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2023年10月23日00時35分 〜
記事 [政治・選挙・NHK292] 衆参補選1勝1敗後の岸田政局(植草一秀の『知られざる真実』)
衆参補選1勝1敗後の岸田政局
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-44e1c0.html
2023年10月22日 植草一秀の『知られざる真実』

10月22日に投開票日を迎えた衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区の両補欠選挙結果が判明した。

衆院長崎4区衆院補選
末次精一 立民前 11,056
金子容三 自民新 14,420確
(開票率25%)

参院徳島・高知選挙区
広田 一 無所属元 112,026確
西内 健 自民新   75,307
(開票率49%)

衆院補選では社民党が末次候補を、公明党が金子候補を推薦。

参院補選では立民と共産、ならびに国民と社民の地方組織が広田氏を推薦、西内候補を公明が推薦した。

保守王国での補選で結果は自民の1勝1敗になった。

岸田文雄首相は11月末に補正予算を成立させた直後の衆院解散を目論んでいると見られる。

9月の内閣改造、10月の統一協会への解散命令発出要請、11月の総合経済対策・補正予算成立を掲げて衆院総選挙を挙行。

その実績で来年秋の自民党総裁再選を狙う。

この主戦論を支えるのが10月22日補選である。

補選結果が自民2勝なら年内総選挙挙行に突き進む。

1勝1敗の場合も選挙に突入する可能性が高い。

2敗になれば自民党内で解散・総選挙に反対する主張が一気に拡大すると見られる。

結果は1勝1敗で、岸田首相は12月解散戦略を念頭に置いて臨時国会に臨むことになると思われる。

岸田氏前任の菅義偉元首相は2020年秋の政権発足時に解散・総選挙を断行するチャンスを得た。

しかし、ここでの決断をしなかった。

時間が経過するなかで内閣支持率が急落し、2021年9月の自民党総裁選での無投票再選の目論見は叶わず、首相退陣に追い込まれた。

菅氏を退陣に追い込む決定打になったのが岸田氏の総裁選出馬表明だった。

菅氏は総選挙戦略を誤って退陣に追い込まれた。

2008年秋に首相に就任した麻生太郎氏も就任直後の解散総選挙意向を表明したが決断できず、任期満了選挙に追い込まれて自民党大敗を招いた。

自民党は野党に転落した。

菅氏も麻生氏も衆院解散を決断できず、劣勢に追い込まれて敗北した。

岸田氏はこの教訓を踏まえて早期の解散・総選挙断行を念頭に置いていると見られる。

2024年通常国会末の解散・総選挙では自民総裁選までの期間が短すぎる。

自民党内で新総裁を選出後の総選挙を求める声が噴出するだろう。

本年9月の内閣改造による顔ぶれで通常国会を乗り切れるかも不安な状況。

岸田首相は24年通常国会での本格審議前の解散・総選挙シナリオを想定していると見られる。

1990年には2月総選挙が実施されて実績もあり、年明け早期の解散・総選挙の可能性を含めて早期解散・総選挙の可能性は残存している。

今回補選で自民が1勝1敗となったため、岸田内閣による早期の衆院解散・総選挙強行の可能性が残存することになる。

内閣支持率は低いが、岸田首相は菅義偉元首相や麻生太郎元首相のような命運を避けることを模索すると考えられる。

年内総選挙実施の日程は限られる。

補正予算を11月30日に成立させて12月1日に衆院を解散。

12月5日公示、12月17日投票の日程での総選挙実施。

内外政治日程からは年内総選挙が断行される日程として、この可能性が存在する。

12月総選挙は2012年と2014年に実績がある。

もう一つの可能性が年明け後の通常国会冒頭での衆議院解散。

1990年に1月解散・2月総選挙が実施されている。

自民党内で反対論が唱えられる可能性はあるが、野党の選挙準備が進捗する前に総選挙を実施した方が自民党に有利との見方も存在する。

補正予算で提示する「減税」の是非を問うことを大義名分に掲げることが予想される。

しかし、「減税」は「減税」の名に値するような本格的なものでない。

目くらましの超小型減税を提示して国民がコロリとだまされると考えているなら、あまりにも浅はかだ。

超小型減税を実施した先に超大型大増税が姿を現すことを容易に想定できる。

国民を見くびる浅薄な政治戦略を仕掛けてくる場合、主権者である国民は選挙における投票行動でばっさりと断罪する必要がある。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/213.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 速報 自民補選「1勝1敗」で岸田首相は年内解散断念へ…「減税メガネ」への転換ならず(現代ビジネス)


【速報】自民補選「1勝1敗」で岸田首相は年内解散断念へ…「減税メガネ」への転換ならず
https://gendai.media/articles/-/118110
2023.10.22 現代ビジネス編集部

情勢調査通りの惨敗

「岸田首相は、2連勝したうえでの解散総選挙が頭にあった。長崎もギリギリの勝利だったので真っ青になっているはずだ」

こう話すのは、官邸関係者のひとりだ。参院徳島・高知選挙区と衆院長崎4区の補欠選挙が10月22日に投開票された。自民党候補は参院徳島・高知では惨敗、長崎4区では辛勝という結果に終わり、岸田文雄首相にとっては薄氷の選挙戦となった。

現代ビジネスでも10月20日に報じたように、今回の補選では情勢調査の生数字で、すでに自民党の大苦戦は予測されていた。

午後8時にメディアが「当確」を打ち始めたのは、参院徳島・高知選挙区。自民党は元高知県議の西内健氏を擁立したが、元衆議院議員の経験があり、旧民主党にも所属していた、無所属の広田一氏が一騎打ちを制した。

衆院長崎4区の開票は、立憲民主党の衆議院議員、末次精一氏と自民党の金子容三氏が一進一退の戦いだった。午後10時を過ぎて、ようやく金子氏に「当確」のランプがともった。


10月14日、徳島入りした岸田首相

「岸田首相は補選で2連勝したうえで、所得税減税を打ち出して支持率を一気に上昇させるという戦略だった。だが長崎4区で負けてしまい、計画も水の泡だ」

こううなだれるのは、岸田派の国会議員のひとりだ。

臨時国会が10月20日にスタートした。支持率低迷にあえぐ岸田首相は、「所得税減税を含め、党における指示をした」と所得税の「減税」をにおわせる発言をした。

現代ビジネスが入手した自民党の《新たな総合経済対策に向けた提言 部外秘》という文書がある。10月17日に自民党の政務調査会が出したものだ。

《日本経済は、歴史的転換点を迎えている》という書き出しではじまるこの文書は、

《最優先にすべきは、物価高への対応である》
《成長の成果を、国民にしっかりと還元していかなくてはならない》
《足元の物価高から国民生活を守るための対策》

などと訴えている。

岸田首相、最終日の現地入りを断念

だが「減税」を思わせるものは《大胆な経済対策の策定と迅速な執行》というくだりくらいで、これまでの経済対策とそう変わったものはない。

「岸田首相は年内の解散総選挙をずっと頭に入れていた。そこで、所得税減税をまず打ち出す。だが低所得者にとって、所得税減税では、何も恩恵はない。そうなれば、所得税減税と現金給付がセットになる。

事実、岸田首相は政策の責任者、萩生田光一政調会長に、このふたつをセットで検討するように、指示を出している。だから、所得税減税については、根回しをしていたにもかかわらず、支持率アップのために『自分で発表する』ことに固執し、周囲にもかん口令を敷いていた」(前出・官邸関係者)

また、岸田派の国会議員もこう証言する。

「実は選挙戦最終日、長崎4区に岸田首相が再度、現地の応援に入るという予定も当初はあった。だが情勢が厳しいので、総理が行って万が一負けたら格好がつかないとのことで、中止になりました。

『増税メガネ』とSNSで揶揄されていることを非常に気にしている岸田首相は、このさき一気に挽回すべく、所得税減税、カネをばらまく現金給付を打ち出し、ここで解散総選挙を重ね合わせれば、勝てるという目論見があった。しかし、補選の危うい結果で、ダメになってしまった」


そして、連立与党の公明党の幹部も渋い顔でこう語る。

「うちも2つの選挙区で推薦を出したのに、参院ではよもやの敗戦。山口代表が岸田首相と並んで応援したという異例の支援体制だったのに、自民党はどうなっているのか……」

公明党の推薦が遅れた理由

岸田文雄首相は10月14日に、徳島で連立を組む山口那津男代表と一緒に選挙カーにあがった。

「公明党の山口代表と私が選挙で一緒に応援をするというはそんなにない。いかに西内健さんに期待しているかと徳島に乗り込んできた」

雨中の中、岸田首相は訴えた。岸田首相は山口代表を頼りにしなければならないほど、徳島・高知選挙区が追い込まれていることを把握していた。ただ西内氏には、早くから公明党の推薦が出ていた。

だが一方の衆院長崎4区で、公明党が金子氏に推薦を出したのは公示日前日の10月9日というギリギリのタイミングだった。翌日10日の出陣式でようやく「推薦状」が手渡されたのだ。

この推薦の遅れには伏線があった。

公明党が、衆議院の解散総選挙となれば「東京都内の小選挙区では、自民党に協力しない」と反旗を翻したのは、今年5月のこと。9月になってから、なんとか公明党が撤回し、自民党と「合意文書」の署名に持ち込んだ。

「自公連立も長くなれば永田町だけではなく、地方でもゴタゴタはある。それが長崎4区に飛び火していたのです。世襲3代で『世襲メガネ』とからかわれている金子候補ではどうなのかという思いでした。自民党の長崎4区の中のゴタゴタも重なりましたが、投票率が低かったのでなんとか公明党の推薦と組織で勝ったということ。自民党も長崎4区でうちの大切さを思い知ったはずです」
(前出・公明党の幹部)


自民党の政務調査役を長く担当してきた政治評論家の田村重信氏はこう語る。

「2つの補選は国政選挙ですから、まさに岸田政権に直結し、大きなダメージとなります。2連勝して当然という補選だったわけですから。すでに1週間前には東京都議の補選で、2議席の立川市選挙区で自民党が議席をとれず、都民ファーストと立憲民主党に議席をおさえられた。

地方と東京、どちらも厳しいという世論がはっきりしたわけです。もともと、解散総選挙は春から夏にかけてと考えが岸田首相にはありました。それが内閣改造してからと様子を見ていたら、この惨状です。減税政策を打ち出したところで、年内はもちろん、年が明けてもしばらく解散総選挙はできないでしょう」

補選でこけてしまった岸田首相は、「増税メガネ」から「減税メガネ」への転身は大失敗のようだ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/214.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 岸田減税は「偽減税」/内閣支持率が危険水域 解散どころか政権維持できるのか (産経)(Total News World)
岸田減税は「偽減税」/内閣支持率が危険水域 解散どころか政権維持できるのか (産経)
http://totalnewsjp.com/2023/10/22/kishida-666/
2023/10/22 Total News World



内閣支持率が危険水域 解散どころか政権維持できるのか

2023/10/22 FNNと産経新聞が14、15日に行った世論調査で、内閣支持率は9月から3・3ポイント下落して35・6%となり、2年前の政権発足以来、過去最低となった。同時期に行った調査では、読売新聞が34%、共同通信も32・3%と過去最低、さらに朝日新聞は29%、毎日新聞は25%で、政権維持の「危険水域」と言われる20%台に入っている。岸田政権大丈夫なのか。

FNN・産経調査では、岸田文雄首相が「物価高対策」や「賃上げ継続」を掲げる経済対策について「期待しない」が62・2%に上った。他社も同様。多分、これが支持率低下の最大要因だ。


毎日新聞の質問が面白かった。「岸田内閣が発足してからの2年間で、あなたの暮らし向きはどうなりましたか」というもので、答えは「悪くなった」が60%で、「良くなった」は3%だった。これが国民の本音だろう。

実質賃金は1年以上マイナスが続いている。普通のサラリーマンにすれば、岸田首相が「税収増は還元する」と言っているのに、実際には低所得者への支援と法人税減税だけなら怒るのは当然かもしれない。これでは、やはり「偽減税」だ。(産経新聞



ネットの声

もう何をやっても自民党なんかには投票しない。それ位ウンザリしてます。

自分達がやってる事を客観的に見ておかしいとは思わないのだろうか…?

岸田首相が所得税減税を指示したというが、税収増その他前からの繰越、外為などの余剰額を明らかにしないで、しかも規模を言わずに指示してもダメだろ。

流石に選挙対策でいきなり減税とか言い出してるのを、大多数の国民は見抜いちゃってるのかも。


お為ごかしのポーズが一般の層にもばれてきた。

落選メガネ。

減税を検討するって言って終わりだな。

投票してくれたら減税じゃなくて、減税してから評価をしてもらえって話。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/215.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 麻生太郎氏に「政治家やめろ!」投稿相次ぐ必然 国民無視する岸田首相の“政治手腕”ベタ褒め(日刊ゲンダイ)
麻生太郎氏に「政治家やめろ!」投稿相次ぐ必然 国民無視する岸田首相の“政治手腕”ベタ褒め
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/330947
2023/10/23 日刊ゲンダイ


麻生太郎氏(C)日刊ゲンダイ

「これで支持率が下がるなら、政治家として何をすれば良いのかと言いたくなる」

 自民党の麻生太郎副総裁(83)が21日に福岡市内で行われた講演で嘆いた発言が報じられた。

 麻生氏は、岸田内閣の支持率が各メディアの世論調査で過去最低を更新していること踏まえ、他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有などを決めた岸田文雄首相(66)の“手腕”を高く評価し、こう首を傾げたという。

 この発言が取り上げられると、すぐにネット上では《当たり前だよ》《分からないのか?政治家失格だな》といった投稿が相次いだのだが、それも当然だろう。

 麻生氏は岸田政権を評価する理由の一つとして、「敵基地攻撃能力の保有」を挙げていたが、そもそも日本は戦後、憲法に基づく平和主義を掲げ、相手国領域への攻撃はしない「専守防衛」を堅持してきた。それなのに岸田首相は国会審議を経ることもなく、外交・防衛政策の指針「国家安全保障戦略」などの安保関連3文書に盛り込むことを“勝手”に決めてしまった。

国会審議もなく国民に意見を募りもせず政策決定

 それだけではない。防衛費は5年で43兆円に増額する方針が示され、GDP(国内総生産)比2%も打ち出されたが、防衛費は1976年にGNP(国民総生産)比1%を上限とする方針が掲げられ、歴代政権もこれを維持してきはず。岸田政権はこれもあっさりと反故にした。

 さらに2011年の東京電力福島第1原発の事故を受け、日本は「脱原発」の方向に舵を切ったはずだったが、「原則40年、最長60年」と制限された原発の運転期間の延長を事実上容認したうえ、次世代型原発の建て替えを進めることも決定した。

 麻生氏は“絶賛”しているが、2021年10月に発足した岸田政権が取り組んできた、これらの政策に共通することは一つ。国会審議もなく、国民に意見を募る事もせずに独善的に決めたということ。自民党総裁選で繰り返していた「聞く力」はどこへやら。これでは独裁者と変わらず、民主主義もへったくれもないだろう。支持率は下がり続けるのも当たり前ではないか。

《政治家として何をすれば…答えは簡単。国民の声を聞きなさいよ》

《防衛費負担で増税を打ち出しながら、選挙で負けそうだからと所得税減税。チグハグそのもの。呆れる》

《政権支持率が下がっている理由が分からない麻生さんも政治家をやめなさい》

 これまでも度々、政治家としての人格を問われる暴言を口にしながら「麻生節」といったマジックワードで見逃されてきた麻生氏。岸田首相とそろって政治家引退! の大合唱にどうこたえるのか。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/216.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 岸田自民への逆風鮮明…宮城県議選は6議席減、所沢市長選も自公推薦の現職が落選(日刊ゲンダイ)

岸田自民への逆風鮮明…宮城県議選は6議席減、所沢市長選も自公推薦の現職が落選
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/330954
2023/10/23 日刊ゲンダイ


自公推薦現職4選ならず。埼玉県所沢市長選で落選が決まり、支持者らにあいさつする藤本正人氏(C)共同通信社

■宮城県議選、自民6議席減

 宮城県議選が22日、投開票され、村井知事の県政運営を支える自公両党は過半数を維持できなかった。

 自民党は選挙前の30議席から6議席減の24議席と大きく後退。自民党への逆風が鮮明になった。

 公明党は4人が全員当選。1議席増やした。立憲民主党は全員が当選を決め、1議席増の10議席。共産党は改選前の5議席を維持した。議席がなかった維新は2議席を獲得した。

 無所属は14人が当選。このうち、数人が自民党会派に入る見通しで、自公で過半数を維持する可能性がある。

■所沢市長選、自公推薦現職落選

 埼玉県所沢市長選は、自公推薦の現職の藤本正人氏(61)が4期目を目指したが、落選。無所属新顔で元民主党衆院議員の小野塚勝俊氏(51)が初当選した。

 小野塚氏は、充実した子育て支援政策で知られる兵庫県明石市の泉房穂前市長(60)の応援を受けた。

 9月の東京都立川市長選でも、泉氏が応援した無所属候補が自民推薦候補を破っている。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/217.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 岸田首相に残された起死回生はヤケクソ解散…必勝2補選で1敗、“選挙の顔”になれず土俵際(日刊ゲンダイ)


岸田首相に残された起死回生はヤケクソ解散…必勝2補選で1敗、“選挙の顔”になれず土俵際
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/330956
2023/10/23 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


総裁派閥の威信懸けて現地入りしたのに負けた(応援演説をする岸田首相=高知市)/(C)共同通信社

 22日に投開票された衆参2補選は、岸田政権の今後を占う試金石だった。もともとは2つとも自民党の議席で、9月に内閣改造・自民党役員人事を行ってから初めての国政選挙。岸田首相にとっては勝って当たり前で、絶対に落とせない選挙だったのだ。

 ところが、まさかの大苦戦に与党内では「やはり岸田首相では戦えない」と動揺が広がっている。

 悲惨だったのが、与野党一騎打ちの構図になった参院徳島・高知選挙区だ。投票が締め切られた午後8時に相手の野党系候補に“当確”が打たれる大惨敗。14日には岸田首相が選挙区に応援に入ってテコ入れしたが、まったく効果がなかった。しかも、2016年に合区が導入されてから自民が3連勝してきた選挙区を初めて明け渡すことになったのだから痛手だ。

 衆院長崎4区も想定外の結果になった。北村誠吾元地方創生相の死去に伴う「弔い合戦」であり、当初は自民新人の圧勝ムードだったが、あれよあれよで差を詰められ、大接戦にもつれ込んだ。

「弔い合戦でなければ大敗していたでしょう。補選の出口調査では、無党派層の大半が野党系に流れている。岸田自民に有権者の厳しい目が向けられていることの表れです。選挙目当てで唐突に減税を言い出したことも不信を買った。内閣支持率は発足以来最低を記録し、この補選で岸田首相では選挙の顔にならないことがハッキリした。『解散は打てない』との見方が強まっていますが、この先も上がり目はない。岸田首相が最重視しているのが総裁選での再選ですが、このままでは、来年9月の総裁任期を待たずに引きずり降ろされる可能性もあります」(政治評論家・野上忠興氏)

起死回生の一手は解散しかない


参院徳島・高知選挙区の補欠選挙で当選を決め万歳をする、野党支援の広田一氏(C)共同通信社

 解散を打てないまま来秋になれば、衆院議員の残り任期は1年となって、誰もが1年以内に必ず行われる総選挙を意識する。翌夏には参院選もある。そういうタイミングで岸田首相が再選される見込みはほとんどない。

 そうなると浮上してくるのが、早期のヤケクソ解散に打って出る可能性だという。内閣支持率は低迷し、補選直前の減税アピールも、旧統一教会の解散命令請求も不発で補選は大苦戦。八方ふさがりの岸田首相にとって、残る起死回生の一手は解散しかないからだ。

「今回の補選はいずれも与野党一騎打ちの構図だから苦戦したが、総選挙になれば野党乱立で政権批判票が分散する。自民党も多少は議席を減らすかもしれないが、過半数は維持できるでしょう。勝った総理を引きずり降ろすことはできませんから、岸田さんは息を吹き返す。追い込まれる前に解散を打てば、総裁選の再選も見えてきます」(自民党閣僚経験者)

 23日は岸田首相の所信表明演説があり、いよいよ国会論戦が始まるが、この臨時国会に政府が提出する予定の法案はわずか10本と昨年の半分以下だ。与野党の対決法案もなく、いつでも解散を打てる環境にしていることは間違いない。年内解散を警戒する声が与野党内にくすぶっている。 

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/218.html

記事 [政治・選挙・NHK292] ここがおかしい 小林節が斬る! 辺野古新基地建設を巡る2つの憲法問題 地方自治体の拒否権と司法の機能不全(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/330445



「裁判官はグルなのでしょうか?」


朝日新聞が9月14日に報じた。

学校法人森友学園の国有地売却を巡る財務省の公文書改ざん問題で、改ざんを強いられ、自死した近畿財務局職員の赤木俊夫さん(当時54)の妻雅子さん(52)が、改ざんに絡む行政文書の存否を明かさず不開示とした決定の取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は14日、請求を棄却した。徳地淳裁判長は「存否を明らかにすることで捜査に支障を及ぼす可能性がないとは言えない」と述べた。

https://www.asahi.com/articles/ASR9G5QKXR9GPTIL01Q.html

負けるはずのない裁判で、行政文書の開示請求が棄却された判決後に述べた、赤木雅子さんの、心の底から絞り出すように発せられた言葉が痛々しい。


そしてここでも。

「裁判官はグルなのか?」


以下記事の抜粋を記す。


憲法95条は、「一つの地方自治体のみに適用される『特別法』は、その自治体の住民投票で過半数の同意を得なければ制定してはならない」と明記している。この趣旨が、「国策として特定の自治体に特別の負担を強いる場合には、その自治体には拒否権がある」という意味であることは明白である。

 それに対して、・・・基地の立地の選定は行政権(65条)の裁量事項で「立法事項」ではないという反論がある。しかし、それは詭弁であろう。

 日米安保条約が正当だという立場を取ったとしても、その危険の7割を、・・・小さな沖縄県に負担させておいて良いのか? ・・・これは法的条理(道理)の問題である。

 また、辺野古の埋め立て予定海域に限界が不明な軟弱地盤が発見されたため、防衛省が設計変更を申請し、沖縄県がそれを不承認として、国対県の訴訟に発展した。

 それに対して、司法府は、要するに、それは公有水面埋立法により「国の権限」を自治体に委任したものであるから、両者が対立した場合には国に従うべきだ……という「法的な形式論理」だけで県の主張を退けた。

 これは、司法権の本質と司法の独立(76条3項)問題を私たちに提起している。


 司法とは、当事者間では決着できない問題について、「第三者」として、「事実認定」と「法解釈」の両面で判断を下して紛争を解決させる国家の権力作用である。

 今回は、辺野古の建設予定地に建設の障害になる軟弱地盤が発見されたという「事実」に起因する紛争である。だから、県の不承認には正当な根拠がある。ところが、裁判所は、形式的に、法律上は国の権限を県に委任しているのだから国に従え……という国の主張をなぞるだけで県の主張を退けた。

 この状況は、私たちに「司法の独立」の問題も突きつけている。自公長期政権の下で、国と対立する訴訟において司法が「第三者」ではなくなってしまったように見える。ここもおかしい。


記事の抜粋はここまで。


冒頭の朝日新聞の記事にある、

徳地淳裁判長は「存否を明らかにすることで捜査に支障を及ぼす可能性がないとは言えない」と述べた。

この判決理由は「国側の主張のコピペ」と言われるほどに酷いものだ。

そして、この辺野古の裁判でも、

「……という国の主張をなぞるだけで県の主張を退けた。」

やっぱり

「裁判官はグルなのか?」

小林先生曰く、

「・・・司法とは、当事者間では決着できない問題について、「第三者」として、「事実認定」と「法解釈」の両面で判断を下して紛争を解決させる国家の権力作用である。・・・」

と。

そして、警鐘を鳴らす。

「・・・国と対立する訴訟において司法が「第三者」ではなくなってしまったように見える。・・・」

分かり易く言い直せば、

「裁判官はグルだ!。」

それはおかしい。


日本国憲法76条3項(裁判官の職務上の独立)

すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。

そして、憲法前文・・・

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」





http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/219.html
記事 [政治・選挙・NHK292] 立民・共産、衆院選へ連携合意 候補者調整は今後の課題(東京新聞・共同)
2023年10月23日 18時35分 (共同通信)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/285505?rct=politics

 立憲民主党の泉健太代表は23日、共産党の志位和夫委員長と国会内で会談し、次期衆院選に向けて連携する方針で合意した。小選挙区での候補者調整など具体的な連携の在り方は今後の検討課題となる。ただ立民の支持団体・連合は共産との連携に否定的なため、曲折が予想される。
 泉氏は会談後、記者団に「野党議席の最大化に向け、さまざまな政党と連携していく」と述べ、共産に限らず野党各党との連携に努める考えを強調した。共産との具体的な候補者調整については話していないとした。
 一方、志位氏は「想定しているのは小選挙区での候補者調整だ」と記者団に説明した。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/220.html
記事 [政治・選挙・NHK292] 岸田内閣支持率、過去最低の26.3% 時事通信世論調査 (日本経済新聞)
内閣支持率、過去最低の26.3% 時事通信世論調査
日本経済新聞 2023年10月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA127JQ0S3A011C2000000/

時事通信が6〜9日に実施した10月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比1.7ポイント減の26.3%だった。今年1月の26.5%を下回り、岸田政権で過去最低を更新した。

政権維持の「危険水域」とされる2割台を記録するのは3カ月連続。不支持率は同2.3ポイント増の46.3%で、過去最悪の今年8月(47.4%)と同水準。「分からない」は27.4%だった。

岸田文雄首相が9月に行った内閣改造・自民党役員人事については「評価しない」が45.5%に上り、「評価する」は10.2%にとどまった。副大臣・政務官に女性を一人も起用しなかったことが不評を招いた可能性がある。「どちらとも言えない・分からない」は44.3%だった。

政府が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求を行うことの賛否は「賛成」が78.3%と多数で、「反対」は3.2%。「どちらとも言えない・分からない」は18.5%。

内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が11.4%で最も多く、「首相を信頼する」5.8%、「首相の属する党を支持している」4.5%と続いた。支持しない理由(同)は「期待が持てない」26.0%、「政策がだめ」22.7%、「首相を信頼できない」18.1%の順だった。

政党支持率は、自民党が前月比1.0ポイント減の21.0%、日本維新の会が同0.4ポイント減の3.9%。立憲民主党(同0.1ポイント増)と公明党(同0.7ポイント減)がともに3.1%で並んだ。以下、共産党1.7%、国民民主党1.4%、れいわ新選組1.1%、社民党0.3%、参政党0.2%と続いた。政治家女子48党はゼロ、「支持政党なし」は61.1%だった。

調査は全国18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は58.8%。

〔時事〕

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/221.html
記事 [政治・選挙・NHK292] 「この国の民主主義、おかしいんじゃないでしょうか」菅義偉前総理が斬る岸田政権。 自民党のお家芸、偽装、隠蔽、改ざんを許してきたのは国民 (西日本新聞)
「この国の民主主義、おかしいんじゃないでしょうか」菅義偉前総理が斬る岸田政権
自民党のお家芸、偽装、隠蔽、改ざんを許してきたのは国民
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/817172/

4年ぶりの衆院選。コロナ禍であぶり出された問題や、見過ごされた視点はないか。31日の投開票に向け、第一線で課題と向き合う人たちに聞いた。

スガ前総理! 岸田文雄政権の船出をどうご覧になっているでしょうか。

 「岸田政権は支持率4割台と低いところから始まりましたね。私の時は、7割もあったんですよ。それがどうですか。日本学術会議問題、長男の接待問題と次々とたたかれて、あっという間に下がりました。誰も私には忖度(そんたく)しないんですね。その点、岸田さんは安心です。所信表明演説に夢がありましたね。私、岸田さんの演説の全文を読み終えるまで50分かかったんですよ。途中3回くらいうとうとして、舟をこぎながら夢を見ることができました。内容も素晴らしかった。私が言ってきたこととほとんど同じでしたから」

 「私は記者会見で原稿を棒読みしていると批判されましたが、岸田さんは違いますよ。先日、関東で大きな地震があった時、急きょ開いたぶら下がり会見でも岸田さんは原稿を持っていなかった。私への当てつけかと思いました。総理を辞めて時間もあるし、政権からも冷遇されていますから、今のうちに話し方教室にでも通おうと思っています」

 「世間では、岸田政権は安倍晋三元首相、麻生太郎自民党副総裁、甘利明幹事長の『3A』の傀儡(かいらい)なんて言われているそうですね。全く違いますよ。3Aは3人の頭文字なんかじゃありません。『危なげない』『安定した』『操り人形』の略です。とにかく、岸田さんに任せていたら間違いない。多分、もって1年。私はこう思います」

 「これだけは言っておきますけど、一番安倍さんに近いのは私ですよ。公文書の改ざん、破棄、隠蔽(いんぺい)…。森友学園や加計(かけ)学園、桜を見る会では、官房長官としていろいろ支えました。安倍さんが最初に政権を投げ出した時だって、真っ先に手を差し伸べたのは私だった。それがどうですか。党総裁選を前に私が窮地に立たされた時、振り返ったら小泉進次郎君しかいなかった。安倍さんはどうしちゃったんでしょうか」

 「大体、あの総裁選はおかしかった。候補者が主張をぶつけ合って政策を磨いていくより、議員の好き嫌いでリーダーが決まってしまった。私が応援した河野太郎さんを、世論の多くは支持していたんですよ。国民の声が議員につぶされていいんですか。総理を辞めたから言えますけどね、この国の民主主義、おかしいんじゃないでしょうか。もう誰にも気を使わなくていいし、モリカケ、サクラ、全部ばらしちゃおうかな。これからの民主主義のためにも」

偽装、隠蔽、改ざん…許してきたのは国民

7年8カ月続いた安倍晋三政権とその継承を掲げた菅義偉政権を、コントで風刺してきた。岸田文雄新政権をどう見ているか。

 「岸田さんはハト派でリベラルな人が多い宏池会の出身です。それなのに、周りを安倍さんに近い人など保守派で固めてしまった。新自由主義からの転換など改革を唱えていますが、そんな状況で本当に実行できるでしょうか。人の話を聞くことを特技に掲げる岸田さんが、保守派の言うことをどこまでのむか。そこが一番の笑いどころになるとみています。所信表明演説を見ても、順調にトーンダウンしていると感じます」

 安倍・菅政権では、森友学園問題や日本学術会議問題など説明しない政治が続いた。衆院選ではその是非も問われることになる。

 「政治に関心が薄い人は、安倍・菅政権のやらかしてきたことはあまり重視しないと思います。公文書の改ざんや破棄などが厳しく追及されている時でも、安倍さんは選挙に勝ってきたからです。間違ったことをしているのに、それを許してきた国民にも相当責任がある。一方で、安倍政権があれだけ続いたのは、旧民主党政権の『素人政治』への反動という面もあります。その後も野党はだらしなく見える。多くの国民にとっては民主主義の危機より、今日の生活、明日の給料が大事。コロナ禍で生活を安定させてくれるのはどの党かを見定める選挙になるのではないでしょうか」

 菅前首相は、何が問題だったと感じるか。

 「やっぱり、伝える力が欠如していました。緊急事態宣言下で東京五輪を開催する理由なんて『安全安心な大会を実現する』と繰り返すだけで、一つも質問に答えていなかった。小学生でもおかしいと分かります。菅さんは黙々と仕事をし背中で語る昭和のおじさんタイプ。国民との対話が求められるコロナ禍では、良さが生きなかった。インターネット番組で『ガースーです』と言って批判されましたが、ああいう冗談をもっと磨いた方が国民との距離は縮まったと思います」

 岸田政権で自民党は変わることができるか。

 「岸田首相誕生の最大の功労者は菅さんです。菅さんが自民党総裁選への不出馬を決めたことで、自民党の支持率だけでなく株価まで上がった。あれだけ不人気だった菅さんがいたからこそ、地味だった岸田さんが良く見えたんです。岸田政権はこれから真価を問われることになりますが、自民党が大きく変わらないことは歴史が証明しています。偽装、隠蔽(いんぺい)、改ざん、賄賂、不倫…。これらは自民党のお家芸で、しっかり継承されて何十年も続いてきました。岸田政権は短命に終わるかもしれません。だからと言って、国民がもう一度野党に政権を任す覚悟があるか。野党も責任を果たせるだけの覚悟や力があるか。そこが問われていると思います」

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/817172/

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/222.html
記事 [政治・選挙・NHK292] 岸田氏、増税メガネを意識「経済、経済、経済」連呼も、減税は「検討を指示」で終了/ネットは批判殺到:所信表明演説(Total News World)
岸田氏、増税メガネを意識「経済、経済、経済」連呼も、減税は「検討を指示」で終了/ネットは批判殺到:所信表明演説
http://totalnewsjp.com/2023/10/23/kishida-668/
2023/10/23 Total News World



岸田氏、増税メガネを意識してか「経済、経済、経済」を連呼しまくり

物価高をはじめ国民が直面する課題に、「先送りせず、必ず答えを出す」との不撓(ふとう)不屈の覚悟をもって取り組んでいきます。

この変化の流れをつかみ取るために、持続的で構造的な賃上げを実現するとともに、官民連携による投資を積極化させていく。「経済、経済、経済」、私は何よりも経済に重点を置いていきます。

「変化の流れをつかみ取る」ための「一丁目一番地」は経済です。日本経済は、30年ぶりの変革を果たすまたとないチャンスを迎えています。このチャンスをつかみ取るために、私は過去に例のないような大胆な取り組みに踏みこむ決意です。


経済、国民への還元と言いつつ、具体的に触れたのは「税制調査会に指示します」のみ

経済対策の2つ目のポイントは「国民への還元」です。

急激な物価高に対して賃金上昇が十分に追いつかない現状を踏まえ、「デフレ完全脱却のための一時的緩和措置」として、まず、現世代の国民の努力によってもたらされた成長による税収の増収分の一部を公正かつ適正に「還元」し、物価高による国民のご負担を緩和いたします。

なお、還元措置の具体化に向けて、近く政府与党政策懇談会を開催し、与党の税制調査会における早急な検討を指示します(TNW)(ニコニコニュース


ニコニコニュースでの声









増税メガネ、更に国民を騙すのかね?ほんの少し減税するけど、増税、増税、また増税、更に増税だもんな。

具体策一言も触れず。。。。

見ていたけど うすら笑いと言うか ほくそ笑むと言うか 見てられず途中でやめました。

高知で惨敗したのに、反省ゼロ。猿以下では?

結局具体的に何するのか分からないし、今まで聞いたことあることしか言っていない。

岸田総理は、経済対策、経済対策と声高らかに何度も叫んでいるが、世の中の生活は一部の内部留保が出きる企業と政治家、高額所得者だけが良くなり、多くの国民が困っている。

なんでいつもいつも低所得者なんだよ。税金払ってない人を優遇するなボケ。

だったら今この逼迫した状況を何とかする事が最優先です。物価が高い消費税を下げればいい、燃料高騰2重課税を廢止すればいいんです。

今の自民党は時代の流れについていけていない政策ばかり打ち立てている、高齢者以外接種率があまり高くなかったコロナワクチンをアメリカから大量に購入したり、経済が悪化しているのに増税してさらに経済を酷くしようとしたりどの口が言っているのか?

結局ばらまきで終わりか。ほんとこいつ能無しだな。

選挙前の票取りのためのパフォーマンス。多分、減税もします。でも増税もします。

言葉が軽い。悪いけど。もっと言えば言葉はいらない。

コストカット型経済を脱却したいのであれば消費税は廃止しかないでしょう。

一過性のバラマキではなく、国民生活を長期的に豊かにしてほしい。岸ダメ。

何言ったのか、全く印象がない。本当にこの人、ウスノロだわ。

生活困窮者の支援も最低限、金銭交付さながらもそれを増やすのではなく、働く支援をしてできるだけ自立させて欲しい。「ないものは払えない。もらうものはできるだけもらう」では働く馬鹿さ加減に気づいてしまう人も多い。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/223.html

   

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