★阿修羅♪ > アーカイブ > 2023年10月 > 14日00時55分 〜
 
 
2023年10月14日00時55分 〜
記事 [政治・選挙・NHK292] ここにも安倍以来の劣化 大義なき解散権 振り回す自民 煽るマスコミ(日刊ゲンダイ)

※2023年10月13日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2023年10月13日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


何がやりたいのかもわからない政権(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ

 こうなると、ほとんどオオカミ少年である。来週20日(金)に召集される国会を前に、政界では「あるぞ、あるぞ」と、また「解散風」が吹いている。火元は例によって岸田首相の周辺である。「12.10投開票」などと、具体的な衆院解散・総選挙のスケジュールまで飛び交っている。

 しかし、これほど国民をバカにした話もないのではないか。本来、衆院解散は、国論を二分するような重大テーマを、時間をかけて国会で審議し、審議を尽くしても合意を得られない時、最後の手段として国民に判断を仰ぐために行うもののはずである。まだ国会も召集されず、まったく審議も行われていないのに、解散風が吹くのは、おかしなことだ。しかも、総理周辺が解散風を煽っているのだから異常である。

 岸田周辺が解散風を煽っているのは、通常国会の時の「成功体験」があるからだ。

「岸田官邸が一番強く解散風を吹かせたのが、通常国会の会期末となった6月でした。その結果、浮足立った野党は国会審議に集中できず、防衛費増額のための財源確保法など、政府提出の61法案のうち59本があっさり成立しています。自民党内も右往左往し、もめるとみられた衆院小選挙区の選挙区調整も一気に進展した。岸田首相は『解散権の威力はすさまじい』と興奮気味に語っていたといいます。味をしめ、20日に召集する臨時国会でも解散風を吹かせ、野党を浮足立たせるつもりなのでしょう。解散が近いとなれば、自民党内の求心力も高まりますからね。ああ見えて岸田首相は政局に絶対の自信を持っている。らしい、やり方ですよ」(政界関係者)

解散権を弄び愉悦に

 通常国会が終わった後、岸田首相は「解散カードを使わずに残すことができた。秋も、冬も、来年だってまた使える」と、口にしていたという。

 解散権を弄んでいるのは明らかだ。

「岸田さんは、自分が解散をにおわすだけで国会議員が右往左往するのが、うれしくて仕方がないようです。コンプレックスの裏返しなのだと思う。首相就任後のインタビューで、読破した歴史小説『徳川家康』の読みどころについて『若い頃の家康は信長や秀吉にずいぶんといじめられ、苦労した。そこに共感した』と語っています。岸田さんも、安倍元首相や菅前首相にバカにされていましたからね。それだけに、自分の一挙手一投足に国会議員が振り回されている姿を見るのが楽しいのでしょう」(自民党関係者)

 こんなチンケな男が解散権を振り回し、政界全体が右往左往しているのだから、安倍政権以降に加速した日本政治の劣化も、行き着くところまで行ってしまったのではないか。

 岸田首相がふざけているのは、解散権を煽る一方で、国会をトコトン軽視していることだ。

 法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。

「安倍政権以降、政府による国会軽視が急速に進んだのは間違いありません。一国のトップが国権の最高機関である国会を軽く扱い、なんでもかんでも閣議で決めることがまかり通るようになってしまった。岸田政権もまったく同じです。国論を二分するテーマだった安倍国葬を国会に諮ることなく閣議で決定しています。敵基地攻撃能力の保有を明記した『安保3文書』の改定も閣議で決定し、国会審議は後回しだった。しかも、敵基地攻撃について国会で聞かれても『手の内を明かすことになる』と説明しようともしない。その挙げ句、解散をにおわせて国会を揺さぶっている。行政権が肥大化し、国会から議論が消えてしまった状態です」

メディアも共犯

 最悪なのは、この異常な状況に対して政治家からもメディアからも、まともな批判がほとんど出てこないことだ。

 かつての自民党だったら「解散権を振り回すのは、やめるべきだ」との声が上がっていたはずだ。

 大手メディアにいたっては「また吹く解散風」「秋解散 与野党警戒」などと、解散ムードを煽っている始末である。総理会見があると、決まったように「総理、解散の時期は?」などと聞いている。解散について総理が答えるはずがないだろう。恐らく質問された岸田本人は「これで解散風が強まる」とニンマリしているに違いない。大手メディアは、ほとんど「共犯」である。

 そもそも、岸田首相に「解散権」が必要なのか疑問だ。やりたいことが何もないのに、どうやって国民に「信」を問うのか。福島県を視察した時、子どもから「どうして総理大臣になったのか」と問われ、「日本のなかで一番権限の大きい人なので総理を目指した」と、平然と答えたような男である。

 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。

「岸田首相が吹かしている解散風の大きな問題は、解散の大義がまったく見えないことです。はたして本気で解散するつもりがあるのでしょうか。もし解散するとしたら、何を争点にするのか。解散の大義がないから、自民党の総務会長が『減税も解散の大義になる』などと、慌てて大義をつくっているのでしょう。世論調査を見ても、国民は早期解散を求めていない。『2025年の任期満了まで解散すべきではない』がトップの27%です。国民の多くも、岸田首相が解散風を煽っているのは自身の延命のためだ、と見抜いているのだと思います」

この2年間にやったこと

 いい加減、大新聞テレビは、岸田政権と一緒になって解散風を煽るのをやめたらどうだ。さすがに大手メディアだって、岸田首相が解散権を弄び、延命のために解散風を吹かせていることくらい分かっているはずである。

 大手メディアが無責任なのは、解散風を煽りながら、「解散すべきか」「解散すべきではないのか」、ハッキリ主張しないことだ。

 いま大マスコミが国民に伝えるべきことは、この2年間、岸田政権がなにをやってきたのか、国民生活がよくなったのか、その一点なのではないか。

 大手メディアは、大義のない解散権を振り回す岸田政権をどう評価しているのか、国会を軽視し、野党の質問にも答えない政治をどう考えているのか。いたずらに解散風を煽っていたら、岸田政治の本質を見えづらくするだけである。

「政権発足直後、岸田首相が掲げていた『新しい資本主義』も『令和の所得倍増』も、いつのまにか消えてしまった。最近、口にしているのが『先送りできない課題に一つ一つ取り組む』です。その岸田首相が、この2年間やってきたことは、『安保3文書の改定』や、『原発の再稼働』など、安倍元首相がやり残したことばかりです。本人は『自分は安倍首相もできなかったことをやった』と、高揚しているともいいます。危険なのは、やりたいことがないトップは、国民生活よりも、歴史に名を残すことや延命だけが目的になることです」(金子勝氏=前出)

 国会がはじまると解散風は、ますます強まる可能性が高い。大新聞テレビは、いつまで岸田政権と共犯関係をつづけるつもりなのか。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/148.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 岸田政権、またも無能ぶりをさらけ出す/日本人51人、イスラエルから退避を韓国軍が実施/ネット「愚鈍メガネ」(Total News World)
岸田政権、またも無能ぶりをさらけ出す/日本人51人、イスラエルから退避を韓国軍が実施/ネット「愚鈍メガネ」
http://totalnewsjp.com/2023/10/14/kishida-642/
2023/10/14 Total News World


岸田がまた無能ぶりをさらけ出す!

昨日、岸田政権はイスラエルからの邦人救出に本日14日にチャーター機を『手配』すると述べ、これから救出の算段をするという愚図で愚鈍な決定を下しました。

それについてネットでは、遅すぎる!と批判を浴びていました。それもそのはず、ハマスは10日世界の支持者に総動員決起を促していたのです。それに備えて欧米等各国は自国民を救う手筈を整えていました。

岸田はハマスの宣言から遅れること3日、それも『民間機』をチャーターすると間抜けな決定をしたのです。

そして今日、韓国に自国民を助け出してもらうという醜態を世界に晒しました。どこまで間抜けで、愚鈍で、無為無策なのでしょうか。


日本人51人、イスラエルから退避 韓国軍が協力



韓国外務省は14日、イスラエルから韓国人を退避させるために運航した韓国軍の輸送機に日本人51人が同乗したと発表した。座席に余裕があったため日本側に人道支援を提案し、協力が実現した。

韓国軍は13日、イスラエルとハマスの武力衝突の深刻化を踏まえ、輸送機をイスラエルに派遣する方針を決めた。同日中にイスラエルのテルアビブに到着し、翌14日未明に韓国に向けて出発した。

韓国軍は2021年8月、アフガニスタンの首都カブールが陥落した際にも軍による輸送作戦を展開した。韓国の協力者や家族らおよそ390人を韓国に安全に輸送した。今年4月にスーダンから韓国人28人を退避させた際には日本人数人の退避を支援した。

ネットの声

岸田がとろいからな… 本当にありがたいわ…

有事に直面し、初めて国の力が試される。防衛に留まらず、掛け声ばかり威勢良く、直面する問題を回避、先送りする姿勢が透けて見える。

日本政府のグダグダに対して、韓国軍の対応の速さの差は何?!

韓国に感謝している場合じゃない。岸田が間抜けすぎるんだよ!

本来なら日本がやるべきこと。自国民も救えないのか!!

なんという失態。世界に恥を晒した!

愚鈍メガネ、間抜けメガネ!

韓国に貸を作った。永遠に言われるよ。間抜けな岸田くん。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/149.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 旧統一教会解散請求に教団幹部は大慌て…どうなる?総資産1000億円の行方(日刊ゲンダイ)


旧統一教会解散請求に教団幹部は大慌て…どうなる?総資産1000億円の行方
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/330519
2023/10/14 日刊ゲンダイ


旧統一教会の田中富広会長(C)共同通信社

 安倍晋三元首相銃撃事件から約1年3カ月を経て、法人としての「旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)」の存続が裁判で問われる事態に発展した。

 文科省は宗教法人法に基づき、13日、東京地裁に解散命令を請求した。解散命令が確定した場合、教団は宗教法人格を失い、税制上の優遇は受けられなくなるが、活動はこれまで通り継続できる。

 今後の焦点となるのが、「1000億円以上」ともいわれる日本教団の総資産だ。現行法では資産保全の手続きができないため、窮地に立たされた教団が片っ端から資産を処分し、現金化して海外に送金するのではという懸念が広がっている。

 旧統一教会は6月27日に日本の幹部信者ら1100人を韓国の本部・清平に呼び寄せ、韓鶴子総裁自ら「日本は賠償をしないといけない、日本政府が家庭連合を迫害している」と訴えた。

 9月17日には2世信者ら6000人を本部に招き、「君たちは世を救い、日本を救う特攻隊だ」と呼びかけた。参加した2世信者への案内には<先祖解怨祝福を申請される方は韓国へ送金するのではなく、韓国に直接、日本円を持ってきてください>とあり、税関への申請が不要な<100万円未満で申請が収まるように>と書かれていた。

現金化して海外に送金


旧統一教会の解散命令請求で、裁判所に提出する証拠資料が入った段ボール箱(文化庁提供)

「全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)」は「日本から韓国への送金は年間数百億円に上り、高額献金問題の要因になっている」と指摘したうえで、今後、「韓国本部への資金流出などで財産隠しを図る可能性は極めて高い」と警戒している。同弁連の渡辺博弁護士がこう言う。

「解散命令の決定が出る前に290ある全国の教会の土地や建物を処分し、社団法人など、関連団体に資金を移すことも考えられます。私が聞いている範囲では、現時点で教団本部には現金が100億円ほどある。そのうち30億円を高額献金被害者との和解金に使い、余った70億円は本部に送金するのでしょう。30億円ぐらい、旧統一教会の資産からすれば大した金額ではありませんから」

 とはいえ、教団側は政府が解散命令請求を出せないとタカをくくっていたとみられることから、内部で混乱が生じているという。

「総会長や会長の責任を追及する声も上がったそうです。勅使河原教会改革推進本部長は本部への送金を否定していますが、金融機関も使えなくなったため、直接、持っていくしかない。今頃、慌てているはずですよ。韓鶴子総裁から『韓国に持ってくるように』と言われれば、指示に従わざるを得ませんから」(渡辺弁護士)

 解散命令が出たとしても教団の金庫が「カラっぽ」になっていたら、被害者救済に充てることもできない。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/150.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 夜郎自大のエセ保守が国会議員のバッジつけたら日本も終わり 適菜収「それでもバカとは戦え」(日刊ゲンダイ)

夜郎自大のエセ保守が国会議員のバッジつけたら日本も終わり 適菜収「それでもバカとは戦え」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/330522
2023/10/13 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし


デタラメと誤認だらけで口を開けば「日本の歴史」「保守」がどうのこうの…(左から百田尚樹、有本香両氏)/(C)日刊ゲンダイ

 ネトウヨライターの百田尚樹と、百田の“事故本”「日本国紀」を編集した有本香が「日本保守党」なる新党を立ち上げたとのこと。百田いわく「安倍(晋三)さんが亡くなってから、自民党の発言、動きを見ているともうダメだと。ほかに支持する政党がない。自分が立つしかない。立てるしかないと思った」とのこと。一体なんの冗談なのか。

 あらゆる売国政策で国を破壊し、アメリカ隷属化を進めてきたのが安倍ではないか。有本は「欧州で起きていることを見れば何が起きるかわかるはずだ。具体的な仕組みを作らないまま、単に人手不足だから外国人を入れようというのはいくらなんでもひどい」と述べていたが、その移民政策の拡大を全力で進めたのが安倍である。連中はこの反日カルト統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の広告塔だった男を礼賛し、日本の歴史を歪め、せこい愛国ビジネスにはげんできた。

「日本国紀」は事実誤認だらけ。内容も支離滅裂。織田信長は「一向一揆鎮圧の際も女性や子供を含む2万人を皆殺しにしている。これは日本の歴史上かつてない大虐殺である」と述べる一方で、「日本の歴史には、大虐殺もなければ宗教による悲惨な争いもない」。

 フランシスコ・ザビエルとルイス・フロイスを間違えていた件に関しては「どっちにしても外人や」。ウィキペディアや関連書籍、ネット上のまとめ記事からの膨大な無断転載も発覚。

 口を開けば「日本の歴史」「保守」がどうこうと言うが、歴史の知識はデタラメだし、安倍を保守と誤認している時点で、保守思想を理解しているとは思えない。わが国の歴史に対するふざけた態度は、今回の「結党宣言」にも表れている。百田は〈神話とともに成立し、以来およそ二千年、万世一系の天皇を中心に、一つの国として続いた例は世界のどこにもありません。これ自体が奇跡といえるでしょう〉と述べていたが、万世一系に学術的根拠はない。

 こういう夜郎自大の自慰史観を恥じらいもなく述べるエセ保守がのさばったままの国というのも奇跡に近い。自称保守向けの月刊誌で妄想を垂れ流しているだけならまだしも、こんな連中が1議席でもとったら、いよいよ日本も終わりである。正常な思考を維持している保守は、エセ保守による日本破壊を阻止すべきだ。


適菜収 作家

近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/151.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 細田議長会見はジャニーズ以下…NGメディアをハナから排除、「言論の府」のトップの気概ゼロ(日刊ゲンダイ)

細田議長会見はジャニーズ以下…NGメディアをハナから排除、「言論の府」のトップの気概ゼロ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/330557
2023/10/14 日刊ゲンダイ


蚊の鳴くような声で持論をまくしたてた細田衆院議長(C)共同通信社

「どうして私がセクハラ議長などと呼ばれなければいけないのか」──。13日、細田博之衆院議長(79)が議長公邸で会見。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係や自身のセクハラ疑惑について、初めて公開の場で説明したが、当事者意識に欠ける発言のオンパレード。蚊の鳴くような声で持論を一方的にまくし立てた。

 教団関連団体の会合への出席は8回と自民党内でも突出し、韓鶴子総裁も参加した2019年の会合では「今日の盛会を安倍総理にさっそく報告したい」とあいさつ。その濃密関係を問いただされても、細田氏は「私はずっとうつ状態。なんで安倍さんが死ななければいけないのか」などとはぐらかし、問題のあいさつも「リップサービス」と説明。自身も会長を務めた清和会(現・安倍派)と教団との「長い関係は存じ上げている。(歴代会長の)安倍晋太郎先生、福田赳夫先生の流れを知っていますから、つい、その場で余計なことを申し上げた」と言い訳した。

 その流れを細田氏自身も踏襲したのかと思うが、「パーティーに呼ばれた程度。それ以上(の関係)はない」と突っぱね、「安倍(晋三元首相)さんに報告もしていなければ、実際は何もない」と強調した。

 昨年、週刊文春に報じられた女性記者や党職員へのセクハラ疑惑も「単なるうわさ話」と否定。「昨今、問題になったケースのように(被害の訴えが)何百人もいなくていい」とジャニー喜多川氏の性加害を引き合いに出し、「5人でもセクハラを受けたという人が出て初めて『#MeToo』(運動)が成立する。私のところには一件もない」と言ってのけた。

 女性記者から「セクハラは上下関係があって、被害者がなかなか言い出せない」と苦言を呈されると「それは(セクハラが)あった前提。僕はない前提。あったように言われるのは、男性に対するハラスメントだ」と色をなして反論した。

 記者団が質問を求める中、細田氏は「あくまで辞任会見」と言い張り、約55分で会見を打ち切り。「言論の府」の長として説明責任を果たす気概はゼロだ。この会見、始まる前からひどかった。

日刊ゲンダイの記者も門前払い


閉ざされた衆院議長公邸の門(C)日刊ゲンダイ

「衆院事務局秘書課が会見の概要を発表したのは11日午後。時間は30分で撮影は冒頭のみ。参加は国会を取材する記者クラブ加盟社で各社1人ずつ。制限だらけで当初は細田氏の地元・島根発行の『山陰中央新報』の記者も参加できなかったほどです」(全国紙政治部記者)

 度が過ぎた閉鎖的な対応にクラブ加盟社も「開かれた会見」を申し入れ、質疑応答の撮影や地方紙記者の参加は許されたが、それでも出席できた記者は30人程度。日刊ゲンダイを含めたクラブ非加盟の「日本雑誌協会」所属の記者やフリーは排除だ。本紙記者は衆院議長公邸の前で衆院事務局秘書課の担当者に参加を願い出たが、「ご批判は承知していますが、今回はクラブ加盟社のみ」と丁重に断られ、文字通り門前払いだった。

 質問者の「NGリスト」どころか、「NGメディア」をハナから排除とは、引き合いに出したジャニーズの会見以下だ。大荒れ会見の最後、「(今後は)会見をするのではなく、会話をしましょう」「議長でなければざっくばらんな話もできる」と言って去った細田氏。ぜひ日刊ゲンダイともゆっくり「会話」しましょう。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/152.html

記事 [政治・選挙・NHK292] <ビッグニュース!>宮沢教授らの発表、米メディアで報道/日本、変異体が生物学では説明できないメカニズムで形成された証拠を発表(Total News World):医療板リンク 
<ビッグニュース!>宮沢教授らの発表、米メディアで報道/日本、変異体が生物学では説明できないメカニズムで形成された証拠を発表(Total News World)

http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/806.html



http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/153.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2023年10月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。