https://www.youtube.com/watch?v=ypjVGDZvFiw
【生配信】イランIHR国際保健規則改正
を拒否!マスコミが報道しないWHOで
起きていること ※イラン代表発言文字
起こしあり
公衆衛生が口実のグローバル全体主義運動
世界各国の主権を脅かし、公衆衛生の名のもとに全体主義社会を作る動きがWHOで進められています。
”パンデミック合意”、IHR国際保健規則改正がその動きであり、パンデミックにおける国際的な取り決めを強化するという美名のもとに着々と計画が進行中です。
その内容もさることながら、現在成立に向けて行われている手続きがルールを無視した形で強引に行われていることが明らかとなっています。
そして、4ヶ月後の5月に無理やり成立させようとしています。
このようなとんでもない状況にありながら、ほとんどの国民がいまだにこれを知らないのはマスコミが全く報道しないからです。
世界各国では、このことに気づいた心ある医師たち、政治家、活動家たちが自分たちのプラットフォームで必死に現状を発信しているのが現実です。
イランがIHR2022改正を拒否
そして少ないではありますが、国家としてこの異常性に対応し、適切な反応をしている国もあります。
その一つがイランであり今回は、そのイランに焦点を当てたいと思います。
イランは二つの文書のうち一つ、IHR(国際保健規則)の2022年に行われた改正について国家として拒否すると発表し、正式にWHOに拒否通告を行ないました。
実はこの出来事は2023年7月24日のことです。
日本国内では全く報道されておらず、今回私は、海外で危機を発信しているジャーナリストの発信でこれを知ることになりました。
今回の生配信では、そのイラン代表がWHOの会合で拒否を発表した映像を紹介したいと思います。
この問題はとても複雑で、初めてこの件を聞かれる方にはとって混乱しやすいものになっています。
パンデミック合意とIHR
現在WHOで話し合われている取り決めは2つあります。
“パンデミック合意“と
International Health Regulation 略はIHR(日本語訳:国際保健規則)
です。
前者”パンデミック合意”はこれから成立させようとしているものであり、正式名称も決まっていません。ですから鉤括弧をつけています。
後者IHRは1969年に採択された取り決めで、今回は”改正”に向けてWHOが動いています。
一番新しいIHRの改正は2022年5月であり、年に一度ジュネーブで開かれる世界保健総会で採択されました。
その後、各国は採択内容を”拒否するか”判断する期間が設けられています。拒否しなければ一定の期間後、その国で施行されるという流れになっています。