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2024年2月01日00時28分 〜
記事 [政治・選挙・NHK293] X女性「女子トイレだけ行列が出来るのは女性差別、女子トイレは男性トイレの5倍に増やすべき」←あたりだと対応早そう?笑
【悲報】

X女性「女子トイレだけ行列が出来るのは女性差別、女子トイレは男性トイレの5倍に増やすべき」

beチェック

1 ::2024/01/30(火) 07:00:24.313 ID:ei3a/TFua.net

https://i.imgur.com/Q2joLhE.png

8:2024/01/30(火) 07:03:32
なんで小便にそんな時間かかってるんだ



13:2024/01/30(火) 07:04:28
>>8
スマホいじいじメイク直し



12:2024/01/30(火) 07:04:24
そもそもトイレで排泄すべきという規範自体が女性差別だと思う



14:2024/01/30(火) 07:04:30
ネタ垢だろ

25:2024/01/30(火) 07:08:49
女のマナーが悪いのが原因だからなあ
個室でスマホいじったりしてるんだよね
女も男と同じく小便は公開にしよう



27:2024/01/30(火) 07:10:42
トイレ掃除のおばちゃんも言ってたよ女はマナー悪いし何するにも遅くて邪魔だって



28:2024/01/30(火) 07:11:13
男と同じように便器だけ並べたったらいいじゃない



29:2024/01/30(火) 07:11:24
壁なくせばいいだけなんだよな
個室にするから居座るバカが出てくる



31:2024/01/30(火) 07:13:44
ドアいらなくね?
女子トイレに男入らないから安全だし、もし中で人が倒れてたらすぐ気付ける
トイレにセキュリティいらないよな



34:2024/01/30(火) 07:14:59
まさに女の敵は女ってね
なぜ5倍遅いのかのそもそもの原因ごわかってなさそう



35:2024/01/30(火) 07:15:00
戸を顔見えるくらいの高さにしたらオッケー



36:2024/01/30(火) 07:15:03
本当の平等目指すならそうだわな



37:2024/01/30(火) 07:15:44
コンビニ行くと男女兼用か女性専用しかなくて男性が待たされる



38:2024/01/30(火) 07:16:29
時間制限で金取ればいいよ
3分までタダとか

43:2024/01/30(火) 07:21:05
ついでに鏡を無くしたらどうだろうか



47:2024/01/30(火) 07:23:22
いつのネタで遊んでんだよ



48:2024/01/30(火) 07:24:12
増やす分にはいいけど女性用だけの階になるとか男性用だけ異様に狭いとかそういう「差別」はやめろよな



49:2024/01/30(火) 07:24:22
働きアリの法則みたいに女性トイレのスペース増やしても女性トイレの行列の解消はほとんどなされなかった、みたいなことになりそう



51:2024/01/30(火) 07:26:32
>>49
スマホ使える時間増えるじゃん!てなるだけだからな



50:2024/01/30(火) 07:24:59
全部女子トイレにして男子も入れるようにしたらいいじゃん

55:2024/01/30(火) 07:29:07
女性用の小便器ってあった気がするが



58:2024/01/30(火) 07:33:13
>>55
東京オリンピックの時にあったそうだが不衛生なのとか色々あって流行らなかった



57:2024/01/30(火) 07:33:04
でも実際女とイベントとかに出掛けるとトイレ待ってるの怠いから増やしても良いとは思う



60:2024/01/30(火) 07:35:05
全部和式にすれば?
あれでスマホ触ったりしないだろ



62:2024/01/30(火) 07:47:16
5倍はともかく増やした方がいいところは少なくないのは確か



64:2024/01/30(火) 07:50:10
差別の意味わかってないじゃん(笑)
甘やかすとこうなるからダメなんだよ



67:2024/01/30(火) 07:54:47
ニーハオトイレっていう素晴らしいものがあるんですよ!
みんな知ってください



69:2024/01/30(火) 08:01:42
>>67
調べたら隣のやつと手を握りながら排便できてよさそう



68:2024/01/30(火) 07:58:14
バカな女にチヤホヤされたいが故に賛同する陽キャ男が1番の敵な



71:2024/01/30(火) 08:07:15
個室は圏外にしてネットできなくしてスモーク焚いて化粧できなくしとけ



72:2024/01/30(火) 08:07:57
ああしろこうしろって文句ばっか言っ自分たちで実現しようとしないところが黒人そっくりだな



73:2024/01/30(火) 08:09:10
もしかして女のスマホって雑菌やばいのか



74:2024/01/30(火) 08:10:22
ライブとか行くと男子トイレが女子トイレになる
これって差別じゃないですか?



75:2024/01/30(火) 08:12:32
コミケは女子トイレが男子トイレになる



78:2024/01/30(火) 08:15:28
これに賛同する男は女に媚びてると思う



79:2024/01/30(火) 08:20:27
実際テーマパークとかショッピングモールは女子トイレ多いよな



80:2024/01/30(火) 08:23:36
時間かけてるからでしょ



83:2024/01/30(火) 08:58:33
トイレで寝たりスマホいじってるからだろ



85:2024/01/30(火) 09:29:31
個室が全部埋まると室内に警告が出るトイレあったな



90:2024/01/30(火) 09:38:58
トイレで化粧直しするからやん



94:2024/01/30(火) 09:49:18
早くする、集団で行かない等の自分達の行動を変えようとは微塵も思わない模様



95:2024/01/30(火) 09:49:27
まぁ平等と公平ってやつで、5倍はともかく(施設によっては)男女トイレの数に差をつけるのが公平と言える



96:2024/01/30(火) 09:51:20
>>95
トイレでの化粧禁止にすりゃいいだけ



97:2024/01/30(火) 09:55:59
日本の女子トイレを中国式にすれば秒で出てくるだろ、女子トイレに扉なんて付けてプライベート空間作るから居座んだよ



101:2024/01/30(火) 10:13:38
個室入って5分くらい経ったら生存確認のアラートなったり
多目的トイレだと30分中から鍵かけた状態だとアンロックされるのとかもあった気がする

h ttps://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1706565624/
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/237.html
記事 [政治・選挙・NHK293] 安倍派解散後も幹部が引きずる“内憂外患” 裏金訂正議員は全員告発→不起訴でも検察審へ(日刊ゲンダイ)

安倍派解散後も幹部が引きずる“内憂外患” 裏金訂正議員は全員告発→不起訴でも検察審へ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/335511
2024/01/31 日刊ゲンダイ


「5人衆」が裏金作りの責任を一切取らないまま派閥の解散も一方的に。同派中堅・若手も同幹部5人に猛反発(C)日刊ゲンダイ

 まだまだ裏金の罪は晴れない。自民党安倍派は30日、「最後」の常任幹事会(幹部15人で構成)を開き、解散に向けて残余金の処理など事務手続きを担う「清算委員会(仮称)」の設置で一致。幹事会など現体制の廃止も確認し、2月1日の総会をもって事実上、派閥の活動を停止する。

「総会は荒れそうです。いわゆる『5人衆』ら幹部が裏金づくりの責任を取らないまま、派閥の解散を一方的に決めたことに、中堅・若手は猛反発。清算委の構成メンバーも西村明宏前環境相ら中堅・若手が中心で『5人衆らには億単位の残余金の処理に一切関わらせない』と息巻いているそうです」(安倍派関係者)

【写真】この記事の関連写真を見る(17枚)

 幹部への突き上げは内側からだけではない。安倍派は31日、派閥パーティー裏金事件を受け、政治資金収支報告書の訂正を総務省に届け出る。立件された会計責任者の起訴内容によると、裏金を含む約6億7000万円を収支報告書の収入と支出に記載せず、不記載の総額は計約13億5000万円とされる。

「訂正する支出のほとんどはキックバック分で、所属議員の大半が裏金化。公表済みの22年までの3年分だけとはいえ、議員個々の裏金額がほぼ確定します」(政界関係者)

 裏金事件の端緒を開いた神戸学院大教授の上脇博之氏は訂正額に基づき、政治資金規正法違反容疑で安倍派議員を個別に追加告発する意向を表明。29日の日本記者クラブの会見では「90人か100人になるか分かりませんが、全て告発する予定」と意気込んでいた。

 告発ラッシュ後もエンドレスだ。「不起訴」となっても、そのたび検察審査会に申し立て。はたして立件ライン「不記載額3000万円」が検察審の市民感覚に通じるのか。再捜査後に2度目の「起訴相当」の判断が下れば即、強制起訴。この間、安倍派の幹部以下、告発される議員たちは裏金事件を引きずり続ける。

市民団体も刑事告発する予定

 さらに市民団体「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」が2月1日、安倍派の裏金化を「脱税容疑」として東京地検に刑事告発する予定だ。「対象者を5人衆にするか、塩谷座長と下村元事務総長も含めるかは最終調整中」(藤田高景代表)という。

 安倍派幹部はまさに「内憂外患」。派閥を形式的に解散しても、裏金疑獄は終わらない。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/238.html

記事 [政治・選挙・NHK293] やっぱり何から何まで後ろ向き 国民はお見通しだぞ 「派閥偽装解散」で幕引きの姑息シナリオ(日刊ゲンダイ)

※2024年1月31日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2024年1月31日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


何から何まで後ろ向きの口先ばかり(施政方針演説を行う岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ

「首相は信頼回復のために『火の玉になる』と言ったが、きょうの姿勢はほど遠い。火のないただの玉だ」

 共産党の小池書記局長が呆れた様子で、こう皮肉っていたのも無理はない。

 自民党の派閥の政治資金パーティーの裏金事件を受け、29日の衆参両院予算委員会で行われた「政治とカネ」の問題に関する集中審議。事件の真相解明と再発防止策を求めた野党議員の質問に対する岸田首相の答弁はてんでヤル気なしで、「ゼロ回答」を連発していたからだ。

「『信なくば立たず』だ。いま一度かみしめ、生まれ変わる覚悟で努力しなければならない」

「今回の問題はコンプライアンス(法令順守)の欠如が最も大きな原因だ。実態把握に努め、整理をした形で国民に示していかなければならない」

 威勢のいい発言は衆院委の冒頭だけで、あとはノラリクラリ。立憲の大西議員が現時点で「誰がいくら裏金をもらい、何に使ったのか。何人が関わったのか」という根本を聞いても分からないのか、トボけているのか、真正面から答えない。

「党が聞き取り調査し、全容把握を急ぐ」と格好つけていたクセに、いつまでに調査をまとめるのかを問われると、「聞き取りすべく準備している」「不確定な要素があるのでいつまでとは言えない」とはぐらかし、全容解明に向けた具体的な説明は結局、何一つなかった。

裏金事件を党内抗争に利用している岸田

 立憲の山井議員が、自民党が旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の問題で関係した議員の点検結果を公表したことを例に挙げ、裏金づくりに関わった自民議員のリスト提出を要求しても、岸田は「旧統一教会とは事案の性質が異なる」として、取り合おうとせず。政党が所属議員に渡し、使途を明らかにする必要がない「政策活動費」について取り上げられた際も、「不正行為の温床」「買収の原資になっていないか」と見直しを迫った立憲の階議員に対し、岸田は「政治活動の自由と国民の知る権利のバランスの中で結論を出す」と繰り返すばかりだった。

 政治倫理審査会の開催を求められると、「国会で相談して決めたい」、会計責任者だけでなく議員本人の責任も問う「連座制」の導入についても、「党として考え方をまとめ、各党と議論したい」などと、まるで他人事だったから何をかいわんや。

 一事が万事この調子で、要するに「不断の改革に取り組む」「生まれ変わる覚悟で努力」なんて口先だけ。野党から「ごまかしの改革」と批判が出るのも当たり前。やっぱりというのか、案の定というのか、裏金事件の実態解明はもちろん、再発防止に向けた制度改革に至るまで、何から何まで岸田は後ろ向きだった。

 ジャーナリストの横田一氏がこう言う。

「岸田首相には裏金事件に真剣に向き合う姿勢が感じられません。真相解明するよりも、むしろ、この事件を党内抗争に利用しているかのよう。安倍派、二階派、茂木派という派閥を弱化させ、総理、総裁の地盤固めをしたいと。重視しているのは国民のための政治ではなく、自分のための政局。これほど酷い政治家はいないのではないか」

「ヤルヤル詐欺」よりも酷い「政治改革詐欺」だ

 立憲の小西議員は参院予算委で、派閥から議員個人に対してキックバックされていたという今回の裏金事件について、そもそも「派閥から所属国会議員への寄付は違法」として、問題が政治団体への寄付にすり替えられていると主張していたが、全くその通りだろう。

 最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)では、収支報告書に記載しなくても構わないカネとして議員に渡されていたというのだから、その時点で派閥側と受け取った議員側の双方において政治資金という認識はなかったと考えるのが自然だ。

 なぜなら、仮に議員側が政治資金として認識していたのであれば政治資金規正法で収支報告書に記載する義務が生じるからだ。それを記載してこなかったというのは、派閥からのキックバックは政治資金ではなく、自由に使える「雑所得」のカネとして扱われてきたのは明らか。

 それを複数の自民党国会議員が長年ため込んできたのであり、すでに法曹界などで指摘する声も出ている通り、今回の事件は、雑所得で得た多額の裏金を適正に税務申告していなかった所得税法違反(脱税)のほか、選挙に使われていたとすれば公選法違反(買収)の疑いもあるわけだ。

 ところが岸田はそれを認めず、記載ミスに矮小化。安倍派の所属議員や秘書ら数人が政治資金規正法違反で逮捕、起訴されたのを受け、「ハイオシマイ」のごとく早期幕引きを狙うシナリオのようだが、トカゲの尻尾切りで許されるはずがないだろう。

フリに何度も騙されるほど国民はバカじゃない

 産経、FNNの合同世論調査で内閣支持率が前月比5ポイント上昇。読売の世論調査の結果も下げ止まる状況がみられたため、岸田は裏金事件でぶち上げた「派閥解散」の動きが評価されている、このまま国会審議も逃げ切れると思っているのかもしれないが、とんでもない。岸田の「やっているフリ」に何度も騙されるほど国民はバカじゃないのだ。

 衆参両院の集中審議でやりとりされた質疑だって、「火の玉発言」が飛び出した昨年12月初旬の会見時から少しも進んじゃいない。この時の会見で、記者は裏金事件の実態解明のために期限を決めて調査することを求めていたが、岸田は「一律にいつまでに、すべての結果を明らかにすることは現状なかなか難しい」「実際に事実がどういったものであるかをまず確認」「事実を確認する中で党として真剣に取り組まなければいけない」などと答えていたはず。

 それでいて、あれから1カ月以上経つのに、いまだに「誰がいくら裏金をもらい、何に使ったのか。何人が関わったのか」さえ分からず、事実確認もしていない。

 声高に叫んだ「派閥解散」だって「全廃」ではなく、「真の政策集団に移行する」なんて抜け道が用意されているのだから「偽装解散」に等しい。

 与党国会議員が複数年にわたって違法、脱法の裏金づくりに励んでいたという前代未聞の事件。そのコトの重大さに気付かず、この期に及んでも、全容解明から逃げ続け、なんちゃって派閥解散と形だけの“政治刷新”でごまかそうとする岸田の卑劣さはどうしようもない。

 過去に政治資金規正法改正に関わった元参院議員の平野貞夫氏はこう言う。

「今年は自由民権運動150年の年ですが、今、最も自由民権の精神を破壊する動きをしているのが岸田首相です。政治的な問題が起きると、やる、やる、と改革するようなそぶりを見せながら、実際は何もしない。何が政治刷新なのか。政治家が嘘をつくのは言語道断であり、しかも総理大臣です。私は『政治改革詐欺師』と呼んでいます」

 国民はすべてお見通し。次の選挙が見ものだ。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/239.html

記事 [政治・選挙・NHK293] 自民党「連立解消してでも武器輸出を進めるべきだ」 公明党への不満が噴出 次期戦闘機の第三国輸出解禁巡り/東京新聞
自民党「連立解消してでも武器輸出を進めるべきだ」 公明党への不満が噴出 次期戦闘機の第三国輸出解禁巡り/東京新聞
2024年2月1日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/306510?rct=politics

 自民党が31日に開いた国防部会・安全保障調査会の合同会議で、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国への直接輸出解禁に慎重な公明党に対し、出席議員から不満が相次いだ。与党協議が始まるめどが立たない中で「国益のために連立解消してでも進めるべきだ」といった強硬論も飛び出した。
◆「連立にひびが入っても」「平和国家は精神論」
 現行の武器輸出ルールでは、次期戦闘機を含む国際共同開発品は、日本から第三国へ輸出できない。英国、イタリア両国には、日本からの輸出で販路を拡大させ、戦闘機を量産することで生産コストを抑える狙いがある。
自民党本部
自民党本部

 このため、日本政府は3カ国の協業体制などを巡る政府間協議が3月から本格化するのを前に、輸出解禁の是非の結論を2月末まで出すよう与党に求めているが、公明党は慎重だ。同党の北側一雄副代表は1月下旬の会見で、殺傷能力のある武器の第三国輸出について「これまでの考え方を大きく変容するものだから、慎重に議論をしなければいけない。2月末に結論を出すことではない」と述べた。
 自民の黄川田仁志国防部会長によると、この日の会合では出席議員から「(公明との)連立にひびが入ってもやるべきだ」「平和国家として戦闘機を輸出するのはどうかというのは精神論でしかない」などの意見が出た。また、岸田文雄首相のリーダーシップの欠如を指摘し、「公明の山口那津男代表と直接話して前に進めるべきだ」という声も挙がったという。自民の協議開始の呼びかけに公明党が応じておらず、自民は近く、首相に対して、協議開始を公明側に促すよう求める見通し。
 政府は昨年12月、武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定。外国企業に特許料を払って日本で製造する「ライセンス生産品」について、米国や英国などライセンス元の国への完成品の輸出を容認するなど武器輸出の大幅解禁に踏み切った。ただ、次期戦闘機を含む国際共同品の第三国への直接輸出の解禁などは議論を続けることになった。 (川田篤志)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/240.html
記事 [政治・選挙・NHK293] 通用しない「政治活動の自由」(植草一秀の『知られざる真実』)
通用しない「政治活動の自由」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/post-fef7bb.html
2024年1月31日 植草一秀の『知られざる真実』

岸田首相は

「政治活動の自由と国民の知る権利のバランス」

と繰り返すが、「巨大な裏金を創作すること」は「政治活動の自由」でない。

「企業活動の自由」を認めたら「企業が裏金を創作して闇に資金を流すこと」が容認されるのか。

「個人活動の自由」を認めたら「個人が所得をかくすこと」が容認されるのか。

「巨大な裏金を創ること」は政治活動の自由に含まれない。

政治資金規正法の目的は以下のもの。

(目的)
第一条 この法律は、議会制民主政治の下における政党その他の政治団体の機能の重要性及び公職の候補者の責務の重要性にかんがみ、政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため、政治団体の届出、政治団体に係る政治資金の収支の公開並びに政治団体及び公職の候補者に係る政治資金の授受の規正その他の措置を講ずることにより、政治活動の公明と公正を確保し、もつて民主政治の健全な発達に寄与することを目的とする。

「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため」

「政治団体に係る政治資金の収支の公開並びに政治団体及び公職の候補者に係る政治資金の授受の規正その他の措置を講ずることにより」

「政治活動の公明と公正を確保し、もつて民主政治の健全な発達に寄与すること」

が政治資金規正法の目的である。

自民党の裏金創りは明白な違法行為。

裏金の金額が4000万円以上は摘発し、4000万円以下は無罪放免にすることに合理性がない。

国会議員の違法行為については国会が厳正な対応を示すべきだ。

少なくとも1000万円以上の裏金を収支報告書に不記載にしてきた議員は議員を辞職して責任を明らかにするべきだ。

国会は重大な違法行為を実行した国会議員に対する議員辞職勧告を決議すべきである。

自民党裏金問題は政治資金パーティーを開き、パーティー券収入を得ていながら、この収入を収支報告書に記載せず、したがって、資金使途も一切公表していない問題。

政治資金規正法は政治資金の「入」と「出」を収支報告書に記載して報告することを義務付けている。

「裏金事件」は法律の定めに違反して、政治資金の「入」も「出」も記載していなかった事件。

4000万円以上の議員は刑事事件として立件されたが、4000万円未満の議員は無罪放免にされた。

しかし、4000万円と3526万円の間に本質的な違いは存在しない。

政治資金規正法は議員立法で制定されたもの。

法律を制定した議員自身が法律を守らないで法治国家を運営できるのか。

違法行為は意識的に、かつ組織的に実行されてきた。

無法国家を主導する議員に対する厳正な対応を国会が示すことは必須だ。

自民党パー券裏金事件に対して厳正な対応を示すべきことは当然だが、この機会に「ザル法」と呼ばれる政治資金規正法を抜本改正することが必要不可欠だ。

法改正に際して必要不可欠な項目が三つある。

第一は連座制の採用。

第二は21条2の2項の削除。

第三は各議員の政治資金収支を総括する「国会議員政治資金収支総括報告書」の作成提出を義務付ける制度の導入。

国会で論じられている「政策活動費」の問題は上記の21条2の2項にかかわる問題。

拙著『資本主義の断末魔』でも大きく取り上げた。

https://x.gd/1Vfhf

政治資金規正法は議員個人に対する寄附を禁止しているが、政党が行う寄附を例外として除外している。

この「抜け穴」を利用して、政党や政党支部から政治家個人への巨額の寄附が行われ、その使途が一切明らかにされていない。

自民党幹事長には年間で10億円内外の巨額の寄附が行われて、その使途が一切明らかにされていない。

この抜け穴をふさぐには21条2の2項を削除すればよい。

自民党の二階俊博元幹事長への「寄附」は幹事長在任中の5年間50億円近い水準に達している。

同様の公然の「裏金」は維新や国民民主党などの野党でも創作されてきた。

合法の「裏金」を生み出す原動力になっている21条2の2項を直ちに削除すべきである。

速やかに抜本的法改正が実行される必要があるが、岸田首相の対応はあまりにも鈍い。

主権者である国民は当面の各種選挙において自民党に対して明確なNOの意思を表明するべきである。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/241.html

記事 [政治・選挙・NHK293] 岸田総理に“闇パーティー”疑惑…「裏金」国会に怒号飛び交う 大荒れの施政方針演説/テレ朝news
岸田総理に“闇パーティー”疑惑…「裏金」国会に怒号飛び交う 大荒れの施政方針演説/テレ朝news
テレ朝news によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%B2%B8%E7%94%B0%E7%B7%8F%E7%90%86%E3%81%AB-%E9%97%87%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC-%E7%96%91%E6%83%91-%E8%A3%8F%E9%87%91-%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E3%81%AB%E6%80%92%E5%8F%B7%E9%A3%9B%E3%81%B3%E4%BA%A4%E3%81%86-%E5%A4%A7%E8%8D%92%E3%82%8C%E3%81%AE%E6%96%BD%E6%94%BF%E6%96%B9%E9%87%9D%E6%BC%94%E8%AA%AC/ar-BB1hwh7i?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=4495a5dcf1b34c43937f42ffe21343cb&ei=13

 岸田文雄総理大臣は30日、激しいヤジが飛び交うなか、施政方針演説を行いました。その総理自身のパーティーを巡って、新たな疑惑が浮上しています。

■松野氏、萩生田氏、高木氏…安倍派5人衆は
 大荒れの施政方針演説になりました。
岸田総理

「(去年の所信表明で)経済、経済、経済と申し上げました。その思いは今も全く変わっておりません」

 岸田総理は経済優先を訴えますが、「政治と金」を巡るヤジにかき消されます。

岸田総理

「政治の安定なくして政策の推進はありません。国民の信頼なくして、政治の安定はありません。その信頼が揺らいでいる」

 裏金問題に揺れる安倍派5人衆はといえば、1051万円の不記載があった松野博一前官房長官は、隣の議員の雑談に加わらず、前を凝視していました。

 2728万円の萩生田光一前政調会長は、手元の紙をじっと見つめます。

 1019万円の高木毅前国対委員長は、総理の演説に静かに耳を傾けていました。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/242.html
記事 [政治・選挙・NHK293] 自民・安倍派“総汚染”!「裏金議員91人ランキングリスト」はこれだ…3年分だけで総額4.3億円超え(日刊ゲンダイ)


自民・安倍派“総汚染”!「裏金議員91人ランキングリスト」はこれだ…3年分だけで総額4.3億円超え
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/335562
2024/02/01 日刊ゲンダイ


【安倍派「裏金議員」91人リスト】/(C)日刊ゲンダイ

 まさに「総汚染」の実態が浮き彫りだ。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、安倍派の政治団体「清和政策研究会」が1月31日、ようやく政治資金収支報告書(2020〜22年分)を訂正。総務省に届け出た。

 日刊ゲンダイのまとめによると、これまで「なかったこと」にしてきたパーティー収入は3年分だけで計4億3588万円。「寄付」の支出先として追記された現職や元職などの関係政治団体は計91人分に及ぶ。所属議員の実に9割以上がキックバックを受け取り、その総額は軽く4億円を超える。こうして個々の議員側が裏金化した金額のランキングは〈別表〉の通りだ。

使途も時期も全容は不明のまま

 これだけの額がいつ議員側に渡ったのか。安倍派は大半を「不明」として処理し、収支報告書を訂正したのはあくまで現在公開中の3年分のみ。時効にかからない18年からの5年間で総額6億7654万円を計95人の政治団体に還流したと明かしたが、差し引き2年分、計約2億5000万円の実態は宙に浮いたまま。裏金の使途も含め、全容解明には遠い。

 訂正額が大きかった三ツ林裕巳衆院議員は31日、総額2954万円のキックバックを受けたとのコメントを発表。捜査対象となった18〜22年の5年間とみられる。同僚議員のパーティー会費や有識者との会合費などに充てたと説明したが、裏金化した額は立件の目安とされる「3000万円」ギリギリ。裏金づくりの罪を犯してもホンの50万円足らずで免れるなんて、検察側の立件ラインは改めて市民感覚とカケ離れている。

 裏金事件の端緒を開いた神戸学院大教授の上脇博之氏らは派閥から個々の議員に対する支出の訂正を「自白」とみて、政治資金規正法違反容疑で各議員を追加告発する意向だ。リストに名前のある議員らは、覚悟しておいた方がいい。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/243.html

記事 [政治・選挙・NHK293] やっぱり! 首相最側近の木原誠二氏が“岸田派復活”を匂わせ宣言、脱法パーティーの抜け道もある(日刊ゲンダイ)

やっぱり! 首相最側近の木原誠二氏が“岸田派復活”を匂わせ宣言、脱法パーティーの抜け道もある
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/335563
2024/02/01 日刊ゲンダイ


「解体的出直し」とは「偽装解散」のことか(岸田首相の最側近、木原誠二・自民党幹事長代理)/(C)日刊ゲンダイ

 口では何とでも言える。岸田首相は1月31日の衆院代表質問で、自民党派閥の裏金事件について「わが党は解体的な出直しを図り、信頼回復に向けた取り組みを進めなければならない」などと答弁。ところが、舌の根も乾かぬうちに“岸田派復活論”が浮上している。

 そもそも、派閥解散は、派閥から人事とカネだけを切り離して政策集団に衣替えする「偽装解散」に過ぎない。それを裏付けるのが、岸田首相の最側近である木原誠二幹事長代理の発言だ。

 木原氏は30日、ユーチューブ番組で、岸田首相が自派閥の解散をいの一番にブチ上げた背景について「ご本人なりのケジメだったんでしょう」と指摘。解散を決めた岸田派が再結集する可能性を問われ、「それってやっぱりオカシイよね」と前置きしつつも、こう答えた。

「(すぐに再結集するのは)信頼を得られないだろうから、それなりに一定期間を置かないといけないし、集まり方や理念をもう一度構築する必要がある」

 ほとんど復活宣言に等しい。ただ、再結集しても表立ってカネを集められないが、抜け道は開いている。岸田首相の“闇パーティー”がいい例だ。

脱法パーティーで資金集め可能


抜け道は開いていて“闇パーティー”がいい例だ(地元・広島市で開かれた岸田首相の「内閣総理大臣就任を祝う会」=2022年6月)/(C)共同通信社

 2022年6月に岸田首相の地元・広島で開かれた「内閣総理大臣就任を祝う会」をめぐり、主催した任意団体が事後、収益の一部を岸田首相が代表を務める自民党広島県第1選挙区支部に寄付。政治資金パーティーの実態を隠し、収支を分からなくする脱法パーティーだったとの疑惑が持たれている。岸田首相は29日の衆院予算委員会で、この問題を追及された。

 今後、派閥による政治資金パーティーを開催できなくても、任意団体を主催者にすれば、パーティー収入を派閥メンバーの政治団体へ還流できる。資金集めは何とでもなるのだ。

「岸田首相の最側近から“復活論”が出てくるとは、いかに『派閥解散』が名ばかりに過ぎないかを表しています。いくら『本来の政策集団に生まれ変わる』と訴えたところで、ポストやカネとは切っても切れないでしょう。そもそも、宏池会(岸田派)の理念は源流をたどれば『国民の合意を政策に反映する』です。本来のあるべき姿に戻るというのなら、まずは原点に立ち戻るべきであり、抜本的な政策の見直しが必要です」(政治評論家・本澤二郎氏)

 裏金問題は派閥解散や再結集が本筋ではない。まずは実態解明が先決だ。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/244.html

記事 [政治・選挙・NHK293] 「国会やってるふりはやめろ」 れいわ新選組・山本太郎の国会質問 政令改正し被災地救援急げ 実態伴わぬ国の被災者支援(長周新聞)
「国会やってるふりはやめろ」 れいわ新選組・山本太郎の国会質問 政令改正し被災地救援急げ 実態伴わぬ国の被災者支援
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/28975
2024年1月30日 長周新聞

 れいわ新選組の山本太郎参議院議員は24日、能登半島地震への対応をめぐって開かれた参議院予算委員会の集中審議で質問に立ち、持ち時間6分間の中で、大規模災害で被害に見舞われた他地域の現状も挙げながら、被災地や被災者への冷淡な政府の姿勢を厳しく問いただした。山本氏と岸田首相との質疑要旨は以下の通り。

             ○     ○


質問する山本太郎参議院議員(24日、参院予算委員会)

 山本 能登半島地震後、総理は「私が先頭に立ち、被災者支援に全力でとりくむ」とご発言。総理、この言葉に嘘はないということでよいか?

 岸田 もちろん嘘はない。

 山本 これまで起こった災害でもできることはすべてやるという思いでとりくんできた? イエスかノーでお答えを。

 岸田 過去大きな災害がたくさんあった。そのとき私自身はいろいろな立場にいたが、その立場のなかで最大限努力したと考えている。

 山本 岸田政権下でのおもな自然災害は11件。激甚災害指定は9件。被災したのは、千葉(地震)、福島(地震)、鹿児島(火山)、山形・新潟(豪雨・台風)、熊本・宮崎・鹿児島(台風)、静岡・愛知(台風)、石川・富山(地震)、京都・兵庫・鳥取(台風)、茨城・千葉(台風)、ふたたび石川・富山に加えて新潟、福井(地震)。

 昨年夏、秋田県で豪雨災害が発生した。県内14の河川が氾濫。床上床下浸水の被害が大規模発生(死傷者合計6人、住宅被害計7039棟)。家が水浸し、土砂だらけ。これを放置するとカビが湧く。まずは家財道具をとり出す。泥をかき出し、床板を剥がし、床下の泥をかき出し、乾燥させて消毒。やっと床板を貼れるという時には、業者が空いていない。同じような修理を望む人が多く、順番が回ってこない。

 経済的に厳しく、修理自体を諦める人々もいる。災害から半年以上経っても真冬に1階が吹きさらし。2階で生活を強いられる。これが今、夏に被災された住民の中で起きていることだ。

 発災から半年。被災者の声は、「トイレと風呂場の修理には着手できていない。布団も暖房器具も足りない」「家の修理はいつ終わるのだろうか。疲れてしまった…」。

 昨年10月、秋田市内2000世帯で暖房器具が足りていないことがNPOの調査で発覚。続いて秋田市も調査。11月から民間と「暖房器具を返却期限なしで貸与」を開始した。これは一定の予算と人員がある中核市だからできることだ。

 秋田市から30`離れた五城目町はどうか? 住宅被害を受けた世帯は、全世帯の17・5%(半壊345、床上浸水67、床下浸水117)。人手が足りず、被災者への個別の全戸訪問調査はやれていない。そこに国から応援、支援はない。自治体に丸投げ。

 町の対応は、「暖房器具の支援は被災者から相談があった場合おこなう」。「困ってます」そう声を上げられる人は多くないのだ。

 なぜ秋田などで、発災後半年以上経過しても、暖房さえなく凍える被災者が大勢いるのか? 住宅が全壊し、避難所から仮設住宅に入居する人。自宅の1階部分が被災し、2階に避難したまま生活する人。どちらであったとしても災害でダメになった家電や家具を買い揃える必要があるが、買えない。国からの十分な支援がないからだ。

 災害救助法には、生活必需品のための費用支給がある。その対象は洋服、下着、炊飯器、ガスコンロ等の家電、布団、食器類など。総務省小売物価統計調査で確認すると、これらの品目を揃えるには16万7400円かかる。

 国からの支給は? 秋田のような夏の災害で、住宅が全壊の場合は一人世帯で1万9200円。半壊であれば6300円だ。これで何ができるのか? しかも、この制度の建て付けは、被災直後が前提だ。「あんたが被災したのは夏。今は冬だから関係ないよね」って話になる。政府はおそらく被災者生活再建支援法で、生活再建の基礎支援金を、条件があえば最大100万円出すから、やりくりをっていうのだろう? だが、家の修繕費用の足りない部分を穴埋めする、廃車の手続きにかかる費用、高齢者の医療器具、被災者の治療費、引っ越し経費等々…かかる経費を考えたら、お金はまったく足りない。

 昨年7月16日、秋田の災害の後に、総理は「政府全体として災害対応に万全を期す」とご発言。しかし、いまだ生活再建できていない。

国は被災地再建まで伴走せよ

 山本 総理、苦しむ被災者のために「万全を期す」――これに嘘がないならば、政令で対応できる二つをすぐに決断していただきたい。明後日(26日)の閣議で閣議決定をしていただきたい。

 まずは、災害救助法の生活必需品の支給。早急に50万円に引き上げ、手当てをしてほしい。すぐ予備費で対応していただきたい。

 次に、生活再建できていない被災者への支援継続。知事からの要請を待たずに国がプッシュ型で期間延長をおこない、ここ数年に起こった災害で生活再建が終わっていない被災者に支援できるよう、政令改正していただきたい。明後日だ。総理、やるか、やらないか?

 岸田 昨年7月、東北地方を襲った大雨では、秋田市中心に大きな被害が生じた。激甚災害指定をし、支援をおこなってきたところだが、住宅修理が済んでいないという指摘は謙虚に受け止める。被災自治体からの要望等も確認しながら、国として何ができるか考えたい。

 山本 全然答えていない。全力でやるっていいながらやっていない。被災地から手を放して。災害が起こったとき口だけでいうが、その後は(国は)伴走しないってことの例を挙げたのだ。それに対して2日後にあなたができることを求めている。やるか? やらないのか? これは政令でやれることだ。

 岸田 現状確認して、国として何ができるか考える。

 山本 たった2時間半の質疑でどうやって被災地を救うのか? 国会やってるふりなら、やめた方がいい。災害特別委員会をどうして開かないのか? どうして総理入りで開かせない? 過去7回、総理大臣入りで災害特別委員会も開かれている。委員長にお願いがある。予算委員会を週1回開催し、能登半島に特化した委員会にして総理の毎回出席を求めることを委員会で諮ってほしい。

 委員長 後刻、理事会で協議する。


山本太郎の国会質問!参議院・予算委員会(2024年1月24日15:24頃〜)

2024/01/24 参議院議員 山本太郎 チャンネル

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/245.html

記事 [政治・選挙・NHK293] 実効性を欠いた原子力災害対策指針…市民団体が原発停止を要請 規制委の山中委員長は「指針見直し必要ない」(東京新聞 TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/306518?rct=national




規制委の山中伸介委員長曰く、いや、嘯く。

 「今回の地震を踏まえた指針の見直しは必要ない」

この冷ややかな「虚しさ」はどこから来るのか。

能登半島地震の被害の状況を前にしては、「この言葉」は国民に対して、なんの説得力も持たない。
ただ、自己保身の響きだけが伝わってくる。

原発マネーに侵されて、現実を見る目も、人命尊重の心すらも失ってしまったか。

これが日本の「原子力規制委員会」の委員長の姿だと思うと愕然とする。

日本人は、こんな人たちに命を預けていることになってしまっている。

私達は、この現実から目を逸らすべきではない。

規制委委員長が無責任な戯言を言おうとも、「原発」は地震国日本に「あってはならないもの」だということを、全ての国民が再認識しただろう。


原発はすべて廃止すべきだ。


何を恐れることがあろうか。

代替のクリーン電源は、目の前に山ほどあるではないか。



以下に記事の全文を転載する。

能登半島地震で家屋倒壊や道路寸断が発生し、原子力災害対策指針が定める屋内退避や避難は困難として、国際環境NGOなどは31日、指針を策定した原子力規制委員会などに対し、全国の原発を動かさないよう求める要請書を提出した。

◆「自然災害と原子力災害への対応を両立させることは不可能だ」

 要請書では、震源に近い北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺で避難時の使用を想定していた道路が寸断されるなどした状況を踏まえ、「指針が機能しない以上、原発を動かすべきではない」と求めた。

 国際環境NGO「FoE Japan」と「原子力規制を監視する市民の会」が呼びかけ、全国の1373人と163団体が賛同。東京・参院議員会館で、反原発の市民団体に所属する金沢市の中垣たか子さん(73)と松江市の芦原康江さん(71)が「避難計画は実効性がない」と訴え、規制委事務局と内閣府の職員に手渡した。

 オンラインで参加した被災地の住民からは「自然災害と原子力災害への対応を両立させることは不可能だ」との指摘や、「稼働している原発を止めて検証してほしい」との声が上がった。

 規制委の山中伸介委員長はこの日の記者会見で「今回の地震を踏まえた指針の見直しは必要ない」と従来の見解を繰り返した。(渡辺聖子)


記事の転載はここまで。


「今回の地震を踏まえた指針の見直しは必要ない」というその根拠を、山中伸介委員長は示すことができない。

彼らが恐れるのは、原発の停止、廃止。

彼らは、指針の見直しをすることは、そのまま、原発の停止、廃止に直結することを知っている。

規制委員長は、変圧器の破損を「故障」と言う人だ。
規制委員長は、発電機の故障を、「人的ミス」と言う人だ。

もはや、原子力規制委員会には何を言っても無駄だろう。

原発立地の市民は、自治体に「避難出来ると考えることは、現実的ではない」と認識させるしかないのではないか。

「自分と家族、そして市民の命を守る」ためには、それしか無い。

「不可能な避難」を自治体に押し付けて、「原子力規制委員会」も政府も、自分たちは「自治体を非難」して責任を回避する。

そして、そういう自分たちは、常に避難の必要のない安全地帯に身を置き、常に非難されない立場に身を置いている。

万が一、自治体が、既に避難計画は「画餅」と認識していて、その上で原発存続を企んでいるとすれば、その罪は万死に値する。



「放射能の危険を避けるため、皆さん屋内に避難してください〜!」

「余震による家屋の倒壊の危険があるので、皆さん直ちに屋外に退避してください!!」

「市長ぉ〜、避難を伝えるスピーカが壊れてるみたいです。」

「市長ぉ、集合場所にバスを移動できません。道路が・・・、運転手もまだ・・・。」

「あれ?市長は・・・?、市長ぉ〜」「トイレ〜」

「糞!、うんこも流せん。どないせいっちゅうねん。・・・あれ!紙が・・・」


今でさえ、この瞬間にも、壊れかけた自宅で糊口をしのぐ人、車中泊する人、水も無く、トイレの処理に苦心している人、薬を切らして苦しんでいる人、大勢の人たちが、救援も思うように進まない中、苦労を強いられている。

もしも、福島のような原発事故が重ねて起きていたらと思うと、それこそ阿鼻叫喚の光景を思い、ただ背筋が寒くなるばかりだ。

それこそ、市民は「どないせいっちゅうねん」。

このまま、使い物にならない「指針」を押し付けられ、これまでの様に原発を動かすことを許せば、いずれ日本は崩壊してしまう。

そんな危険があなたの目の前にある。家にこもらずに、直ちに非難してください!!。


















http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/246.html
記事 [政治・選挙・NHK293] ウクライナ戦争をこれ以上、長引かせる意味はない 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ):戦争板リンク 
ウクライナ戦争をこれ以上、長引かせる意味はない 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/319.html



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/247.html
記事 [政治・選挙・NHK293] 麻生暴言が号砲に…ポスト岸田レース最右翼の上川陽子外相に高市早苗氏が“対抗心”メラメラ(日刊ゲンダイ)


麻生暴言が号砲に…ポスト岸田レース最右翼の上川陽子外相に高市早苗氏が“対抗心”メラメラ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/335517
2024/02/01 日刊ゲンダイ


上川陽子外相(左)は麻生副総裁のお気に入り、高市早苗経済安保相(右)は「万博ディスり」が裏目に(C)日刊ゲンダイ

 裏金事件で自民党が大揺れの中、突如飛び出した“あの暴言”にはポスト岸田レースの「号砲」という意図がありそうだ。

 麻生副総裁が28日の講演で、上川外相について「そんなに美しい方とは言わない」「おばさん」とルッキズムそのものの暴言を吐き、SNSで〈ほんとに失礼〉といった批判が噴出。

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 しかし、麻生氏は「新しいスター」「大したもん」などと上川氏を持ち上げ、評価もしていた。

「岸田総理への牽制とみられています。麻生さんへの相談ナシに、総理はいきなり派閥解散を宣言。その後の会食で表面上は“仲直り”しましたが、派閥にこだわる麻生さんは根に持っている。『ヘマをしたら次は上川を担ぐ』と暗にメッセージを送ったということです」(官邸事情通)

 麻生氏にすれば、岸田降ろしは「いつでも可能」というわけだ。岸田派所属の上川氏は、岸田首相本人とは距離がある一方、麻生氏の“お気に入り”といわれている。昨年の内閣改造で、外相に押し込んだのも麻生氏だったともっぱらだ。

 上川氏は法相時代に、オウム真理教事件の6人ら死刑囚計16人の刑執行を決めたこともあり「胆力がある」(自民党関係者)と評される。党内きっての政策通としても知られ、「ポスト岸田」の有力候補として推す声がある。

「4月の補欠選挙で惨敗すれば、党内で『岸田ではダメだ』という声が大きくなる。その際、『初の女性宰相』の看板を掲げれば、国内のみならず、海外でも話題になる。『日本版メルケル』の評もあるほどで、次の衆院選の顔として申し分ない。麻生さんも、そうした展開を見据えているのでしょう。4月の補選が無傷で済んでも、秋の総裁選でバックアップする可能性もあります」(自民党関係者)

八王子市長選で安倍派に「貸し」?


政府4演説のうち、「外交演説」を行う上川外相をみつめる高市経済安保相(右奥)/(C)日刊ゲンダイ

 そんな「麻生-上川」ラインを意識しているのが、次期総裁に意欲マンマンの高市経済安保担当相だ。前回2021年の総裁選では安倍元首相が高市氏をゴリ押し。議員票だけでは次点につけた。

「仲間が少ない高市さんとしては、総裁選出馬に必要な推薦人20人を集めるため、次も安倍派の支援が欲しい。21日投開票の東京・八王子市長選では、地元選出で安倍派の萩生田前政調会長に請われ、現職閣僚ながら応援入り。結果、裏金事件の逆風の中、自公推薦の候補が当選。『貸し』をつくった格好の高市さんは、総裁選で安倍派の支持を取り付けたと踏んでいるのかも知れません」(永田町関係者)

 これで、上川VS高市による麻生派と安倍派の“代理戦争”になるかと思いきや、どうもそんな雲行きではない。かつて、高市氏が安倍派を飛び出した経緯から、今なお双方の関係は修復に至っていない。安倍元首相の死後はなおさらだ。

 さらに高市氏は27日、自身のユーチューブチャンネルで、会場建設費膨張が批判されている大阪・関西万博について「延期・縮小」論をぶって話題になったが、これが党内の不評を買ったようだ。

「高市さんは延期や縮小を決断できない総理をクサしたのでしょう。『私なら決断できる』と言わんばかりに『ポスト岸田』をアピールしたのです。閣僚が政府の事業である万博を批判するなんて非常識。党内では『センスが悪い』と批判が上がっています」(前出の官邸事情通)

 スタンドプレーへのブーイングに耐えられなくなったのか、30日の会見で高市氏は万博について「首相を信頼してお任せしたい」とトーンダウン。早くも「女の戦い」の勝敗は決したか。

 いずれにせよ、裏金事件で解党的出直しを迫られる中、今の自民党には政争にかまけている暇などないはずだ。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/248.html

   

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