2. ノーサイド[215] g22BW4NUg0ODaA 2024年1月08日 00:02:02 : EtqdtDeGhU : a3lUYlJEWHFVcmM=[3]
>男の嫉妬は見苦しい
被災地で食べるカレーは格別の味。嫉妬されても仕方がない。(大笑)
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2024年1月 > 08日時分 〜
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被災地で食べるカレーは格別の味。嫉妬されても仕方がない。(大笑)
逆効果なんだ。一番、役に立たないのは「無能な努力家」だ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/825.html#c79
差別主義者の豚はガス室に入れ
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/826.html#c13
日本に盗まれるIT産業なんてあるのかね〜
中国から盗まないといけないのは日本の方だろって
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/827.html#c34
日本がひっくり返る大事件なのに
平成朝鮮猿天皇は2019年1月2日にエプスタイン島に到着
そして、子供の頭をカチ割って松果体を食ったのか
その行為は撮影されて押収されているので
心あるアメリカ人がネットに流すのを期待しよう
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/149.html#c7
分からない、考えるより先に体が動いてしまう人には。(大笑)
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c4
↑
まず「育毛」だろ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c5
大切にしている友人(と言っても大きく歳が離れた年上の友人です)がまさかの膵臓がん。
持病は糖尿病だったという(知りませんでした)。その糖尿病が悪化しかかりつけ医に相談するも風邪でしょうとやぶ医者誤診。
結局、膵臓がん。東京大学附属病院へ。最先端の抗がん剤を投与するも6ヶ月で亡くなりました。
大切な人を、あっという間に失ってしまいました。
自分の命は運用できんかったか
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↑
巧い。素晴らしい頭の回転に脱毛したよ(脱帽)
「中村メイコさん、肺塞栓症で死去 89歳 2歳8ヶ月から生涯現役貫く
『紅白歌合戦』で59年から61年に紅組司会 」 (ORICON NEWS 2024/1/7)
https://www.oricon.co.jp/news/2309701/full/
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/183.html#c6
「理屈をこねる前に動く」
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/816.html#c80
3人目から「まさかあの人も」の阿鼻叫喚が始まるんだろうな。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/830.html#c14
バレなかった管と麻生がアドバイザーか
— 洲比知迩之命 (@JenaCitra22p) January 6, 2024
本当に自民党は末期症状、ここまで来たらキモいだけの糞ですね。 https://t.co/Rbxm4iAECs
— 守晃 (@pyjAKac3LPSUcbU) January 6, 2024
支持率13% 媒体毎に数値はブレるが岸田の頭には主権者の支持など問題ではない様だ。次次に失敗した適材適所も仲間作りか。
— 森ネコ (@ChatNoir956dcc) January 6, 2024
無数の被災者が瓦礫と雪に埋もれ死に頻した酷寒の夜にはコスプレを脱いで新年会とはどういう精神構造か。外道、鬼畜でも足りないほど狂っている、#岸田に殺される #岸田やめろ https://t.co/Amly2glP41
#検察がんばれ#地震大国に原発はありえません
— 鹿曲也 (@UwN3zDp3lLONeMF) January 7, 2024
刷新という言葉の意味を理解していないとしか思えませんね。まあ、「一文字」の意味も分かってない人が総理総裁だったわけですが・・・ https://t.co/CZvCcXrtCX
ご立派です ご立派の一語に尽きます
なりよりも勇気づけられます!
それとカレー食ったのがど〜のこ〜のと
頭の悪いのがさえづっとるが
炊き出し量が少なく
被災者に行き渡らないほどなら問題だが
ソ〜でなければ 食べるべきである
議員が食べるのは・・・
山本が口にするのは 安全性の証明地なると共に
炊き出しして下さってる方々への感謝の気持ちの
表しようの一つ!
被災者・支援者双方の方への配慮が
行き届いてるなされ方だと思います!
よけいにひどくなるような予感。
— youichi (@1youichi) January 6, 2024
怖い
政治刷新本部を自分の所のこのメンバーで😱
— 🐾🍮りんご🍮🐾 (@m0617k1208) January 6, 2024
怒りを通り越して呆れるわ
国民を馬鹿にするのも大概にせ😠#自民党に投票するからこうなる#岸田政権の退陣を求めます#選挙に行って政治を変えよう https://t.co/vDiLQeipSR
泥棒の親分に泥棒取り締まり対策本部を作らせる岸田。 https://t.co/VJBBJseHEe
— michi-to (@michito530) January 6, 2024
悪の巣窟 カルト自民党よ、解散・閉党せよ。自民党支持者は国害 https://t.co/eHFg8aSgit
— kousei (@kousei57918856) January 7, 2024
自民党には老害しか残っていない! https://t.co/CKCsVvN6DD
— たけだやすこ (@iJB7XAKBYVzLkLB) January 6, 2024
国民を馬鹿にしすぎ! https://t.co/g6PhNT43gS
— Hiro-Zo (@HiroZo06048221) January 6, 2024
政治のレベルはその国の国民のレベルです。狂った岸田さんが総理大臣でいられるのは、国民が狂っているから。主権者である国民が既得権に都合のいい馬車馬であってはいけません。選挙に参加しないのは自民党支持と同じ。時間をかけて国民が政治家を育てましょう。自民公明維新をクビにしましょう。 https://t.co/bTVJ9IZNSi
— ゆう (@ym100524) January 6, 2024
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240108/k10014313371000.html
⇒《先月、池田議員の事務所など複数の関係先を捜索し、》
⇒《捜索の前に、関係先にあったデータを保存する記録媒体が壊されていたことが関係者への取材で新たにわかりました。》
⇒《池田議員を逮捕した理由について「具体的な罪証隠滅のおそれが認められた。金額も考慮したが、罪証隠滅のおそれが大きいと判断したため逮捕した」》
ジタバタした奴は逮捕される。
でも、これで萩生田ルートは潰えたかも…
「身体を張って、親分を守った」なら「日本的伝統」。
「身体を張って、自民党の主導権を守った」なら「ラグビー的」にも見える。
デブマッチョが好きそうなことだね。
どっちにしろ醜悪。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/830.html#c15
https://www.youtube.com/watch?v=jRDzVic-yqw
この海保のクソハゲ、態度デカイし、職員の死ばかり言いやがるし
たく、官尊民卑の極みでヘドが出そうだぜ
このハゲ、とっととタヒね!www
テロビも役職名と氏名を表記しないのも超アヤシイね
海保によるテロ攻撃を、国交省・ダマスゴミでウヤムヤにしたいのだろうな
どうあれ、海保による羽田テロ攻撃は失敗してよかったです
エマニュエルという人物をあまり甘く見ないほうがいい。
バリバリの極右シオニストだからね。
なぜ彼が駐日大使になったか、よく考えることだ。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/350.html#c7
https://twitter.com/IzNCOYTaSIXXbwy/status/1743775582687748406
(大同類聚方)
何だろう?この異様にしか映らない面々は。
左からラーム・エマニュエル、柏倉美保子、ビル・ゲイツ
3:24 PM Jan 6, 2024
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/350.html#c8
東ヨクバル?
ザコすぎてどうでもいいわ
維新のハシシタとかマヅイとかキチ村とか馬場とかじゃないとw
そういや3.11の時、現地に行かない汚沢を批判するバカウヨがけっこういたな
行く行かないは本人の自由なのにね
まあ、どう転んでも文句を言いたいんだろう、あの手のヤカラは
記事内容は、面白いけれど、私の解説が良くなかったかも。
悪い癖で、なんかまた格調高くしようと思ってずっこけてしまったような。
とんでもない! 幕末から大東亜戦争敗戦に至る歴史…あるいは現在に至る歴史については“日本国民はそれを全く教えられていない”というのは、知的怠惰の言いわけにすぎないのであって、冷戦終結後の現在では、図書館でもネットでも、知ろうとすれば、簡単に知ることはできる。
むしろ、占領期の偏向教育さながらのねじれた歴史観に犯された自称“知的上級者”本人の個人的な障害にすぎないと思うよ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/264.html#c8
スーパーの味噌は絶対買うな!漂白剤入りで危険だらけの味噌に潜む闇とは
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14100408
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1054.html#c8
スーパーの味噌は絶対買うな!漂白剤入りで危険だらけの味噌に潜む闇とは
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14100408
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/167.html#c37
少なくとも、太郎氏の行動云々ではない。
情報網が破壊された現地では現場の被災者の声が大事。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c10
緊急事態法なんぞに考え至らないと思う、基本アホだしw
以前物価高に苦しむ国民の為に消費税減税をやってほしいと自民党内からも声が上がった時の岸田発言を思い出して欲しい、消費税は考えた事もなかった、マジで頭悪いと分かるだろ。
陸路が駄目ならヘリコプターを使って物質輸送するとか貨物機からパラシュートで落とすとか
やりようが有りそうだがやらないのは今自衛隊員使うと正月手当出さないとならないからじゃねーの
アホの岸田はギリギリの予算でやりたいんだよ、たぶん。
しかし、考えてもごらんなさい。小泉と安倍は「自分が何をしたいか分からない」クソ田とは違いますよ。愚かな総理であることは共通していますが。
小泉安倍は自分のやりたいことを決めていて、公言もしていました。
小泉は「日本を爪の先、血の一滴まで欧米に叩き売る」
安倍は「国民に兵役の義務を負わせ、海外の兵隊とともに戦場に立たせる」
2人はこの恐ろしい計画を本気で遂行する気でいたのです。だから性根は腐っていても反対派もその存在を暗に認めているところがありました。「わかりやすい悪」がいた方が、反対する意義もあるだろうとの思いです。
ところがクソ田はこんにゃくなのか豆腐なのか、つかみどころがない。その辺のサラリーマン風情が、これまた小市民的自己保身で動くものだから困ってしまう。
しかも安倍の反対派粛清が遂行されてしまった政界では、総理に反対する勢力がいないのです。野党も与党内反主流派もだめ。だからクソ田ごときがいつまでもいきながらえるのです。
小泉や安倍になり切れば自身の身も安泰だと思ったら大きな間違いです。
クソ田はおそらく「自民党最後の総理」となるでしょう。
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/798.html#c16
https://www.tokyo-np.co.jp/article/301288?rct=national
北陸電力は7日、石川県志賀町の志賀原発(停止中)に接する海面で、縦約5メートル、幅約10メートルの油膜を見つけたと発表した。1日に同町で震度7を観測した能登半島地震で、2号機の変圧器から絶縁油が漏えいしており、海に流出したとしている。放射性物質は含まれていないとみられ、同社は「環境や人体に影響はない」と説明。中和剤で油を処理した。
2日の時点で油は設備の下のせき内にとどまり、外部への影響はないと説明していたが、運転員が7日に発電所内の側溝と海で油膜を発見。消火設備が作動した際に一部の油が周囲に飛散し、側溝を伝って流れ出たとみられる。油膜の量は少なくとも100ミリリットルとみられる。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/333.html#c3
>「あまりの政府の後手後手に、命が蔑ろ(ないがしろ)にされている」
これは、その通りだと思う。無能総理のキシダ、防災担当の松村祥史大臣は、ヘリを飛ばしてでも現地を実際に見るべきだ。それさえやろうとせず、40億円の予算をつけることを1週間後の閣議で決定する、とのこと。少なくとも県知事の防災本部を訪問し、現地の声を直接「聞く耳」に入れるべきだろうけど、そんなことは考えてもいないようだ。
原発電源の半分を失い、大量の油漏れが生じているとの情報もある。
津波・火災で命を失った人が多く、住むところや生活の場を失った人も多い。
そんな悲惨を見ようともせず、総裁選と憲法改正しか頭にないようなバカ総理。
知事の経験もあるお笑い芸人=そのまんま東。もし自分が石川県知事だったら、何が必要か、何を優先すべきかなど、政府・行政に対し具体的に列挙・提案すべきだろう。
だが、そもそも無能で、政府御用達のお笑い芸人に戻ったようだから、無理なんだろな。だから嫉妬にかられた発言しか出てこないんだろね。ゲスの極みと言うほかない。
挙げ句沖縄に逃げて行方不明ww
山本太郎はフィリピンへバックレる計画してた。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c12
海外→ 言わずもがな「エプスタイン島」の件でーす
我が国→ 案の定「能登地震・羽田事故」のスピン2本立てでーす
*注 スピンだけど被害は甚大😠
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/804.html#c4
頑張ったね!!
が〜〜〜はははは〜〜〜
長い 記事は 読んでいないけどね〜〜
良い タイトルをつけなさいよ〜〜
愛は 11311の後 女川の被災地を見に行ったが〜〜
全部のがれきが撤去された後だったので
あの 生々しい被災地の惨状は 正確に理解できなかった
それでも 津波が 谷を「駆け上った痕跡」は理解できた
===
ま〜〜 国会議員くらいは カレーを食った食わないの問題よりも
現地の惨状を 実際の目で 確かめる位の事は 次の地震などに
どういう決断をすべきか? どういう対策をとるべきなのか?
考える基礎にはなるだろう
===
東国原の ば〜〜か
「宗教はしょせんカネだ」との理屈を立てたのです。「学会員を増やしたいのならカネを積め。しょせん人間はカネに弱いのだ。崇高な教義なんてあるわけがない。自分の欲望を満たすことが人間の願いなのだ。創価学会はそれを叶えるのだ」
とぶちあげました。池田はその教えを徹底的に叩き込まれたようです。
貧しい人間に清貧の思想を説いても聞き入れてもらえません。それよりも豊かな未来をつかむことを説けば、人間は誰でも欲があるから取り込まれてしまうのです。
こうして創価学会は「仏教と言えどもしょせんカネと権力だ」と国民に思わせてしまったのです。
創価初代会長の牧口常三郎は若干被害妄想的なところがありました。それ故に日蓮正宗に入り、宗教の狂気性を身に着けてしまったのですが、戸田と池田は私利私欲しかありません。そのため人心を惑わし日本社会を歪めたことは大罪です。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/813.html#c12
優先すべきは、
行方不明者の捜索
でしょうね。
捜索隊を編成して、
山本太郎も
スコップ持って
土方作業を手伝ったら?
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6487517
>能登半島地震は8日で発生から1週間。石川県内で亡くなられた方は128人となり、まだ安否の分からない方も195人います。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c14
帝銀事件で逮捕され、投獄されたのが画家の平沢貞通だったが彼は獄中死するまで何度も無実を訴えていたという。
もし、この事件に米軍が関わっているのであれば戦時中、日本帝国陸軍により引き起こされた「戦争犯罪組織」が「化血研」を経て引き起こした戦後、最大級の「冤罪」の可能性もある。
ヒロヒトは機械工学や科学兵器の発展よりも異常なまでに化学兵器に執心していたというが、再び間接的に日本国民を蛋白生成ワクチンで死の淵へ追いやるのか?
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/182.html#c3
普通の人が 現地に視察に行っても 国会議員が 現地に視察に行っても
要するに 邪魔なものは 邪魔なものだ
===
であるからして 山本太郎が その見識を どのように 未来に生かせるかが大事だが
ま〜〜 愛は 山本太郎の本心を理解しているわけではなく
単なる ゴミである 山本太郎だろうから
この クソバカ 山本太郎
が〜〜〜はははは〜〜〜
党内分裂を回避せんとする岸田総裁の涙ぐましい努力。(大笑)
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/833.html#c14
ま〜〜 この程度のコメントしか書けない
ば〜〜〜〜〜〜〜〜か
ま〜〜 そうなんだが〜〜
東日本大震災で 大金をかけて作った街が 出来た時には「いらなくなる」のが問題だ
===
被災者には 2000万円を 保険みたいに 差し上げて
今までのところに 住み続けたい人と
そこから離れて 子供のところへ引っ越す 軍資金に使える様にすることだ
===
老人が 今までのところで 真新しい家を建てて住んだとしても その老人はすぐに死ぬ
残された家を相続する 東京に住んでる子供にとっては 厄介な贈り物でしかないだろう
===
親が 2000万もって 東京の子供のところに来れば 広いマンションが買えて
子供も 最終的には 喜ぶ話となる
はい、その
ば〜〜〜〜〜〜〜〜か
です。
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/223_2_r_20240107_1704614832700243?ref=top
>石川県輪島市は7日、市内で大規模な地滑りの兆候が見つかり、住民に避難指示を出したと明らかにした。
避難の邪魔にならないよう、
国会議員は、
現地入りなど
しないほうが…
???
●リプ
・被災者は喜んでるって話ですけどね 何が正しいとか正解なんて無いんじゃ?
・人命救助優先では???
・勝手に行った訳では無い。 〜私は明日被災地入りします、相談しているNPOなどから、混乱の家庭も含めて私が視察することが有益だとの判断があったので、そうさせていただきます。・・以下略
https://twitter.com/doramiabcdefg/status/1743950862790369602/photo/1
・これは、山本太郎を支持するかなぁー。行動出来る人のが素晴らしいと思う。自分に置き換えた場合、味方になってくれたり声をかけてくれる人って、ありがたいじゃない?!
・山本太郎氏が赴く事で力づけられるのは被災者の方々だけでは無いと思いますよ。
NPOの方々や、救助作業に当たられている方々も、過去に何度も共に行動をして居て、頼りになる存在と言えます。
・自衛隊員でさえも感謝しているかも知れません。
・一般の何も出来ない議員さんとは、一線を画するべきです。
・現地に行くだけで被災者に勇気や希望を与えるだけで意味がある。
・被災者の皆さんはその行動力に励まされて感謝の意を言っていたと思います。
それよりも、救援に関しての遅さがとても問題になっているように思われます。
救えたはずの命を救えないことが一番の痛恨の極み。
・同じ元タレント議員でも大きく差がついてしまいましたね。テレビの御用コメンテーターか、経世済民の政党代表か。衆院選に立候補を検討してた際は、「自分を自民党総裁候補にしろ」なんて仰ってたそうですが、それこそ「冷静かつ俯瞰で見る事が必要」だったのではないでしょうか。
・個人的には国会議員が現地に赴くことと一般市民が現地に行くことはには決定的に違う価値があります。一般市民は行くべからず、国会議員は行く価値は大いにあると思います。
・冷静かつ俯瞰で、何もしないより良いです。
・嫉妬はみっともないですよ、東国原さん。こういう場合は称賛する方がカッコいいと思います。
・どげんかせんといかん、そう思ったんでしょう。
・国会議員が現地に行くのに意味あるのでは?新年会している議員には、何も言わないのはなぜ?俯瞰した結果新年会行った議員に言う事はないのか?
・行動派だからこそ現地入りして避難所の情報収集が出来たのでは?
・感想聞きたいな
➡れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利!
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1743930368649249152
・それな https://twitter.com/sinkouenji2021/status/1744069189537849820
__16歳少女との淫行するよりよっぽだマシだと思いますが・・・
______________________________________
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c20
もっと遡れば彼らの母系は古くは
北方ユーラシアの極東に
源流があるといいます。
漢民族との葛藤は(匈漢戦争の)
このあたりに始まるのか、あるいは、
シュメールか、「エデン」に発しているのかもしれません?
エーテル体が「暗黒エネルギーの邪霊なる“蛇”」との戦いは
やはり「エデンの園」に端を発しているのかなぁ・・・?エデンは
日本説があるといいますが、本当かもしれません。
中川昭一は「何で日本は米国債を押し売りされるんだ?」と言ったんだっけ?
その後に泥酔会見。面目失墜した後に自宅で急死。酒を飲んでいた跡があり、嘔吐物がのどに詰まったのではないかと???
テロ攻撃?・・・って。
海保機は能登半島地震支援のため、物資を積んで新潟の飛行場に着陸する予定でした。
羽田テロ攻撃の動機がありませんね。
事故原因は管制官の見逃し、海保機機長の勘違い。つまり意思疎通の齟齬があった。
ワタクシの掲示板で、あまりにも酷い誹謗中傷の故に初期非表示されたことを弾圧だとよ。
馬鹿々々しい。気に入らないならさっさと退場せよ。
>>81. 藻岩山
全くもって氏のおっしゃる通り。
岸田は緊急時にやってはならない悪手、戦力の逐次投入で、己は新年会のハシゴに大忙し。インパールの牟田口廉也を彷彿させる。
熊本地震では即刻20,000人の自衛隊を投入したが
岸田は3回にも分けて、わずかづつの逐次投入
陸路が困難であれば、舞鶴から大型艦と上陸用舟艇で物資と人員を運ぶこともできたのに
圧倒的に後手後手だ
別スレで粘着スライムのように、3.11の菅直人の対応を非難する馬鹿なオバハンも居たが、岸田の方がはるかに酷い対応だ。
対して、山本太郎はいち早く被災民と連帯して感謝されている。
このスレで山本太郎を非難する馬鹿共は、山本の現地入りに対して、唯の一つも具体的な支障や不適切性を指摘できず。
その議員個人の通帳や派閥の通帳に記載する前に「中抜き」が起こっているのが問題なのだ。
だがその中抜きした証拠が無いと立件も難しい。争点はソコ。
分かったフリして威張り散らすな!!
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/828.html#c7
実際の交信は英語で
TOWER:
JA722A Tokyo TOWER good evening,
No.1, taxi to holding point C5.
JA772A:
JA722A Taxi to holding point C5 JA722A No.1, Thank you.
Holding pointの解釈の違いかもしれないが、こんな重要なことの定義が共有されていないとは信じがたいが。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/827.html#c37
停戦で、燃料価格が下がってくれたら一般庶民は喜ぶわ。加えて、安全が確保された原発の再稼働を望んでます。産業界は歓迎するでしょう。
企業の電力コストが下がって雇用が増えるのを期待したい。現在でも人手不足が続いてるからね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/267.html#c4
麻生は財務省政権を続けるために茂木を次期総理に想定して現状維持を図るようです。菅の説得は実るのか、石破・神奈川自民政権が立ち上がることはあるのでしょうか?
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/833.html#c15
辞職させたら特捜が図に乗ってどんどん逮捕者を出してくるぞ。(大笑)
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/830.html#c16
__胸に突き刺さる被災者・支援者の言葉。政府は、国会議員は、どのように受け止めるのか?
_____________________________________________
🔴れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利!
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1743930368649249152
@能登半島に入り能登町、珠洲市をまわって、当事者の声を約二日間に渡り、様々聞きとりした。
(被災地到着後の説明含む様子はこちら→ https://x.com/yamamototaro0/status/1743279608248836530?s=46&t=WKzszsIJjf1Ifd7X6_aPdA
以下、総理( @kishida230 )県知事( @hase3655 )に提案する。
特に県知事には政府に強く要求いただきたい。
今回、私が事前に、そして現地でやり取りをしたNPO団体は10近い。彼らはこれまで様々な災害現場で活動をしてきている。能登に入る直前まで福岡、佐賀、千葉、茨城、福島、秋田など全国各地で起こった災害の発災から生活再建に至るまで、自分の生活を顧みず被災地を支え続ける人たちだ。
🔴政府は、能登半島地震の被害をどれくらい深刻に受け止めているだろうか。
彼ら(現地で活動する方々)は今回、能登の災害を、「東日本大震災の次くらいのレベル」と受け止めている。熊本地震も深刻な災害だったが、熊本は福岡、大分、宮崎、鹿児島に囲まれている。何かあってもどこかのルートから確実な輸送が可能になる。
一方で、今回の舞台は半島。陸路での輸送ルートは限定的。すでに寸断されている道もある。そして、いつ起こるかわからない土砂崩れや雪による倒木などで新たに道路が寸断される恐れも大きい。外的要因(外部からの流入)が様々な搬入のネックと考えるならば、一刻も早く入り口から制限する以外ない。
🔴【提案◎ 半島の根っこ手前に関所(検問)を置き交通をコントロールせよ】
住民とその家族、特定の支援団体、行政・政府関係者、それらから業務委託を受けている業者、
報道など復旧復興に関わる関係者以外は、一定期間、能登半島への出入りを制限する。
現在、国や行政で行われているのは、「来ないでください」とのお願いと与野党国会議員と総理大臣の現地視察を控える申し合わせ、というズレた対応のみ。これでは本質的な問題は何も解決されない。
今の状況のままでは本来、ボランティア受け入れは長期間無理であり見通しは全く立たないはずだ。
ボランティア受け入れに関しては、半島の根っこの関所で交通をコントロールした上で、主要駅からシャトルバスを出し、ボランティアセンターとのピストン輸送を基本とするべきである。
🔴【提案◎ 大幅増員のプッシュ型支援を】
物資の滞りの原因の全てが、交通渋滞と説明されているが、それだけではない。発災から6日が過ぎている。すでに様々な集積所、大型避難所には物資が運び込まれ積み上がっている。問題は集積された物資をそこからどう分配するかが、交通整理されていない。これこそが最大の目詰まりの原因である。
必要なところに必要な物資や支援が届くためには、誰がどこにいて、何が必要か理解しなければならない。小規模な避難所や自主避難所(公民館などで自主的に身を寄せ合う)への配分はすでに始まっているだろうが、これまでの災害でも課題となっていた更に見えない部分へのカバーを強化する時だ。
避難者としてカウントされる人々は避難所で避難されている被災者である。
その数に在宅避難、車中泊はカウントされない。
🔴行政からのお知らせを、「HPでお知らせしています」、とよく説明されるが、電波やネット環境がない、もしくは不安定であれば、そもそもアクセスが難しい。在宅避難、車中泊避難では、健康状態や食事についてのケアも孤立することになりかねない。
例えば、全国の保健師の方々を1人でも多く被災地に派遣し、在宅避難者や車中泊避難の方々の状態を把握することが何より優先させなければならない。行政からの情報が手に入らない人々が大勢いる前提に立った運用を大幅な人員増強で行う必要がある。
車中泊ではエコノミー症候群など有名であるが、寝る際、燃料節約のためエンジンを切る者が多い。
底冷えする中で毛布もなく凍える被災者を想像して欲しい。
私が短い滞在時間で知っただけでも家族で二台の車に分かれて車中泊を続ける者。ペットがいるために避難所を諦め車中泊する者。幼子の夜泣きなどを考えると避難所を遠慮し車中泊する若い家族などがいた。眠りは浅く、健康状態を保つことが厳しい上に、駐車場の空き状況によっては移動を余儀なくされ、どれくらいの車中泊避難が存在するかを把握することは難しい。
行政からのフォローを受けることも、行政からの情報発信をキャッチすることも難しくなる恐れがあり、必要な支援に繋がれる確率も大幅に下がってしまう。
一時的な車中泊避難のための敷地を用意し、仮説トイレや配食を確実に受け取れる場として、誰が車中泊避難を余儀なくされているかを行政が知る必要がある。それと並行して、早急に車中泊避難を解消するための、みなし仮設への誘導、またはそれぞれの事情にマッチした新たな避難所の開設(福祉避難所、ペット同伴可など)を急ぐべきである。
ここ数年で何度か被災したという自治体であれば、経験が積み上がり有事の仕組みは何とか機能するかもしれない。でもほとんどがそうではない。初めての経験である。被災自治体の職員も関係者も被災者のひとりである。被災者対応と被災者としての自分を両立させる苦しみを背負わせるな。その皺寄せは、住民に、被災地の復興の遅れに跳ね返る。
今の時点で24時間寝ていない、他の職員で2日、3日徹夜状態の人もいるなど、何人にもの被災自治体職員から直接聞いた。被災者丸投げに近い復旧復興はもうやめていただきたい。
🔴プッシュ型というならモノだけでなく、ロジスティックのノウハウ、それを達成するための人的・経済的リソースを国が責任持って全面的に支援するべきである。
災害対応に関して、国や地方自治体などからのリエゾン(応援要員)をすでに送り込んでいると言われることもあるだろう。これまでのように、災害対応一年生の職員を多く送り込まれても機能しない。国の防災担当も2年〜3年で配置換えとなりこれまでの経験の蓄積ができていない原因となっていることを改める時期だ。
過去に被災経験、対応経験のある腕利きを国や各自治体から多く、出来る限り各被災町村に長期間派遣するべきである。(派遣元には人材穴埋めの財政措置が必要なことは言うまでもない)
物はあるのに物がない状態を作り出しているのは、政府の無責任であり、それこそが最大の目詰まりの原因である。プッシュ型とは物資提供だけでないことを心得るべきである。
🔴【提案◎ ニーズを聞きとるではなく、支援メニューを示せ】
「何をやって欲しいですか?」パニック状態、目の前のことで精一杯の状態の時にそう聞かれても、答えられないのが人間ではないだろうか。それはいち市民でも首長でも同じである。明日の家族の食事は?明日の住民への食事の提供は?頭に浮かぶのは目の前のこととなる。
ニーズを聞き取って対応する、とは聞こえが良い。
でも実は丸投げに近いことを意識していただきたい。
例えば、自衛隊は要望があれば炊き出しを行えます、お風呂を提供できます、過去には例外的にこのようなこともやりました、などなど支援メニューを細かく示しながら被災自治体をバックアップすることはあまり行われていない。あくまで例として示したが、それ以外でも細かくメニューを示し、国の支援の具体を説明、伴走することを求める。要望がないからやっていない、のではなく、何ができるか知らないから要望できない、と理解していただきたい。
被災自治体の首長も被災者の1人である。長期的視点を持って被災住民のために職務を遂行していただけるよう意識して国がサポートするべきである。・・・
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c21
今回聞きとりを行った全ての被災者に、最後の質問として「政府が一つだけ何でもやってくれると言うなら何を望むか」と聞いた。この災害で自宅全壊となった者でも国のお金で自宅を再建して欲しい、とは言わなかった。
出された要望は、「水」「食事」「トイレ」「お風呂」「電波」が最も多かった。控えめで自立心旺盛、我慢強い能登の人々が望んだことは目の前のこと。加えて、欲しいものは「見通し」であった。元旦からお風呂に入っていない被災者たち。いつお風呂に入れるか、見通しがわかれば待てる、という。
避難所で自前の灯油で暖をとる被災者。いつ灯油が届くかの見通しがあれば、節約しながら何とか凌ぐという。でもそのようなインフォメーションはない。暗闇の中にいるようだと話されていた。
被災者は無理なお願いを政府にしているのだろうか?
見通しを示してほしい。現実的で最低限のお願いではないだろうか。
🔴【提案◎ 現場を見ろ。安心させろ】
🔴交通渋滞による物資の滞りを理由に総理が被災地入りを見合わせるとの報道があった。
🔴国会議員の視察を含めて控えることを与野党でも合意されたと。
🔴それについてどう思うかを被災者に聞いた。
🔴「意味がわからないんですけど」「どうしてですか?」
🔴「ヘリで来れば良いじゃないですか」との意見が相次いだ。
総理や政治家が役人からの報告やテキストだけでわかった気になり被災地のことを決めていくことへの不安感ではないだろうか。この極限状態を前に、現場を自分の眼で見ずに知らずに政治決定を行えるというなら、AIが代行すれば良いのではないか?AIなら裏金問題や一部の者だけへの忖度も、権力維持のことしか考えない振る舞いもしないだろう。
一方で、目の前で困っているのは血の通った人間で、この国に生きる大切な宝だ。
総理の被災地訪問の見合わせに対して、
🔴現場を直接見て、被災者の声を聞いて、
🔴しっかり取り組むと約束をして欲しい、との声が多かった。
心配するな。国がちゃんとやる、と能登半島で約束をして、不安の中にいる能登の人々を安心させていただきたい。
🔴【最悪の事態を想定しているか】
政府は、この災害が最悪の場合、何を生み出すことになるか想像できているだろうか。先述のNPOの方々は、このままでは、「熊本地震以上の災害関連死を出す恐れがある」、と懸念している。その危機感が政府や永田町にあるだろうか。
発災時期を考えて貰いたい。東北の大震災は3月。熊本地震は4月。春に向かって、もしくは春に起こった災害だ。能登半島地震は元旦。これから更に厳しい寒さへ向かう中で起きた災害だ。能登半島を含む石川県全域が豪雪地帯である。今日から雪は降り始め、明日には積雪予想20cmの市町村もある。
降雪、積雪の中、道路の修復や復旧作業は困難。加えて、通常時、除雪作業は地元建設業者なども請け負うという。除雪作業と復旧作業の両輪を廻せると考えるのは現実を見ているとは言えない。(もちろん全国の建設業者を大々的に雇って行うならば可能だろう。その場合、当然万博は中止、徹底した積極財政で被災地も支える覚悟が必要だ。)
道路だけの話ではない。報道にあった首長の話で、市内の9割全壊・半壊、という状態から考えれば、
この時期からの復旧・復興作業は困難と言える。仮設住宅ができるのはいつになるだろう。避難世帯分の仮説住宅、その土地を賄うならば、少なくとも更地にしたあとになるのではないか。完成はGW?それよりも後だろうか。
その間も避難所での生活を続けるのは無理だ。すでに衛生環境が良いとは言えず、ストレスを溜める方々も多く、避難所によってはインフルエンザが拡大していると聞いた。トイレ後に手を洗うこともできない避難所が多くを占める。
🔴【提案◎ 広域避難を求める】
地域ごとにコミュニティーを壊さない広域避難が必要ではないか。仮設住宅が整備されるまでの間(春以降までか)、半島の外で安全で快適に過ごせる宿泊施設を利用した避難所のプランを早急に実行すべき。
2040年問題(少子高齢化による経済や社会維持が危機的状況に陥る)の最悪シナリオを現時点ですでに上回った状態にあるのが、現在の珠洲市であると現地の理学療法士から聞いた。
高齢者はもちろん、生活をともにする家族を含めて命と暮らしを守るために、
避難所生活を無理に続けさせない大胆な策が今、求められる。
🔴【提案◎ ノウハウある者の雇用・経済的支援を】
正月明けから本格スタートとなった災害対応の初動の遅れ、これまでの災害対応の蓄積を行なって来なかったことによる対応のマズさ、復旧・復興作業が滞る厳しい冬の本格化など、様々な影響により大幅な災害関連死の増に繋がることを現場で活動するエキスパートのNPOたちが懸念している。
災害省などを立ち上げ、このようなエキスパートを国が雇用、または活動への経済的支援を100%にするなどし、そのノウハウの蓄積を始めなければ、毎年増え続ける災害に、彼らが倒れてしまうのも時間の問題かも知れない。
今も被災地で身を粉にする人々の善意にいつまで甘えるつもりか。使命感の搾取をいい加減止めなければならない。何より言葉だけではない危機感と合わせて、能登半島の被災者や昨年の豪雨被害も含めた
忘れられた被災者対応を行うと、今こそ政治が使命感を持つべき時である。
🔴【最後に◎ いわゆる避難弱者への配慮】
女性や高齢者、障害者、病気がある人、薬が必要な人に対する緊急的な支援や配慮が必要であることは言うまでもないが、現場ではそこまでカバーできる状況でないことが気がかりである。ここにおいてのサポート人員増も絶対的に必要であることは最後に書いておく。
以上、現地から荒削りの文だが、現時点で確認した上で政府に提案し、
県知事にも政府に強く要求していただけるよう要望する。
@kishida230 @hase3655
________________________________________
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c22
良いタイトルは つけられないだろう あきらめなさい
が〜〜〜はははは〜〜〜
原発は駄目でしょ。
今回の能登地震で改めて危険性が、認識された。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/267.html#c5
甘く見ているわけでも辛く見ているわけでもなく、このスレッドでは何を論じているのか、ということだ。
このスレッドは、1/2のUS地裁のロレッタ・プレスカ判事がリリースした、エプスタイン関係文書に名前が記載(この中には性犯罪者だけでなく、エプスタイン島=Little St. Jamesの庭師や運転手も含まれている)されている人物の性犯罪、しかも重罪フェロにーの性犯罪の可能性が非常に高いことが明らかになったことと、そういう人物が世界政治の中心にいる、ということを論じているわけだ。投稿者の趣旨はプレスカ判事の文書で性犯罪者の可能性の高いことが明らかになった人物が政治の中心にいる、という問題提起だ。
そして、クリントンズはバイデンへの影響力という意味で現役バリバリであり、エマヌエルの比ではない。ましてやエマヌエルが今回このリストに記載されていたのではないのだから、どんなにエマヌエルがネオコンであろうと、このプレスカ判事の文書を根拠に彼を非難するのはお門違いだということを言っている。
論点をよく読んでね。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/350.html#c10
パチパチパチパチ(拍手)
糞の役にも立たないオバハンの狂言回し
岸田は緊急時にやってはならない悪手、戦力の逐次投入で、己は新年会のハシゴに大忙し。インパールの牟田口廉也を彷彿させる。
熊本地震では即時20000人の自衛隊を投入したが、岸田はケチって3回も逐次投入しても熊本の一回分に満たず。
陸路が寸断されて困難な事はわかるが、そこは自衛隊、舞鶴から大型艦と上陸用舟艇で物資と人員を投入すればどれだけの人を救出できたか
孤立した避難所のSOSの椅子文字も必要なかっただろう。
志賀原発は19800リットル(大型タンクローリー1車分)ものオイルを流出散逸させて
オイル漏れなどと何事もなかったかのように嘘を吐く
もしも稼働中であったならと鳥肌の立つ思いだ。
人工地震は中共スパイ、笹川財団の「ちきゅう号」が起こしている!
アメリカHAARPの仕業だ!と嘘をつき、ミスリードする日本のメディア🤨
http://www.asyura2.com/23/jisin23/msg/105.html#c26
被災者を 現地で 援助するのは 基本的には無理だ
===
日本全体 47都道府県が 100台の救助専用バス(軍用トラックでもよい)を備える
バスまたはトラックには 援助物質を積んで 現地に行く
支援物資を現地でおろしたら 避難民を乗せて それぞれの 都道府県に連れて帰る
そして 被災地ではなく 安全なところで 手厚い看護を行うべきだ
===
例えば 今後起きるであろう 富士山噴火 東京大震災 東南海地震(津波)で
現地で どうやって 支援活動ができると思っているのだろうか
富士山が噴火しているのに その周りに 批難所を作っても まったく意味がない
===
発想を 180度変える必要がある
ば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜か
こいつは バカだから
救援船を 作るんだと言ってたな〜〜〜〜
陸路ではいけないから 海路で 逝くのだと〜〜
国会議員は ば〜〜〜〜〜〜〜か じゃないの〜〜
富士山が 噴火して 船で どうやって 助けるのだ〜〜〜〜
バカバカバカ
武田邦彦氏は専門家じゃないよね。現在の耐震基準は震度7よ。
2017年の中越沖地震で柏崎が被災したことで、当時の小泉政権は日本の全原発の耐震基準を上げて、安全対策の見直しを指示してます。
柏崎刈羽原発は建設時の耐震基準が震度5で、実際にはそれ以上の震度に襲われたので耐震基準を上げました。3、000Galレベルは耐えられるようです。
ちなみに地震の揺れは地上の方が大きくなり、地下の揺れは地上より小さくなるそうよ。不思議だけどね。
これは福島原発事故の時に知りました。圧力容器と可能容器は地下に設置されてます。
http://www.asyura2.com/23/jisin23/msg/105.html#c27
救援を根底に考えているのなら…
>連絡が取れない安否不明者は、珠洲市87人、輪島市86人、穴水町12人、能登町5人、七尾市3人、羽咋市と志賀町が各1人の計195人となっている。
能登町5人の救援に対して、
山本太郎は、
どんな約束をしてきたのですか?
不正選挙天国のこの国で、それを期待するのはお花畑もいいとこです。
改憲発議を止めるしかないんですよ。
でも、
れいわ
共産党
参政党
護憲政党がだんまりを決め込んでいるこの異常さ
止められると考えない方がいい。
最悪の事態が来るでしょうね。
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/806.html
米予算が決まったから…
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/217_8_r_20240108_1704671062599097?ref=top
>米メディアによると、ジョンソン下院議長(野党共和党)が示した合意に基づく歳出額は、国防費が約8860億ドル、非国防費が約7040億ドル
今回の 能登地震は 民族を覚醒させるため
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/333.html#c4
あるのは、その行動を真似できない情けない奴の嫉妬の感情の発露。
東国原英雄なんかはその典型である。
統制の取れない大手メディア御一行様が大挙して押し寄せるのはOKなのか❓
神戸の震災の時には大手メディアのヘリコプターの爆音で被災者の悲鳴がかき消されて救出が遅れた。
大手メディア御一行様は被災民を余所目にマイクロバスのカーテンを閉めて自分たちだけは温かい食事をなんてこともあった。
熊本地震ではあの安倍晋三でさえ即刻20000人の自衛隊を投入した。
岸田はケチって2000人からの逐次投入
緊急時の戦力の逐次投入は最大の悪手だというのに
こちらの方を問題にすべきだろう。
寸断された陸路でなく
舞鶴から大型艦と上陸用舟艇による物資と人員の投入
これこそ自衛隊にしかできない事だ。
>>27の答えになっていないですね。
行方不明者については
全く触れてない
と
思われますが?
逢瀬 - AUSE AUDIO EQUIPMENT
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1649615852/l50
中の人公認 逢瀬のスレ
公式ブログ
http://ause-audio.com/?page_id=51
中の人のブログ
http://innocent-key.com/wordpress/
中の人のツイッター
https://twitter.com/yohine_ik
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1208.html#c16
『ヒトの意識が人間の意識に反映されたものとは生物と考えてよいですか。 → 生物そのものではなく、生物の進化と答えておきましょう。
『では、真実の人間の意識が人間の意識に反映されているものとはなんでしょうか。 → 色を持つものすべてです。
★私の解釈)
たとえば、『マイクロSDカードに収納された「富士山の高さは何メートル有りますか」。これが答えです。
高さも無ければ形も有りません。全部、電子の往行に過ぎないのです。これが私たちの世界の実態です。メタバースの中の「仮想現実」に過ぎないのです。
「ヒト」の意識の対化が人間であり生物です。生物は人間(ヒト)の意識の対化だから、人間の意識が進化すると、その投影された生物も進化した状態で映像化される。ゆえに、恐竜時代は、人間(ヒト)の意識が恐竜と同列に有ったから、恐竜として反影されたのかも知れません。
能登町の5人も…
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/379_2_r_20240108_1704673191696052?ref=top
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c33
原子力問題に見られるように、日本人の忘れっぽさに、岸田首相は「期待して」いるんだろうな。
野党が実質的には立民・共産・れいわ……の3党しかいなくて、しかも小選挙区制なんじゃ、幾ら選挙を
やっても、自民党の政権は揺るがない。
小選挙区制が、自公政権に取って非常に有利な酷い制度であることに気付かないおバカさんが減らないと、
日本経済の停滞と貧困層の増加は、決して止まらない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/830.html#c17
「イスラエル戦争」も、「過激なトランプ」が、イスラエル全面支持を打ち出して、アラブの反発を招いていたかも知れません。
★バシャールが言う「2つに別れる列車」において、私たちの乗る列車の方は、「過激なトランプ」より、「穏健なバイデン」を映し出しているのかも知れません。
もう、アメリカの時代は終わったのです。「世界の保安官」を自負したアメリカが、元の「カウボーイ」(牛飼い)に戻るのです。同じように、アメリカに追随した政治家も国会議事堂を去るのです。
★私たちの世界は、「光の世界に進化する」ことが確定していますが、「夜の闇」と「昼の光」が戦って、少しずつ世界が良くなっていく、そんなイメージで世界が変わっていきます。
2025年の「意識の転換開始」を目前にして、激動の2024年が始まります。
こいつは、牢獄行きで、人生後半は獄中生活させないといけませんな!
二度と出すな!
安倍派‣清和会の西村、、、お前が極悪党だったわけだ。
静岡県選出だったかな? 二度と国会に送ってくれるなよ!
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/829.html#c16
https://news.yahoo.co.jp/pickup/648750
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c35
消された…
こちらをどうぞ…
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000331386.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c36
柏崎刈羽発電所の耐震性能が基本的な建物として3000ガル以上あると言う証拠はありますか?
2007年当時、元々あった700ガルくらいの基準地震動の考え方を見直して、1000ガルにする予定という記事は見つかりましたが、それも基準となる地震想定の見直しで、実際の耐震補強がどうなったかは分かりません。
何処かの役所か東電の資料で3000ガルに補強してその工事が完成したという記事を紹介ください。
また
武田邦彦氏は前政府の原子力安全委員会の委員をしており、それなりに原発の構造に詳しい専門家です。
そして当時の日本の原発の耐震性能は震度5で震度6に耐える構造になっていない。
と主張しています。
震度5にしか耐えられない物を後から震度7に耐えられる物に作り替える事はほぼ不可能です。
そして今の基準が震度7だとしても、実際震度7の基準で建てられている原発ってあるんでしょうか?
更に周辺の設備や燃料・水などの輸送配管やバックアップ電源まで含めて、耐震性を震度7にしようとしたら、とてつもない設備投資額になると思います。
小出裕章氏が言っていますが、世の中の工業製品やプラントは、もし壊れたりしたらそれを止めれば済むものばかりです。 しかし、原発は止めるだけでは解決しない。冷やし続けねばならない。それらを耐震性を確保しながら持続する技術・地盤・財政力がこの国にあるとは到底思えません。更に六ケ所村の再処理工場など、東から津波が来たら一貫の終わり。日本ばかりか東アジアの相当範囲が人の住めない場所になる可能性もあります。
そしてその六過疎村の工場は放射能レベルが高すぎて、今更耐震補強工事も出来ないらしい。
お目出度い国だよ。
これが本当で悪質性が高ければ、後からでも検証・総括する必要性はあるんじゃないか?法治国家として。
私は小沢支持者ではないが、フェアにものを見るようにしている。
冤罪を有罪にしたのなら、法治国家として大問題だ。許される事ではない。
ただ、マスコミ関係者は様々なエセ情報を掴まされたり判断を誤る事があるので(サリン事件の杉尾のように)、単純にクーデター部隊とは言えないとは思うが、田原が言うように「小沢はアメリカにやられた」が本当なら、政治家や検察関係者は怪しいという見方もできる。
ライバル政党への嫉妬なのか?
Mizushima 77321Arimoto 112Hyakuta 111Kishida 724
チャンネル桜の水島総社長が、自身の番組「直言極言」で、日本新党の有本香による「訂正要求」に応え、事実誤認の謝罪と日本保守党への批判を述べていた。
以前、水島社長は百田尚樹代表のツィッター文章を取り上げ、百田氏が日本維新の松井一郎(前大阪市長)と会食の約束をしたので、日本保守党と日本維新の会が裏で結託しているんじゃないか、と疑っていたそうである。しかし、この約束は松井氏の方から反故にされたので、結果的に水島社長の“早とちり”となってしまった。有本氏はこの事実誤認を指摘し、「デマの拡散は止めてくれ!」と言ったらしい。水島社長は、この件に関しては謝罪したから、この点に関しては“まとも”である。
ところが、どのような心境(意図)なのか知らないが、水島社長は日本保守党の政策や理念に噛みついてきた。会食こそ無かったが、社長は日本維新との“繋がり”を懸念し、日本保守党を「第二の自民党だ!」と非難した。というのも、有本氏が維新の吉村洋文・大阪府知事と“仲良し”であるからだ。有本氏は吉村知事を「虎ノ門ニュース」に招いたり、大阪府の「人事監査委員」を引き受けたりしたので、水面下で日本維新との“連携”があるんじゃないか、と社長は疑った訳だ。
部外者には事の真相は判らない。だが、一応、有本氏はジャーナリスト。人脈や情報源を広げるために日本維新や自民党の政治家と“昵懇”になっても不思議じゃない。ちょうど、水島社長が安倍晋三に近づき、安倍政権を支援したのと同じだ。有本氏も吉村知事や萩生田光一・元政務調査会長と接触し、何らかの情報を引き出そうとしたのだろう。 有本氏が如何なる政治思想を持っていようが、それを判断するのは各国民だ。彼女が吉村氏や松井氏と会談したり、自身の番組に招いても、それは“仕事”の一環である。ましてや、政党の幹部ともなれば、敵対政党との密談も行うし、必要な政策の為なら裏取引を持ちかけるのも政党の務めだ。
前々から水島社長は日本保守党の動きに不満を持っていたのかも知れない。彼は日本保守党の政策に苦言を呈している。例えば、日本保守党はLGBT法案に反対していたのに、政策欄では「児童への教育に関する条文の削除」としか述べていなかった。それゆえ、水島社長はこんな認識では“甘すぎる”と激怒している。つまり、立党の理念が“緩く”て“後退”しているんじゃないか、という訳だ。水島社長は法律自体の「廃棄」を呼びかけていた。
なるほど、LGBT理解増進法は直ちに廃止すべきだ。しかし、永田町の政治家を眺めてみれば、どいつもこいつも木偶の坊で、「ほぼ不可能」と思わざるを得ない。なぜなら、法律廃棄に対する意識すら無いし、そもそも廃止への活動に何らの“利益”も見当たらないから、「廃止は難しいよねぇ〜」と言って馬耳東風だ。一般有権者もLGBT法に興味が無いから、水島社長がいくら騒いでも動かない。一般国民はジャニーズ問題の方に興味を示す。だいたい、保守派議員や「くにもり」のメンバーが、いくら街頭で絶叫しても、通行人は「何だろねぇ〜」と呟くだけで、悉く無視。国会議員だって得票にならない“厄介事”は御免だ。「LGBT法に反対しているのは、インターネットに書き込む一部の国民か、ネット右翼の類いだろう」と小馬鹿にしているんじゃないか。
チャンネル桜は一貫して「皇室問題」に取り組んできたから、筆者は水島社長達の努力には感謝する。だが、日本保守党の政策に文句をつけたって“しょうがない”と思っている。たぶん、日本保守党は男系男子の皇統を維持するために、「宮家と旧宮家との養子縁組を可能にする」と提言したのだろう。(もしかすると、竹田恒泰の意見を参考にしたのかも知れない。) ところが、水島社長は積もりに積もった不満を爆発させ、戦後レジームを終焉させるためにも「旧宮家の復活が必要だ!」と主張する。
だが、本当に皇族や宮内庁は、「旧宮家の復活」を臨んでいるのか?なぜなら、昭和天皇も男系の皇統をいじするためにも、男子皇族の数を増やそうとしたが、逆に三笠宮殿下のように皇籍離脱を願い出る皇族がいて、廃絶された宮家の復活は非常に難しかった。本来なら、“血のストック”たる伏見宮家から皇太子の“予備”を補充し、男系男子が途絶えぬよう、政治家に働きかけるべきだった。
ところが、上皇陛下は30年間も対策時間があったのに、旧宮家の復活を画策しなかった。水島社長は「皇室解体を目論む左翼議員が反対するからだ!」と主張するのかも知れないが、たとえ反対議員が多くても、宮内庁や侍従の誰かが週刊誌を籠絡し、「陛下の意向を踏みにじる不届き者がいる」と囁き、“匿名の宮内庁関係者”がその議員名を公表すればいいじゃないか。また、皇室シンパの知識人か評論家を使用して「街宣右翼」を動かし、反日議員を吊し上げればいい。そして、財界や地方の名士から支援を取り付け、右翼活動家に資金を流せば、“不逞議員”を抹殺してくれるかも知れないし、殺さなくても政界から葬り去ることも出来るだろう。
ところが、平成時代、皇族や宮内庁は「旧宮家復活」のプロジェクトを発動させなかった。もしかすると、復活させたい男子皇族には、“いかがわしい”交際関係があるのかも知れないし、世間にバレるとマズい“金銭トラブル”、あるいは政商と組んだ“際どいビジネス”に手を染めているのかも知れない。「民間人」になった旧皇族やその子孫には、“世間の垢”にまみれた人もいるはずだ。それゆえ、もし「皇族への復帰」となれば、必ずマスコミが身辺調査に乗り出し、元皇族の過去を“ほじくり返す”だろう。おそらく、上皇陛下と宮内庁の重鎮は、“不都合な事実”を知っていて、その発覚を恐れていたんじゃないか? だから、秋篠宮殿下を皇太弟にして、悠仁親王殿下を直天皇にすることで男系男子の皇統を繋いでいこう、と考えたのかも知れない。ただ、この策が裏目に出たから、皇位継承の“泥沼状態”になったのだ。
水島社長は、防衛・外政に関する政策にも不満なようだ。日本保守党は「憲法改正」を唱え、「2項の削除」を掲げたが、水島社長は「自主憲法の制定」を以て反駁している。筆者も「憲法改正」には反対だ。「マッカーサー憲法(占領憲法)を廃止すべし」というのが正常な日本人の意見であるはず。なぜなら、「憲法改正」となれば、「懲罰憲法」が「正統な日本国憲法」となってしまい、我々は占領軍の仕置きを肯定したことになるからだ。そもそも、こんな「詫び状」を健全なアメリカ人が読めば、「誰が作った法律なんだ?」と尋ねてしまうだろう。「日本国憲法」と称される占領憲法(constitution)は、日本の國體に反している(unconstitutional)し、まともな国民なら納得しないだろう。
しかし、日本国民の大半は精神が異常になっていることにすら気づかない。まぁ、日教組の洗脳教育を半世紀以上も受けてきたから当然だ。1950年代から令和の現在まで、憲法学や社会学、政治学、国際関係論を専攻した日本人が何人いるのか、また大学教育を受けてきた日系国民が何名いるのか判らないが、その八割ないし九割くらいは、授業の内容を検証せぬまま卒業しているんじゃないか? 自分がどのように洗脳されたのか判らないまま過ごしている人がほとんどだ。ちょうど、「設計ミス」に気づかぬまま、ずっと自動車や飛行機を製造している会社と同じである。もし、走行中にブレーキが利かなくなるクルマとか、離陸してから1時間くらいすると急降下する飛行機と判りながら、設計図を見直さず、毎年、生産を続けている会社があるとすれば、そこの経営者や従業員は稀に見る愚か者である。
自民党の腐敗は著しく、自主憲法を目指した党是はゴミ箱行きだ。岸信介が失脚し、田中派が勃興すると、自主憲法の制定を主張する議員は減少し、平成時代になると改憲すら避ける議員が普通になってしまった。防衛を忘れた国民の劣化も激しい。本来なら戦争になってもおかしくはないのに、北朝鮮への懲罰が年年消失し、政府が熱心なのは増税と緊縮財政だ。拉致被害者の“事実”が明らかになっても、一般国民は“国軍”の創設に消極的で、北鮮への“報復”すら叫ばない。自民党の政治家は口にこそ出さないが、心の中では“被害者の見殺し”を決めているのだろう。“被害者の奪還”なんて頭の片隅にも存在せず、“アリバイ作り”のためにブルー・バッヂを胸に附ける程度だ。半径100mの世界に住んでいる国民だと、「話し合いで解決を!」というマスコミの誤魔化しに賛同する始末。一般子区民がこの程度なのに、水島社長はマッカーサー憲法の廃絶と国軍の創設を渇望する国民が50%以上も居る、と本気で思っているのか?
「新党国守」が選挙で惨敗したのは、水島社長の主張が間違っていたからじゃなく、日本国民の「質」が劣化し、救いようもないくらい「堕落」したからだ。スペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガセット(José Ortega Y Gasset)が言ったように、我が国にも「大衆化」の波が押し寄せていた。日本の庶民が勤勉でも、カタギの平民でも、本質的には「満足したお坊ちゃん」になってしまったのかも知れない。オルテガは次のように述べていた。
この登場人物は、明らかに人類史の生んだ甘やかされた子供である。しかもこの甘やかされた子供は、相続人として振る舞う以外に何もしない相続人である。そして彼が相続した遺産は文明というか、つまり快適さや安全性など、要するに文明の便益である。・・・文明がこの世界に生みだした余裕ある生活のなかにおいてのみ、前にあげたいっさいの様相をそなえたあのような特性を持った人間が出現しうるのである。これはぜいたくが人間のなかに生みだす幾多の奇形の一つである。(オルテガ『大衆の反逆』桑名一博 訳、白水社、1991年、p.145.)
オルテガは世襲貴族じゃなく、“精神の高貴さ”を強調した。しかし、デモクラシーが浸透したヨーロッパには、自分自身に満足した「大衆」が政治の主体となっていた。日本人も精神的に頽廃し、祖先の遺産で食いつないでいる場面が多い。敗戦後の日本人が経済的に発展できたのは、幕末・明治の国民が独立を守るべく血を流してきたからだ。もし、日本が利益だけを追求する「商人国家」なら、とっくの昔に植民地になっていただろう。我々の祖先が「子孫への配慮」を常に心がけ、国家繁栄の基盤を整えてくれたから、明治維新で「列強」の仲間入りを出来たのだ。もし、江戸時代や室町時代の日本人が、「今だけ、カネだけ、自分だけ」の原理で生きていたら、近代化(西洋化)の方向転換は「絵に描いた餅」と化していたことだろう。たぶん、朝鮮か支那のような後進国へと落ちぶれていたはずである。
水島社長には不満だろうが、百田氏と有本氏が率いる日本保守党でも「無い」よりはマシである。そもそも、彼らに“立派”な政策とか崇高な“政治理念”を求めるのは最初から無理な話である。いくら作家とジャーナリストが“奮発”しても、所詮は素人の集団に過ぎない。おそらく、自民党どころか公明党や立憲民主党にすら勝てないだろう。ただ、日本保守党が新党国守と違うのは、党の代表が“有名人”という点だ。水島社長が「頑張れ日本」の代表だといっても、そんなのはインターネット内部での「知名度」であり、巷のオッちゃんオバちゃん達には初耳だ。地上波テレビと新聞しか知らない「大衆」には、“よそ者”か“右翼もどきの活動家”にしか見えない。せいぜい、“街頭演説で怒鳴っているオジさん”程度の存在である。
「新党国守」の致命的な缼点(けってん)は、どの候補者にも“魅力”や“信頼”が無いことだ。確かに、「国守」候補者の主張は正しい。国益を考えた政策だ。しかし、彼らの言論に耳を傾ける有権者は非常に少ない。本間奈々や梓まり、安藤裕が衆院選や参院選で、いくら「正論」を吐いても、駅前を歩く人は見向きもしないだろう。一般人が聞いたら鼻で笑ってしまうが、水島社長は「核武装音頭」を持ち出してきた。でも、国守支援者の中で、この「音頭」を歌っている者は、いったい何人いるんだ?
水島社長は街宣車を用いて救国政策を訴えていたが、通行人からすれば、そんな演説は“鬱陶しい説教”にしか思えない。以前、筆者が参政党の方を支援し、神谷宗幣を高く評価したのは、神谷氏の方が聴衆の心を摑んでいたからだ。一般有権者は高飛車のオジさんから叱られて反省するような仔犬じゃない。それよりも、フレンドリーな人物が語りかける演説、素人にも判る政治議論に共感を覚えるものだ。有権者は政策じゃなく、候補者の人格や評判、所属政党のブランドに注目する。政治に無関心な群衆は、説教臭いオヤジが大嫌いだ。大衆に嫌われても信念を貫く姿は素晴らしいが、「全員落選」という現実を前にすれば、「国守衆」から離れて行く支援者がいても当然だろう。
水島社長とその支援者は、日本保守党の「保守主義」に懐疑的だ。しかし、筆者は自民党以外の「選択肢」が増えたことを歓迎している。なぜなら、「選択肢の無い選挙」に飽き飽きしているからだ。だいたい、公明党を相棒にした自民党vs立憲民主・共産党の対立構造では厭になるし、かといって国民民主や日本維新の候補者に投票する気にもなれない。もし、保守派国民が水島社長に賛同し、日本保守党や参政党を否定すれば、彼らはシブシブながらでも自民党に投票することになるだろう。そして、落選議員が意外なほど少なく、自民党が引き続き政権与党に踏みとどまれば、自民党の古株連中は「あんな奴ら(日本保守党)はいくら騒いだところで、所詮ゴミだ。クズの集まりだ! やはり、俺達の敵じゃない! 自民党は国民の支持を得ている!」と豪語するに違いない。選挙は“結果”でしか評価されない、ということを国守支持者は肝に銘じるべきだ。
水島社長の批判は、人気だけが先行する日本保守党への“ひがみ”や“嫉妬”なのかも知れない。だが、民衆は「知名度」や「ブランド」で候補者を判断するから、有名人の百田氏が政党を創れば、その動向に世間の注目が集まるし、もしかすると、自民党議員の中から協力者が出てくる可能性だってある。また、創価学会と組んだ自民党に嫌気が差した支持者も、潜在的な日本保守党支援者になり得る。実際、「比例とはいえ、公明党に投票するなんてイヤだ!」という自民党支持者もいるから、小選挙区で苦戦する自民党議員は、票田の流動に怯えているんじゃないか?
次回の総選挙では、大量の落選者が出る、と自民党の幹部も思っている。だから、日本保守党や参政党の躍進が気になるのかも知れない。(たぶん、内部分裂を仕掛けて新興政党を潰す気なんだろう。) 国守衆と水島社長は、次回の選挙で候補者を立てることはできまい。選挙資金も集まらないし、「目玉」となる候補者もいないから、野次を飛ばして傍観するだけだろう。もし、国守の主張が好評を博し、当選者が10人くらい出れば、水島社長も目くじらを立てず、百田氏や有本氏に対して寛容な態度を取ることが出来るのかも知れない。「まぁ、もう一度勉強し直して頑張りなさい!」と言って相手にしないはずだ。
しかし、高邁な理念を掲げた国守は、見るも無惨な敗北を喫した。それゆえ、水島社長の“苛立ち”が“批判”に変化してもむおかしくはない。もちろん、現時点では日本保守党の候補者が誰なのかも判らないし、どんな裏切者が出るかも予想できないから、筆者は日本保守党の批判は控えている。おそらく、百田氏のもとへ集まってくる連中の中には、内部情報を摑もうとするスパイや内乱を画策する工作員がいるはずだ。また、当選だけを目当てに応募してくる元議員や、ライバル政党から鞍替えする風見鶏もいるだろう。敵対勢力が送り込んだ「トロイの木馬」も、「百田氏の政党から出馬したい!」と申し出るかも。
日本保守党の実力は、今のところ未知数だ。たとえ、同党の候補者が2、3名当選できても、自民党の金権政治を変えるような勢力とはならないし、政権与党に参画できるような存在にもなるまい。だが、自民党の落選者が予想以上に多く、自公連立を脅かす勢力となれば、自民党の中にも“改革者”が現れてくるだろう。最悪なのは、貧困政策で萎縮した国民が、“諦めの感情”で再び自民党に投票することだ。
ダンテじゃないけど、日本国民は“希望”を捨ててから、絶望の投票所に赴く。貧しくなった国民には“反抗”の気概さえ無い。屠殺所に引きずられて行く羊と同じだ。日本国民は税金が重くなれば“節約”に励み、移民が押し寄せれば“郊外”に逃れる。ミサイルが飛んでくれば、親子で押し入れに隠れ、南無阿弥陀仏と唱えながら“奇蹟(生存)”を祈願する。馬鹿らしいけど、「烏合の衆」と化した国民には、こうした行動しか取れない。イスラエルの民は預言者モーセに従ってエジプトを脱出したが、日本国民は水島社長に従わず、隷属状態の生活に踏みとどまる。水島社長は「草莽」に期待するが、武士の気概を失った日本国民は、自民党や米国といった「お天道様」から利益を貰おうとする「ひまわり」だ。大半の国民は社長の声に靡く「草莽」じゃなく、コンクリート(戦後体制)の下敷きになった「雑草」なのも知れないぞ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68915655.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/500.html#c9
Mizushima 77321Arimoto 112Hyakuta 111Kishida 724
チャンネル桜の水島総社長が、自身の番組「直言極言」で、日本新党の有本香による「訂正要求」に応え、事実誤認の謝罪と日本保守党への批判を述べていた。
以前、水島社長は百田尚樹代表のツィッター文章を取り上げ、百田氏が日本維新の松井一郎(前大阪市長)と会食の約束をしたので、日本保守党と日本維新の会が裏で結託しているんじゃないか、と疑っていたそうである。しかし、この約束は松井氏の方から反故にされたので、結果的に水島社長の“早とちり”となってしまった。有本氏はこの事実誤認を指摘し、「デマの拡散は止めてくれ!」と言ったらしい。水島社長は、この件に関しては謝罪したから、この点に関しては“まとも”である。
ところが、どのような心境(意図)なのか知らないが、水島社長は日本保守党の政策や理念に噛みついてきた。会食こそ無かったが、社長は日本維新との“繋がり”を懸念し、日本保守党を「第二の自民党だ!」と非難した。というのも、有本氏が維新の吉村洋文・大阪府知事と“仲良し”であるからだ。有本氏は吉村知事を「虎ノ門ニュース」に招いたり、大阪府の「人事監査委員」を引き受けたりしたので、水面下で日本維新との“連携”があるんじゃないか、と社長は疑った訳だ。
部外者には事の真相は判らない。だが、一応、有本氏はジャーナリスト。人脈や情報源を広げるために日本維新や自民党の政治家と“昵懇”になっても不思議じゃない。ちょうど、水島社長が安倍晋三に近づき、安倍政権を支援したのと同じだ。有本氏も吉村知事や萩生田光一・元政務調査会長と接触し、何らかの情報を引き出そうとしたのだろう。 有本氏が如何なる政治思想を持っていようが、それを判断するのは各国民だ。彼女が吉村氏や松井氏と会談したり、自身の番組に招いても、それは“仕事”の一環である。ましてや、政党の幹部ともなれば、敵対政党との密談も行うし、必要な政策の為なら裏取引を持ちかけるのも政党の務めだ。
前々から水島社長は日本保守党の動きに不満を持っていたのかも知れない。彼は日本保守党の政策に苦言を呈している。例えば、日本保守党はLGBT法案に反対していたのに、政策欄では「児童への教育に関する条文の削除」としか述べていなかった。それゆえ、水島社長はこんな認識では“甘すぎる”と激怒している。つまり、立党の理念が“緩く”て“後退”しているんじゃないか、という訳だ。水島社長は法律自体の「廃棄」を呼びかけていた。
なるほど、LGBT理解増進法は直ちに廃止すべきだ。しかし、永田町の政治家を眺めてみれば、どいつもこいつも木偶の坊で、「ほぼ不可能」と思わざるを得ない。なぜなら、法律廃棄に対する意識すら無いし、そもそも廃止への活動に何らの“利益”も見当たらないから、「廃止は難しいよねぇ〜」と言って馬耳東風だ。一般有権者もLGBT法に興味が無いから、水島社長がいくら騒いでも動かない。一般国民はジャニーズ問題の方に興味を示す。だいたい、保守派議員や「くにもり」のメンバーが、いくら街頭で絶叫しても、通行人は「何だろねぇ〜」と呟くだけで、悉く無視。国会議員だって得票にならない“厄介事”は御免だ。「LGBT法に反対しているのは、インターネットに書き込む一部の国民か、ネット右翼の類いだろう」と小馬鹿にしているんじゃないか。
チャンネル桜は一貫して「皇室問題」に取り組んできたから、筆者は水島社長達の努力には感謝する。だが、日本保守党の政策に文句をつけたって“しょうがない”と思っている。たぶん、日本保守党は男系男子の皇統を維持するために、「宮家と旧宮家との養子縁組を可能にする」と提言したのだろう。(もしかすると、竹田恒泰の意見を参考にしたのかも知れない。) ところが、水島社長は積もりに積もった不満を爆発させ、戦後レジームを終焉させるためにも「旧宮家の復活が必要だ!」と主張する。
だが、本当に皇族や宮内庁は、「旧宮家の復活」を臨んでいるのか?なぜなら、昭和天皇も男系の皇統をいじするためにも、男子皇族の数を増やそうとしたが、逆に三笠宮殿下のように皇籍離脱を願い出る皇族がいて、廃絶された宮家の復活は非常に難しかった。本来なら、“血のストック”たる伏見宮家から皇太子の“予備”を補充し、男系男子が途絶えぬよう、政治家に働きかけるべきだった。
ところが、上皇陛下は30年間も対策時間があったのに、旧宮家の復活を画策しなかった。水島社長は「皇室解体を目論む左翼議員が反対するからだ!」と主張するのかも知れないが、たとえ反対議員が多くても、宮内庁や侍従の誰かが週刊誌を籠絡し、「陛下の意向を踏みにじる不届き者がいる」と囁き、“匿名の宮内庁関係者”がその議員名を公表すればいいじゃないか。また、皇室シンパの知識人か評論家を使用して「街宣右翼」を動かし、反日議員を吊し上げればいい。そして、財界や地方の名士から支援を取り付け、右翼活動家に資金を流せば、“不逞議員”を抹殺してくれるかも知れないし、殺さなくても政界から葬り去ることも出来るだろう。
ところが、平成時代、皇族や宮内庁は「旧宮家復活」のプロジェクトを発動させなかった。もしかすると、復活させたい男子皇族には、“いかがわしい”交際関係があるのかも知れないし、世間にバレるとマズい“金銭トラブル”、あるいは政商と組んだ“際どいビジネス”に手を染めているのかも知れない。「民間人」になった旧皇族やその子孫には、“世間の垢”にまみれた人もいるはずだ。それゆえ、もし「皇族への復帰」となれば、必ずマスコミが身辺調査に乗り出し、元皇族の過去を“ほじくり返す”だろう。おそらく、上皇陛下と宮内庁の重鎮は、“不都合な事実”を知っていて、その発覚を恐れていたんじゃないか? だから、秋篠宮殿下を皇太弟にして、悠仁親王殿下を直天皇にすることで男系男子の皇統を繋いでいこう、と考えたのかも知れない。ただ、この策が裏目に出たから、皇位継承の“泥沼状態”になったのだ。
水島社長は、防衛・外政に関する政策にも不満なようだ。日本保守党は「憲法改正」を唱え、「2項の削除」を掲げたが、水島社長は「自主憲法の制定」を以て反駁している。筆者も「憲法改正」には反対だ。「マッカーサー憲法(占領憲法)を廃止すべし」というのが正常な日本人の意見であるはず。なぜなら、「憲法改正」となれば、「懲罰憲法」が「正統な日本国憲法」となってしまい、我々は占領軍の仕置きを肯定したことになるからだ。そもそも、こんな「詫び状」を健全なアメリカ人が読めば、「誰が作った法律なんだ?」と尋ねてしまうだろう。「日本国憲法」と称される占領憲法(constitution)は、日本の國體に反している(unconstitutional)し、まともな国民なら納得しないだろう。
しかし、日本国民の大半は精神が異常になっていることにすら気づかない。まぁ、日教組の洗脳教育を半世紀以上も受けてきたから当然だ。1950年代から令和の現在まで、憲法学や社会学、政治学、国際関係論を専攻した日本人が何人いるのか、また大学教育を受けてきた日系国民が何名いるのか判らないが、その八割ないし九割くらいは、授業の内容を検証せぬまま卒業しているんじゃないか? 自分がどのように洗脳されたのか判らないまま過ごしている人がほとんどだ。ちょうど、「設計ミス」に気づかぬまま、ずっと自動車や飛行機を製造している会社と同じである。もし、走行中にブレーキが利かなくなるクルマとか、離陸してから1時間くらいすると急降下する飛行機と判りながら、設計図を見直さず、毎年、生産を続けている会社があるとすれば、そこの経営者や従業員は稀に見る愚か者である。
自民党の腐敗は著しく、自主憲法を目指した党是はゴミ箱行きだ。岸信介が失脚し、田中派が勃興すると、自主憲法の制定を主張する議員は減少し、平成時代になると改憲すら避ける議員が普通になってしまった。防衛を忘れた国民の劣化も激しい。本来なら戦争になってもおかしくはないのに、北朝鮮への懲罰が年年消失し、政府が熱心なのは増税と緊縮財政だ。拉致被害者の“事実”が明らかになっても、一般国民は“国軍”の創設に消極的で、北鮮への“報復”すら叫ばない。自民党の政治家は口にこそ出さないが、心の中では“被害者の見殺し”を決めているのだろう。“被害者の奪還”なんて頭の片隅にも存在せず、“アリバイ作り”のためにブルー・バッヂを胸に附ける程度だ。半径100mの世界に住んでいる国民だと、「話し合いで解決を!」というマスコミの誤魔化しに賛同する始末。一般子区民がこの程度なのに、水島社長はマッカーサー憲法の廃絶と国軍の創設を渇望する国民が50%以上も居る、と本気で思っているのか?
「新党国守」が選挙で惨敗したのは、水島社長の主張が間違っていたからじゃなく、日本国民の「質」が劣化し、救いようもないくらい「堕落」したからだ。スペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガセット(José Ortega Y Gasset)が言ったように、我が国にも「大衆化」の波が押し寄せていた。日本の庶民が勤勉でも、カタギの平民でも、本質的には「満足したお坊ちゃん」になってしまったのかも知れない。オルテガは次のように述べていた。
この登場人物は、明らかに人類史の生んだ甘やかされた子供である。しかもこの甘やかされた子供は、相続人として振る舞う以外に何もしない相続人である。そして彼が相続した遺産は文明というか、つまり快適さや安全性など、要するに文明の便益である。・・・文明がこの世界に生みだした余裕ある生活のなかにおいてのみ、前にあげたいっさいの様相をそなえたあのような特性を持った人間が出現しうるのである。これはぜいたくが人間のなかに生みだす幾多の奇形の一つである。(オルテガ『大衆の反逆』桑名一博 訳、白水社、1991年、p.145.)
オルテガは世襲貴族じゃなく、“精神の高貴さ”を強調した。しかし、デモクラシーが浸透したヨーロッパには、自分自身に満足した「大衆」が政治の主体となっていた。日本人も精神的に頽廃し、祖先の遺産で食いつないでいる場面が多い。敗戦後の日本人が経済的に発展できたのは、幕末・明治の国民が独立を守るべく血を流してきたからだ。もし、日本が利益だけを追求する「商人国家」なら、とっくの昔に植民地になっていただろう。我々の祖先が「子孫への配慮」を常に心がけ、国家繁栄の基盤を整えてくれたから、明治維新で「列強」の仲間入りを出来たのだ。もし、江戸時代や室町時代の日本人が、「今だけ、カネだけ、自分だけ」の原理で生きていたら、近代化(西洋化)の方向転換は「絵に描いた餅」と化していたことだろう。たぶん、朝鮮か支那のような後進国へと落ちぶれていたはずである。
水島社長には不満だろうが、百田氏と有本氏が率いる日本保守党でも「無い」よりはマシである。そもそも、彼らに“立派”な政策とか崇高な“政治理念”を求めるのは最初から無理な話である。いくら作家とジャーナリストが“奮発”しても、所詮は素人の集団に過ぎない。おそらく、自民党どころか公明党や立憲民主党にすら勝てないだろう。ただ、日本保守党が新党国守と違うのは、党の代表が“有名人”という点だ。水島社長が「頑張れ日本」の代表だといっても、そんなのはインターネット内部での「知名度」であり、巷のオッちゃんオバちゃん達には初耳だ。地上波テレビと新聞しか知らない「大衆」には、“よそ者”か“右翼もどきの活動家”にしか見えない。せいぜい、“街頭演説で怒鳴っているオジさん”程度の存在である。
「新党国守」の致命的な缼点(けってん)は、どの候補者にも“魅力”や“信頼”が無いことだ。確かに、「国守」候補者の主張は正しい。国益を考えた政策だ。しかし、彼らの言論に耳を傾ける有権者は非常に少ない。本間奈々や梓まり、安藤裕が衆院選や参院選で、いくら「正論」を吐いても、駅前を歩く人は見向きもしないだろう。一般人が聞いたら鼻で笑ってしまうが、水島社長は「核武装音頭」を持ち出してきた。でも、国守支援者の中で、この「音頭」を歌っている者は、いったい何人いるんだ?
水島社長は街宣車を用いて救国政策を訴えていたが、通行人からすれば、そんな演説は“鬱陶しい説教”にしか思えない。以前、筆者が参政党の方を支援し、神谷宗幣を高く評価したのは、神谷氏の方が聴衆の心を摑んでいたからだ。一般有権者は高飛車のオジさんから叱られて反省するような仔犬じゃない。それよりも、フレンドリーな人物が語りかける演説、素人にも判る政治議論に共感を覚えるものだ。有権者は政策じゃなく、候補者の人格や評判、所属政党のブランドに注目する。政治に無関心な群衆は、説教臭いオヤジが大嫌いだ。大衆に嫌われても信念を貫く姿は素晴らしいが、「全員落選」という現実を前にすれば、「国守衆」から離れて行く支援者がいても当然だろう。
水島社長とその支援者は、日本保守党の「保守主義」に懐疑的だ。しかし、筆者は自民党以外の「選択肢」が増えたことを歓迎している。なぜなら、「選択肢の無い選挙」に飽き飽きしているからだ。だいたい、公明党を相棒にした自民党vs立憲民主・共産党の対立構造では厭になるし、かといって国民民主や日本維新の候補者に投票する気にもなれない。もし、保守派国民が水島社長に賛同し、日本保守党や参政党を否定すれば、彼らはシブシブながらでも自民党に投票することになるだろう。そして、落選議員が意外なほど少なく、自民党が引き続き政権与党に踏みとどまれば、自民党の古株連中は「あんな奴ら(日本保守党)はいくら騒いだところで、所詮ゴミだ。クズの集まりだ! やはり、俺達の敵じゃない! 自民党は国民の支持を得ている!」と豪語するに違いない。選挙は“結果”でしか評価されない、ということを国守支持者は肝に銘じるべきだ。
水島社長の批判は、人気だけが先行する日本保守党への“ひがみ”や“嫉妬”なのかも知れない。だが、民衆は「知名度」や「ブランド」で候補者を判断するから、有名人の百田氏が政党を創れば、その動向に世間の注目が集まるし、もしかすると、自民党議員の中から協力者が出てくる可能性だってある。また、創価学会と組んだ自民党に嫌気が差した支持者も、潜在的な日本保守党支援者になり得る。実際、「比例とはいえ、公明党に投票するなんてイヤだ!」という自民党支持者もいるから、小選挙区で苦戦する自民党議員は、票田の流動に怯えているんじゃないか?
次回の総選挙では、大量の落選者が出る、と自民党の幹部も思っている。だから、日本保守党や参政党の躍進が気になるのかも知れない。(たぶん、内部分裂を仕掛けて新興政党を潰す気なんだろう。) 国守衆と水島社長は、次回の選挙で候補者を立てることはできまい。選挙資金も集まらないし、「目玉」となる候補者もいないから、野次を飛ばして傍観するだけだろう。もし、国守の主張が好評を博し、当選者が10人くらい出れば、水島社長も目くじらを立てず、百田氏や有本氏に対して寛容な態度を取ることが出来るのかも知れない。「まぁ、もう一度勉強し直して頑張りなさい!」と言って相手にしないはずだ。
しかし、高邁な理念を掲げた国守は、見るも無惨な敗北を喫した。それゆえ、水島社長の“苛立ち”が“批判”に変化してもむおかしくはない。もちろん、現時点では日本保守党の候補者が誰なのかも判らないし、どんな裏切者が出るかも予想できないから、筆者は日本保守党の批判は控えている。おそらく、百田氏のもとへ集まってくる連中の中には、内部情報を摑もうとするスパイや内乱を画策する工作員がいるはずだ。また、当選だけを目当てに応募してくる元議員や、ライバル政党から鞍替えする風見鶏もいるだろう。敵対勢力が送り込んだ「トロイの木馬」も、「百田氏の政党から出馬したい!」と申し出るかも。
日本保守党の実力は、今のところ未知数だ。たとえ、同党の候補者が2、3名当選できても、自民党の金権政治を変えるような勢力とはならないし、政権与党に参画できるような存在にもなるまい。だが、自民党の落選者が予想以上に多く、自公連立を脅かす勢力となれば、自民党の中にも“改革者”が現れてくるだろう。最悪なのは、貧困政策で萎縮した国民が、“諦めの感情”で再び自民党に投票することだ。
ダンテじゃないけど、日本国民は“希望”を捨ててから、絶望の投票所に赴く。貧しくなった国民には“反抗”の気概さえ無い。屠殺所に引きずられて行く羊と同じだ。日本国民は税金が重くなれば“節約”に励み、移民が押し寄せれば“郊外”に逃れる。ミサイルが飛んでくれば、親子で押し入れに隠れ、南無阿弥陀仏と唱えながら“奇蹟(生存)”を祈願する。馬鹿らしいけど、「烏合の衆」と化した国民には、こうした行動しか取れない。イスラエルの民は預言者モーセに従ってエジプトを脱出したが、日本国民は水島社長に従わず、隷属状態の生活に踏みとどまる。水島社長は「草莽」に期待するが、武士の気概を失った日本国民は、自民党や米国といった「お天道様」から利益を貰おうとする「ひまわり」だ。大半の国民は社長の声に靡く「草莽」じゃなく、コンクリート(戦後体制)の下敷きになった「雑草」なのも知れないぞ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68915655.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/228.html#c20
Mizushima 77321Arimoto 112Hyakuta 111Kishida 724
チャンネル桜の水島総社長が、自身の番組「直言極言」で、日本新党の有本香による「訂正要求」に応え、事実誤認の謝罪と日本保守党への批判を述べていた。
以前、水島社長は百田尚樹代表のツィッター文章を取り上げ、百田氏が日本維新の松井一郎(前大阪市長)と会食の約束をしたので、日本保守党と日本維新の会が裏で結託しているんじゃないか、と疑っていたそうである。しかし、この約束は松井氏の方から反故にされたので、結果的に水島社長の“早とちり”となってしまった。有本氏はこの事実誤認を指摘し、「デマの拡散は止めてくれ!」と言ったらしい。水島社長は、この件に関しては謝罪したから、この点に関しては“まとも”である。
ところが、どのような心境(意図)なのか知らないが、水島社長は日本保守党の政策や理念に噛みついてきた。会食こそ無かったが、社長は日本維新との“繋がり”を懸念し、日本保守党を「第二の自民党だ!」と非難した。というのも、有本氏が維新の吉村洋文・大阪府知事と“仲良し”であるからだ。有本氏は吉村知事を「虎ノ門ニュース」に招いたり、大阪府の「人事監査委員」を引き受けたりしたので、水面下で日本維新との“連携”があるんじゃないか、と社長は疑った訳だ。
部外者には事の真相は判らない。だが、一応、有本氏はジャーナリスト。人脈や情報源を広げるために日本維新や自民党の政治家と“昵懇”になっても不思議じゃない。ちょうど、水島社長が安倍晋三に近づき、安倍政権を支援したのと同じだ。有本氏も吉村知事や萩生田光一・元政務調査会長と接触し、何らかの情報を引き出そうとしたのだろう。 有本氏が如何なる政治思想を持っていようが、それを判断するのは各国民だ。彼女が吉村氏や松井氏と会談したり、自身の番組に招いても、それは“仕事”の一環である。ましてや、政党の幹部ともなれば、敵対政党との密談も行うし、必要な政策の為なら裏取引を持ちかけるのも政党の務めだ。
前々から水島社長は日本保守党の動きに不満を持っていたのかも知れない。彼は日本保守党の政策に苦言を呈している。例えば、日本保守党はLGBT法案に反対していたのに、政策欄では「児童への教育に関する条文の削除」としか述べていなかった。それゆえ、水島社長はこんな認識では“甘すぎる”と激怒している。つまり、立党の理念が“緩く”て“後退”しているんじゃないか、という訳だ。水島社長は法律自体の「廃棄」を呼びかけていた。
なるほど、LGBT理解増進法は直ちに廃止すべきだ。しかし、永田町の政治家を眺めてみれば、どいつもこいつも木偶の坊で、「ほぼ不可能」と思わざるを得ない。なぜなら、法律廃棄に対する意識すら無いし、そもそも廃止への活動に何らの“利益”も見当たらないから、「廃止は難しいよねぇ〜」と言って馬耳東風だ。一般有権者もLGBT法に興味が無いから、水島社長がいくら騒いでも動かない。一般国民はジャニーズ問題の方に興味を示す。だいたい、保守派議員や「くにもり」のメンバーが、いくら街頭で絶叫しても、通行人は「何だろねぇ〜」と呟くだけで、悉く無視。国会議員だって得票にならない“厄介事”は御免だ。「LGBT法に反対しているのは、インターネットに書き込む一部の国民か、ネット右翼の類いだろう」と小馬鹿にしているんじゃないか。
チャンネル桜は一貫して「皇室問題」に取り組んできたから、筆者は水島社長達の努力には感謝する。だが、日本保守党の政策に文句をつけたって“しょうがない”と思っている。たぶん、日本保守党は男系男子の皇統を維持するために、「宮家と旧宮家との養子縁組を可能にする」と提言したのだろう。(もしかすると、竹田恒泰の意見を参考にしたのかも知れない。) ところが、水島社長は積もりに積もった不満を爆発させ、戦後レジームを終焉させるためにも「旧宮家の復活が必要だ!」と主張する。
だが、本当に皇族や宮内庁は、「旧宮家の復活」を臨んでいるのか?なぜなら、昭和天皇も男系の皇統をいじするためにも、男子皇族の数を増やそうとしたが、逆に三笠宮殿下のように皇籍離脱を願い出る皇族がいて、廃絶された宮家の復活は非常に難しかった。本来なら、“血のストック”たる伏見宮家から皇太子の“予備”を補充し、男系男子が途絶えぬよう、政治家に働きかけるべきだった。
ところが、上皇陛下は30年間も対策時間があったのに、旧宮家の復活を画策しなかった。水島社長は「皇室解体を目論む左翼議員が反対するからだ!」と主張するのかも知れないが、たとえ反対議員が多くても、宮内庁や侍従の誰かが週刊誌を籠絡し、「陛下の意向を踏みにじる不届き者がいる」と囁き、“匿名の宮内庁関係者”がその議員名を公表すればいいじゃないか。また、皇室シンパの知識人か評論家を使用して「街宣右翼」を動かし、反日議員を吊し上げればいい。そして、財界や地方の名士から支援を取り付け、右翼活動家に資金を流せば、“不逞議員”を抹殺してくれるかも知れないし、殺さなくても政界から葬り去ることも出来るだろう。
ところが、平成時代、皇族や宮内庁は「旧宮家復活」のプロジェクトを発動させなかった。もしかすると、復活させたい男子皇族には、“いかがわしい”交際関係があるのかも知れないし、世間にバレるとマズい“金銭トラブル”、あるいは政商と組んだ“際どいビジネス”に手を染めているのかも知れない。「民間人」になった旧皇族やその子孫には、“世間の垢”にまみれた人もいるはずだ。それゆえ、もし「皇族への復帰」となれば、必ずマスコミが身辺調査に乗り出し、元皇族の過去を“ほじくり返す”だろう。おそらく、上皇陛下と宮内庁の重鎮は、“不都合な事実”を知っていて、その発覚を恐れていたんじゃないか? だから、秋篠宮殿下を皇太弟にして、悠仁親王殿下を直天皇にすることで男系男子の皇統を繋いでいこう、と考えたのかも知れない。ただ、この策が裏目に出たから、皇位継承の“泥沼状態”になったのだ。
水島社長は、防衛・外政に関する政策にも不満なようだ。日本保守党は「憲法改正」を唱え、「2項の削除」を掲げたが、水島社長は「自主憲法の制定」を以て反駁している。筆者も「憲法改正」には反対だ。「マッカーサー憲法(占領憲法)を廃止すべし」というのが正常な日本人の意見であるはず。なぜなら、「憲法改正」となれば、「懲罰憲法」が「正統な日本国憲法」となってしまい、我々は占領軍の仕置きを肯定したことになるからだ。そもそも、こんな「詫び状」を健全なアメリカ人が読めば、「誰が作った法律なんだ?」と尋ねてしまうだろう。「日本国憲法」と称される占領憲法(constitution)は、日本の國體に反している(unconstitutional)し、まともな国民なら納得しないだろう。
しかし、日本国民の大半は精神が異常になっていることにすら気づかない。まぁ、日教組の洗脳教育を半世紀以上も受けてきたから当然だ。1950年代から令和の現在まで、憲法学や社会学、政治学、国際関係論を専攻した日本人が何人いるのか、また大学教育を受けてきた日系国民が何名いるのか判らないが、その八割ないし九割くらいは、授業の内容を検証せぬまま卒業しているんじゃないか? 自分がどのように洗脳されたのか判らないまま過ごしている人がほとんどだ。ちょうど、「設計ミス」に気づかぬまま、ずっと自動車や飛行機を製造している会社と同じである。もし、走行中にブレーキが利かなくなるクルマとか、離陸してから1時間くらいすると急降下する飛行機と判りながら、設計図を見直さず、毎年、生産を続けている会社があるとすれば、そこの経営者や従業員は稀に見る愚か者である。
自民党の腐敗は著しく、自主憲法を目指した党是はゴミ箱行きだ。岸信介が失脚し、田中派が勃興すると、自主憲法の制定を主張する議員は減少し、平成時代になると改憲すら避ける議員が普通になってしまった。防衛を忘れた国民の劣化も激しい。本来なら戦争になってもおかしくはないのに、北朝鮮への懲罰が年年消失し、政府が熱心なのは増税と緊縮財政だ。拉致被害者の“事実”が明らかになっても、一般国民は“国軍”の創設に消極的で、北鮮への“報復”すら叫ばない。自民党の政治家は口にこそ出さないが、心の中では“被害者の見殺し”を決めているのだろう。“被害者の奪還”なんて頭の片隅にも存在せず、“アリバイ作り”のためにブルー・バッヂを胸に附ける程度だ。半径100mの世界に住んでいる国民だと、「話し合いで解決を!」というマスコミの誤魔化しに賛同する始末。一般子区民がこの程度なのに、水島社長はマッカーサー憲法の廃絶と国軍の創設を渇望する国民が50%以上も居る、と本気で思っているのか?
「新党国守」が選挙で惨敗したのは、水島社長の主張が間違っていたからじゃなく、日本国民の「質」が劣化し、救いようもないくらい「堕落」したからだ。スペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガセット(José Ortega Y Gasset)が言ったように、我が国にも「大衆化」の波が押し寄せていた。日本の庶民が勤勉でも、カタギの平民でも、本質的には「満足したお坊ちゃん」になってしまったのかも知れない。オルテガは次のように述べていた。
この登場人物は、明らかに人類史の生んだ甘やかされた子供である。しかもこの甘やかされた子供は、相続人として振る舞う以外に何もしない相続人である。そして彼が相続した遺産は文明というか、つまり快適さや安全性など、要するに文明の便益である。・・・文明がこの世界に生みだした余裕ある生活のなかにおいてのみ、前にあげたいっさいの様相をそなえたあのような特性を持った人間が出現しうるのである。これはぜいたくが人間のなかに生みだす幾多の奇形の一つである。(オルテガ『大衆の反逆』桑名一博 訳、白水社、1991年、p.145.)
オルテガは世襲貴族じゃなく、“精神の高貴さ”を強調した。しかし、デモクラシーが浸透したヨーロッパには、自分自身に満足した「大衆」が政治の主体となっていた。日本人も精神的に頽廃し、祖先の遺産で食いつないでいる場面が多い。敗戦後の日本人が経済的に発展できたのは、幕末・明治の国民が独立を守るべく血を流してきたからだ。もし、日本が利益だけを追求する「商人国家」なら、とっくの昔に植民地になっていただろう。我々の祖先が「子孫への配慮」を常に心がけ、国家繁栄の基盤を整えてくれたから、明治維新で「列強」の仲間入りを出来たのだ。もし、江戸時代や室町時代の日本人が、「今だけ、カネだけ、自分だけ」の原理で生きていたら、近代化(西洋化)の方向転換は「絵に描いた餅」と化していたことだろう。たぶん、朝鮮か支那のような後進国へと落ちぶれていたはずである。
水島社長には不満だろうが、百田氏と有本氏が率いる日本保守党でも「無い」よりはマシである。そもそも、彼らに“立派”な政策とか崇高な“政治理念”を求めるのは最初から無理な話である。いくら作家とジャーナリストが“奮発”しても、所詮は素人の集団に過ぎない。おそらく、自民党どころか公明党や立憲民主党にすら勝てないだろう。ただ、日本保守党が新党国守と違うのは、党の代表が“有名人”という点だ。水島社長が「頑張れ日本」の代表だといっても、そんなのはインターネット内部での「知名度」であり、巷のオッちゃんオバちゃん達には初耳だ。地上波テレビと新聞しか知らない「大衆」には、“よそ者”か“右翼もどきの活動家”にしか見えない。せいぜい、“街頭演説で怒鳴っているオジさん”程度の存在である。
「新党国守」の致命的な缼点(けってん)は、どの候補者にも“魅力”や“信頼”が無いことだ。確かに、「国守」候補者の主張は正しい。国益を考えた政策だ。しかし、彼らの言論に耳を傾ける有権者は非常に少ない。本間奈々や梓まり、安藤裕が衆院選や参院選で、いくら「正論」を吐いても、駅前を歩く人は見向きもしないだろう。一般人が聞いたら鼻で笑ってしまうが、水島社長は「核武装音頭」を持ち出してきた。でも、国守支援者の中で、この「音頭」を歌っている者は、いったい何人いるんだ?
水島社長は街宣車を用いて救国政策を訴えていたが、通行人からすれば、そんな演説は“鬱陶しい説教”にしか思えない。以前、筆者が参政党の方を支援し、神谷宗幣を高く評価したのは、神谷氏の方が聴衆の心を摑んでいたからだ。一般有権者は高飛車のオジさんから叱られて反省するような仔犬じゃない。それよりも、フレンドリーな人物が語りかける演説、素人にも判る政治議論に共感を覚えるものだ。有権者は政策じゃなく、候補者の人格や評判、所属政党のブランドに注目する。政治に無関心な群衆は、説教臭いオヤジが大嫌いだ。大衆に嫌われても信念を貫く姿は素晴らしいが、「全員落選」という現実を前にすれば、「国守衆」から離れて行く支援者がいても当然だろう。
水島社長とその支援者は、日本保守党の「保守主義」に懐疑的だ。しかし、筆者は自民党以外の「選択肢」が増えたことを歓迎している。なぜなら、「選択肢の無い選挙」に飽き飽きしているからだ。だいたい、公明党を相棒にした自民党vs立憲民主・共産党の対立構造では厭になるし、かといって国民民主や日本維新の候補者に投票する気にもなれない。もし、保守派国民が水島社長に賛同し、日本保守党や参政党を否定すれば、彼らはシブシブながらでも自民党に投票することになるだろう。そして、落選議員が意外なほど少なく、自民党が引き続き政権与党に踏みとどまれば、自民党の古株連中は「あんな奴ら(日本保守党)はいくら騒いだところで、所詮ゴミだ。クズの集まりだ! やはり、俺達の敵じゃない! 自民党は国民の支持を得ている!」と豪語するに違いない。選挙は“結果”でしか評価されない、ということを国守支持者は肝に銘じるべきだ。
水島社長の批判は、人気だけが先行する日本保守党への“ひがみ”や“嫉妬”なのかも知れない。だが、民衆は「知名度」や「ブランド」で候補者を判断するから、有名人の百田氏が政党を創れば、その動向に世間の注目が集まるし、もしかすると、自民党議員の中から協力者が出てくる可能性だってある。また、創価学会と組んだ自民党に嫌気が差した支持者も、潜在的な日本保守党支援者になり得る。実際、「比例とはいえ、公明党に投票するなんてイヤだ!」という自民党支持者もいるから、小選挙区で苦戦する自民党議員は、票田の流動に怯えているんじゃないか?
次回の総選挙では、大量の落選者が出る、と自民党の幹部も思っている。だから、日本保守党や参政党の躍進が気になるのかも知れない。(たぶん、内部分裂を仕掛けて新興政党を潰す気なんだろう。) 国守衆と水島社長は、次回の選挙で候補者を立てることはできまい。選挙資金も集まらないし、「目玉」となる候補者もいないから、野次を飛ばして傍観するだけだろう。もし、国守の主張が好評を博し、当選者が10人くらい出れば、水島社長も目くじらを立てず、百田氏や有本氏に対して寛容な態度を取ることが出来るのかも知れない。「まぁ、もう一度勉強し直して頑張りなさい!」と言って相手にしないはずだ。
しかし、高邁な理念を掲げた国守は、見るも無惨な敗北を喫した。それゆえ、水島社長の“苛立ち”が“批判”に変化してもむおかしくはない。もちろん、現時点では日本保守党の候補者が誰なのかも判らないし、どんな裏切者が出るかも予想できないから、筆者は日本保守党の批判は控えている。おそらく、百田氏のもとへ集まってくる連中の中には、内部情報を摑もうとするスパイや内乱を画策する工作員がいるはずだ。また、当選だけを目当てに応募してくる元議員や、ライバル政党から鞍替えする風見鶏もいるだろう。敵対勢力が送り込んだ「トロイの木馬」も、「百田氏の政党から出馬したい!」と申し出るかも。
日本保守党の実力は、今のところ未知数だ。たとえ、同党の候補者が2、3名当選できても、自民党の金権政治を変えるような勢力とはならないし、政権与党に参画できるような存在にもなるまい。だが、自民党の落選者が予想以上に多く、自公連立を脅かす勢力となれば、自民党の中にも“改革者”が現れてくるだろう。最悪なのは、貧困政策で萎縮した国民が、“諦めの感情”で再び自民党に投票することだ。
ダンテじゃないけど、日本国民は“希望”を捨ててから、絶望の投票所に赴く。貧しくなった国民には“反抗”の気概さえ無い。屠殺所に引きずられて行く羊と同じだ。日本国民は税金が重くなれば“節約”に励み、移民が押し寄せれば“郊外”に逃れる。ミサイルが飛んでくれば、親子で押し入れに隠れ、南無阿弥陀仏と唱えながら“奇蹟(生存)”を祈願する。馬鹿らしいけど、「烏合の衆」と化した国民には、こうした行動しか取れない。イスラエルの民は預言者モーセに従ってエジプトを脱出したが、日本国民は水島社長に従わず、隷属状態の生活に踏みとどまる。水島社長は「草莽」に期待するが、武士の気概を失った日本国民は、自民党や米国といった「お天道様」から利益を貰おうとする「ひまわり」だ。大半の国民は社長の声に靡く「草莽」じゃなく、コンクリート(戦後体制)の下敷きになった「雑草」なのも知れないぞ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68915655.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/401.html#c9
Mizushima 77321Arimoto 112Hyakuta 111Kishida 724
チャンネル桜の水島総社長が、自身の番組「直言極言」で、日本新党の有本香による「訂正要求」に応え、事実誤認の謝罪と日本保守党への批判を述べていた。
以前、水島社長は百田尚樹代表のツィッター文章を取り上げ、百田氏が日本維新の松井一郎(前大阪市長)と会食の約束をしたので、日本保守党と日本維新の会が裏で結託しているんじゃないか、と疑っていたそうである。しかし、この約束は松井氏の方から反故にされたので、結果的に水島社長の“早とちり”となってしまった。有本氏はこの事実誤認を指摘し、「デマの拡散は止めてくれ!」と言ったらしい。水島社長は、この件に関しては謝罪したから、この点に関しては“まとも”である。
ところが、どのような心境(意図)なのか知らないが、水島社長は日本保守党の政策や理念に噛みついてきた。会食こそ無かったが、社長は日本維新との“繋がり”を懸念し、日本保守党を「第二の自民党だ!」と非難した。というのも、有本氏が維新の吉村洋文・大阪府知事と“仲良し”であるからだ。有本氏は吉村知事を「虎ノ門ニュース」に招いたり、大阪府の「人事監査委員」を引き受けたりしたので、水面下で日本維新との“連携”があるんじゃないか、と社長は疑った訳だ。
部外者には事の真相は判らない。だが、一応、有本氏はジャーナリスト。人脈や情報源を広げるために日本維新や自民党の政治家と“昵懇”になっても不思議じゃない。ちょうど、水島社長が安倍晋三に近づき、安倍政権を支援したのと同じだ。有本氏も吉村知事や萩生田光一・元政務調査会長と接触し、何らかの情報を引き出そうとしたのだろう。 有本氏が如何なる政治思想を持っていようが、それを判断するのは各国民だ。彼女が吉村氏や松井氏と会談したり、自身の番組に招いても、それは“仕事”の一環である。ましてや、政党の幹部ともなれば、敵対政党との密談も行うし、必要な政策の為なら裏取引を持ちかけるのも政党の務めだ。
前々から水島社長は日本保守党の動きに不満を持っていたのかも知れない。彼は日本保守党の政策に苦言を呈している。例えば、日本保守党はLGBT法案に反対していたのに、政策欄では「児童への教育に関する条文の削除」としか述べていなかった。それゆえ、水島社長はこんな認識では“甘すぎる”と激怒している。つまり、立党の理念が“緩く”て“後退”しているんじゃないか、という訳だ。水島社長は法律自体の「廃棄」を呼びかけていた。
なるほど、LGBT理解増進法は直ちに廃止すべきだ。しかし、永田町の政治家を眺めてみれば、どいつもこいつも木偶の坊で、「ほぼ不可能」と思わざるを得ない。なぜなら、法律廃棄に対する意識すら無いし、そもそも廃止への活動に何らの“利益”も見当たらないから、「廃止は難しいよねぇ〜」と言って馬耳東風だ。一般有権者もLGBT法に興味が無いから、水島社長がいくら騒いでも動かない。一般国民はジャニーズ問題の方に興味を示す。だいたい、保守派議員や「くにもり」のメンバーが、いくら街頭で絶叫しても、通行人は「何だろねぇ〜」と呟くだけで、悉く無視。国会議員だって得票にならない“厄介事”は御免だ。「LGBT法に反対しているのは、インターネットに書き込む一部の国民か、ネット右翼の類いだろう」と小馬鹿にしているんじゃないか。
チャンネル桜は一貫して「皇室問題」に取り組んできたから、筆者は水島社長達の努力には感謝する。だが、日本保守党の政策に文句をつけたって“しょうがない”と思っている。たぶん、日本保守党は男系男子の皇統を維持するために、「宮家と旧宮家との養子縁組を可能にする」と提言したのだろう。(もしかすると、竹田恒泰の意見を参考にしたのかも知れない。) ところが、水島社長は積もりに積もった不満を爆発させ、戦後レジームを終焉させるためにも「旧宮家の復活が必要だ!」と主張する。
だが、本当に皇族や宮内庁は、「旧宮家の復活」を臨んでいるのか?なぜなら、昭和天皇も男系の皇統をいじするためにも、男子皇族の数を増やそうとしたが、逆に三笠宮殿下のように皇籍離脱を願い出る皇族がいて、廃絶された宮家の復活は非常に難しかった。本来なら、“血のストック”たる伏見宮家から皇太子の“予備”を補充し、男系男子が途絶えぬよう、政治家に働きかけるべきだった。
ところが、上皇陛下は30年間も対策時間があったのに、旧宮家の復活を画策しなかった。水島社長は「皇室解体を目論む左翼議員が反対するからだ!」と主張するのかも知れないが、たとえ反対議員が多くても、宮内庁や侍従の誰かが週刊誌を籠絡し、「陛下の意向を踏みにじる不届き者がいる」と囁き、“匿名の宮内庁関係者”がその議員名を公表すればいいじゃないか。また、皇室シンパの知識人か評論家を使用して「街宣右翼」を動かし、反日議員を吊し上げればいい。そして、財界や地方の名士から支援を取り付け、右翼活動家に資金を流せば、“不逞議員”を抹殺してくれるかも知れないし、殺さなくても政界から葬り去ることも出来るだろう。
ところが、平成時代、皇族や宮内庁は「旧宮家復活」のプロジェクトを発動させなかった。もしかすると、復活させたい男子皇族には、“いかがわしい”交際関係があるのかも知れないし、世間にバレるとマズい“金銭トラブル”、あるいは政商と組んだ“際どいビジネス”に手を染めているのかも知れない。「民間人」になった旧皇族やその子孫には、“世間の垢”にまみれた人もいるはずだ。それゆえ、もし「皇族への復帰」となれば、必ずマスコミが身辺調査に乗り出し、元皇族の過去を“ほじくり返す”だろう。おそらく、上皇陛下と宮内庁の重鎮は、“不都合な事実”を知っていて、その発覚を恐れていたんじゃないか? だから、秋篠宮殿下を皇太弟にして、悠仁親王殿下を直天皇にすることで男系男子の皇統を繋いでいこう、と考えたのかも知れない。ただ、この策が裏目に出たから、皇位継承の“泥沼状態”になったのだ。
水島社長は、防衛・外政に関する政策にも不満なようだ。日本保守党は「憲法改正」を唱え、「2項の削除」を掲げたが、水島社長は「自主憲法の制定」を以て反駁している。筆者も「憲法改正」には反対だ。「マッカーサー憲法(占領憲法)を廃止すべし」というのが正常な日本人の意見であるはず。なぜなら、「憲法改正」となれば、「懲罰憲法」が「正統な日本国憲法」となってしまい、我々は占領軍の仕置きを肯定したことになるからだ。そもそも、こんな「詫び状」を健全なアメリカ人が読めば、「誰が作った法律なんだ?」と尋ねてしまうだろう。「日本国憲法」と称される占領憲法(constitution)は、日本の國體に反している(unconstitutional)し、まともな国民なら納得しないだろう。
しかし、日本国民の大半は精神が異常になっていることにすら気づかない。まぁ、日教組の洗脳教育を半世紀以上も受けてきたから当然だ。1950年代から令和の現在まで、憲法学や社会学、政治学、国際関係論を専攻した日本人が何人いるのか、また大学教育を受けてきた日系国民が何名いるのか判らないが、その八割ないし九割くらいは、授業の内容を検証せぬまま卒業しているんじゃないか? 自分がどのように洗脳されたのか判らないまま過ごしている人がほとんどだ。ちょうど、「設計ミス」に気づかぬまま、ずっと自動車や飛行機を製造している会社と同じである。もし、走行中にブレーキが利かなくなるクルマとか、離陸してから1時間くらいすると急降下する飛行機と判りながら、設計図を見直さず、毎年、生産を続けている会社があるとすれば、そこの経営者や従業員は稀に見る愚か者である。
自民党の腐敗は著しく、自主憲法を目指した党是はゴミ箱行きだ。岸信介が失脚し、田中派が勃興すると、自主憲法の制定を主張する議員は減少し、平成時代になると改憲すら避ける議員が普通になってしまった。防衛を忘れた国民の劣化も激しい。本来なら戦争になってもおかしくはないのに、北朝鮮への懲罰が年年消失し、政府が熱心なのは増税と緊縮財政だ。拉致被害者の“事実”が明らかになっても、一般国民は“国軍”の創設に消極的で、北鮮への“報復”すら叫ばない。自民党の政治家は口にこそ出さないが、心の中では“被害者の見殺し”を決めているのだろう。“被害者の奪還”なんて頭の片隅にも存在せず、“アリバイ作り”のためにブルー・バッヂを胸に附ける程度だ。半径100mの世界に住んでいる国民だと、「話し合いで解決を!」というマスコミの誤魔化しに賛同する始末。一般子区民がこの程度なのに、水島社長はマッカーサー憲法の廃絶と国軍の創設を渇望する国民が50%以上も居る、と本気で思っているのか?
「新党国守」が選挙で惨敗したのは、水島社長の主張が間違っていたからじゃなく、日本国民の「質」が劣化し、救いようもないくらい「堕落」したからだ。スペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガセット(José Ortega Y Gasset)が言ったように、我が国にも「大衆化」の波が押し寄せていた。日本の庶民が勤勉でも、カタギの平民でも、本質的には「満足したお坊ちゃん」になってしまったのかも知れない。オルテガは次のように述べていた。
この登場人物は、明らかに人類史の生んだ甘やかされた子供である。しかもこの甘やかされた子供は、相続人として振る舞う以外に何もしない相続人である。そして彼が相続した遺産は文明というか、つまり快適さや安全性など、要するに文明の便益である。・・・文明がこの世界に生みだした余裕ある生活のなかにおいてのみ、前にあげたいっさいの様相をそなえたあのような特性を持った人間が出現しうるのである。これはぜいたくが人間のなかに生みだす幾多の奇形の一つである。(オルテガ『大衆の反逆』桑名一博 訳、白水社、1991年、p.145.)
オルテガは世襲貴族じゃなく、“精神の高貴さ”を強調した。しかし、デモクラシーが浸透したヨーロッパには、自分自身に満足した「大衆」が政治の主体となっていた。日本人も精神的に頽廃し、祖先の遺産で食いつないでいる場面が多い。敗戦後の日本人が経済的に発展できたのは、幕末・明治の国民が独立を守るべく血を流してきたからだ。もし、日本が利益だけを追求する「商人国家」なら、とっくの昔に植民地になっていただろう。我々の祖先が「子孫への配慮」を常に心がけ、国家繁栄の基盤を整えてくれたから、明治維新で「列強」の仲間入りを出来たのだ。もし、江戸時代や室町時代の日本人が、「今だけ、カネだけ、自分だけ」の原理で生きていたら、近代化(西洋化)の方向転換は「絵に描いた餅」と化していたことだろう。たぶん、朝鮮か支那のような後進国へと落ちぶれていたはずである。
水島社長には不満だろうが、百田氏と有本氏が率いる日本保守党でも「無い」よりはマシである。そもそも、彼らに“立派”な政策とか崇高な“政治理念”を求めるのは最初から無理な話である。いくら作家とジャーナリストが“奮発”しても、所詮は素人の集団に過ぎない。おそらく、自民党どころか公明党や立憲民主党にすら勝てないだろう。ただ、日本保守党が新党国守と違うのは、党の代表が“有名人”という点だ。水島社長が「頑張れ日本」の代表だといっても、そんなのはインターネット内部での「知名度」であり、巷のオッちゃんオバちゃん達には初耳だ。地上波テレビと新聞しか知らない「大衆」には、“よそ者”か“右翼もどきの活動家”にしか見えない。せいぜい、“街頭演説で怒鳴っているオジさん”程度の存在である。
「新党国守」の致命的な缼点(けってん)は、どの候補者にも“魅力”や“信頼”が無いことだ。確かに、「国守」候補者の主張は正しい。国益を考えた政策だ。しかし、彼らの言論に耳を傾ける有権者は非常に少ない。本間奈々や梓まり、安藤裕が衆院選や参院選で、いくら「正論」を吐いても、駅前を歩く人は見向きもしないだろう。一般人が聞いたら鼻で笑ってしまうが、水島社長は「核武装音頭」を持ち出してきた。でも、国守支援者の中で、この「音頭」を歌っている者は、いったい何人いるんだ?
水島社長は街宣車を用いて救国政策を訴えていたが、通行人からすれば、そんな演説は“鬱陶しい説教”にしか思えない。以前、筆者が参政党の方を支援し、神谷宗幣を高く評価したのは、神谷氏の方が聴衆の心を摑んでいたからだ。一般有権者は高飛車のオジさんから叱られて反省するような仔犬じゃない。それよりも、フレンドリーな人物が語りかける演説、素人にも判る政治議論に共感を覚えるものだ。有権者は政策じゃなく、候補者の人格や評判、所属政党のブランドに注目する。政治に無関心な群衆は、説教臭いオヤジが大嫌いだ。大衆に嫌われても信念を貫く姿は素晴らしいが、「全員落選」という現実を前にすれば、「国守衆」から離れて行く支援者がいても当然だろう。
水島社長とその支援者は、日本保守党の「保守主義」に懐疑的だ。しかし、筆者は自民党以外の「選択肢」が増えたことを歓迎している。なぜなら、「選択肢の無い選挙」に飽き飽きしているからだ。だいたい、公明党を相棒にした自民党vs立憲民主・共産党の対立構造では厭になるし、かといって国民民主や日本維新の候補者に投票する気にもなれない。もし、保守派国民が水島社長に賛同し、日本保守党や参政党を否定すれば、彼らはシブシブながらでも自民党に投票することになるだろう。そして、落選議員が意外なほど少なく、自民党が引き続き政権与党に踏みとどまれば、自民党の古株連中は「あんな奴ら(日本保守党)はいくら騒いだところで、所詮ゴミだ。クズの集まりだ! やはり、俺達の敵じゃない! 自民党は国民の支持を得ている!」と豪語するに違いない。選挙は“結果”でしか評価されない、ということを国守支持者は肝に銘じるべきだ。
水島社長の批判は、人気だけが先行する日本保守党への“ひがみ”や“嫉妬”なのかも知れない。だが、民衆は「知名度」や「ブランド」で候補者を判断するから、有名人の百田氏が政党を創れば、その動向に世間の注目が集まるし、もしかすると、自民党議員の中から協力者が出てくる可能性だってある。また、創価学会と組んだ自民党に嫌気が差した支持者も、潜在的な日本保守党支援者になり得る。実際、「比例とはいえ、公明党に投票するなんてイヤだ!」という自民党支持者もいるから、小選挙区で苦戦する自民党議員は、票田の流動に怯えているんじゃないか?
次回の総選挙では、大量の落選者が出る、と自民党の幹部も思っている。だから、日本保守党や参政党の躍進が気になるのかも知れない。(たぶん、内部分裂を仕掛けて新興政党を潰す気なんだろう。) 国守衆と水島社長は、次回の選挙で候補者を立てることはできまい。選挙資金も集まらないし、「目玉」となる候補者もいないから、野次を飛ばして傍観するだけだろう。もし、国守の主張が好評を博し、当選者が10人くらい出れば、水島社長も目くじらを立てず、百田氏や有本氏に対して寛容な態度を取ることが出来るのかも知れない。「まぁ、もう一度勉強し直して頑張りなさい!」と言って相手にしないはずだ。
しかし、高邁な理念を掲げた国守は、見るも無惨な敗北を喫した。それゆえ、水島社長の“苛立ち”が“批判”に変化してもむおかしくはない。もちろん、現時点では日本保守党の候補者が誰なのかも判らないし、どんな裏切者が出るかも予想できないから、筆者は日本保守党の批判は控えている。おそらく、百田氏のもとへ集まってくる連中の中には、内部情報を摑もうとするスパイや内乱を画策する工作員がいるはずだ。また、当選だけを目当てに応募してくる元議員や、ライバル政党から鞍替えする風見鶏もいるだろう。敵対勢力が送り込んだ「トロイの木馬」も、「百田氏の政党から出馬したい!」と申し出るかも。
日本保守党の実力は、今のところ未知数だ。たとえ、同党の候補者が2、3名当選できても、自民党の金権政治を変えるような勢力とはならないし、政権与党に参画できるような存在にもなるまい。だが、自民党の落選者が予想以上に多く、自公連立を脅かす勢力となれば、自民党の中にも“改革者”が現れてくるだろう。最悪なのは、貧困政策で萎縮した国民が、“諦めの感情”で再び自民党に投票することだ。
ダンテじゃないけど、日本国民は“希望”を捨ててから、絶望の投票所に赴く。貧しくなった国民には“反抗”の気概さえ無い。屠殺所に引きずられて行く羊と同じだ。日本国民は税金が重くなれば“節約”に励み、移民が押し寄せれば“郊外”に逃れる。ミサイルが飛んでくれば、親子で押し入れに隠れ、南無阿弥陀仏と唱えながら“奇蹟(生存)”を祈願する。馬鹿らしいけど、「烏合の衆」と化した国民には、こうした行動しか取れない。イスラエルの民は預言者モーセに従ってエジプトを脱出したが、日本国民は水島社長に従わず、隷属状態の生活に踏みとどまる。水島社長は「草莽」に期待するが、武士の気概を失った日本国民は、自民党や米国といった「お天道様」から利益を貰おうとする「ひまわり」だ。大半の国民は社長の声に靡く「草莽」じゃなく、コンクリート(戦後体制)の下敷きになった「雑草」なのも知れないぞ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68915655.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/620.html#c9
Mizushima 77321Arimoto 112Hyakuta 111Kishida 724
チャンネル桜の水島総社長が、自身の番組「直言極言」で、日本新党の有本香による「訂正要求」に応え、事実誤認の謝罪と日本保守党への批判を述べていた。
以前、水島社長は百田尚樹代表のツィッター文章を取り上げ、百田氏が日本維新の松井一郎(前大阪市長)と会食の約束をしたので、日本保守党と日本維新の会が裏で結託しているんじゃないか、と疑っていたそうである。しかし、この約束は松井氏の方から反故にされたので、結果的に水島社長の“早とちり”となってしまった。有本氏はこの事実誤認を指摘し、「デマの拡散は止めてくれ!」と言ったらしい。水島社長は、この件に関しては謝罪したから、この点に関しては“まとも”である。
ところが、どのような心境(意図)なのか知らないが、水島社長は日本保守党の政策や理念に噛みついてきた。会食こそ無かったが、社長は日本維新との“繋がり”を懸念し、日本保守党を「第二の自民党だ!」と非難した。というのも、有本氏が維新の吉村洋文・大阪府知事と“仲良し”であるからだ。有本氏は吉村知事を「虎ノ門ニュース」に招いたり、大阪府の「人事監査委員」を引き受けたりしたので、水面下で日本維新との“連携”があるんじゃないか、と社長は疑った訳だ。
部外者には事の真相は判らない。だが、一応、有本氏はジャーナリスト。人脈や情報源を広げるために日本維新や自民党の政治家と“昵懇”になっても不思議じゃない。ちょうど、水島社長が安倍晋三に近づき、安倍政権を支援したのと同じだ。有本氏も吉村知事や萩生田光一・元政務調査会長と接触し、何らかの情報を引き出そうとしたのだろう。 有本氏が如何なる政治思想を持っていようが、それを判断するのは各国民だ。彼女が吉村氏や松井氏と会談したり、自身の番組に招いても、それは“仕事”の一環である。ましてや、政党の幹部ともなれば、敵対政党との密談も行うし、必要な政策の為なら裏取引を持ちかけるのも政党の務めだ。
前々から水島社長は日本保守党の動きに不満を持っていたのかも知れない。彼は日本保守党の政策に苦言を呈している。例えば、日本保守党はLGBT法案に反対していたのに、政策欄では「児童への教育に関する条文の削除」としか述べていなかった。それゆえ、水島社長はこんな認識では“甘すぎる”と激怒している。つまり、立党の理念が“緩く”て“後退”しているんじゃないか、という訳だ。水島社長は法律自体の「廃棄」を呼びかけていた。
なるほど、LGBT理解増進法は直ちに廃止すべきだ。しかし、永田町の政治家を眺めてみれば、どいつもこいつも木偶の坊で、「ほぼ不可能」と思わざるを得ない。なぜなら、法律廃棄に対する意識すら無いし、そもそも廃止への活動に何らの“利益”も見当たらないから、「廃止は難しいよねぇ〜」と言って馬耳東風だ。一般有権者もLGBT法に興味が無いから、水島社長がいくら騒いでも動かない。一般国民はジャニーズ問題の方に興味を示す。だいたい、保守派議員や「くにもり」のメンバーが、いくら街頭で絶叫しても、通行人は「何だろねぇ〜」と呟くだけで、悉く無視。国会議員だって得票にならない“厄介事”は御免だ。「LGBT法に反対しているのは、インターネットに書き込む一部の国民か、ネット右翼の類いだろう」と小馬鹿にしているんじゃないか。
チャンネル桜は一貫して「皇室問題」に取り組んできたから、筆者は水島社長達の努力には感謝する。だが、日本保守党の政策に文句をつけたって“しょうがない”と思っている。たぶん、日本保守党は男系男子の皇統を維持するために、「宮家と旧宮家との養子縁組を可能にする」と提言したのだろう。(もしかすると、竹田恒泰の意見を参考にしたのかも知れない。) ところが、水島社長は積もりに積もった不満を爆発させ、戦後レジームを終焉させるためにも「旧宮家の復活が必要だ!」と主張する。
だが、本当に皇族や宮内庁は、「旧宮家の復活」を臨んでいるのか?なぜなら、昭和天皇も男系の皇統をいじするためにも、男子皇族の数を増やそうとしたが、逆に三笠宮殿下のように皇籍離脱を願い出る皇族がいて、廃絶された宮家の復活は非常に難しかった。本来なら、“血のストック”たる伏見宮家から皇太子の“予備”を補充し、男系男子が途絶えぬよう、政治家に働きかけるべきだった。
ところが、上皇陛下は30年間も対策時間があったのに、旧宮家の復活を画策しなかった。水島社長は「皇室解体を目論む左翼議員が反対するからだ!」と主張するのかも知れないが、たとえ反対議員が多くても、宮内庁や侍従の誰かが週刊誌を籠絡し、「陛下の意向を踏みにじる不届き者がいる」と囁き、“匿名の宮内庁関係者”がその議員名を公表すればいいじゃないか。また、皇室シンパの知識人か評論家を使用して「街宣右翼」を動かし、反日議員を吊し上げればいい。そして、財界や地方の名士から支援を取り付け、右翼活動家に資金を流せば、“不逞議員”を抹殺してくれるかも知れないし、殺さなくても政界から葬り去ることも出来るだろう。
ところが、平成時代、皇族や宮内庁は「旧宮家復活」のプロジェクトを発動させなかった。もしかすると、復活させたい男子皇族には、“いかがわしい”交際関係があるのかも知れないし、世間にバレるとマズい“金銭トラブル”、あるいは政商と組んだ“際どいビジネス”に手を染めているのかも知れない。「民間人」になった旧皇族やその子孫には、“世間の垢”にまみれた人もいるはずだ。それゆえ、もし「皇族への復帰」となれば、必ずマスコミが身辺調査に乗り出し、元皇族の過去を“ほじくり返す”だろう。おそらく、上皇陛下と宮内庁の重鎮は、“不都合な事実”を知っていて、その発覚を恐れていたんじゃないか? だから、秋篠宮殿下を皇太弟にして、悠仁親王殿下を直天皇にすることで男系男子の皇統を繋いでいこう、と考えたのかも知れない。ただ、この策が裏目に出たから、皇位継承の“泥沼状態”になったのだ。
水島社長は、防衛・外政に関する政策にも不満なようだ。日本保守党は「憲法改正」を唱え、「2項の削除」を掲げたが、水島社長は「自主憲法の制定」を以て反駁している。筆者も「憲法改正」には反対だ。「マッカーサー憲法(占領憲法)を廃止すべし」というのが正常な日本人の意見であるはず。なぜなら、「憲法改正」となれば、「懲罰憲法」が「正統な日本国憲法」となってしまい、我々は占領軍の仕置きを肯定したことになるからだ。そもそも、こんな「詫び状」を健全なアメリカ人が読めば、「誰が作った法律なんだ?」と尋ねてしまうだろう。「日本国憲法」と称される占領憲法(constitution)は、日本の國體に反している(unconstitutional)し、まともな国民なら納得しないだろう。
しかし、日本国民の大半は精神が異常になっていることにすら気づかない。まぁ、日教組の洗脳教育を半世紀以上も受けてきたから当然だ。1950年代から令和の現在まで、憲法学や社会学、政治学、国際関係論を専攻した日本人が何人いるのか、また大学教育を受けてきた日系国民が何名いるのか判らないが、その八割ないし九割くらいは、授業の内容を検証せぬまま卒業しているんじゃないか? 自分がどのように洗脳されたのか判らないまま過ごしている人がほとんどだ。ちょうど、「設計ミス」に気づかぬまま、ずっと自動車や飛行機を製造している会社と同じである。もし、走行中にブレーキが利かなくなるクルマとか、離陸してから1時間くらいすると急降下する飛行機と判りながら、設計図を見直さず、毎年、生産を続けている会社があるとすれば、そこの経営者や従業員は稀に見る愚か者である。
自民党の腐敗は著しく、自主憲法を目指した党是はゴミ箱行きだ。岸信介が失脚し、田中派が勃興すると、自主憲法の制定を主張する議員は減少し、平成時代になると改憲すら避ける議員が普通になってしまった。防衛を忘れた国民の劣化も激しい。本来なら戦争になってもおかしくはないのに、北朝鮮への懲罰が年年消失し、政府が熱心なのは増税と緊縮財政だ。拉致被害者の“事実”が明らかになっても、一般国民は“国軍”の創設に消極的で、北鮮への“報復”すら叫ばない。自民党の政治家は口にこそ出さないが、心の中では“被害者の見殺し”を決めているのだろう。“被害者の奪還”なんて頭の片隅にも存在せず、“アリバイ作り”のためにブルー・バッヂを胸に附ける程度だ。半径100mの世界に住んでいる国民だと、「話し合いで解決を!」というマスコミの誤魔化しに賛同する始末。一般子区民がこの程度なのに、水島社長はマッカーサー憲法の廃絶と国軍の創設を渇望する国民が50%以上も居る、と本気で思っているのか?
「新党国守」が選挙で惨敗したのは、水島社長の主張が間違っていたからじゃなく、日本国民の「質」が劣化し、救いようもないくらい「堕落」したからだ。スペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガセット(José Ortega Y Gasset)が言ったように、我が国にも「大衆化」の波が押し寄せていた。日本の庶民が勤勉でも、カタギの平民でも、本質的には「満足したお坊ちゃん」になってしまったのかも知れない。オルテガは次のように述べていた。
この登場人物は、明らかに人類史の生んだ甘やかされた子供である。しかもこの甘やかされた子供は、相続人として振る舞う以外に何もしない相続人である。そして彼が相続した遺産は文明というか、つまり快適さや安全性など、要するに文明の便益である。・・・文明がこの世界に生みだした余裕ある生活のなかにおいてのみ、前にあげたいっさいの様相をそなえたあのような特性を持った人間が出現しうるのである。これはぜいたくが人間のなかに生みだす幾多の奇形の一つである。(オルテガ『大衆の反逆』桑名一博 訳、白水社、1991年、p.145.)
オルテガは世襲貴族じゃなく、“精神の高貴さ”を強調した。しかし、デモクラシーが浸透したヨーロッパには、自分自身に満足した「大衆」が政治の主体となっていた。日本人も精神的に頽廃し、祖先の遺産で食いつないでいる場面が多い。敗戦後の日本人が経済的に発展できたのは、幕末・明治の国民が独立を守るべく血を流してきたからだ。もし、日本が利益だけを追求する「商人国家」なら、とっくの昔に植民地になっていただろう。我々の祖先が「子孫への配慮」を常に心がけ、国家繁栄の基盤を整えてくれたから、明治維新で「列強」の仲間入りを出来たのだ。もし、江戸時代や室町時代の日本人が、「今だけ、カネだけ、自分だけ」の原理で生きていたら、近代化(西洋化)の方向転換は「絵に描いた餅」と化していたことだろう。たぶん、朝鮮か支那のような後進国へと落ちぶれていたはずである。
水島社長には不満だろうが、百田氏と有本氏が率いる日本保守党でも「無い」よりはマシである。そもそも、彼らに“立派”な政策とか崇高な“政治理念”を求めるのは最初から無理な話である。いくら作家とジャーナリストが“奮発”しても、所詮は素人の集団に過ぎない。おそらく、自民党どころか公明党や立憲民主党にすら勝てないだろう。ただ、日本保守党が新党国守と違うのは、党の代表が“有名人”という点だ。水島社長が「頑張れ日本」の代表だといっても、そんなのはインターネット内部での「知名度」であり、巷のオッちゃんオバちゃん達には初耳だ。地上波テレビと新聞しか知らない「大衆」には、“よそ者”か“右翼もどきの活動家”にしか見えない。せいぜい、“街頭演説で怒鳴っているオジさん”程度の存在である。
「新党国守」の致命的な缼点(けってん)は、どの候補者にも“魅力”や“信頼”が無いことだ。確かに、「国守」候補者の主張は正しい。国益を考えた政策だ。しかし、彼らの言論に耳を傾ける有権者は非常に少ない。本間奈々や梓まり、安藤裕が衆院選や参院選で、いくら「正論」を吐いても、駅前を歩く人は見向きもしないだろう。一般人が聞いたら鼻で笑ってしまうが、水島社長は「核武装音頭」を持ち出してきた。でも、国守支援者の中で、この「音頭」を歌っている者は、いったい何人いるんだ?
水島社長は街宣車を用いて救国政策を訴えていたが、通行人からすれば、そんな演説は“鬱陶しい説教”にしか思えない。以前、筆者が参政党の方を支援し、神谷宗幣を高く評価したのは、神谷氏の方が聴衆の心を摑んでいたからだ。一般有権者は高飛車のオジさんから叱られて反省するような仔犬じゃない。それよりも、フレンドリーな人物が語りかける演説、素人にも判る政治議論に共感を覚えるものだ。有権者は政策じゃなく、候補者の人格や評判、所属政党のブランドに注目する。政治に無関心な群衆は、説教臭いオヤジが大嫌いだ。大衆に嫌われても信念を貫く姿は素晴らしいが、「全員落選」という現実を前にすれば、「国守衆」から離れて行く支援者がいても当然だろう。
水島社長とその支援者は、日本保守党の「保守主義」に懐疑的だ。しかし、筆者は自民党以外の「選択肢」が増えたことを歓迎している。なぜなら、「選択肢の無い選挙」に飽き飽きしているからだ。だいたい、公明党を相棒にした自民党vs立憲民主・共産党の対立構造では厭になるし、かといって国民民主や日本維新の候補者に投票する気にもなれない。もし、保守派国民が水島社長に賛同し、日本保守党や参政党を否定すれば、彼らはシブシブながらでも自民党に投票することになるだろう。そして、落選議員が意外なほど少なく、自民党が引き続き政権与党に踏みとどまれば、自民党の古株連中は「あんな奴ら(日本保守党)はいくら騒いだところで、所詮ゴミだ。クズの集まりだ! やはり、俺達の敵じゃない! 自民党は国民の支持を得ている!」と豪語するに違いない。選挙は“結果”でしか評価されない、ということを国守支持者は肝に銘じるべきだ。
水島社長の批判は、人気だけが先行する日本保守党への“ひがみ”や“嫉妬”なのかも知れない。だが、民衆は「知名度」や「ブランド」で候補者を判断するから、有名人の百田氏が政党を創れば、その動向に世間の注目が集まるし、もしかすると、自民党議員の中から協力者が出てくる可能性だってある。また、創価学会と組んだ自民党に嫌気が差した支持者も、潜在的な日本保守党支援者になり得る。実際、「比例とはいえ、公明党に投票するなんてイヤだ!」という自民党支持者もいるから、小選挙区で苦戦する自民党議員は、票田の流動に怯えているんじゃないか?
次回の総選挙では、大量の落選者が出る、と自民党の幹部も思っている。だから、日本保守党や参政党の躍進が気になるのかも知れない。(たぶん、内部分裂を仕掛けて新興政党を潰す気なんだろう。) 国守衆と水島社長は、次回の選挙で候補者を立てることはできまい。選挙資金も集まらないし、「目玉」となる候補者もいないから、野次を飛ばして傍観するだけだろう。もし、国守の主張が好評を博し、当選者が10人くらい出れば、水島社長も目くじらを立てず、百田氏や有本氏に対して寛容な態度を取ることが出来るのかも知れない。「まぁ、もう一度勉強し直して頑張りなさい!」と言って相手にしないはずだ。
しかし、高邁な理念を掲げた国守は、見るも無惨な敗北を喫した。それゆえ、水島社長の“苛立ち”が“批判”に変化してもむおかしくはない。もちろん、現時点では日本保守党の候補者が誰なのかも判らないし、どんな裏切者が出るかも予想できないから、筆者は日本保守党の批判は控えている。おそらく、百田氏のもとへ集まってくる連中の中には、内部情報を摑もうとするスパイや内乱を画策する工作員がいるはずだ。また、当選だけを目当てに応募してくる元議員や、ライバル政党から鞍替えする風見鶏もいるだろう。敵対勢力が送り込んだ「トロイの木馬」も、「百田氏の政党から出馬したい!」と申し出るかも。
日本保守党の実力は、今のところ未知数だ。たとえ、同党の候補者が2、3名当選できても、自民党の金権政治を変えるような勢力とはならないし、政権与党に参画できるような存在にもなるまい。だが、自民党の落選者が予想以上に多く、自公連立を脅かす勢力となれば、自民党の中にも“改革者”が現れてくるだろう。最悪なのは、貧困政策で萎縮した国民が、“諦めの感情”で再び自民党に投票することだ。
ダンテじゃないけど、日本国民は“希望”を捨ててから、絶望の投票所に赴く。貧しくなった国民には“反抗”の気概さえ無い。屠殺所に引きずられて行く羊と同じだ。日本国民は税金が重くなれば“節約”に励み、移民が押し寄せれば“郊外”に逃れる。ミサイルが飛んでくれば、親子で押し入れに隠れ、南無阿弥陀仏と唱えながら“奇蹟(生存)”を祈願する。馬鹿らしいけど、「烏合の衆」と化した国民には、こうした行動しか取れない。イスラエルの民は預言者モーセに従ってエジプトを脱出したが、日本国民は水島社長に従わず、隷属状態の生活に踏みとどまる。水島社長は「草莽」に期待するが、武士の気概を失った日本国民は、自民党や米国といった「お天道様」から利益を貰おうとする「ひまわり」だ。大半の国民は社長の声に靡く「草莽」じゃなく、コンクリート(戦後体制)の下敷きになった「雑草」なのも知れないぞ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68915655.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/104.html#c5
Mizushima 77321Arimoto 112Hyakuta 111Kishida 724
チャンネル桜の水島総社長が、自身の番組「直言極言」で、日本新党の有本香による「訂正要求」に応え、事実誤認の謝罪と日本保守党への批判を述べていた。
以前、水島社長は百田尚樹代表のツィッター文章を取り上げ、百田氏が日本維新の松井一郎(前大阪市長)と会食の約束をしたので、日本保守党と日本維新の会が裏で結託しているんじゃないか、と疑っていたそうである。しかし、この約束は松井氏の方から反故にされたので、結果的に水島社長の“早とちり”となってしまった。有本氏はこの事実誤認を指摘し、「デマの拡散は止めてくれ!」と言ったらしい。水島社長は、この件に関しては謝罪したから、この点に関しては“まとも”である。
ところが、どのような心境(意図)なのか知らないが、水島社長は日本保守党の政策や理念に噛みついてきた。会食こそ無かったが、社長は日本維新との“繋がり”を懸念し、日本保守党を「第二の自民党だ!」と非難した。というのも、有本氏が維新の吉村洋文・大阪府知事と“仲良し”であるからだ。有本氏は吉村知事を「虎ノ門ニュース」に招いたり、大阪府の「人事監査委員」を引き受けたりしたので、水面下で日本維新との“連携”があるんじゃないか、と社長は疑った訳だ。
部外者には事の真相は判らない。だが、一応、有本氏はジャーナリスト。人脈や情報源を広げるために日本維新や自民党の政治家と“昵懇”になっても不思議じゃない。ちょうど、水島社長が安倍晋三に近づき、安倍政権を支援したのと同じだ。有本氏も吉村知事や萩生田光一・元政務調査会長と接触し、何らかの情報を引き出そうとしたのだろう。 有本氏が如何なる政治思想を持っていようが、それを判断するのは各国民だ。彼女が吉村氏や松井氏と会談したり、自身の番組に招いても、それは“仕事”の一環である。ましてや、政党の幹部ともなれば、敵対政党との密談も行うし、必要な政策の為なら裏取引を持ちかけるのも政党の務めだ。
前々から水島社長は日本保守党の動きに不満を持っていたのかも知れない。彼は日本保守党の政策に苦言を呈している。例えば、日本保守党はLGBT法案に反対していたのに、政策欄では「児童への教育に関する条文の削除」としか述べていなかった。それゆえ、水島社長はこんな認識では“甘すぎる”と激怒している。つまり、立党の理念が“緩く”て“後退”しているんじゃないか、という訳だ。水島社長は法律自体の「廃棄」を呼びかけていた。
なるほど、LGBT理解増進法は直ちに廃止すべきだ。しかし、永田町の政治家を眺めてみれば、どいつもこいつも木偶の坊で、「ほぼ不可能」と思わざるを得ない。なぜなら、法律廃棄に対する意識すら無いし、そもそも廃止への活動に何らの“利益”も見当たらないから、「廃止は難しいよねぇ〜」と言って馬耳東風だ。一般有権者もLGBT法に興味が無いから、水島社長がいくら騒いでも動かない。一般国民はジャニーズ問題の方に興味を示す。だいたい、保守派議員や「くにもり」のメンバーが、いくら街頭で絶叫しても、通行人は「何だろねぇ〜」と呟くだけで、悉く無視。国会議員だって得票にならない“厄介事”は御免だ。「LGBT法に反対しているのは、インターネットに書き込む一部の国民か、ネット右翼の類いだろう」と小馬鹿にしているんじゃないか。
チャンネル桜は一貫して「皇室問題」に取り組んできたから、筆者は水島社長達の努力には感謝する。だが、日本保守党の政策に文句をつけたって“しょうがない”と思っている。たぶん、日本保守党は男系男子の皇統を維持するために、「宮家と旧宮家との養子縁組を可能にする」と提言したのだろう。(もしかすると、竹田恒泰の意見を参考にしたのかも知れない。) ところが、水島社長は積もりに積もった不満を爆発させ、戦後レジームを終焉させるためにも「旧宮家の復活が必要だ!」と主張する。
だが、本当に皇族や宮内庁は、「旧宮家の復活」を臨んでいるのか?なぜなら、昭和天皇も男系の皇統をいじするためにも、男子皇族の数を増やそうとしたが、逆に三笠宮殿下のように皇籍離脱を願い出る皇族がいて、廃絶された宮家の復活は非常に難しかった。本来なら、“血のストック”たる伏見宮家から皇太子の“予備”を補充し、男系男子が途絶えぬよう、政治家に働きかけるべきだった。
ところが、上皇陛下は30年間も対策時間があったのに、旧宮家の復活を画策しなかった。水島社長は「皇室解体を目論む左翼議員が反対するからだ!」と主張するのかも知れないが、たとえ反対議員が多くても、宮内庁や侍従の誰かが週刊誌を籠絡し、「陛下の意向を踏みにじる不届き者がいる」と囁き、“匿名の宮内庁関係者”がその議員名を公表すればいいじゃないか。また、皇室シンパの知識人か評論家を使用して「街宣右翼」を動かし、反日議員を吊し上げればいい。そして、財界や地方の名士から支援を取り付け、右翼活動家に資金を流せば、“不逞議員”を抹殺してくれるかも知れないし、殺さなくても政界から葬り去ることも出来るだろう。
ところが、平成時代、皇族や宮内庁は「旧宮家復活」のプロジェクトを発動させなかった。もしかすると、復活させたい男子皇族には、“いかがわしい”交際関係があるのかも知れないし、世間にバレるとマズい“金銭トラブル”、あるいは政商と組んだ“際どいビジネス”に手を染めているのかも知れない。「民間人」になった旧皇族やその子孫には、“世間の垢”にまみれた人もいるはずだ。それゆえ、もし「皇族への復帰」となれば、必ずマスコミが身辺調査に乗り出し、元皇族の過去を“ほじくり返す”だろう。おそらく、上皇陛下と宮内庁の重鎮は、“不都合な事実”を知っていて、その発覚を恐れていたんじゃないか? だから、秋篠宮殿下を皇太弟にして、悠仁親王殿下を直天皇にすることで男系男子の皇統を繋いでいこう、と考えたのかも知れない。ただ、この策が裏目に出たから、皇位継承の“泥沼状態”になったのだ。
水島社長は、防衛・外政に関する政策にも不満なようだ。日本保守党は「憲法改正」を唱え、「2項の削除」を掲げたが、水島社長は「自主憲法の制定」を以て反駁している。筆者も「憲法改正」には反対だ。「マッカーサー憲法(占領憲法)を廃止すべし」というのが正常な日本人の意見であるはず。なぜなら、「憲法改正」となれば、「懲罰憲法」が「正統な日本国憲法」となってしまい、我々は占領軍の仕置きを肯定したことになるからだ。そもそも、こんな「詫び状」を健全なアメリカ人が読めば、「誰が作った法律なんだ?」と尋ねてしまうだろう。「日本国憲法」と称される占領憲法(constitution)は、日本の國體に反している(unconstitutional)し、まともな国民なら納得しないだろう。
しかし、日本国民の大半は精神が異常になっていることにすら気づかない。まぁ、日教組の洗脳教育を半世紀以上も受けてきたから当然だ。1950年代から令和の現在まで、憲法学や社会学、政治学、国際関係論を専攻した日本人が何人いるのか、また大学教育を受けてきた日系国民が何名いるのか判らないが、その八割ないし九割くらいは、授業の内容を検証せぬまま卒業しているんじゃないか? 自分がどのように洗脳されたのか判らないまま過ごしている人がほとんどだ。ちょうど、「設計ミス」に気づかぬまま、ずっと自動車や飛行機を製造している会社と同じである。もし、走行中にブレーキが利かなくなるクルマとか、離陸してから1時間くらいすると急降下する飛行機と判りながら、設計図を見直さず、毎年、生産を続けている会社があるとすれば、そこの経営者や従業員は稀に見る愚か者である。
自民党の腐敗は著しく、自主憲法を目指した党是はゴミ箱行きだ。岸信介が失脚し、田中派が勃興すると、自主憲法の制定を主張する議員は減少し、平成時代になると改憲すら避ける議員が普通になってしまった。防衛を忘れた国民の劣化も激しい。本来なら戦争になってもおかしくはないのに、北朝鮮への懲罰が年年消失し、政府が熱心なのは増税と緊縮財政だ。拉致被害者の“事実”が明らかになっても、一般国民は“国軍”の創設に消極的で、北鮮への“報復”すら叫ばない。自民党の政治家は口にこそ出さないが、心の中では“被害者の見殺し”を決めているのだろう。“被害者の奪還”なんて頭の片隅にも存在せず、“アリバイ作り”のためにブルー・バッヂを胸に附ける程度だ。半径100mの世界に住んでいる国民だと、「話し合いで解決を!」というマスコミの誤魔化しに賛同する始末。一般子区民がこの程度なのに、水島社長はマッカーサー憲法の廃絶と国軍の創設を渇望する国民が50%以上も居る、と本気で思っているのか?
「新党国守」が選挙で惨敗したのは、水島社長の主張が間違っていたからじゃなく、日本国民の「質」が劣化し、救いようもないくらい「堕落」したからだ。スペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガセット(José Ortega Y Gasset)が言ったように、我が国にも「大衆化」の波が押し寄せていた。日本の庶民が勤勉でも、カタギの平民でも、本質的には「満足したお坊ちゃん」になってしまったのかも知れない。オルテガは次のように述べていた。
この登場人物は、明らかに人類史の生んだ甘やかされた子供である。しかもこの甘やかされた子供は、相続人として振る舞う以外に何もしない相続人である。そして彼が相続した遺産は文明というか、つまり快適さや安全性など、要するに文明の便益である。・・・文明がこの世界に生みだした余裕ある生活のなかにおいてのみ、前にあげたいっさいの様相をそなえたあのような特性を持った人間が出現しうるのである。これはぜいたくが人間のなかに生みだす幾多の奇形の一つである。(オルテガ『大衆の反逆』桑名一博 訳、白水社、1991年、p.145.)
オルテガは世襲貴族じゃなく、“精神の高貴さ”を強調した。しかし、デモクラシーが浸透したヨーロッパには、自分自身に満足した「大衆」が政治の主体となっていた。日本人も精神的に頽廃し、祖先の遺産で食いつないでいる場面が多い。敗戦後の日本人が経済的に発展できたのは、幕末・明治の国民が独立を守るべく血を流してきたからだ。もし、日本が利益だけを追求する「商人国家」なら、とっくの昔に植民地になっていただろう。我々の祖先が「子孫への配慮」を常に心がけ、国家繁栄の基盤を整えてくれたから、明治維新で「列強」の仲間入りを出来たのだ。もし、江戸時代や室町時代の日本人が、「今だけ、カネだけ、自分だけ」の原理で生きていたら、近代化(西洋化)の方向転換は「絵に描いた餅」と化していたことだろう。たぶん、朝鮮か支那のような後進国へと落ちぶれていたはずである。
水島社長には不満だろうが、百田氏と有本氏が率いる日本保守党でも「無い」よりはマシである。そもそも、彼らに“立派”な政策とか崇高な“政治理念”を求めるのは最初から無理な話である。いくら作家とジャーナリストが“奮発”しても、所詮は素人の集団に過ぎない。おそらく、自民党どころか公明党や立憲民主党にすら勝てないだろう。ただ、日本保守党が新党国守と違うのは、党の代表が“有名人”という点だ。水島社長が「頑張れ日本」の代表だといっても、そんなのはインターネット内部での「知名度」であり、巷のオッちゃんオバちゃん達には初耳だ。地上波テレビと新聞しか知らない「大衆」には、“よそ者”か“右翼もどきの活動家”にしか見えない。せいぜい、“街頭演説で怒鳴っているオジさん”程度の存在である。
「新党国守」の致命的な缼点(けってん)は、どの候補者にも“魅力”や“信頼”が無いことだ。確かに、「国守」候補者の主張は正しい。国益を考えた政策だ。しかし、彼らの言論に耳を傾ける有権者は非常に少ない。本間奈々や梓まり、安藤裕が衆院選や参院選で、いくら「正論」を吐いても、駅前を歩く人は見向きもしないだろう。一般人が聞いたら鼻で笑ってしまうが、水島社長は「核武装音頭」を持ち出してきた。でも、国守支援者の中で、この「音頭」を歌っている者は、いったい何人いるんだ?
水島社長は街宣車を用いて救国政策を訴えていたが、通行人からすれば、そんな演説は“鬱陶しい説教”にしか思えない。以前、筆者が参政党の方を支援し、神谷宗幣を高く評価したのは、神谷氏の方が聴衆の心を摑んでいたからだ。一般有権者は高飛車のオジさんから叱られて反省するような仔犬じゃない。それよりも、フレンドリーな人物が語りかける演説、素人にも判る政治議論に共感を覚えるものだ。有権者は政策じゃなく、候補者の人格や評判、所属政党のブランドに注目する。政治に無関心な群衆は、説教臭いオヤジが大嫌いだ。大衆に嫌われても信念を貫く姿は素晴らしいが、「全員落選」という現実を前にすれば、「国守衆」から離れて行く支援者がいても当然だろう。
水島社長とその支援者は、日本保守党の「保守主義」に懐疑的だ。しかし、筆者は自民党以外の「選択肢」が増えたことを歓迎している。なぜなら、「選択肢の無い選挙」に飽き飽きしているからだ。だいたい、公明党を相棒にした自民党vs立憲民主・共産党の対立構造では厭になるし、かといって国民民主や日本維新の候補者に投票する気にもなれない。もし、保守派国民が水島社長に賛同し、日本保守党や参政党を否定すれば、彼らはシブシブながらでも自民党に投票することになるだろう。そして、落選議員が意外なほど少なく、自民党が引き続き政権与党に踏みとどまれば、自民党の古株連中は「あんな奴ら(日本保守党)はいくら騒いだところで、所詮ゴミだ。クズの集まりだ! やはり、俺達の敵じゃない! 自民党は国民の支持を得ている!」と豪語するに違いない。選挙は“結果”でしか評価されない、ということを国守支持者は肝に銘じるべきだ。
水島社長の批判は、人気だけが先行する日本保守党への“ひがみ”や“嫉妬”なのかも知れない。だが、民衆は「知名度」や「ブランド」で候補者を判断するから、有名人の百田氏が政党を創れば、その動向に世間の注目が集まるし、もしかすると、自民党議員の中から協力者が出てくる可能性だってある。また、創価学会と組んだ自民党に嫌気が差した支持者も、潜在的な日本保守党支援者になり得る。実際、「比例とはいえ、公明党に投票するなんてイヤだ!」という自民党支持者もいるから、小選挙区で苦戦する自民党議員は、票田の流動に怯えているんじゃないか?
次回の総選挙では、大量の落選者が出る、と自民党の幹部も思っている。だから、日本保守党や参政党の躍進が気になるのかも知れない。(たぶん、内部分裂を仕掛けて新興政党を潰す気なんだろう。) 国守衆と水島社長は、次回の選挙で候補者を立てることはできまい。選挙資金も集まらないし、「目玉」となる候補者もいないから、野次を飛ばして傍観するだけだろう。もし、国守の主張が好評を博し、当選者が10人くらい出れば、水島社長も目くじらを立てず、百田氏や有本氏に対して寛容な態度を取ることが出来るのかも知れない。「まぁ、もう一度勉強し直して頑張りなさい!」と言って相手にしないはずだ。
しかし、高邁な理念を掲げた国守は、見るも無惨な敗北を喫した。それゆえ、水島社長の“苛立ち”が“批判”に変化してもむおかしくはない。もちろん、現時点では日本保守党の候補者が誰なのかも判らないし、どんな裏切者が出るかも予想できないから、筆者は日本保守党の批判は控えている。おそらく、百田氏のもとへ集まってくる連中の中には、内部情報を摑もうとするスパイや内乱を画策する工作員がいるはずだ。また、当選だけを目当てに応募してくる元議員や、ライバル政党から鞍替えする風見鶏もいるだろう。敵対勢力が送り込んだ「トロイの木馬」も、「百田氏の政党から出馬したい!」と申し出るかも。
日本保守党の実力は、今のところ未知数だ。たとえ、同党の候補者が2、3名当選できても、自民党の金権政治を変えるような勢力とはならないし、政権与党に参画できるような存在にもなるまい。だが、自民党の落選者が予想以上に多く、自公連立を脅かす勢力となれば、自民党の中にも“改革者”が現れてくるだろう。最悪なのは、貧困政策で萎縮した国民が、“諦めの感情”で再び自民党に投票することだ。
ダンテじゃないけど、日本国民は“希望”を捨ててから、絶望の投票所に赴く。貧しくなった国民には“反抗”の気概さえ無い。屠殺所に引きずられて行く羊と同じだ。日本国民は税金が重くなれば“節約”に励み、移民が押し寄せれば“郊外”に逃れる。ミサイルが飛んでくれば、親子で押し入れに隠れ、南無阿弥陀仏と唱えながら“奇蹟(生存)”を祈願する。馬鹿らしいけど、「烏合の衆」と化した国民には、こうした行動しか取れない。イスラエルの民は預言者モーセに従ってエジプトを脱出したが、日本国民は水島社長に従わず、隷属状態の生活に踏みとどまる。水島社長は「草莽」に期待するが、武士の気概を失った日本国民は、自民党や米国といった「お天道様」から利益を貰おうとする「ひまわり」だ。大半の国民は社長の声に靡く「草莽」じゃなく、コンクリート(戦後体制)の下敷きになった「雑草」なのも知れないぞ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68915655.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/511.html#c24
がジジイ連中もリスト公開でやりにくくなったのは確か 寄生、憑依しているホーム国も落日の夕映えの中で往年の勢いはんく打ち出の小槌の霊験もあらたかどころか振り過ぎて人心は実物資産や本物通貨の方に目を奪われている状況 ジジイにも栄枯盛衰、因果応報、聖者いや盛者必衰のことわりは無慈悲に働く
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/806.html#c1
無罪を有罪にしたのなら、法治国家として大問題だ。許される事ではない。⭕️
無罪を有罪にされたとしたらならの話だが、小沢さん自身が、当時はハメられたとして逆に訴える事はしないのだろうか? 無罪を有罪にされたなら許せないはずだが。
放射性物質が放出されると、避難が非常に困難になる。
今回も、使用済み核燃料の冷却がSTOPしかけ、北陸地方だけではなく東海・近畿地方にまで放射性物質が
拡散する恐れがあった。
頸断連怪鳥の十倉氏を始め、政財界の有力者連中は声高に原発再稼働を叫ぶが、事故のリスクだけで無く
小泉純一郎氏も指摘しているように、使用済み核燃料の「適切な処理」も出来ないのに、なんという
「目先の経済効率しか見ない」奴らなのだろうか。
東南アジアやブラジルの出身者を低賃金でこき使い、親日感情を壊している可能性がある技能実習生制度と
言い、我が国には「長期的視野が欠落した」プロジェクトが目に余る。
政治家だけでなく、財界人もバカになったから日本経済は停滞しているのかも知れないな。
近江商人のモットーに「売り手良し・買い手良し・世間良し」と言うのがあるが、小泉・竹中改悪以降の
日本の大企業は、株主への配当を増やし過ぎで、「世間良し」を蔑ろにしていると思う。
(※ニムロドについて。
シュメール王名表で該当する人物の名がwikipediaなどでも紹介されています。
古い日付の板になりますが、ユダヤの伝承「ミドラシュ」で、アブラハムの弟
ハランを火中に投下し、焼き殺したことが記録されています。
ハンガリーの伝承では、ニムロドは、フン(匈奴)とマジャール民族の
祖であるとみなされています。)
そう、ノーサイド=ノーリタン。(大笑) 適当に書いてるだけの手抜き工作員。(笑)
言及どうも。暇潰しにからかってます。(笑)
で、確かにクーデターをしようとしたのは安倍の方。
なので私は安倍を許さない。日本をコケにしたのが安倍。心底安倍は日本に取って有害な奴だと思っている。
安倍に国葬は論外。善良な日本国民なら絶対に安倍を許してはならない。
イラク、北朝鮮、、、はそうですよね。
中央銀行といった民間の銀行で、国の金を支配して富収奪してきたのがその歴史です、、だから中央銀行そのものは、ロスチャイルドなんでしょうね?
日本銀行は、半分は国が株持っていると言っているが、本当かね?
おい麻生太郎の売国奴!答えろ。
ロシア経済経済えんでは、中央銀行は廃止です。 日本も廃止したら? 黒田東彦という売国奴も出てきませんしね。こいつは処刑せよ!
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/288.html#c1
能登の被災地の上を空飛ぶ車で遊覧しながら
やっぱり来るぞ! 万博! とか言ってる輩と
同じ匂いがするからなw
この手の技術がダメだと言ってるわけじゃないよ
この手の技術は、キモイ匂いのする奴らに
ヤラセちゃダメだってこと
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/184.html#c6
色々詳細なご説明をありがとうございます。後でじっくり見させて頂きます。民主党の功績を知りたかったので助かります。(ネット上、誹謗中傷ばかりで探しにくい)
安倍自民党とマスメディアによるイメージ戦略で民主党がやられた事はわかっていました。後は工作員動員で未だに世論誘導をしている事も。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/812.html#c9
リストになかったトラは復活が確定だ、潜入調査はあったにせよ島の事を誰より批判してきた ジジイは観念して選挙妨害ヤメレだ
それにしてもジジイ茶化しがモチーフの筈のアノ人までスルーとはどうしちゃったのか ITアニータスペシャリストの追っかけで深呼吸で今後も引っ張っていく?
ともかく観光の男はアニータ求め、女は若返りの薬に惹かれてテーヘンな事に★
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/804.html#c5
停止線の信号灯が壊れていて灯らなかったらしいね
なぜかその部分は一言も触れられていないそうだ
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/827.html#c38
能登町5人の救援に対して、
山本太郎は、どんな約束をしてきたのですか?
愛は 知らないです 基本的には 山本太郎は 嫌いですからね〜〜
愛なら そこまで 自衛隊のヘリコプターを飛ばせて
そこに 居たい人は残して 離れたい人は ヘリコプターで
安全なところまで(現地ではない所まで)運びだすでしょうね〜〜
携帯の電波が届かない 電気が通っていないのだろうけど〜〜
===
日本政府は 何をしているんだろうね〜〜〜
災害用の非常用無線機を 開発して ヘリコプターで 投下するとか
なんか 方策があるはずなのに 実現するのは 簡単なことなのに〜〜
ば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜か な政府 自民党
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c39
この地震が深度5kmで起きたのは、
海自のソナー探査に引っかかったから…
そして、それに気付いたから…
なんとスペイン語の会話が聞こえてきた…
米潜水艦の乗組員もビスパニッシュか…
???
「弱者の味方」を標榜している著名政治家が来てくれたら、被災者としては嬉しくて当たり前。
感謝の意を示す為に、せいぜい\500相当の食事を出されて、食べない方が失礼に決まっているでしょ。
山本氏が食べた分、被災者の食べる分が減る?
そんなケチな事を言う程、被災地の炊き出しの量が少ない筈が無い。
ま、激甚災害時に被災地を視察する著名人を、「偽善者」呼ばわりする人は何時もいるみたいだね。
東国原氏は、県知事時代には宮崎県のイメージアップに絶大な貢献をしたけれど、任期満了後に威信の怪
から衆議院議員になったのには、大いに失望した。
だって威信の怪は、大阪府市で医療を始めとした行政サービスの多大な切り捨てと、万博・カジノという
10兆円以上の無駄遣いを強行しようとしているトンデモ政党だもの。
同じTVに出ている元・政治家でも、橋下徹程には東国原氏が嫌いじゃないけど、あんまり傾聴に値する
発言をしているようには思えないね。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c42
非常連絡用の無線機を 日本中に配るくらいは 簡単にできるぞ〜〜〜
おば〜〜〜〜〜かな 政府自民党 国土交通省公明党も ば〜〜〜か
そこで考えたのが〜〜
東京大震災が起きたら 永田町は陸路では逃げられないので
船で 自分たちだけ 東京脱出するつもりかも??
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/832.html#c44
>携帯の電波が届かない 電気が通っていないのだろうけど〜〜
土砂崩れで埋まっている…
と親族は心配してる…
堀りだすには…
山本太郎のスコップが必要なのでは?
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統一教会自公政権が進める
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北九州・鳥町食道街やらせ火災(1月3日)を追え!2024年1月8日
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絶望しかない未来予想図!2024年 日本はどこへ向かうのか?2つの惨事から見えてきたもの
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志賀原発「異常なし」から考えた 運転中だったら?「珠洲原発」だったら? 震度7の地震は想定内なのか(東京新聞 TOKYO Web)
岸田が年頭会見で封印した羽田事故と志賀原発〜官邸記者も質問せず!何を隠しているのか?精彩を欠いた首相会見を読み解く【5分解説】
原発に異常が起きている。
米政権は中露を屈服させられそうになく、万能生物兵器で生態系を破壊する可能性(櫻井ジャーナル)
松本人志性加害事件は自公維政権潰しの布石 メンバーになる 深田萌絵TV
ついに3日後、世界が動く。この瞬間は2度と来ない 預言天狗の開運お告げ
【震度7級の地震が2度発生⁉︎】令和6年能登大地震!これから氣をつけたいこと。
《あえて誤報のいきさつを記者会
【第538回ライブ】2024年は歴史的な年になる‼️ 石川新一郎チャンネル
石川県知事、副知事が1日に東京にいるという不自然さ。
そもそも、世界の地震の1割を引き受けている巨大地震の超大国である日本に原子力施設を作ろうとする考えが、あまりに浅はかで下劣である。核施設を導入した正力松太郎や中曽根康弘、岸信介らは、結局、日本を核武装させたい下心で、平和利用を口実に導入し、現在の自民党、岸田政権が経済合理性のない原発推進を行っている理由も、核武装だけを視野に入れているからだ。他国を核で破壊するつもりで開発し、結局、自国民を壊滅させてしまう運命なのだ。それが、どれほど愚かなことか理解できない若者たちも、結局、核施設で未来を自ら滅ぼすことになるだろう。
核汚染水を神の体である生命の源の海に垂れ流した罪がこの能登地震である。つまり岸田自民党の断罪がこの地震である。
能登半島で起きた巨大地震と木村政昭氏の「日本列島断層」
八百万の神に原発の嘘を暴かれたんだわな、岸田。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/833.html#c17
何それ。 緊急車両の邪魔をした? 一般人の不用意な立ち入りを石川県を禁止しているが、山本太郎は国会議員だ。国権の最高機関の一員だ。
国会議員が大規模な被災地の実態を見に行って何が悪い。
事態は逆だ。国民は多くの政党に対して、今すぐ現地を視察して、救援方法を考え対案し、立法する事を要請すべきだ。少人数に限れば可能の筈だ。
新年会に忙しく、台湾の救援チームの活躍も門前払いするような内閣に何を期待するのか。 プッシュ型支援とか言って、殆ど現場の復旧活動に自衛隊の姿が見えないのも問題だろう。自衛隊の投入をケチり、現場も見に行かないそーり大臣達。
期待できるのは国会議員の批判力だ。
ただ、一つ重要な事が東国原の発言などで更に隠されてしまっている。
最も危険な事は何か?
今回の能登半島地震が連動して、福井県の断層が揺れる事だ。
その時、福井県にある原発群は壊滅的な損傷を受けるだろう。
しかも加圧水式もあり、また全て超危険なプルサーマルだ。
それを今直ぐ止めないで傍観していてよいのか?
国土の半分が住めなくなる可能性さえ発生する?
どんな危険がそこにあるのか?
東海アマブログが詳しい。
フェイク情報に惑わされないための情報まとめサイト
文殊菩薩
※「フェイク情報に惑わされないための情報まとめサイト・文殊菩薩」
で検索、閲覧可能。
真実の情報こそが一番価値があり、自身の命や家族の命までも救済することにつながる
苦境の米政府はNSCの広報担当に怪しげな話を発表させた
(櫻井ジャーナル)
羽田空港の飛行機衝突事故。犯人はJALじゃない! #ありがとうJAL #JALは日本の誇り 深田萌絵チャンネル
いよいよ新年からBRICSプラス。世界の中心が変わるとともにバイデン氏のアメリカ離れが進む。善隣友好、相互不干渉、相互尊重、和解と繁栄へ。 原口一博
【この年末年始、日本は凄まじい転換期を迎える!】パー券不正疑惑はAS○派にも拡大、某副総裁に続きT氏、M氏議員も●事告発「強制●●し裏帳簿の押収を」⇦これらの騒動に一貫して言える事は○○の為!
日本の国会議員の皆様、経団連、メディア、日本DSの皆様にご連絡 2024年にトランプ大統領になったら ↓ バイデン陣営に、加担していた者達全員を国家反逆罪で逮捕する。
DR.細川の医療四方山話 今年の言葉『ウソまみれ』(後半)
新NISAを止めろ、するな。
#56-1 阿魔王と坂倉の「世界は陰謀に満ちている」|MRNAワクチン接種でターボ癌|ノーベル賞学者も止めるワクチン接種|鉄壁のワクチン大政翼賛体制
ピープルズ、バデが奇襲直前にハマスに百億円送金疑惑。米軍下部組織アルカイダのように訓練もしていた疑惑があるようである。
イスラエル・ハマス紛争 何故、停戦を求める決議を否決したのか?岸田政権は、「集団連座」を認めるのか? 日本への原爆投下も私たちはけして認めないのと同じ無辜の市民への攻撃を認めない。2023/10/18 原口一博
藤原、英紙、ラエル軍は爆破された病院の救助隊を二度空爆。くそラエルの仕業確定で、ヒズボラとイランの参戦は警告通り確実である。
文春砲炸裂!キムタク、テレ朝のジャーナリスト役ドラマ、完全降板へ。そのテレ朝「ジャニーズ劇場」などに総額500億円投入。大丈夫か?元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊 一月万冊
【闇のクマさん VS 飯山あかりCH】第5次中東は起きない!煽りビジネスやめろと憤慨!中東問題で思うこと・・・報道系放送作家が解説 巫女ねこちゃんねる
日本にはサウジの10倍の石油(第七鉱区)があるのに掘らせないDS
人工石油はどうした岸田。DSは日本が世界の盟主とならないよう仕組んでいる
日本と中国を戦争させ、第七鉱区をアメリカと山分けすることがDSの狙い
なんと第七鉱区に眠っている埋蔵量は推定1400兆円。(2000兆円を超える可能性も)
タマホ、ラエルリーク文書、改宗ユダヤ人の正体をハザール人と認める。約束の地も嘆きの壁もシオニズムも嘘っぱちだったという事である。
NW、アッバス議長、彼らは古代イスラエルとは無縁のトルコ系ハザール人だ。てな訳で、くそラエルの偽ユダヤはパレから略奪した土地から出ていく事である。
見事に嵌められたハマス(2023/10/10)増田俊男の無料インターネットセミナー 増田俊男チャンネル
ハマスの襲撃から運良く生還した女性 「あれだけ長い間ハマスから攻撃されていたのに、なんでイスラエル軍も警察も来てくれなかったのか?」
答え=イスラエルとその仲間ハマスの茶番、偽旗、パレスチナの最後の領土略奪のため⇒マスゴミは無視
26:04 / 36:26 日本保守党が初の街頭演説 河村たかし市長、百田尚樹氏、有本香氏が名駅に【中日新聞批判含め36分ノーカット】
苦境の米政府はNSCの広報担当に怪しげな話を発表させた(櫻井ジャーナル)
日本の国会議員の皆様、経団連、メディア、日本DSの皆様にご連絡 2024年にトランプ大統領になったら ↓ バイデン陣営に、加担していた者達全員を国家反逆罪で逮捕する。
DR.細川の医療四方山話 今年の言葉『ウソまみれ』(後半)
福島雅典教授 「これは薬害ではない。生物兵器である。大虐殺だ」 (ワクチン問題研究会記者会見)
小出裕章講演会
2022.5.29 小出裕章講演会「破たんしている原子力 それでもしがみつく理由」 labornetTV
「汚染水はなぜ流してはならないか」小出裕章講演会
ロバート・リッチモンド×神保哲生:汚染水の海洋放出は世界の流れに逆行する videonewscom
「ALPS処理汚染水差止訴訟」提訴予告記者会見(2023.8.23)
‼️超重要:緊急拡散‼️ 密かに進められるWHOパンデミック条約 "WHO CA+"
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戦後GHQに禁止された神秘の植物「大麻」|中山康直×川嶋政輝 むすび大学チャンネル
確かに、一般人にも分かり易い経済解説者だったと私も思います。
彼の発言を一つだけ引用させていただいたきますが、郵便の赤字は郵貯や簡保の収益ではなく、税金で
すべき……と言うのがありました。
個人同士の郵便の数は微々たるモノなのですが、損保・生保・証券……を含めた金融機関、通信業、それに
官公庁に取っては、「生命線」なのです。
偽メールというモノをやっつける手段が無い以上、上記のような事業所に取っては顧客との連絡の
デジタル化には限度があるのです。
金融機関や官公庁との連絡に偽メールがあったら、国民全てが困ります。以上が郵便の赤字は国税で補填
されるべきなのです。
現在では、享年65歳とは若死ですね。
「佳人薄命」ですか?
そこへ行くと竹中平蔵なんか、さぞかし長生きするでしょうね。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/183.html#c7
先ず、大災害の経験のある自治体から経験者を集め、外部からの救援者の調整を含む災害対応の中枢機能を立ち上げるべきであった。(今頃行っている)
そして、道路がダメなことが分りきっているなら、即刻大型ヘリを大量動員して救援物資を運ぶと共に、救急要員を送り込むべきであった。そうすれば、助かった命は、もっと多かったに違いない。
何しろ自衛隊=軍隊だから、衣食住+燃料は自前でできるはずであり、地元に迷惑はかからない。それができない自衛隊なら、とても抑止力は期待できない。
石川県が「外部からの救援者が来られても、それどころではなく、それへの対応に
人手を取られることがかえって迷惑」のようなことを言っており、それに同調する意見も見られるが、視野狭窄であり上記のような対応を即刻断行すべきであった。
また、救援・支援予算40数億円を悠長に9日に閣議決定などといっているが、外遊でばらまいた金やアメリカからの武器の爆買い、使途不明の何兆円もの予備費を考えれば、額が二桁ほど少ないのではないか。
問題が 起きてからの対応 50% と
問題が 起きる前の対応 50% ではないかね〜〜〜
> 今回の能登半島地震が連動して、福井県の断層が揺れる事だ。
その時、福井県にある原発群は壊滅的な損傷を受けるだろう。
しかも加圧水式もあり、また全て超危険なプルサーマルだ。
まさに その通りだね〜〜
福島の原発が爆発して 日本の全部の原発(0%)が止まって 電気が止まったわけでもない
つまり 原発全体を止めても 国民生活は 困らないわけで
原発を止めらば 100% 安全になるのだが〜〜
政治家は 「いろいろな屁理屈」で 原発を動かそうとしている
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神は 福島で 重大な啓示をしたにも かかわらず まだ 動かそうとしている
輪島でも 原子炉が止まっていたので 地震の災害だけだが
これが 原発のメルトダウンも 起こっていれば
どうするつもりだったのだろう
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神をも恐れぬ 自民党って 偉いんだ〜〜〜〜
ま〜〜 そうですね〜〜〜
道路が通れない => 普通の車では通れないかもしれないけど〜〜
軍用車両なら 走破できる可能性もあるわけだ
高速道路を 100キロで飛ばす必要はない 自足10キロでも
到達できるかできないかが 問題なわけだ〜〜
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要するに 災害時には 軍事車両みたいなものを 準備するべきなのだ
最も 危険なところは 軍事車両にして 危険でないところは 普通車両に
乗り換えればよいだけなのだがね〜〜〜〜
よい睡眠の条件は次の三つだ @ 昼間日光を浴びる 5〜10分浴びればセロトニンが生成されメラトニンとなって質の良い睡眠を得られる A昼間出来るだけ歩く 歩きやバイクの様に足を交互に動かすリズミカルな運動もセロトニン分泌を促す また人体最大のツボである丹田を刺激するのでオールラウンドの健康増進効果がる B 昼間タップリと水を飲んでおく これが夕方以降、リラックスの副交感神経を優位に導いてくれ自然な睡眠に誘ってくれる 実は自分も最近知った方法で確かに効果的だ 水は不足するとストレスにも敏感に反応する様になる 血液も粘土が増す まあ∞の効用がるが身近すぎて気づけないので要注目だ!
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/804.html#c6
極めて危険なので直ちに中止しなければならない。
国民は何も知らずに食べている。
遺伝子組み換え食品も知らずに食べている。ワクチン以上に大惨事になる。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/822.html#c21
縄文時代に 指宿の爆発で その辺に住んでいた 縄文人は 全滅した
今現在 九州南部は 全体が 活火山だよね〜〜〜
https://t.co/Wjk1U0jFlA
https://t.co/VvcE3VUK7z
https://t.co/kWr33aeBfp
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/830.html#c18
どこからから故障、故障と言う声が聞こえてくるが、メインテナンス中の間違い。
それから仮に機能していても運用する条件(600m)には合致していなかったので使われていなかった可能性が高い。
朝日新聞より
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管制官が離陸を許可するまでは誘導路の赤色の停止線灯が点灯し、管制官から滑走路への進入が許可されれば停止線灯が消え、誘導路の中心線が点灯する仕組みだ。羽田を含む全国14空港で導入されている。
国交省によると、羽田空港の停止線灯は昨年4月から、メンテナンスのために運用を停止していたという。
国交省によると、羽田空港では、視程が600メートル以下、または、管制官が必要と判断した場合に使われる。管制官が進入を許可した際、手動で停止線の点灯を消し、進路を点灯させるという。担当者は「仮に運用中だったとしても事故当時は、視程が5千メートル以上だったため条件に当てはまっていなかった」と話す。
国際民間航空条約の付属書は、いかなる視程や気象状況でも誤進入が起こる可能性を指摘。「夜間及び550メートルを超える視程であっても、停止線灯を使用することが効果的な誤進入予防策の一つとなり得る」と記載している。
停止線灯のほか、一時停止すべき位置を示すライトなどのシステムがある。
元日本航空機長の八田洋一郎さん(75)によると、世界の一部の空港ではゲートから滑走路までの誘導路上にもライトが設置され、ライトに沿って行けば滑走路に到達。停止線灯が点灯し、進入できる状況になれば消灯するため、土地勘がなくても進行しやすかったという。八田さんは「誤進入の対策として、視界の良しあしにかかわらず、日常的に使われるようになることが有効だ。費用や管制官の負担は増えるが、二度と同じような事故を起こさないためにも必要だ」と話した。
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