になることに決まったんだろうと勝手に
思っている。

そんなこんなで、日本はウク可哀想から始まり、望まぬ方向へ誘導
されてしまった。それもこれも日本人が政治に完全に無関心であった
ことに起因している。
明治維新も同様だ。いずれ、真相はトランプによって開示されるだろう。
そうであるから、NESARA/GESARAの宣言は、もう少し時間を要するもの
と思われる。



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/347.html#c28

コメント [原発・フッ素48] 日航123便墜落事故・真相究明者に対する政府による執拗かつ違法な監視、妨害・加害行為の数々  魑魅魍魎男
66. transimpex[-2720] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2024年2月12日 08:09:25 : s8CfhVMN26 : QzE4YndJeGJaSE0=[194]
<△21行くらい>
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

何故、、創価の朝鮮人が、、日航123便の事で妨害? などの書き込みをするのか。

youtubeでも同様の事がある。

放っておけばよいだけなのに。

何人の書き込みかわからなくても、、別に関心を持って書いているだけの人に対して

何故、、妨害する必要がある?

森永・青山他、、色々な人達の考察以外に一般の人達に対して、何故そういう姿勢

をとるのか、、いかにもそういう側の人間の立場にいる事を示唆してはいないか?

疑問を感じます。

陰謀論、、とか、、揶揄する文章もある。

あの事件前後、、創価の勢力が伸びた事は、、肌で感じましたが。

ショックを与えて、、時代・社会の流れが変わる、、そういう手法は昔からある。

その前には、、グリコ森永事件、、あの赤報隊襲撃事件は、、何時だったか。

豊田商事事件、、イトマン事件も?

皇室へあの人が入った時期・オウム事件へと繋がる?

天安門事件の終息の為に動いた経緯も見えて来る?

日本人は、、もっと社会、、教育、、連中の(色んな手が入っている)動き

世界の動きを考えるべき。

静かに、、情報を捉え、、国内の手先の動きにも注意を払う事が必要。

彼等は、、知られる事を嫌がる。

顔には出さず、、能面の面の顔で、、対処出来るのは、、日本人の十八番。

宗教解体と偽者天皇・皇室制度廃止。

出国出来る人達は、、出て行く時。

外国人の事ですよ。


http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/291.html#c66

コメント [医療崩壊12] サンダース告発、大手製薬会社は研究開発よりも経営陣や株主に多く費やしている 幽季 茶良
1. 2024年2月12日 08:13:44 : aD39qGVdqU : Q3Q3LkplbkZkNTI=[688]
■『薬九層倍』



http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/243.html#c1

コメント [戦争b25] 軍が壊滅状態のウクライナで内紛、アメリカ政府も動揺(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. ペポ[95] g3mDfA 2024年2月12日 08:19:32 : FlyLiJFy2E : a3NFaFI1MnhnV0k=[62]
>>28
やれと言うことで、日本大使になることに決まったんだろうと勝手に
思っている。

訂正

やれと言うことで、駐日大使になることに決まったんだろうと勝手に
思っている。



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/347.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK293] 裏金事件、旧統一教会…4.28衆院3補選「自民全敗」に現実味 長崎3区と東京15区は“お通夜”状態(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
29. transimpex[-2719] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2024年2月12日 08:22:10 : s8CfhVMN26 : QzE4YndJeGJaSE0=[195]
transimpex_opchd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.20 お役人も一部、、不要となるのでは?

つまりね、、居なくても廻っていける体制を作れば良いだけの話。

そういう利権をむさぼっている連中は、、殆ど害来種と繋がりを持っている連中。

山口、辺りへ流れついて、、そこで教育を受け、、各地へ散らばる。

こういう事が、、明治以降、、大正・昭和に成りすました連中がいたのでは?

朝鮮部落を形成した連中? 宗教にしても、、彼等の民族繋がりが形成されている

事に注目して、、解体、、特権剥奪、、解散という所まで行く事。

お寺は、、日本人が管理。

偽者天皇・皇室制度廃止。

先程の山口の話、、地方へ何年か住んで、、それから大都市へと移住の方法は

あり?

つまり、、自分達、、民族の輪を作る、、芸術・IT・スポーツ・芸能・公の仕事

日本人には入らせない彼等の輪。

万博のリングの意味は? 
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/324.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
12. モブキャラ[90] g4KDdYNMg4ODiQ 2024年2月12日 08:32:18 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[1753]
陰謀論が正論という場合もあるか。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c12
コメント [近代史3] マスコミの偽情報 _ CIA は有力メディアを情報操作のために使っている 中川隆
53. 中川隆[-11632] koaQ7Jey 2024年2月12日 08:33:24 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[1]
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024.02.08XML
タッカー・カールソンがロシアのプーチン大統領にインタビュー
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402080001/

 アメリカのジャーナリスト、タッカー・カールソンが2月6日、ロシアのウラジミル・プーチン大統領にインタビュー、ジョー・バイデン政権は激怒しているようだ。EUにはカールソンの入国を拒否する動きがあるという。

 カールソンはFOXニュースの人気司会者だったが、昨年4月21日に解雇されている。彼に限らず、アメリカ支配層にとって都合の悪い報道をするジャーナリストはメディアの世界から追い出されてきた。ウクライナやパレスチナでは命が奪われている。

 こうしたことはヨーロッパでも行われてきた。例えば、アメリカのジョージ・W・ブッシュ政権がイラクを先制攻撃する際、イラクが大量破壊兵器を保有しているという話を作り上げたが、イギリスのトニー・ブレア政権はこのでっち上げに協力している。2009年9月にブレア政権は「イラク大量破壊兵器、イギリス政府の評価」というタイトルの報告書(9月文書)を作成、メディアにリークして人びとを脅しているのだが、これが嘘だったのだ。

 その事実を2003年5月29日にBBCのアンドリュー・ギリガン記者がラジオで取り上げ、粉飾されていると語った。アラステアー・キャンベル首席補佐官が情報機関の反対を押し切り、45分で破滅するという話を挿入したと言ったのだ。

 事実を伝えたBBCはブレア政権から激しく攻撃され、ギリガンはBBCを追い出されるたが、それだけでなく放送局の執行役員会会長とBBC会長は辞任に追い込まれた。この後BBCは単なるプロパガンダ機関になった。

 ギリガンの情報源が国防省の生物兵器防衛部門を統括していたデイビッド・ケリーだということをイギリス政府は探り出して尋問、その名前が7月9日にリークされた。ケリーは15日に外務特別委員会へ呼び出され、17日に変死。手首の傷からの大量出血や鎮痛剤の注入が原因とされたが、手首の傷は小さく、死に至るほど出血したとは考えにくい。しかも彼は古傷のため、右手でブリーフケースを持ったりドアを開けたりすることができなかった。ステーキを切ることもできなかったと言われている。(Miles Goslett, “An Inconvenient Death,” Head of Zeus, 2018)

 現場に駆けつけた救急救命士のバネッサ・ハントによると、ケリーの左の手首には乾いた血がこびりついているだけで傷は見えなかったという。ハントの同僚であるデイビッド・バートレットはケリーの服についていた血痕はジーンズの膝についていた直径4分の1インチ(6ミリメートル)程度のものだけだったと証言している。そのほかにも不可解な点が少なくない。(前掲書)

 日本の有力メディアも単なる宣伝機関になっているが、1960年代にはカールソンのようなジャーナリストもいた。

 例えば、毎日新聞の外信部長だった大森実は1965年9月に北ベトナムの首都ハノイへ入って取材、アメリカ軍がハンセン病の病院を爆撃した事実を伝える。その報道に激怒したアメリカのエドウィン・ライシャワー駐日大使から批判された大森は1966年1月に会社を去った。毎日新聞以外もハノイ入りを狙っていて、朝日新聞の外報部長だった秦正流は大森より少し遅れてハノイ入りしている。

 また、TBSのキャスターを務めていた田英夫は北爆下のハノイを取材し、「ハノイ、田英夫の証言」を1967年10月に制作。当時の日本政府はTBSの社長、担当常務、報道局長を呼びつけて叱責したが、アメリカ政府が怒ったということだろう。その後、田はテレビから追放された。

 勿論、今の日本のマスコミにそうした取材をする記者はいない。権力者のお膳立てに従って動き、指示通りに伝えるだけだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402080001/
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/330.html#c53

コメント [近代史5] CIAとメディア 中川隆
32. 中川隆[-11631] koaQ7Jey 2024年2月12日 08:33:38 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[2]
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024.02.08XML
タッカー・カールソンがロシアのプーチン大統領にインタビュー
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402080001/

 アメリカのジャーナリスト、タッカー・カールソンが2月6日、ロシアのウラジミル・プーチン大統領にインタビュー、ジョー・バイデン政権は激怒しているようだ。EUにはカールソンの入国を拒否する動きがあるという。

 カールソンはFOXニュースの人気司会者だったが、昨年4月21日に解雇されている。彼に限らず、アメリカ支配層にとって都合の悪い報道をするジャーナリストはメディアの世界から追い出されてきた。ウクライナやパレスチナでは命が奪われている。

 こうしたことはヨーロッパでも行われてきた。例えば、アメリカのジョージ・W・ブッシュ政権がイラクを先制攻撃する際、イラクが大量破壊兵器を保有しているという話を作り上げたが、イギリスのトニー・ブレア政権はこのでっち上げに協力している。2009年9月にブレア政権は「イラク大量破壊兵器、イギリス政府の評価」というタイトルの報告書(9月文書)を作成、メディアにリークして人びとを脅しているのだが、これが嘘だったのだ。

 その事実を2003年5月29日にBBCのアンドリュー・ギリガン記者がラジオで取り上げ、粉飾されていると語った。アラステアー・キャンベル首席補佐官が情報機関の反対を押し切り、45分で破滅するという話を挿入したと言ったのだ。

 事実を伝えたBBCはブレア政権から激しく攻撃され、ギリガンはBBCを追い出されるたが、それだけでなく放送局の執行役員会会長とBBC会長は辞任に追い込まれた。この後BBCは単なるプロパガンダ機関になった。

 ギリガンの情報源が国防省の生物兵器防衛部門を統括していたデイビッド・ケリーだということをイギリス政府は探り出して尋問、その名前が7月9日にリークされた。ケリーは15日に外務特別委員会へ呼び出され、17日に変死。手首の傷からの大量出血や鎮痛剤の注入が原因とされたが、手首の傷は小さく、死に至るほど出血したとは考えにくい。しかも彼は古傷のため、右手でブリーフケースを持ったりドアを開けたりすることができなかった。ステーキを切ることもできなかったと言われている。(Miles Goslett, “An Inconvenient Death,” Head of Zeus, 2018)

 現場に駆けつけた救急救命士のバネッサ・ハントによると、ケリーの左の手首には乾いた血がこびりついているだけで傷は見えなかったという。ハントの同僚であるデイビッド・バートレットはケリーの服についていた血痕はジーンズの膝についていた直径4分の1インチ(6ミリメートル)程度のものだけだったと証言している。そのほかにも不可解な点が少なくない。(前掲書)

 日本の有力メディアも単なる宣伝機関になっているが、1960年代にはカールソンのようなジャーナリストもいた。

 例えば、毎日新聞の外信部長だった大森実は1965年9月に北ベトナムの首都ハノイへ入って取材、アメリカ軍がハンセン病の病院を爆撃した事実を伝える。その報道に激怒したアメリカのエドウィン・ライシャワー駐日大使から批判された大森は1966年1月に会社を去った。毎日新聞以外もハノイ入りを狙っていて、朝日新聞の外報部長だった秦正流は大森より少し遅れてハノイ入りしている。

 また、TBSのキャスターを務めていた田英夫は北爆下のハノイを取材し、「ハノイ、田英夫の証言」を1967年10月に制作。当時の日本政府はTBSの社長、担当常務、報道局長を呼びつけて叱責したが、アメリカ政府が怒ったということだろう。その後、田はテレビから追放された。

 勿論、今の日本のマスコミにそうした取材をする記者はいない。権力者のお膳立てに従って動き、指示通りに伝えるだけだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402080001/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/347.html#c32

コメント [カルト49] マ外、ガザに関してリベラル派が逃げ込む5つの言い訳。私は、コロワクウクもそうだが、常に深呼吸を心掛けて死生観を変えて乗… ポスト米英時代
3. 全ての悪は安倍晋三[7] kVOCxILMiKuCzYjAlHuQV45P 2024年2月12日 08:36:10 : 0kL8hatcwY : ak80WjQ2S2FiVkU=[165]
Y0xNOS5uZGtiaFk=

毎日毎日ポストのストーカーご苦労なこって
このしつこさはまさに朝鮮人
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/279.html#c3

コメント [カルト49] NHK、能登で人工地震25万投稿、850万閲覧。ダマスゴミが無視できない数字で、米国不信が絶頂に達しているのである。 ポスト米英時代
15. transimpex[-2721] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2024年2月12日 08:38:56 : s8CfhVMN26 : QzE4YndJeGJaSE0=[196]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

創価の朝鮮人達の工作員に、、そんな知恵は無い。

だから、、日航123便の件でも、、必死に妨害などの投稿をする。

ネットでも、、youtube動画でも。

こういうやり方を見ていたら、、都合の悪い事を隠す手段は、、誹謗中傷と

無かった事にするやり方、、兵糧攻めを同時進行で行うという。

集団ストーカー日本人弾圧犯罪の連中のやり方と同じ。

誹謗中傷、、日本人などから隔離させ、、自分達の方へ引き寄せるやり方。

レッテル貼りもその手法の一つ。

馬鹿民族ならでは。

日本人は出来ない。 だから、外国の利権の連中に、、選ばれた。
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/251.html#c15

コメント [NWO7] ミス日本、グランプリにウクライナ出身モデル 「日本人のアイデンティティー」めぐる議論が再燃 (BBC)  魑魅魍魎男
55. 2024年2月12日 08:45:04 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[3159]
全世界に興奮の渦を捲き起こした悩殺豪華篇! 「浮気なカロリーヌ」

よく見つけてくるねwww
"総天然色"って、今の若い人は意味がわからないかも。

https://twitter.com/uchuta_m/status/1756797113927971043
おはようございます(^○^) 今週もヨロシクで〜す(^^)
不倫がバレてミス日本を辞退したのはカロリーヌではなくカロリーナであるw
1:47 PM ・ Feb 11, 2024
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/369.html#c55

コメント [戦争b25] ノーマン・フィンケルスタイン:「イスラエルは悪魔の国だ」(読む・考える・書く) HIMAZIN
8. transimpex[-2720] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2024年2月12日 08:47:53 : s8CfhVMN26 : QzE4YndJeGJaSE0=[197]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

彼等の手下から昇格した連中が、、彼等を批判しても茶番としか思えない。

日本人大量虐殺・今も続いている特権を得て、、他国で好き放題している連中の事

ですよ。

宗教解体、、集団ストーカー日本人弾圧犯罪の創価主体の犯罪を無かった事には

出来ない。

先の大戦も、、国内のおかしな事件も、、あんた達が居なければ、、無かった。

という事で、、偽者天皇・皇室制度も不要。

憲法改正は、、一条。

九条は、、文を付け足すだけで良い。

それで十分、、通用する。

明治維新の劣化種との合体は、、日本人を劣化させる為の害来種と外国勢の思惑と

策略の、、侵略。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/346.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK293] 石破茂元幹事長「いつ何時、何があってもいいように」…自民総裁選に意欲にじませる/ 読売新聞 藪素人
1. [-332] iKQ 2024年2月12日 08:49:46 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[894]

 石破君  君ももう年だから ぼつぼつ 次の世代に 道をあけてあげてください

 鳥取も 人口減少だ〜〜


 
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/336.html#c1

コメント [医療崩壊12] ジョン・キャンベル博士 「コロナワクチン接種2年後でも、スパイクタンパク質を継続して生産している」 (連新社訳)  魑魅魍魎男
7. [-331] iKQ 2024年2月12日 08:56:03 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[895]

 な な なんと〜〜

 11月の超過死亡が すごいことになってきた    減少 減少 また減少

 週に 2200人もの 減少の週もあるぞ〜〜〜

 
 愛の予想が   ピタ ピタ ピタっと   当たりますがな〜〜〜


 ドナルドも びっくりで  愛に 突っかかることもできなくなっちゃった

 

http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/245.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
13. ノーサイド[456] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 08:56:41 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[4]

情報操作されていない情報とは、自分の目と耳で確かめた情報?。

そうすると、世界中飛び回って直に自分で確かめる必要があるね。(大笑)
  
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c13

コメント [戦争b25] ノーマン・フィンケルスタイン:「イスラエルは悪魔の国だ」(読む・考える・書く) HIMAZIN
9. マカロン[103] g32DSoONg5M 2024年2月12日 08:56:46 : Ff3V5DnlIE : NC80bTBldjRiOWM=[93]
<▽40行くらい>
先の戦争での広島長崎への原爆投下、各都市へ大空襲は、ジェノサイドです。大空襲に遭った場所の多くは、一般の住宅地と商業地で、犠牲者は非戦闘員の女性、子供、40歳以上の中高年、老人でした。

東京大空襲では、たった一晩で10万〜20万人(正確な人数は不明)の一般市民の命が奪われました。これはジェノサイドではありませんか。

空襲が行われたのは深夜。  
千代田や赤坂の方々を起こさないようにとの配慮から、空襲警報が鳴らさなかったので、逃げ遅れた人が多かったそうです。

米国は、日本の木造家屋を再現して、なかなか消化出来ず、よく燃えるような焼夷弾を作り、それを投下しました。住宅地では、火の壁でグルリと円を描くように投下したそうです。

東京大空襲で焼けたのは、下町だけではありません。
千代田や赤坂の屋敷を残して、周辺一帯も火の海になりました。
山手線の各駅の駅前〜住宅地も燃えました。

日本人の多くが忘れていますが、米国の上層部は、こういう非道なことが出来るのです。原爆開発は、湯田屋系科学者が行ったのでしたね。

ヒトラーによってジェノサイドされたと叫び続けながら、パレスチナ人をhuman animalと呼び、無慈悲に殺戮するイスラエルとイスラエル人。
そんなことを平気で行う彼らに、何一つ正義はありません。

…今のネタニエフ政権は、シオニストのリクードと2つの超シオニスト政党の連立内閣だそうです。
つまり、イスラエル国民の多くが、シオニスト政党とシオニストの主張を支持していることを意味します。

…シオニスト達は、大イスラエル構想を持っています。イスラエルを、文字通り、中東一の大国にしようと考えているそうです。

シオニスト達が考える約束の地は、エジプト川からユーフラテス川までだそうです。
これには、ヨルダン、
(イスラエル国旗の上下の線は、エジプト川とユーフラテス川を表しているのだそうです。)
仮に、全パレスチナ人をイスラエルの地から消し去ったとしても、シオニスト達は満足はしません。
シオニスト達が考えを改めない限り、紛争は続きます。
彼らは、大イスラエル構想実現の為、難癖を付けて、更に周辺国へ侵略を繰り返すことになるでしょう。


参考
「大イスラエル」中東におけるシオニストの計画
https://alzhacker.com/greater-israel-the-zionist-plan-for-the-middle-east/

聖書を根拠に大イスラエルを主張するだけでなく、地中海東岸の天然ガス支配を狙ってガザで虐殺(櫻井ジャーナル)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407260000/

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/346.html#c9

コメント [医療崩壊12] ジョン・キャンベル博士 「コロナワクチン接種2年後でも、スパイクタンパク質を継続して生産している」 (連新社訳)  魑魅魍魎男
8. [-330] iKQ 2024年2月12日 09:00:00 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[896]

 チミ坊も

 もっと いいネタ 探して来いよ〜〜〜〜


 が〜〜〜はははは〜〜〜

 
 それとも  ドナルドみたいに 「敗北宣言」するかね〜〜〜

 
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/245.html#c8

コメント [戦争b25] 中東で能力の限界に達しているアメリカ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
6. マカロン[104] g32DSoONg5M 2024年2月12日 09:06:07 : Ff3V5DnlIE : NC80bTBldjRiOWM=[94]
<▽36行くらい>
イスラエルがパレスチナ人の虐殺をする隠された真の理由 〜 中国の新シルクロードに対抗したイスラエルとアメリカの新構想「インド中東欧州経済回廊(IMEC)」|地政学における大規模な、地殻変動的な変化が進行中 〜 滅びゆくアメリカとイスラエル、そして彼らを支援する国々。日本は?
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=363049

(前略) リチャード・メドハースト氏は、11月の記事で、インドからアラブ首長国連邦、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルを通り、ヨーロッパに至る経済回廊である「インド中東欧州経済回廊(IMEC)」について触れ、“現在のイスラエル・パレスチナ戦争は、過去と同様、主に交易路をめぐる戦争である。それはIMEC対一帯一路の戦争だ”という説を紹介しました。

リチャード・メドハースト氏は、“現在、アメリカは影響力を失っていて…アメリカとイスラエルは憑りつかれたように、BRICSと中国の新しいシルクロードに対抗するために駆けずり回っている”と言っています。

“ロシアの天然ガスをヨーロッパから囲いコントロールし遮断するために、アメリカは2014年にマイダンクーデターを起こし、ノルドストリームを爆破。
ロシアの次に天然ガスの埋蔵量が多いイランに対しては、トランプが核合意を破棄してイランへの制裁を再開したことで、イランが石油とガスの輸出を制限されたこと。

更に、地中海のレバント海域にあるガス田についての詳しい説明により、イスラエルだけがガス田開発ができて交易路として機能するように、シリア、レバノン、パレスチナが攻撃されていること”を示します。

最後にリチャード・メドハースト氏は、“抵抗勢力がグローバルサウスの力を借りて、中東から入植者のアメリカとイスラエルを追放するか、またはアメリカとイスラエルが引き続きこの地域を占領して、新シルクロードを締め上げ、シリアの石油を略奪し、ロシアとイランとアラブのガスを世界市場から切り離し続けるのか。
決定的な瞬間なのです。パレスチナ人だけの問題ではありません”と言っています。


ジェフリー・サックス氏は、
“米国は、この大虐殺においてイスラエルを支持したことで、世界的に完全に孤立している。
そしてその結果は、同盟関係の変化、経済パターン、地政学的構造の変化、通貨としてのドルの使用やその他多くのことで、世界中に及んでいる”
と話しており、
「地政学における大規模な、地殻変動的な変化が進行中」
だと言っています。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/345.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
18. [-329] iKQ 2024年2月12日 09:07:22 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[897]

 適菜収 ね〜〜

 悪いやつは わかった わかった わかった けど〜〜〜


 でわ でわ でわ  適菜収の  良いやつ を紹介してくれ〜〜〜

 ===

 君の商売は 「悪口商売」「悪口商売」 「悪口商売」

 

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK293] 石破茂元幹事長「いつ何時、何があってもいいように」…自民総裁選に意欲にじませる/ 読売新聞 藪素人
2. ノーサイド[457] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 09:08:40 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[5]

リベラル・岸田が不調な今、保守・石破に勝機はある。政治資金をたっぷりと準備しておくことだな。(大笑)
  

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/336.html#c2
記事 [医療崩壊12] コロナワクチンが全てのワクチンと同時接種可能に (JPSikaDoctor) 
「コロナワクチンが全てのワクチンと同時接種可能に」  
(JPSikaDoctor  動画 3分16秒 2024/02/6)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43361329

「合わせ打ちの相互作用はわかっていない。
そんな治験はやっていない。
打たせてみて何かあれば、そのとき考えようというやり方」

だそうです。

モルモットそのものですね。

http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/246.html
コメント [医療崩壊12] ジョン・キャンベル博士 「コロナワクチン接種2年後でも、スパイクタンパク質を継続して生産している」 (連新社訳)  魑魅魍魎男
9. 犬鼻人間[2] jKKVQJBsitQ 2024年2月12日 09:21:47 : sVaiFUB9mc : NlpzeENWVC9kRk0=[3]
スパイクたんぱく質の臭いが分かるのでわかる

かなりいます。科学臭がしている人が

どうやっても消えない

イベルメクチンを毎日飲ませてテストしたい人がいますが

飲んでくれません。中々信用しない

イベル飲んで消えたらすごいが・・・


http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/245.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
14. 楽老[4731] inmYVg 2024年2月12日 09:28:13 : xog7icnz6E : b1lvbDZmay44ZW8=[757]
>>6.はしら:官僚の悪事をさらされて、民主党政権に全く協力しなかったが真実だ。

私もそう思う。
民主党内部の勢力争いも酷かったけど

ネタニヤフは公式にフェイク情報部門をつくると宣言した。
真贋の判断は読者の力量に委ねられる。

どこかの馬鹿はノータリンらしく、クダランことをほざいているが

    
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
19. プロレタリア[11] g3aDjYOMg16DioNB 2024年2月12日 09:36:06 : I5lgXglAkc : T0YwajB3MlhNNWM=[223]
愛国心なるものの真正性が問題になっている。彼らは必死だ。「私の愛国心は嘘ではない」と。「決して金のためではない」と。

だが、市民国家が金と関係が無かったことなどあるはずがなかろう。アダム・スミスも言っているように、たんに個々人の私有財産は、一般的な国富の一部でしかなく、また、国富を大きくする目的で私腹を肥やすという手段も容認されているのだから。

愛国心ビジネスの仕組みは単純なものだ。彼らは市民国家と古代国家の同一性を利用する。だから万世一系はどうしても譲れない論点なのだ。彼らの擁護する現代国家は、万世一系があるので古代国家と同一だ。そして古代国家はビジネスと関係ないのだから、現代国家もビジネスとは関係ない、と心の底から信じているのだ。

彼らの詐術の化けの皮をはがすのは簡単だが、しかし多くの国民が彼らの国家の神聖性を信じていたいので、彼らのビジネスが行き詰まることはない。だから、繰り返し化けの皮をはがすことは必要だ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c19

記事 [医療崩壊12] mRNAワクチン接種後の大量月経出血の増加を裏付ける証拠が提供された (Medscape / You訳)
https://twitter.com/You3_JP/status/1755989547002028429
(You)
フランスからの新しい知見である。
研究で、mRNAワクチンの接種で女性の月経時に大量出血を引き起こすことが判明した。
著者によれば、 「この研究は、mRNAワクチンによってコロナワクチン接種後に
大量月経出血のリスクの増加の存在を裏付ける新たな証拠を提供する」
8:18 AM Feb 9, 2024

「RNA Vaccines: Risk for Heavy Menstrual Bleeding Clarified」
(Aude Lecrubler Medscape 2024/2/7)
https://www.medscape.com/viewarticle/rna-vaccines-risk-heavy-menstrual-bleeding-clarified-2024a10002og

------(引用ここまで)--------------------------------------------

生理不順、出血過多などは、コロナワクチン接種が始まった直後、今から2年以上前に
指摘されていたことですね。

当初はデマだ何だと非難されましたが、やっと公式に認められたということでしょう。

(関連情報)

「コロナワクチン接種者に注意!★Dr.クリスティン・ノースラップと看護師達からの警告 (BitChute)」
(拙稿 2021/6/16)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/742.html

「『シーツがぬれるほど不正出血』…韓国でワクチン接種済みの一部女性たちが月経異常訴え 
(朝鮮日報)」 (拙稿 2021/9/2)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/321.html

「三浦医師 講演&対談 『コロナワクチンと女性の副反応 月経異常』」 (拙稿 2022/1/26)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/377.html

「厚労省 コロナワクチンによる不正出血や月経不順をはっきりと否定したのに、
事実とわかると謝罪もなくこっそり訂正 大臣は官僚答弁を棒読みするだけ 
(四海兄弟【藤江4thチャンネル】)」 (拙稿 2024/1/15)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/193.html
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/247.html
コメント [医療崩壊12]
8. 佐助[9795] jbKPlQ 2024年2月12日 09:36:56 : qJKhlzwP4k : SmVPQ2VPenlib2s=[92]
<△24行くらい>
超過死亡数とは,"予測される死亡数"を超えた数です。

しかし国歌は"予測される死亡数"のゼロ点校正値まで爆上げして超過死亡数の実績値を下げたインチキ指数である。2023年の"予測される死亡数"の校正値までかさ上げしているデタラメの腐った国家てす。

比較されては困るので2023年の超過死亡数の予測値を爆上げされ公開している。

日本の統計データはすべてデタラメ,捏造・偽装・改竄・インチキで,これが原因で日本の経済はボロボロになった。

あちこちで見られる,測定器やストレンメータや波形のゼロ点や校正値まで細工している日本,もしかして志賀原発の加速度計の校正値まで変えているのではなかろうか,信用できないネ。

日本はこのようなデタラメを防ぐ,安全性・整備性の規則や標準化がされていない,デタラメの国家です。

新型コロナワクチンは重症化及び死亡を減らす効果があるとしていたが,それはデータ上では大嘘である。しかもワクチンの重症化予防を示す国内のデータもない。

能登地震も福島のような地下核兵器ではなく、DEW兵器を使用したジェノサイドです。

なぜそんなことするのか,それはワクチンによる「超過死」が国民に暴露されると政権が持たない!! 災害や地震、電磁波、化学物質で死亡者を増産しなければならないからだ!! メガネ増税総理は,いつまでもマジックイスにあぐらをかき居座り続けている。

しかもマイナンバーカードは現代版松本清張の「砂の器」そっくり・・・

マイナンバーカードは中国にすでにそzhl作り上げられており,マイナポータル(個人の台帳もすでに盗まれている)ゼロ点校正値まで細工する国家,この国は腐っている。

http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/244.html#c8

コメント [医療崩壊12]
10. 佐助[9796] jbKPlQ 2024年2月12日 09:40:40 : qJKhlzwP4k : SmVPQ2VPenlib2s=[93]
「戦後最大のワクチン死亡薬害」殺人です

すでに正式な死亡認定は453件,

200億円近い「死亡一時金」が税金から支払われることが決定しました。

DSとは正にWEFとWHOのことです。

WHOの実質的オーナーはビルゲイツ財団と6フェラ財団

しかも日本のマスメディア(全国紙・地上波TV)だけが報じないという不可解な事実がある。

それでも秋からレプリコン打たせようとしてますよね?どういう事??虐殺
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/245.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK293] 石破茂元幹事長「いつ何時、何があってもいいように」…自民総裁選に意欲にじませる/ 読売新聞 藪素人
3. 2024年2月12日 09:42:40 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[7638]
ガースー二階の軍門に下った石破にそれほど期待していません。むしろ軽蔑していますよ。
ガースーはかつて小渕派にいて、二階は田中派にいたことがある。それだけで組んだとしか思えません。石破にしては浅はかな論理です。
ガースーとは何者なのか、これから何をやろうとしているのか。田中派とは真反対の政治をする者を仲間にするとは、石破の目も権力欲で曇ったのでしょうか?
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/336.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK293]
1. 赤かぶ[209711] kNSCqYLU 2024年2月12日 09:50:41 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1261]
<△20行くらい>


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/337.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK293]
2. 赤かぶ[209712] kNSCqYLU 2024年2月12日 09:52:32 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1262]


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/337.html#c2
コメント [戦争b25] 軍が壊滅状態のウクライナで内紛、アメリカ政府も動揺(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. あしたまにあ〜な[278] gqCCtYK9gtyCyYKgJiMxMjMxNjuCyA 2024年2月12日 09:56:26 : aaJMLQchdI : WEhWWW1WSWpMWHM=[391]
何故か自民党工作員のクズや
自民党のクズ政治家は
2008年のアメリカ大統領
バラク・オバマ大統領の起こした
ウクライナのクーデターで

ロシアの民間人や火炎瓶で焼き殺され
バットでリンチにされた事件を
報道しないのか?

16年経っても報道しないとか
マスゴミといい、自民党と支持層は
本当にクズだな(笑)

何が陰謀論だ
何がファクトチェックだ(笑)
北朝鮮以下だな
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/347.html#c30

記事 [Ψ空耳の丘Ψ63] 7回目の終了です(その卒業論文の159)・お茶の間「トランプ劇場」・『大統領選挙と「トランプ裁判」の行方が不明だ』


◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。

◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。

◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。

◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。



@ ところで、『お茶の間「トランプ劇場」・『大統領選挙と「トランプ裁判」の行方が不明だ』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、アメリカ大統領選挙と「メタバースの演出」について、考えてみたいと思います。


A 初めに、アメリカの意味とは。

◆アメリカは「星の国」だぞ。

 『星の国、星の臣民・・えらい気張り様・・世界構うやうに・・星ではダメ』(日月神示・天・02)。

 『星とは人間の意識に関与するひとつの点意志。人間の意識を方向づけるもの。人間の反対にとっては思考などすべてが人間と逆。反対のヒトも存在します。』(シリウスファイル・OCOT情報)。

★私の解釈) 長くなるので、別の機会に解釈したいと思います。


B 本題に入って、「トランプ裁判」とは。

 ネットで、「トランプ裁判」と入力してググってください。幾つもの訴訟が提起されています。


C そこで、アメリカ大統領選挙の『お茶の間「トランプ劇場』です。(法学的な考察です)。

◆トランプ候補の「立候補資格の無効」が確定すると、選挙戦は、どうなるのか。

 トランプ候補には、「立候補する資格が無い」という裁判が、幾つかの州で起こされています。立候補資格が否定された州では、選挙戦は、どうなるのでしょうか。


◆トランプ候補が再選されて、大統領の執務開始以降に、「公民権停止」判決が出たら、どうなるか。

 初めから大統領選挙に立候補する資格が無かった者が、大統領に当選した場合に、過去に遡って無効になるのかという議論があるそうですが、どうなんでしょうか。


D★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。



http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/493.html
コメント [Ψ空耳の丘Ψ63] 7回目の終了です(その卒業論文の159)・お茶の間「トランプ劇場」・『大統領選挙と「トランプ裁判」の行方が不明だ』 どう思われますか
1. どう思われますか[25] gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ 2024年2月12日 10:05:47 : xi5BjBS7r2 : eWhTVGkwS2tBVjI=[17]

(アメリカの選挙制度は、よく分からない)

 日本の場合には「公職選挙法」「政治資金規正法」などで「公民権停止」の条件も確立されていますが、アメリカの場合には、(ネットで調べてみたのですが)、よく分かりません。

★ 前代未聞の「今回の大統領選挙」です。年末までの「ロングラン放送」になります。お茶の間のテレビから目が離せません。



http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/493.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
15. ノーサイド[458] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 10:06:32 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[6]

>真贋の判断は読者の力量に委ねられる。

”俺には「力量」がある”と思えばいいわけだな。(大笑)
 
  
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c15

コメント [Ψ空耳の丘Ψ63] 7回目の終了です(その卒業論文の159)・お茶の間「トランプ劇場」・『大統領選挙と「トランプ裁判」の行方が不明だ』 どう思われますか
2. どう思われますか[26] gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ 2024年2月12日 10:06:56 : xi5BjBS7r2 : eWhTVGkwS2tBVjI=[18]

(「トランプ劇場」は第四幕まで用意されています。決して退屈はさせません)

    (ネットの「各種のコメント」をパクったものなので、責任は負いませんが)、

◆第一幕では、各州に「立候補資格を決定する権限」の有無が問われます。今、連邦最高裁の審理が始まりました。

◆第二幕では、仮に、各州に「立候補資格決定権限が認められなかった場合」には、トランプ候補個人に対する「公民権停止の訴え」に移行します。

◆第三幕では、「トランプ候補の公民権停止の決定」が確定した場合には、「トランプ支持者」や「共和党支持者」からの大反発が予想され、暴動や内戦の勃発に発展するかも知れません。

◆第四幕では、暴動や内戦が勃発すると、「想定不能の事態」に発展するかも知れません。(想定不能だから、何が起こるか予想が出来ません)。



http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/493.html#c2

コメント [国際34] バイデン大統領について特別検察官は記憶力の劣る高齢者で責任を問えないと判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. とりあえず、ペンネーム[55] gsaC6IKggqaCuKSDeYOTg2yBW4OA 2024年2月12日 10:11:53 : mqvEE6XPcg : VURxbDg5THpCZFU=[556]
とりあえず、

・・アメリカ司法省のロバート・ハー特別検察官・・は、
・・・ボケてんの、カ〜!!?!

でもね、
ヤッチャッタ当時は、もしかして、
チンチンもしっかり、たってたんじゃないで・・スガ(菅?)〜!!

そんで、ウクライナをダシに、2度も破壊したバイ●デン親子・・・
ボケていようが、イマイが、●死刑●処理してください!

ついでに、ワクチンモドキの毒物で自国民さえ、
ファウチとともに、大量殺害した犯人の長様・・・デス!

メンドクサインデ・・・疑わしきは皆殺しのお国・・デス!
このかた、
疑わしいどころか、ドストライクの方なので・・・

根の腐ったアメ●カのク●ソどもで、
そうしてください!
さっさとせや〜!! ワリャ〜!!

と、全世界の皆様が、お思いです!

よろしくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/216.html#c12

記事 [カルト49] 日系3世「夢持てる」 外国籍でも公務員に 町が国籍条項撤廃(朝日デジタル)(これ許したら地方の町は外国人自治区が作られ簡単に乗っ取られますよ)
野田CEO@nodaworld
行政職に外国籍の人間就かせては絶対にダメ、俺ら外国人にも参政権くれってなりますから。これ許したら地方の町は外国人自治区が作られ簡単に乗っ取られますよ。🇧🇷人の多い大泉町は陥落しますね。狂ってる。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

https://www.asahi.com/articles/ASS2B6WS8S21UHNB00L.html

 外国籍の人も公務員に――。外国人が住民の約2割を占める群馬県大泉町は、2024年度実施の町職員採用試験の受験資格から国籍条項を撤廃する。群馬県も知事部局全ての職種で国籍条項の撤廃を22年に表明したが、実施時期は未定で足踏みしている。北関東や先行した自治体などの状況はどうか。

 一般事務などすべての職種の試験で外国籍の人も受検できるようにするのは、群馬県内では大泉町が初めて。

 「うれしいニュースだ。外国籍の人には大きなモチベーションになる。頑張れば就きたい仕事に就ける。夢を持たせてくれる」。太田市で広告会社を経営する日系3世のブラジル人平野勇パウロさん(45)は大泉町の取り組みを歓迎する。

 サンパウロ州で生まれ、10歳で来日し、大泉町の小、中学校で学んだ。娘が高校生で将来を考える時期だ。「外国籍だとなれない職業がある。公務員にもなれるなら『頑張ってみよう』という子どもも出てくるだろう。採用されれば優秀な人が町に定着していく。町が受け入れる姿勢をみせたことは、大きな信頼につながっていく」

 ただ採用後、外国籍の職員は課長職以上の管理職には就けず、徴税など公権力を行使する職にも就けないなどの制約がある。

 外国籍職員の採用に慎重な自治体は多い。

 外国人も多い太田市の清水聖義市長は「日本国籍をとってから受験してもらうのがいい」とし、国籍条項の撤廃は考えていない。

 「同じ試験を受けて入ってから、管理職にはしない、この部署にはいかせないというのはいかがなものか」。一方で、公権力の行使に当たらない公園管理などの職種は「国籍条項を撤廃していい」とも話す。

 周辺の桐生、みどり、館林の各市長も国籍条項の撤廃には慎重な考えだ。

 群馬県は22年に国籍条項の撤廃を表明後、県民から慎重な意見などがあり、23年度の実施は見送った。

 山本一太知事は1月18日の記者会見で大泉町の方針を「高く評価する」と賛同。県職員の採用では慎重な意見を踏まえた上で「多文化共生社会を目指す県としては必要なことだと思う。実現に向けて努力していきたい」とした。

     ◇

 文化交流都市を掲げる茨城県笠間市は2023年度の職員採用試験(消防職と専門職を除く)から国籍条項を撤廃し、外国籍の人も受験できるようにした。これとは別に、外国籍の人を対象にした「事務職 グローバル枠」の採用試験も始め、ウクライナ人女性(22)が合格。4月に正職員として採用される予定だ。

 茨城県牛久市は、国籍条項を撤廃し、12年にイタリア人の男性を職員として採用したことがある。ただ、それ以降は採用されたケースがないという。茨城県つくば市も1998年度実施の採用試験から国籍条項を撤廃しているが、外国籍の人が合格した例はないという。

 茨城県は、職員採用試験で行政職など36職種の受験資格に日本国籍が必要とする。「現段階で撤廃する予定はない」という。

 栃木県は、保健師や栄養士など25職種は外国籍の人も受験できるが、行政職など27職種は日本国籍が必要だ。「行政職は公権力の行使が多い」からだという。

 栃木県内で人口に占める外国人の割合が高い真岡、小山、足利の3市は、各市とも職員採用試験には日本国籍が必要で、外国籍の人は受験できない。

 埼玉県は、保健師や保育士など47職種は国籍を問わず受験できるが、行政や土木、建築など27職種は日本国籍がないと受験できない。さいたま市は、消防及び救急救命士を除く全ての職種で04年度実施の試験から国籍条項を撤廃した。建築と看護職で外国籍の2人を採用した実績があるという。(柳沼広幸)

     ◇

 〈外国人の地方公務員任用〉 「公権力の行使」または「公の意思の形成への参画」に携わる公務員は日本国籍を必要とする。それ以外の公務員は、地方自治体の判断で外国籍の人も任用できる。1996年に白川勝彦自治大臣(当時)が談話を出した。談話では「外国人の採用機会の拡大」の努力も求めた。

 川崎市は96年度の採用試験から原則として国籍条項を撤廃(消防を除く)。外国籍の職員は25人(2023年4月)。外国籍では就けない「公権力の行使」の職として市税の滞納処分、開発行為の規制、食品衛生の監視などを明示。「公の意思形成」に関わるライン以外であれば、課長級以上にも昇任できる。外国籍でも全体の8割の職務に就けるという。

http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/281.html

コメント [戦争b25] 軍が壊滅状態のウクライナで内紛、アメリカ政府も動揺(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
31. とりあえず、ペンネーム[56] gsaC6IKggqaCuKSDeYOTg2yBW4OA 2024年2月12日 10:30:01 : mqvEE6XPcg : VURxbDg5THpCZFU=[557]
とりあえず、とってもスイマセン!!?
16.さんの、お怒り・・・

・・・16年経っても報道しないとか
マスゴミといい、自民党と支持層は
本当にクズだな(笑)

何が陰謀論だ
何がファクトチェックだ(笑)
北朝鮮以下だな・・・・

ついでに、いい子ぶりっこ、某大本営に落ちて久しい、
文化でないラジオ放送の

いつもお世話になってる?
 大●竹や、語るは語る、報道部BINの
大本営ストーリー・・の鈴●木・・・

そんで、ロシアさんのプーチンさんをこき下ろす伊●東●朗と
その横で、黙ってる、吉●田照●・・・・も、
御追加ください!

・・・いい子ぶりっこほど、タチが悪い!!

もちろん、ナベ●ネ配下の自国人、殺傷カツ、
大切な国民のお金の強盗団共謀ダマスゴミの皆様も、
・・・以下同文・・・

よろ●くお願いいたします。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/347.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
7. HIMAZIN[3988] SElNQVpJTg 2024年2月12日 10:31:19 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[248]
>>6

横着しないでそれを書き起こしてくださいな。(笑)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
20. 奥田ゴン散ったゴン[29] iZyTY4NTg5OOVYLBgr2DU4OT 2024年2月12日 10:31:55 : evqwlMtsUw : ckRRWmhVa0ZUYWc=[1]
<△21行くらい>
>投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 2 月 11 日 22:45:05:
>2024.01.25 適菜 収

まあ、愛国心のない記事だこと…

https://news.yahoo.co.jp/articles/08075f3e5bfbcb666740b12b873b5f2825c6ae2d
>能登半島地震で被災した石川県珠洲市蛸島町の酒蔵「桜田酒造」が、3月にも酒の仕込みを始める。倒壊した建物から酒米を発見。県内の別の酒蔵で設備を借りて醸造する段取りがついたからだ。杜氏である桜田博克社長(52)は「諦めていたが希望が見えた」と前を向く。

https://article.auone.jp/detail/1/3/6/16_2_r_20240211_1707642421832180?ref=top
>もろみを袋に詰め、空のタンクの上に一晩つるす。ポタポタと隙間からもれ出た液体が酒になる。機械に比べ時間がかかり、製造量も減るが、雑味が少なく洗練された味になるとされる。何より、自分たちで酒をつくっている実感があった。

>手間がかかる製法のため、値段は720ミリリットル2本で2万5千円(税、送料込み)。2月1日にオンラインで先行販売したところ、用意した500セットは40分ほどで完売した。

>八木さんは、珠洲を応援したいという思いが全国にあることを実感した。

という記事を

なぜ

トップに持って来ない?

???



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
21. ノーサイド[459] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 10:32:51 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[7]

>彼らの擁護する現代国家は、万世一系があるので古代国家と同一だ

違うだろうな、「愛国」は近代の産物だよ。近代国家建設と愛国心は同時的に発生したのだよ。
 

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK293] 政治家が裏金を良しとし脱税も簡単にできるって、これ以上の裏切りはあるだろうか。 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日… 赤かぶ
18. 秘密のアッコちゃん[138] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年2月12日 10:34:12 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[251]
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自民議員アンケートで連座制導入に賛成が82% 回答率は23%、説明避ける姿勢が浮き彫り
2024/2/11 21:46
https://www.sankei.com/article/20240211-46OCRGLHRRIXHF7MQKB7BAKFF4/
共同通信社は2024年2月11日までに、自民党の派閥パーティー収入不記載事件を受けた政治改革について、同党の全国会議員を対象にアンケートを実施した。
回答率は23%。
議員に違法行為の連帯責任を負わせる連座制の導入に多くが賛成の考えを示した。
一方、低回答率にとどまったことにより、不記載問題について説明を避け続ける自民の姿勢が浮かんだ形となった。
連座制の導入は、「賛成」が「どちらかといえば」と合わせ計82%。
「どちらかといえば」を含む「反対」は計12%で少数だった。
アンケートは2024年1月下旬〜2月上旬、基本的に実名を出さない条件で行い、衆参両院議員計376人のうち、衆院68人、参院17人の計85人が応じた。
2024年1月24日時点の所属派閥別で見ると、事件で関係者が立件された安倍派の回答率は15%、岸田派は20%、二階派は18%どまり。
無派閥は41%だった。

岸田首相、予算委前半戦は「ゼロ回答」連発 政策活動費や企業・団体献金の廃止には慎重
2024/2/11 20:38
https://www.sankei.com/article/20240211-OAWCCJM3ZJJG7GKBXPBJR6AF6E/
衆院予算委員会は2024年2月14日、政治資金問題などをテーマに岸田文雄首相が出席して集中審議を行う。
自民党の派閥パーティー収入不記載事件を受けた
「政治改革国会」
と言われながら、これまでの国会論戦では進展がみられない。
首相が主要な論点について、事実上の
「ゼロ回答」
を繰り返しているためだ。
今後も具体策を示せなければ、
「政治とカネ」
を巡る国民の不信を払拭することは難しい。
■改革案に対する首相答弁「様式美」
「毎回、原稿を読まずに同じ答弁をしている」
「凄いことだが、逆に、全く進んでいないのだな、と思う」
2024年2月9日の衆院予算委で日本維新の会の小野泰輔氏は首相をこう皮肉った。
小野氏が企業・団体献金禁止と調査研究広報滞在費(旧文通費)の使途公開を求め、首相が
「全党共通のルールに基づいて対応すべきだ」
「自民党も議論に貢献する」
と答弁した際のことだ。
予算委では改革案に対して首相が同様の発言で締めるのが様式美のようになっている。
焦点の政治資金規正法改正の自民案がまだ決まっていないことが背景にある。
不記載問題の実態解明や議員の処分についても、党による聴取の結果公表が連休明け以降となるため、首相は
「手順を踏む」
といった答弁に終始した。
■5年で50億円…二階氏に照準
使途が公開されていない政策活動費に関しては、野党は5年間で約50億円を受け取った自民の二階俊博元幹事長に狙いを定めている。
使い残しがあれば
「脱税」
に当たるとして、二階氏に使途を確認するよう求めたが、首相は
「確認するまでもなく適切に使用されている」
と拒否した。
企業・団体献金について野党は
「金の力で政治が歪められる」(立憲民主党の長妻昭政調会長)
と禁止を要求。
首相は
「企業は寄付の自由がある」
と反論した。
自民党内にも
「献金を禁じれば、金持ちか世襲しか国会議員になれなくなる」(閣僚経験者)
との声は少なくない。
世襲も長年の論点だ。
政治団体の政治資金を非課税で引き継げるため不公平だと言われる。
立民の湯原俊二氏は2024年2月7日の衆院予算委で自民衆院議員の3分の1が3親等以内から引き継いでいると指摘した。
自身も世襲の首相は
「誰を政治団体の代表者にするのかは、個々の団体が判断することだ」
と述べた。

「有志の会」緒方林太郎氏、野党に政策活動費の使途公開要求 「首相が足元見る」
2024/2/9 12:58
https://www.sankei.com/article/20240209-KUXRQORWD5N4NNTV2N3P4NA5CA/
衆院会派
「有志の会」
の緒方林太郎衆院議員は2024年2月9日午前の衆院予算委員会で、政党から議員に寄付され、使途公開の必要がない政策活動費について、野党が自民党に先んじて使途を公開するよう提案した。
政策活動費は、自民の派閥のパーティー収入不記載事件を受けた政治改革の焦点の1つ。
政治活動に使った分は控除できるが使い残しがあれば課税対象となる。
野党は5年間で約50億円の政策活動費を受け取った自民の二階俊博元幹事長について
「脱税」
の疑いがあると主張して追及している。
鈴木俊一財務相は予算委で政策活動費について
「基本的には雑所得だ」
「政治活動に使い切れなかった部分についてはこれに課税がされる」
と説明した。

自民・二階俊博氏、3年間で書籍代3500万円の不思議「家1軒分」「読書家ぶりに驚き」
2024/2/9 11:46
https://www.sankei.com/article/20240209-UPKP3UID6RF5BBAKLAODFZBMDI/
政策活動費の在り方が今国会の争点に浮上する中、自民党の二階俊博元幹事長が代表を務める政治団体が3年間で約3500万円の書籍代を支出していたとして
「図書館を丸々買ったのか」
などとSNS上で波紋が広がっている。
二階氏の書籍代を巡っては立憲民主党の藤岡隆雄衆院議員が2024年2月8日の衆院予算委員会で取り上げた。
藤岡氏は二階氏の書籍代について、林芳正官房長官に対し
「家一軒建つくらいの書籍代が支出された」
「一体何万冊が購入されたのか」
と説明を求めたが、林氏は
「個々の政治団体の収支報告書の内容について確認を求める立場にない」
と応じなかった。
これに対し、共産党の羽鳥大輔東京都中野区議はX(旧ツイッター)に
「図書館の図書購入費くらいですね」
「その読書家ぶりに驚きを禁じ得ません」
と投稿。
Xでは
「自分の本代は一生で3500円くらいだ」
「どんな読書家が一生かけても読み切らない」
など突っ込み≠フコメントが相次いでいる。
政策活動費は政党が政治家個人に支出する政治資金で、使途公開の必要がない。
自民は二階氏に5年間で約50億円を支出している。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/326.html#c18

コメント [国際34]
2. 阿部史郎[291] iKKVlI5qmFk 2024年2月12日 10:35:18 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[-8514]
イーロン・マスクの母・メイ・マスクが春節前の上海旅行。
「もっと多くの人が中国観光にいくべきだ」
https://t.co/60ssnAmLsS
イーロン・マスクは中共とズブ。
https://t.co/uOcLic5aGO
親子揃って滅びゆく中国をヨイショ。
中共に与する悪人たちが裁かれるよう祈ります!
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/220.html#c2
コメント [カルト49] タマホイ、タッカーのプー取材投稿が一晩で一億五千万再生。ダマスゴミはお手上げである。 ポスト米英時代
5. PVT[129] gm@CdYJz 2024年2月12日 10:43:19 : oAZvbuk8Yk : RGUwaVBuSlFQOFE=[517]
ロシアにはロシアの正義がありアメリカにはアメリカの正義があるけど
日本の正義って無いよねw選良が犯罪者、検察は及び腰、憲法は無視され罰則が無いとか言われ、多数派は毒チンで寿命を削られてもTVやメディアを信奉するだけ
労働者は疲れ果て社会に異を唱える気力も時間もねん出出来ない

http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/277.html#c5
コメント [医療崩壊12] mRNAワクチン接種後の大量月経出血の増加を裏付ける証拠が提供された (Medscape / You訳) 魑魅魍魎男
1. PVT[130] gm@CdYJz 2024年2月12日 10:47:39 : oAZvbuk8Yk : RGUwaVBuSlFQOFE=[518]
国民が地方自治体に働きかけたり役所に押しかけない限りいつまでも続くし続ける意志を厚労省の官吏の答弁で感じた。

サリドマイドを止めなかった731な組織に常識を説いても無意味なんだと思う。
多数派は何時か目覚めるだろう、希望を持とう。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/247.html#c1

コメント [近代史5] CIAとメディア 中川隆
33. 中川隆[-11630] koaQ7Jey 2024年2月12日 10:48:33 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[3]
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2024.02.10XML
カールソンによるプーチンへのインタビューを米国のエリートが恐怖する理由
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402100000/

 ​タッカー・カールソンが2月6日に行ったウラジミル・プーチン露大統領とのインタビュー映像が公開された​。プーチンが過去に語ったことから逸脱する話はその中になく、「スクープ」があったとは思えない。それでもアメリカでは大騒動だ。

 プーチンはロシアがウクライナに対する軍事作戦を始めた理由を説明するため、中世までの歴史を語った。現在の出来事は過去の出来事の結果であり、歴史は因果の連鎖だ。ロシアとウクライナとの関係を説明するため、中世までさかのぼることは正しい。ちなみに、日本とアメリカの関係を理解するためには戦国時代までさかのぼる必要があると本ブログでは考えている。

 現在ウクライナとされている地域がソ連時代に形作られたことは本ブログでも繰り返し書いてきた。ソ連消滅後、自分たちがロシア人だと考えているウクライナの東部や南部の人びとは西部から離脱しようとしたが、それは実現しなかった。ウクライナを新自由主義化しようとした西側の巨大資本は黒海に面した南部、そして資源が豊富で穀倉地帯の東部を欲しかったのだ。

 しかし、東部や南部の住民だけでなく、ウクライナ人の多くはロシア人との対立を望んでいなかった。そうした中、ロシアとの関係を重視するビクトル・ヤヌコビッチは2004年11月に行われた大統領選挙で勝利する。そこで始まったのが「オレンジ革命」だ。

 選挙の直後からユシチェンコ陣営は選挙で不正があったと主張し、デモや政府施設への包囲を始めて国内を混乱させて政権奪取に成功したのだ。そしてアメリカは新自由主義者のビクトル・ユシチェンコを大統領に据えることに成功した。

 ユシチェンコは2005年1月から10年2月まで大統領を務めるが、彼の導入した新自由主義的な政策は一部の腐敗勢力に富を集中させてオリガルヒと呼ばれる富豪を生み出す一方、大多数の庶民を貧困化した。そこで、2010年の大統領選挙でユシチェンコが再び勝利し、大統領に就任した。そこでアメリカ支配層は2013年11月から14年2月にかけてクーデターを実行するのだが、その手先はNATOから訓練を受けたネオ・ナチだった。

 クーデター体制になると軍や治安機関のメンバーのうち約7割が離脱し、東部や南部の住民もクーデターを拒否する。南部のクリミアに住む人びとはロシアの保護下に入り、東部のドンバスでは内戦が始まった。その際、軍や治安機関から離脱した人びとの一部ばドンバスの反クーデター軍へ合流したと言われている。

 そのため反クーデター軍は強く、アメリカはクーデター体制の戦力を増強し、要塞線を築くために時間が必要になった。そこで出てきたのがミンスク合意にほかならない。その合意で仲介役を務めたドイツの​アンゲラ・メルケル​(当時の首相)は2022年12月7日、ツァイトのインタビューでミンスク合意は軍事力を強化するための時間稼ぎだったと認めている。その直後に​フランソワ・オランド​(当時の仏大統領)はメルケルの発言を事実だと語った。

 アメリカ/NATOは8年かけてクーデター体制の戦力増強に努める。武器弾薬を供給、兵士を訓練、さらにドンバスの周辺に要塞線を構築したのだ。

 この地域にはソ連時代から地下要塞が作られていた。その中には親衛隊の中核だったアゾフ大隊が拠点にしたマリウポリ、岩塩の採掘場があるソレダル、その中間にあるマリーインカも含まれていた。

 ロシアとの軍事的な緊張を高めると同時に経済封鎖を推進してきた西側の勢力はカールソンのインタビューに激怒している。

 本ブログでは繰り返し書いてきたが、イギリスの支配層は19世紀からロシアを征服しようとしてきた。そのロシアと新興国ドイツを戦わせようとしたのが第1次世界大戦だ。その当時、戦争に反対する大地主と戦争に賛成する資本家が対立、グレゴリー・ラスプーチンとフェリックス・ユスポフがそれぞれの象徴的な存在だった。ユスポフと親しかったスティーブン・アリーとオズワルド・レイナーはイギリスの対外情報機関MI6のオフィサーであり、ラスプーチンを実際に射殺した拳銃を所持していたのはレイナーだ。

 ラスプーチン暗殺後、ロシアでは「二月革命」で資本家が実権を握るが、それを嫌ったドイツがボルシェビキの指導者を列車でロシアへ運んでいる。そして「十月革命」が起こり、ボルシェビキの体制が成立。ソ連とドイツはナチスが台頭するまで友好的な関係を維持した。

 そのソ連との関係修復を訴えたのがアメリカのジョン・F・ケネディ大統領だ。1963年6月10日、アメリカン大学の卒業式で「平和の戦略」と呼ばれる演説を行い、ソ連と平和共存する道を歩き始めると宣言している。

 その演説の冒頭でケネディは軍事力で世界に押しつける「パックス・アメリカーナ(アメリカ支配による平和)」を否定、アメリカ市民は「まず内へ目を向けて、平和の可能性に対する、ソ連に対する、冷戦の経過に対する、また米国内の自由と平和に対する、自分自身の態度を検討しはじめるべき」(長谷川潔訳『英和対訳ケネディ大統領演説集』南雲堂、2007年)だと語りかけたのだ。

 ソ連とアメリカとの間で全面戦争が起こればいずれの国も破壊されるとケネディは主張、冷戦の段階でも「両国はともに無知と貧困と病気を克服するためにあてることができるはずの巨額のカネを、大量の兵器に投じている」と警鐘を鳴らし、最後に「われわれは人類壊滅の戦略に向かってではなく、平和の戦略に向かって努力し続けるのです」と語り、演説を終えている。(前掲書)

 その年の11月22日、テキサス州ダラスでケネディ大統領は暗殺され、この戦略が実行に移されることはなくなった。ソ連/ロシアとアメリカが友好的な関係を築くことを恐れている勢力はタッカー・カールソンのインタビューに激怒しているだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402100000/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/347.html#c33

コメント [近代史3] マスコミの偽情報 _ CIA は有力メディアを情報操作のために使っている 中川隆
54. 中川隆[-11629] koaQ7Jey 2024年2月12日 10:49:32 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[4]
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2024.02.10XML
カールソンによるプーチンへのインタビューを米国のエリートが恐怖する理由
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402100000/

 ​タッカー・カールソンが2月6日に行ったウラジミル・プーチン露大統領とのインタビュー映像が公開された​。プーチンが過去に語ったことから逸脱する話はその中になく、「スクープ」があったとは思えない。それでもアメリカでは大騒動だ。

 プーチンはロシアがウクライナに対する軍事作戦を始めた理由を説明するため、中世までの歴史を語った。現在の出来事は過去の出来事の結果であり、歴史は因果の連鎖だ。ロシアとウクライナとの関係を説明するため、中世までさかのぼることは正しい。ちなみに、日本とアメリカの関係を理解するためには戦国時代までさかのぼる必要があると本ブログでは考えている。

 現在ウクライナとされている地域がソ連時代に形作られたことは本ブログでも繰り返し書いてきた。ソ連消滅後、自分たちがロシア人だと考えているウクライナの東部や南部の人びとは西部から離脱しようとしたが、それは実現しなかった。ウクライナを新自由主義化しようとした西側の巨大資本は黒海に面した南部、そして資源が豊富で穀倉地帯の東部を欲しかったのだ。

 しかし、東部や南部の住民だけでなく、ウクライナ人の多くはロシア人との対立を望んでいなかった。そうした中、ロシアとの関係を重視するビクトル・ヤヌコビッチは2004年11月に行われた大統領選挙で勝利する。そこで始まったのが「オレンジ革命」だ。

 選挙の直後からユシチェンコ陣営は選挙で不正があったと主張し、デモや政府施設への包囲を始めて国内を混乱させて政権奪取に成功したのだ。そしてアメリカは新自由主義者のビクトル・ユシチェンコを大統領に据えることに成功した。

 ユシチェンコは2005年1月から10年2月まで大統領を務めるが、彼の導入した新自由主義的な政策は一部の腐敗勢力に富を集中させてオリガルヒと呼ばれる富豪を生み出す一方、大多数の庶民を貧困化した。そこで、2010年の大統領選挙でユシチェンコが再び勝利し、大統領に就任した。そこでアメリカ支配層は2013年11月から14年2月にかけてクーデターを実行するのだが、その手先はNATOから訓練を受けたネオ・ナチだった。

 クーデター体制になると軍や治安機関のメンバーのうち約7割が離脱し、東部や南部の住民もクーデターを拒否する。南部のクリミアに住む人びとはロシアの保護下に入り、東部のドンバスでは内戦が始まった。その際、軍や治安機関から離脱した人びとの一部ばドンバスの反クーデター軍へ合流したと言われている。

 そのため反クーデター軍は強く、アメリカはクーデター体制の戦力を増強し、要塞線を築くために時間が必要になった。そこで出てきたのがミンスク合意にほかならない。その合意で仲介役を務めたドイツの​アンゲラ・メルケル​(当時の首相)は2022年12月7日、ツァイトのインタビューでミンスク合意は軍事力を強化するための時間稼ぎだったと認めている。その直後に​フランソワ・オランド​(当時の仏大統領)はメルケルの発言を事実だと語った。

 アメリカ/NATOは8年かけてクーデター体制の戦力増強に努める。武器弾薬を供給、兵士を訓練、さらにドンバスの周辺に要塞線を構築したのだ。

 この地域にはソ連時代から地下要塞が作られていた。その中には親衛隊の中核だったアゾフ大隊が拠点にしたマリウポリ、岩塩の採掘場があるソレダル、その中間にあるマリーインカも含まれていた。

 ロシアとの軍事的な緊張を高めると同時に経済封鎖を推進してきた西側の勢力はカールソンのインタビューに激怒している。

 本ブログでは繰り返し書いてきたが、イギリスの支配層は19世紀からロシアを征服しようとしてきた。そのロシアと新興国ドイツを戦わせようとしたのが第1次世界大戦だ。その当時、戦争に反対する大地主と戦争に賛成する資本家が対立、グレゴリー・ラスプーチンとフェリックス・ユスポフがそれぞれの象徴的な存在だった。ユスポフと親しかったスティーブン・アリーとオズワルド・レイナーはイギリスの対外情報機関MI6のオフィサーであり、ラスプーチンを実際に射殺した拳銃を所持していたのはレイナーだ。

 ラスプーチン暗殺後、ロシアでは「二月革命」で資本家が実権を握るが、それを嫌ったドイツがボルシェビキの指導者を列車でロシアへ運んでいる。そして「十月革命」が起こり、ボルシェビキの体制が成立。ソ連とドイツはナチスが台頭するまで友好的な関係を維持した。

 そのソ連との関係修復を訴えたのがアメリカのジョン・F・ケネディ大統領だ。1963年6月10日、アメリカン大学の卒業式で「平和の戦略」と呼ばれる演説を行い、ソ連と平和共存する道を歩き始めると宣言している。

 その演説の冒頭でケネディは軍事力で世界に押しつける「パックス・アメリカーナ(アメリカ支配による平和)」を否定、アメリカ市民は「まず内へ目を向けて、平和の可能性に対する、ソ連に対する、冷戦の経過に対する、また米国内の自由と平和に対する、自分自身の態度を検討しはじめるべき」(長谷川潔訳『英和対訳ケネディ大統領演説集』南雲堂、2007年)だと語りかけたのだ。

 ソ連とアメリカとの間で全面戦争が起こればいずれの国も破壊されるとケネディは主張、冷戦の段階でも「両国はともに無知と貧困と病気を克服するためにあてることができるはずの巨額のカネを、大量の兵器に投じている」と警鐘を鳴らし、最後に「われわれは人類壊滅の戦略に向かってではなく、平和の戦略に向かって努力し続けるのです」と語り、演説を終えている。(前掲書)

 その年の11月22日、テキサス州ダラスでケネディ大統領は暗殺され、この戦略が実行に移されることはなくなった。ソ連/ロシアとアメリカが友好的な関係を築くことを恐れている勢力はタッカー・カールソンのインタビューに激怒しているだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402100000/
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/330.html#c54

コメント [国際34]
1. 阿部史郎[292] iKKVlI5qmFk 2024年2月12日 10:53:25 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[-8516]

https://pbs.twimg.com/media/GF8uq-jboAARlNM.png
イーロン・マスクの母・メイ・マスクが春節前の上海旅行。
「もっと多くの人が中国観光にいくべきだ」
https://t.co/60ssnAmLsS
イーロン・マスクは中共とズブ。
https://t.co/uOcLic5aGO
親子揃って滅びゆく中国をヨイショ。
中共に与する悪人たちが裁かれるよう祈ります!https://pbs.twimg.com/media/GF8uq-jboAARlNM.png

http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/221.html#c1
コメント [カルト49]
1. イワツバメ[1460] g0ODj4Njg2@DgQ 2024年2月12日 10:54:21 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[3891]
SouthernCross@Southern_X777
そもそも外国人としてその国に居住している場合、居住国の政治に口出しはしないものだよ。私自身が長年海外で暮らしていて、永住権も取得したけど居住国の政治には立ち入らない。選挙権だってないわけだし。日本にいる外国人は我が物顔でTVに出て政治見解を堂々と述べて、日本政府や日本人にああしろ、こうしろ言っている。おかしいと思わない?
その多くは白人で、白人コンプレックスのある日本人につけ入る某国の戦略だと思いませんか?


http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/281.html#c1
記事 [カルト49] ITスペ、何もしないを目指すのが最強。ニートの働いたら負けというサボりレベルではなく、文字通りで何人も不可能だが、常に深呼吸を心掛けると云わんとするところが分かる感じである。
私の理解としては、自分の作為を極力排除すると、潜在意識だか魂とやらの働きがマックスになり、拙い頭であれこれ考えるより無心で没頭する方が何事も上手くいくというものだが、恐らく彼はそんな処世術レベルの事を言っているのではなく、人間とはそもそもこういう存在で自我で小賢しく生きようとするなみたいな事を言いたいのだと思うが、昨日わざと喜怒哀楽も四苦八苦を感じる感性も無くなってしまったから北陸の事もガザの事も何とも思ってないよ、白色偽ユダヤの悪行に対してもバカじゃね位にしか思わなくなったよみたいな挑発的な書き方をしたが、そこまで割りきれる域には達していないが、このまま常に深呼吸を心掛けていくとそんな心持ちになっていくであろうという意味で書いたが、金玉の映写機とスクリーンという考え方がだんだん手応えとして感じつつある途上にあり、以前の常識人だった自分と今の自分を行ったり来たりで恐らく以前の自分に完全に戻る事はないと強く感じるので、以前の感覚が半分残っているうちに自分の変化を一応書いている感じである。
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/282.html
コメント [政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
8. ノーサイド[460] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 11:03:21 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[8]
>>7

「この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。 この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。」(日本国憲法 第96条)

分かりましたか?。


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
16. ボキ[37] g3uDTA 2024年2月12日 11:09:47 : xJbz8F86rg : aVNZN0sucHlsVXM=[543]
女子のパンツ事情が大事な方が、他国にできることは資金提供。もっと、稼げよ!
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c16
コメント [近代史5] CIAとメディア 中川隆
34. 中川隆[-11628] koaQ7Jey 2024年2月12日 11:11:36 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[5]
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2024年02月11日
哲人皇帝プーチン / 国益を重視する民族主義者
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html

言論の自由を失ったアメリカ
Tucker Carlson 6242Putin 923
(左 : タッカー・カールソン / 右 : ウラジミール・プーチン大統領)

  皮肉な事だが、冷戦に勝ったずのアメリカでは、報道や言論の自由が抑圧され、不気味な全体主義がはびこっている。かつて、ソ連には「プラウダ(真実)」という新聞があったけど、当時のロシア人(一般国民)は誰も「プラウダ」の報道が“真実”を伝えているとは思わなかった。西側のヨーロッパ人やアメリカ人は、言論封殺の独裁国家を嗤(わら)っていたけど、まさか自分たちの国が「ソ連化」になるとは夢にも思っていなかったはずだ。

  ミハイル・ゴルバチョフと交渉していたロナルド・レーガン大統領は、あるパーティーの席で次のようなジョークを披露していた。

  ロシア人を前にした或るアメリカ人が、自国の自由を自慢した。「私はホワイトハウスの執務室に怒鳴り込み、大統領の面前で机を叩き、“あなたの政策に私は反対だ”と言える自由があるんだぞ!」と喝破した。すると、話を聞いていたロシア人は驚かず、「私たちもできる」と言い返した。曰く、「私もクレムリンに乗り込み、書記長の前で“私はレーガン大統領の遣り方に反対だ!”」と。

  レーガン大統領のジョークを聞いた聴衆はみな大爆笑。2004年に亡くなったレーガン大統領が、現在の米国を目にしたら、一体どんな感想を述べるのか?

  2月8日、アメリカの保守派国民の間では、タッカー・カールソンのインタビュー映像が瞬時に話題騒然となった。FOX TVの元キャスターで、禁断の領域に踏み込んだカールソン氏は、失業者となったけど、ジャーナリストの魂までは失っていなかった。政府からの妨害工作にもめげず、彼はウラジミール・プーチン大統領に渡りをつけ、インタビュー交渉に成功した。カールソン氏は以前にもインタヴューを試みたが、この動きを傍受したNSA(国家安全保障局)の妨害を憂慮し、不本意ながらもインタビューを諦めたことがあるそうだ。もし、強硬に取材計画を進めていたら、カールソン氏は社会的に抹殺されていただろう。たぶん、何らかの人格攻撃を仕掛けられるか、個人的なスキャンダルを暴かれて、人生の終わりとなった可能性は高い。必要とあれば、政府の工作員は捏造記事をブレンドして攻撃を加えるから、民間人のカールソン氏は一巻の終わりだ。

  日本の地上波テレビはあまり取り上げなかったが、カールソン氏のインタビュー映像は、我々日本人にとっても非情に興味深い対談であった。(この動画はカールソン氏の独自サイト「Tucker Carlson Network」で視聴できる。ただし、英語通訳の対談となっているため、英語が苦手な日本人は、日本語字幕が附いたYouTube動画を観るといい。本来なら、NHKが翻訳を加えて全部を流すべきなんだけど、現在の日本では民間の有志が国民のために尽くしている。)

  インタビューで表明されたプーチンの見解や回答は、色々な解釈ができよう。しかし、大切なのは各国民が自分の目と耳で確かめ、自分自身の考えで判断することだ。日本のマスコミは論外だが、アメリカのCNNやABC、ブリテンのBBCとかフランスのAFPはバイデン政権の味方である。偏向報道が当たり前のメディアは、きっと「こんなのはプーチンによるロシア側の政治宣伝だ!」と盛んに批判するはずだ。でも、報道規制や言論封殺を繰り返してきた連中は、プーチンの発言を「嘘っぱち」と却下できるのか? タッカー・カールソンを貶す前に、自分たちの大衆操作を反省すべきだろう。

  予想通り、タッカー・カールソンはプーチンに対し、ウクライナ紛争に関する質問を投げかけていた。通訳を介して質問を聞いていたプーチンは、米国や日本の保守派国民が既に知っている見解を述べていた。例えば、英米側がミンスク合意を破り、NATOの東方拡大を強行したという内容だ。(軍事衝突の停止を決めた「ミンスク議定書Minsk Protocole」の件は日本でも報道されている。) この解釈はアンゲラ・メルケル前首相の発言を思い出せば、ある程度「もっともな反論」と頷くことができよう。メルケルはティナ・ヒルデブラントやジョヴァンニ・デ・ロレンツォによるインタビューを受けた時、次のように述べていた。

  2014年のミンスク協定(Minsker Abkommen)は、ウクライナに時間を与えるための試み(Versuch)だった。("Hatten Sie gedacht, ich komme mit Pferdeschwanz?" , Interview: Tina Hildebrandt und Giovanni di Lorenzo, Die Zeit, 7 Dezember 2022.)

  その後の展開を思い出せば判るけど、英米がミンスク合意を利用し、ウクライナを強くするために“時間稼ぎ”をしたことは確かだ。ヴィクトリア・ヌーランド達が仕組んだ「クーデタ」は、仲間内の会話が暴露され、今では日本人にも知られている。

  そもそも、当時の軍事バランスを考えれば、ウクライナ軍がロシア軍を撃退するなんて無茶な冒険だ。たとえ歐米諸国の支援があっても、ウクライナ側が苦戦するのは予想できたはずである。しかし、オルガルヒとバイデン政権にとっては、ウクライナ人は単なる“使い捨ての駒”でしかない。ウクライナ兵が何人死のうがお構いなしだ。仮に、ウクライナが勝たなくても、泥沼の長期戦に持ち込めば、ロシア側の国力を削ぐことになるし、新たな冷戦構造の構築にもなるから、軍産複合体にとったら“喜ばしい不幸”である。

歴史に残る偉大な指導者

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(左 : 1980年代のウラジミール・プーチン / 中央 : KGBを辞めて政界に入った頃のプーチン / 右 : 妙に銃が似合うプーチン大統領 )

  カールソンが行ったインタビューで、最も印象的だったのは、プーチン大統領が“優秀な指導者”に見えたことだ。もちろん、プーチンは有能な諜報局員であったから、一般の視聴者に自分がどう映るのかは計算済みだ。たぶん、プーチンは対談の前にプロパガンダ職員と協議し、「どのような対応にしたら最も効果的か」を入念に検討したんじゃないか。ただ、頭脳明晰でプライドの高いプーチンだ。部下の言いなりで動くとは思えない。岸田文雄とは全く逆だ。もしかすると、自分の構想だけで本番に臨んだのかも知れない。バイデンゆ岸田と違って、プーチンは普段から、つまり若い頃から非情に勉強熱心だ。

  大統領報道官のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)によると、プーチンは今でも常に本を読んでおり、その大半はロシアの歴史に関する書物であるという。彼はロシア史の偉人が記した回顧録を読んでいるそうだ。(Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, Washington, D.C. : Brookings Institution Press, 2013, p.64.)

  一方、ジョー・バイデンは学生時代から怠け者で、誇張と嘘の常習犯。まともに勉強していなかったから、政治家になってもボロが出ていた。

  例えば、大統領選挙に挑戦した1987年、バイデンは昔の“ズル”を認めて選挙戦から離脱したことがある。法科大学(ロー・スクール)に通っていた頃、バイデンは論文を書くにあたって、法学雑誌の文章を“拝借”したそうだ。ところが、担当教授がこの“剽窃”を見抜いてしまったから、さあ大変。アメリカの大学は“チョロまかし”に対して非常に厳しい。論文の不正行為が発覚したから、バイデンはかなり焦ったのだろう。往生際の悪いバイデンは、大学側に「退学処分にしないでください」と泣きついた。

Joe Biden 1987Joe Biden 7723
(左 : 大統領選挙候補から撤退したジョー・バイデン / 右 : 痴呆症の大統領となったバイデン)

  しかし、「一度淫売、一生淫売(Once a whore, always whore.)」と言うように、卑怯者は何時まで経っても卑怯者のままである。報道陣を前にしたバイデンは、この「剽窃事件」を指摘されると「引用における誤りだった」と言い張り、「騙すつもりはなかった」と釈明していた。 (Joe Perticone,‘Joe Biden's first presidential run in 1988 cratered amid multiple instances of plagiarism’March 13, 2019) でも、バイデンは心の底から根性が卑しい。アイオワ州で開かれたイベントでも、ニール・キノック(Neil Kinnock / 英国労働党の議員)の演説を盗み取って、自分の演説にしていたのだ。後にアメリカの報道陣は、この“剽窃”を指摘する。盗作が発覚したたげても恥ずかしいのに、バイデンは学業成績の“水増し”までバレてしまったのだ。(Harrison Kass, 'Joe Biden Has Plagiarism Problems He Admitted', The National Interest, February 4, 2024.)アメリカには「生き恥を晒すくらいなら、潔く死を選べ」という格言が無いのかなぁ〜?

  歐米の主流メディアは、プーチンの受け答えを“狡猾な演技”と批判するが、これはアメリカの大衆操作と同じで、政治家なら誰でもすることだ。例えば、大統領選挙の公開討論に臨む候補者は、事前に心理学者や演出家、PR会社の専門家を雇い、選挙参謀や法律顧問と組んで何回もシュミレーションを行うことがある。しかし、何度リハーサルを重ねても“駄目な奴”はいるもので、その典型例がジョージ・W・ブッシュだ。2004年に行われたジョン・ケリーとの討論会を覚えている者なら解るはず。本番でドジる姿を見た側近は、「駄目だ、こりゃ!」と呟き、暗い表情で頭を抱えていたのかも。

  悪い時に悪い事は重なるもので、映像に映ったブッシュの背中には、奇妙な“膨らみ(bulge)”があった。これに気づいた一部のマスコミは、「何だ、これ?!」と騒ぎ立てた。テレビ局のスタッフも、「ブッシュは“何か”を背負っているんじゃないか?」と疑っていたから、親父のハーバート・ブッシュやジェイムズ・ベーカー、デック・チェイニーが「ダメージ・コントロール」を命じてもおかしくはない。選挙参謀のカール・ローブ(Karl Rove)も焦ったんじゃないか?

Robert Nelson 1( 左 / ロバート・M・ネルソン博士 )
  NASAの研究員であったロバート・M・ネルソン博士(Dr. Robert M. Nelson)は、ブッシュの背広の下には何らかの電子機器が隠されている、と疑っていた。(Kevin Berger,‘NASA photo analyst: Bush wore a device during debate', Salon, October 30, 2004.) おそらく、背中の突起物は通信機器で、外部の誰かが適切な答えを送信し、その音声をブッシュが聞いて質問に答える、という仕組みであったに違いない。要するに、ブッシュは腹話術の人形になっていた、という訳だ。討論会の後、ブッシュ大統領はマスコミからの“疑惑”を笑い飛ばしていたが、リベラル派のマスメディアは猜疑心でいっぱいだった。天文学や地質学を専攻するピッツバーグ大学のブルース・ハプケ教授は、マスコミからの取材を受け、“疑惑の膨らみ”に関する推測を述べていた。

George W. Bush 0824George W. Bush & device
( 左 : 背中の「突起物」が目立つジョージ・W・ブッシュ大統領 / 右 : 推測された通信機器)

  話を戻す。カールソンから質問を受けたプーチンの受け答えは見事だった。このロシア大統領は用意周到で、ウクライナ侵攻の動機を話す前に、ロシアとウクライナの歴史を説明する。ただし、大卒でも一般のアメリカ国民は、基本的な東歐史はおろか、西歐史に関しても知識が乏しく、ロシア史に至ってはチンプンカンプンだから、どの程度アメリカ人が理解したのかは不明だ。何しろ、政治学の授業を取っている大学生だって、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexandr I. Solzhenitsyn)の『収容所群島』や、ロバート・コンクェスト(Robert Conquest)の『悲しみの収穫』を読んだことがある者は少ないし、ニコライ・ベルジャーエフ(Kikolai A. Berdyaev)の著作やセルゲイ・カラガノフ(Sergey A. Karaganov)の論文を知らない学生も結構多い。

George Clooney & puppy 222(左 / 仔犬を抱きかかえるアルマ夫人とジョージ・クルーニー )
  こんな塩梅だから、アメリカの一般国民は“特殊軍事作戦”の意味すら解らないし、“善悪二元論”でウクライナ紛争を判断して満足している。アメリカの一般国民は退屈な歴史講義よりも、スポーツ観戦や藝能スキャンダルの方に関心がある。俳優のジョージ・クルーニーが誕生日プレゼントとして、女房のアルマにセント・バーナードの仔犬を連れてきた、という記事の方に興味があるんだから。流血の戦場となったウクライナに大衆の関心は無い。

  プーチンは歴史的経緯を説明するため、キエフ公国やリューリック王朝(Rurikid dynasty)にまで遡ってロシア史を語っていたけど、対談を聴いていた一般人がどの程度理解したのかは判らない。しかし、ヨーロッパの歴史や文化に詳しい上層中流階級、そして軍事や地政学に一定の知識を有する教養人には、それなりのインパクトを与えたんじゃないか。というのも、“まとも”なアメリカ国民、特にウクライナ支援に懐疑的な軍人や保守派の国民、リアリスト学派の知識人がプーチンの話を聞けば、「まぁ、ロシア側にも一理あるよなぁ〜」と思ってしまうからだ。そもそも、平穏な暮らしを望むアメリカ人は、他国への「軍事介入」を嫌うし、「代理戦争」はベトナムでコリゴリときている。でも、ユダヤ人の上院議員であるチャック・シューマーは別。このユダヤ人左翼は、連邦議会、とりわけ共和党がウクライナへの財政支援を否決するなら、アメリカ軍を派兵すべきだ、と呼びかけていた。(Andrew Rodriguez, 'Schumer Warns U.S. Troops Will Be Sent to Fight Russians if Border Bill Is Not Passed, ' State of the Union, February 8, 2024.)

  歐米や日本のマスコミはロシアの侵略行為を糾弾するが、そもそも北方の熊を挑発したのはバイデン政権の方じゃないか! 政治力学を学んだ者がNATOの東方拡大を聞けば、「それは危険なギャンブルだ」と直ぐに解る。アメリカにとり中南米が“裏庭”なら、ウクライナはロシアにとっての“脇腹”だ。その脇腹に核兵器という匕首(あいくち)が突きつけられれば、プーチンじゃなくても蹶起するだろう。

国家主義者のプーチンと痴呆症のバイデン

  プーチンのインタビュー映像を観ていると、ソフト全体主義に陥ったアメリカと伝統的帝国主義を受け継ぐロシアの“どちら”が“まし”なのか判らなくなる。認めたくない光景だけど、現在のアメリカ合衆国大統領は、四軍の「最高司令官」どころか、その資格さえ無いボケ老人だ。痴呆症が進むジョー・バイデンは、ビックリするような事実誤認を口にしていた。まぁ、息子(ボー・バイデン)の死さえ間違えてしまうくらいだから仕方ないけど、聴衆を前にしたバイデンは、生きている人間と死んだ人間をごちゃ混ぜにしていた。

  例えば、ニューヨークで行われた資金集めの席で、バイデンは2020年の大統領選挙について触れていただが、その際、彼はヘルムート・コール首相と一緒に歐州事情を話していた、と発言していたのだ。だが、バイデンが話したのはアンゲラ・メルケル首相で、2017年に亡くなったコール氏ではない。現世と来世の区別がつかないバイデンは、ネヴァダ州でも“幽霊”と会話を交わしていたそうだ。バイデンは記者を前にして、1月6日の議事堂事件をフランソワ・ミッテラン大統領に語ったと述べていたが、それはエマニュエル・マクロン大統領のことである。('Biden mistakes living European leader for dead one – for second time in a week', The Guardian, 8 February 2024.) おそらく、バイデンは頭の中の記憶が錯綜しているんだろう。周知の通り、ミッテラン大統領は1996年に亡くなっている。バイデンの“迷言”を聴いたアメリカ国民は、「またかぁ〜」とウンザリしているんじゃないか。

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(左 : ヘルムート・コール / アンゲラ・メルケル / フランソワ・ミッテラン / 右 : エマニュエル・マクロン )

  一方、世界政治のキーパーソンと化したプーチンは、核大国の指導者らしく頭脳明晰だ。例えば、カールソンから経済問題を質問されると、プーチンは具体的な数字を挙げて貿易収支やエネルギー問題を語り出す。こうしたインタビュー映像を目にすれば、代理戦争に反対する軍人や国内経済を憂慮するビジネスマンは、何となく羨ましくなるし、保守派のアメリカ国民は“アメリカン・デモクラシー”に嫌気が差すだろう。言うまでもなく、米国は世界最強の軍隊を有する“超大国”なのに、それを統率する大統領が操り人形で、自分が何をやっているのか、何を喋っているのかも解らないボケ老人とくれば、高級将校じゃなくても涙が出てくる。

  「腐っても鯛」の米国で、未だにドナルド・トランプが人気を博しているのは、彼が「アメリカ・ファースト」、つまりアメリカ国民と合衆国の利益を優先し、偉大であった頃のアメリカを取り戻そうと呼びかけているからだ。プーチンも国家優先主義者で、ロシアの国益を追求する為政者である。プーチンは色々なイベントや会見でロシア固有の思想や民族性、そして歴史に根づくロシア正教といった信仰に言及している。彼が大切にするのは、愛国心や集団主義、結束、大国性(derzhavnost)、国家主義(gosudarstvennichestvo)といった価値観である。大統領に就任したプーチンは、次のように自身の国家理念を述べていた。

 我々にとり、国家とその制度および構造は、祖国と国民の生活において常に極めて重要な役割を果たしてきた。ロシア人にとって、強力な国家というのは敵対すべき変種ではない。逆に、強力な国家は秩序を保障する源泉であり、あらゆる変革を起動させる主な原動力である。・・・社会は国家の指導力や統率力の恢復を求めているのだ。(上掲、Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, p.36.)

  エリツィンの政権時代を経験したロシア人なら、政治的に混乱したロシアを立て直したプーチンの行政手腕を褒めるに違いない。何しろ、ソ連の崩壊を経たロシアは、ユダヤ人のオルガルヒが跳梁跋扈していた時代だ。ボリス・ベレゾフスキー(Boris Berezovsky)はテレビ局を買収し、ミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)は石油成金になっていた。ウラジミール・グシンスキー(Vladimir Gusinsky)やミハイル・フリードマン(Mikhail Friedman)、ウラジミール・ポタニン(Vladimir Potanin)、アレクサンドル・スモレンスキー(Alexander Smolensky)も“同じ穴の狢(むじな)”で、仲間とツルんでロシアの天然資源を強奪し、金融業界を牛耳っていた。

Boris BerezovskyVladimir Gusinsky 2Mikhail KhodorkovskyVladimir Potanin 1
(左 : ボリス・ベレゾフスキー / ウラジミール・グシンスキー / ミハイル・ホドルコフスキー / 右 : ウラジミール・ポタニン)

  こうした辛酸を嘗めていたから、ロシアの民衆がナショナリストのプーチンを称賛するのは当然だ。プーチンもロシアを強欲なユダヤ人から取り戻したという自負を持っている。プーチンが自分自身のことを国家の建設者(ゴスダルストヴェンニク/ gosudarstvennik)、すなわち国家の公僕と宣伝するのは、ちっともおかしくはない。ウォール街の大富豪とワシントンのネオコンに協力し、ロシアの資源をドンドン売り渡したボリス・エリツィンなんかは“国賊”だ。

  話を戻す。木偶の坊たるバイデンとロシアを憎むユダヤ人は、「ウクライナを侵掠したプーチンは赦せない! 政権転覆を目指せ!」と鼻息を荒くするが、一般のアメリカ国民にしたら、「南米からの侵入者を何とかしてくれ!」と言いたくなるだろう。南部だけじゃなく、ニューヨークやシカゴの国民も不満を漏らすくらいだから、アメリカの社会不安はかなり深刻だ。でも、バイデン政権は不法移民や偽装難民に苦しむ一般国民を無視。その一方で、勝ち目が全く無いウクライナには、600億ドルもの軍資金を与えようと必死なんだから、「お前はどこの大統領なんだ?!」と訊きたくなる。バイデンの言い草を聞いていると、穏健な国民だって激怒するぞ。自国を優先するプーチンと他国を優遇するバイデンとを比較すれば、普通のアメリカ人だって「何か変だ!」と感づく。

  カールソンのインタビューで面白かったのは、ノルドストリーム2の爆破に関する質問であった。カールソンの意図を察知したプーチンは、「あなた、判っているでしょ!」という反応で、二人とも笑みがこぼれていた。主流メディアしか観ていない人だと何を言っているのか解らないが、セイモア・ハーシュ(Seymour Hersh)の暴露記事を読んだ人なら、CIAや米国海軍、あるいはノルウェーかブリテンの諜報機関による破壊工作と判る。ドイツの政治家や知識人だって英米の極秘作戦に気づいているが、これを口に出せないのがドイツの悲劇だ。

  アメリカの闇を知っていても、カールソンは敢えてプーチンに答えを求め、なぜCIAの仕業と判っているのに、証拠を挙げて反論しなかったのか、もし証拠を提示すればプロパガンダ戦に勝つことができたのに、なぜあなたは使わないのか、と真面目に問い質していた。しかし、諜報機関の人間なら、一般的にこうした質問には答えない。下っ端の諜報員だって黙秘するのが鉄則だ。ましてや、KGB出身のプーチンなら絶対に情報源を口にしないだろう。公の席で“モグラ(潜入した手先)”の存在を明かすなんて、まず有り得ない。

  プーチンの受け答えは、本当に冴えていた。彼は不思議がるカールソンに向かって、その理由を説明する。プーチン曰く、たとえ証拠を提示しても、西側のメディアはアメリカの支配下にあるから、一般人を納得させるのは難しい、と。確かに、プーチンが仄めかす通り、歐米の主流メディアは金融業界や軍需産業の有力者、およびグローバリストのユダヤ人に牛耳られている。となれば、たとえロシアの報道機関が真相をリークしても、NBCやBBCといったマスメディアは、談合したかのように、息を合わせて「これはロシアの偽情報である!」と決めつけ、「プーチンの戦時プロパガンダ」に過ぎない、と斬り捨てる。

  2020年の大統領選挙だって、あれほどの不正行為が明らかになっても、大多数のアメリカ国民には伝わらず、八百長選挙の実態は闇に葬られていた。仕事や育児に忙しいアメリカ国民は、CNNのウォルフ・ブリッツァー(Wolf Blitzer)とか、MSNBCのレイチェル・マドー(Rachel Maddow)、PBSのジュディー・ウッドラフ(Judy Woodruff)、ABCのデイヴィッド・ミュアー (David Muir)といったキャスターの話を信じている。大手メディアのアンカーマンが、「根拠なき誹謗中傷」と却下し、「トランプ派による陰謀論」と断言するば、巷の大衆は「そうなんだぁ〜」と鵜呑みにする。「大手信仰」というのは、日本だけの国民病じゃない。

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(左 : ウォルフ・ブリッツァー / レイチェル・マドー / デイヴィッド・ミュアー / 右 : ジュディー・ウッドラフ )

Lester Holt 11Nora O'Donnell 111( 左 : レスター・ホルト / 右 : ノラ・オドンネル)
  カールソンが行ったインタビューは2時間を超える対談となってしまったが、インターネットで公開された映像は多くの視聴者を魅了していた。プーチン大統領に対する評価はともかく、この番組で印象的だったのは、大手メディアでは出来ないことを個人営業のカールソン氏がなしえたことだ。普通の日本人でも、「どうして、もっと早い段階(2022年か2023年)でプーチンへの取材を行わなかったのか?」と首を傾げてしまだろう。もし、全米放送のテレビ局が政府の“手先”でなく、“独立”したメディアであれば、NBCはレスター・ホルト(Lester Holt)を、CBSなら ノラ・オドンネル(Nora O'Donnell)をモスクワに派遣したはずだ。

  しかし、有名テレビ局の社長や重役は、「ブチャの虐殺」や「ケルチ大橋の爆発」が起こっても、クレムリンに特派員を差し向けず、一方的にロシアを非難するだけであった。本来なら、ニュース番組の名物キャスターを派遣し、直接、プーチン大統領や有力議員にコンタクトを試みるはずだ。たとえロシア側の「言い訳」でもいいから、反対意見の情報を紹介するのがジャーナリストの務めだろう。(日本のNHKや民放は、米国メディアの下請け企業だから最初から無理。)

  今回、クレムリンがカールソンの取材を承諾したのは、カールソンが“保守派のジャーナリスト”で、なるべく“公平性”を保とうと心掛ける人物であったからだろう。FOXをクビになって“独立系のジャーナリスト”になったカールソン氏は、テレビ局の上層部からの“圧力”を受ける立場ではない。YouTubeからは排除されたが、「X」で自由に発言できる身分になった。もし、彼が“忖度”を気にする「社員」のままであれば、冷静にプーチンの反論を聴くことはできなかったはずだ。

  “保守派メディア”と呼ばれるFOXでも、所詮、看板キャスターは「雇われ人」に過ぎない。プロデューサーや現場スタッフは、国務省の役人や社主のマードック家には逆らえないから、どうしてもプーチンを前にすれば“敵対的な態度”を取ることになる。保守派キャスターのショーン・ハニティー(Sean Hannity)やローラ・イングラム(Laura Ingraham)でも同じだ。上層部からの指令や禁止が言い渡され、不本意な質問しか口にすることはできない。おそらく、ハニティーやイングラムが特派員になっても、カールソンのようなインタビューにはならないし、不満を募らせるアメリカ人を満足させるような対談にもならないはずだ。

Sean HannityLaura Ingraham 111Rupert Murdoch 3234Victoria Nuland 1
( 左: ショーン・ハニティー / ローラ・イングラム / FOX所有者のルパート・マードック / 右 : 国務省のヴィクトリア・ヌーランド )

  プーチン大統領に対するンイタビュー番組には、様々な賛否両論があると思うが、岸田文雄へのインタビューよりマシだろう。まともな日本国民は岸田総理に対し、何も期待しないし、何を喋るのかさえ関心がない。「あの人は何がしたくて総理になったの?」というのが、一般国民の意見だ。日本の命運を左右する岸田総理がすることといったら、ウクライナへの巨額贈与とワクチン接種の更なる推進、新たな増税の準備、移民の本格的な輸入であるから、意気銷沈の国民は開いた口が塞がらない。

  新聞やテレビは「次の総理大臣は誰になるのか?」を話題にするが、候補者の顔ぶれを見た一般人はウンザリする。ゾッとするけど、唯一ヤル気満々で意欲的なのは小池百合子だ。この女帝なら、躊躇なくモスクワに飛んでプーチンと会談するんじゃないか? 元“美人キャスター”を自称する小池百合子ならやりかねない。「単独インタビューなら私に任せて!」と言いそうだ。もし、側近の誰かが「電撃訪問」を提案すれば、「あら、名案ね!」と喜ぶかも。“目立つ”ことが選挙の秘訣だからねぇ〜。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/347.html#c34

コメント [近代史3] マスコミの偽情報 _ CIA は有力メディアを情報操作のために使っている 中川隆
55. 中川隆[-11627] koaQ7Jey 2024年2月12日 11:12:00 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[6]
<■376行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024年02月11日
哲人皇帝プーチン / 国益を重視する民族主義者
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html

言論の自由を失ったアメリカ
Tucker Carlson 6242Putin 923
(左 : タッカー・カールソン / 右 : ウラジミール・プーチン大統領)

  皮肉な事だが、冷戦に勝ったずのアメリカでは、報道や言論の自由が抑圧され、不気味な全体主義がはびこっている。かつて、ソ連には「プラウダ(真実)」という新聞があったけど、当時のロシア人(一般国民)は誰も「プラウダ」の報道が“真実”を伝えているとは思わなかった。西側のヨーロッパ人やアメリカ人は、言論封殺の独裁国家を嗤(わら)っていたけど、まさか自分たちの国が「ソ連化」になるとは夢にも思っていなかったはずだ。

  ミハイル・ゴルバチョフと交渉していたロナルド・レーガン大統領は、あるパーティーの席で次のようなジョークを披露していた。

  ロシア人を前にした或るアメリカ人が、自国の自由を自慢した。「私はホワイトハウスの執務室に怒鳴り込み、大統領の面前で机を叩き、“あなたの政策に私は反対だ”と言える自由があるんだぞ!」と喝破した。すると、話を聞いていたロシア人は驚かず、「私たちもできる」と言い返した。曰く、「私もクレムリンに乗り込み、書記長の前で“私はレーガン大統領の遣り方に反対だ!”」と。

  レーガン大統領のジョークを聞いた聴衆はみな大爆笑。2004年に亡くなったレーガン大統領が、現在の米国を目にしたら、一体どんな感想を述べるのか?

  2月8日、アメリカの保守派国民の間では、タッカー・カールソンのインタビュー映像が瞬時に話題騒然となった。FOX TVの元キャスターで、禁断の領域に踏み込んだカールソン氏は、失業者となったけど、ジャーナリストの魂までは失っていなかった。政府からの妨害工作にもめげず、彼はウラジミール・プーチン大統領に渡りをつけ、インタビュー交渉に成功した。カールソン氏は以前にもインタヴューを試みたが、この動きを傍受したNSA(国家安全保障局)の妨害を憂慮し、不本意ながらもインタビューを諦めたことがあるそうだ。もし、強硬に取材計画を進めていたら、カールソン氏は社会的に抹殺されていただろう。たぶん、何らかの人格攻撃を仕掛けられるか、個人的なスキャンダルを暴かれて、人生の終わりとなった可能性は高い。必要とあれば、政府の工作員は捏造記事をブレンドして攻撃を加えるから、民間人のカールソン氏は一巻の終わりだ。

  日本の地上波テレビはあまり取り上げなかったが、カールソン氏のインタビュー映像は、我々日本人にとっても非情に興味深い対談であった。(この動画はカールソン氏の独自サイト「Tucker Carlson Network」で視聴できる。ただし、英語通訳の対談となっているため、英語が苦手な日本人は、日本語字幕が附いたYouTube動画を観るといい。本来なら、NHKが翻訳を加えて全部を流すべきなんだけど、現在の日本では民間の有志が国民のために尽くしている。)

  インタビューで表明されたプーチンの見解や回答は、色々な解釈ができよう。しかし、大切なのは各国民が自分の目と耳で確かめ、自分自身の考えで判断することだ。日本のマスコミは論外だが、アメリカのCNNやABC、ブリテンのBBCとかフランスのAFPはバイデン政権の味方である。偏向報道が当たり前のメディアは、きっと「こんなのはプーチンによるロシア側の政治宣伝だ!」と盛んに批判するはずだ。でも、報道規制や言論封殺を繰り返してきた連中は、プーチンの発言を「嘘っぱち」と却下できるのか? タッカー・カールソンを貶す前に、自分たちの大衆操作を反省すべきだろう。

  予想通り、タッカー・カールソンはプーチンに対し、ウクライナ紛争に関する質問を投げかけていた。通訳を介して質問を聞いていたプーチンは、米国や日本の保守派国民が既に知っている見解を述べていた。例えば、英米側がミンスク合意を破り、NATOの東方拡大を強行したという内容だ。(軍事衝突の停止を決めた「ミンスク議定書Minsk Protocole」の件は日本でも報道されている。) この解釈はアンゲラ・メルケル前首相の発言を思い出せば、ある程度「もっともな反論」と頷くことができよう。メルケルはティナ・ヒルデブラントやジョヴァンニ・デ・ロレンツォによるインタビューを受けた時、次のように述べていた。

  2014年のミンスク協定(Minsker Abkommen)は、ウクライナに時間を与えるための試み(Versuch)だった。("Hatten Sie gedacht, ich komme mit Pferdeschwanz?" , Interview: Tina Hildebrandt und Giovanni di Lorenzo, Die Zeit, 7 Dezember 2022.)

  その後の展開を思い出せば判るけど、英米がミンスク合意を利用し、ウクライナを強くするために“時間稼ぎ”をしたことは確かだ。ヴィクトリア・ヌーランド達が仕組んだ「クーデタ」は、仲間内の会話が暴露され、今では日本人にも知られている。

  そもそも、当時の軍事バランスを考えれば、ウクライナ軍がロシア軍を撃退するなんて無茶な冒険だ。たとえ歐米諸国の支援があっても、ウクライナ側が苦戦するのは予想できたはずである。しかし、オルガルヒとバイデン政権にとっては、ウクライナ人は単なる“使い捨ての駒”でしかない。ウクライナ兵が何人死のうがお構いなしだ。仮に、ウクライナが勝たなくても、泥沼の長期戦に持ち込めば、ロシア側の国力を削ぐことになるし、新たな冷戦構造の構築にもなるから、軍産複合体にとったら“喜ばしい不幸”である。

歴史に残る偉大な指導者

Putin 1980sPutin 524Putin with gun
(左 : 1980年代のウラジミール・プーチン / 中央 : KGBを辞めて政界に入った頃のプーチン / 右 : 妙に銃が似合うプーチン大統領 )

  カールソンが行ったインタビューで、最も印象的だったのは、プーチン大統領が“優秀な指導者”に見えたことだ。もちろん、プーチンは有能な諜報局員であったから、一般の視聴者に自分がどう映るのかは計算済みだ。たぶん、プーチンは対談の前にプロパガンダ職員と協議し、「どのような対応にしたら最も効果的か」を入念に検討したんじゃないか。ただ、頭脳明晰でプライドの高いプーチンだ。部下の言いなりで動くとは思えない。岸田文雄とは全く逆だ。もしかすると、自分の構想だけで本番に臨んだのかも知れない。バイデンゆ岸田と違って、プーチンは普段から、つまり若い頃から非情に勉強熱心だ。

  大統領報道官のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)によると、プーチンは今でも常に本を読んでおり、その大半はロシアの歴史に関する書物であるという。彼はロシア史の偉人が記した回顧録を読んでいるそうだ。(Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, Washington, D.C. : Brookings Institution Press, 2013, p.64.)

  一方、ジョー・バイデンは学生時代から怠け者で、誇張と嘘の常習犯。まともに勉強していなかったから、政治家になってもボロが出ていた。

  例えば、大統領選挙に挑戦した1987年、バイデンは昔の“ズル”を認めて選挙戦から離脱したことがある。法科大学(ロー・スクール)に通っていた頃、バイデンは論文を書くにあたって、法学雑誌の文章を“拝借”したそうだ。ところが、担当教授がこの“剽窃”を見抜いてしまったから、さあ大変。アメリカの大学は“チョロまかし”に対して非常に厳しい。論文の不正行為が発覚したから、バイデンはかなり焦ったのだろう。往生際の悪いバイデンは、大学側に「退学処分にしないでください」と泣きついた。

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(左 : 大統領選挙候補から撤退したジョー・バイデン / 右 : 痴呆症の大統領となったバイデン)

  しかし、「一度淫売、一生淫売(Once a whore, always whore.)」と言うように、卑怯者は何時まで経っても卑怯者のままである。報道陣を前にしたバイデンは、この「剽窃事件」を指摘されると「引用における誤りだった」と言い張り、「騙すつもりはなかった」と釈明していた。 (Joe Perticone,‘Joe Biden's first presidential run in 1988 cratered amid multiple instances of plagiarism’March 13, 2019) でも、バイデンは心の底から根性が卑しい。アイオワ州で開かれたイベントでも、ニール・キノック(Neil Kinnock / 英国労働党の議員)の演説を盗み取って、自分の演説にしていたのだ。後にアメリカの報道陣は、この“剽窃”を指摘する。盗作が発覚したたげても恥ずかしいのに、バイデンは学業成績の“水増し”までバレてしまったのだ。(Harrison Kass, 'Joe Biden Has Plagiarism Problems He Admitted', The National Interest, February 4, 2024.)アメリカには「生き恥を晒すくらいなら、潔く死を選べ」という格言が無いのかなぁ〜?

  歐米の主流メディアは、プーチンの受け答えを“狡猾な演技”と批判するが、これはアメリカの大衆操作と同じで、政治家なら誰でもすることだ。例えば、大統領選挙の公開討論に臨む候補者は、事前に心理学者や演出家、PR会社の専門家を雇い、選挙参謀や法律顧問と組んで何回もシュミレーションを行うことがある。しかし、何度リハーサルを重ねても“駄目な奴”はいるもので、その典型例がジョージ・W・ブッシュだ。2004年に行われたジョン・ケリーとの討論会を覚えている者なら解るはず。本番でドジる姿を見た側近は、「駄目だ、こりゃ!」と呟き、暗い表情で頭を抱えていたのかも。

  悪い時に悪い事は重なるもので、映像に映ったブッシュの背中には、奇妙な“膨らみ(bulge)”があった。これに気づいた一部のマスコミは、「何だ、これ?!」と騒ぎ立てた。テレビ局のスタッフも、「ブッシュは“何か”を背負っているんじゃないか?」と疑っていたから、親父のハーバート・ブッシュやジェイムズ・ベーカー、デック・チェイニーが「ダメージ・コントロール」を命じてもおかしくはない。選挙参謀のカール・ローブ(Karl Rove)も焦ったんじゃないか?

Robert Nelson 1( 左 / ロバート・M・ネルソン博士 )
  NASAの研究員であったロバート・M・ネルソン博士(Dr. Robert M. Nelson)は、ブッシュの背広の下には何らかの電子機器が隠されている、と疑っていた。(Kevin Berger,‘NASA photo analyst: Bush wore a device during debate', Salon, October 30, 2004.) おそらく、背中の突起物は通信機器で、外部の誰かが適切な答えを送信し、その音声をブッシュが聞いて質問に答える、という仕組みであったに違いない。要するに、ブッシュは腹話術の人形になっていた、という訳だ。討論会の後、ブッシュ大統領はマスコミからの“疑惑”を笑い飛ばしていたが、リベラル派のマスメディアは猜疑心でいっぱいだった。天文学や地質学を専攻するピッツバーグ大学のブルース・ハプケ教授は、マスコミからの取材を受け、“疑惑の膨らみ”に関する推測を述べていた。

George W. Bush 0824George W. Bush & device
( 左 : 背中の「突起物」が目立つジョージ・W・ブッシュ大統領 / 右 : 推測された通信機器)

  話を戻す。カールソンから質問を受けたプーチンの受け答えは見事だった。このロシア大統領は用意周到で、ウクライナ侵攻の動機を話す前に、ロシアとウクライナの歴史を説明する。ただし、大卒でも一般のアメリカ国民は、基本的な東歐史はおろか、西歐史に関しても知識が乏しく、ロシア史に至ってはチンプンカンプンだから、どの程度アメリカ人が理解したのかは不明だ。何しろ、政治学の授業を取っている大学生だって、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexandr I. Solzhenitsyn)の『収容所群島』や、ロバート・コンクェスト(Robert Conquest)の『悲しみの収穫』を読んだことがある者は少ないし、ニコライ・ベルジャーエフ(Kikolai A. Berdyaev)の著作やセルゲイ・カラガノフ(Sergey A. Karaganov)の論文を知らない学生も結構多い。

George Clooney & puppy 222(左 / 仔犬を抱きかかえるアルマ夫人とジョージ・クルーニー )
  こんな塩梅だから、アメリカの一般国民は“特殊軍事作戦”の意味すら解らないし、“善悪二元論”でウクライナ紛争を判断して満足している。アメリカの一般国民は退屈な歴史講義よりも、スポーツ観戦や藝能スキャンダルの方に関心がある。俳優のジョージ・クルーニーが誕生日プレゼントとして、女房のアルマにセント・バーナードの仔犬を連れてきた、という記事の方に興味があるんだから。流血の戦場となったウクライナに大衆の関心は無い。

  プーチンは歴史的経緯を説明するため、キエフ公国やリューリック王朝(Rurikid dynasty)にまで遡ってロシア史を語っていたけど、対談を聴いていた一般人がどの程度理解したのかは判らない。しかし、ヨーロッパの歴史や文化に詳しい上層中流階級、そして軍事や地政学に一定の知識を有する教養人には、それなりのインパクトを与えたんじゃないか。というのも、“まとも”なアメリカ国民、特にウクライナ支援に懐疑的な軍人や保守派の国民、リアリスト学派の知識人がプーチンの話を聞けば、「まぁ、ロシア側にも一理あるよなぁ〜」と思ってしまうからだ。そもそも、平穏な暮らしを望むアメリカ人は、他国への「軍事介入」を嫌うし、「代理戦争」はベトナムでコリゴリときている。でも、ユダヤ人の上院議員であるチャック・シューマーは別。このユダヤ人左翼は、連邦議会、とりわけ共和党がウクライナへの財政支援を否決するなら、アメリカ軍を派兵すべきだ、と呼びかけていた。(Andrew Rodriguez, 'Schumer Warns U.S. Troops Will Be Sent to Fight Russians if Border Bill Is Not Passed, ' State of the Union, February 8, 2024.)

  歐米や日本のマスコミはロシアの侵略行為を糾弾するが、そもそも北方の熊を挑発したのはバイデン政権の方じゃないか! 政治力学を学んだ者がNATOの東方拡大を聞けば、「それは危険なギャンブルだ」と直ぐに解る。アメリカにとり中南米が“裏庭”なら、ウクライナはロシアにとっての“脇腹”だ。その脇腹に核兵器という匕首(あいくち)が突きつけられれば、プーチンじゃなくても蹶起するだろう。

国家主義者のプーチンと痴呆症のバイデン

  プーチンのインタビュー映像を観ていると、ソフト全体主義に陥ったアメリカと伝統的帝国主義を受け継ぐロシアの“どちら”が“まし”なのか判らなくなる。認めたくない光景だけど、現在のアメリカ合衆国大統領は、四軍の「最高司令官」どころか、その資格さえ無いボケ老人だ。痴呆症が進むジョー・バイデンは、ビックリするような事実誤認を口にしていた。まぁ、息子(ボー・バイデン)の死さえ間違えてしまうくらいだから仕方ないけど、聴衆を前にしたバイデンは、生きている人間と死んだ人間をごちゃ混ぜにしていた。

  例えば、ニューヨークで行われた資金集めの席で、バイデンは2020年の大統領選挙について触れていただが、その際、彼はヘルムート・コール首相と一緒に歐州事情を話していた、と発言していたのだ。だが、バイデンが話したのはアンゲラ・メルケル首相で、2017年に亡くなったコール氏ではない。現世と来世の区別がつかないバイデンは、ネヴァダ州でも“幽霊”と会話を交わしていたそうだ。バイデンは記者を前にして、1月6日の議事堂事件をフランソワ・ミッテラン大統領に語ったと述べていたが、それはエマニュエル・マクロン大統領のことである。('Biden mistakes living European leader for dead one – for second time in a week', The Guardian, 8 February 2024.) おそらく、バイデンは頭の中の記憶が錯綜しているんだろう。周知の通り、ミッテラン大統領は1996年に亡くなっている。バイデンの“迷言”を聴いたアメリカ国民は、「またかぁ〜」とウンザリしているんじゃないか。

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(左 : ヘルムート・コール / アンゲラ・メルケル / フランソワ・ミッテラン / 右 : エマニュエル・マクロン )

  一方、世界政治のキーパーソンと化したプーチンは、核大国の指導者らしく頭脳明晰だ。例えば、カールソンから経済問題を質問されると、プーチンは具体的な数字を挙げて貿易収支やエネルギー問題を語り出す。こうしたインタビュー映像を目にすれば、代理戦争に反対する軍人や国内経済を憂慮するビジネスマンは、何となく羨ましくなるし、保守派のアメリカ国民は“アメリカン・デモクラシー”に嫌気が差すだろう。言うまでもなく、米国は世界最強の軍隊を有する“超大国”なのに、それを統率する大統領が操り人形で、自分が何をやっているのか、何を喋っているのかも解らないボケ老人とくれば、高級将校じゃなくても涙が出てくる。

  「腐っても鯛」の米国で、未だにドナルド・トランプが人気を博しているのは、彼が「アメリカ・ファースト」、つまりアメリカ国民と合衆国の利益を優先し、偉大であった頃のアメリカを取り戻そうと呼びかけているからだ。プーチンも国家優先主義者で、ロシアの国益を追求する為政者である。プーチンは色々なイベントや会見でロシア固有の思想や民族性、そして歴史に根づくロシア正教といった信仰に言及している。彼が大切にするのは、愛国心や集団主義、結束、大国性(derzhavnost)、国家主義(gosudarstvennichestvo)といった価値観である。大統領に就任したプーチンは、次のように自身の国家理念を述べていた。

 我々にとり、国家とその制度および構造は、祖国と国民の生活において常に極めて重要な役割を果たしてきた。ロシア人にとって、強力な国家というのは敵対すべき変種ではない。逆に、強力な国家は秩序を保障する源泉であり、あらゆる変革を起動させる主な原動力である。・・・社会は国家の指導力や統率力の恢復を求めているのだ。(上掲、Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, p.36.)

  エリツィンの政権時代を経験したロシア人なら、政治的に混乱したロシアを立て直したプーチンの行政手腕を褒めるに違いない。何しろ、ソ連の崩壊を経たロシアは、ユダヤ人のオルガルヒが跳梁跋扈していた時代だ。ボリス・ベレゾフスキー(Boris Berezovsky)はテレビ局を買収し、ミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)は石油成金になっていた。ウラジミール・グシンスキー(Vladimir Gusinsky)やミハイル・フリードマン(Mikhail Friedman)、ウラジミール・ポタニン(Vladimir Potanin)、アレクサンドル・スモレンスキー(Alexander Smolensky)も“同じ穴の狢(むじな)”で、仲間とツルんでロシアの天然資源を強奪し、金融業界を牛耳っていた。

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(左 : ボリス・ベレゾフスキー / ウラジミール・グシンスキー / ミハイル・ホドルコフスキー / 右 : ウラジミール・ポタニン)

  こうした辛酸を嘗めていたから、ロシアの民衆がナショナリストのプーチンを称賛するのは当然だ。プーチンもロシアを強欲なユダヤ人から取り戻したという自負を持っている。プーチンが自分自身のことを国家の建設者(ゴスダルストヴェンニク/ gosudarstvennik)、すなわち国家の公僕と宣伝するのは、ちっともおかしくはない。ウォール街の大富豪とワシントンのネオコンに協力し、ロシアの資源をドンドン売り渡したボリス・エリツィンなんかは“国賊”だ。

  話を戻す。木偶の坊たるバイデンとロシアを憎むユダヤ人は、「ウクライナを侵掠したプーチンは赦せない! 政権転覆を目指せ!」と鼻息を荒くするが、一般のアメリカ国民にしたら、「南米からの侵入者を何とかしてくれ!」と言いたくなるだろう。南部だけじゃなく、ニューヨークやシカゴの国民も不満を漏らすくらいだから、アメリカの社会不安はかなり深刻だ。でも、バイデン政権は不法移民や偽装難民に苦しむ一般国民を無視。その一方で、勝ち目が全く無いウクライナには、600億ドルもの軍資金を与えようと必死なんだから、「お前はどこの大統領なんだ?!」と訊きたくなる。バイデンの言い草を聞いていると、穏健な国民だって激怒するぞ。自国を優先するプーチンと他国を優遇するバイデンとを比較すれば、普通のアメリカ人だって「何か変だ!」と感づく。

  カールソンのインタビューで面白かったのは、ノルドストリーム2の爆破に関する質問であった。カールソンの意図を察知したプーチンは、「あなた、判っているでしょ!」という反応で、二人とも笑みがこぼれていた。主流メディアしか観ていない人だと何を言っているのか解らないが、セイモア・ハーシュ(Seymour Hersh)の暴露記事を読んだ人なら、CIAや米国海軍、あるいはノルウェーかブリテンの諜報機関による破壊工作と判る。ドイツの政治家や知識人だって英米の極秘作戦に気づいているが、これを口に出せないのがドイツの悲劇だ。

  アメリカの闇を知っていても、カールソンは敢えてプーチンに答えを求め、なぜCIAの仕業と判っているのに、証拠を挙げて反論しなかったのか、もし証拠を提示すればプロパガンダ戦に勝つことができたのに、なぜあなたは使わないのか、と真面目に問い質していた。しかし、諜報機関の人間なら、一般的にこうした質問には答えない。下っ端の諜報員だって黙秘するのが鉄則だ。ましてや、KGB出身のプーチンなら絶対に情報源を口にしないだろう。公の席で“モグラ(潜入した手先)”の存在を明かすなんて、まず有り得ない。

  プーチンの受け答えは、本当に冴えていた。彼は不思議がるカールソンに向かって、その理由を説明する。プーチン曰く、たとえ証拠を提示しても、西側のメディアはアメリカの支配下にあるから、一般人を納得させるのは難しい、と。確かに、プーチンが仄めかす通り、歐米の主流メディアは金融業界や軍需産業の有力者、およびグローバリストのユダヤ人に牛耳られている。となれば、たとえロシアの報道機関が真相をリークしても、NBCやBBCといったマスメディアは、談合したかのように、息を合わせて「これはロシアの偽情報である!」と決めつけ、「プーチンの戦時プロパガンダ」に過ぎない、と斬り捨てる。

  2020年の大統領選挙だって、あれほどの不正行為が明らかになっても、大多数のアメリカ国民には伝わらず、八百長選挙の実態は闇に葬られていた。仕事や育児に忙しいアメリカ国民は、CNNのウォルフ・ブリッツァー(Wolf Blitzer)とか、MSNBCのレイチェル・マドー(Rachel Maddow)、PBSのジュディー・ウッドラフ(Judy Woodruff)、ABCのデイヴィッド・ミュアー (David Muir)といったキャスターの話を信じている。大手メディアのアンカーマンが、「根拠なき誹謗中傷」と却下し、「トランプ派による陰謀論」と断言するば、巷の大衆は「そうなんだぁ〜」と鵜呑みにする。「大手信仰」というのは、日本だけの国民病じゃない。

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(左 : ウォルフ・ブリッツァー / レイチェル・マドー / デイヴィッド・ミュアー / 右 : ジュディー・ウッドラフ )

Lester Holt 11Nora O'Donnell 111( 左 : レスター・ホルト / 右 : ノラ・オドンネル)
  カールソンが行ったインタビューは2時間を超える対談となってしまったが、インターネットで公開された映像は多くの視聴者を魅了していた。プーチン大統領に対する評価はともかく、この番組で印象的だったのは、大手メディアでは出来ないことを個人営業のカールソン氏がなしえたことだ。普通の日本人でも、「どうして、もっと早い段階(2022年か2023年)でプーチンへの取材を行わなかったのか?」と首を傾げてしまだろう。もし、全米放送のテレビ局が政府の“手先”でなく、“独立”したメディアであれば、NBCはレスター・ホルト(Lester Holt)を、CBSなら ノラ・オドンネル(Nora O'Donnell)をモスクワに派遣したはずだ。

  しかし、有名テレビ局の社長や重役は、「ブチャの虐殺」や「ケルチ大橋の爆発」が起こっても、クレムリンに特派員を差し向けず、一方的にロシアを非難するだけであった。本来なら、ニュース番組の名物キャスターを派遣し、直接、プーチン大統領や有力議員にコンタクトを試みるはずだ。たとえロシア側の「言い訳」でもいいから、反対意見の情報を紹介するのがジャーナリストの務めだろう。(日本のNHKや民放は、米国メディアの下請け企業だから最初から無理。)

  今回、クレムリンがカールソンの取材を承諾したのは、カールソンが“保守派のジャーナリスト”で、なるべく“公平性”を保とうと心掛ける人物であったからだろう。FOXをクビになって“独立系のジャーナリスト”になったカールソン氏は、テレビ局の上層部からの“圧力”を受ける立場ではない。YouTubeからは排除されたが、「X」で自由に発言できる身分になった。もし、彼が“忖度”を気にする「社員」のままであれば、冷静にプーチンの反論を聴くことはできなかったはずだ。

  “保守派メディア”と呼ばれるFOXでも、所詮、看板キャスターは「雇われ人」に過ぎない。プロデューサーや現場スタッフは、国務省の役人や社主のマードック家には逆らえないから、どうしてもプーチンを前にすれば“敵対的な態度”を取ることになる。保守派キャスターのショーン・ハニティー(Sean Hannity)やローラ・イングラム(Laura Ingraham)でも同じだ。上層部からの指令や禁止が言い渡され、不本意な質問しか口にすることはできない。おそらく、ハニティーやイングラムが特派員になっても、カールソンのようなインタビューにはならないし、不満を募らせるアメリカ人を満足させるような対談にもならないはずだ。

Sean HannityLaura Ingraham 111Rupert Murdoch 3234Victoria Nuland 1
( 左: ショーン・ハニティー / ローラ・イングラム / FOX所有者のルパート・マードック / 右 : 国務省のヴィクトリア・ヌーランド )

  プーチン大統領に対するンイタビュー番組には、様々な賛否両論があると思うが、岸田文雄へのインタビューよりマシだろう。まともな日本国民は岸田総理に対し、何も期待しないし、何を喋るのかさえ関心がない。「あの人は何がしたくて総理になったの?」というのが、一般国民の意見だ。日本の命運を左右する岸田総理がすることといったら、ウクライナへの巨額贈与とワクチン接種の更なる推進、新たな増税の準備、移民の本格的な輸入であるから、意気銷沈の国民は開いた口が塞がらない。

  新聞やテレビは「次の総理大臣は誰になるのか?」を話題にするが、候補者の顔ぶれを見た一般人はウンザリする。ゾッとするけど、唯一ヤル気満々で意欲的なのは小池百合子だ。この女帝なら、躊躇なくモスクワに飛んでプーチンと会談するんじゃないか? 元“美人キャスター”を自称する小池百合子ならやりかねない。「単独インタビューなら私に任せて!」と言いそうだ。もし、側近の誰かが「電撃訪問」を提案すれば、「あら、名案ね!」と喜ぶかも。“目立つ”ことが選挙の秘訣だからねぇ〜。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/330.html#c55

コメント [原発・フッ素54]
3. イワツバメ[1461] g0ODj4Njg2@DgQ 2024年2月12日 11:12:58 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[3892]
<▽48行くらい>

cmk2wl氏は原発関係の知識が豊富なようです。


cmk2wl@cmk2wl
子供はこういうメタリックでメカニカルなものが好きだから拾ってしまうよね。

どこであっても正体不明の金属は拾わないように伝えた方がいい。

放射線源を紛失して被曝事故になるケースはすごく多い。




cmk2wl@cmk2wl
最初に病院に運ばれた宋学文さんは、ブドウ糖注入後に状態はより深刻になり昏睡状態に陥った。

放射線障害にブドウ糖は禁忌なのか?

手足切断手術後も彼は
吐血の症状や放射線白内障と記憶障害。
心臓病、高血圧、糖尿病、肝硬変、胃腸出血などと診断される。


cmk2wl@cmk2wl
四肢切断だってあり得る。
https://twitter.com/cmk2wl/status/1756484193377558704

X線検査用の線源で、死んでしまった方もいる。



http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/345.html#c3
コメント [近代史7] プーチンはユダヤ人だった _「ロシアという国」の本当の姿をジェームズ斉藤が解説! 中川隆
8. 中川隆[-11626] koaQ7Jey 2024年2月12日 11:14:07 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[7]
<■376行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024年02月11日
哲人皇帝プーチン / 国益を重視する民族主義者
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html

言論の自由を失ったアメリカ
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(左 : タッカー・カールソン / 右 : ウラジミール・プーチン大統領)

  皮肉な事だが、冷戦に勝ったずのアメリカでは、報道や言論の自由が抑圧され、不気味な全体主義がはびこっている。かつて、ソ連には「プラウダ(真実)」という新聞があったけど、当時のロシア人(一般国民)は誰も「プラウダ」の報道が“真実”を伝えているとは思わなかった。西側のヨーロッパ人やアメリカ人は、言論封殺の独裁国家を嗤(わら)っていたけど、まさか自分たちの国が「ソ連化」になるとは夢にも思っていなかったはずだ。

  ミハイル・ゴルバチョフと交渉していたロナルド・レーガン大統領は、あるパーティーの席で次のようなジョークを披露していた。

  ロシア人を前にした或るアメリカ人が、自国の自由を自慢した。「私はホワイトハウスの執務室に怒鳴り込み、大統領の面前で机を叩き、“あなたの政策に私は反対だ”と言える自由があるんだぞ!」と喝破した。すると、話を聞いていたロシア人は驚かず、「私たちもできる」と言い返した。曰く、「私もクレムリンに乗り込み、書記長の前で“私はレーガン大統領の遣り方に反対だ!”」と。

  レーガン大統領のジョークを聞いた聴衆はみな大爆笑。2004年に亡くなったレーガン大統領が、現在の米国を目にしたら、一体どんな感想を述べるのか?

  2月8日、アメリカの保守派国民の間では、タッカー・カールソンのインタビュー映像が瞬時に話題騒然となった。FOX TVの元キャスターで、禁断の領域に踏み込んだカールソン氏は、失業者となったけど、ジャーナリストの魂までは失っていなかった。政府からの妨害工作にもめげず、彼はウラジミール・プーチン大統領に渡りをつけ、インタビュー交渉に成功した。カールソン氏は以前にもインタヴューを試みたが、この動きを傍受したNSA(国家安全保障局)の妨害を憂慮し、不本意ながらもインタビューを諦めたことがあるそうだ。もし、強硬に取材計画を進めていたら、カールソン氏は社会的に抹殺されていただろう。たぶん、何らかの人格攻撃を仕掛けられるか、個人的なスキャンダルを暴かれて、人生の終わりとなった可能性は高い。必要とあれば、政府の工作員は捏造記事をブレンドして攻撃を加えるから、民間人のカールソン氏は一巻の終わりだ。

  日本の地上波テレビはあまり取り上げなかったが、カールソン氏のインタビュー映像は、我々日本人にとっても非情に興味深い対談であった。(この動画はカールソン氏の独自サイト「Tucker Carlson Network」で視聴できる。ただし、英語通訳の対談となっているため、英語が苦手な日本人は、日本語字幕が附いたYouTube動画を観るといい。本来なら、NHKが翻訳を加えて全部を流すべきなんだけど、現在の日本では民間の有志が国民のために尽くしている。)

  インタビューで表明されたプーチンの見解や回答は、色々な解釈ができよう。しかし、大切なのは各国民が自分の目と耳で確かめ、自分自身の考えで判断することだ。日本のマスコミは論外だが、アメリカのCNNやABC、ブリテンのBBCとかフランスのAFPはバイデン政権の味方である。偏向報道が当たり前のメディアは、きっと「こんなのはプーチンによるロシア側の政治宣伝だ!」と盛んに批判するはずだ。でも、報道規制や言論封殺を繰り返してきた連中は、プーチンの発言を「嘘っぱち」と却下できるのか? タッカー・カールソンを貶す前に、自分たちの大衆操作を反省すべきだろう。

  予想通り、タッカー・カールソンはプーチンに対し、ウクライナ紛争に関する質問を投げかけていた。通訳を介して質問を聞いていたプーチンは、米国や日本の保守派国民が既に知っている見解を述べていた。例えば、英米側がミンスク合意を破り、NATOの東方拡大を強行したという内容だ。(軍事衝突の停止を決めた「ミンスク議定書Minsk Protocole」の件は日本でも報道されている。) この解釈はアンゲラ・メルケル前首相の発言を思い出せば、ある程度「もっともな反論」と頷くことができよう。メルケルはティナ・ヒルデブラントやジョヴァンニ・デ・ロレンツォによるインタビューを受けた時、次のように述べていた。

  2014年のミンスク協定(Minsker Abkommen)は、ウクライナに時間を与えるための試み(Versuch)だった。("Hatten Sie gedacht, ich komme mit Pferdeschwanz?" , Interview: Tina Hildebrandt und Giovanni di Lorenzo, Die Zeit, 7 Dezember 2022.)

  その後の展開を思い出せば判るけど、英米がミンスク合意を利用し、ウクライナを強くするために“時間稼ぎ”をしたことは確かだ。ヴィクトリア・ヌーランド達が仕組んだ「クーデタ」は、仲間内の会話が暴露され、今では日本人にも知られている。

  そもそも、当時の軍事バランスを考えれば、ウクライナ軍がロシア軍を撃退するなんて無茶な冒険だ。たとえ歐米諸国の支援があっても、ウクライナ側が苦戦するのは予想できたはずである。しかし、オルガルヒとバイデン政権にとっては、ウクライナ人は単なる“使い捨ての駒”でしかない。ウクライナ兵が何人死のうがお構いなしだ。仮に、ウクライナが勝たなくても、泥沼の長期戦に持ち込めば、ロシア側の国力を削ぐことになるし、新たな冷戦構造の構築にもなるから、軍産複合体にとったら“喜ばしい不幸”である。

歴史に残る偉大な指導者

Putin 1980sPutin 524Putin with gun
(左 : 1980年代のウラジミール・プーチン / 中央 : KGBを辞めて政界に入った頃のプーチン / 右 : 妙に銃が似合うプーチン大統領 )

  カールソンが行ったインタビューで、最も印象的だったのは、プーチン大統領が“優秀な指導者”に見えたことだ。もちろん、プーチンは有能な諜報局員であったから、一般の視聴者に自分がどう映るのかは計算済みだ。たぶん、プーチンは対談の前にプロパガンダ職員と協議し、「どのような対応にしたら最も効果的か」を入念に検討したんじゃないか。ただ、頭脳明晰でプライドの高いプーチンだ。部下の言いなりで動くとは思えない。岸田文雄とは全く逆だ。もしかすると、自分の構想だけで本番に臨んだのかも知れない。バイデンゆ岸田と違って、プーチンは普段から、つまり若い頃から非情に勉強熱心だ。

  大統領報道官のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)によると、プーチンは今でも常に本を読んでおり、その大半はロシアの歴史に関する書物であるという。彼はロシア史の偉人が記した回顧録を読んでいるそうだ。(Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, Washington, D.C. : Brookings Institution Press, 2013, p.64.)

  一方、ジョー・バイデンは学生時代から怠け者で、誇張と嘘の常習犯。まともに勉強していなかったから、政治家になってもボロが出ていた。

  例えば、大統領選挙に挑戦した1987年、バイデンは昔の“ズル”を認めて選挙戦から離脱したことがある。法科大学(ロー・スクール)に通っていた頃、バイデンは論文を書くにあたって、法学雑誌の文章を“拝借”したそうだ。ところが、担当教授がこの“剽窃”を見抜いてしまったから、さあ大変。アメリカの大学は“チョロまかし”に対して非常に厳しい。論文の不正行為が発覚したから、バイデンはかなり焦ったのだろう。往生際の悪いバイデンは、大学側に「退学処分にしないでください」と泣きついた。

Joe Biden 1987Joe Biden 7723
(左 : 大統領選挙候補から撤退したジョー・バイデン / 右 : 痴呆症の大統領となったバイデン)

  しかし、「一度淫売、一生淫売(Once a whore, always whore.)」と言うように、卑怯者は何時まで経っても卑怯者のままである。報道陣を前にしたバイデンは、この「剽窃事件」を指摘されると「引用における誤りだった」と言い張り、「騙すつもりはなかった」と釈明していた。 (Joe Perticone,‘Joe Biden's first presidential run in 1988 cratered amid multiple instances of plagiarism’March 13, 2019) でも、バイデンは心の底から根性が卑しい。アイオワ州で開かれたイベントでも、ニール・キノック(Neil Kinnock / 英国労働党の議員)の演説を盗み取って、自分の演説にしていたのだ。後にアメリカの報道陣は、この“剽窃”を指摘する。盗作が発覚したたげても恥ずかしいのに、バイデンは学業成績の“水増し”までバレてしまったのだ。(Harrison Kass, 'Joe Biden Has Plagiarism Problems He Admitted', The National Interest, February 4, 2024.)アメリカには「生き恥を晒すくらいなら、潔く死を選べ」という格言が無いのかなぁ〜?

  歐米の主流メディアは、プーチンの受け答えを“狡猾な演技”と批判するが、これはアメリカの大衆操作と同じで、政治家なら誰でもすることだ。例えば、大統領選挙の公開討論に臨む候補者は、事前に心理学者や演出家、PR会社の専門家を雇い、選挙参謀や法律顧問と組んで何回もシュミレーションを行うことがある。しかし、何度リハーサルを重ねても“駄目な奴”はいるもので、その典型例がジョージ・W・ブッシュだ。2004年に行われたジョン・ケリーとの討論会を覚えている者なら解るはず。本番でドジる姿を見た側近は、「駄目だ、こりゃ!」と呟き、暗い表情で頭を抱えていたのかも。

  悪い時に悪い事は重なるもので、映像に映ったブッシュの背中には、奇妙な“膨らみ(bulge)”があった。これに気づいた一部のマスコミは、「何だ、これ?!」と騒ぎ立てた。テレビ局のスタッフも、「ブッシュは“何か”を背負っているんじゃないか?」と疑っていたから、親父のハーバート・ブッシュやジェイムズ・ベーカー、デック・チェイニーが「ダメージ・コントロール」を命じてもおかしくはない。選挙参謀のカール・ローブ(Karl Rove)も焦ったんじゃないか?

Robert Nelson 1( 左 / ロバート・M・ネルソン博士 )
  NASAの研究員であったロバート・M・ネルソン博士(Dr. Robert M. Nelson)は、ブッシュの背広の下には何らかの電子機器が隠されている、と疑っていた。(Kevin Berger,‘NASA photo analyst: Bush wore a device during debate', Salon, October 30, 2004.) おそらく、背中の突起物は通信機器で、外部の誰かが適切な答えを送信し、その音声をブッシュが聞いて質問に答える、という仕組みであったに違いない。要するに、ブッシュは腹話術の人形になっていた、という訳だ。討論会の後、ブッシュ大統領はマスコミからの“疑惑”を笑い飛ばしていたが、リベラル派のマスメディアは猜疑心でいっぱいだった。天文学や地質学を専攻するピッツバーグ大学のブルース・ハプケ教授は、マスコミからの取材を受け、“疑惑の膨らみ”に関する推測を述べていた。

George W. Bush 0824George W. Bush & device
( 左 : 背中の「突起物」が目立つジョージ・W・ブッシュ大統領 / 右 : 推測された通信機器)

  話を戻す。カールソンから質問を受けたプーチンの受け答えは見事だった。このロシア大統領は用意周到で、ウクライナ侵攻の動機を話す前に、ロシアとウクライナの歴史を説明する。ただし、大卒でも一般のアメリカ国民は、基本的な東歐史はおろか、西歐史に関しても知識が乏しく、ロシア史に至ってはチンプンカンプンだから、どの程度アメリカ人が理解したのかは不明だ。何しろ、政治学の授業を取っている大学生だって、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexandr I. Solzhenitsyn)の『収容所群島』や、ロバート・コンクェスト(Robert Conquest)の『悲しみの収穫』を読んだことがある者は少ないし、ニコライ・ベルジャーエフ(Kikolai A. Berdyaev)の著作やセルゲイ・カラガノフ(Sergey A. Karaganov)の論文を知らない学生も結構多い。

George Clooney & puppy 222(左 / 仔犬を抱きかかえるアルマ夫人とジョージ・クルーニー )
  こんな塩梅だから、アメリカの一般国民は“特殊軍事作戦”の意味すら解らないし、“善悪二元論”でウクライナ紛争を判断して満足している。アメリカの一般国民は退屈な歴史講義よりも、スポーツ観戦や藝能スキャンダルの方に関心がある。俳優のジョージ・クルーニーが誕生日プレゼントとして、女房のアルマにセント・バーナードの仔犬を連れてきた、という記事の方に興味があるんだから。流血の戦場となったウクライナに大衆の関心は無い。

  プーチンは歴史的経緯を説明するため、キエフ公国やリューリック王朝(Rurikid dynasty)にまで遡ってロシア史を語っていたけど、対談を聴いていた一般人がどの程度理解したのかは判らない。しかし、ヨーロッパの歴史や文化に詳しい上層中流階級、そして軍事や地政学に一定の知識を有する教養人には、それなりのインパクトを与えたんじゃないか。というのも、“まとも”なアメリカ国民、特にウクライナ支援に懐疑的な軍人や保守派の国民、リアリスト学派の知識人がプーチンの話を聞けば、「まぁ、ロシア側にも一理あるよなぁ〜」と思ってしまうからだ。そもそも、平穏な暮らしを望むアメリカ人は、他国への「軍事介入」を嫌うし、「代理戦争」はベトナムでコリゴリときている。でも、ユダヤ人の上院議員であるチャック・シューマーは別。このユダヤ人左翼は、連邦議会、とりわけ共和党がウクライナへの財政支援を否決するなら、アメリカ軍を派兵すべきだ、と呼びかけていた。(Andrew Rodriguez, 'Schumer Warns U.S. Troops Will Be Sent to Fight Russians if Border Bill Is Not Passed, ' State of the Union, February 8, 2024.)

  歐米や日本のマスコミはロシアの侵略行為を糾弾するが、そもそも北方の熊を挑発したのはバイデン政権の方じゃないか! 政治力学を学んだ者がNATOの東方拡大を聞けば、「それは危険なギャンブルだ」と直ぐに解る。アメリカにとり中南米が“裏庭”なら、ウクライナはロシアにとっての“脇腹”だ。その脇腹に核兵器という匕首(あいくち)が突きつけられれば、プーチンじゃなくても蹶起するだろう。

国家主義者のプーチンと痴呆症のバイデン

  プーチンのインタビュー映像を観ていると、ソフト全体主義に陥ったアメリカと伝統的帝国主義を受け継ぐロシアの“どちら”が“まし”なのか判らなくなる。認めたくない光景だけど、現在のアメリカ合衆国大統領は、四軍の「最高司令官」どころか、その資格さえ無いボケ老人だ。痴呆症が進むジョー・バイデンは、ビックリするような事実誤認を口にしていた。まぁ、息子(ボー・バイデン)の死さえ間違えてしまうくらいだから仕方ないけど、聴衆を前にしたバイデンは、生きている人間と死んだ人間をごちゃ混ぜにしていた。

  例えば、ニューヨークで行われた資金集めの席で、バイデンは2020年の大統領選挙について触れていただが、その際、彼はヘルムート・コール首相と一緒に歐州事情を話していた、と発言していたのだ。だが、バイデンが話したのはアンゲラ・メルケル首相で、2017年に亡くなったコール氏ではない。現世と来世の区別がつかないバイデンは、ネヴァダ州でも“幽霊”と会話を交わしていたそうだ。バイデンは記者を前にして、1月6日の議事堂事件をフランソワ・ミッテラン大統領に語ったと述べていたが、それはエマニュエル・マクロン大統領のことである。('Biden mistakes living European leader for dead one – for second time in a week', The Guardian, 8 February 2024.) おそらく、バイデンは頭の中の記憶が錯綜しているんだろう。周知の通り、ミッテラン大統領は1996年に亡くなっている。バイデンの“迷言”を聴いたアメリカ国民は、「またかぁ〜」とウンザリしているんじゃないか。

Helmut Kohl 22Angela Merkel 2334Francois Mitterrand 1Emmanuel Macron 1
(左 : ヘルムート・コール / アンゲラ・メルケル / フランソワ・ミッテラン / 右 : エマニュエル・マクロン )

  一方、世界政治のキーパーソンと化したプーチンは、核大国の指導者らしく頭脳明晰だ。例えば、カールソンから経済問題を質問されると、プーチンは具体的な数字を挙げて貿易収支やエネルギー問題を語り出す。こうしたインタビュー映像を目にすれば、代理戦争に反対する軍人や国内経済を憂慮するビジネスマンは、何となく羨ましくなるし、保守派のアメリカ国民は“アメリカン・デモクラシー”に嫌気が差すだろう。言うまでもなく、米国は世界最強の軍隊を有する“超大国”なのに、それを統率する大統領が操り人形で、自分が何をやっているのか、何を喋っているのかも解らないボケ老人とくれば、高級将校じゃなくても涙が出てくる。

  「腐っても鯛」の米国で、未だにドナルド・トランプが人気を博しているのは、彼が「アメリカ・ファースト」、つまりアメリカ国民と合衆国の利益を優先し、偉大であった頃のアメリカを取り戻そうと呼びかけているからだ。プーチンも国家優先主義者で、ロシアの国益を追求する為政者である。プーチンは色々なイベントや会見でロシア固有の思想や民族性、そして歴史に根づくロシア正教といった信仰に言及している。彼が大切にするのは、愛国心や集団主義、結束、大国性(derzhavnost)、国家主義(gosudarstvennichestvo)といった価値観である。大統領に就任したプーチンは、次のように自身の国家理念を述べていた。

 我々にとり、国家とその制度および構造は、祖国と国民の生活において常に極めて重要な役割を果たしてきた。ロシア人にとって、強力な国家というのは敵対すべき変種ではない。逆に、強力な国家は秩序を保障する源泉であり、あらゆる変革を起動させる主な原動力である。・・・社会は国家の指導力や統率力の恢復を求めているのだ。(上掲、Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, p.36.)

  エリツィンの政権時代を経験したロシア人なら、政治的に混乱したロシアを立て直したプーチンの行政手腕を褒めるに違いない。何しろ、ソ連の崩壊を経たロシアは、ユダヤ人のオルガルヒが跳梁跋扈していた時代だ。ボリス・ベレゾフスキー(Boris Berezovsky)はテレビ局を買収し、ミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)は石油成金になっていた。ウラジミール・グシンスキー(Vladimir Gusinsky)やミハイル・フリードマン(Mikhail Friedman)、ウラジミール・ポタニン(Vladimir Potanin)、アレクサンドル・スモレンスキー(Alexander Smolensky)も“同じ穴の狢(むじな)”で、仲間とツルんでロシアの天然資源を強奪し、金融業界を牛耳っていた。

Boris BerezovskyVladimir Gusinsky 2Mikhail KhodorkovskyVladimir Potanin 1
(左 : ボリス・ベレゾフスキー / ウラジミール・グシンスキー / ミハイル・ホドルコフスキー / 右 : ウラジミール・ポタニン)

  こうした辛酸を嘗めていたから、ロシアの民衆がナショナリストのプーチンを称賛するのは当然だ。プーチンもロシアを強欲なユダヤ人から取り戻したという自負を持っている。プーチンが自分自身のことを国家の建設者(ゴスダルストヴェンニク/ gosudarstvennik)、すなわち国家の公僕と宣伝するのは、ちっともおかしくはない。ウォール街の大富豪とワシントンのネオコンに協力し、ロシアの資源をドンドン売り渡したボリス・エリツィンなんかは“国賊”だ。

  話を戻す。木偶の坊たるバイデンとロシアを憎むユダヤ人は、「ウクライナを侵掠したプーチンは赦せない! 政権転覆を目指せ!」と鼻息を荒くするが、一般のアメリカ国民にしたら、「南米からの侵入者を何とかしてくれ!」と言いたくなるだろう。南部だけじゃなく、ニューヨークやシカゴの国民も不満を漏らすくらいだから、アメリカの社会不安はかなり深刻だ。でも、バイデン政権は不法移民や偽装難民に苦しむ一般国民を無視。その一方で、勝ち目が全く無いウクライナには、600億ドルもの軍資金を与えようと必死なんだから、「お前はどこの大統領なんだ?!」と訊きたくなる。バイデンの言い草を聞いていると、穏健な国民だって激怒するぞ。自国を優先するプーチンと他国を優遇するバイデンとを比較すれば、普通のアメリカ人だって「何か変だ!」と感づく。

  カールソンのインタビューで面白かったのは、ノルドストリーム2の爆破に関する質問であった。カールソンの意図を察知したプーチンは、「あなた、判っているでしょ!」という反応で、二人とも笑みがこぼれていた。主流メディアしか観ていない人だと何を言っているのか解らないが、セイモア・ハーシュ(Seymour Hersh)の暴露記事を読んだ人なら、CIAや米国海軍、あるいはノルウェーかブリテンの諜報機関による破壊工作と判る。ドイツの政治家や知識人だって英米の極秘作戦に気づいているが、これを口に出せないのがドイツの悲劇だ。

  アメリカの闇を知っていても、カールソンは敢えてプーチンに答えを求め、なぜCIAの仕業と判っているのに、証拠を挙げて反論しなかったのか、もし証拠を提示すればプロパガンダ戦に勝つことができたのに、なぜあなたは使わないのか、と真面目に問い質していた。しかし、諜報機関の人間なら、一般的にこうした質問には答えない。下っ端の諜報員だって黙秘するのが鉄則だ。ましてや、KGB出身のプーチンなら絶対に情報源を口にしないだろう。公の席で“モグラ(潜入した手先)”の存在を明かすなんて、まず有り得ない。

  プーチンの受け答えは、本当に冴えていた。彼は不思議がるカールソンに向かって、その理由を説明する。プーチン曰く、たとえ証拠を提示しても、西側のメディアはアメリカの支配下にあるから、一般人を納得させるのは難しい、と。確かに、プーチンが仄めかす通り、歐米の主流メディアは金融業界や軍需産業の有力者、およびグローバリストのユダヤ人に牛耳られている。となれば、たとえロシアの報道機関が真相をリークしても、NBCやBBCといったマスメディアは、談合したかのように、息を合わせて「これはロシアの偽情報である!」と決めつけ、「プーチンの戦時プロパガンダ」に過ぎない、と斬り捨てる。

  2020年の大統領選挙だって、あれほどの不正行為が明らかになっても、大多数のアメリカ国民には伝わらず、八百長選挙の実態は闇に葬られていた。仕事や育児に忙しいアメリカ国民は、CNNのウォルフ・ブリッツァー(Wolf Blitzer)とか、MSNBCのレイチェル・マドー(Rachel Maddow)、PBSのジュディー・ウッドラフ(Judy Woodruff)、ABCのデイヴィッド・ミュアー (David Muir)といったキャスターの話を信じている。大手メディアのアンカーマンが、「根拠なき誹謗中傷」と却下し、「トランプ派による陰謀論」と断言するば、巷の大衆は「そうなんだぁ〜」と鵜呑みにする。「大手信仰」というのは、日本だけの国民病じゃない。

Wolf Blitzer 4234Rachel Maddow 213David Muir 111Judy Woodruff 1
(左 : ウォルフ・ブリッツァー / レイチェル・マドー / デイヴィッド・ミュアー / 右 : ジュディー・ウッドラフ )

Lester Holt 11Nora O'Donnell 111( 左 : レスター・ホルト / 右 : ノラ・オドンネル)
  カールソンが行ったインタビューは2時間を超える対談となってしまったが、インターネットで公開された映像は多くの視聴者を魅了していた。プーチン大統領に対する評価はともかく、この番組で印象的だったのは、大手メディアでは出来ないことを個人営業のカールソン氏がなしえたことだ。普通の日本人でも、「どうして、もっと早い段階(2022年か2023年)でプーチンへの取材を行わなかったのか?」と首を傾げてしまだろう。もし、全米放送のテレビ局が政府の“手先”でなく、“独立”したメディアであれば、NBCはレスター・ホルト(Lester Holt)を、CBSなら ノラ・オドンネル(Nora O'Donnell)をモスクワに派遣したはずだ。

  しかし、有名テレビ局の社長や重役は、「ブチャの虐殺」や「ケルチ大橋の爆発」が起こっても、クレムリンに特派員を差し向けず、一方的にロシアを非難するだけであった。本来なら、ニュース番組の名物キャスターを派遣し、直接、プーチン大統領や有力議員にコンタクトを試みるはずだ。たとえロシア側の「言い訳」でもいいから、反対意見の情報を紹介するのがジャーナリストの務めだろう。(日本のNHKや民放は、米国メディアの下請け企業だから最初から無理。)

  今回、クレムリンがカールソンの取材を承諾したのは、カールソンが“保守派のジャーナリスト”で、なるべく“公平性”を保とうと心掛ける人物であったからだろう。FOXをクビになって“独立系のジャーナリスト”になったカールソン氏は、テレビ局の上層部からの“圧力”を受ける立場ではない。YouTubeからは排除されたが、「X」で自由に発言できる身分になった。もし、彼が“忖度”を気にする「社員」のままであれば、冷静にプーチンの反論を聴くことはできなかったはずだ。

  “保守派メディア”と呼ばれるFOXでも、所詮、看板キャスターは「雇われ人」に過ぎない。プロデューサーや現場スタッフは、国務省の役人や社主のマードック家には逆らえないから、どうしてもプーチンを前にすれば“敵対的な態度”を取ることになる。保守派キャスターのショーン・ハニティー(Sean Hannity)やローラ・イングラム(Laura Ingraham)でも同じだ。上層部からの指令や禁止が言い渡され、不本意な質問しか口にすることはできない。おそらく、ハニティーやイングラムが特派員になっても、カールソンのようなインタビューにはならないし、不満を募らせるアメリカ人を満足させるような対談にもならないはずだ。

Sean HannityLaura Ingraham 111Rupert Murdoch 3234Victoria Nuland 1
( 左: ショーン・ハニティー / ローラ・イングラム / FOX所有者のルパート・マードック / 右 : 国務省のヴィクトリア・ヌーランド )

  プーチン大統領に対するンイタビュー番組には、様々な賛否両論があると思うが、岸田文雄へのインタビューよりマシだろう。まともな日本国民は岸田総理に対し、何も期待しないし、何を喋るのかさえ関心がない。「あの人は何がしたくて総理になったの?」というのが、一般国民の意見だ。日本の命運を左右する岸田総理がすることといったら、ウクライナへの巨額贈与とワクチン接種の更なる推進、新たな増税の準備、移民の本格的な輸入であるから、意気銷沈の国民は開いた口が塞がらない。

  新聞やテレビは「次の総理大臣は誰になるのか?」を話題にするが、候補者の顔ぶれを見た一般人はウンザリする。ゾッとするけど、唯一ヤル気満々で意欲的なのは小池百合子だ。この女帝なら、躊躇なくモスクワに飛んでプーチンと会談するんじゃないか? 元“美人キャスター”を自称する小池百合子ならやりかねない。「単独インタビューなら私に任せて!」と言いそうだ。もし、側近の誰かが「電撃訪問」を提案すれば、「あら、名案ね!」と喜ぶかも。“目立つ”ことが選挙の秘訣だからねぇ〜。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/187.html#c8

コメント [近代史5] プーチンの正体 _ プーチンはユダヤ人でユダヤ人の利害しか考えていなかった 中川隆
17. 中川隆[-11625] koaQ7Jey 2024年2月12日 11:15:37 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[8]
<■376行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024年02月11日
哲人皇帝プーチン / 国益を重視する民族主義者
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html

言論の自由を失ったアメリカ
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(左 : タッカー・カールソン / 右 : ウラジミール・プーチン大統領)

  皮肉な事だが、冷戦に勝ったずのアメリカでは、報道や言論の自由が抑圧され、不気味な全体主義がはびこっている。かつて、ソ連には「プラウダ(真実)」という新聞があったけど、当時のロシア人(一般国民)は誰も「プラウダ」の報道が“真実”を伝えているとは思わなかった。西側のヨーロッパ人やアメリカ人は、言論封殺の独裁国家を嗤(わら)っていたけど、まさか自分たちの国が「ソ連化」になるとは夢にも思っていなかったはずだ。

  ミハイル・ゴルバチョフと交渉していたロナルド・レーガン大統領は、あるパーティーの席で次のようなジョークを披露していた。

  ロシア人を前にした或るアメリカ人が、自国の自由を自慢した。「私はホワイトハウスの執務室に怒鳴り込み、大統領の面前で机を叩き、“あなたの政策に私は反対だ”と言える自由があるんだぞ!」と喝破した。すると、話を聞いていたロシア人は驚かず、「私たちもできる」と言い返した。曰く、「私もクレムリンに乗り込み、書記長の前で“私はレーガン大統領の遣り方に反対だ!”」と。

  レーガン大統領のジョークを聞いた聴衆はみな大爆笑。2004年に亡くなったレーガン大統領が、現在の米国を目にしたら、一体どんな感想を述べるのか?

  2月8日、アメリカの保守派国民の間では、タッカー・カールソンのインタビュー映像が瞬時に話題騒然となった。FOX TVの元キャスターで、禁断の領域に踏み込んだカールソン氏は、失業者となったけど、ジャーナリストの魂までは失っていなかった。政府からの妨害工作にもめげず、彼はウラジミール・プーチン大統領に渡りをつけ、インタビュー交渉に成功した。カールソン氏は以前にもインタヴューを試みたが、この動きを傍受したNSA(国家安全保障局)の妨害を憂慮し、不本意ながらもインタビューを諦めたことがあるそうだ。もし、強硬に取材計画を進めていたら、カールソン氏は社会的に抹殺されていただろう。たぶん、何らかの人格攻撃を仕掛けられるか、個人的なスキャンダルを暴かれて、人生の終わりとなった可能性は高い。必要とあれば、政府の工作員は捏造記事をブレンドして攻撃を加えるから、民間人のカールソン氏は一巻の終わりだ。

  日本の地上波テレビはあまり取り上げなかったが、カールソン氏のインタビュー映像は、我々日本人にとっても非情に興味深い対談であった。(この動画はカールソン氏の独自サイト「Tucker Carlson Network」で視聴できる。ただし、英語通訳の対談となっているため、英語が苦手な日本人は、日本語字幕が附いたYouTube動画を観るといい。本来なら、NHKが翻訳を加えて全部を流すべきなんだけど、現在の日本では民間の有志が国民のために尽くしている。)

  インタビューで表明されたプーチンの見解や回答は、色々な解釈ができよう。しかし、大切なのは各国民が自分の目と耳で確かめ、自分自身の考えで判断することだ。日本のマスコミは論外だが、アメリカのCNNやABC、ブリテンのBBCとかフランスのAFPはバイデン政権の味方である。偏向報道が当たり前のメディアは、きっと「こんなのはプーチンによるロシア側の政治宣伝だ!」と盛んに批判するはずだ。でも、報道規制や言論封殺を繰り返してきた連中は、プーチンの発言を「嘘っぱち」と却下できるのか? タッカー・カールソンを貶す前に、自分たちの大衆操作を反省すべきだろう。

  予想通り、タッカー・カールソンはプーチンに対し、ウクライナ紛争に関する質問を投げかけていた。通訳を介して質問を聞いていたプーチンは、米国や日本の保守派国民が既に知っている見解を述べていた。例えば、英米側がミンスク合意を破り、NATOの東方拡大を強行したという内容だ。(軍事衝突の停止を決めた「ミンスク議定書Minsk Protocole」の件は日本でも報道されている。) この解釈はアンゲラ・メルケル前首相の発言を思い出せば、ある程度「もっともな反論」と頷くことができよう。メルケルはティナ・ヒルデブラントやジョヴァンニ・デ・ロレンツォによるインタビューを受けた時、次のように述べていた。

  2014年のミンスク協定(Minsker Abkommen)は、ウクライナに時間を与えるための試み(Versuch)だった。("Hatten Sie gedacht, ich komme mit Pferdeschwanz?" , Interview: Tina Hildebrandt und Giovanni di Lorenzo, Die Zeit, 7 Dezember 2022.)

  その後の展開を思い出せば判るけど、英米がミンスク合意を利用し、ウクライナを強くするために“時間稼ぎ”をしたことは確かだ。ヴィクトリア・ヌーランド達が仕組んだ「クーデタ」は、仲間内の会話が暴露され、今では日本人にも知られている。

  そもそも、当時の軍事バランスを考えれば、ウクライナ軍がロシア軍を撃退するなんて無茶な冒険だ。たとえ歐米諸国の支援があっても、ウクライナ側が苦戦するのは予想できたはずである。しかし、オルガルヒとバイデン政権にとっては、ウクライナ人は単なる“使い捨ての駒”でしかない。ウクライナ兵が何人死のうがお構いなしだ。仮に、ウクライナが勝たなくても、泥沼の長期戦に持ち込めば、ロシア側の国力を削ぐことになるし、新たな冷戦構造の構築にもなるから、軍産複合体にとったら“喜ばしい不幸”である。

歴史に残る偉大な指導者

Putin 1980sPutin 524Putin with gun
(左 : 1980年代のウラジミール・プーチン / 中央 : KGBを辞めて政界に入った頃のプーチン / 右 : 妙に銃が似合うプーチン大統領 )

  カールソンが行ったインタビューで、最も印象的だったのは、プーチン大統領が“優秀な指導者”に見えたことだ。もちろん、プーチンは有能な諜報局員であったから、一般の視聴者に自分がどう映るのかは計算済みだ。たぶん、プーチンは対談の前にプロパガンダ職員と協議し、「どのような対応にしたら最も効果的か」を入念に検討したんじゃないか。ただ、頭脳明晰でプライドの高いプーチンだ。部下の言いなりで動くとは思えない。岸田文雄とは全く逆だ。もしかすると、自分の構想だけで本番に臨んだのかも知れない。バイデンゆ岸田と違って、プーチンは普段から、つまり若い頃から非情に勉強熱心だ。

  大統領報道官のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)によると、プーチンは今でも常に本を読んでおり、その大半はロシアの歴史に関する書物であるという。彼はロシア史の偉人が記した回顧録を読んでいるそうだ。(Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, Washington, D.C. : Brookings Institution Press, 2013, p.64.)

  一方、ジョー・バイデンは学生時代から怠け者で、誇張と嘘の常習犯。まともに勉強していなかったから、政治家になってもボロが出ていた。

  例えば、大統領選挙に挑戦した1987年、バイデンは昔の“ズル”を認めて選挙戦から離脱したことがある。法科大学(ロー・スクール)に通っていた頃、バイデンは論文を書くにあたって、法学雑誌の文章を“拝借”したそうだ。ところが、担当教授がこの“剽窃”を見抜いてしまったから、さあ大変。アメリカの大学は“チョロまかし”に対して非常に厳しい。論文の不正行為が発覚したから、バイデンはかなり焦ったのだろう。往生際の悪いバイデンは、大学側に「退学処分にしないでください」と泣きついた。

Joe Biden 1987Joe Biden 7723
(左 : 大統領選挙候補から撤退したジョー・バイデン / 右 : 痴呆症の大統領となったバイデン)

  しかし、「一度淫売、一生淫売(Once a whore, always whore.)」と言うように、卑怯者は何時まで経っても卑怯者のままである。報道陣を前にしたバイデンは、この「剽窃事件」を指摘されると「引用における誤りだった」と言い張り、「騙すつもりはなかった」と釈明していた。 (Joe Perticone,‘Joe Biden's first presidential run in 1988 cratered amid multiple instances of plagiarism’March 13, 2019) でも、バイデンは心の底から根性が卑しい。アイオワ州で開かれたイベントでも、ニール・キノック(Neil Kinnock / 英国労働党の議員)の演説を盗み取って、自分の演説にしていたのだ。後にアメリカの報道陣は、この“剽窃”を指摘する。盗作が発覚したたげても恥ずかしいのに、バイデンは学業成績の“水増し”までバレてしまったのだ。(Harrison Kass, 'Joe Biden Has Plagiarism Problems He Admitted', The National Interest, February 4, 2024.)アメリカには「生き恥を晒すくらいなら、潔く死を選べ」という格言が無いのかなぁ〜?

  歐米の主流メディアは、プーチンの受け答えを“狡猾な演技”と批判するが、これはアメリカの大衆操作と同じで、政治家なら誰でもすることだ。例えば、大統領選挙の公開討論に臨む候補者は、事前に心理学者や演出家、PR会社の専門家を雇い、選挙参謀や法律顧問と組んで何回もシュミレーションを行うことがある。しかし、何度リハーサルを重ねても“駄目な奴”はいるもので、その典型例がジョージ・W・ブッシュだ。2004年に行われたジョン・ケリーとの討論会を覚えている者なら解るはず。本番でドジる姿を見た側近は、「駄目だ、こりゃ!」と呟き、暗い表情で頭を抱えていたのかも。

  悪い時に悪い事は重なるもので、映像に映ったブッシュの背中には、奇妙な“膨らみ(bulge)”があった。これに気づいた一部のマスコミは、「何だ、これ?!」と騒ぎ立てた。テレビ局のスタッフも、「ブッシュは“何か”を背負っているんじゃないか?」と疑っていたから、親父のハーバート・ブッシュやジェイムズ・ベーカー、デック・チェイニーが「ダメージ・コントロール」を命じてもおかしくはない。選挙参謀のカール・ローブ(Karl Rove)も焦ったんじゃないか?

Robert Nelson 1( 左 / ロバート・M・ネルソン博士 )
  NASAの研究員であったロバート・M・ネルソン博士(Dr. Robert M. Nelson)は、ブッシュの背広の下には何らかの電子機器が隠されている、と疑っていた。(Kevin Berger,‘NASA photo analyst: Bush wore a device during debate', Salon, October 30, 2004.) おそらく、背中の突起物は通信機器で、外部の誰かが適切な答えを送信し、その音声をブッシュが聞いて質問に答える、という仕組みであったに違いない。要するに、ブッシュは腹話術の人形になっていた、という訳だ。討論会の後、ブッシュ大統領はマスコミからの“疑惑”を笑い飛ばしていたが、リベラル派のマスメディアは猜疑心でいっぱいだった。天文学や地質学を専攻するピッツバーグ大学のブルース・ハプケ教授は、マスコミからの取材を受け、“疑惑の膨らみ”に関する推測を述べていた。

George W. Bush 0824George W. Bush & device
( 左 : 背中の「突起物」が目立つジョージ・W・ブッシュ大統領 / 右 : 推測された通信機器)

  話を戻す。カールソンから質問を受けたプーチンの受け答えは見事だった。このロシア大統領は用意周到で、ウクライナ侵攻の動機を話す前に、ロシアとウクライナの歴史を説明する。ただし、大卒でも一般のアメリカ国民は、基本的な東歐史はおろか、西歐史に関しても知識が乏しく、ロシア史に至ってはチンプンカンプンだから、どの程度アメリカ人が理解したのかは不明だ。何しろ、政治学の授業を取っている大学生だって、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexandr I. Solzhenitsyn)の『収容所群島』や、ロバート・コンクェスト(Robert Conquest)の『悲しみの収穫』を読んだことがある者は少ないし、ニコライ・ベルジャーエフ(Kikolai A. Berdyaev)の著作やセルゲイ・カラガノフ(Sergey A. Karaganov)の論文を知らない学生も結構多い。

George Clooney & puppy 222(左 / 仔犬を抱きかかえるアルマ夫人とジョージ・クルーニー )
  こんな塩梅だから、アメリカの一般国民は“特殊軍事作戦”の意味すら解らないし、“善悪二元論”でウクライナ紛争を判断して満足している。アメリカの一般国民は退屈な歴史講義よりも、スポーツ観戦や藝能スキャンダルの方に関心がある。俳優のジョージ・クルーニーが誕生日プレゼントとして、女房のアルマにセント・バーナードの仔犬を連れてきた、という記事の方に興味があるんだから。流血の戦場となったウクライナに大衆の関心は無い。

  プーチンは歴史的経緯を説明するため、キエフ公国やリューリック王朝(Rurikid dynasty)にまで遡ってロシア史を語っていたけど、対談を聴いていた一般人がどの程度理解したのかは判らない。しかし、ヨーロッパの歴史や文化に詳しい上層中流階級、そして軍事や地政学に一定の知識を有する教養人には、それなりのインパクトを与えたんじゃないか。というのも、“まとも”なアメリカ国民、特にウクライナ支援に懐疑的な軍人や保守派の国民、リアリスト学派の知識人がプーチンの話を聞けば、「まぁ、ロシア側にも一理あるよなぁ〜」と思ってしまうからだ。そもそも、平穏な暮らしを望むアメリカ人は、他国への「軍事介入」を嫌うし、「代理戦争」はベトナムでコリゴリときている。でも、ユダヤ人の上院議員であるチャック・シューマーは別。このユダヤ人左翼は、連邦議会、とりわけ共和党がウクライナへの財政支援を否決するなら、アメリカ軍を派兵すべきだ、と呼びかけていた。(Andrew Rodriguez, 'Schumer Warns U.S. Troops Will Be Sent to Fight Russians if Border Bill Is Not Passed, ' State of the Union, February 8, 2024.)

  歐米や日本のマスコミはロシアの侵略行為を糾弾するが、そもそも北方の熊を挑発したのはバイデン政権の方じゃないか! 政治力学を学んだ者がNATOの東方拡大を聞けば、「それは危険なギャンブルだ」と直ぐに解る。アメリカにとり中南米が“裏庭”なら、ウクライナはロシアにとっての“脇腹”だ。その脇腹に核兵器という匕首(あいくち)が突きつけられれば、プーチンじゃなくても蹶起するだろう。

国家主義者のプーチンと痴呆症のバイデン

  プーチンのインタビュー映像を観ていると、ソフト全体主義に陥ったアメリカと伝統的帝国主義を受け継ぐロシアの“どちら”が“まし”なのか判らなくなる。認めたくない光景だけど、現在のアメリカ合衆国大統領は、四軍の「最高司令官」どころか、その資格さえ無いボケ老人だ。痴呆症が進むジョー・バイデンは、ビックリするような事実誤認を口にしていた。まぁ、息子(ボー・バイデン)の死さえ間違えてしまうくらいだから仕方ないけど、聴衆を前にしたバイデンは、生きている人間と死んだ人間をごちゃ混ぜにしていた。

  例えば、ニューヨークで行われた資金集めの席で、バイデンは2020年の大統領選挙について触れていただが、その際、彼はヘルムート・コール首相と一緒に歐州事情を話していた、と発言していたのだ。だが、バイデンが話したのはアンゲラ・メルケル首相で、2017年に亡くなったコール氏ではない。現世と来世の区別がつかないバイデンは、ネヴァダ州でも“幽霊”と会話を交わしていたそうだ。バイデンは記者を前にして、1月6日の議事堂事件をフランソワ・ミッテラン大統領に語ったと述べていたが、それはエマニュエル・マクロン大統領のことである。('Biden mistakes living European leader for dead one – for second time in a week', The Guardian, 8 February 2024.) おそらく、バイデンは頭の中の記憶が錯綜しているんだろう。周知の通り、ミッテラン大統領は1996年に亡くなっている。バイデンの“迷言”を聴いたアメリカ国民は、「またかぁ〜」とウンザリしているんじゃないか。

Helmut Kohl 22Angela Merkel 2334Francois Mitterrand 1Emmanuel Macron 1
(左 : ヘルムート・コール / アンゲラ・メルケル / フランソワ・ミッテラン / 右 : エマニュエル・マクロン )

  一方、世界政治のキーパーソンと化したプーチンは、核大国の指導者らしく頭脳明晰だ。例えば、カールソンから経済問題を質問されると、プーチンは具体的な数字を挙げて貿易収支やエネルギー問題を語り出す。こうしたインタビュー映像を目にすれば、代理戦争に反対する軍人や国内経済を憂慮するビジネスマンは、何となく羨ましくなるし、保守派のアメリカ国民は“アメリカン・デモクラシー”に嫌気が差すだろう。言うまでもなく、米国は世界最強の軍隊を有する“超大国”なのに、それを統率する大統領が操り人形で、自分が何をやっているのか、何を喋っているのかも解らないボケ老人とくれば、高級将校じゃなくても涙が出てくる。

  「腐っても鯛」の米国で、未だにドナルド・トランプが人気を博しているのは、彼が「アメリカ・ファースト」、つまりアメリカ国民と合衆国の利益を優先し、偉大であった頃のアメリカを取り戻そうと呼びかけているからだ。プーチンも国家優先主義者で、ロシアの国益を追求する為政者である。プーチンは色々なイベントや会見でロシア固有の思想や民族性、そして歴史に根づくロシア正教といった信仰に言及している。彼が大切にするのは、愛国心や集団主義、結束、大国性(derzhavnost)、国家主義(gosudarstvennichestvo)といった価値観である。大統領に就任したプーチンは、次のように自身の国家理念を述べていた。

 我々にとり、国家とその制度および構造は、祖国と国民の生活において常に極めて重要な役割を果たしてきた。ロシア人にとって、強力な国家というのは敵対すべき変種ではない。逆に、強力な国家は秩序を保障する源泉であり、あらゆる変革を起動させる主な原動力である。・・・社会は国家の指導力や統率力の恢復を求めているのだ。(上掲、Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, p.36.)

  エリツィンの政権時代を経験したロシア人なら、政治的に混乱したロシアを立て直したプーチンの行政手腕を褒めるに違いない。何しろ、ソ連の崩壊を経たロシアは、ユダヤ人のオルガルヒが跳梁跋扈していた時代だ。ボリス・ベレゾフスキー(Boris Berezovsky)はテレビ局を買収し、ミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)は石油成金になっていた。ウラジミール・グシンスキー(Vladimir Gusinsky)やミハイル・フリードマン(Mikhail Friedman)、ウラジミール・ポタニン(Vladimir Potanin)、アレクサンドル・スモレンスキー(Alexander Smolensky)も“同じ穴の狢(むじな)”で、仲間とツルんでロシアの天然資源を強奪し、金融業界を牛耳っていた。

Boris BerezovskyVladimir Gusinsky 2Mikhail KhodorkovskyVladimir Potanin 1
(左 : ボリス・ベレゾフスキー / ウラジミール・グシンスキー / ミハイル・ホドルコフスキー / 右 : ウラジミール・ポタニン)

  こうした辛酸を嘗めていたから、ロシアの民衆がナショナリストのプーチンを称賛するのは当然だ。プーチンもロシアを強欲なユダヤ人から取り戻したという自負を持っている。プーチンが自分自身のことを国家の建設者(ゴスダルストヴェンニク/ gosudarstvennik)、すなわち国家の公僕と宣伝するのは、ちっともおかしくはない。ウォール街の大富豪とワシントンのネオコンに協力し、ロシアの資源をドンドン売り渡したボリス・エリツィンなんかは“国賊”だ。

  話を戻す。木偶の坊たるバイデンとロシアを憎むユダヤ人は、「ウクライナを侵掠したプーチンは赦せない! 政権転覆を目指せ!」と鼻息を荒くするが、一般のアメリカ国民にしたら、「南米からの侵入者を何とかしてくれ!」と言いたくなるだろう。南部だけじゃなく、ニューヨークやシカゴの国民も不満を漏らすくらいだから、アメリカの社会不安はかなり深刻だ。でも、バイデン政権は不法移民や偽装難民に苦しむ一般国民を無視。その一方で、勝ち目が全く無いウクライナには、600億ドルもの軍資金を与えようと必死なんだから、「お前はどこの大統領なんだ?!」と訊きたくなる。バイデンの言い草を聞いていると、穏健な国民だって激怒するぞ。自国を優先するプーチンと他国を優遇するバイデンとを比較すれば、普通のアメリカ人だって「何か変だ!」と感づく。

  カールソンのインタビューで面白かったのは、ノルドストリーム2の爆破に関する質問であった。カールソンの意図を察知したプーチンは、「あなた、判っているでしょ!」という反応で、二人とも笑みがこぼれていた。主流メディアしか観ていない人だと何を言っているのか解らないが、セイモア・ハーシュ(Seymour Hersh)の暴露記事を読んだ人なら、CIAや米国海軍、あるいはノルウェーかブリテンの諜報機関による破壊工作と判る。ドイツの政治家や知識人だって英米の極秘作戦に気づいているが、これを口に出せないのがドイツの悲劇だ。

  アメリカの闇を知っていても、カールソンは敢えてプーチンに答えを求め、なぜCIAの仕業と判っているのに、証拠を挙げて反論しなかったのか、もし証拠を提示すればプロパガンダ戦に勝つことができたのに、なぜあなたは使わないのか、と真面目に問い質していた。しかし、諜報機関の人間なら、一般的にこうした質問には答えない。下っ端の諜報員だって黙秘するのが鉄則だ。ましてや、KGB出身のプーチンなら絶対に情報源を口にしないだろう。公の席で“モグラ(潜入した手先)”の存在を明かすなんて、まず有り得ない。

  プーチンの受け答えは、本当に冴えていた。彼は不思議がるカールソンに向かって、その理由を説明する。プーチン曰く、たとえ証拠を提示しても、西側のメディアはアメリカの支配下にあるから、一般人を納得させるのは難しい、と。確かに、プーチンが仄めかす通り、歐米の主流メディアは金融業界や軍需産業の有力者、およびグローバリストのユダヤ人に牛耳られている。となれば、たとえロシアの報道機関が真相をリークしても、NBCやBBCといったマスメディアは、談合したかのように、息を合わせて「これはロシアの偽情報である!」と決めつけ、「プーチンの戦時プロパガンダ」に過ぎない、と斬り捨てる。

  2020年の大統領選挙だって、あれほどの不正行為が明らかになっても、大多数のアメリカ国民には伝わらず、八百長選挙の実態は闇に葬られていた。仕事や育児に忙しいアメリカ国民は、CNNのウォルフ・ブリッツァー(Wolf Blitzer)とか、MSNBCのレイチェル・マドー(Rachel Maddow)、PBSのジュディー・ウッドラフ(Judy Woodruff)、ABCのデイヴィッド・ミュアー (David Muir)といったキャスターの話を信じている。大手メディアのアンカーマンが、「根拠なき誹謗中傷」と却下し、「トランプ派による陰謀論」と断言するば、巷の大衆は「そうなんだぁ〜」と鵜呑みにする。「大手信仰」というのは、日本だけの国民病じゃない。

Wolf Blitzer 4234Rachel Maddow 213David Muir 111Judy Woodruff 1
(左 : ウォルフ・ブリッツァー / レイチェル・マドー / デイヴィッド・ミュアー / 右 : ジュディー・ウッドラフ )

Lester Holt 11Nora O'Donnell 111( 左 : レスター・ホルト / 右 : ノラ・オドンネル)
  カールソンが行ったインタビューは2時間を超える対談となってしまったが、インターネットで公開された映像は多くの視聴者を魅了していた。プーチン大統領に対する評価はともかく、この番組で印象的だったのは、大手メディアでは出来ないことを個人営業のカールソン氏がなしえたことだ。普通の日本人でも、「どうして、もっと早い段階(2022年か2023年)でプーチンへの取材を行わなかったのか?」と首を傾げてしまだろう。もし、全米放送のテレビ局が政府の“手先”でなく、“独立”したメディアであれば、NBCはレスター・ホルト(Lester Holt)を、CBSなら ノラ・オドンネル(Nora O'Donnell)をモスクワに派遣したはずだ。

  しかし、有名テレビ局の社長や重役は、「ブチャの虐殺」や「ケルチ大橋の爆発」が起こっても、クレムリンに特派員を差し向けず、一方的にロシアを非難するだけであった。本来なら、ニュース番組の名物キャスターを派遣し、直接、プーチン大統領や有力議員にコンタクトを試みるはずだ。たとえロシア側の「言い訳」でもいいから、反対意見の情報を紹介するのがジャーナリストの務めだろう。(日本のNHKや民放は、米国メディアの下請け企業だから最初から無理。)

  今回、クレムリンがカールソンの取材を承諾したのは、カールソンが“保守派のジャーナリスト”で、なるべく“公平性”を保とうと心掛ける人物であったからだろう。FOXをクビになって“独立系のジャーナリスト”になったカールソン氏は、テレビ局の上層部からの“圧力”を受ける立場ではない。YouTubeからは排除されたが、「X」で自由に発言できる身分になった。もし、彼が“忖度”を気にする「社員」のままであれば、冷静にプーチンの反論を聴くことはできなかったはずだ。

  “保守派メディア”と呼ばれるFOXでも、所詮、看板キャスターは「雇われ人」に過ぎない。プロデューサーや現場スタッフは、国務省の役人や社主のマードック家には逆らえないから、どうしてもプーチンを前にすれば“敵対的な態度”を取ることになる。保守派キャスターのショーン・ハニティー(Sean Hannity)やローラ・イングラム(Laura Ingraham)でも同じだ。上層部からの指令や禁止が言い渡され、不本意な質問しか口にすることはできない。おそらく、ハニティーやイングラムが特派員になっても、カールソンのようなインタビューにはならないし、不満を募らせるアメリカ人を満足させるような対談にもならないはずだ。

Sean HannityLaura Ingraham 111Rupert Murdoch 3234Victoria Nuland 1
( 左: ショーン・ハニティー / ローラ・イングラム / FOX所有者のルパート・マードック / 右 : 国務省のヴィクトリア・ヌーランド )

  プーチン大統領に対するンイタビュー番組には、様々な賛否両論があると思うが、岸田文雄へのインタビューよりマシだろう。まともな日本国民は岸田総理に対し、何も期待しないし、何を喋るのかさえ関心がない。「あの人は何がしたくて総理になったの?」というのが、一般国民の意見だ。日本の命運を左右する岸田総理がすることといったら、ウクライナへの巨額贈与とワクチン接種の更なる推進、新たな増税の準備、移民の本格的な輸入であるから、意気銷沈の国民は開いた口が塞がらない。

  新聞やテレビは「次の総理大臣は誰になるのか?」を話題にするが、候補者の顔ぶれを見た一般人はウンザリする。ゾッとするけど、唯一ヤル気満々で意欲的なのは小池百合子だ。この女帝なら、躊躇なくモスクワに飛んでプーチンと会談するんじゃないか? 元“美人キャスター”を自称する小池百合子ならやりかねない。「単独インタビューなら私に任せて!」と言いそうだ。もし、側近の誰かが「電撃訪問」を提案すれば、「あら、名案ね!」と喜ぶかも。“目立つ”ことが選挙の秘訣だからねぇ〜。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1184.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
17. 面倒くさくなりましたね[3] lsqTfIKtgrOCrYLIguiC3IK1gr2Cyw 2024年2月12日 11:17:40 : Elzk7nPM3o : a0plR1RvSnVRZEk=[1]
>>13
そう、個人が直接入手できる情報はごく限定的
だから報道機関の腐敗、堕落、劣化は
民主主義の腐敗、堕落、劣化を引き起こしてしまう
という因果関係になるわけだ
メディアリテラシーといっても限度があるけど
個人が意識的に能力を高めていくしかない面倒くさい時代



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c17

コメント [近代史02] プーチン大統領は神の申し子_____小沢一郎先生はこういう人になって欲しかった 中川隆
207. 中川隆[-11624] koaQ7Jey 2024年2月12日 11:19:07 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[9]
<■376行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024年02月11日
哲人皇帝プーチン / 国益を重視する民族主義者
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html

言論の自由を失ったアメリカ
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(左 : タッカー・カールソン / 右 : ウラジミール・プーチン大統領)

  皮肉な事だが、冷戦に勝ったずのアメリカでは、報道や言論の自由が抑圧され、不気味な全体主義がはびこっている。かつて、ソ連には「プラウダ(真実)」という新聞があったけど、当時のロシア人(一般国民)は誰も「プラウダ」の報道が“真実”を伝えているとは思わなかった。西側のヨーロッパ人やアメリカ人は、言論封殺の独裁国家を嗤(わら)っていたけど、まさか自分たちの国が「ソ連化」になるとは夢にも思っていなかったはずだ。

  ミハイル・ゴルバチョフと交渉していたロナルド・レーガン大統領は、あるパーティーの席で次のようなジョークを披露していた。

  ロシア人を前にした或るアメリカ人が、自国の自由を自慢した。「私はホワイトハウスの執務室に怒鳴り込み、大統領の面前で机を叩き、“あなたの政策に私は反対だ”と言える自由があるんだぞ!」と喝破した。すると、話を聞いていたロシア人は驚かず、「私たちもできる」と言い返した。曰く、「私もクレムリンに乗り込み、書記長の前で“私はレーガン大統領の遣り方に反対だ!”」と。

  レーガン大統領のジョークを聞いた聴衆はみな大爆笑。2004年に亡くなったレーガン大統領が、現在の米国を目にしたら、一体どんな感想を述べるのか?

  2月8日、アメリカの保守派国民の間では、タッカー・カールソンのインタビュー映像が瞬時に話題騒然となった。FOX TVの元キャスターで、禁断の領域に踏み込んだカールソン氏は、失業者となったけど、ジャーナリストの魂までは失っていなかった。政府からの妨害工作にもめげず、彼はウラジミール・プーチン大統領に渡りをつけ、インタビュー交渉に成功した。カールソン氏は以前にもインタヴューを試みたが、この動きを傍受したNSA(国家安全保障局)の妨害を憂慮し、不本意ながらもインタビューを諦めたことがあるそうだ。もし、強硬に取材計画を進めていたら、カールソン氏は社会的に抹殺されていただろう。たぶん、何らかの人格攻撃を仕掛けられるか、個人的なスキャンダルを暴かれて、人生の終わりとなった可能性は高い。必要とあれば、政府の工作員は捏造記事をブレンドして攻撃を加えるから、民間人のカールソン氏は一巻の終わりだ。

  日本の地上波テレビはあまり取り上げなかったが、カールソン氏のインタビュー映像は、我々日本人にとっても非情に興味深い対談であった。(この動画はカールソン氏の独自サイト「Tucker Carlson Network」で視聴できる。ただし、英語通訳の対談となっているため、英語が苦手な日本人は、日本語字幕が附いたYouTube動画を観るといい。本来なら、NHKが翻訳を加えて全部を流すべきなんだけど、現在の日本では民間の有志が国民のために尽くしている。)

  インタビューで表明されたプーチンの見解や回答は、色々な解釈ができよう。しかし、大切なのは各国民が自分の目と耳で確かめ、自分自身の考えで判断することだ。日本のマスコミは論外だが、アメリカのCNNやABC、ブリテンのBBCとかフランスのAFPはバイデン政権の味方である。偏向報道が当たり前のメディアは、きっと「こんなのはプーチンによるロシア側の政治宣伝だ!」と盛んに批判するはずだ。でも、報道規制や言論封殺を繰り返してきた連中は、プーチンの発言を「嘘っぱち」と却下できるのか? タッカー・カールソンを貶す前に、自分たちの大衆操作を反省すべきだろう。

  予想通り、タッカー・カールソンはプーチンに対し、ウクライナ紛争に関する質問を投げかけていた。通訳を介して質問を聞いていたプーチンは、米国や日本の保守派国民が既に知っている見解を述べていた。例えば、英米側がミンスク合意を破り、NATOの東方拡大を強行したという内容だ。(軍事衝突の停止を決めた「ミンスク議定書Minsk Protocole」の件は日本でも報道されている。) この解釈はアンゲラ・メルケル前首相の発言を思い出せば、ある程度「もっともな反論」と頷くことができよう。メルケルはティナ・ヒルデブラントやジョヴァンニ・デ・ロレンツォによるインタビューを受けた時、次のように述べていた。

  2014年のミンスク協定(Minsker Abkommen)は、ウクライナに時間を与えるための試み(Versuch)だった。("Hatten Sie gedacht, ich komme mit Pferdeschwanz?" , Interview: Tina Hildebrandt und Giovanni di Lorenzo, Die Zeit, 7 Dezember 2022.)

  その後の展開を思い出せば判るけど、英米がミンスク合意を利用し、ウクライナを強くするために“時間稼ぎ”をしたことは確かだ。ヴィクトリア・ヌーランド達が仕組んだ「クーデタ」は、仲間内の会話が暴露され、今では日本人にも知られている。

  そもそも、当時の軍事バランスを考えれば、ウクライナ軍がロシア軍を撃退するなんて無茶な冒険だ。たとえ歐米諸国の支援があっても、ウクライナ側が苦戦するのは予想できたはずである。しかし、オルガルヒとバイデン政権にとっては、ウクライナ人は単なる“使い捨ての駒”でしかない。ウクライナ兵が何人死のうがお構いなしだ。仮に、ウクライナが勝たなくても、泥沼の長期戦に持ち込めば、ロシア側の国力を削ぐことになるし、新たな冷戦構造の構築にもなるから、軍産複合体にとったら“喜ばしい不幸”である。

歴史に残る偉大な指導者

Putin 1980sPutin 524Putin with gun
(左 : 1980年代のウラジミール・プーチン / 中央 : KGBを辞めて政界に入った頃のプーチン / 右 : 妙に銃が似合うプーチン大統領 )

  カールソンが行ったインタビューで、最も印象的だったのは、プーチン大統領が“優秀な指導者”に見えたことだ。もちろん、プーチンは有能な諜報局員であったから、一般の視聴者に自分がどう映るのかは計算済みだ。たぶん、プーチンは対談の前にプロパガンダ職員と協議し、「どのような対応にしたら最も効果的か」を入念に検討したんじゃないか。ただ、頭脳明晰でプライドの高いプーチンだ。部下の言いなりで動くとは思えない。岸田文雄とは全く逆だ。もしかすると、自分の構想だけで本番に臨んだのかも知れない。バイデンゆ岸田と違って、プーチンは普段から、つまり若い頃から非情に勉強熱心だ。

  大統領報道官のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)によると、プーチンは今でも常に本を読んでおり、その大半はロシアの歴史に関する書物であるという。彼はロシア史の偉人が記した回顧録を読んでいるそうだ。(Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, Washington, D.C. : Brookings Institution Press, 2013, p.64.)

  一方、ジョー・バイデンは学生時代から怠け者で、誇張と嘘の常習犯。まともに勉強していなかったから、政治家になってもボロが出ていた。

  例えば、大統領選挙に挑戦した1987年、バイデンは昔の“ズル”を認めて選挙戦から離脱したことがある。法科大学(ロー・スクール)に通っていた頃、バイデンは論文を書くにあたって、法学雑誌の文章を“拝借”したそうだ。ところが、担当教授がこの“剽窃”を見抜いてしまったから、さあ大変。アメリカの大学は“チョロまかし”に対して非常に厳しい。論文の不正行為が発覚したから、バイデンはかなり焦ったのだろう。往生際の悪いバイデンは、大学側に「退学処分にしないでください」と泣きついた。

Joe Biden 1987Joe Biden 7723
(左 : 大統領選挙候補から撤退したジョー・バイデン / 右 : 痴呆症の大統領となったバイデン)

  しかし、「一度淫売、一生淫売(Once a whore, always whore.)」と言うように、卑怯者は何時まで経っても卑怯者のままである。報道陣を前にしたバイデンは、この「剽窃事件」を指摘されると「引用における誤りだった」と言い張り、「騙すつもりはなかった」と釈明していた。 (Joe Perticone,‘Joe Biden's first presidential run in 1988 cratered amid multiple instances of plagiarism’March 13, 2019) でも、バイデンは心の底から根性が卑しい。アイオワ州で開かれたイベントでも、ニール・キノック(Neil Kinnock / 英国労働党の議員)の演説を盗み取って、自分の演説にしていたのだ。後にアメリカの報道陣は、この“剽窃”を指摘する。盗作が発覚したたげても恥ずかしいのに、バイデンは学業成績の“水増し”までバレてしまったのだ。(Harrison Kass, 'Joe Biden Has Plagiarism Problems He Admitted', The National Interest, February 4, 2024.)アメリカには「生き恥を晒すくらいなら、潔く死を選べ」という格言が無いのかなぁ〜?

  歐米の主流メディアは、プーチンの受け答えを“狡猾な演技”と批判するが、これはアメリカの大衆操作と同じで、政治家なら誰でもすることだ。例えば、大統領選挙の公開討論に臨む候補者は、事前に心理学者や演出家、PR会社の専門家を雇い、選挙参謀や法律顧問と組んで何回もシュミレーションを行うことがある。しかし、何度リハーサルを重ねても“駄目な奴”はいるもので、その典型例がジョージ・W・ブッシュだ。2004年に行われたジョン・ケリーとの討論会を覚えている者なら解るはず。本番でドジる姿を見た側近は、「駄目だ、こりゃ!」と呟き、暗い表情で頭を抱えていたのかも。

  悪い時に悪い事は重なるもので、映像に映ったブッシュの背中には、奇妙な“膨らみ(bulge)”があった。これに気づいた一部のマスコミは、「何だ、これ?!」と騒ぎ立てた。テレビ局のスタッフも、「ブッシュは“何か”を背負っているんじゃないか?」と疑っていたから、親父のハーバート・ブッシュやジェイムズ・ベーカー、デック・チェイニーが「ダメージ・コントロール」を命じてもおかしくはない。選挙参謀のカール・ローブ(Karl Rove)も焦ったんじゃないか?

Robert Nelson 1( 左 / ロバート・M・ネルソン博士 )
  NASAの研究員であったロバート・M・ネルソン博士(Dr. Robert M. Nelson)は、ブッシュの背広の下には何らかの電子機器が隠されている、と疑っていた。(Kevin Berger,‘NASA photo analyst: Bush wore a device during debate', Salon, October 30, 2004.) おそらく、背中の突起物は通信機器で、外部の誰かが適切な答えを送信し、その音声をブッシュが聞いて質問に答える、という仕組みであったに違いない。要するに、ブッシュは腹話術の人形になっていた、という訳だ。討論会の後、ブッシュ大統領はマスコミからの“疑惑”を笑い飛ばしていたが、リベラル派のマスメディアは猜疑心でいっぱいだった。天文学や地質学を専攻するピッツバーグ大学のブルース・ハプケ教授は、マスコミからの取材を受け、“疑惑の膨らみ”に関する推測を述べていた。

George W. Bush 0824George W. Bush & device
( 左 : 背中の「突起物」が目立つジョージ・W・ブッシュ大統領 / 右 : 推測された通信機器)

  話を戻す。カールソンから質問を受けたプーチンの受け答えは見事だった。このロシア大統領は用意周到で、ウクライナ侵攻の動機を話す前に、ロシアとウクライナの歴史を説明する。ただし、大卒でも一般のアメリカ国民は、基本的な東歐史はおろか、西歐史に関しても知識が乏しく、ロシア史に至ってはチンプンカンプンだから、どの程度アメリカ人が理解したのかは不明だ。何しろ、政治学の授業を取っている大学生だって、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexandr I. Solzhenitsyn)の『収容所群島』や、ロバート・コンクェスト(Robert Conquest)の『悲しみの収穫』を読んだことがある者は少ないし、ニコライ・ベルジャーエフ(Kikolai A. Berdyaev)の著作やセルゲイ・カラガノフ(Sergey A. Karaganov)の論文を知らない学生も結構多い。

George Clooney & puppy 222(左 / 仔犬を抱きかかえるアルマ夫人とジョージ・クルーニー )
  こんな塩梅だから、アメリカの一般国民は“特殊軍事作戦”の意味すら解らないし、“善悪二元論”でウクライナ紛争を判断して満足している。アメリカの一般国民は退屈な歴史講義よりも、スポーツ観戦や藝能スキャンダルの方に関心がある。俳優のジョージ・クルーニーが誕生日プレゼントとして、女房のアルマにセント・バーナードの仔犬を連れてきた、という記事の方に興味があるんだから。流血の戦場となったウクライナに大衆の関心は無い。

  プーチンは歴史的経緯を説明するため、キエフ公国やリューリック王朝(Rurikid dynasty)にまで遡ってロシア史を語っていたけど、対談を聴いていた一般人がどの程度理解したのかは判らない。しかし、ヨーロッパの歴史や文化に詳しい上層中流階級、そして軍事や地政学に一定の知識を有する教養人には、それなりのインパクトを与えたんじゃないか。というのも、“まとも”なアメリカ国民、特にウクライナ支援に懐疑的な軍人や保守派の国民、リアリスト学派の知識人がプーチンの話を聞けば、「まぁ、ロシア側にも一理あるよなぁ〜」と思ってしまうからだ。そもそも、平穏な暮らしを望むアメリカ人は、他国への「軍事介入」を嫌うし、「代理戦争」はベトナムでコリゴリときている。でも、ユダヤ人の上院議員であるチャック・シューマーは別。このユダヤ人左翼は、連邦議会、とりわけ共和党がウクライナへの財政支援を否決するなら、アメリカ軍を派兵すべきだ、と呼びかけていた。(Andrew Rodriguez, 'Schumer Warns U.S. Troops Will Be Sent to Fight Russians if Border Bill Is Not Passed, ' State of the Union, February 8, 2024.)

  歐米や日本のマスコミはロシアの侵略行為を糾弾するが、そもそも北方の熊を挑発したのはバイデン政権の方じゃないか! 政治力学を学んだ者がNATOの東方拡大を聞けば、「それは危険なギャンブルだ」と直ぐに解る。アメリカにとり中南米が“裏庭”なら、ウクライナはロシアにとっての“脇腹”だ。その脇腹に核兵器という匕首(あいくち)が突きつけられれば、プーチンじゃなくても蹶起するだろう。

国家主義者のプーチンと痴呆症のバイデン

  プーチンのインタビュー映像を観ていると、ソフト全体主義に陥ったアメリカと伝統的帝国主義を受け継ぐロシアの“どちら”が“まし”なのか判らなくなる。認めたくない光景だけど、現在のアメリカ合衆国大統領は、四軍の「最高司令官」どころか、その資格さえ無いボケ老人だ。痴呆症が進むジョー・バイデンは、ビックリするような事実誤認を口にしていた。まぁ、息子(ボー・バイデン)の死さえ間違えてしまうくらいだから仕方ないけど、聴衆を前にしたバイデンは、生きている人間と死んだ人間をごちゃ混ぜにしていた。

  例えば、ニューヨークで行われた資金集めの席で、バイデンは2020年の大統領選挙について触れていただが、その際、彼はヘルムート・コール首相と一緒に歐州事情を話していた、と発言していたのだ。だが、バイデンが話したのはアンゲラ・メルケル首相で、2017年に亡くなったコール氏ではない。現世と来世の区別がつかないバイデンは、ネヴァダ州でも“幽霊”と会話を交わしていたそうだ。バイデンは記者を前にして、1月6日の議事堂事件をフランソワ・ミッテラン大統領に語ったと述べていたが、それはエマニュエル・マクロン大統領のことである。('Biden mistakes living European leader for dead one – for second time in a week', The Guardian, 8 February 2024.) おそらく、バイデンは頭の中の記憶が錯綜しているんだろう。周知の通り、ミッテラン大統領は1996年に亡くなっている。バイデンの“迷言”を聴いたアメリカ国民は、「またかぁ〜」とウンザリしているんじゃないか。

Helmut Kohl 22Angela Merkel 2334Francois Mitterrand 1Emmanuel Macron 1
(左 : ヘルムート・コール / アンゲラ・メルケル / フランソワ・ミッテラン / 右 : エマニュエル・マクロン )

  一方、世界政治のキーパーソンと化したプーチンは、核大国の指導者らしく頭脳明晰だ。例えば、カールソンから経済問題を質問されると、プーチンは具体的な数字を挙げて貿易収支やエネルギー問題を語り出す。こうしたインタビュー映像を目にすれば、代理戦争に反対する軍人や国内経済を憂慮するビジネスマンは、何となく羨ましくなるし、保守派のアメリカ国民は“アメリカン・デモクラシー”に嫌気が差すだろう。言うまでもなく、米国は世界最強の軍隊を有する“超大国”なのに、それを統率する大統領が操り人形で、自分が何をやっているのか、何を喋っているのかも解らないボケ老人とくれば、高級将校じゃなくても涙が出てくる。

  「腐っても鯛」の米国で、未だにドナルド・トランプが人気を博しているのは、彼が「アメリカ・ファースト」、つまりアメリカ国民と合衆国の利益を優先し、偉大であった頃のアメリカを取り戻そうと呼びかけているからだ。プーチンも国家優先主義者で、ロシアの国益を追求する為政者である。プーチンは色々なイベントや会見でロシア固有の思想や民族性、そして歴史に根づくロシア正教といった信仰に言及している。彼が大切にするのは、愛国心や集団主義、結束、大国性(derzhavnost)、国家主義(gosudarstvennichestvo)といった価値観である。大統領に就任したプーチンは、次のように自身の国家理念を述べていた。

 我々にとり、国家とその制度および構造は、祖国と国民の生活において常に極めて重要な役割を果たしてきた。ロシア人にとって、強力な国家というのは敵対すべき変種ではない。逆に、強力な国家は秩序を保障する源泉であり、あらゆる変革を起動させる主な原動力である。・・・社会は国家の指導力や統率力の恢復を求めているのだ。(上掲、Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, p.36.)

  エリツィンの政権時代を経験したロシア人なら、政治的に混乱したロシアを立て直したプーチンの行政手腕を褒めるに違いない。何しろ、ソ連の崩壊を経たロシアは、ユダヤ人のオルガルヒが跳梁跋扈していた時代だ。ボリス・ベレゾフスキー(Boris Berezovsky)はテレビ局を買収し、ミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)は石油成金になっていた。ウラジミール・グシンスキー(Vladimir Gusinsky)やミハイル・フリードマン(Mikhail Friedman)、ウラジミール・ポタニン(Vladimir Potanin)、アレクサンドル・スモレンスキー(Alexander Smolensky)も“同じ穴の狢(むじな)”で、仲間とツルんでロシアの天然資源を強奪し、金融業界を牛耳っていた。

Boris BerezovskyVladimir Gusinsky 2Mikhail KhodorkovskyVladimir Potanin 1
(左 : ボリス・ベレゾフスキー / ウラジミール・グシンスキー / ミハイル・ホドルコフスキー / 右 : ウラジミール・ポタニン)

  こうした辛酸を嘗めていたから、ロシアの民衆がナショナリストのプーチンを称賛するのは当然だ。プーチンもロシアを強欲なユダヤ人から取り戻したという自負を持っている。プーチンが自分自身のことを国家の建設者(ゴスダルストヴェンニク/ gosudarstvennik)、すなわち国家の公僕と宣伝するのは、ちっともおかしくはない。ウォール街の大富豪とワシントンのネオコンに協力し、ロシアの資源をドンドン売り渡したボリス・エリツィンなんかは“国賊”だ。

  話を戻す。木偶の坊たるバイデンとロシアを憎むユダヤ人は、「ウクライナを侵掠したプーチンは赦せない! 政権転覆を目指せ!」と鼻息を荒くするが、一般のアメリカ国民にしたら、「南米からの侵入者を何とかしてくれ!」と言いたくなるだろう。南部だけじゃなく、ニューヨークやシカゴの国民も不満を漏らすくらいだから、アメリカの社会不安はかなり深刻だ。でも、バイデン政権は不法移民や偽装難民に苦しむ一般国民を無視。その一方で、勝ち目が全く無いウクライナには、600億ドルもの軍資金を与えようと必死なんだから、「お前はどこの大統領なんだ?!」と訊きたくなる。バイデンの言い草を聞いていると、穏健な国民だって激怒するぞ。自国を優先するプーチンと他国を優遇するバイデンとを比較すれば、普通のアメリカ人だって「何か変だ!」と感づく。

  カールソンのインタビューで面白かったのは、ノルドストリーム2の爆破に関する質問であった。カールソンの意図を察知したプーチンは、「あなた、判っているでしょ!」という反応で、二人とも笑みがこぼれていた。主流メディアしか観ていない人だと何を言っているのか解らないが、セイモア・ハーシュ(Seymour Hersh)の暴露記事を読んだ人なら、CIAや米国海軍、あるいはノルウェーかブリテンの諜報機関による破壊工作と判る。ドイツの政治家や知識人だって英米の極秘作戦に気づいているが、これを口に出せないのがドイツの悲劇だ。

  アメリカの闇を知っていても、カールソンは敢えてプーチンに答えを求め、なぜCIAの仕業と判っているのに、証拠を挙げて反論しなかったのか、もし証拠を提示すればプロパガンダ戦に勝つことができたのに、なぜあなたは使わないのか、と真面目に問い質していた。しかし、諜報機関の人間なら、一般的にこうした質問には答えない。下っ端の諜報員だって黙秘するのが鉄則だ。ましてや、KGB出身のプーチンなら絶対に情報源を口にしないだろう。公の席で“モグラ(潜入した手先)”の存在を明かすなんて、まず有り得ない。

  プーチンの受け答えは、本当に冴えていた。彼は不思議がるカールソンに向かって、その理由を説明する。プーチン曰く、たとえ証拠を提示しても、西側のメディアはアメリカの支配下にあるから、一般人を納得させるのは難しい、と。確かに、プーチンが仄めかす通り、歐米の主流メディアは金融業界や軍需産業の有力者、およびグローバリストのユダヤ人に牛耳られている。となれば、たとえロシアの報道機関が真相をリークしても、NBCやBBCといったマスメディアは、談合したかのように、息を合わせて「これはロシアの偽情報である!」と決めつけ、「プーチンの戦時プロパガンダ」に過ぎない、と斬り捨てる。

  2020年の大統領選挙だって、あれほどの不正行為が明らかになっても、大多数のアメリカ国民には伝わらず、八百長選挙の実態は闇に葬られていた。仕事や育児に忙しいアメリカ国民は、CNNのウォルフ・ブリッツァー(Wolf Blitzer)とか、MSNBCのレイチェル・マドー(Rachel Maddow)、PBSのジュディー・ウッドラフ(Judy Woodruff)、ABCのデイヴィッド・ミュアー (David Muir)といったキャスターの話を信じている。大手メディアのアンカーマンが、「根拠なき誹謗中傷」と却下し、「トランプ派による陰謀論」と断言するば、巷の大衆は「そうなんだぁ〜」と鵜呑みにする。「大手信仰」というのは、日本だけの国民病じゃない。

Wolf Blitzer 4234Rachel Maddow 213David Muir 111Judy Woodruff 1
(左 : ウォルフ・ブリッツァー / レイチェル・マドー / デイヴィッド・ミュアー / 右 : ジュディー・ウッドラフ )

Lester Holt 11Nora O'Donnell 111( 左 : レスター・ホルト / 右 : ノラ・オドンネル)
  カールソンが行ったインタビューは2時間を超える対談となってしまったが、インターネットで公開された映像は多くの視聴者を魅了していた。プーチン大統領に対する評価はともかく、この番組で印象的だったのは、大手メディアでは出来ないことを個人営業のカールソン氏がなしえたことだ。普通の日本人でも、「どうして、もっと早い段階(2022年か2023年)でプーチンへの取材を行わなかったのか?」と首を傾げてしまだろう。もし、全米放送のテレビ局が政府の“手先”でなく、“独立”したメディアであれば、NBCはレスター・ホルト(Lester Holt)を、CBSなら ノラ・オドンネル(Nora O'Donnell)をモスクワに派遣したはずだ。

  しかし、有名テレビ局の社長や重役は、「ブチャの虐殺」や「ケルチ大橋の爆発」が起こっても、クレムリンに特派員を差し向けず、一方的にロシアを非難するだけであった。本来なら、ニュース番組の名物キャスターを派遣し、直接、プーチン大統領や有力議員にコンタクトを試みるはずだ。たとえロシア側の「言い訳」でもいいから、反対意見の情報を紹介するのがジャーナリストの務めだろう。(日本のNHKや民放は、米国メディアの下請け企業だから最初から無理。)

  今回、クレムリンがカールソンの取材を承諾したのは、カールソンが“保守派のジャーナリスト”で、なるべく“公平性”を保とうと心掛ける人物であったからだろう。FOXをクビになって“独立系のジャーナリスト”になったカールソン氏は、テレビ局の上層部からの“圧力”を受ける立場ではない。YouTubeからは排除されたが、「X」で自由に発言できる身分になった。もし、彼が“忖度”を気にする「社員」のままであれば、冷静にプーチンの反論を聴くことはできなかったはずだ。

  “保守派メディア”と呼ばれるFOXでも、所詮、看板キャスターは「雇われ人」に過ぎない。プロデューサーや現場スタッフは、国務省の役人や社主のマードック家には逆らえないから、どうしてもプーチンを前にすれば“敵対的な態度”を取ることになる。保守派キャスターのショーン・ハニティー(Sean Hannity)やローラ・イングラム(Laura Ingraham)でも同じだ。上層部からの指令や禁止が言い渡され、不本意な質問しか口にすることはできない。おそらく、ハニティーやイングラムが特派員になっても、カールソンのようなインタビューにはならないし、不満を募らせるアメリカ人を満足させるような対談にもならないはずだ。

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( 左: ショーン・ハニティー / ローラ・イングラム / FOX所有者のルパート・マードック / 右 : 国務省のヴィクトリア・ヌーランド )

  プーチン大統領に対するンイタビュー番組には、様々な賛否両論があると思うが、岸田文雄へのインタビューよりマシだろう。まともな日本国民は岸田総理に対し、何も期待しないし、何を喋るのかさえ関心がない。「あの人は何がしたくて総理になったの?」というのが、一般国民の意見だ。日本の命運を左右する岸田総理がすることといったら、ウクライナへの巨額贈与とワクチン接種の更なる推進、新たな増税の準備、移民の本格的な輸入であるから、意気銷沈の国民は開いた口が塞がらない。

  新聞やテレビは「次の総理大臣は誰になるのか?」を話題にするが、候補者の顔ぶれを見た一般人はウンザリする。ゾッとするけど、唯一ヤル気満々で意欲的なのは小池百合子だ。この女帝なら、躊躇なくモスクワに飛んでプーチンと会談するんじゃないか? 元“美人キャスター”を自称する小池百合子ならやりかねない。「単独インタビューなら私に任せて!」と言いそうだ。もし、側近の誰かが「電撃訪問」を提案すれば、「あら、名案ね!」と喜ぶかも。“目立つ”ことが選挙の秘訣だからねぇ〜。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/297.html#c207

コメント [近代史4] プーチン大統領 中川隆
43. 中川隆[-11623] koaQ7Jey 2024年2月12日 11:19:27 : EZ1Kcv5cQk : TTJaaXFRS29EeHc=[10]
<■376行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024年02月11日
哲人皇帝プーチン / 国益を重視する民族主義者
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html

言論の自由を失ったアメリカ
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(左 : タッカー・カールソン / 右 : ウラジミール・プーチン大統領)

  皮肉な事だが、冷戦に勝ったずのアメリカでは、報道や言論の自由が抑圧され、不気味な全体主義がはびこっている。かつて、ソ連には「プラウダ(真実)」という新聞があったけど、当時のロシア人(一般国民)は誰も「プラウダ」の報道が“真実”を伝えているとは思わなかった。西側のヨーロッパ人やアメリカ人は、言論封殺の独裁国家を嗤(わら)っていたけど、まさか自分たちの国が「ソ連化」になるとは夢にも思っていなかったはずだ。

  ミハイル・ゴルバチョフと交渉していたロナルド・レーガン大統領は、あるパーティーの席で次のようなジョークを披露していた。

  ロシア人を前にした或るアメリカ人が、自国の自由を自慢した。「私はホワイトハウスの執務室に怒鳴り込み、大統領の面前で机を叩き、“あなたの政策に私は反対だ”と言える自由があるんだぞ!」と喝破した。すると、話を聞いていたロシア人は驚かず、「私たちもできる」と言い返した。曰く、「私もクレムリンに乗り込み、書記長の前で“私はレーガン大統領の遣り方に反対だ!”」と。

  レーガン大統領のジョークを聞いた聴衆はみな大爆笑。2004年に亡くなったレーガン大統領が、現在の米国を目にしたら、一体どんな感想を述べるのか?

  2月8日、アメリカの保守派国民の間では、タッカー・カールソンのインタビュー映像が瞬時に話題騒然となった。FOX TVの元キャスターで、禁断の領域に踏み込んだカールソン氏は、失業者となったけど、ジャーナリストの魂までは失っていなかった。政府からの妨害工作にもめげず、彼はウラジミール・プーチン大統領に渡りをつけ、インタビュー交渉に成功した。カールソン氏は以前にもインタヴューを試みたが、この動きを傍受したNSA(国家安全保障局)の妨害を憂慮し、不本意ながらもインタビューを諦めたことがあるそうだ。もし、強硬に取材計画を進めていたら、カールソン氏は社会的に抹殺されていただろう。たぶん、何らかの人格攻撃を仕掛けられるか、個人的なスキャンダルを暴かれて、人生の終わりとなった可能性は高い。必要とあれば、政府の工作員は捏造記事をブレンドして攻撃を加えるから、民間人のカールソン氏は一巻の終わりだ。

  日本の地上波テレビはあまり取り上げなかったが、カールソン氏のインタビュー映像は、我々日本人にとっても非情に興味深い対談であった。(この動画はカールソン氏の独自サイト「Tucker Carlson Network」で視聴できる。ただし、英語通訳の対談となっているため、英語が苦手な日本人は、日本語字幕が附いたYouTube動画を観るといい。本来なら、NHKが翻訳を加えて全部を流すべきなんだけど、現在の日本では民間の有志が国民のために尽くしている。)

  インタビューで表明されたプーチンの見解や回答は、色々な解釈ができよう。しかし、大切なのは各国民が自分の目と耳で確かめ、自分自身の考えで判断することだ。日本のマスコミは論外だが、アメリカのCNNやABC、ブリテンのBBCとかフランスのAFPはバイデン政権の味方である。偏向報道が当たり前のメディアは、きっと「こんなのはプーチンによるロシア側の政治宣伝だ!」と盛んに批判するはずだ。でも、報道規制や言論封殺を繰り返してきた連中は、プーチンの発言を「嘘っぱち」と却下できるのか? タッカー・カールソンを貶す前に、自分たちの大衆操作を反省すべきだろう。

  予想通り、タッカー・カールソンはプーチンに対し、ウクライナ紛争に関する質問を投げかけていた。通訳を介して質問を聞いていたプーチンは、米国や日本の保守派国民が既に知っている見解を述べていた。例えば、英米側がミンスク合意を破り、NATOの東方拡大を強行したという内容だ。(軍事衝突の停止を決めた「ミンスク議定書Minsk Protocole」の件は日本でも報道されている。) この解釈はアンゲラ・メルケル前首相の発言を思い出せば、ある程度「もっともな反論」と頷くことができよう。メルケルはティナ・ヒルデブラントやジョヴァンニ・デ・ロレンツォによるインタビューを受けた時、次のように述べていた。

  2014年のミンスク協定(Minsker Abkommen)は、ウクライナに時間を与えるための試み(Versuch)だった。("Hatten Sie gedacht, ich komme mit Pferdeschwanz?" , Interview: Tina Hildebrandt und Giovanni di Lorenzo, Die Zeit, 7 Dezember 2022.)

  その後の展開を思い出せば判るけど、英米がミンスク合意を利用し、ウクライナを強くするために“時間稼ぎ”をしたことは確かだ。ヴィクトリア・ヌーランド達が仕組んだ「クーデタ」は、仲間内の会話が暴露され、今では日本人にも知られている。

  そもそも、当時の軍事バランスを考えれば、ウクライナ軍がロシア軍を撃退するなんて無茶な冒険だ。たとえ歐米諸国の支援があっても、ウクライナ側が苦戦するのは予想できたはずである。しかし、オルガルヒとバイデン政権にとっては、ウクライナ人は単なる“使い捨ての駒”でしかない。ウクライナ兵が何人死のうがお構いなしだ。仮に、ウクライナが勝たなくても、泥沼の長期戦に持ち込めば、ロシア側の国力を削ぐことになるし、新たな冷戦構造の構築にもなるから、軍産複合体にとったら“喜ばしい不幸”である。

歴史に残る偉大な指導者

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(左 : 1980年代のウラジミール・プーチン / 中央 : KGBを辞めて政界に入った頃のプーチン / 右 : 妙に銃が似合うプーチン大統領 )

  カールソンが行ったインタビューで、最も印象的だったのは、プーチン大統領が“優秀な指導者”に見えたことだ。もちろん、プーチンは有能な諜報局員であったから、一般の視聴者に自分がどう映るのかは計算済みだ。たぶん、プーチンは対談の前にプロパガンダ職員と協議し、「どのような対応にしたら最も効果的か」を入念に検討したんじゃないか。ただ、頭脳明晰でプライドの高いプーチンだ。部下の言いなりで動くとは思えない。岸田文雄とは全く逆だ。もしかすると、自分の構想だけで本番に臨んだのかも知れない。バイデンゆ岸田と違って、プーチンは普段から、つまり若い頃から非情に勉強熱心だ。

  大統領報道官のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)によると、プーチンは今でも常に本を読んでおり、その大半はロシアの歴史に関する書物であるという。彼はロシア史の偉人が記した回顧録を読んでいるそうだ。(Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, Washington, D.C. : Brookings Institution Press, 2013, p.64.)

  一方、ジョー・バイデンは学生時代から怠け者で、誇張と嘘の常習犯。まともに勉強していなかったから、政治家になってもボロが出ていた。

  例えば、大統領選挙に挑戦した1987年、バイデンは昔の“ズル”を認めて選挙戦から離脱したことがある。法科大学(ロー・スクール)に通っていた頃、バイデンは論文を書くにあたって、法学雑誌の文章を“拝借”したそうだ。ところが、担当教授がこの“剽窃”を見抜いてしまったから、さあ大変。アメリカの大学は“チョロまかし”に対して非常に厳しい。論文の不正行為が発覚したから、バイデンはかなり焦ったのだろう。往生際の悪いバイデンは、大学側に「退学処分にしないでください」と泣きついた。

Joe Biden 1987Joe Biden 7723
(左 : 大統領選挙候補から撤退したジョー・バイデン / 右 : 痴呆症の大統領となったバイデン)

  しかし、「一度淫売、一生淫売(Once a whore, always whore.)」と言うように、卑怯者は何時まで経っても卑怯者のままである。報道陣を前にしたバイデンは、この「剽窃事件」を指摘されると「引用における誤りだった」と言い張り、「騙すつもりはなかった」と釈明していた。 (Joe Perticone,‘Joe Biden's first presidential run in 1988 cratered amid multiple instances of plagiarism’March 13, 2019) でも、バイデンは心の底から根性が卑しい。アイオワ州で開かれたイベントでも、ニール・キノック(Neil Kinnock / 英国労働党の議員)の演説を盗み取って、自分の演説にしていたのだ。後にアメリカの報道陣は、この“剽窃”を指摘する。盗作が発覚したたげても恥ずかしいのに、バイデンは学業成績の“水増し”までバレてしまったのだ。(Harrison Kass, 'Joe Biden Has Plagiarism Problems He Admitted', The National Interest, February 4, 2024.)アメリカには「生き恥を晒すくらいなら、潔く死を選べ」という格言が無いのかなぁ〜?

  歐米の主流メディアは、プーチンの受け答えを“狡猾な演技”と批判するが、これはアメリカの大衆操作と同じで、政治家なら誰でもすることだ。例えば、大統領選挙の公開討論に臨む候補者は、事前に心理学者や演出家、PR会社の専門家を雇い、選挙参謀や法律顧問と組んで何回もシュミレーションを行うことがある。しかし、何度リハーサルを重ねても“駄目な奴”はいるもので、その典型例がジョージ・W・ブッシュだ。2004年に行われたジョン・ケリーとの討論会を覚えている者なら解るはず。本番でドジる姿を見た側近は、「駄目だ、こりゃ!」と呟き、暗い表情で頭を抱えていたのかも。

  悪い時に悪い事は重なるもので、映像に映ったブッシュの背中には、奇妙な“膨らみ(bulge)”があった。これに気づいた一部のマスコミは、「何だ、これ?!」と騒ぎ立てた。テレビ局のスタッフも、「ブッシュは“何か”を背負っているんじゃないか?」と疑っていたから、親父のハーバート・ブッシュやジェイムズ・ベーカー、デック・チェイニーが「ダメージ・コントロール」を命じてもおかしくはない。選挙参謀のカール・ローブ(Karl Rove)も焦ったんじゃないか?

Robert Nelson 1( 左 / ロバート・M・ネルソン博士 )
  NASAの研究員であったロバート・M・ネルソン博士(Dr. Robert M. Nelson)は、ブッシュの背広の下には何らかの電子機器が隠されている、と疑っていた。(Kevin Berger,‘NASA photo analyst: Bush wore a device during debate', Salon, October 30, 2004.) おそらく、背中の突起物は通信機器で、外部の誰かが適切な答えを送信し、その音声をブッシュが聞いて質問に答える、という仕組みであったに違いない。要するに、ブッシュは腹話術の人形になっていた、という訳だ。討論会の後、ブッシュ大統領はマスコミからの“疑惑”を笑い飛ばしていたが、リベラル派のマスメディアは猜疑心でいっぱいだった。天文学や地質学を専攻するピッツバーグ大学のブルース・ハプケ教授は、マスコミからの取材を受け、“疑惑の膨らみ”に関する推測を述べていた。

George W. Bush 0824George W. Bush & device
( 左 : 背中の「突起物」が目立つジョージ・W・ブッシュ大統領 / 右 : 推測された通信機器)

  話を戻す。カールソンから質問を受けたプーチンの受け答えは見事だった。このロシア大統領は用意周到で、ウクライナ侵攻の動機を話す前に、ロシアとウクライナの歴史を説明する。ただし、大卒でも一般のアメリカ国民は、基本的な東歐史はおろか、西歐史に関しても知識が乏しく、ロシア史に至ってはチンプンカンプンだから、どの程度アメリカ人が理解したのかは不明だ。何しろ、政治学の授業を取っている大学生だって、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexandr I. Solzhenitsyn)の『収容所群島』や、ロバート・コンクェスト(Robert Conquest)の『悲しみの収穫』を読んだことがある者は少ないし、ニコライ・ベルジャーエフ(Kikolai A. Berdyaev)の著作やセルゲイ・カラガノフ(Sergey A. Karaganov)の論文を知らない学生も結構多い。

George Clooney & puppy 222(左 / 仔犬を抱きかかえるアルマ夫人とジョージ・クルーニー )
  こんな塩梅だから、アメリカの一般国民は“特殊軍事作戦”の意味すら解らないし、“善悪二元論”でウクライナ紛争を判断して満足している。アメリカの一般国民は退屈な歴史講義よりも、スポーツ観戦や藝能スキャンダルの方に関心がある。俳優のジョージ・クルーニーが誕生日プレゼントとして、女房のアルマにセント・バーナードの仔犬を連れてきた、という記事の方に興味があるんだから。流血の戦場となったウクライナに大衆の関心は無い。

  プーチンは歴史的経緯を説明するため、キエフ公国やリューリック王朝(Rurikid dynasty)にまで遡ってロシア史を語っていたけど、対談を聴いていた一般人がどの程度理解したのかは判らない。しかし、ヨーロッパの歴史や文化に詳しい上層中流階級、そして軍事や地政学に一定の知識を有する教養人には、それなりのインパクトを与えたんじゃないか。というのも、“まとも”なアメリカ国民、特にウクライナ支援に懐疑的な軍人や保守派の国民、リアリスト学派の知識人がプーチンの話を聞けば、「まぁ、ロシア側にも一理あるよなぁ〜」と思ってしまうからだ。そもそも、平穏な暮らしを望むアメリカ人は、他国への「軍事介入」を嫌うし、「代理戦争」はベトナムでコリゴリときている。でも、ユダヤ人の上院議員であるチャック・シューマーは別。このユダヤ人左翼は、連邦議会、とりわけ共和党がウクライナへの財政支援を否決するなら、アメリカ軍を派兵すべきだ、と呼びかけていた。(Andrew Rodriguez, 'Schumer Warns U.S. Troops Will Be Sent to Fight Russians if Border Bill Is Not Passed, ' State of the Union, February 8, 2024.)

  歐米や日本のマスコミはロシアの侵略行為を糾弾するが、そもそも北方の熊を挑発したのはバイデン政権の方じゃないか! 政治力学を学んだ者がNATOの東方拡大を聞けば、「それは危険なギャンブルだ」と直ぐに解る。アメリカにとり中南米が“裏庭”なら、ウクライナはロシアにとっての“脇腹”だ。その脇腹に核兵器という匕首(あいくち)が突きつけられれば、プーチンじゃなくても蹶起するだろう。

国家主義者のプーチンと痴呆症のバイデン

  プーチンのインタビュー映像を観ていると、ソフト全体主義に陥ったアメリカと伝統的帝国主義を受け継ぐロシアの“どちら”が“まし”なのか判らなくなる。認めたくない光景だけど、現在のアメリカ合衆国大統領は、四軍の「最高司令官」どころか、その資格さえ無いボケ老人だ。痴呆症が進むジョー・バイデンは、ビックリするような事実誤認を口にしていた。まぁ、息子(ボー・バイデン)の死さえ間違えてしまうくらいだから仕方ないけど、聴衆を前にしたバイデンは、生きている人間と死んだ人間をごちゃ混ぜにしていた。

  例えば、ニューヨークで行われた資金集めの席で、バイデンは2020年の大統領選挙について触れていただが、その際、彼はヘルムート・コール首相と一緒に歐州事情を話していた、と発言していたのだ。だが、バイデンが話したのはアンゲラ・メルケル首相で、2017年に亡くなったコール氏ではない。現世と来世の区別がつかないバイデンは、ネヴァダ州でも“幽霊”と会話を交わしていたそうだ。バイデンは記者を前にして、1月6日の議事堂事件をフランソワ・ミッテラン大統領に語ったと述べていたが、それはエマニュエル・マクロン大統領のことである。('Biden mistakes living European leader for dead one – for second time in a week', The Guardian, 8 February 2024.) おそらく、バイデンは頭の中の記憶が錯綜しているんだろう。周知の通り、ミッテラン大統領は1996年に亡くなっている。バイデンの“迷言”を聴いたアメリカ国民は、「またかぁ〜」とウンザリしているんじゃないか。

Helmut Kohl 22Angela Merkel 2334Francois Mitterrand 1Emmanuel Macron 1
(左 : ヘルムート・コール / アンゲラ・メルケル / フランソワ・ミッテラン / 右 : エマニュエル・マクロン )

  一方、世界政治のキーパーソンと化したプーチンは、核大国の指導者らしく頭脳明晰だ。例えば、カールソンから経済問題を質問されると、プーチンは具体的な数字を挙げて貿易収支やエネルギー問題を語り出す。こうしたインタビュー映像を目にすれば、代理戦争に反対する軍人や国内経済を憂慮するビジネスマンは、何となく羨ましくなるし、保守派のアメリカ国民は“アメリカン・デモクラシー”に嫌気が差すだろう。言うまでもなく、米国は世界最強の軍隊を有する“超大国”なのに、それを統率する大統領が操り人形で、自分が何をやっているのか、何を喋っているのかも解らないボケ老人とくれば、高級将校じゃなくても涙が出てくる。

  「腐っても鯛」の米国で、未だにドナルド・トランプが人気を博しているのは、彼が「アメリカ・ファースト」、つまりアメリカ国民と合衆国の利益を優先し、偉大であった頃のアメリカを取り戻そうと呼びかけているからだ。プーチンも国家優先主義者で、ロシアの国益を追求する為政者である。プーチンは色々なイベントや会見でロシア固有の思想や民族性、そして歴史に根づくロシア正教といった信仰に言及している。彼が大切にするのは、愛国心や集団主義、結束、大国性(derzhavnost)、国家主義(gosudarstvennichestvo)といった価値観である。大統領に就任したプーチンは、次のように自身の国家理念を述べていた。

 我々にとり、国家とその制度および構造は、祖国と国民の生活において常に極めて重要な役割を果たしてきた。ロシア人にとって、強力な国家というのは敵対すべき変種ではない。逆に、強力な国家は秩序を保障する源泉であり、あらゆる変革を起動させる主な原動力である。・・・社会は国家の指導力や統率力の恢復を求めているのだ。(上掲、Fiona Hill and Clifford G. Gaddy, Mr. Putin : Operative in the Kremlin, p.36.)

  エリツィンの政権時代を経験したロシア人なら、政治的に混乱したロシアを立て直したプーチンの行政手腕を褒めるに違いない。何しろ、ソ連の崩壊を経たロシアは、ユダヤ人のオルガルヒが跳梁跋扈していた時代だ。ボリス・ベレゾフスキー(Boris Berezovsky)はテレビ局を買収し、ミハイル・ホドルコフスキー(Mikhail Khodorkovsky)は石油成金になっていた。ウラジミール・グシンスキー(Vladimir Gusinsky)やミハイル・フリードマン(Mikhail Friedman)、ウラジミール・ポタニン(Vladimir Potanin)、アレクサンドル・スモレンスキー(Alexander Smolensky)も“同じ穴の狢(むじな)”で、仲間とツルんでロシアの天然資源を強奪し、金融業界を牛耳っていた。

Boris BerezovskyVladimir Gusinsky 2Mikhail KhodorkovskyVladimir Potanin 1
(左 : ボリス・ベレゾフスキー / ウラジミール・グシンスキー / ミハイル・ホドルコフスキー / 右 : ウラジミール・ポタニン)

  こうした辛酸を嘗めていたから、ロシアの民衆がナショナリストのプーチンを称賛するのは当然だ。プーチンもロシアを強欲なユダヤ人から取り戻したという自負を持っている。プーチンが自分自身のことを国家の建設者(ゴスダルストヴェンニク/ gosudarstvennik)、すなわち国家の公僕と宣伝するのは、ちっともおかしくはない。ウォール街の大富豪とワシントンのネオコンに協力し、ロシアの資源をドンドン売り渡したボリス・エリツィンなんかは“国賊”だ。

  話を戻す。木偶の坊たるバイデンとロシアを憎むユダヤ人は、「ウクライナを侵掠したプーチンは赦せない! 政権転覆を目指せ!」と鼻息を荒くするが、一般のアメリカ国民にしたら、「南米からの侵入者を何とかしてくれ!」と言いたくなるだろう。南部だけじゃなく、ニューヨークやシカゴの国民も不満を漏らすくらいだから、アメリカの社会不安はかなり深刻だ。でも、バイデン政権は不法移民や偽装難民に苦しむ一般国民を無視。その一方で、勝ち目が全く無いウクライナには、600億ドルもの軍資金を与えようと必死なんだから、「お前はどこの大統領なんだ?!」と訊きたくなる。バイデンの言い草を聞いていると、穏健な国民だって激怒するぞ。自国を優先するプーチンと他国を優遇するバイデンとを比較すれば、普通のアメリカ人だって「何か変だ!」と感づく。

  カールソンのインタビューで面白かったのは、ノルドストリーム2の爆破に関する質問であった。カールソンの意図を察知したプーチンは、「あなた、判っているでしょ!」という反応で、二人とも笑みがこぼれていた。主流メディアしか観ていない人だと何を言っているのか解らないが、セイモア・ハーシュ(Seymour Hersh)の暴露記事を読んだ人なら、CIAや米国海軍、あるいはノルウェーかブリテンの諜報機関による破壊工作と判る。ドイツの政治家や知識人だって英米の極秘作戦に気づいているが、これを口に出せないのがドイツの悲劇だ。

  アメリカの闇を知っていても、カールソンは敢えてプーチンに答えを求め、なぜCIAの仕業と判っているのに、証拠を挙げて反論しなかったのか、もし証拠を提示すればプロパガンダ戦に勝つことができたのに、なぜあなたは使わないのか、と真面目に問い質していた。しかし、諜報機関の人間なら、一般的にこうした質問には答えない。下っ端の諜報員だって黙秘するのが鉄則だ。ましてや、KGB出身のプーチンなら絶対に情報源を口にしないだろう。公の席で“モグラ(潜入した手先)”の存在を明かすなんて、まず有り得ない。

  プーチンの受け答えは、本当に冴えていた。彼は不思議がるカールソンに向かって、その理由を説明する。プーチン曰く、たとえ証拠を提示しても、西側のメディアはアメリカの支配下にあるから、一般人を納得させるのは難しい、と。確かに、プーチンが仄めかす通り、歐米の主流メディアは金融業界や軍需産業の有力者、およびグローバリストのユダヤ人に牛耳られている。となれば、たとえロシアの報道機関が真相をリークしても、NBCやBBCといったマスメディアは、談合したかのように、息を合わせて「これはロシアの偽情報である!」と決めつけ、「プーチンの戦時プロパガンダ」に過ぎない、と斬り捨てる。

  2020年の大統領選挙だって、あれほどの不正行為が明らかになっても、大多数のアメリカ国民には伝わらず、八百長選挙の実態は闇に葬られていた。仕事や育児に忙しいアメリカ国民は、CNNのウォルフ・ブリッツァー(Wolf Blitzer)とか、MSNBCのレイチェル・マドー(Rachel Maddow)、PBSのジュディー・ウッドラフ(Judy Woodruff)、ABCのデイヴィッド・ミュアー (David Muir)といったキャスターの話を信じている。大手メディアのアンカーマンが、「根拠なき誹謗中傷」と却下し、「トランプ派による陰謀論」と断言するば、巷の大衆は「そうなんだぁ〜」と鵜呑みにする。「大手信仰」というのは、日本だけの国民病じゃない。

Wolf Blitzer 4234Rachel Maddow 213David Muir 111Judy Woodruff 1
(左 : ウォルフ・ブリッツァー / レイチェル・マドー / デイヴィッド・ミュアー / 右 : ジュディー・ウッドラフ )

Lester Holt 11Nora O'Donnell 111( 左 : レスター・ホルト / 右 : ノラ・オドンネル)
  カールソンが行ったインタビューは2時間を超える対談となってしまったが、インターネットで公開された映像は多くの視聴者を魅了していた。プーチン大統領に対する評価はともかく、この番組で印象的だったのは、大手メディアでは出来ないことを個人営業のカールソン氏がなしえたことだ。普通の日本人でも、「どうして、もっと早い段階(2022年か2023年)でプーチンへの取材を行わなかったのか?」と首を傾げてしまだろう。もし、全米放送のテレビ局が政府の“手先”でなく、“独立”したメディアであれば、NBCはレスター・ホルト(Lester Holt)を、CBSなら ノラ・オドンネル(Nora O'Donnell)をモスクワに派遣したはずだ。

  しかし、有名テレビ局の社長や重役は、「ブチャの虐殺」や「ケルチ大橋の爆発」が起こっても、クレムリンに特派員を差し向けず、一方的にロシアを非難するだけであった。本来なら、ニュース番組の名物キャスターを派遣し、直接、プーチン大統領や有力議員にコンタクトを試みるはずだ。たとえロシア側の「言い訳」でもいいから、反対意見の情報を紹介するのがジャーナリストの務めだろう。(日本のNHKや民放は、米国メディアの下請け企業だから最初から無理。)

  今回、クレムリンがカールソンの取材を承諾したのは、カールソンが“保守派のジャーナリスト”で、なるべく“公平性”を保とうと心掛ける人物であったからだろう。FOXをクビになって“独立系のジャーナリスト”になったカールソン氏は、テレビ局の上層部からの“圧力”を受ける立場ではない。YouTubeからは排除されたが、「X」で自由に発言できる身分になった。もし、彼が“忖度”を気にする「社員」のままであれば、冷静にプーチンの反論を聴くことはできなかったはずだ。

  “保守派メディア”と呼ばれるFOXでも、所詮、看板キャスターは「雇われ人」に過ぎない。プロデューサーや現場スタッフは、国務省の役人や社主のマードック家には逆らえないから、どうしてもプーチンを前にすれば“敵対的な態度”を取ることになる。保守派キャスターのショーン・ハニティー(Sean Hannity)やローラ・イングラム(Laura Ingraham)でも同じだ。上層部からの指令や禁止が言い渡され、不本意な質問しか口にすることはできない。おそらく、ハニティーやイングラムが特派員になっても、カールソンのようなインタビューにはならないし、不満を募らせるアメリカ人を満足させるような対談にもならないはずだ。

Sean HannityLaura Ingraham 111Rupert Murdoch 3234Victoria Nuland 1
( 左: ショーン・ハニティー / ローラ・イングラム / FOX所有者のルパート・マードック / 右 : 国務省のヴィクトリア・ヌーランド )

  プーチン大統領に対するンイタビュー番組には、様々な賛否両論があると思うが、岸田文雄へのインタビューよりマシだろう。まともな日本国民は岸田総理に対し、何も期待しないし、何を喋るのかさえ関心がない。「あの人は何がしたくて総理になったの?」というのが、一般国民の意見だ。日本の命運を左右する岸田総理がすることといったら、ウクライナへの巨額贈与とワクチン接種の更なる推進、新たな増税の準備、移民の本格的な輸入であるから、意気銷沈の国民は開いた口が塞がらない。

  新聞やテレビは「次の総理大臣は誰になるのか?」を話題にするが、候補者の顔ぶれを見た一般人はウンザリする。ゾッとするけど、唯一ヤル気満々で意欲的なのは小池百合子だ。この女帝なら、躊躇なくモスクワに飛んでプーチンと会談するんじゃないか? 元“美人キャスター”を自称する小池百合子ならやりかねない。「単独インタビューなら私に任せて!」と言いそうだ。もし、側近の誰かが「電撃訪問」を提案すれば、「あら、名案ね!」と喜ぶかも。“目立つ”ことが選挙の秘訣だからねぇ〜。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956509.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/809.html#c43

コメント [戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
92. 嫌嘘人[99] jJmJUpBs 2024年2月12日 11:20:23 : eYlQHYRIkE : RmFBRXNpTTRpN0U=[3]
77クエーサーX1ことヨタ君、
まだぜんぜん在庫処分できていないよ。土日なのに音沙汰なしだなんてどこか具合でも悪いの?3連休でネットのない国に海外旅行かな。アイミスユー。>>40 で「やるなら徹底的にやるけどいいかい」と言っていたじゃない?「お前みたいに暇人ではないので手短に書くね」と言っていたわりには、無意味長文誤文混乱文ばかりの無効電力なので少しチミの負荷を低減するために、シンプルに、シュアに、少しづついこうね。プーチンのように。

まず、ケムリからね。

@1万m先のB-777(70m)は地上から見えるということ分かった?Yes/Noどっち。Noの場合は何故か?
(ご参考:5m離れた真っ白or真っ青な壁を這う3.5cmのゴキブリ、1m離れた7mmのハエ。視力1.0は1分の分解能←1度と1分は違うよ、為念)
Aドネツク上空を飛ぶMH-17の目撃者は存在したか?Yes/Noどっち?Noの場合は何故か?
B当日晴天だったと報告されている。同意する?Yes/Noどっち?Noの場合は何故か?
CBukは独特の昇竜のようなケムリを軌跡として残すのだけどケムリが見えるはずだよね?Yes/Noどっち?Noの場合は何故か?
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c92

コメント [政治・選挙・NHK293] 自民党「木曜定例会合」あちこちで復活…解散を決めたそばから“シン・派閥”化の動き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 2024年2月12日 11:42:15 : xutrAnH8Uc : RTEwU1BmR3dDMEU=[4712]
自民党は議員として集まって会食するのが仕事、一人では何もできない、派閥が名前を変えるだけ、そのうちまたパーティーをして金儲け、パーティーが出来なければ他の手段を考える、兎に角金集めするのが仕事のようだ。100年しても変わらないカルト自民党。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/332.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
22. オクタゴン八咫烏A8[170] g0mDToNeg1ODk5SqmkCJR4Jgglc 2024年2月12日 11:45:33 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1712]
>>20

>珠洲を応援したいという思いが全国にあること

これが愛国心ですね。

愛国心 = 国を愛するココロ = 邦(くに)つまり同胞を愛する心

= お邦自慢 = 同胞(仲間)を大切にする

= 天地の精気はつらつと希望はおどるおおやしま

https://www.youtube.com/watch?v=u9b_q92r8qU
>Japanese Patriotic Song: Aikoku Koushinkyoku (With Japanese & English Lyrics)



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
18. ノーサイド[461] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 11:46:37 : EwL3wlsyf9 : RlIvWkt3UjVRcVE=[9]
>>17

報道機関は情報を直接入手していないわけだね、報道特派員は何やってるんだろうね。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
23. わ寺アホ集団のアホA[-974] gu2Om4NBg3qPV5JjgsyDQYN6QQ 2024年2月12日 12:05:23 : cxI38aOquE : UFBSb29MS3ljdzI=[1]
>>22

>同胞

どうほう=同胞=同邦

適菜収サンにとっては、

日本は同邦ではないし、

日本人も同胞ではない!

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c23

コメント [カルト49]
2. イワツバメ[1462] g0ODj4Njg2@DgQ 2024年2月12日 12:06:13 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[3893]

なびすけすたいる #97条削除は暴挙 #改憲誘導は罠@nvskjp
全国の自治体でどんどん進んでる。
公務員の国籍条項解除は
広義の外国人参政権是認ですよ。

http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/281.html#c2
コメント [カルト49] マ外、ガザに関してリベラル派が逃げ込む5つの言い訳。私は、コロワクウクもそうだが、常に深呼吸を心掛けて死生観を変えて乗… ポスト米英時代
4. ポスト米中時代[5] g3yDWINnlcSSho6ekeM 2024年2月12日 12:13:29 : eoyp85m1mU : Y0xNOS5uZGtiaFk=[747]
>>3
ポストの茶坊主に見せかけて本人登場乙。
アレレー親父は何人、確信ついちゃったかな?ww

http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/279.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK293] 石破茂元幹事長「いつ何時、何があってもいいように」…自民総裁選に意欲にじませる/ 読売新聞 藪素人
4. お前もか!な、石破よ[1] gqiRT4LggqmBSYLIgUGQzpRqguY 2024年2月12日 12:14:58 : E9UgTdpYVM : a2kuQ2dvZjJ2NlU=[9]
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
➡➡➡★【・・日本侵略のために、日本人に成りすました愛新覚羅・朝鮮勢力ばかりだよな!・・】
___

>二階は田中派にいたことがある。

➡★田中角栄(愛新覚羅善耆の第7子「本名:愛新覚羅憲奎(金壁東)」に激似)

➡★光緒帝の側妃「温靖皇貴妃(瑾妃)」と「二階俊博」⇒⇒【・・大媚中:二階俊博、同和全国大会来賓・・】

光緒帝:愛新覚羅載湉(アイシンギョロ・ヅァイティヤン)、清の第11代皇帝(在位:1875年 - 1908年)

「二階俊博」と「有栖川宮 熾仁親王」
大本教の教祖「出口王仁三郎」は「有栖川宮 熾仁親王」の子
➡➡二階俊博・門博文と 同和、金正則の繋がり 自由同和会第32回全国大会:来賓、二階俊博
●自由民主党 自由同和会和歌山県支部」の代表者 金正則(韓国人)、持続化給付金詐取で逮捕。
代わった代表者は紀州の【・・ドンファンへの強盗致傷で懲役12年の判決・・】を得た男
___

>ガースー二階の軍門に下った石破にそれほど期待していません。

➡★菅義偉:清の第8代皇帝「道光帝」と「菅義偉」

愛新覚羅綿寧(アイシンギョロ・ミンニン、めんねい)
愛新覚羅旻寧(みんねい:即位後)(1820年10月3日 - 1850年2月25日)

朝鮮暴力団稲川会繋がり、朝鮮人の偽アイヌ人政策(朝鮮チュチェ思想団体)を推進する国家反逆罪の人物

➡➡➡★『日本人殺害の朝鮮総連武装集団、朝鮮進駐軍:小沢一郎(韓国済州島)や
朝鮮暴力団稲川会の浜田靖一ように顔クッシャクシャに近い。
石破茂も遺伝民族的な特徴が表れているかね、な、石破よ!』
___

一番下のさえずりさんのページの画像に、日本侵略の愛新覚羅勢力である証拠が豊富に含まれます!

ナチス:キリストイスラエル ➡★『「獣」「けもの」とよく叫ぶのは、キリストという事だ!』
偽天皇はナチスのイエズスカトリック  皇族が複数暴力団に繋がる天皇ギャングテロリスト
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/227.html?c2#c2
2番のレス以降を順にお読み下さい。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/290.html

続きは以下のリンクの、レスに内容が記載してあります。ご確認ください。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/633.html?c24#c24
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/627.html?c20#c20
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/625.html?c14#c14
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/609.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/558.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/563.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/585.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/587.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/592.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/601.html

「さえずり」さんの非常に貴重な重要情報を参考にさせて頂いています。
大変ありがとうございました。

https://twitter.com/B0o8Y6jxDy9osPk/status/1401822343626838019
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/336.html#c4

コメント [カルト49] ITスペ、何もしないを目指すのが最強。ニートの働いたら負けというサボりレベルではなく、文字通りで何人も不可能だが、常に深… ポスト米英時代
1. ポスト米中時代[6] g3yDWINnlcSSho6ekeM 2024年2月12日 12:15:21 : eoyp85m1mU : Y0xNOS5uZGtiaFk=[748]
ポストの死んだ親父は華僑なん?
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/282.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
9. HIMAZIN[3989] SElNQVpJTg 2024年2月12日 12:16:46 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[249]
>>8

>ノーサイド

はい、よくできました。

で、私が>>5を提示したのはそんな憲法上の手続きの問題としてではなく、安易に憲法改正に賛同しようものなら米国支配下の元での大日本低国復活という悍ましい状況になるため、国民の立場として最低限これくらいの条件を付けないと賛同なぞできないでしょうという意味なんだよね。

お前さんが横槍入れて腐すのは、そんなことなぞ考えて欲しくない、思考停止したままでいて欲しいから。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
24. [-328] iKQ 2024年2月12日 12:17:32 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[898]

 愛国とか なんとか 何んとか なんとか


 え〜〜い 面倒くさい 

 ===

 ベーシックインカムを 導入して 金の自由を確保して

 その金を 宗教に使おうが LGBTに使おうが 統一教会に使おうが 政治家に献金しようが

 それは 個人の勝手だ〜〜

 ===

 愛が 言ってるのは 「物質は人の心を豊かにする」

 多くの犯罪が 貧乏から来ている 

 「働かざる者食うべからず」 こんな 考えが一番 悪い

 ===

 年よりは 働かない  子供も 働かない   妊婦も 働かない

 障碍者も 働けない

 ===

 南国の 小さい島にすんで 魚を取って 豚を肥やして 果物を採取して暮らす

 タロイモを育てて 日々を過ごす

 ===

 え〜〜〜〜い  バカ者  

 愛国が 何なのだ 言ってみろ 

 愛情が 何なのだ

 
 愛は 変人だが ベーシックインカムには 絶対的な 正義がある

 
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c24

コメント [カルト49] 日系3世「夢持てる」 外国籍でも公務員に 町が国籍条項撤廃(朝日デジタル)(これ許したら地方の町は外国人自治区が作られ簡単… イワツバメ
3. ポスト米中時代[7] g3yDWINnlcSSho6ekeM 2024年2月12日 12:19:30 : eoyp85m1mU : Y0xNOS5uZGtiaFk=[749]
安倍さんが暗殺された奈良県は警察官採用に国籍条項がなかった。

http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/281.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
25. ゆでガエルまあクン[-879] guSCxYNLg0eDi4LcgqCDToOT 2024年2月12日 12:24:21 : cxI38aOquE : UFBSb29MS3ljdzI=[2]
>>22

そう!
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/101_2_r_20240211_1707641571932990
>富山県氷見市の氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」で11日、地元特産のブリを楽しむイベント「ぶり・鰤・ブリづくし」が開かれた。当初1月開催予定だったが地震の影響で延期されていたイベントで、県内外の客が長蛇の列を作り、旬の味に舌鼓を打った。

>地震による液状化現象で駐車場が泥に埋まるなど被害が出たため、今年は中止も視野に開催を延期したが、全国から応援メッセージが届き、復興のためにも開催を決めた。

こういう応援が愛国心ですね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
26. [-327] iKQ 2024年2月12日 12:28:01 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[899]

 神様は 南国の島の 全ての人に 恵みを与えた

 日本人だったら 神様が ベーシックインカムの恵みを 与えればよいのだ

 ===

 南国で タロイモを育てる様に 日本では コメを植えればよいだろう

 南国で タロイモを植えるのは 女の仕事だとすれば

 日本で コメを育てるのは 農家が頑張ればよいだけだ

 ===
 
 神様は タロイモも コメも 収穫できるように 恵みをくださっている

 愛国心が無ければ タロイモが 育たないわけではない

 愛国心が無ければ 米が 育たないわけではない

 
 うるさいのだよ  お前たちは 

 
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c26

コメント [医療崩壊12] mRNAワクチン接種後の大量月経出血の増加を裏付ける証拠が提供された (Medscape / You訳) 魑魅魍魎男
2. [-326] iKQ 2024年2月12日 12:36:35 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[900]
生理が急に大量に出血するのはなぜですか?
過多月経の原因は、主に「器質性疾患」と「機能性疾患」の2つです。 ストレスや無理なダイエット、体調不良などによってホルモンバランスが崩れることで一時的に出血量が増えることもありますが、長引く場合は婦人科の病気が原因になっている恐れもあるので、注意が必要です。


 そりゃ〜〜 そうだろう

 ワクチンで ホルモンバランスが 壊れることはあるだろうが〜〜

 それが 続くわけではない

 
 が〜〜〜はははは〜〜〜

 
 
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/247.html#c2

コメント [医療崩壊12] mRNAワクチン接種後の大量月経出血の増加を裏付ける証拠が提供された (Medscape / You訳) 魑魅魍魎男
3. [-325] iKQ 2024年2月12日 12:38:35 : jMrxyyBaao : ZVA5aFpKL1BzdjY=[901]

 コロナにかかると 月経が不調になることも 報告されているぞ〜〜〜

 
 が〜〜〜はははは〜〜〜
 が〜〜〜はははは〜〜〜
 が〜〜〜はははは〜〜〜

 
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/247.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
27. ブリぶり大好き[1] g3WDioLUguiR5Y1Egqs 2024年2月12日 12:41:11 : cxI38aOquE : UFBSb29MS3ljdzI=[3]
>>26

>全国から応援メッセージが届き

というのが重要なんだけどね。

南国でブリが食えるのかい?

アホ!



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK293] 世界情勢と情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
19. 嫌嘘人[100] jJmJUpBs 2024年2月12日 12:41:11 : eYlQHYRIkE : RmFBRXNpTTRpN0U=[4]
>>5
>官僚の人らは現役の時に何故大事な事を言わず、引退してから安全な場所で叫ぶのだろう?

当たり前でしょう。現役のときに、言えば左遷、辞任、解雇、逮捕、などとなる。家族を養わなければならないし、自分も食っていかねばならない。

引退して、年金ぐらし、となるとそういうリスク、不利益から自由になる。

私は、引退官僚が真実を語るのを非難する気にはなれない。もし、自分が官僚だったら自分もそうするかもしれないからだ。

問題は、本来マスゴミが、現役官僚の真実の発言を護るべきなのだが、そういう姿勢はない。逆に、沖縄密約を暴露した西山太吉のように、マスゴミ自らがモモヒキに十手を差した三下のようになって、逮捕の理由付け、合理化、正当化をでっちあげてしまうようなことが現実だ。

だから、諸悪の根源はマスゴミ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/331.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK293] 松本人志と「吉本興業」、櫻井よしこと「愛国ビジネス」、岸田文雄と「政策集団」 嘘・ごまかし・火事場泥棒。追い詰められる人… 赤かぶ
28. 佐助[9797] jbKPlQ 2024年2月12日 12:42:30 : qJKhlzwP4k : SmVPQ2VPenlib2s=[94]

極端な利己的な思想と行為に走る増税メガネ政府とその25%の悲劇を有無,馬鹿な支持者たち。

日本のドロボー詐欺政府,増税詐欺メガネのやり方が,その極端な利己的な思想と行為になる。

愛国主義と国家主義がよい事例で,独裁者に奉仕し従属すべき義務があり,多数決こそ正義・真理で,少数意見はは多数意見に従うべしの考えで,既得権益が侵害去れない限り動くことはない。

例えば
●流用ネコババする
政治家や天下りや国家公務員法に基づく流用ネコババは即座に法的に廃止し,法律に罰則を書き込むことである。

●天下りに12兆円の利権が流れている
毎年12兆円を超える国民のカネが流れ込んでいる、道路特定財源(6兆円規模)も、社会保険(100兆円規模)も巨額である。現在、特別会計は別の会計であるが、これを普通の企業のように連結会計にし、全体で政府予算とする。特に独立行政法人や公益法人の中には、存在意義不明の機関もあり全体を再編改廃するべきである。

これらはすべて利己的な行動で,隠れて見えなかったが,少しづつその全容の行動が明らかになってきたことになる。まだ序の口です。国家あげての統計偽装を見抜かなければならない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/333.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
10. ノーサイド[462] g22BW4NUg0ODaA 2024年2月12日 12:51:58 : OFWSJkAzxg : YjJQTGtyVkNzMU0=[1]
>>9

>>5は憲法改正の"条件"ではありません。

これはよろしいですね。(大笑)


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c10

コメント [環境・自然・天文板6] 支配者たちは万有引力・相対性理論など信じていない!B(抜粋) と 相対性理論は現代の天動説 お天道様はお見通し
226. なかやま[15] gsiCqYLigtw 2024年2月12日 12:58:46 : 2VmXZlgddA : ekdkRGxEMkFHbzI=[1]
光の伝播(再言)

光は以下の二通りの伝播をするのでしょう。
1)  月面上に置かれた反射器にレーザー光が照射され、戻ってきた反射光によって月への距離が測定されます。誤差は数センチです。推測するに光源から放たれた光は少なくとも一秒間は射出説に従うのでしょう。この推測は100点満点で90点とできるでしょう。
2)  各種の光行差。推測するに光は1)の領域を過ぎてからはエーテルの基準系に従うのでしょう。この推測は100点満点で120点とできるでしょう。
註) なお、光は空気中では空気の基準系に従い伝播します。すなわち空気中でのMM実験はナンセンス。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/460.html#c226

コメント [政治・選挙・NHK293]
1. 赤かぶ[209713] kNSCqYLU 2024年2月12日 13:02:02 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1263]


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/338.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK293]
2. 赤かぶ[209714] kNSCqYLU 2024年2月12日 13:03:18 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1264]


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/338.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK293]
3. 赤かぶ[209715] kNSCqYLU 2024年2月12日 13:03:54 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1265]


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/338.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK293]
4. 赤かぶ[209716] kNSCqYLU 2024年2月12日 13:05:28 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1266]


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/338.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK293]
5. 赤かぶ[209717] kNSCqYLU 2024年2月12日 13:06:13 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1267]


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/338.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK293]
6. 赤かぶ[209718] kNSCqYLU 2024年2月12日 13:06:47 : zcdO2xdi0k : a2tkR3lOdEtvTS4=[1268]


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/338.html#c6

   

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