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2023年9月25日時分 〜
コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
45. マッハの市[2828] g32DYoNugsyOcw 2023年9月25日 00:00:10 : V2A1fCSD7A : d2RFMFZzSnhGeXc=[14]
<△22行くらい>
F1で発生続く「デブリ塗れ汚染水」を大海に捨てれば、いずれ太平洋の放射能汚染は深刻となり、、
太平洋沿岸諸国への影響が懸念され、とりわけ島しょ国は甚大な被害国となるだろう。

ソロモン首相が、海洋放出を非難するは極当然のこと。

日本が福島海にぶちまけて、これより始まる太平洋の大汚染・・・・・。
タンク1000基の汚染水をアルプスしようが残存核種多数ゆえ海水希釈なんぞは子供騙しもいいとこで、
海水で薄めようとも放射能の総量が減るわけではない。

デブリ塗れ大放出は、無責任極まりない悪魔の所業。
大海に混じってはもう回収できねーぜ。
 
ところで、、
福島原発事故が排出した放射能で、今も「汚染魚」が網に掛かるわけであり、
ワルは汚染魚ではなく東電事故原発が排出した放射能。
タンク1000基の汚染水を大海に放出しとれば、太平洋は超汚染海、
太平洋島しょ国16

・2021.04.01 南相馬市鹿島沖 クロソイ  270㏃/kg(基準値100Bg)出荷制限(12/1解除)
・2022.01.26 相馬市磯部沖  クロソイ 1400㏃/kg(基準値超え)  出荷制限
・2023.02.07 いわき市平藤間沖 スズキ  85.5㏃/kg(自主基準値50 Bg)出荷自粛(03/30解除)

・2023.04.27 F1の港湾内 アイナメ  1200㏃/kg
・2023.05.18   同 上  クロソイ 18000㏃/kg

タンク1000基の汚染水を放出しとれば、太平洋は超汚染海。
日本国民が汚染魚を食べてりゃ済む問題ではない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c45

コメント [カルト46] PRT、東大教授斎藤、大洪水の前にマルクスに戻れ。はよく分かるが、ロスチャの犬だった事に気付いて、二択を突き抜けろという感… ポスト米英時代
170. 2023年9月25日 00:03:16 : 2d657BYhG2 : RGRmcE1qT25PZnc=[48]
今野哲夫
@tetsuo19590827
その通りですよ。日本は滅びます。もうすでに地方から滅んでいるでしょ。第一次産業、絶滅ですよ。
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自分の頭で考える人2.0
@Awakend_Citizen
·
1h
もひとつ
馬渕大使の動画
ここまでハッキリ仰るとは
ちょっと衝撃でした
11:32 PM · Sep 24, 2023
http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/387.html?c169#c169


この方、結構いいことを言うが、この方の安倍晋三肯定論にはついていけない。

http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/387.html#c170

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
17. 2023年9月25日 00:28:25 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[786]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

youtube動画、、前にも上がっていた、、二年で3000人の米国人の移民?

冗談は、、顔だけにしろ。

害来種で困っている日本へ来る連中、、特亜と駄目リカは、、歴史的に御免。

あんた達の国がして来た事は、、皆、、忘れていない。

という事で、、宗教解体と帰国。

偽者天皇・皇室制度廃止・半島との国交断交。

中国とも距離をおく。

日本人の為の日本再生。

自国をまともにする為に自国で頑張れ。

国籍を取らすな。

どうせ、、朝鮮人が呼んでいるのでしょう。

全て、、自国へ帰国させる時。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c17

コメント [カルト41] ネトゲ、自民地方議員から統一信者が出た、リコール可能。全国でリコール署名が吹き荒れて祭りになりそうである。 ポスト米英時代
3. 2023年9月25日 00:32:46 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[16851]
〖速報〗神奈川・真鶴町の町長のリコール 賛成票が過半数 松本一彦町長が失職(2023年9月24日)
ANNnewsCH
2023/09/24
https://www.youtube.com/watch?v=KowOOkW6BqQ
http://www.asyura2.com/22/cult41/msg/345.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
18. 2023年9月25日 00:39:45 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[787]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

後、、イギリスがルワンダ送還(難民を)という論議をしているけれど。

(去年もしていた)

これ、、日本は、、狭いし、、戦前から、、馬鹿民族が居座っている状態。

好き放題の害来種で、、こりごり。

難民であろうが、、関係ない話。

自国で生きろ、、その為の国連などが居る(お金も出している)

イギリスなどが移民を受け入れるのは、、当然。

植民地を好き放題して来た責任は取れ。

国で、、住んでいない場所がある所があるので、、其処へ送れ。

日本人は、、関係の無い話。

宗教解体と帰国。

偽者天皇・皇室制度廃止 半島との国交断交。

今の日本人と日本に対する、、やって来た事・やっている事の責任を取らす時。

中国とは、、距離をおく。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
19. 2023年9月25日 00:42:56 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[788]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

有事が関係している?

特定移民?

高度な人材?

仕方がない? 日本人が減っている?

朝鮮人の戯言に騙されるな。

お前等が帰国したら、、済むだけの話。

飲食・レストラン界がレベルが高い?

如何でも良い話をするな、、害来種。

とっとと工作していないで、、帰国しろ。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
20. 2023年9月25日 00:45:18 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[789]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

難民と移民と同じにするな?

同じです、、日本人ではない。

愚弄ばるなど、、侵略手法の為の物。

日本人ではない連中が、、好き放題するな。

併合は、、大失敗。

移民と共存? 御免です。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
46. 前河[8447] kU@JzQ 2023年9月25日 01:29:05 : JLH2N1R2gN : Tm4zdjJ0emo4ZWM=[1]
なんだ、中国寄りの国の発言か。相変わらず各国とも本気の環境問題からの視点ではなく政治利用だな。

中国に促されて言ってる感が疑わしくなると言われてもやむ無しだな。(実際に本音でそう思ってるとしても)

日本にも中国にも近くない第三者的に国が言うとかなりインパクトが強いんだが。

西側も中国側も賛成反対の動機に不純なモノを感じる。

やはり、すぐに被害が出ないとしても放射性物質の海外投棄は良くないな。他にアイデアは本当にないのだろうか?


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c46

コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
47. 前河[8448] kU@JzQ 2023年9月25日 01:33:40 : JLH2N1R2gN : Tm4zdjJ0emo4ZWM=[2]
良いアイデアを提供した者には、「採用された場合に1000万円の懸賞金をやる」などして世界中から募集したらどうだろうか?

恥を忍んでも最善策をやるべき。

環境問題に面子も何もないのではないか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c47

コメント [政治・選挙・NHK291] 読売新聞橋本五郎氏の妄言(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
42. 2023年9月25日 02:33:43 : 6kOsC7Zbu2 : L3IzSDFUT0N5UWs=[2]
性犯罪ジジイが、日本国内にここまで治外法権的な王国を築けたのは、
GHQのプログラムに従って動き、戦後の
メディア支配に暗躍したCIAエージェントだったから。

読売CIAなんかも性犯罪ジジイと出自は同じだからね。

なぜ、性犯罪ジジイの出自について誰も何もいわないのか→同じ類だから。

この点に「誰も触れない」のはマスコミ界隈全てが
戦後、GHQによるグルーミングを受けて営業を許された存在だから。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/796.html#c42

コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
48. 2023年9月25日 02:35:20 : oRCWh0Nm02 : dWZPZnRSLlVMajI=[5]
邪ッ腐(痴)ランド豚は支配主たるアングロ白人以外の命令を受けない
ホモ河君は邪ッ腐(痴)ランドで生活や労働をしているか怪しい程度だな
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c48
コメント [医療崩壊11] 南アフリカ共和国が、ファイザーとのワクチン契約内容を公表 (鹿先生)  魑魅魍魎男
4. 2023年9月25日 02:47:06 : bFILzSuiYY : TXd2VEM1bS5uU2M=[96]
ま、想像通りの内容としか言いようが無いね
事に依ると、ウクライナの戦費を稼ぐためにファイザーが合衆国政府と組んでやった事である可能性が100%だろう
とんだ、死の商人である
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/750.html#c4
コメント [お知らせ・管理21] 2023年09月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
44. 2023年9月25日 03:24:17 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[2571]
>>33
いやいや、米国は差別にうるさいから、差別、誹謗中傷投稿・コメントを放置していると、
そのうち当局から目をつけられて、閉鎖に追い込まれる可能性大。
日本語だからわからないだろうと油断しないことだ。

逆に、阿修羅掲示板を潰そうとしている工作員たちは、故意に問題となる投稿やコメントを
アップして、閉鎖に追い込もうとしている。

言論の自由は大切だが、差別や誹謗中傷はきちんと取り締まったほうがいい。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/652.html#c44

コメント [戦争b24] シーモア・ハーシュ:ウクライナはロシアとの戦争に敗れた。(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
2. 2023年9月25日 03:40:34 : RyuO37B3tY : eFlZWEkyUGtnRHc=[1]
ザポリージャ戦線、ウクライナが「第3防衛線」突破…車両の通過も可能に
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d054c66389d6dd4c959abe69a9a47788a21ad48

ウクライナ南部でロシア軍への反転攻勢を指揮するウクライナ軍将官のオレクサンドル・タルナフスキー氏は23日、米CNNのインタビューで「ザポリージャ戦線」で露軍が築いた「第3防衛線」を突破し、前進を続けていると述べた。

 タルナフスキー氏によると、ウクライナ軍が要衝のトクマク奪還に向けた足がかりとなるロボティネ近郊の村ベルボベでの戦闘で露軍の「第3防衛線」を破ったと明かし、「大きな突破口になる」との見方を示した。

 米政策研究機関「戦争研究所」などは21日、ウクライナ軍が露軍の第3防衛線の一部を突破した可能性を指摘していた。現場の指揮官は米紙ワシントン・ポストに対し、歩兵はすでに2〜3週間前に第3防衛線を越えており、最近になって車両の通過も可能になったと語った。激しい露軍の抵抗で、ウクライナ軍の前進は「ゆっくりしたもの」という。

 一方、露軍は23日、ドネツク州の村やスムイ州の住宅地を砲撃し、市民2人が死亡した。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/825.html#c2

コメント [お知らせ・管理21] 2023年09月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
45. 2023年9月25日 03:51:03 : oRCWh0Nm02 : dWZPZnRSLlVMajI=[6]
朝鮮、中国差別を放置してじゃっ腐(呆)ランドへの正当なる批判を元にした当然の侮蔑

それをヘイトや差別とする者の意見を聞くのは改めるべき

iFn8MDLkzI : MDE3MTROVWk5anc
ホモ河 [8362] kU@JzQ

これらは自称民主主義や自称ヘイワ主義アラジン2とやらと同じくアクセス禁止処置は必須

非営利で工作員歓迎とまで言うならばじゃっ腐(呆)ランドへの正当なる批判を封じる事が嘘だろう
俺の指摘する事実に嘘は一切無い

感情の好き嫌いのみはあるがね  

 
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/652.html#c45

コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
49. 2023年9月25日 04:06:22 : 3yAD7z0sfg : d1RJckNhcElBV1U=[1]
>>42,48

ハイハイ。

てめえは統一教会韓鶴子様と北のキム様の奴隷のくせに、偉そうに説教垂れるな。

でなきゃ、中国や半島人民の悪口ばかりほざいてる、高市や杉田などネトウヨ議員を放っておいて、

人一倍近隣諸国との友好に気を配ってきた小沢一郎を「汚沢」とか書かないわな。

てめえ自身は、上意下達の、書き込み奴隷、ウヨロボットのくせに、くだらん、出てくるな。

>78. 2023年9月16日 03:46:49 : 9T4ox2FRNU : STFEcUlFWHJodGs=[130] 報告
▲△▽▼
宗主国歴の長さは朝鮮より邪ップップ(笑)ランドの方が↑
韓国は邪ップップ(笑)ランドより上の植民地、邪ップップ(笑)ランドはそれより下の養豚場だが

朝鮮は邪ップップ(笑)ランドと宗主国の悪メリカを退けた戦勝国
朝鮮が邪ップップ(笑)ランドより下というならスッコトランド君の権限で明日にでも遺伝子異常の奇形天コロ面の横田のBBAを朝鮮から奪還してみろwww

朝鮮は↑韓国はちょっと↑邪ップップ(笑)ランドはそれよりも下の下の養豚場
つーか邪ップップ(笑)ランドは下とされる奴に容赦しない

朝鮮、韓国との問題がある現実こそが
邪ップップ(笑)ランドは朝鮮、韓国、中国に劣る証拠



http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c49

コメント [政治・選挙・NHK291] 吉村大阪府知事が大炎上! 阪神、オリックスの優勝パレード「政治利用するな!」と袋叩き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 2023年9月25日 04:32:41 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[7044]
>>18
すべては「たかじんのそこまで言って委員会」から始まった。
あんなワースト番組がなければ、維新もこの世に存在しなかった。
歌手でタレントのやしきたかじんが、言論ヤクザと日曜の昼に暴れる番組。
大阪だけでやっていればいいのに、西日本の系列局は完全制覇。東日本でも東北の一部を除き放送されている。
たけしのテレビタックルを関西に持ってきた感があったが、次第に大阪人サークルで悪乗りするようになった。西村眞悟や勝谷誠彦の聞くに堪えない言葉も飛び出した。
あげくが番組の人気男・橋下徹を知事選に出馬させるだと。何考えてるんだ?

橋下と組んだ松井一郎は府議団のごろつきであり、父親は笹川良一の人脈だった。
笹川の満州ヤクザ人脈と後に入って来た竹中平蔵の人脈が、維新の不気味な力の源泉である。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/806.html#c26

コメント [戦争b24] シーモア・ハーシュ:ウクライナはロシアとの戦争に敗れた。(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
3. 2023年9月25日 04:36:44 : 3yAD7z0sfg : d1RJckNhcElBV1U=[2]
>>1, 2

だったら太平洋戦争で、米国も敗者だとほざくか?

ウ米応援団は、もはやこういった屁理屈だけ。

この戦争の背景をちゃんと説明して、日本人含む西側世論に対して、ウ米の悪を報道した方が、はるかに早く戦争は終わる。

ウクライナ人を無駄に殺してるのは、おまえらウ米応援団なんだよ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/825.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK291] 殺人事件もみ消しは許されない(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
16. 2023年9月25日 04:45:28 : 3yAD7z0sfg : d1RJckNhcElBV1U=[3]
>>15

北朝鮮カルトウヨは、ちゃんと正業について、

日本人と裏表なく友好的に生きましょう。

たとえ在日出身でも、朝鮮語をネイティブ並みに使えないなら、おまえの言う「邪ップ」とまったく同じ。

先祖の国に帰ってもただの日本人としか扱われないよ。

>78. 2023年9月16日 03:46:49 : 9T4ox2FRNU : STFEcUlFWHJodGs=[130] 報告
▲△▽▼
宗主国歴の長さは朝鮮より邪ップップ(笑)ランドの方が↑
韓国は邪ップップ(笑)ランドより上の植民地、邪ップップ(笑)ランドはそれより下の養豚場だが

朝鮮は邪ップップ(笑)ランドと宗主国の悪メリカを退けた戦勝国
朝鮮が邪ップップ(笑)ランドより下というならスッコトランド君の権限で明日にでも遺伝子異常の奇形天コロ面の横田のBBAを朝鮮から奪還してみろwww

朝鮮は↑韓国はちょっと↑邪ップップ(笑)ランドはそれよりも下の下の養豚場
つーか邪ップップ(笑)ランドは下とされる奴に容赦しない

朝鮮、韓国との問題がある現実こそが
邪ップップ(笑)ランドは朝鮮、韓国、中国に劣る証拠


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/807.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK291] 残念すぎる十倉経団連の見劣り(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
70. 2023年9月25日 04:56:57 : e57ypF4c9w : NzhteFBBMmZTYkU=[21]
>>66

先ず、お前、お前って親しそうに呼ばれても迷惑だ、少しぐらい礼儀をわきまえなさい。w

その上で、消費税が景気を減速させる原因になるならEUになんか加盟しないだろうって話だろ。なんのメリットもない。
EUというのは経済防衛のための集団なのだよ。そこがなんで15%もの消費税を一律的に課せるのか?。消費税が景気を左右しないことの証左なのだよ。

また生活必需品にかける軽減税。これもまったく景気には関係ないことはすでに64で論破している。
分かったかな?。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/779.html#c70

コメント [医療崩壊11] フィリップ・バックホルツ博士 「ファイザー製ワクチンには約2000億個のDNAが混入しており、細胞の遺伝子に永久に組み込まれる… 魑魅魍魎男
15. 2023年9月25日 05:16:09 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[2572]
荒川央博士の解説。

「コロナワクチンへのDNA汚染についてのBuckhaults博士の証言 (米国)
そしてJurgen O. Kirchner博士の追試報告 (ドイツ) 」
(荒川央 2023/9/22)
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/na5939ef42c8a
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/740.html#c15

記事 [戦争b24] ウクライナの敗北が決定的な中、ゼレンスキー大統領が訪米(櫻井ジャーナル)
2023.09.20

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202309200000/

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は9月18日にアメリカのニューヨークへ到着した。国連総会に出席するほか、ホワイトハウスを訪問、議会指導者と会談する予定だ。​9月6日にはアントニー・ブリンケン国務長官がウクライナを訪問​、戦況について協議したようだ。
 西側の有力メディアはウクライナでの戦闘を煽り、ロシアは簡単に負けると宣伝してきた。バラク・オバマ政権からジョー・バイデン政権まで戦争を推進してきたネオコンの拡声器としての役割を果たしてきたわけだが、限界が近づいているようだ。
 ウクライナのセルゲイ・クリヴォノス退役少将もゼレンスキー政権の「楽観的見通し」を批判している。6月4日に始まった「反転攻勢」が破滅的な失敗に終わったではないかと言っているのだ。
 実際、ロシアが構築した「スロビキン防衛線」を突破できないことは明白で、ロシア政府の推計によると、6月4日以来、ウクライナ軍兵士の戦死者数は7万5500人に達する。​アメリカ側の推計でも2月24日にロシア軍がウクライナに対するミサイル攻撃を始めてから約50万人のウクライナ兵が戦死した​という。ロシア側の戦死者はその1割、つまり5万人程度だと考えられている。
 この50万人という数字について欧州議会で質問されたNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は「簡単なことだとは約束していない」と答えた。これは「50万人」という数字を暗黙のうちに認めたのだと解釈する人もいる。
 ブリンケン国務長官がウクライナを訪問、数百万ドルの新たな援助を発表した9月6日、ドネツクのコンスタンチノフカがミサイルで攻撃され、十数人が死亡し、30人以上が負傷したとされている。ゼレンスキーはロシア軍に攻撃されたと主張、西側のメディアはその主張を垂れ流していた。
 しかし、ゼレンスキー自身が公開した映像を見ると、ミサイルは北西から飛んできているが、そこにはウクライナ軍がいる。駐車していた自動車のルーフに映っていたミサイルからも発射地点の方向がわかるが、通行人も北西の方向を見ている。また映像には発射音と爆発音が記録されているが、その間隔から発射地点が近くにあることがわかる。ところがロシア軍がいる場所はそこから20キロメートル以上離れているのだ。
 これまでネオコン色が濃い​ニューヨーク・タイムズ紙でさえ、この攻撃はブーク発射システムによって発射されたウクライナの防空ミサイルである可能性が高いと分析​している。ゼレンスキーのアメリカ到着に合わせて出されたことから、キエフ政権とアメリカ政府との間に対立が生じていると推測する人もいる。
 ゼレンスキー政権にロシアとの戦闘を命令した米英両国政府だが、アメリカ/NATOの命令で「バンザイ突撃」を繰り返してきたウクライナ軍は戦闘員が足りず、勝つことは無理だろう。それでもゼレンスキーはカネを寄越せとアメリカに要求しているが、バイデン政権は別のことを考え始めているように見える。地上戦を諦め、中長距離ミサイルによる攻撃に切り替えると推測する人もいる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/826.html
記事 [戦争b24] ゼレンスキー政権と距離を置き始めた米政府に核戦争を恐れるなとショーン・ペン(櫻井ジャーナル)
2023.09.21

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202309210000/

 ウォロディミル・ゼレンスキー大統領を含むウクライナ政府の代表団が国連総会に出席したが、その際、メンバーは笑顔を見せなかった。アメリカのジョー・バイデン政権との間に亀裂が生じているとも言われているが、その推測を確認させる光景だと言う人もいる。
 すでにゼレンスキー政権とバイデン政権との関係がギクシャクしていることは9月6日のミサイル攻撃でも指摘されていた。この日、ドネツクのコンスタンチノフカがミサイルで攻撃され、十数人が死亡し、30人以上が負傷したとされている。
 ゼレンスキー政権は攻撃の直後からロシア軍によるものだが宣伝、西側のメディアはその主張を垂れ流していたが、同政権の代表団がニューヨークに到着した​9月18日、ニューヨーク・タイムズ紙は、この攻撃がブーク発射システムによって発射されたウクライナの防空ミサイルによるものである可能性が高いとする分析を掲載している​。これまでネオコンの広報紙的な役割を果たしてきたニューヨーク・タイムズ紙が伝えていることに注目する人は少なくないだろう。
 ウクライナ政府が公開した映像を見ると、ミサイルはウクライナ軍がいる北西から飛来している。それは自動車のルーフに映っていたミサイルの動き、また通行人が北西の方向を見ていることからもわかる。また映像には発射音と爆発音が記録されているが、その間隔から発射地点が近くにあることがわかる。ロシア軍がいる場所はそこから20キロメートル以上離れているのだ。
 アメリカでは有力メディアだけでなく映画界もゼレンスキー政権を支援してきた。ハリウッドのスターのひとりであるショーン・ペンはアーロン・カウフマンと共同で「スーパーパワー」と題するドキュメンタリー映画を監督した。これはゼレンスキーを英雄視する映画だ。
 ​ペンもアメリカ政府の姿勢が変化していると感じているようで、CBSニュースの番組「フェイス・ザ・ネイション」に出演した際、バイデン政権が早い段階にF-16戦闘機を提供しなかったと不満を口にしている​。
 F-16は古いタイプの戦闘機で、「空飛ぶダンプカー」と呼ばれているF-35より戦闘能力があっても、ロシアの最新鋭機の敵ではない。その旧タイプの戦闘機を投入して意味があるとするならば、核ミサイルを発射できることだ。つまり、F-16を引き渡すということは核戦争の準備をすることに等しい。ペンは核戦争の危険性を認めているものの、可能性は低いと主張している。
 ペンと同じようなことを主張していた軍人も存在する。2013年5月から16年5月までSACEUR(NATO欧州連合軍最高司令官)を務め、ネオコン/シオニストと強く結びついている​フィリップ・ブリードラブ大将は核戦争への恐怖がプーチンに対する適切な対応を西側はとれないのだと主張していた​。
 ペンたち以外にもゼレンスキーに関するドキュメンタリーを制作した人がいる。アメリカ海兵隊の元情報将校で、UNSCOM(国連大量破壊兵器廃棄特別委員会)の主任査察官を務めた経験のあるスコット・リッターだ。
 彼は2部構成のドキュメント「エージェント、ゼレンスキー」をフランスの元情報機関員エリック・デネーゼと共同で制作、その中でゼレンスキー大統領はイギリスの対外情報機関MI-6の命令で動いていることを明らかにしている。(​パート1​、​パート2​)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/827.html
記事 [戦争b24] 米英の命令で戦争を続けてきたキエフ政権が見捨てられようとしている(櫻井ジャーナル)
2023.09.22

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202309220000/

 ポーランドのマテウシュ・モラビエツキ首相はウクライナへび武器供与をやめると9月20日に発言、注目されている。ポーランド国内の事情や穀物取引をめぐる対立も要因だと言われている。
 ウクライナの穀物生産は西側の巨大資本が支配、生産物の大半は欧米に売られ、アフリカなどへ穀物を供給しているのはロシアだ。それに対し、ポーランド政府は自国の農家を守るためだとして、ウクライナからの穀物輸入を禁止、両国の関係は緊張している。
 EUは5月、ブルガリア、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、スロバキアに対するウクライナ産穀物の輸出制限で合意したが、ここにきてその禁止措置を解除すると発表、ハンガリー、ポーランド、スロバキアは反対を表明した。
 しかし、ポーランドとウクライナの対立が表面化した根本的な原因はウクライナでの戦闘でアメリカ/NATOがロシアに負けたことにあるだろう。アメリカ/NATOの勝利を前提として描かれたビジョンが崩れた結果だ。
 ポーランドはウクライナの西側を併合する計画だったのではないかと言われているが、ビジョンの基本はネオコンが描いている。ウクライナを米英巨大資本の支配地にしてEUとロシアを分断、資源がある東部や穀倉地帯を奪う一方、ロシア海軍の黒海艦隊が拠点にしているクリミアのセバストポリを抑え、NATOをウクライナへ展開してロシアに対する軍事的な圧力を強める予定だったのだろう。
 ウクライナ情勢を理解するためには歴史を理解する必要がある。ドンバスを含む東部やクリミアを含む南部は革命後にロシアからウクライナへ割譲された地域で、住民の約7割はロシア語を話し、東方正教会の文化圏にある。そのためロシアへ戻りたいと希望する人はソ連が消滅するころにも少なくなかったが、西側資本の影響力が強まり、ロシア語文化圏に対する弾圧が強まるにつれ、そうした感情も強まった。
 そうした東部や南部に住む人びとの思いは2004年の大統領選挙で形になる。ビクトル・ヤヌコビッチが当選しそうになったのだが、それを西側はひっくり返す。米英金融資本と関係が深い新自由主義者のビクトル・ユシチェンコを大統領の座につけるため、アメリカ政府は反ヤヌコビッチの宣伝と運動を展開、実現した。「オレンジ革命」だ。
 ビクトルの妻、カテリーナはウクライナからアメリカへ移民した両親の子で、アメリカの民主主義人権労働担当国務次官補の特別補佐官などを務め、1998にふたりは結婚した。アメリカ政府はユシチェンコを操る強力な仕掛けを持っていたと言えるだろう。
 しかし、ユシチェンコの新自由主義的な政策で国の富は欧米の巨大資本へ流れて行き、その手先になった一握りのウクライナ人が「オリガルヒ」と呼ばれる富豪になる一方、大多数の庶民は貧困化した。そこでウクライナの有権者は2010年の選挙でもヤヌコビッチを大統領に選ぶ。
 この結果を米英の私的権力は受け入れられない。そこでバラク・オバマ政権は2013年11月から14年2月にかけてネオ・ナチを使ったクーデターを実行、ヤヌコビッチ政権を倒した。
 ネオ・ナチは2004年以降、つまりオレンジ革命当時からバルト3国にあるNATOの訓練施設で軍事訓練を受けたと言われ、ポーランド外務省は2013年9月にクーデター派の86人を大学の交換学生を装って招待、ワルシャワ郊外にある警察の訓練センターで4週間にわたり、暴動の訓練を受けたと伝えられている。
 東部や南部の人びとはクーデターを拒否、クーデタの翌月にロシアとの統合を求める住民投票を実施したクリミアでは95%以上が加盟に賛成(投票率80%以上)し、ロシアの保護下に入った。南部の港湾都市オデッサでは2014年5月2日にネオ・ナチが反クーデター派の市民を虐殺、ドンバス(ドネツクやルガンスク)の住民は2014年5月11日に住民投票を実施、ドネツクでは89%が自治に賛成(投票率75%)、ルガンスクでは96%が独立に賛成(投票率75%)している。
 クーデター後のネオ・ナチ体制はロシア語系住民を弾圧する一方、アメリカ/NATOは8年かけてキエフ政権の軍事力を増強、昨年3月にはドンバスに対する大規模な軍事作戦を計画していた可能性が高い。
 その計画を実行するため、ウクライナ軍は地下要塞が建設されていたドンバス周辺に集結するが、その部隊が動く前にロシア軍がウクライナに対する攻撃を開始した。この段階でロシアの勝利は明らかだった。
 そこで​イスラエルの首相だったナフタリ・ベネットを仲介役とする停戦交渉が始まり、双方とも妥協して停戦は実現しそうだった。​ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はNATOへの加盟を諦めた。
 2022年3月5日にベネットはモスクワでプーチンと数時間にわたって話し合い、ゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつける。その足でベネットはドイツへ向かい、シュルツと会った。​ウクライナの治安機関SBUがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフを射殺したのはその3月5日だ​。4月にはイギリスの首相やアメリカの下院議長がウクライナへ乗り込み、停戦交渉をやめてロシアと戦い続けるように命令した。
 今年6月4日に始まった「反転攻勢」が破滅的な失敗に終わったが、そもそも昨年2月末の段階でウクライナは負けていた。それを受け入れられない米英やその属国は武器や資金を供給、ロシアと戦わせてきたのだが、その結果、約50万人のウクライナ兵が死亡している。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/828.html
記事 [戦争b24] 2025年に米国は中国と戦争になると予想した米空軍AMCのミニハン司令官が弁明(櫻井ジャーナル)
2023.09.23

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202309230000/

 ​アメリカ空軍のAMC(航空機動軍団)を率いるマイク・ミニハン大将が書いた2月1日付けの覚書の中で、自分の直感では2025年に中国と戦争になると書いている​。アメリカはロシアだけでなく中国を攻撃する準備を進めてきたこともあり、無視できる主張ではない。その覚書が知られるようになり、ミニハンはその内容について弁明した。指揮下の部隊に危機感を持たせることが目的だったというのだ。
 イギリスの金融資本は19世紀後半から帝国主義的な政策、つまり侵略と略奪を本格化させる。いわゆる「グレート・ゲーム」だ。この戦略を進化させ、理論化したのがイギリスの地理学者、ハルフォード・マッキンダー。ユーラシア大陸の周辺部を海軍力で支配し、内陸部を締め上げるというもの。この戦略をアメリカが引き継いだ。ジョージ・ケナンの「封じ込め政策」もズブグネフ・ブレジンスキーが書いた「グランド・チェスボード」もマッキンダーの理論に基づいている。
 この理論をより攻撃的にしたのがネオコン。1991年12月にソ連が消滅、国防総省を支配していたネオコンは92年2月に「DPG(国防計画指針)草案」という形で世界制覇計画を作成した。
 当時の国防長官はディック・チェイニー、国防次官はポール・ウォルフォウィッツ。そのウォルフォウィッツが中心になって作成されたことから、DPGは「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。「唯一の超大国」になったアメリカは他国に配慮することなく単独で好き勝手に行動できる時代が来たと考えたのだ。
 そのドクトリンの中でドイツや日本をアメリカ主導の集団安全保障体制に組み入れると宣言、そして「新たなライバル」の出現を阻止するとしている。旧ソ連圏だけでなく、西ヨーロッパ、東アジア、東南アジアにアメリカを敵視する勢力が現れることを許さないというわけだ。
 しかし、アメリカの戦争マシーンに組み込まれることを嫌った細川護煕政権は国連中心主義を掲げる。細川政権は1994年4月に潰されたものの、同年6月に自民党、社会党、さきがけの連立政権が誕生した。
 日本側の抵抗に怒ったネオコンはジョセイフ・ナイ国防次官補に接触し、同次官補は1995年2月に「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」を発表して戦争マシーンへ日本を誘導する道筋を示した。
 そうした中、1994年6月に長野県松本市で神経ガスのサリンがまかれ(松本サリン事件)、95年3月には帝都高速度交通営団(後に東京メトロへ改名)の車両内でサリンが散布され(地下鉄サリン事件)た。その10日後には警察庁の國松孝次長官が狙撃されている。
 その年の8月には日本航空123便の墜落に自衛隊が関与していることを示唆する大きな記事がアメリカ軍の準機関紙とみなされているスターズ・アンド・ストライプ紙に掲載された。日本政府に対する恫喝になっただろう。
 結局、日本は戦争への道を歩み始め、自衛隊は2016年に軍事施設を与那国島に建設、19年には奄美大島と宮古島にも作った。2023年には石垣島でも完成した。
 アメリカの国防総省系シンクタンク​「RANDコーポレーション」が昨年に発表した報告書​によると、アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲しようとしているが、配備できそうな国は日本だけ。その日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、アメリカはASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力することにする。そしてASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたという。
 日本は軍事拠点を作るだけでなく、高性能兵器の開発にも乗り出していると伝えられている。例えばアメリカと共同で音速の5倍以上で侵入してくるHGV(極超音速滑空体)を迎撃するミサイル技術の研究開発を考え、昨年7月24日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で迎撃ミサイルに必要な速度に到達することが可能だとされるエンジンの飛行試験を初めて実施した。
 極超音速で飛行するミサイル自体も研究だと言われ、HGVではなくエンジンによって推進力を得る極超音速巡航ミサイル(HCM)の開発を目指しているという。2026年には九州や北海道の島々へ配備したいようだ。
 ​政府は国産で陸上自衛隊に配備されている「12式地対艦誘導弾」の射程を現在の百数十キロメートルから1000キロメートル程度に伸ばし、艦艇や戦闘機からも発射できるよう改良を進めている​と昨年8月に伝えられているが、その背景にアメリカのGBIRM計画があった。
 ​日本は射程距離が3000キロメートル程度のミサイルを開発し、2030年代の半ばまでに北海道へ配備する計画​だとも伝えられている。それが実現するとカムチャツカ半島も射程圏内だ。
 しかし、ミニハンの「直感」では2025年までに中国やロシアを攻撃するための中距離ミサイルを準備しなければならない。​昨年10月、日本政府が、アメリカ製巡航ミサイル「トマホーク」の購入をアメリカ政府に打診しているとする報道​があったが、日本のミサイル開発を待っていられなくなったのかもしれない。
 岸田文雄政権は昨年12月16日に「国家安全保障戦略(NSS)」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」の軍事関連3文書を閣議決定、2023年度から5年間の軍事費を現行計画の1.5倍以上にあたる43兆円に増額し、「敵基地攻撃能力」を保有することを明らかにした。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/829.html
記事 [戦争b24] ウクライナ軍はクリミア半島の空き家をミサイルで攻撃、「勝利」を宣伝(櫻井ジャーナル)
2023.09.24

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202309240000/

 ロシア海軍の黒海艦隊はクリミア半島のセバストポリを拠点にしている。そこには艦隊の司令部があるのだが、そこをウクライナ軍は巡航ミサイルで攻撃、建物を破壊したようだ。ミサイルは、アメリカ軍のP-8ポセイドンと連携したウクライナ軍のSu-24爆撃機が発射したという。
 この攻撃を絶賛したアメリカ軍の退役将軍もいたようだが、ロシアの軍事専門家アンドレイ・マルチャノフによると、破壊された建物には保守要員と警備員しかいない。指揮、統制、通信、コンピュータに関する部門は全てZKP(予備司令部)の地下にあり、その場所を特定するのも攻撃するのも難しいとされている。
 過去の実績からするとロシア軍の防空能力は7割から8割のミサイルを撃墜できる。アメリカ軍の防空システムに比べると性能は格段に良いのだが、完全ではない。そこで本当の司令部は地下にあり、所在地は公表されていないわけだ。
 こうしたことはアメリカ軍もウクライナ軍も知っているはずで、今回の攻撃は宣伝が主たる目的で、ロシア軍の動きもP-8が調査していたとされている。
 ウクライナ軍はアメリカ政府やイギリス政府の命令でロシアとの戦闘を続けてきたが、昨年2月24日にロシア軍がウクライナに対するミサイル攻撃を始めた直後にウクライナ軍の敗北は明らかだった。ドンバスを攻撃するために集結していた部隊がロシア軍の攻撃で壊滅してしまったからだ。
 ​アメリカ側の推計でも、ロシア軍の攻撃開始から現在に至るまでに約50万人のウクライナ兵が戦死​、ロシア側の戦死者はその1割、つまり5万人程度だと考えられている。
 ​ウクライナ軍は必要な兵員数の約半数しか集められず、訓練もできていないという。ウクライナ国内で訓練できないため複数の国に分けられているという問題もある​。強引に兵士を集めても社会が機能しなくなる。
 追い詰められたウォロディミル・ゼレンスキー大統領は「支援国」を怒らせるようは発言をするようになった。地上戦を続けることは難しくなっている。​ジョー・バイデン政権は地上戦を諦め、中長距離ミサイルによる攻撃に切り替えるとも推測されていた​が、そうした方向へ動き始めているようだ。
 ​アントニー・ブリンケン国務長官は9月10日、ABCニュースのインタビューの中で、射程300キロメートルのATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)を近いうちにウクライナへ引き渡すと発言、しかも目標の決定はウクライナが決めることだとした​。つまり、ロシア領深くを攻撃することを容認するということである。ATACMSはアメリカがすでに供給済みのHIMARS(高機動ロケット砲システム)で発射できる。
 ロシア外務省は昨年9月15日、ウクライナへのATACMS引き渡しは「レッドライン」を越す行為であり、ワシントンを「紛争の当事者」にするとアメリカ政府に警告している。
 元CIA分析官のラリー・ジョンソンによると、セバストポリ攻撃の拠点になったクレメンチュグ空港はロシア軍が巡航ミサイルで報復攻撃、Su-24やストームシャドウ・ミサイルが破壊されたという。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/830.html
記事 [戦争b24] 露国内で西側への怒りが高まり、露軍がNATOを攻撃せざるをえなくなる可能性(櫻井ジャーナル)
2023.09.24

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202309240001/

 クリミア半島のセバストポリをロシア海軍の黒海艦隊は拠点にしている。そこにある艦隊の「司令部」に対する攻撃に使われた2機の長距離巡航ミサイルはフランスから供与された「スカルプ」だと報道されている。これはイギリスとフランスが共同開発した空中発射型ステルス長距離兵器で、輸出版の射程距離は250キロメートルだという。なお、フランスで配備されているタイプの射程距離は500キロメートル以上。このミサイルはアメリカ軍のP-8ポセイドンと連携したウクライナ軍のSu-24爆撃機によって発射された。
 戦闘状態にある現在、破壊された「司令部」は使われていなかったと言われている。本ブログでも書いたように、建物には保守要員と警備員しかいないのだという。指揮、統制、通信、コンピュータに関する部門は全てZKP(予備司令部)の地下にあり、その場所を特定することも攻撃することも難しい。軍の幹部がわざわざ地上の「司令部」に集まったとする話には疑問がある。
 しかし、メディアの扇状的な報道もあり、ロシア国内ではウクライナ人をロシアとの戦闘に使っているNATO諸国に対して強い姿勢で臨むべきだという意見が強まっているという。
 アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官は9月10日、ABCニュースのインタビューの中で、射程300キロメートルのATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)を近いうちにウクライナへ引き渡すと発言、しかも目標の決定はウクライナが決めることだとした。ジョー・バイデン大統領もウクライナ側へそのように伝えたという。​その計画はバイデン政権の総意​だと言えるだろう。
 ロシア外務省は昨年9月15日、ウクライナへのATACMS引き渡しはロシアが設定した「レッドライン」を越す行為であり、ワシントンを「紛争の当事者」にするとアメリカ政府に警告している。
 ATACMSをアメリカ政府がウクライナへ引き渡してもウクライナがロシアに勝つ可能性を高めるわけではないが、ロシア軍としてはNATOの標的を攻撃せざるをえなくなる危険性が高まると考えられている。そうした事態が1年以内に引き起こされたなら、大統領選挙どころではなくなるだろう。来年の大統領選挙でバイデンが勝利することは難しいとみられている。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/831.html
記事 [戦争b24] 各国から主権を奪い、私的権力が支配するファシズム世界の樹立を国連は目指す(櫻井ジャーナル)
2023.09.25

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202309250000/

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はニューヨークへ乗り込み、9月19日に国連総会で演説した。ゼレンスキー政権の主張と事実の乖離を西側の有力メディアも認めざるをえなくなり、会場は冷たい雰囲気だった。
 その演説の翌日、パンデミックの予防、準備、対応(PPPR)に関する宣言を国連総会のダニエル・フランシス議長が承認した。この文書を起草した人物はパンデミック条約やIHR(国際保健規則)改正案を書いた人物と同じで、パンデミックを口実にして世界各国から主権を取り上げ、WHOを支配している私的権力が世界を支配する仕組みを作り上げようとしている。
 こうした計画を立てている人びとはPPPR宣言を全会一致で採択しようとしたようだが、9月17日には宣言に反対する書簡がフランシス議長宛に出されている。署名した国はベラルーシ、ボリビア、キューバ、朝鮮、エリトリア、イラン、ニカラグア、ロシア、シリア、ベネズエラ、ジンバブエの11カ国だ。こうした国々の反対を無視、強引に議長が承認したのである。
 こうした政策を推進する勢力はしばしば「グローバル主義者」、あるいは「全体主義者」などと呼ばれるが、実態はシティやウォール街を拠点とする私的権力であり、1970年代から進められた「民営化」や「規制緩和」など新自由主義的な政策で急速に力を強めたのである。
 アメリカの第32代大統領、フランクリン・ルーズベルトは1938年4月29日、ファシズムについて、私的権力が国を凌駕する力を持ち、政府を所有している状態だと定義した。
 また、ベニト・ムッソリーニが1933年11月に書いた「資本主義と企業国家」によると、巨大資本の支配するシステムが「企業主義」で、それは資本主義や社会主義を上回るものだとしている。これが彼の考えたファシズムである。
 ルーズベルトやムッソリーニの定義によると、TPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)とはファシズム協定だと言える。私的権力が支配するWHOに各国政府を凌駕する権力を与えるPPPRも世界をファシズム化する一環だ。「資本主義の大々的なリセット」も目的は同じである。
 強大な私的権力が支配する世界では強者へ富は流れていく。「富める者が富めば貧しい者にも富がしたたり落ちる」という「トリクルダウン理論」なるものは人びとをファシズムへ導く虚言にすぎない。
 この仕組みを成立させるため、全人類を監視、そして管理する仕組みを彼らは作り上げてきた。第2次世界大戦後、アメリカでは情報操作を目的とした「モッキンバード」プロジェクトは開始、市民を監視するためにFBIは1950年代からCOINTELPRO、CIAは1967年からMHケイアスを始めた。
 電子技術が飛躍的に進歩、アメリカの電子情報機関NSAが全ての通信を傍受、記録、分析するシステムを築く。そのNSAはイギリスの電子情報機関GCHQとUKUSA(ユクザ)を組織、その下にカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報機関を従えた。いわゆる「ファイブ・アイズ」だ。イスラエルの8200部隊(ISNUとも呼ばれている)はNSAやGCHQと同等の立場で手を組んでいる。
 1965年4月に本格的な商業衛星インテルサット1号が打ち上げらたが、66年にNSAはPROSTINGというプログラムを始める。その中で西側の通信を傍受するためにNSAやGCHQが開発した地球規模の通信傍受システムがECHELON。ソ連の通信衛星をターゲットにしたプログラムはTRANSIEMTだ。(The Northwest Passage, Yakima Research Station (YRS) newsletter: Volume 2, Issue 1, January 2011 & Volume 3, Issue 7, July 2012)
 ECHELONの存在が明るみに出たのは1988年。ロッキード・スペース・アンド・ミサイルで働いていたマーガレット・ニューシャムが議会でそのシステムについて議員に話したのだ。彼女によると、NSAは共和党のストローム・サーモンド上院議員の電話を盗聴対象にしていたという。(Duncan Campbell, 'Somebody's listerning,' New Statesman, 12 August 1988)
 現在、米英の私的権力は「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)パンデミック」を演出、それを口実にしてデジタルIDを世界に広めて人びとを監視する計画だ。チップ化し、将来的には脳に埋め込んで外部の巨大コンピュータと交信させると公言している。人間の端末化である。
 この計画の背後には、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」がある。その中で示された「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになったのだ。
 2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、ID2020というNGOが設立される。このNGOにはマイクロソフトも関係している。
 WHOはPPPRの目的を「COVID-19のパンデミックから学んだ教訓を生かすこと」だとしているが、ロックダウンや「COVID-19ワクチン」の強制接種に失敗したことを反省しているのだろう。ロックダウンはソフトな戒厳令であり、監視システムの強化や生活のデジタル化は社会の収容所化にほかならない。強制接種は人びとに毒物を注入し、免疫システムを破壊することを意味する。
 PPPRによって各国政府、もちろん人びとの意思に関係なく、私的権力の計画通りにことを進めたいのだろう。こうした彼らの計画を「カネ儲け」の視点だけから見ることは危険だ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/832.html
コメント [医療崩壊11]
22. 怒鳴るド虎nプ[2605] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年9月25日 05:47:19 : RuBg9Y37XQ : TVhQdy5Xc0YubFk=[1]


http://www.miekosei.or.jp/2_sch/

http://www.miekosei.or.jp/2_sch/kanjya/g-kokyuki-center.html

臨床副院長 深井 一郎


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三重県のワクチン接種後、後遺症被害者は深井医師に相談しよう。



http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/747.html#c22
コメント [議論31] 管理板の場外戦(その4) HIMAZIN
66. イワツバメ[826] g0ODj4Njg2@DgQ 2023年9月25日 05:48:56 : AUjLr1EJ72 : c2FMZllMTlBVT2s=[3267]

嬉しいニュースだと思うのですが、よくわからないところが。


一応きいておきたいのですが、多数決じゃないんですね?


http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/821.html#c66

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
21. 2023年9月25日 05:53:07 : NsxhgKBhGI : MTk5cGVzUGFOUS4=[1]
ど〜して上級国民は防犯パトロールや攻める防犯などと称して権力に不都合な人間を集団ストーカーという異次元な方法でまるでナチスのように虐殺してるんですかぁ?
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c21
コメント [政治・選挙・NHK291] 殺人事件もみ消しは許されない(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
17. 2023年9月25日 05:54:30 : NsxhgKBhGI : MTk5cGVzUGFOUS4=[2]
佐藤氏が捜査のイロハを教えてくれるらしいですね。ちゃんと教わった方がよろしいのでは。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/807.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK291]
22. 2023年9月25日 05:55:32 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[-7448]
<△ペンネーム無しでコメントが15行くらい>
政府、訪日客回復へ電子ビザ促進 オンラインで完結
https://t.co/zapk2MYoYS

「外務省は今年3月からブラジルやモンゴルなど11カ国・地域で、観光目的の短期ビザのオンライン申請受け付けを開始し、6月に中国を対象に加えた」

岸田内閣は移民政策を推進😠💢
https://t.co/JPwxJhUAvW

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK291] 殺人事件もみ消しは許されない(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
18. 2023年9月25日 06:06:55 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[-7]
<■2222行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
船本賢二の経歴や学歴!元警視庁警部で法政大学ではボクシング部と超ハイスペックだった!
2023年9月3日
https://kyokutoromance.com/funamoto_kenji_keireki/

船本賢二の経歴!アマチュアボクサー全国3位の元警視庁の警察官!
2023年8月2日
https://ijyukangosi-ouennyanko.com/hunamotokenji/

木原郁子の経歴や学歴まとめ!元銀座No.1ホステス&VERY ...
ウェブ2023年7月13日 · 木原郁子の経歴や学歴まとめ!. 元銀座No.1ホステス&VERYモデルだった!. 事件. 2023年7月13日 2023年7月28日. 週刊文春の報道で、 木原誠二内閣官房 …
https://digitalyouth.jp/kiharaikuko-keireki/

木原郁子モデル・ホステス時代が超美人!木原誠二との ...
ウェブ2023年7月30日 2023年9月12日 木原誠二官房副長官の奥さん が何かと話題になっていますが、いったいどんな方なのでしょうか? 調べてみたところ木原誠二さんの奥さん …
https://www.yamadera-goto-museum.jp/kihara-ikuko-profile/

木原誠二氏が記者会見を開かずに説明責任を果たしていないのは卑怯だ。

次々と浮上する安田種雄さんの不審死への疑問。
上申書による安田種雄さんの遺族の悲痛な訴えを、警察・木原誠二官房副長官・木原氏の妻【X子】さん・【X子】さんの父親Z氏(元公安刑事)はどう受け止めるのか。

安田種雄さんの不審死は「自殺」ではなく、「他殺」、つまり「殺人事件」ではないか。
犯人は、元公安刑事にして、木原誠二官房副長官の妻の「実父」ではないか。
木原誠二官房副長官の妻が事件について語ろうとしないのは、彼女の「実父」を庇っているからではないか。

致死量の覚醒剤によって自殺したのなら、わざわざナイフを頭上から喉元に向かって刺す必要があるのか?
ナイフで刺殺された後に、第三者によって致死量の覚醒剤を打たれた可能性もあるのではないか?
疑問点は多々あり、とても「自殺」とは思えず、「他殺」としか思えない。
犯罪の可能性があれば捜査する、犯人を検挙する、法治国家なら当たり前の話だ。
相手が政治家の関係者でも親族でもそれは同じはずだ。
何でこんな当たり前のことが通らないんだ。
政治家が捜査機関上層部に圧力を掛けたり、たとえ相手が有力政治家であっても、捜査機関上層部がその圧力に屈するなどということは絶対にあってはならない。
圧力を掛ける政治家と圧力に屈する捜査機関上層部が存在するのは異常な世界だ。
警察上層部に圧力を掛ける政治家や、その政治家を擁護する弁護士・政治家は論外で信用できないが、圧力に屈する警察上層部も情けなく信用できない。
一般国民は、そんな世界に生きるのは嫌だと思っている。
一般国民から見て、政治家の立場とか、警察官僚の保身とか、そんなことより重要な事はいくらでもある。
子供の頃に「法の下の平等」について習っているはずだが一体全体どこへ行ったんだ?

岸田最側近 木原副長官 衝撃音声「俺がいないと妻がすぐ連行される」
週刊文春2023年7月13日号
岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官。
実は5年前、妻がある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていた。
捜査幹部は
「夫が自民党の国会議員でなければ・・・」。
そして、木原氏の愛人が当時のことを語った音声の存在。
一体、この男は何者なのか。
伊勢国の玄関口として栄えた愛知県名古屋市のベッドタウン。
2018年10月9日、澄んだ空を射抜くように複数台のバンが商業施設に滑り込んだ。
その日の最高気温は27℃。
夏の残り香が漂う中、後部座席を降りた警視庁捜査1課の捜査員らは、隣接する分譲マンションの4階を目指す。
築12年、約80uの部屋には、老夫婦がひっそりと暮らしている。
捜査員の1人が手にしていたのは捜索差押許可状。
そこには
「殺人 被疑事件」
と記されてあった。
「この日、家宅捜索が行われたのは、2006年4月10日未明に覚知した不審死事件に関するものだ」
「本件は長らく未解決の扱いだったが、発生から12年が経過した2018年春に、未解決事件を担当する捜査1課特命捜査対策室特命捜査第1係が中心となって再捜査に着手していた」
(捜査関係者)
その日、部屋に踏み込んだ捜査員は押収品を入れた複数の段ボールを捜査車両に忙しなく運び込んだ。
更に同日、別の捜査員が向かった先は、約350km離れた東京・豊島区のマンションだった。
約80uの部屋に住んでいたのは、産まれたばかりの乳児がいる一家。
捜査員が30代後半の母親に任意同行を求めたが、夫の存在が捜査陣の間でも懸念されていた。
夫とは木原誠二官房副長官(53)、その人である。
「若き財務官僚の頃からモテ男として知られた木原氏は、元ホステスの【X子】さんと結婚」
「2014年に長女、2018年に長男に恵まれ、現在は彼女の2人の連れ子を含む6人家族の大黒柱です」
(木原氏の知人)
2018年当時、木原氏は自民党の政調副会長兼事務局長という枢要な立場にあった。
ポスト安倍を窺う岸田文雄政調会長(当時)の絶大な信頼を得ていたからだ。
そんな男の妻に警視庁捜査1課が突き付けたのは、不審死事件の”重要参考人”の疑いであった。
冒頭の家宅捜索を受けたマンションは、彼女(【X子】さん)の実家である。
それから4年9カ月の月日が流れ、木原氏は更に権勢を増し、今や”影の総理”と言われるほどだ。
岸田首相が掲げる
「異次元の少子化対策」
を発案するなど、重要政策は全て彼の元を通過する。
(中略)
ピカピカの経歴を誇る超エリートである一方で、本妻と愛人A子さん、2つの家庭で子をなし、二重生活を送っている木原氏。
この男、一体何者なのかー。

新緑に囲まれた区立公園に隣接する都内の閑静な住宅街。
美男美女の若夫婦が住み始めたのは、〇〇年頃のことだった。
「元々、あの一軒家は【警察官】”【X子】の父”の一家が住んでいました」
「いつしか両親は引っ越し、代わりに娘さん”【X子】”と若い旦那さんが2人で住むようになった」
「間もなく長男、長女が生まれ、七五三の時は正装してお出かけしたりしていたから、幸せそうな一家に見えましたよ」
(近隣住民)
だが、家族団欒の風景は一変する。
2006年4月10日の出来事だった。
「家の外が騒がしくて目が覚めたところ、パトカーが2台停まっていて、警察官が物々しい様子で出入りしていました」
「部屋からは
『私、何も知らないわ!』
という若奥さん(【X子】)の泣き喚く声がしました」
(同前)
その日不審死を遂げたのは、風俗店勤務の安田種雄さん(享年28)。
彼の当時の妻こそ、【X子】さんだった。
「あの日(2006年4月10日)、息子に貸していたハイエースのバンを返してもらうため、夜中の3時頃に目覚めて息子宅に向かったのです」
「すると家の前に車が路駐してある」
「『この野郎、こんな所に車停めて』と思いながら家に行くと、玄関のドアが開いていたんです」
時折言葉を詰まらせ、沈痛な面持ちで振り返るのは、安田種雄さんの父である。
1階には台所、洗面台、トイレなどの生活スペース。
階段を上ると、広い居間がある
この日(2006年4月10日)、真っ暗な室内の底には、ひんやりとした空気が沈殿していた。
「居間のドアも開いていて、一歩足を踏み入れると、そこに息子の頭があったのです」
「『おい、この野郎、こんな所で寝たら風邪ひくぞ』と身体を起こそうとした時、足の裏を冷たいものが伝った」
(安田種雄さんの父)
部屋の照明のスイッチを手探りで点ける。
眼に飛び込んで来たのは血の海。
そこに息子の亡骸が溺れていた。
血糊に染まったタンクトップとカーゴパンツ。
血飛沫は天井に達している。
仰向けに倒れた安田種雄さんは眼を見開き、息絶えていた。
安田種雄さんの父の脳裏には、17年後経った今もその光景が鮮明に焼き付いているという。
「体は硬直し、血は固まりかけていた」
「右の太腿の20〜30cm右には細長いナイフが綺麗に置かれていました」
「住所が分からなかったので、一旦家の外に出て住所表記を確認し、すぐ110番通報しました」
通報時刻は、2006年4月10日の午前3時59分。
日の出の1時間ほど前の住宅街は闇に覆われ、外は摂氏10℃に満たず、吐く息は白かった。
「(管轄である)大塚署の警察官が駆け付け、私は1階で事情聴取を受けました」
「気になったのが、【X子】と子供2人の存在」
「刑事さんに
『どこにいるんですか』
と聞くと、
『本人は2階の奥の寝室にいたそうです』
と言うんです」
(安田種雄さんの父)
【X子】さんは警察の調べに対し、
「私が寝ている間に、隣の部屋で夫が死んでいました」
と供述したという。
「ナイフを頭上から喉元に向かって刺したと見られ、その傷は肺近くにまで達していた」
「死因は失血死」
「更に安田種雄さんの体内からは致死量の覚醒剤が検出された」
(前出・捜査関係者)
警察の当初の見立ては、覚醒剤乱用による自殺ではないかというものだった。
「2階のテーブルと作業台の上で覚醒剤が入った約2cm四方のビニール袋が発見されたのですが、不思議なことに血が付着していた」
「刑事さんに
『何で血が付いているんですか』
と聞くと
『検証作業をしている間に怪我をして血が付いたんじゃないですか』
と言っていた」
「それに自ら喉を刺したとすれば、なぜナイフが丁寧に足元に置かれていたのか」
「疑問点を考え出せばキリがなかった」
(安田種雄さんの実父)
更に遺族に追い打ちをかける事態が続く。
翌日(2006年4月11日)、安田種雄さんの両親は大塚署前の喫茶店で親族と共に、捜査員からの遺体の引き取りについての連絡を待っていた。
電話を掛けて来た捜査員は
「【X子】さんは遺体を引き取らないそうです」
という。
ほどなくして【X子】さんから電話があった。
「私、遺体は引き取りません」
「・・・お父さんの心境はどうですか?」
安田種雄さんの父は、言葉を失った。
「今でも忘れられない」
「私は
『葬式の時は子供も連れて線香の1本でもあげに来なさい』
と言いましたが、すぐに電話が切れてしまった」
「彼女と話したのは、それが最後」
「それから今まで孫と会うことも出来ていません」
(安田種雄さんの父)
前出の捜査関係者が語る。
「遺族が納得していないことを考慮し、自殺として処理するのではなく、未解決の不審死事案として扱うことになったのです」
(中略)
やがて夫婦関係は別の男性の出現により瓦解する。
「種雄と【X子】はフリーマーケットが好きで、大井競馬場や代々木公園で店を出すことが多かったのですが、そこで靴を売っていたYという男と知り合った」
「ある時、家族皆でフリマに遊びに行ったところ、いるはずの【X子】がいない」
「種雄のベンツの車内で、Yと2人きりで寝ていました」
(安田種雄さんの父)
10歳ほど上のY氏と親密になった【X子】さんは、やがて子供を連れ、夫(安田種雄さん)の元を飛び出した。
安田種雄さんの親友が言葉を続ける。
「種雄が死ぬ半年ほど前です」
「『離婚したいんだ。でも子供は俺が守りたい』と言っていた」
「相当悩んでいるように感じました」
その後の半年間は、壮絶な日々の連続だった。
「1〜2カ月間、【X子】は行方不明になり、その度に種雄はYと連絡を取り、居場所を探しに行く」
「大阪や浜松に行っているらしい、とYから聞かされれば、その足で探しに行っていました」
「ある日、種雄に電話すると
『子供たちに会いに大阪に来た。Yが大阪にいるって言うからね』
と大好きな子供たちを探し回っていた」
「でも、種雄は【X子】とYに騙されていたんです」
(安田種雄さんの父)
不審死を遂げる1週間前の出来事だった。
「種雄君と離婚します」
「『離婚するのに判子が必要だったら、お父さんに聞いて』
って彼が言っているんですけど、お父さん、いいですか?」
電話口で安田種雄さんの実父に対し、【X子】さんは冷静にそう言った。
安田種雄さんの父は
「それなら2人で来なさい」
と話したが、結局彼女が実家を訪れることはなかった。
「【X子】が1〜2カ月ぶりに自宅に戻ってきたのは、事件前日(2006年4月8日)」
「その日、種雄はYの地元に入り浸っていた【X子】と子供たちを車に乗せて連れ戻してきたのです」
「種雄に電話で
『離婚届に判を押したのか』
と聞いたら
『押したよ。手元にある40〜50万円を【X子】に全部渡した』
と言っていた」
(安田種雄さんの父)
安田種雄さんが不帰の客となったのは、それから間もなくのことだったー。
(中略)
「大塚署刑事課です」
「息子さんのことで捜査をしています」
「実は、不審な点が見つかりました」
2018年春、安田種雄さんの父の携帯がけたたましく鳴った。
電話口で名乗った女性刑事が、そう告げる。
その瞬間、押し込めていた感情が決壊し、安田種雄さんの父の目から涙が溢れ落ちた。
保管していたタンクトップとカーゴパンツを捜査当局に提出、速やかにDNA鑑定が行われた。
だが、12年の歳月を経て、なぜ事件が動き始めたのか。
ある捜査幹部が次のように打ち明ける。
「彼女(女性刑事)は東京都内にあるコールドケース(未解決事件)のうち、大塚署管内で発生した事案を掘り起こす担当で、この事件に疑念を抱いたのです」
「彼女(女性刑事)が着目したのは、自殺というには余りに不自然なナイフへの血の付き方でした」
更に自戒を込めて、次のように話すのだ。
「身内の恥を晒すようですが
『当時、よくこれを簡単に自殺と見立てたな』
という思いです」
「確か2006年頃は、今と違い、全ての事案に検視官を呼ぶこともなかった」
「署の判断で処理できる時代でした」
その後、捜査は大きく動き始める。
キーマンとして浮上したのは、不審死事件当時、【X子】さんと親密だったY氏である。
「事件当日のNシステムの捜査により、Yの自家用車が現場方面に向かっていたことが判明」
「2018年当時、Yは覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、宮崎刑務所に収監中でしたが、女性刑事らが面会を重ね、粘り強く聞き取りを行ったのです」
(別の捜査幹部)
■本当に悔しいです
当初、Y氏は
「現場には行っていない」
「知らない」
と繰り返していたが、2018年夏、度重なる事情聴取に対し、遂に、こう自白した。
「あの時、【X子】から
『殺しちゃった』
と電話があったんだ」
「家に行ったら、種雄が血まみれで倒れていた」
「『どうしたんだ?』
と聞いたら【X子】は
『夫婦喧嘩になって夫が刃物を持ち出してきて、殺せるなら殺してみろと言われた』
『刃物を握らされたので切ってしまった』
と告白された」
この供述により、特命捜査対策室特命捜査第1係を中心に30人以上の精鋭が集められ、事件は解決に向けて大きく舵を切る。
「東大にデータを持ち込み、刺した時のナイフの角度による人体への影響などを徹底的に分析してもらったところ
『自殺することは不可能ではないが、不自然である』
と結論付けられ、他殺の可能性が高まったのです」
(前出・捜査幹部)
その後、内偵が進められ、2018年10月、冒頭の家宅捜索が行われたのだ。
自宅で任意同行を求められた際、木原氏と【X子】さんは生後間もない男児がいることを理由に一旦拒否。
木原氏の知人である弁護士に連絡したという。
「結局、子供のことを配慮し、時間的な制約を設けるという条件で出頭することになった」
「しかし、【X子】さんは
『事件には関与していません』
『記憶にありません』
『分かりません』
ばかりで、その後、5〜6回ほど聴取を重ねたが、有益な供述は得られなかった」
「事件当日、Yに電話を入れたことも否定した」
(同前)
時を同じくして木原氏も捜査員と複数回”面会”している。
木原氏は刑事を前に
「女房を信じている」
などと語る一方、次のように吐き捨てたこともあった。
「2006年当時に捜査してくれていたら、結婚もしなかったし、子供もいませんでしたよ」
「どうして、その時にやってくれなかったんですか!」
しかしー。
2018年11月、世田谷内の団地に足を運んだ捜査員の1人は力なく頭を垂れ、安田種雄さんの父に告げた。
「事件から外されることになりました」
「本当に、本当に悔しいです」
それを聞いた安田種雄さんの母は無念の涙を拭う。
捜査員の目からも同時に、光るものが零れ落ちていた。
「この数カ月、刑事さんは
『これは殺人事件です』
『犯人のことが許せないですか』
と私に聞いてきて、私の言葉を紙に書き記したりしていた」
「それが途中で折れてしまった」
「種雄の遺骨は今もそこに置いてあるんです」
「女房がね、
『私が死んだ時に一緒に入れる』
と言って」
「あの野郎(種雄さん)が犬死になって、そのまま終わっちゃうのか・・・」
(安田種雄さんの父)
それから間もなく、世田谷署に呼び出された安田種雄さんの父は捜査の縮小を告げられた。
「人数は減りますが、捜査は続けます」
あれから4年余。
木原氏は更に偉くなった。
安田種雄さんの父の元にはその後、1度も警察から連絡はない。
納骨する気にならず、今も仏壇の写真に手を合わせる日々が続いている。
【X子】さんは現在、不審死事件の被疑者とされているわけではない。
一体なぜ、捜査は幕を閉じたのかー。

今回、小誌取材班は安田種雄さんの不審死事件の捜査に関わった10人を超す捜査関係者を訪ね歩き、丹念に事実関係を検証した。
その結果、複数の捜査員が
「自民党の政治家の家族ということで捜査のハードルが上がり、より慎重になった」
と口を揃えたのだ。
前出とは別の捜査幹部は苦々しい表情でこう語った。
「Yの供述があって旦那が国会議員じゃなかったら、絶対逮捕くらいできるよな」
「でも、殺人の容疑で国会議員の女房を逮捕しておいて、自白も取れず、やっぱり起訴できませんでした、っていいうわけにはいかねえだろ」
「だから、木原さんが離婚するか、議員を辞めれば着手できると思っている」
「木原さんはそれを分かっていて奥さんを守ったんだよ」
別の当時の捜査員は、次のように本音を吐露する。
「(Y氏の)アゴ(供述)はあっても、それを支える物的証拠が少なかった」
「これで逮捕したら自民党が滅茶苦茶になる」
「一般人よりもハードルが上がった」
そして政権与党の有力議員の妻が
「殺人事件の容疑者」
として逮捕されれば、国家の一大事だと呻いた。
「国の政治がおかしくなっちゃう」
「話が大き過ぎる」
「自民党を敵に回すよ」
「最終的には東京地検の意見を受けて、警察庁が
『やめろ』
という話」
「GOを出す時は当然警視総監の許可もいる」
「普通のその辺の国会議員ならまだしも木原だよ、相手は・・・」
(同前)
他にも多くの捜査関係者が悔しさを滲ませた。
「1個人としては、頑張って記事書いてよ、と言いたい」
と明かす者もいた。
一般人なら逮捕して時間を掛けて取り調べれば自白したかもしれないが、有力政治家の妻となるとおいそれと手出しできないーこうした不平等があるとすれば、それ自体問題だが、実はもっと大きな問題がある。
木原氏が自身の影響力を自覚した上で、それを活かせる道を選択した疑いだ。
実は、そのことを詳らかにする1本の録音テープがここにある。
小誌はこれまで3週に渡り、木原氏の愛人と隠し子に関する疑惑を報じてきた。
木原氏は【X子】さんと交際中、銀座の別のホステスだったA子さんと同時に交際。
【X子】さんとA子さんは2014年に相次いで妊娠が判明し、結局、木原氏は約5カ月出産の早かった【X子】さんと入籍した。
だが、その後も木原氏はA子さんの自宅から官邸に度々出勤する二重生活を送っている。
そして、そのA子さんが知人に、不審死事件について木原氏から聞かされたと明かしている音声が存在するのだ(音声は「週刊文春電子版」で公開中)。
「何か家宅捜索が入ったって言っていました」
「全部、家と実家に」
「『俺がいなくなったらすぐ連行される』って」
どこにも報じられていない、知られざる事実を数年前に知人に明かしていたA子さん。
こう続けている。
「(【X子】さんが)連行された時、すぐ来たんですよ、私(の所)に」
「あの人(木原)」
「『離婚できるよ』、『離婚届も書いたから』って」
■凄い雲の上の人に守られて」
これには傍証(間接的な証拠)もある。
「当時の二階俊博幹事長が家宅捜索などの事態を知り、木原氏に対し、
『今のうつに別れておけ』
と逮捕前の離縁を促したと聞いています」
(前出・捜査幹部)
だが、A子さんの音声はその後、こう続く。
「やっぱり
『離婚したら、奥さんがまた連行される可能性がある』
っていう話になり、(私が)
『連行させればいいじゃん』
って言ったら
『子供もいるし、どうすんだ』
みたいな話になって」
結局離婚に踏み切ることはできなかった。

2023年6月下旬、小誌記者は関東近県で暮らすY氏の自宅を訪ねた。
彼は2019年末に宮崎刑務所を出所後、父が営む会社を継ぐため日々汗尾を流している。
同日夜、長身の体軀に彫りの深い面立ちのY氏が帰宅する。
声を掛け、名刺を渡すと
「だいたい察しはつきます」
と呟いた。
近くの公園に移動すると、17年前の遠い記憶を手繰り寄せる。
ーー2006年の事件当日、Yさんは【X子】さんに呼ばれて家に行った?
「それは・・・まあ、それは事実ですね」
ーーその時、彼女は「刺してしまった」と具体的に話をしていた?
「それも含めて、もちろん刑事さんには色々話していますよ」
「話さないと面倒臭いことにしかならないしね」
「当時、凄い回数来ましたよ」
「20〜30回くらい」
「1回来ると、1週間ぐらいずっと」
「それで1回(東京に)帰って、また向こうで(関係先を)当たって戻ってくる、みたいな」
ーー事件現場は見てしまっている?
「まあ、行っているとすれば、そうです」
ーー壮絶な1日だった。
「うん・・・」
ーー当時、【X子】さんとYさんは交友関係だった?
「まあだから、種雄が死ぬ直前ぐらいから、要するに離婚する、しないって話で」
「(安田種雄さんは)元々三茶(三軒茶屋)の不良で、いい男でしたけどね」
「種雄だって毎日一緒にいましたもん」
「元々俺と種雄が・・・友達で」
「それの奥さんが(【X子】さんだった)」
ーー今彼女は官房副長官の妻という立場です。
「うん」
「ですよね」
「凄い雲の上の人に守られていて」
ーー最後に【X子】さんに会ったのは?
「本当、すげー前ですよ」
「種雄が死んで、1回目の懲役に入るか、入らないかっていう、そんな時ですね」
「結局、男と女だから気持ちが離れる、離れないって分かれば、そこを追ってもしょうがないから」
「もう全然連絡取ってないです」
ーーYさんが宮崎刑務所で刑事に正直に話をしようと思ったのは何故ですか・
「正直、ああいう閉鎖的な中にいて、毎日朝から夕方まで来られちゃうとやっぱり・・・」
「当然、NシステムとかGPSとか、色々なアレで俺がどこにいたっていうのは出ちゃうので」
「結構当たりを付けて来るので、(事件当日)その時間に、俺が自分の車を運転しているっていうのは明白に出ちゃう」
ーー警察は【X子】さんを重要参考人と見ている?
「そうじゃなきゃ、30回も40回も宮崎まで来ないですよね」
「それなりの経費かかって4〜5人で来るわけだから」
「ただ、結局僕の話(供述)があったとしても、やっぱり落ちない(自供しない)と」
「結局そこじゃないですか」
「守られている砦が強過ぎるから」
「例えば、嘘発見器みたいなものも、任意(捜査)ということで(【X子】さんは)拒否して」
「俺からしたら
『シロだったら拒否んなくてもいいじゃん』
って言うね」
Y氏は
「俺もさ、(2023年)年内に親父から会社を継がなくちゃいけないから」
「あの事件のことは関わらない方がいいっていうのがあります」
と語ると、険しい表情で口を噛むのだった。
■「刑事告訴を行います」
当事者である木原夫妻はどう答えるのか。
2023年7月2日夕刻、家族4人で自宅を出た木原氏は赤と黒のツートンカラーのキャリーケースを転がし、タクシーで東京駅に急ぐ。
翌日午後、木原氏は公明党愛知県本部が主催する政経懇話会に菅義偉前首相らと共に出席するため、新幹線で名古屋駅に向かったのだ。
2023年7月3日昼、【X子】さんを名古屋駅内で直撃した。
ーー【X子】さんでいらしゃいますか。
一瞬立ち止まり、露骨に怪訝な表情を浮かべる。
ーー「週刊文春」です。
眼を見開き、すぐさま逸らすと、猛然と去っていく。
ーー安田種雄さんが亡くなられた事件について取材していまして。
「・・・」
ーー2006年の事件ですが。
「・・・」
ーーご自宅にもご実家にも家宅捜索が入った?
「・・・」
何を聞いても終始無言。
名刺や取材の趣旨を記した手紙を渡そうとしたが、彼女が受け取ることはなかった。
同日夕方、【X子】さんの実家を訪ねると、インターホン越しに答えた。
ーー取材で、【X子】さんに関することなのですが。
「ああ」
「それ、答えられない、そんなのはあ」
ーー安田種雄さんのことについて聞きたい。
「ああ」
「だいぶ前の話で、もう忘れました」
ーー2018年の再捜査で、ここも家宅捜索された?
「・・・そんな関係ないでしょう」
「関係ないし、そんなこと、言う必要もないし」
ーー当時、お父さんは現役の警察官でいらした。
「どうしたの、それが?」
「関係ないよ!」
木原氏には何度か電話をかけたが出なかった。
事務所に一連の事実関係について質問状を送ると、代理人弁護士より次のような文書回答が届いた。
「事実無根です」
「捜査当局の公式の確認を取るよう求めます」
「名誉棄損行為が強行された場合には、直ちに当該行為の全ての実行者及び加担者につき、刑事告訴を行います」
愛人A子さんにも音声で語っている事実関係について尋ねたが、代理人弁護士から
「事実無根です」
との回答が届いた。
二階氏にも木原氏に離婚を勧めたか否かなどを尋ねたが
「記憶にないねえ」
「古い話でしょう」
と答えた。
一連の経緯と愛人の音声から浮上するのは、木原誠二という政治家が自らの政治権力にどう向き合っているのか、に関する疑問だ。
影の総理と言われるほどの権力を有する木原氏が、その力を自覚し、【X子】さんに捜査が及ばないように
「妻」
の地位に留めているーもしこれが事実なら、”法の下の不平等”との謗りは免れまい。

刑事が遺族に「これは殺人だ。無念を晴らす」 木原副長官の嘘を暴く ”怪死、捜査音声
週刊文春2023年7月20日号
5年前、殺人事件の重要参考人として聴取されていた、木原誠二官房副長官の妻。
木原氏は
「事実無根」
と主張し、
「稀に見る人権侵害」
と断じ、刑事告訴を宣言した。
だが、捜査の模様を記録した音声が存在した。
▼「真実が知りたい」被害者父が再捜査を訴えた
▼囲み取材から逃走、法務省はウンザリの傲岸不遜
▼大学ではテニサー、口説き文句は「ピアノを聞かせてあげる」
▼古賀誠、菅義偉・・・天才的ジジ殺しテクニック
▼「木原は早く代えた方がいい」激怒した党幹部の実名
空調設備が放つ無機質な音だけが流れる室内に、堰を切ったように慟哭が響き渡る。
5分以上続いた後、長く重い沈黙が時を刻む。
警視庁大塚署の殺風景な部屋で遺族と向き合った女性刑事が差し出した名刺には
「刑事組織犯罪対策課強行犯捜査係長」
と記されていた。
女性刑事の以前の所属部署は警視庁管内に100件以上存在するコールドケース(未解決事件)を担当する捜査1課特命捜査係だ。
彼らが初めて顔を合わせたのは2018年4月8日のことだった。
「お母さんにとっては衝撃的な写真だと思うので、お父さん、ちょっとこっち来てもらっていいですか」
そう言って女性刑事が提示した複数枚の写真。
父が亡き息子の最期の姿を見るのは、約12年ぶりだ。
父は嗚咽し、時に呼吸を荒らげ、絶望を前に足掻き苦しむ。
小誌が入手した約160分の録音データには、こうして始まった再捜査の様子が記録されていった。

小誌先週号は、政権中枢を担う木原誠二官房副長官(53)の妻【X子】さんが、かつて結婚していた男性の不審死事件に関し、重要参考人として事情聴取を受けていた事実を報じた。
また、木原氏の愛人A子さんが木原氏から
「俺がいなくなったらすぐ(妻が)連行される」
と聞かされていたことを知人に打ち明ける音声も公開した。
小誌は【X子】さんへの事情聴取や実家への家宅捜索の有無について木原氏に確認を求めたが、木原氏は詳細な質問の全てに対して
「事実無根」
と答えるのみ。
更に小誌電子版が公開された2023年7月5日には、木原氏の代理人弁護士が司法記者クラブに
「御通知」
と題したA4用紙3枚の文書を送付。
報道内容について
<史上稀にみる人権侵害>
と批評し、
<速やかに文藝春秋社及び記事掲載にかかる関与者について刑事告訴>
を行うと宣言したのだ。
だが、果たして小誌記事は木原氏の言うように
「事実無根」
なのか。
今回、木原氏の主張を覆す決定的証拠を入手した。
それが冒頭の録音データである。
女性刑事と、亡くなった安田種雄さん(享年28)の両親とのやり取りを記録したものだ。
この中には、次のような音声が残されていた。
★女性刑事
「捜査は尽くされていないので、少なくとも」
「結果はどっちに転ぶか」
「ちょっとそれこそ捜査をしてみないと分からないんですけど、でも終了しているとは思えないので、それをちょっと再開させていただきたいと思っています」
★母
「よろしくお願いします」
音声では、刑事が事件について、本格的に証拠集めに乗り出している様子が分かる。
■「記事に間違いは全然ない」
★女性刑事
「お母さん、へその緒、持ってます?」
「種雄さんの」
「種雄さんのDNA取れるものって何かありますかね」
★父
「担当の刑事が、検察に『もっと捜査しろ』と言われたらしい」
★女性刑事
「まあ言われるだろうなと思いますね。(中略)こちらがもっと早く手を付けなくてはいけなかったんだと思います」
更に、2018年10月には刑事の1人が安田種雄さんの友人に聴取。
録音データの冒頭には、こんな発言があった。
★刑事
「12年経って『もう1度捜査をきちんとしよう』と」
「まず『事件性があるのではないか』ということで捜査している」
当時、安田種雄さんと【X子】さんの2人の子供は16歳と14歳。
友人が子供たちへの影響を懸念すると、
★刑事
「我々が捜査をする糧と言いますか、それは当然被害者なんですよね」
「亡くなった方の無念」
「ここで死ぬはずがなかった」
「明日があった」
「未来があった」
「あの日、あの時にそれが奪われてしまった」
「こんな無念なことはないと思うんです」
「その無念を晴らせるのが我々警察しかいない」
刑事は
「結論、出さないといけない」
「事件だとしたら犯人(を検挙する)、というのは当然」
「法治国家ですので」
と語る。
それらの録音データから浮かび上がるのは、彼らが事件の解決に向け、並々ならぬ熱意を漲(みなぎ)らせている様だった。
安田種雄さんの父が証言する。
「刑事さんは
『これは殺人事件ですね』
『無念を晴らします』
と」
「『全て解決したら1杯飲みましょう』
なんて話していた」
だが、女性刑事が安田種雄さんの父に”決意表明”を行ってから、僅か8カ月後の2018年12月。
安田種雄さんの父は、捜査の縮小を告げられたのだった。
この音声データが示すのは、木原氏が
「事実無根」
と断じた殺人事件の再捜査が行われていた事実だ。
更に小誌先週号の発売後、捜査幹部の1人は、小誌記者にこう語った。
「記事に間違いは全然ありません」
「『書いてもらいたい』というのは、皆が思っていることだから」
にもかかわらず、木原氏が一連の疑惑について、説明責任を果たそうとしている様子は見られない。
2023年7月7日の午後6時過ぎには、岸田文雄首相と共に、ザ・キャピトルホテル東急の「水簾」で行われた令和臨調メンバーとの会食に参加し、鮎を突きながら和やかな時間を過ごした。
同席した元東大総長の佐々木毅氏が振り返る。
「話題はウクライナ訪問」
「ポーランドからの汽車の中でアルコールが出たという話題になり、総理の車両にはワインが来たけど、木原さんは
『自分の車両には・・・』
と随分格差があったような言い方で、大いに笑いました」
■モテまくりの青春時代
一方、記者の取材からは”逃走”しているという。
「文春の報道後、木原氏の番記者による朝の囲み取材が行われていません」
「その理由について、木原氏の秘書官は番記者に
『家族のケアが必要なため』
と説明」
「また、首相官邸の表玄関ではなく裏口を利用」
「メディアとの接触を避けるため公用車を使わず、議員会館からタクシーに乗る徹底ぶりです」
(政治部記者)
更に、前述の
「御通知」
によれば、木原氏は近く文藝春秋を刑事告訴すると共に
<法務省の人権擁護機関に対しても救済を求める>
としている。
だが、”指名”を受けた法務省の幹部は、周囲にこう漏らしているという。
「とばっちりでウンザリだよ」
「扱いに困るんだよなあ」
官邸中枢である副長官の申し立てとなれば、法務省が動かざるを得ないのは明白だ。
政治的影響力を自覚した上での木原氏の振る舞いは、不審死事件に際し
「俺がいなくなったらすぐ連行される」
として、【X子】さんを妻の地位に留め置いた姿と相通じるものがある。
木原氏が
「御通知」
文書を送付した2023年7月5日、自民党の森山裕選挙対策委員長は政治部記者を集めた懇談会でこう語った。
「印象が悪い」
「木原は早く代えた方がいい」
怒気を含んだ口調で更に紡(つむ)ぐ。
「政治家にとって一番大事なのは、有権者にとって常識的であること」
「ディズニーランドに愛人と行ったのもおかしな話ですよ」
取材に応じず、法務省への申し立てや刑事告訴をちらつかせる”傲岸不遜(威張り却って人を見下すこと)”な木原氏。
木原氏はどのような半生を歩み、【X子】さんと人生を共にするようになったのか。
木原氏の祖父は第一信託銀行(現三井住友信託銀行)元常務。
木原氏の父は東京銀行(現三菱UFJ銀行)の本店営業部長という銀行一家に生まれた木原氏は、幼少期を米シカゴなど海外で過ごした。
木原氏は帰国後、中高一貫の名門私立・武蔵に進む。
「中高時代の成績はトップクラス」
「おまけにスポーツ万能でピアノも上手、顔もハンサムだったからモテまくっていた」
「塾では女子からキャーキャー言われていたけど、軽くあしらって流す感じでした」
(同級生)
別の同級生が振り返る。
「高1の時、90代の先生が担当だったのですが、その英語があまりに酷く、木原は終始突っ込みを入れていた」
「いじめっ子タイプではないけど、物事を諦観している態度でした」
高校卒業後、東大法学部へ進学。
名門テニスサークル「トマト」で主将を務め、全国選抜ダブルストーナメントで3位に入る。
「女の子に
『ピアノを聞かせてあげるよ』
なんて声を掛けて悦に入るなど、キザな所があった」
(大学時代の同級生)
木原氏が旧大蔵省に入省したのは、1993年。
エリートコースの主計局や、出世の登竜門である採用担当の大臣官房課長補佐などを務めた。
財務省関係者が語る。
「財務省は大物政治家には担当を付けて張り付くのだが、木原は元財務次官の勝栄二郎氏と組んで古賀誠元幹事長を担当」
「寵愛を受けるようになっていった」
「一方で、政治の道への野心は隠していなかった」
2005年に小泉純一郎首相(当時)が郵政解散を仕掛けると、岩見沢税務署長だった木原氏は省内を飛び出す。
母方の地縁がある山梨からの出馬を模索したが、空きが見つからず、結局縁のない東村山市などを選挙区とする東京20区から落下傘候補として出馬。
その調整に動いたのが、木原氏を
「目の輝きに惚れた」
と評していた宏池会事務局長(当時)の古賀誠である。
「35歳で初当選を果たした後、木原氏は宏池会に入り、いわば古賀氏の知恵袋のような存在になった」
「古賀氏がテレビ番組で政策論を語る際は、事前に木原氏がレクをしていたほどだ」
(自民党関係者)
だが、2009年、民主党政権の誕生と共に木原氏は落選し、一敗地に塗れた(再起できないほど,さんざんに負けた)。
「2012年、宏池会が古賀派から岸田派になった時、木原氏は浪人中」
「2012年末の復帰後は
『戻ってきたら岸田派になっていたよ』
と言っていたほど、岸田氏に思い入れはなかった」
「しかし、持ち前の社交性や政策立案能力を武器に、瞬く間に岸田派の”懐刀”に」
「岸田氏は党総裁選での勝利を目指すに当たり、頼りにしたい麻生太郎元首相と犬猿の仲の古賀氏と距離を置くようになったのですが、木原氏はこの2人の間で平気で行き来していた」
(同前)
■「彼は石原裕次郎似だよね」
更に木原氏は岸田派に恨み骨髄の敵の懐にも平気で飛び込んでいった。
「菅義偉前首相です」
「2017年の衆院選で、木原氏の財務省時代の後輩が無所属で出馬」
「木原氏が採用に携わり、可愛がっていた”木原チルドレン”でした」
「木原氏は、当時官房長官だった菅氏の所へ連れて行き、彼を引き合わせた」
「菅氏は公明党と太いパイプを持っていますが、最近も木原氏はその菅氏と一緒に公明党主催の政経懇話会に出席するなど、今も公明党・創価学会対策を菅氏と共に担っています」
(同前)
岸田首相にとって菅氏は”ポスト安倍”を争った間柄、三つ巴の有力者たちを波止場に見立て、自由に遊戈する木原氏について党幹部は
「ジジ殺しテクニックは政界1」
と口を揃えるのだった。

2009年9月、港区赤坂のカラオケスナックに美声が谺(こだま)した。
その日の夕刻、同店で催されたのは、民主党の鳩山由紀夫内閣で農水大臣に就任した赤松広隆氏の就任パーティーだった。
10数人の後援会関係者らに交ざり、3〜4人のホステスが華を添える。
その中で一際目立つ美人がいた。
身長163cmの彼女がすらりと伸びた脚で立ち上がり、風に揺れるように店を歩く。
そしてマイクを握ると、一斉に男性たちが顔を見合わせ、踊り出す。
同店関係者が打ち明ける。
「赤松さんの後援会関係者が、銀座のホステスだった【X子】を呼んだのです」
「彼女はメチャクチャ歌が上手でパーティーは彼女のおかげで大いに盛り上がった」
当時、【X子】さんの子供は7歳と5歳。
同店関係者が
「子供が小さいのに大丈夫か」
と尋ねると、彼女はこう答えたという。
「木原君が子守しているから余裕です」
当時、【X子】さんが交際していたのが、浪人中の木原氏だった。
ある日、前出の店関係者が【X子】さんに
「木原君とはどんな関係なんだ」
と尋ねた。
すると、彼女は涼しい顔で
「同志です」
と答えたという。
それは彼女にとって未来への決意表明に他ならなかった。
「2人が交際をスタートさせたのは、その前年(2008年)」
「浪人中、彼女は木原氏の生活を支えていた」
「彼の役割は子供のお守り」
「娘さんは木原氏を『パー』と呼んで懐(なつ)き、木原氏が通っていたテニスクラブにも一緒に通うように」
「2010年9月には
『坂本龍馬の新婚旅行の地に行きたい』と婚前旅行」
「『彼は石原裕次郎似だよね』と惚気(のろけ)ていました」
(2人を知る友人)
2011年の年末。
木原氏は特大ケーキを【X子】さんの子供たちにプレゼントする。
彼女はブログに木原氏への感謝の思いを綴り、次のように心境を吐露していた。
<彼のほんとの子供じゃないから『家族』になろうとするには幾度と困難があるんだろう>
<まだまだ沢山の悲しい事もあるけれど・・・>
【X子】さんはホステスを引退後の2014年10月、木原氏との間に女児を出産。
相前後して木原氏と入籍を果たす。
身を固めた木原氏は2015年10月に外務副大臣、2017年8月には政調副会長兼事務局長に就任するなど、着実に政権中枢への階段を駆け上がっていく。
他方、【X子】さんは木原氏と足並みを揃えるように”過去”と決別する。
「種雄君の死後、僕は彼が大切にしていたライダースジャケットを遺品として受け取りました」
「いつか彼の息子さんが大きくなった時、それをお返ししたくて、【X子】のモデル仲間に尋ねて回ったのですが、誰も連絡が付かなかったのです」
(安田種雄さんの友人)
更に、こんな出来事があったという。
「【X子】のモデル仲間だった僕の知り合いが、東村山市の経営者との繋がりで木原氏と面識を持つようになったんです」
「ある日、彼が木原氏とばったり会ったのですが、隣に【X子】がいた」
「彼が
『お前、何でここにいるの』
と眼を丸くすると、彼女は気まずそうに立ち去ってしまった」
(同前)
■事件を語り始めたY氏
一方、愛息を失った安田種雄さんの家族は、その間も果てしなく続く苦海の中を彷徨っていた。
安田種雄さんの母が嗚咽を漏らす。
「この10数年間、私は種雄のことを忘れよう、忘れようと思って日々過ごしてきました」
「私は息子を恨んだんですよ」
「『お前、親より先に死ぬかよ。そんな罪あるか』って」
「だから線香もあげられなかった」
2018年4月、安田種雄さんの父の携帯が鳴った。
電話口の相手は、冒頭の女性刑事だ。
それは闇に埋もれた事件の再捜査を知らせる合図だった。
だが、その僅か8カ月後に、捜査の縮小を告げられた。
安田種雄さんの父は言う。
「それ以降、警察からの連絡はありません」
「何故、1年足らずで再捜査が終わってしまったのか」
「私は真実が知りたい」
「今でも再捜査を強く望んでいます」
先週号の小誌で重要な証言をしたのは、安田種雄さんが”怪死”した当時、【X子】さんと親密だったY氏だ。
再捜査でキーマンとして浮上したY氏は2018年当時、覚醒剤事件で逮捕された末に宮崎刑務所に収監されていたが、捜査員はY氏に数十回面会し、次のような証言を引き出したという。
「【X子】から
『殺しちゃった』
と電話があったんだ」
「家に行ったら、種雄が血まみれで倒れていた」
2023年6月下旬、小誌記者がY氏に
「事件当日、【X子】さんに呼ばれて家に行った?」
と尋ねると、Y氏は、
「それは・・・まあ、それは事実ですね」
と認めていた。
<Y氏が到着したのは安田種雄さんの死亡推定時刻(2006年4月9日午後10時)の後だったことが、Nシステムの記録から判明している>
2023年7月7日午後、小誌取材班は再びY氏に接触。
するとY氏は事件について少しずつ語り始めた。
ーー記事に対して、木原さんは事実無根と主張し、「刑事告訴する」と。
「そりゃそうだよね」
「俺なんかが普通に物事を考えれば、抹殺されるよ」
「それくらい(木原氏とは)石ころと雲の上」
「それくらい(木原氏とは)の力の差があるよ」
「俺らがいくらヤンチャしてたって、そういう力じゃないから」
「簡単にどうのこうのできる案件でもないよね」
ーー小誌が報じた内容について大手メディアは一切扱っていない。
「・・・」
「でも、捜1の人間も言ってたよ」
「『デカ過ぎて、相手が』って。そりゃそうだよ」
ーー「悔しい」と話す捜査員もいた。
「俺が宮崎にいた時は、捕まえる気満々だったから」
「それから4年くらい経って音沙汰ないから、やっぱり勝てないのかな、権力に」
「あんだけ税金使って何十回も俺の所に来て、話詰めて、色々やって、やっぱり太刀打ちできねんだなって思ったよ」
ーー事件当日、Yさんは【X子】さんから電話がかかってきて現場を見ている。
「俺は警察にちゃんと本当のことを話しているけど」
「俺がしゃしゃり出たって本当に潰されるよ、勘単に」
「警察が手え出せないんだよな?」
自身の権力を自覚した振る舞いを続けながら、一連の疑惑には口を噤(つぐ)み続ける木原氏。
前述の森山裕選対委員長は懇談の場で、こう語気を強めたという。
「警察権の行使について
『政治家に配慮した』
なんて言われたら、大変なことになるよ」
事実無根と言い募るほど、国民からの視線は厳しくなる一方だ。

木原事件に新展開 「遺体の位置が・・・」 遺族が上申書を提出
週刊文春2023年7月27日号
17年前の2006年、木原誠二官房副長官の妻【X子】さんの当時の夫が”怪死”した事件。
木原氏は詳細な説明をしないまま、小誌に再三、刑事告訴をちらつかせている。
そんな最中、中断した捜査の再開を求めて、遂に遺族が立ち上がった。
▼被害者父母、姉が決起「再捜査してください」
▼「遺族の裏には・・・」警察内部で飛び交う妄言
▼記者懇ドタキャン 木原副長官「こんな状況なので」
▼岸田派幹部「刑事告訴なんて無理だろ」
<私たちは種雄の死の真相を知るため、捜査を続行していただきますことを、心から望んでいます>
警視庁大塚署長に宛てられた2023年7月17日付の上申書には、失われた17年前(2006年)の悲痛な思いが綴られていた。
小誌は過去2週に渡り、政権中枢を担う木原誠二官房副長官(53)の妻【X子】さんが、かつて結婚していた安田種雄さん(享年28)の不審死事件に関し、重要参考人として事情聴取や家宅捜索を受けていた事実を報じた。
木原氏は小誌の個別の質問には答えず、一括して
「事実無根」
と回答。
更には代理人を通じて、司法記者クラブに対し2度に渡り文書を送付し、刑事告訴を行うことを宣言した。
上申書を提出したのは、安田種雄さんの両親と2人の姉である。
事情聴取や家宅捜索の事実関係すら
「事実無根」
とする木原氏は、遺族の積年の想いを踏みにじったのだ。
上申書は次のように続く。
<自分が死んだのなら諦めもつきます>
<でも、亡くなったのは大切な息子なのです>
<ひょんなことから『あいつが生きていたら45歳だなあ』と考えてしまう>
遺族が再捜査を強く求めるのには理由がある。
安田種雄さんの死を巡り、到底納得できない”謎”がいくつも残されているのだ。

1978年に生まれた安田種雄さんは地元の中学校を卒業後、高校を中退。
暴走族に入り、青春時代を過ごした。
雑誌モデルとして活躍していた安田種雄さんに惹かれ、1997年に交際を始めたのが、同じく雑誌モデルをしていた2歳下の【X子】さんだった。
2002年、長男が誕生することが契機となり、2人は入籍する。
夫妻を知る人物が明かす。
「【X子】は結婚前にCDデビューしたこともある」
「長男を出産後は育児情報誌のモデルをしたり、ママ友とハロウィンパーティーを企画し、司会をやったりしていた」
「種雄さんの当時のあだ名は、TOKIO、長瀬智也に似ていることから、そう呼ばれていました」
2004年4月には長女が誕生し、一家4人は【X子】さんの父が所有する文京区大塚の木造住宅で暮らした。
だが、団欒の風景は次第に修羅の色に染まっていく。
元凶となったのは、夫婦の趣味であるフリーマーケットを通じて知り合った男性Y氏の存在だ。
間もなく【X子】さんはY氏と親密な関係になり、池袋の老舗キャバレーで働き始める。
安田種雄さんの次姉が振り返る。
■事件の夜、すれ違った男
「よくキャバレーの帰りに電話が来て
『種雄君がお金を入れてくれない』
『自分だけ遊びに行っている』
と愚痴をこぼしていた」
「それを聞き、種雄に
『ちゃんと生活費をあげなさい』
と言うと
『毎回あげている』
と話が食い違うのです」
2006年に入り、【X子】さんは幼い子供2人を連れ、”逃避行”を繰り返すようになる。
「1カ月以上も【X子】は行方不明で種雄は子供たちに会わせてもらえなかった」
「でも種雄は
『離婚しても子供は引き取りたい』
と希望を口にしていました」
(安田種雄さんの父)
2006年4月7日、安田種雄さんは生まれ育った東京・三軒茶屋の団地に舞い戻った。
出迎えた父は、息子の大好物だった牛肉をスーパーで調達し、振る舞った。
「その日、種雄は私が乗っていたハイエースを貸してほしいと家に立ち寄ったのです」
「理由を聞くと
『【X子】が(東京近郊に住む)Y氏の家に荷物を置いているから取り戻しに行くんだ』
と」
「その日は、数日前に種雄から
『買ってほしい』
と頼まれていた新しい携帯電話を手渡しました」
「ずっと電話に出ない【X子】に連絡するためでした」
(安田種雄さんの父)
だが、それが最後の晩餐になった。
その翌日(2006年4月8日)、安田種雄さんがハイエースでY氏の自宅を訪ねると、そこには【X子】さんと子供たちの姿があった。
家族を必死で連れ戻した安田種雄さん。
その彼が不審な死を遂げたのは、久方ぶりに子供たちとの再会を果たした直後、【X子】さんや子供たちが眠る隣の部屋でのことだったー。
ナイフを頭上から喉元に刺したとみられ、死因は失血死。
当時は自殺の可能性が高い不審死として処理された。
だが、12年後の2018年4月、大塚署の女性刑事が捜査資料を分析し、自殺とするには不自然な血の付き方に着目したことから再捜査がスタート。
警視庁の特命捜査対策室特命捜査第1係を中心に、30人以上の精鋭が集められ、遺族の期待も高まった。
にもかかわらず、1年足らずで突如、捜査は縮小。
以降、遺族の元への警察からの連絡は途切れた。
だが今回、安田種雄さんの父が今でも鮮明に記憶している悪夢の1日を振り返ると、これまで語られなかった新たな疑問点が次々と浮かび上がったのだ。
「変わり果てた姿の種雄を発見した時、右太腿から20〜30cm離れた場所に細長いナイフが置かれていました」
「自らナイフを喉に突き刺すことも難しいのに、ましてや綺麗にナイフを置いてから死ぬ奴がいるのでしょうか」
変わり果てた姿の息子を発見した直後には、こんな出来事があった。
「110番通報をするにも住所が分からず、住居表示がある電信柱を探しに1度外に出たのです」
「通報して民家に戻る途中、すれ違ったのは明らかに変な歩き方をした男でした」
「風呂敷のようなものに長い物体を包み、背中に抱えていた」
「ガニ股でふらつきながら壁にぶつかり、20mほど先の十字路の角を右に曲がったのです」
「一目散に追いかけたのですが、一瞬で消えてしまった」
(安田種雄さんの父)
■木原氏代理人の回答は
警察が到着し、安田種雄さん宅に再び上がろうとした父は、ふと足元を見た。
「玄関には、子供用や大人用のたくさんの靴が置いてあった」
「その靴が、家を飛び出した時から減っているような気がしました」
(安田種雄さんの父)
再捜査に当たり、安田種雄さんの父は”すれ違った男”の存在を女性刑事に明かしている。
安田種雄さんの父が事情聴取を受けたのは2018年4月8日のこと。
小誌が入手した録音データには、次のようなやり取りが記録されている。
★女性刑事
「すれ違った人は長い物を持っていたということですけど、顔は見ていない?」
★父
「はい」
★女性刑事
「背格好で?」
★父
「後ろ姿だけね」
「ジーパンだったかな。帽子」
★女性刑事
「ニット帽。知っている人、という印象はなかった?」
★父
「そうですね」
更に安田種雄さんの父が不審に感じているのは、遺体の位置だ。
「私が部屋に入った時、種雄の頭は寝室に繋がるドアの辺りにありました」
「しかし、後に刑事さんが描いた現場の見取り図は、頭の位置が左右にズレて、倒れている位置すら変わっていたのです」
「私が去った後、何者かが遺体を動かしたのでしょうか」
(安田種雄さんの父)
事件から数日後に行われた現場検証で、更に疑問は深まった。
「種雄は携帯を3台持っていたのですが、それが見つからなかった」
「どこにあるのかと思って電話をかけると、確かに部屋のどこかから着信音が聞こえる」
「探してみると、1台はソファの上に、衣類を沢山被せた状態で置いてありました」
「更に、ソファの下からも他の携帯が出てきた」
「自分で死んだ奴が、なぜ携帯を隠す必要があるのでしょうか」
(安田種雄さんの父)
遺族が再捜査を求めるのは、安田種雄さんを喪った哀しみを徒に警察にぶつけているからでは決してない。
自殺で片付けるには不審な点がいくつも残されているからこそ、今回、上申書の提出を決意したのだ。
一方ー。
小誌が先々週号で初めて一連の疑惑を報じて以降、木原氏は”逃げの一手”を続けている。
政治部記者が明かす。
「文春が初めて不審死事件を報じた直後、木原氏の秘書官は番記者たちに
『家族の精神的なケアが必要になり、しばらく朝の囲み取材には応じられません』
と連絡してきた」
「その翌週である2023年7月中旬に議員会館で番記者を集めてオフレコ懇談会を開催するという話だったのですが、結局、後になって
『こういう状況なので中止でお願いしたい』
という連絡があった」
他方で、小誌には再三
「刑事告訴を行う」
と通告してきたが、
「刑事告訴を行えば、捜査当局を動かし、公権力を振りかざすことになる」
「政権中枢で絶大な権力を握る官房副長官の振る舞いとしては異例」
「木原氏の言動は身内からも冷ややかな目で見られています」
(政治部デスク)
ある岸田派幹部は、周囲にこう漏らした。
「刑事告訴なんて無理だろ」
「刑事告訴したら、それをきっかけに各社に報道されてしまう」
「もし木原が刑事告訴するのであれば、官房副長官の辞任がセット」
「それが岸田会長のためだ」
小誌は今回、木原氏に改めて、【X子】さんへの事情聴取や家宅捜索の有無、記者懇中止の経緯について質問状を送付。
代理人弁護士からこう回答があった。
「(捜査については)従来以上に申し上げることはない」
「(記者懇中止は)家族が学校等で誹謗中傷を浴びたり、路上で危険に晒される事態が現実に発生し、対応せざるを得ないためです」
木原氏は先々週、一連の再捜査について事実関係を確認する小誌に対し
「捜査当局の公式の確認を取るよう求めます」
と回答。
2023年7月5日、12日の2度に渡るメディアに公表した<御通知>でも、小誌に対して
「捜査当局の公式の確認」
を取るよう求めたことを強調してきた。
そんな中、”指名”された捜査当局側からも、呼応するかのような動きがあった。
「2023年7月13日、警視庁の國府田(こうだ)捜査1課長の定例会見で、文春報道について質問が出た」
「これに対し國府田氏は
『事件性は認められなかった』
『死因は自殺と考えて矛盾はない』
と述べました」
(社会部記者)
同じ日(2023年7月13日)、霞が関の合同庁舎2号館18階の会議室。
その日(2023年7月13日)、記者クラブ加盟社の記者を集めて行われたのは、全国の警察組織のトップ、露木康浩警察庁長官の定例会見である。
終了間際、テレビ局の記者が木原氏を巡る疑惑について尋ねると、露木長官は淀みなくこう答えた。
★露木長官
「適正に捜査、調査が行われた結果、証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」
会見から2日後の2023年7月15日、露木長官にその真意を尋ねた。
ーー「事件性が認められない」と公表していますが、これは2018年の再捜査を受けて判断した?
★露木長官
「『警視庁が明らかにした』ということで理解していますけど、警視庁の判断ということになってくるので私は間接的な立場なんですね」
ーー木原氏は再捜査も含め「事実無根」として文藝春秋を刑事告訴するという。
再捜査があったかどうか。
長官の認識は?
★露木長官
「まあ、警視庁が明らかにしたということで、あのように会見で申し上げたということですね」
ーー露木長官は捜査資料を確認している?
★露木長官
「いや、そういう風な立場じゃないからですね」
ーー小誌の発売直後、木原氏から連絡はあった?
★露木長官
「いえ、私は木原官房副長官とは全然連絡を取る立場でもないし」
ーーご遺族が「やはり殺されたんじゃないか」という思いを強く持っている。
★露木長官
「ああ・・・」
「警視庁に問い合わせてもらうしかないかなあ」
遺族が複数の不振点を指摘しているにもかかわらず、
「事件性はない」
と繰り返す警察側。
実はその内部では、不穏な動きが見て取れるのだ。
警察庁関係者が打ち明ける。
「報道後、警察内部では
『遺族の裏には社民党の福島瑞穂参院議員と、事実婚の夫である人権派弁護士の海渡雄一氏が控えている』
との説が飛び交っているのです」
実際、小誌取材班も警察内部から同様の話を聞いている。
だが、名指しされた福島氏はこう困惑する。
「(安田種雄さんの)お名前も初めて知りましたし、全く面識がありません」
警察内部から噴出する”妄言”は何を意味するのか。
「この事案は警察官僚の上司に当たる官房副長官に関するスキャンダルです」
「敢えて野党党首の福島氏の名を出し、記事には政治的な背景があったことを匂わせることで、事態を矮小化しようとしているのです」
(前出・警察庁関係者)
安田種雄さんの父は、露木長官が
「捜査は適正」
「事件性はない」
と語った会見内容を報じた記事に目を通すと、長く沈黙し、絞り出すように呟いた。
「事件を”無かったこと”にするつもりなんですね」
「いくら我々が頑張っても権力で握り潰して、自分たちが有利になるようにするんですね・・・」
こうした状況に、安田種雄さんの親友たちも動き始めた。
近々、捜査の続行を求める署名活動を始めるという。
次々と浮上する不審死への疑問。
上申書による遺族の悲痛な訴えを、警察はどう受け止めるのか。

木原事件 妻の取調官捜査1課刑事実名告発18時間
木原は「俺が手を回しておいたから」と妻に・・・
週刊文春2023年8月3日号
警視庁捜査1課殺人1係、通称「サツイチ」。
2018年6月、サツイチの俺が木原の妻X子の取調官に指名された。
俺を呼ぶってことは、自殺ではなく殺人事件だってことだ。
木原は俺に
「いつでもクビ飛ばせるぞ」
と言ったが、X子の聴取を10回はやったしガサ入れもした。
ところが捜査が佳境に入った時に突然、上司から終了を告げられたんだ。
頭に来ているのは、警察庁の露木康浩長官がこの前、会見で
「事件性はなかった」
って大嘘を吐いたこと。
現役は話せないだろうが、去年(2022年)退職した俺に失うものはない。
悔しい思いをした後輩のためにも腹は括った。
俺が知っていること、全部話すよー。
警視庁捜査1課殺人犯捜査第1係、通称「サツイチ」。
警察庁内のエース級が揃い、数々の難事件を解決に導いてきた捜査1課の花形部署だ。
10数人のメンバーを率いる係長は、警察庁から広域技能指導官に指定されたベテラン刑事である。
2018年6月、佐藤誠警部補(当時)は、係長から連絡を受けた。
「誠さんさあ」
「申し訳ないんだけど、例の件の調べ官やってくれませんか」
「誠さんしかいなんですよ」
長年苦楽を共にしてきた係長から、ある事件の取調官になることを直々に依頼されたのだ。
だが、佐藤氏は2018年1月21日、多摩川で入水自殺を遂げた評論家・西部遭氏(享年78)の自殺幇助事件の捜査の渦中にあり、逮捕された西部氏の知人の取り調べを担当していた。
「よほど厄介な事件なんだろ?」
「この事件が終わってから世話になるよ」
佐藤氏はそう告げたが、この時、既に腹は決まっていた。
絶対にホシを落として見せるー。
小誌は過去3週に渡り、政権中枢を担う木原誠二官房副長官(53)の妻X子さんが、かつて結婚していた安田種雄さん(享年28)の不審死事件に関し、重要参考人として事情聴取や家宅捜索を受けていたと報じてきた。
木原氏も捜査員と”面会”していたことも分かった。
だが、木原氏は小誌の個別の質問には答えず、一括して
「事実無根」
と回答。
更には代理人を通じて、刑事告訴を行うことを宣言している。
2023年7月14日、改めて小誌は木原氏にX子さんへの事情聴取や家宅捜索の有無について質問状を送付したが、代理人弁護士から送付されたのは
「(捜査については)従来以上に申し上げることはない」
という、にべもない回答だった。
その後も小誌取材班は真相を明らかにするため、20人以上の捜査関係者を訪ね歩き、繰り返し取材を重ねた。
そんな中、多くの捜査員が口にしたのは、X子さんの任意聴取を担当した佐藤氏の存在だった。
ある捜査員は彼を
「捜査1課のレジェンド」
と評し、こう語った。
「佐藤さんは捜査1課一筋18年、数多くの殺人犯と対峙し、
『オトせないホシ(容疑者)はいない』
と言われるほど1課に貢献しました」
「1課に1人しかいない取り調べの伝承官にも任命されている」
「伝説の”落とし屋”ですよ」
■「何が『事件性はない』だ」
捜査員が語る佐藤氏の伝説は、枚挙に暇がない。
2005年には、その3年前のマブチモーター社長宅で社長夫人と長女が殺害された事件で逮捕された小田島鐵男の取り調べを担当。
2015年の埼玉県本庄市死体遺棄事件では指名手配されていた斎藤邦実の潜伏先を割り出し、自白に追い込んだ。
「安田種雄さんの事件の再捜査が本格化した際、X子さんの聴取を担当するのは佐藤さんしかいないという結論になったのです」(同前)
そんな佐藤氏は2022年、警視庁を退職し、現在は東京近郊で暮らしているという。
捜査の全容を知るためには、佐藤氏の協力が必要不可欠。
だが、佐藤氏との接触はなかなか叶わなかった。
2023年7月上旬、ようやく取材班は佐藤氏の居宅に辿り着く。
しかし、そこも既に転居済みだった。
小誌記者は藁にも縋る思いで、近隣住民に事情を説明。
すると数時間後、携帯が鳴った。
「文春だろ?来ると思ってたよ」
初めての佐藤氏との接触。
だが、取材を申し込むと
「もう捜査を外れているからよお」
「勘弁してくれよ」
と、決して首を縦に振らなかった。
それから2週間後、佐藤氏に電話で再三協力を呼び掛けたところ、深い溜息の後、感情を吐露したのだ。
「警察庁長官のコメントは頭にきた」
「何が『事件性はない』だ」
「あの発言は真面目に仕事をしてきた俺たちを馬鹿にしているよな」
佐藤氏が言及したのは、その数日前の2023年7月13日に開かれた、露木康浩警察庁長官の定例記者会見のこと。
露木長官は、安田種雄さんの不審死について、こんなコメントを残していた。
「適正に捜査、調査が行われた結果、証拠上、事件性は認められないと警視庁が明らかにしている」
佐藤氏は一呼吸し、吐き捨てるように言った。
「事件性の判断すらできないのか」
「はっきり言うが、これは殺人事件だよ」
「当時から我々はホシを挙げるために全力で捜査に当たってきた」
「ところが、志半ばで中断させられたんだよ」
「それなのに、長官は『事件性が認められない』と事案自体を”無かった事”にしている」
「自殺で片付けるのであれば、自殺だっていう証拠を持って来いよ」
「(文春の)記事では、捜査員が遺族に『無念を晴らす』と言っていたが、俺だって同じ気持ちだよ」
更に佐藤氏の口から零れたのは、後輩たちへの偽らざる思いだった。
「あの時捜査に加わった30人以上のメンバーは誰しも、捜査を全う出来なかったことで今でも悔しい思いをしている」
「文春の記事を読めば、現役の奴らが並々ならぬ覚悟で証言しているのがよく分かるよ」
そしてー。
「俺は去年(2022年)退職して、第1線を退いた」
「失う物なんてない」
「職務上知り得た秘密を話すことで地方公務員法に引っかかる可能性がある、だ?」
「そんなことは十分承知の上だ」
「それより通すべき筋がある」
「現役の奴らの想いもある」
「もう腹は括った」
「俺が知っていること、全部話すよ」
こうして”伝説の取調官”は、ポロシャツにチノパン姿で小誌取材班の前に現れた。
粗野な口調には時に温かさが滲み、穏やかな眼光は時に鋭さを見せる。
そんな佐藤氏への取材は、5日間、計18時間に渡った。
仲間たちが作った捜査資料を必死の思いで読み込み、全身全霊でX子さんと向き合った佐藤氏の記憶は、約4年9カ月が経った今でも詳細で鮮明だった。
そして、そこから浮かび上がったのは、驚くべき新事実の数々だった。

自殺と見られていた安田種雄さんの死が”事件”として明るみに出たのは、2018年4月。
警視庁大塚署の女性刑事が、約12年前の事件の精査資料に目を留めたのだ。
「自殺にしては、ナイフへの血の付き方がおかしい」
彼女の肩書は、刑事組織犯罪対策課強行犯捜査係長。
長年埋もれていたのは、文京区大塚の古びた一軒家に住む、若い夫婦に降り掛かった悲劇だった。
雑誌の人気モデルをしていた安田種雄さんが1997年に交際を始めたのが、同じく雑誌モデルをしていた2歳下のX子さん。
2002年、長男の誕生が契機となり、2人は入籍する。
2004年4月には長女が誕生し、一家4人はX子さんの父が所有する一軒家で暮らし始めた。
だが、一家団欒の風景は長くは続かなかった。
元凶となったのは、夫婦の趣味であるフリーマーケットを通じて知り合ったY氏の存在だ。
2006年に入り、Y氏のもとに走ったX子さんは、幼い子供2人を連れ、大阪や浜松などに”逃避行”を繰り返すようになる。
「1カ月以上もX子は行方不明で種雄は子供たちに会わせてもらえなかった」
「でも、種雄は『離婚しても子供だけは引き取りたい』と希望を口にしていました」
(安田種雄さんの父)
2006年4月7日、安田種雄さんは生まれ育った世田谷区内の団地に舞い戻る。
「X子が(東京近郊に住む)Yの家に荷物を置いている」
「明日、取り戻しに行くんだ」
安田種雄さんはそう父に告げ、実家にあるハイエースを借りていった。
その翌日2006年4月8日、安田種雄さんがY氏の自宅を訪ねると、そこにはX子さんと子供たちの姿があった。
修羅場を演じた末、安田種雄さんは妻子を奪還する。
安田種雄さんが不審な死を遂げたのは、久方ぶりに子供たちとの再会を果たした、その直後のことだったー。
2006年4月10日午前3時過ぎ。
たまたま目覚めた安田種雄さんの父がハイエースを返してもらうため息子の一軒家に足を踏み入れると、そこには黒ずんだ血の海が広がり、安田種雄さんが仰向けで倒れていた。
既に事切れ、血飛沫は天井に達していた。
だが、安田種雄さんの体内から覚醒剤が検出されたことで大塚署は
「錯乱状態による自殺の可能性が高い」
と判断したのだ。
改めて佐藤氏に聞くと、こう喝破した。
「はっきり言って、大塚署の捜査ミスは一目瞭然だろ」
「現場が血だらけだったにもかかわらず、刃の部分にちょっとだけ血が残り、柄は綺麗な状態」
「それで12年後、大塚署の女性刑事が『誰かが血糊を拭き取ったのだろう』と疑念を抱いたんだ」
「安田種雄さんは死の前日、Yの自宅からX子と子供たちをようやく取り戻してるんだよ」
「その時、安田種雄さんはYの自宅の壁をバンバン叩き、2回も110番通報されている」
「それでも諦めず、ようやく奪還した」
「可愛い子供を抱いて家に戻ってきた奴が、自殺する動機なんてないだろ」
女性刑事の違和感に端を発した大塚署の動きは素早かった。
安田種雄さん不審死事案は、時を置かず警視庁捜査1課特命捜査対策室特命捜査第1係、通称「トクイチ」に持ち込まれた。
だが同時に重大な事実が判明する。
X子さんは安田種雄さんを亡くした約8年後、木原氏と再婚していたことが分かったのだ。
警視庁が検討を始めた時点での木原氏の肩書は、自民党政務調査会副会長兼事務局長。
与党の政策立案を担う重要ポジションに就いていた。
特命捜査第1係長と特命捜査対策室長は協議の末、小林捜査第1課長(当時)に次のように”上申”した。
「特命だけでは手に負えません」
「政治が絡んでいるから無理ですよ」
「サツ(殺人犯捜査係)を入れてもらわないと」
小林1課長は捜査資料を読み込むと、事件性を確信した。
これは自殺ではなく殺人事件だ。
だが、与党政治家が絡む案件である以上、生半可な捜査は許されない。
不退転の決意で、精鋭揃いの
「サツイチ」
を投入するしか、事件解決の道はないー。
こうして大塚署、トクイチ、更にサツイチという3つの組織の合同捜査がスタートしたのだ。
「トクイチ10数人、サツイチ10数人、大塚署を含めて30〜40人態勢だろ」
「これは特捜(特別捜査本部)並みの人数だよ」
「サツイチが入り、『やっぱり事件ではありませんでした』なんていう話は、俺が捜査1課にいた18年間で1度もないよな」
「だから、露木長官の『事件性が認められないと警視庁が明らかにしている』というのは明らかに大嘘なんだよ」
(佐藤氏)
2018年6月に満を持して、佐藤氏が捜査班に合流してから約2カ月。
捜査は急展開を見せていた。
キーマンとして浮上したのは、かつてX子さんと親密な関係だったY氏だった。
当時、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された末に宮崎刑務所に収監されていたが、捜査員らは約30回の面会を繰り返し、20数回目で次のような供述を得たのだ。
「事件当日の夜中、X子から
『種雄くんが刺せと言ったので、刺しちゃった』
と電話があった。
「家に行ったら、種雄が血まみれで倒れていた」
X子さんから連絡を受けたY氏が自家用車を駆り、約1時間かけて夫婦の住む大塚付近に到着したのは、(2006年4月9日〜10日にかけての)深夜12時前後」
「そのことはNシステムなどにより裏付けられた」
「死亡推定時刻は2006年4月9日夜10時頃だったか・・・」
「Yが実行犯であれば時間が合わない」
「だから、最初からあいつはホシではないと俺たちは踏んでいた」
「俺は計2回、宮崎刑務所でYと面会してるんだ」
「あいつの供述で浮き彫りになったのは、事件当日の”修羅場”だった」
(佐藤氏)
Y氏が佐藤氏に語った事件当日の様子は子細を極めた。
その日、Y氏が一軒家から徒歩圏内のコンビニ。
車を停め、手袋を購入した。
だが、遺体と対面する勇気が沸かず、コンビ前で逡巡したというのだ。
手袋の購入は、遺体に触れることを意識した行動と見られた。
「Yの供述は鬼気迫るものだったよ」
「部屋に忍び込むと、そこには遺体があり、X子の背中には血が飛び散っている」
「Yは
『血が付いてるから脱げ』
と服を着替えさせ、
『朝方になったら警察に電話して、朝起きたら死んでいましたと言え』
とアドバイスをしたという」
「朝方まで数時間ある、隠蔽工作をしようとしていたところ、突如玄関から大きな物音がした」
(同前)
2006年4月10日早朝3時過ぎに訪れたのは、安田種雄さんの父だった。
真っ暗な2階の部屋で寝転ぶ種雄さんに向かい
「こんな所で寝たら風邪引くぞ」
と言葉を投げかける。
だが、電気を点けた瞬間、目に飛び込んできたのは愛息の無残な亡骸だった。
「Yの供述によると、予想外の出来事に慌てまくって、アイツは子供部屋のカーテンに身を隠したそうだ」
「俺に
『突然来たからビックリしましたよ』
と、はっきり言っていた」
「一方、X子は寝たふりをするしかないわな」
「(種雄さんの)父は
『玄関の鍵が開いていた』
と供述しているが、それはYが入った後だったからだ」
(佐藤氏)
■遂に捜査員が木原氏の自宅に
その後、父は110番通報をするため1度外に飛び出す。
住所が分からず、住居表示がある電信柱を探すためだ。
その一瞬の間隙をY氏は狙った。
X子さんのシャツなど犯行の物的証拠を回収すると自身の靴を手に持ち、階段脇の小窓から脱出したのだ。
安田種雄さんの父は小誌前号(2023年7月27日号)でも、不審な人物の存在についてこう語っていた。
「通報して民家に戻る途中、明らかに変な歩き方をした男とすれ違った」
「風呂敷のようなものに長い物体を包み、背中に抱えていた」
「ガニ股でふらつきながら壁にぶつかり、20mほど先の十字路の角を右に曲がったのです」
「玄関には子供用や大人用のたくさんの靴が置いてあったが、家に戻ると、数が減っているような気がしました」
防犯カメラの映像は残っておらず、不審な男の正体は判然としない。
一方、玄関の靴の謎について、佐藤氏はこう語る。
「消えたのはYの靴だよ」
「想定外の父の登場によって、彼らの計画が全て崩れたってわけだ」
小誌前号(2023年7月27日号)の発売後、Y氏を知る人物から小誌に情報提供があった。
事件直後、Y氏は覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されている。
この人物は、当時、Y氏が収監されていた東京拘置所の雑居房で5カ月間同室だったという元受刑者だ。
彼が語ったY氏の家族についての個人情報は、小誌の取材成果と合致していた。
Y氏は、この元受刑者に事件の”真相”を打ち明けていた。
「あの頃、Yは安田種雄さんの死について
『警察ではシャブ中が狂って自殺した形になっているが、実は違う』
と話していました」
「『完全犯罪だ』『刑務所を出てから小説でも書こうかな』と」
「ただ、殺し方は
『ボールペンで刺した』
と聞いていました」
「彼女(X子さん)は1度面会にやってきたけど、その後、Yは
『やっぱり別れることにした』
と言っていた」
(元受刑者)
Y氏の供述を軸に捜査は進み、2018年10月9日に”勝負の日”を迎える。
東京都東村山市にある築13年の分譲マンション。
朝7時頃、1台のセダンがマンション脇に横付けされた。
車中から飛び出したサツイチの係長と特命担当の管理官がインターフォンを鳴らす。
この日、遂にX子さんの任意同行を求めたのだ。
「取調官の俺は車中で待っていた」
「ところが、待てど暮らせど戻って来ない」
「しばらくして黒い車が俺の横を通り過ぎて行くじゃねえか」
「間もなく2人が帰って来て
『今日はちょっとナシですね。誠さん、帰りましょう』
と」
「彼らが言うには、6階の部屋で夫婦と対面し、殺人容疑の捜査だと伝えると、木原氏が
『今日は勘弁してくれ』
『後から連絡する』
と任意同行を拒否」
「そのうち
『もう行かなきゃいけない』
とか言って(木原氏は)送迎車で行っちゃったわけだ」
(佐藤氏)
実は、同日(2018年10月9日)朝、捜査1課は東海地方にあるX子さんの実家と、豊島区南大塚にある別宅に家宅捜索を行っている。
捜査員らは、いずれも被疑者不詳の
「殺人 被疑事件」
と記された捜索差押許可状を携えていた。
「東村山にガサ(家宅捜索)を行わなかった理由は、木原氏の存在が大きいだろうな」
「相手は現役国会議員」
「ましてや、自民党情報調査局長に就任した実力者だ」
「捜査のハードルが上がるのは当たり前の話だろ」
(佐藤氏)
一旦は妻の任意同行を拒んだ木原氏。
一方、家宅捜索の事実を知り、木原氏に
「X子と別れろ」
と勧めたのは、二階俊博幹事長(当時)だったという。
自民党関係者が語る。
「二階さんは木原に離婚を勧めただけでなく、
『警察の取り調べにはちゃんと素直に応じろ』
と言っていました」
「木原は渋々それを受け入れるしかなかった」
その後、木原氏は聴取に応じるようになったという。
佐藤氏も言う。
「確かに、二階さんがそう言ったという話は現場にも漏れ伝わってきた」
「翌日から聴取がスムーズになったんだよ」
小誌記者が二階氏を電話で取材すると、こう語るのだった。
「覚えてないけど、疑いを持たれたら捜査に協力しろよっていうことは当然の事じゃないかな」
「それは言ったろうけどさ」
■「もずくだけかなあ・・・」
警視庁本部2階には、100以上の取調室が等間隔に並ぶ。
冷暖房完備だが、窓はない。
X子さんと向かい合った佐藤氏は柔和な表情を作り、こう切り出した。
「X子さんよ。ここに来た理由は分かる?」
「分かりません・・・」
「X子さんよお、呼ばれた理由ぐらいは分かるよな?」
「・・・」
「俺、怖い?あんまり緊張しないでよ」
「・・・」
「木原、格好いいもんな」
「うーん」
2018年10月上旬から始まった取り調べ。
当初、X子さんは無言を貫いた。
「木原との第2子が生まれたばかりで子育てが優先」
「聴取は午後1時頃から夕方までが多かった」
「でも、最初は無口で全然喋らないさ」
「それでも連日、自宅近くの病院前まで車で迎えに行き、警視庁本部で聴取する日々が続いた」
(佐藤氏)
それ以降、X子さんは連日、警視庁本部と自宅を往復する日々を送った。
彼女は武装するかのように完璧にメイクを施し、香水の香りを振りまく。
ロングヘアを美しく結い、1度として同じファッションで聴取を受けることはなかった。
佐藤氏はあだ名で問いかける。
「Xちゃん、衣装持ちだね。何枚くらいあるの?」
「そんなにありません」
「似合うよね。センスあるよね」
「そんなことありません」
「Xちゃんのお父さんも警察官なんだって? 俺、刑事さんも格好いいだろ?」
「・・・」
警視庁本部の裏口から取調室に入るまでの間、すれ違った警察官の多くが振り返る。
時に、佐藤氏はこんな会話を交わした。
「御飯、食べられているの?」
「あまり食べられないです」
「そうだよな。何食べてるの?」
「うーん、もずくだけかなあ・・・」
「もずくだけだとヤバイんじゃないの」
「あまり食欲ないんで」
また、ある時は料理について水を向けた。
「Xちゃん、料理なんかするの?」
「あまりやらないんです」
「魚とか肉とか作らないの?」
「いや、私は嫌なんです。ベトベトするし。気持ち悪いし。だから、あんまり料理しないんです」
雑談には応じるものの、事件当日のことは
「覚えていません」
「分かりません」
と繰り返す。
「その頃、既に他の捜査員はX子の交友関係を調べ上げ、徹底的に聴取を重ねていたんだよ」
「それらの情報を元に、俺は揺さぶるわけだ」
(佐藤氏)
佐藤氏は取り調べの様子をこう振り返って見せた。
「お前の友達が言ってたぞ。シンナーもやってたろ」
「やっていません!」
「煙草も吸ってたろ」
「やっていません!」
「何で種雄君を刺したの」
「・・・(首を左右に振る)」
事件以外のことには反応し、大きな声を出すこともあった。
しかし、事件については何を聞いても頑なだった。
佐藤氏は言う。
「取り調べは癖を見抜くために、カマをかけることもある」
「X子は分かり易く、素直な子だった」
そんな佐藤氏には”切り札”があった。
古びた1枚の写真。
満面の笑みを浮かべ、カメラ目線でピースしている茶髪の女性は、若き日のX子さんだ。
その隣でY氏は暗い表情で写真に収まっている。
捜査の結果、事件現場から約5km離れた文京区本郷にある居酒屋「T」で撮影されたものであることが判明した。
撮影日は事件が発覚した日(2006年4月10日)の夜。
2人は安田種雄さんが遺体となって発見された10数時間後に同店で落ち合い、杯を傾けていたのだ。
12年後の2018年9月6日には捜査員が店を訪れ、オーナーに事情聴取し、店内で撮影された写真であることを確認している。
■木原氏は妻の手を握り・・・
ある日、佐藤氏は取調室の机上に”切り札”を叩き付け、問い詰めた。
「お前な」
「旦那が死んでるのにYと居酒屋でピースしてニコニコ笑ってるのはどういうことだよ!」
「死んだ後、こんな顔できんのかよ」
「これ、あんただよな?」
彼女は心底驚いたように目を見開き、
「ええ、ええ・・・分かりません」
と呟くのがやっとだったという。
更に捜査は次のステップに進む。
「X子のDNAを採取して、新たな証拠を見い出そうとしたんだけど、彼女は採尿や採血を拒否するんだよ」
「ポリグラフ(嘘発見器)も嫌だって」
「『あんた、シロだったらポリグラフ受けたら一番いいだろ!』って」
「仕方ないから、その翌日、身体検査令状を取って自宅に行くことにしたんだよ」
(佐藤氏)
だが、待ち合わせの時間に認識の相違があり、佐藤氏は30分ほど予定時刻を過ぎて自宅に到着。
すると、待ち構えていた木原氏が怒髪天を衝く勢いで向かってきたという。
「時間ぐらい守れよ!」
「お前なんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」
その頃、木原氏自身も捜査員と複数回”面会”している。
「女房を信じているから」
と語る一方、別の日には次のように吐き捨てることもあったという。
「2006年当時に捜査していたら結婚もしなかったし、子供もいませんでしたよ」
「どうしてその時にやってくれなかったんですか」

小誌の報道に、徹底して
「事実無根」
と反論してきた木原氏。
不審死事件を報じた直後の2023年7月5日には、
司法記者クラブに向けた
「御通知」

<私と私の家族に対する想像を絶する著しい人権侵害>
として、
<法務省の人権擁護機関に対しても救済を求めることとなります>
と宣言した。
「ところがその後の2023年7月21日、X子さんの代理人弁護士が司法記者クラブではなく日弁連に人権救済を申し立てた旨を連絡してきた」
「役所の人事権を持つ官邸中枢が法務省を動かすのはさすがにマズイという判断だったのでしょう」
(社会部記者)
だが、一連の佐藤氏の実名告発は、小誌がこれまで報じてきたX子さんへの事情聴取や実家への家宅捜索が、確かに行われていたことを証明している。
それだけではない。
木原氏が事件に深く関与し、政治的圧力を行使していた疑いを突き付ける”物証”が存在するのだ。
2018年10月以降、X子さんは取り調べを終えると警視庁本部からタクシーに乗り、帰宅。
その際、木原氏と落ち合い、車内で言葉を交わすことがあった。
捜査員は車内のドライブレコーダーを回収し、つぶさに分析した。
ある日、佐藤氏は捜査員に呼び出された。
「誠ちゃん。ちょっとこっち来て、見てみ」
再生されたのは、20分以上に及ぶ動画。
タクシーの後部座席に座った木原氏は、沈痛な面持ちのX子さんの手を何度も握り、言葉を投げかける。
「大丈夫だよ。俺が何とかするから」
「・・・」
「俺が手を回しておいたから心配すんな。刑事の話には乗るなよ。これは絶対言っちゃ駄目だぞ。それは罠なんだから」
佐藤氏は愕然とした。
「もうX子は絶対に喋らないと思ったな。調べに『これ言っちゃダメだぞ』って裏に手を回されたら終わりかなと思ってはいたけどさ」
(佐藤氏)
更に、木原氏は政治家ならではの単語を口にした。
佐藤氏の脳裏にはこんな映像が焼き付いている。
★木原氏
「国会が始まれば捜査なんて終わる。刑事の問いかけには黙っておけ」
★X子さん
「刑事さんが(木原氏のことを)『東大出てボンボンで脇が甘い』とか言ってたよ」

「そんなもん、クビ取って飛ばしてやる!」
映像を見ながら、佐藤氏は思わず
「おお、やってみろ。この野郎」
と吐き捨てた。
実際、木原氏は捜査幹部に対しても、2018年10月24日から始まる臨時国会について言及していたという。
「当初から木原氏は
『国会の招集日までに取り調べを終わらせろ』
と捜査幹部に話していたと聞いている」
「『国会が始まれば、妻の取り調べの間、子供の面倒を見る人間がいない』
というわけだ」
(佐藤氏)
国会開催中だからといって、子供をベビーシッターなどに預けられない道理はない。
木原氏が”議員特権”を振りかざしたことで、佐藤氏は2018年10月9日から24日まで、僅か2週間という期間限定の取り調べを強いられたのだった。
とはいえ、2018年12月10日になれば臨時国会が閉会する。
佐藤氏は
「国会が終わったら捜査再開だろう」
と高を括っていた。
だがー。
国会が始まる直前の2018年10月下旬。
突然の宣告だった。
「明日で全て終わりだ」
上司である佐和田立雄管理官(当時)に告げられた一言を、佐藤氏は鮮明に覚えている。
小誌記者が佐和田氏を探し当て、当時の佐藤氏への指示について問うと、
「分からないなあ」
「確かに、佐藤さんに
『もういいんじゃないの』
と言ったような覚えはある気がするけど、時期は覚えていない」
「誰かからの指示とか刑事部長が、というより、長いこと聴取して何も出なかったから
『もういいなじゃないの』
と思って僕が言ったような気がするんです」
だが、佐藤氏はこう語気を強めるのだ。
「X子の調べが佳境を迎え
『今から証拠を探そう』
という矢先にストップした」
「12年前の事件で物証が乏しいのは分かっているが、供述を揃え、証拠を積み重ねて頑張ろうという時に突然、中止になった」
「俺は捜査1課で100件近くも調べをやったきたけど、これだけ流れができていたのに調べが取り止めになるなんて経験したことがない」
「悔しくて、頭にきたよな」
当時の捜査幹部も語る。
「期限付きで時間も限られているので、厳しかった」
「取り調べの時間も回数も、明らかに足りなかった」
現場の捜査員らには徒労感が募ったが、一部の捜査員は
「いつか捜査再開できる」
という一縷の望みを抱き、2018年11月19日には、事件のあった2006年頃にX子さんが働いていた池袋のキャバレーの元従業員を聴取している。
2018年12月には、サツイチの捜査係長は再び宮崎刑務所に飛んだ。
Y氏が2018年夏に語った次のような供述の詳細を確かめるためだった。
「事件当日(2006年4月10日)、X子から
『ナイフに指紋が付いちゃった。どうしよう』
と相談された」
「現場に行くと、ナイフには両面テープが付いていた」
「証拠隠滅しようと剥ぎ取り、持ち帰った」
黒色の柄にぐるぐる巻きにされた両面テープ。
誰が、何のために巻き付けたのか。
「当初、Yは
『覚醒剤で錯乱した種雄が巻いたんだろう』
と言い、捜査員にも異論はなかった」
「でも、よくよく考えると、普通のテーピングなら滑り止めとして機能するが、ベトベトの両面テープを巻き付けるのは不可解だろ」
「最初に俺が考えたのは、X子が第三者の指紋を消すためにテープを巻き付けたという見立てだった」
(佐藤氏)
だが、佐藤氏は自身の推理に違和感を覚えていた。
「実は当初からX子が実行犯じゃないという感触を持っていた」
「ナイフを振り下ろすと、誰でも小指側の側面に傷が付く」
「当時の大塚署の捜査でも彼女の手には傷があったという記録はなかった」
「しかも、身長180cm以上の大男を華奢な女性がぶっ刺すことなんて不可能じゃねえかと思った」
「更に言えば、第三者に指紋を付けさせることを考えるなんて、X子みたいな普通の子には無理だろ」
(佐藤氏)
そこで佐藤氏は、X子と関係の深い第三者の犯行だという仮説を立てた。
「テープを巻いてYの指紋を付けるように指南したのもその人物の入れ知恵という見立てだな」
「ただ、X子の意思で第三者が殺害すれば、彼女だって共謀共同正犯が成立する」
(佐藤氏)
実は、取調室で向き合った佐藤氏とX子さんは、こんな会話を交わしている。
「その日、Yを電話で呼んだのは間違いない?」
「(種雄さんから)正座させられていて、怖いからYを呼んだんです」
「それからどうしたよ」
「私怖かったんで、部屋に行って、子供たちを寝かして私も寝ました」
「お前、それはねえだろう」
「種雄さんとYを喧嘩させといて、自分だけ寝ていたなんて、そんな馬鹿な話あるかよ。この世の中に」
「いや、後はYに任せていましたから」
X子さんは事件当日の経緯について、終始支離滅裂な供述を繰り返した。
「あくまで
『朝起きたら夫が死んでいました』
っていうスタンスなんだよ」
でも、死亡推定時刻から計算すると、Yが呼ばれたのは死んだ後なの」
(佐藤氏)
■俺の腹の中と同じだな
X子さんの取り調べが止められたのは、佐藤氏が事件の真相に迫りつつあるタイミングでのことだった。
2018年10月下旬。
管理官から
「取り調べ中止」
を告げられた佐藤氏は1つの決断を胸に秘めていた。
与えられたのは、僅か2時間。
それまでの取り調べでは立会人として他の捜査員も同席していたが、この時ばかりは
「X子と2人切りで話をさせろ」
と告げ、1人取調室に向かう。
「今日で取り調べはやめてやるから」
開口一番そう言い放つとX子さんは表情を和らげ、目線を上げた。
「疲れました。怖いです」
「あんたと会うことはもうないだろう。もうこれで調べを止めるから本当のこと言おうじゃねえか。お互い墓場まで持っていこう。今日はメモを取らねえから」
「はい」
「でも、俺も感じるところがあるんだけどさ。最後に答えてよ。腹の中で収めようじゃないか。あんた、殺ってねえだろ?」
緊迫感が張り詰める。
「・・・(ゆっくり頷く)」
「あんた、そんなことできないよな」
「・・・(ゆっくり頷く)。彼とは良い思い出もありますし」
「そうだよな。思い出もあるしな。殺せないよな。その思い出は大事にしなきゃ駄目だよ。ところで、あんた、ナイフに両面テープは巻いた?」
「・・・(首を振る)」
「巻くわけないよな、種雄さんが巻いたのか?」
「・・・(首を振る)」
そこで佐藤氏は10日間に及ぶ取り調べの末、もう1人の重要参考人として注目していた第三者、Z氏を想定し、水を向ける。
「俺とお前、腹ん中で思い浮かべているのは、一緒だよな」
長い沈黙の後、X子さんは観念したように見えた。
そして頷くかのように、ゆっくり目線を落とした。
「俺の腹の中と同じだな」
「これはお互いの腹に収めてあんたもちゃんと生きていきなよ」
「今の旦那さんに尽くしていきなよ」
すると、X子さんは神妙な表情に安堵を滲ませた。
「Z氏について今ここで詳しく話すことはできないけど、俺はホシだと思っている」
「彼は、X子が絶対に庇わなければいけない存在」
「Z氏は突発的に殺害した末、自殺偽装計画を立てたわけだ」
「でも、Yの痕跡も残しておき、もし自殺の線が崩れて事件化した時の”保険”までかけたというのが俺の見立てだ」
「そんな高度なこと、素人のX子1人では思い付かないだろ」
(佐藤氏)
こうして、およそ10回に及んだ聴取は幕を閉じたのだった。

取調官本人による異例の証言から浮かび上がった、新事実の数々。
小誌取材班は、証言の裏取りをするべく、佐藤氏が名前を挙げた関係者を訪ね歩いた。
安田種雄さんが亡くなった10数時間後、X子さんがY氏とピースサインの写真を撮った現場である、文京区本郷の居酒屋「T」。
2018年9月6日に捜査員から事情を聞かれたオーナーも店構えも、当時のままだ。
店を訪ねると、オーナーははっきり記憶していた。
「確かに店に捜査1課の刑事さんがやってきました」
「『この日に店に来て以降、失踪した2人組がいる』
と確かモザイクがかかった2人組の写真を見せてきたんです」
「背後に写っている絵が、この店のオープン時にある方から寄贈されたものだったので、
『うちの店ですよ』
と」
「そうしたら
『当日の伝票も欲しい』
と言われたため、渡しました。
絵を描いた人の連絡先も聞かれて、その方も聴取されたそうです」
2018年11月に聴取を受けた、X子さんが働いていた池袋のキャバレーは、既に閉店していた。
だが、小誌記者は関係者を辿り、4人目にして、実際に聴取を受けた元従業員にようやく行き着いた。
元従業員は
「2018年11月に警視庁の刑事さんが来たのは事実です」
「『この女性を覚えているか』
と写真を見せられました」
「確かに彼女は半年くらい池袋店で働いていた」
X子さんは入店早々、どんどん売り上げを伸ばしたという。
「お花が届くことも多く、常に指名席にいた印象」
「落ち着いた雰囲気のドレスを着ていました」
「目元がくりっとしていて武井咲に似ていたので、面食いのお客様によく指名されていた」
「一方、ボーイには高飛車なタイプ」
「例えば、頼まれたものを持っていくのが遅いと『まだなの?』というような目線を送って来るんです」
(同前)
■捜査1課が小誌に語った
刑事が繰り返し尋ねたのは、彼女の”変化”だった。
「彼女は1カ月半の間、店を辞めて、また戻って来るんです」
「『その間、何か変化がなかったか』
ということを聞かれました」
「最後の数日間は着物を着て接客していた」
「辞める時、
『私、銀座に行くことになりました』
って名刺を周りに配っていましたね」
(同前)
銀座で接客の才能が開花したX子さんは、やがてナンバー1ホステスになる。
佐藤氏の証言によれば、捜査1課はX子さんと銀座時代に交友関係のあった多くの男性客を任意聴取している。
その1例が、クラブの客として来店した有名な格闘家だ。
小誌記者が格闘家の経営するジムを訪れると、彼は困惑しながらこう話した。
「2019年頃、警視庁の方に
『車に来てください』
って言われて」
「(夫の)不審死っていうのは覚えていますよ」
「それで
『その方を知ってます?』
って言われたんで
『覚えてないです』
と」
一連の関係者の証言からは、X子さんの、忌々しい過去を振り切るように新たな男性たちの間を浮遊する生活が浮かび上がる。
そんな中、彼女は劇的な出会いを引き寄せたのだ。
安田種雄さんとX子さんを知る、ファッション誌の元編集者が証言する。
「種雄の死から数年後かな」
「西武新宿線でX子とばったり会ったことがあった」
「『何でこんなローカル線に乗ってるの』
と聞いたら
『議員の選挙区があるから手伝いに行っている』
と、凄い明るい雰囲気だったから
『吹っ切れたんだ』
と思いました」
東大出身の元財務官僚。
2005年9月に初当選を果たし、将来を嘱望されていた木原氏である。
彼はX子さんにとって、負の連鎖を断ち切る”守護神”だった。

別の捜査幹部が次のように証言する。
「2019年以降も一部の捜査員が夫婦の行動確認を続けていました」
「東村山市や南大塚の所有物件を定点観測した結果、2019年1月に想像もつかない動きがあったのです」
南大塚の所有物件に引越し業者のトラックが停まり、作業を始めたのだ。
捜査員が慌てて引越し業者に聞き込みすると、荷物は衆議院赤坂議員宿舎に搬入されたことが判明。
木原氏は生活拠点を移したのだ。
「俺は
『ああ、こいつ逃げやがった』
と思ったんだ」
「これで俺らは手出しできなくなっちまった」
「木原氏は、X子を捜査の網から隠すために一番安全な場所を選んだ」
「そう誰もが思ったよ」
「当時、X子は議員宿舎を子供と共に出てきて、幼稚園に通わせていたが、鉄壁の警備に守られ、任意同行なんて出来るわけがなかった」
(佐藤氏)
それでもサツイチの捜査員は諦めきれず、議員宿舎と東村山に定期的に捜査員を派遣し、行動を確認していた。
だが、遺族担当の刑事が異動になるなど、捜査は事実上ストップ。
2019年5月10日、最後の砦だった東村山の定点観測の拠点が解除されたのだった。
一体、誰が捜査を止めたのか。
佐藤氏が直属の上司である佐和田管理官から聴取の中止を告げられたのは前述の通りだ。
それより上層部で、一体何が話し合われたのか。
2018年当時の木原氏は、ポスト安倍を窺う岸田文雄氏の最側近。
当時の警視庁のトップが、その存在を知らないはずはあるまい。
小誌記者は、当時警視総監だった三浦正充氏の自宅を訪ねたものの、取材拒否。
2023年7月24日の朝には出勤前の三浦氏に声を掛けたが、
「三浦さんですか?」
という問いかけに、
「違います!」
と言い放ち、送迎車に乗り込んでいった。
また、佐和田管理官の上司に当たるのが、当時、捜査1課長だった小林敦氏だ。
小林氏に話を聞くと、木原氏の”介入”は
「ありません」
と言下に否定。
だが、露木康浩警察庁長官が言及した
「事件性はなかった」
という点を問うと、途端に語気を強めた。
「事件は『ない』じゃないんだよ!」
「ない、じゃないから、継続してやるしかない」
「捜査したって、灰色の段階じゃ終われないんだよ」
「確実なシロってならない限りさ」
「俺が(2019年2月に1課長を)辞める時は、全然(捜査を)やめたわけじゃない」

遺族が連名で捜査の続行を求める上申書を提出したのは、2023年7月17日のことだ。
7日後の2023年7月24日午後1時、安田種雄さんの父と2人の姉は、大塚署に足を運んだ。
遺族に相対したのは、警視庁捜査1課の特命捜査第1係長。
だが、そこで告げられたのは衝撃的な言葉だった。
「2018年の再捜査で捜査を尽くした結果、事件性は認められなかった」
突然の通告に驚いた遺族は
「聞いていません」
「納得できない」
と訴えた。
だが、係長は
「捜査の内容は答えられない」
の一点張り。
面会は僅か20分程度で終了したという。
露木康浩警察庁長官の会見での
「事件性はなかった」
発言と平仄を合わせるかのような回答。
面会を終えた安田種雄さんの父は、小誌記者にこう吐露した。
「こんなことがあるんですか・・・」
「私たちは2019年2月に捜査態勢の縮小を伝えられた際も
『捜査は終わっています』
と、いつ終わったのかを聞いても
『当時の捜査員がいないので分かりません』
と繰り返すばかり。
これまで警察から連絡を受けたこともありませんでした」
佐藤氏も憤る。
「捜査が終了した場合、被害者担当の捜査員がご遺族を訪ねて納得のいく説明をするのは当たり前の話だろ」
「それがないまま5年以上も放置されているなんて、まずあり得ない話だよ」
事件解決の糸口を握るのは、佐藤氏が言うもう1人の重要参考人と目するZ氏だ。
「俺がX子に聴取していた頃、捜査員が何度か足を運んだが、回数を重ねるごとに
『俺はもう捜査に協力しない』
と拒否するようになった」
(同前)
小誌が入手した捜査情報によれば、Z氏は2018年10月12日にも聴取を拒否。
その後、捜査員が接触した形跡はない。
現在、Z氏は東京を離れ、地方都市で第2の人生を送っている。
2023年7月22日正午過ぎ、白髪姿のZ氏が黒のスラックス姿で自宅から姿を現した。
小誌記者3人は、コンビニに立ち寄ったZ氏を直撃した。
ーー週刊文春の記者です。
「ちょっと今、急いでんの」
ーー2006年の事件のことで。
「17年前でしょ」
ーーその日のことを覚えていないか。
「覚えていない」
ーー2006年4月、大塚署に行ってますよね。
「言ってるけどね、そりゃあ。連絡があったから」
ーー大塚署に行かれる前、どうされていた?
「(顔を紅潮させ)あ、ちょっと。車で、車で行くから悪いけど、ついいてこないでくれる?ストーカーになるよ!」
記者が「安田種雄さん」という名前を告げると、途端に顔を紅潮させ、言葉は怒気を孕む。
「いいや、110番するぞお。ふざけんな、この野郎!」
ーーX子さんに関与の疑いが掛かっている。
「やかましんだよ、この野郎! やってもいいんだぞ、この野郎!」
ーー当時の安田種雄さんとの関係を・・・。
「だから! もう覚えておらんし、分からんて。もう本当にもう覚えていない、もう。俺は家に行ったことは確かだけどさあ」
エレベーターに一緒に乗り込もうとすると、Z氏は記者の胸を小突き、右腕を強く掴む。
血走った目を見開き、唇を震わせる。
「こんにゃろう、テメー!やってもいいんだぞ、こんにゃろう。お前ら3人ぐらいどうってことねえんだ!昔、何やったとか知っとんのか!・・・ボクサーだよ。ボクサーだけじゃねえぞ。喧嘩は得意なんだよ」
■なぜ”木原事件”を報じるのか
Z氏は記者の1人の喉元に手を掛ける。
ーー喧嘩をしに来たわけではない。
「お前らあ。損するぞ」
ーー事件の日、現場に行かれたんじゃないですか?
「もう覚えてないちゅうの。現場には行ったよ」
ーー何のために行かれたのか?
「そりゃあ、しょっちゅう見てるもん」
ーー安田種雄さんの遺族にも取材している。
「知ってるよ。見たよ。あんなの信用してんのか、お前らアレを、あいつらを」
ーーX子さんが疑われているが、Zさんが何か関与されたのでは?
「・・・それは大塚警察署によく聞いてくれよ。警視庁に」
木原氏に対し、ドラレコでの発言の有無や、任意同行を一旦拒否したこと、赤坂議員宿舎への移転の理由などを尋ねると、概ね次のように回答した。
「(俺が手を回していくなどの発言は)5年前の会話とのご指摘であり、確認のしようがありませんが、そのような趣旨のことを申し上げることはない」
「(任意同行拒否は)そのような事実はありません」
「(赤坂宿舎への転居は)23区内での生活拠点としていた義父所有のマンションを義父が売却したためです」
警視庁広報課にX子さんの取り調べ中止の経緯や木原氏の介入について尋ねると、こう回答があった。
「法と証拠に基づき、適正に捜査・調査を行った結果、証拠上、事件性が認められなかったものであり、お尋ねのような働き掛けなどなく、捜査・調査は公正に行われたものです」
佐藤氏は言う。
「これだけ事実を提示しても、露木康浩警察庁長官は
『事件性は認められない』
って言うのか」
「俺が
『捜査のイロハ』
を教えてやろうか」

我々が報じてきた”木原事件”とは何か。
一連の記事で我々が問うてきたものは何なのか。
小誌取材班の問題意識は、当初から一貫していた。
「自身の政治権力を熟知し、それを私的に利用する木原氏は、国の舵取りを任せるに相応しいのか」ー。
官房副長官として、今や
「影の総理」
と言われるほど絶大な権力を握る木原氏について、今回の佐藤氏の証言で明らかになったこと。
それは、木原氏の
「家宅捜索も妻への事情聴取も事実無根」
という真っ赤な嘘。
捜査員に対し
「クビ飛ばせるぞ」
と凄み、
「国会が開くまでに終わらせろ」
と一方的に期限を区切った特権意識。
そして、タクシーのドラレコ映像に残された
「俺が手を回した」
発言が示唆する、権力濫用の疑いである。
佐藤氏以外の現役警察官も、皆一様に
「木原氏の存在で、捜査のハードルが上がった」
と語り、
「遺族の無念を晴らしたい」
と口を揃える。
週刊誌記者が捜査関係者からこれだけのエールを送られるのは、本来ならばあり得ない話だ。
木原事件、第2章。
その幕が上がろうとしている。

新聞、テレビが報じない木原事件 全ての疑問に答える
週刊文春2023年8月10日号
▼実名告発警視庁取調官が遺族に語ったこと
▼現役刑事も告白「捜査が止められた訳を聞きたい」
▼「これは殺人」最大根拠は凶器から滴り落ちた血
▼ボサボサ頭、無精ひげ木原副長官異変あり
▼「遺体を移動させたのは誰か?」捜査メモ独占入手
▼自民幹部が小誌に「疑惑のナイフ」「副長官失格!」
遂に”木原事件”が動いた。
木原副長官の妻X子さんの取調官だった佐藤誠元警部補が会見を開いたのだ。
「事件性なし」
と主張し続ける警察の矛盾、再捜査の行方、木原氏の”議員特権”ー小誌だから書ける事件の全て。
2023年7月28日午後1時から約1時間に渡る記者会見を終えた警視庁捜査1課殺人犯捜査第1係の佐藤誠元警部補は、煙草を1本燻らせると
「俺のこと、待っているんだろ」
と呟き、忙しなく文藝春秋本社ビル4階の応接室に向かった。
彼の到着を待ち侘びていたのは、安田種雄さん(享年28)の両親、長姉、次姉の4人。
佐藤氏が応接室のドアを開けた瞬間、中央に座った母が堰を切ったように涙を流し、
「ありがとうございました」
と声を震わせる。
★佐藤氏
「取調官の佐藤です」
「捜査の基本はやっぱり被害者なんですよ」
★長姉
「そう言って頂いて、本当に心が楽になりました」
「そういう対応をされたことがないので」
佐藤氏は約17年前の事件ゆえに
「証拠が乏しかった」
と率直な想いを吐露する。
★佐藤氏
「捜査っていうのは、過去の再現」
「証拠で過去を再現しなきゃいけないんですよ」
「その証拠を見て過去が再現できるか」
「となると、供述だけじゃ難しい」
この日(2023年7月28日)、初めて顔を合わせた5人が視線の先に見据えていたのは事件の解決に他ならない。
彼らは安田種雄さんと当時の妻X子さんの夫婦関係に着目し、それぞれ意見を交わし合う。
★佐藤氏
「これはね、離婚、2人の子供の親権争いだと思うんですよ」
★母
「それ、ありました・・・」
★佐藤氏
「子供はX子が引き取るか、種雄君が引き取るかね。そういう話で揉めたと思うんですよ」
★母
「種雄が(子供たちを)引き取るって言っていました・・・」
「『お母さんも面倒見て』って」
★佐藤氏
「そんなの自殺するはずがないでしょ」
★長姉
「未だに、あいつ(種雄さん)が死んでいるのが、しっくりこないんですよね」
★佐藤氏
「被害者の方はずっとそんな気持ちを抱き続ける」
「泥棒や詐欺を捕まえるのは金とかの話ですけど、命を扱うとなるとね、やっぱり被害者が大事なんです」
約1時間半の面会。
その途中で母が嗚咽を漏らし、過呼吸に陥った。
亡き息子の名を口にする度に、17年前の悪夢に引き戻される。
佐藤氏が会見で語った事件の片鱗は、安田種雄さんが確かに殺害されたという残酷な現実そのものだった。
面会の最後、ようやく立ち上がった母は慟哭しながら佐藤氏の手を握る。
そして、言葉を振り絞った。
「あなたのおかげです」
「泣かないと約束してきたんですけど、我慢できませんでした・・・」

2006年、木原誠二官房副長官の妻X子さんの当時の夫だった安田種雄さんが”怪死”した事件。
2023年7月27日発売の小誌前号は
「木原事件 妻の取調官<捜査1課刑事>実名告発18時間」
と題し、2018年の再捜査の際にX子さんを約10日間取り調べた佐藤氏の告発を13ページに渡り掲載した。
■<ポイントは体位変換>
佐藤氏は捜査1課一筋18年、過去100件近くの取り調べを経験し、
「オトせないホシ(容疑者)はいない」
と評される”捜査1課のレジェンド”である。
佐藤氏の告発は詳細を極め、事件の経緯やX子さんの取調室での言動がリアルに浮かび上がった。
佐藤氏が記者会見を開いたのは小誌前号の発売翌日、2023年7月28日午後1時のことだ。
露木康浩警察庁長官が2023年7月13日の定例記者会見で、安田種雄さんの不審死について
「事件性は認められない」
と説明したことを念頭に、会見の冒頭で次のように語った。
「この事件を
『事件性がない』
とか
『自殺だ』
とか言ってるんでカチンときたんですよ」
「被害者に対して火に油を注ぐようなことを言っているなと」
「結局、自殺とする証拠品は存在しないんですよ」
「断言しますけど、事件性ありですからね」
会見終了後、ネットを中心に賛否が吹き荒れた。
その1つが、事件性を裏付ける根拠に関するものだ。
会見で佐藤氏は
「(事件現場の)写真を見れば分かるじゃないですか」
「遺体を動かしたりしてるんで、血がこっちに付いたり」
と言うに留めた。
それに対し
「根拠が薄いのではないか」
という批判が沸き上がったのだ。
では、なぜ事件性はあると言い切れるのか。
今回、小誌は2018年の再捜査に携わった捜査員を再び訪ね歩き、佐藤氏の証言を裏付ける重要な捜査メモを入手した。
2018年12月、佐藤氏と共に捜査に当たったベテラン捜査員が事件を分析したものだ。
捜査メモには、X子さんや、彼女と親密な関係にあり、捜査員の間でキーマンと見られていたY氏の名前を交え、こう記されている。
<ポイントとなるのは、種雄の体位変換>
<種雄の父やYが体位変換を行っていないとすると、X子の行為とすることが自然である>
<それを解く鍵は、体位変換による流動血の移動だ>
■現場に残された血液の足跡
ここから読み取れるのは、血痕などから、何者かが種雄さんの遺体を動かした痕跡があるということ。
ベテラン捜査員はメモの中で
「誰が遺体を動かしたのか」
を考察しているのだ。
更に、捜査メモは次のように続く。
<廊下の血痕は、凶器から滴下したもの>
<更に、室内の黒色マット上と階段には血液の足跡が付着している>
<こうした犯行現場の状況から【何者か】が凶器を持ち出し、1度部屋を出たことが推察される>
<時期はいつか>
<ナイフには付着する血痕が滴下するタイミング、つまり犯行直後と考えられる>
(注・【】は編集部)
では何故、遺体を動かす必要があったのか。
メモはこう続く。
<X子が体位変換したとするなら、自殺と偽装するために、ナイフを握らせようとしたことで体位変換してしまったと考える>
一方、黒いマットの上に付いた血液の足跡については、こう分析されていた。
<X子は凶器を持って1度部屋を出た後、Yに電話している>
<そのことを考えると、足跡は最初に付いたものではない>
<電話の後、種雄の部屋に入り、血痕を踏みしめて形成されたものだと考えられる>
<自殺偽装に失敗し、部屋の中で地団駄を踏み、その足跡が黒色マットに付いたのではないか>
ある捜査員が絶対匿名を条件に解説する。
「遺体のズレや現場に残された血痕を分析すれば、やはり自殺とはどうしたって考えられないのです」
血痕という証拠に加えて再捜査において重要な役割を果たしたのは、Y氏の供述である。
この頃のY氏は覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された末、宮崎刑務所に収監されていた。
捜査員は約30回の面会を繰り返し、20数回目にして
「事件当日の夜中、X子から
『種雄君が刺せと言ったので、刺しちゃった』
と電話があった」
との供述を得ていた。
佐藤氏の考察は、こうした膨大な情報から導き出されているのだ。
それだけではない。
会見でも多くの質問が飛んだのが、小誌前号で佐藤氏が
「ホシだと思っている」
と述べたZ氏についてである。
会見の場で、Z氏がホシである根拠を聞かれた佐藤氏は
「感触ですね、勘」
と一言。
だが、その発言はネット上で
「根拠がない」
と批判を浴びた。
なぜ佐藤氏はZ氏を”ホシ”だと考えたのか。
佐藤氏が改めて真意を語る。
「言い方が乱暴だったかな」
「刑事の勘には当然、根拠がある」
「取調官には、各種の証拠品やYの供述、参考人聴取の調書に至るまで、全ての捜査資料が集まるわけよ」
「会見では『勘』と言ったけど、それらの資料を細かく分析し、登場人物を消去法で絞っていけば、自ずと最後に残るのがZしかいないってことだ」
実は、事件当日(2006年4月9日)の夜7時半、Z氏は安田種雄さん夫婦が暮らす一軒家を訪れ、
「仲良くしなくちゃ駄目だぞ」
「しっかりやれよ」
という言葉を投げかけている。
「それはX子の調書に残されている」
「そして同日夜(2006年4月9日)、Zは大塚署に種雄さんの家庭内暴力について相談に行っている」
「そのことは大塚署の記録にも残っていた」
「それだけ切迫した状況だったということだ」
「そして死亡推定時刻も同日(2006年4月9日)夜」
「当時、捜査1課はZに対して任意聴取を重ねようとしたけど、途中で拒否された」
(佐藤氏)
佐藤氏が会見で語ったのは、こうした事件の見立てばかりではない。
とりわけ強調していたのは、当時木原氏が捜査に対し、政治的影響力を行使していた疑惑である。
2018年10月以降、X子さんは聴取を終えると木原氏と合流し、警視庁本部からタクシーに乗車し、帰宅。
捜査員が車内のドライブレコーダーを回収し、分析したところ、後部座席に座った木原氏が沈痛な面持ちのX子さんの手を握り、次のような言葉を投げかけていた。
「俺が手を回しておいたから心配すんな」
「刑事の話には乗るなよ」
「これは絶対言っちゃ駄目だぞ」
「それは罠なんだから」
佐藤氏の脳裏には未だに、その衝撃的な映像が焼き付いているという。
「木原氏が
『手を回しておいた』
とハッキリ言っていたのは間違いない」
「他にドラレコの映像で覚えているのは、木原氏の口からYの名前が出たこと」
「『X子は木原氏にそんなことまで話しているのか。開き直ってんじゃねえか』
と驚いた記憶がある」
(佐藤氏)
佐藤氏だけではない。
実は小誌の取材に対し、複数の捜査員がドラレコの存在を認めている。
木原氏が
「俺が手を回した」
と語った決定的証拠。
ではドラレコは今、どこにあるのか。
当時の捜査1課の管理官の1人に尋ねると、
「捜査をやめようとなっても、資料はちゃんと保管する」
「捜査結果は全部、刑事部長まで報告するけど、その部長は(人事異動で)代わるわけだから」
更に、元捜査員の1人も一般論として
「任意提出してもらった証拠を消すなんてことは絶対ない」
「警視庁で間違いなく保管している」
と断言するのだ。
また、佐藤氏は木原氏の捜査への”介入”について、こう語っている。
■木原氏が行使した”特権”
「当初から木原氏は
『国会の招集日までに取り調べを終わらせろ』
と捜査幹部に話をしていたと聞いている」
「理由として
『国会が始まれば、妻の取り調べの間、子供の面倒を見られない』
と言うわけだよ」
小誌は前号で、ドラレコに記録されていたタクシーでの発言内容に加え、木原氏が捜査幹部に
「国会召集前までに取り調べを終わらせろ」
と要求したことについても木原氏に質問。
木原氏は書面で
「5年前の会話とのご指摘であり、確認のしようがありませんが、そのような趣旨のことを申し上げることはない」
と回答していた。
更に2023年7月28日には、X子さんの代理人弁護士が司法記者クラブに<ご通知>と題した文書を送付。
日弁連に人権救済の申し立てをしたことに加え、こう記されている。
<記事中、佐藤氏は、木原氏が
「国会の招集日までに取り調べを終わらせろ」
と言及したなどとありますが、これは事実に反しています>
だが、捜査の全容を知る立場にあった捜査幹部はこう明かすのだ。
「『国会が始まれば子供の面倒を見られなくなるから、招集日までに終わらせろ』
という話は、確かに自分も記憶している」
「そうすると、その国会が終わって次、聴取できるのはいつになるんだ、と思った」
なぜ、木原氏は取り調べの期限を指定できるたのか。
元捜査員の1人は、次のように解説する。
「一般人であれば
『いつまでに聴取を終わらせろ』
という要求は出来ないし、通るわけがない」
「ましてX子さんは”重要参考人”と見られていた」
「一方で警察側も、相手が国会議員の関係者である以上、一般人より慎重に扱わざる得ない」
「木原氏はそうした警察側の立場も見越して、一方的な要求を突き付けたのでしょう」
「そうした態度は、国会議員という”特権”を振りかざしていることに他なりません」
実際、木原氏の要求通り、臨時国会開会前の2018年10月下旬に取り調べは終了した。
佐藤氏が佐和田立雄管理官(当時)から
「明日で全て終わりだ」
と告げられたのだ。
佐藤氏は
「国会が終わったら取り調べ再会だろう」
と高を括っていたが、結局国会が終わっても、佐藤氏が再びX子さんと対面することはなかった。
なぜか再開することのなかった取り調べ。
会見で佐藤氏は、次のように語っている。
「終わり方が異常だったんですよ」
「普通の終わり方じゃない」
「今まで殺し(殺人事件の捜査)を100件近くやってるんですけど、終わり方がね、こんな終わり方はないんですよ」
「自然消滅したみたいな」
異常な終わり方とは、どのようなものだったのか。
2018年春以降、木原事件の再捜査は大塚署、捜査1課特命捜査第1係(トクイチ)、殺人犯捜査第1係(サツイチ)の精鋭30〜40人が集まり、特別捜査本部さながらの規模でスタートしている。
だが、捜査は不可思議な経過を辿る。
佐藤氏はこう語る。
「(2018年)10月下旬にX子の調べが終わった時点で、大塚署とサツイチはいなくなったんだよ」
「だから、実質捜査は終わっているわけだ」
「中心となって捜査していたサツイチの係長がトクイチに異動になったのは、同年(2018年)12月」
「それ以降は大幅に人員が削減されて、4〜5人の特命係が担当していただけなんだ」
小誌が入手した捜査メモは、その後の捜査の推移を裏付けるものだった。
翌年2019年の2月23日、捜査員は銀座の高級クラブが多数入居するビルを訪れ、X子さんが当時働いていたクラブの特定を進めた。
更に、木原氏が所有する東村山市のマンションや、X子さんの父が所有していた豊島区南大塚の物件など、合計4カ所に捜査員を派遣しているのが確認できる。
だが、同年(2019年)5月10日、最後の砦だった東村山の捜査の拠点が解除されたのだった。
「係長が上司から
『もうやらなくて良い』
と言われ、それでも捜査していると
『何やってんだ』
と言われて」
「その後は自然消滅だよ」
「(2019年)5月以降、俺は別の未解決事件の捜査をやることになった」
(佐藤氏)
■「身だしなみは整えていた
”異常な終わり方”に違和感を覚えていたのは、佐藤氏だけではない。
合同捜査がスタートした当時、中心的な役割を担っていた現役刑事は小誌の取材に対し、次のように本心を明かす。
「(捜査が)止められた訳を、自分たちもちゃんと聞きたいくらい」
「捜査員は皆そう思ってるんじゃないかな」
「説明はなかった」
「時代が変われば出来るのかしれないよね」
「あの時のメンバーは皆悔しいと思う」
「殺人事件だから時効はない」
「いつまた動き出すか分かんないからね」
そして、こう本音を漏らすのだった。
「諦めてはいない」

2023年7月24日午後1時、安田種雄さんの父と2人の姉が向かったのは、事件発生から何度も足を運んだ大塚署だった。
その7日前(2023年7月17日)、遺族は捜査の継続を求める上申書を大塚署に提出。
この日(2023年7月24日)は捜査1課の担当者から説明を受ける予定だった。
携帯電話を一時没収され、1人1人ボディチェックを入念に受ける。
まるで被疑者のような扱いに失望しながら部屋に入ると、捜査1課の担当者が
「事件性は認められません」
「捜査は尽くしています」
と繰り返すのだった。
安田種雄さんの次姉が悔しさを露わにする。
「報道前、最後に警察側から説明があった2019年2月には、担当の方が
『捜査態勢は縮小しますが、続けます』
と話していた」
「なのに今回は根拠も説明せず
『捜査は終わっています』
『当時の捜査員がいないので、終わった時期は分かりません』
と言うのみでした」
捜査1課の担当者は、定例会見での露木康浩警察庁長官のコメントに平仄を合わせるかのような回答に終始し、遺族を絶望させたのだ。
更に、2023年7月28日の佐藤氏の会見の直後には、國府田(こうだ)剛捜査1課長が定例レクを開催。
國府田氏もこう説明した。
「現場の状況から争った状況が認められず、事件性が認められない」
「自殺と考えて矛盾はない」
「事件性がない以上、捜査すべき人も認められない」
だが、安田種雄さんの次姉はこう訴えるのだ。
「再捜査スタートの時に提出していた血の付いたカーゴパンツやタンクトップなど複数の遺品は、未だに返却されていません」
警視庁は
「事件性はない」、
つまり自殺だと結論付けているのであれば、なぜ遺族に遺品を返却しないのか。
佐藤氏は言う。
「本当に『自殺』と断定しているなら、とっくに遺族に遺品を返しているはずだ」
「捜査に必要ないものなんだから、それを返していないってことは、結局自殺とは断定出来ていないということなんじゃないかな」
遺族へのボディチェックの理由も含めて警視庁に尋ねると、
「(ボディチェックは)一般的に、施設管理権に基づく確認を行っています」
「捜査の具体的内容についてはお答えを差し控えます」
佐藤氏の実名会見を経ても尚
「事件性はない」
と繰り返す警察側。
本当に、再捜査の可能性はないのか。
元東京地検特捜部副部長の若狭勝氏は言う。
「被害者遺族が告訴人となり、被疑者不詳のまま殺人罪で刑事告訴をするという手段があります」
「これは遺族の告訴権に基づくもので、捜査機関には、告訴をされたら受理しなければならないという義務が課せられている」
「更に、警察は告訴を受理すると、検察庁に事件を正式に送付しなければならない」
「検察が調べた上で不起訴にした場合は、検察審査会に
『不起訴処分は不当だ』
と申し立てることもできます」
一方、佐藤氏は実名会見で捜査内容について言及。
これについて、國府田捜査1課長は前述の定例レクで
「元捜査員が情報を漏洩したのであれば遺憾に思う」
とコメントした。
地方公務員法第34条では
「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする」
とされる。
國府田氏はこの法律に抵触する可能性を仄めかしたのだ。
では、実際に佐藤氏が罪に問われることはあるのか。
「形式的には同法違反に該当する可能性は高いですが、実際に処罰するのは難しいでしょう」
「佐藤氏は私怨で告発しているのではなく、
『殺人事件をなかったことにしていいのか』
『きちんと捜査して、犯人に刑事処分を下す必要があるはずではないか』
という義憤に駆られて声を上げており、その訴えの公共性は極めて高い」
「処罰すれば世論の反発も避けられません」
(前出・若狭氏)
実際、内部を取り締まる警視庁警務部人事1課の幹部も、周囲にこう漏らしているという。
「本音を言えば、面倒臭い」
「これは厄介だよ」

小誌が事件についての報道を始めてから約1カ月。
木原氏は公の場から姿を消し、詳細な説明を避け続けている。
「2023年7月中旬に岸田文雄首相は中東を訪問」
「これに同行するのは木原氏の予定でしたが、直前になって、磯崎仁彦官房副長官に交代になった」
「官房長官が不在の際の代理会見も磯崎氏ばかり」
「おかげで磯崎氏の記者対応が上手くなったと評判です」
(政治部記者)
だが実は、小誌報道後、木原氏は周囲にこんな姿を見せていた。
「2023年7月18日の閣議に、髪はボサボサ、髭も伸び放題という姿で現れたのです」
「閣僚たちも
『大丈夫なのか。あれで副長官を続けられるのか』
と驚いていたそうです」
(同前)
かつては議員会館で美顔ローラーを顔に当てる姿が目撃されるなど、美意識の高さで知られた木原氏の”異変”。
木原氏に尋ねたところ、書面で
「前日に散髪したばかりであり、身だしなみは整えておりました」
と回答があった。
そんな木原氏を巡り、自民党内からも厳しい意見が噴出している。
自民党の最高幹部の1人は、小誌の取材にこう言い放つのだ。
「この事件は”疑惑のナイフ”だよ」
「官邸の危機管理を担う副長官が疑惑に関わっている上、対応も稚拙」
「副長官失格だ!」
2023年7月下旬には、茂木敏充幹事長が周囲にこう本音を漏らしたという。
「普通、自分から辞めるけどね」
なぜ、木原氏は辞任しないのか。
木原氏をよく知る官僚は言う。
「木原氏は岸田首相と”一心同体”だからです」
「党総裁選出馬に当たり、政策を書いたのも木原氏なら、一世を風靡した『岸田ノート』をアピールするよう進言したのも木原氏」
「岸田政権誕生後は
『総理に上がる案件は全部、自分の所へ持ってこい』
とあらゆる政策に口を出し、岸田首相も自分の所に案件が上げられる度
『ちゃんと木原は見ているのか』
と確認してきた」
「だから木原氏は軽々に辞められないし、岸田首相も更迭させられないのです」
実際、岸田首相は周囲にこう語り、木原氏を擁護しているという。
「彼自身が何かしたわけではないだろ」
「事件があった時には夫婦じゃなかったんだから」
目下、永田町で囁かれているのは、内閣改造の前倒しである。
「これまで2023年9月中旬と見られていましたが、2023年8月下旬に早める可能性が出てきました」
「2023年8月末と見られてきた日米韓首脳会談が2023年8月18日に決まり、2023年8月下旬が空いたからです」
「それ以前に木原氏を更迭すれば疑惑を認めることになるため、内閣改造で交代させ、幕引きを図るという目論見です」
(政治部デスク)
このまま幕引きを許してはならない。

木原事件 噓つきは5人いる 捜査幹部が「あのドラレコは・・・」
週刊文春2023年8月31日号
木原官房副長官の妻の元夫”怪死”事件。
遺族は再び警視庁捜査1課の担当者に呼び出された。
だが、その説明は不可解そのものだった。
次々と浮上する矛盾、漏れ伝わる捜査幹部の反論。
嘘を付いているのは一体、誰だ?
「捜査の結果、部屋の状況やご遺体の状況から、争ったような跡は認められなかったんですね」
「自殺と考えて矛盾はありません」
2023年8月9日午後4時、警視庁世田谷署内の一室。
捜査1課特命捜査第1係長のW警部は、安田種雄さん(享年28歳、事件は2006年4月10日)の父、2人の姉と向き合うと、事前に用意された”模範解答”を淀みなく披露した。
遺族がW係長と言葉を交わすのは、この時が初めてではない。
遡ること約3週間前。
失われた17年間の悲痛な想いを文字に込め、捜査の継続を求めた上申書を提出した遺族に対し、W係長は
「捜査は尽くしています」
と繰り返した。
遺族の希望は打ち砕かれ、警察への不信感が俄かに沸騰した。
そして迎えた2度目の面談。
W係長の口から飛び出したのは、驚くべき説明だった。
「この写真を見て下さい」
「現場の廊下にあった滴下血液ですがー」

小誌は2023年7月13日号以降、1カ月超に渡り、政権中枢を担う木原誠二官房副長官の妻X子さんが、かつて結婚していた安田種雄さん(享年28)の不審死事件に関し、重要参考人として事情聴取や家宅捜索を受けていたと報じてきた。
X子さんの取調官だった佐藤誠元警部補が実名で小誌の取材に応じ、2023年7月28日には記者会見を開くという異例の経過を辿った”木原事件”。
だが警察側は、2023年7月13日に露木康浩警察庁長官が
「証拠上、事件性が認められない」
とコメントして以来、その姿勢を崩そうとしない。
佐藤誠元警部補の実名告発をもってしても、尚、真相が明らかにならないのは何故か。
事件を巡って
「嘘」
を付いているのは、一体誰なのかー。
小誌は今回、本当に事件は
「自殺と考えて矛盾はないのか」、
新たな証言を得た。
再捜査の最中だった2018年10月上旬。
捜査1課殺人犯捜査第1係(サツイチ)のメンバーら4〜5人で構成される
「証拠班」
の1人が裁判所に持ち込んだのは、関係先を捜査するための
「捜索差押許可状」
の申請に必要な
「一件書類」
だった。
供述調書、実況見分調書、そして数十枚の写真の束。
それは厚さ15cm以上に及んだが、最も重要な書類は、法医学者の鑑定書と意見書である。
■「自殺と考えるのは無理」
サツイチのメンバーが着目したポイントの1つは、安田種雄さんの遺体に付いたナイフの傷だった。
安田種雄さんの死因は失血死で、遺体にはナイフを頭上から喉元に向かって刺したとみられる傷があり、ナイフは仰向けに倒れていた安田種雄さんの右膝辺りに置かれていた。
つまり、自殺とするならば、安田種雄さんが自らナイフを喉元に突き立てた上で、それを自ら引き抜き、自身の足元に置く必要があるのだ。
佐藤誠元警部補が語る。
「当時、証拠班は豚の肉を用意し、ナイフで刺した場合の血の付き方などを細かく分析していた」
「更に、法医学者にも検証を依頼」
「その結果、
『事件の可能性が高い』
という結論を得て、鑑定書を書いてもらったんだ」
当時の経緯を知る捜査幹部も断言する。
「再捜査の際に法医学者に分析を依頼したのは事実」
「その結果、
『傷の状況から、1回刺したものを本人が引き抜くのは、筋肉の性質的に難しい』
『自殺と考えるのは無理がある』
というような回答を得ました」
この鑑定書を含む
「一件書類」
を裁判官は半日がかりで精査。
その結果、
「事件性がある」
という相当な理由が認められたため、捜索差押許可状が発布された。
つまり、法医学者も裁判所も
「他殺の可能性がある」
と判断していたのだ。
にもかかわらず、遺族に対して
「自殺と考えて矛盾はない」
と強弁したのが、冒頭のW係長である。
W係長の奇妙な説明の1つが、ナイフについてだ。
遺体の第1発見者となった安田種雄さんの父は
「あまり血は付着していなかった」
と振り返る。
また、2018年に再捜査が行われる発端となったのも、大塚署の女性刑事がナイフの血の付き方に着目し
「誰かが血糊(ちのり)を拭き取ったのでは」
と疑念を抱いたからだった。
だが、W係長は遺族にこう語ったのだ。
「ナイフは本人が引き抜いたと考えて矛盾しない」
「ナイフを抜く時、硬い筋肉で血が拭われたんです」
それだけではない。
小誌2023年8月10日号で、”事件性アリ”の決定的証拠である
<捜査メモ>
の内容を報じた。
小誌が入手したのは、2018年12月12日付の捜査メモ。
作成者は2018年春から一連の捜査を指揮していたサツイチの係長(当時)である。
警察庁から広域技能指導官に指定されたベテラン刑事が着目したのは、廊下に滴り落ちた複数の血痕だった。
<廊下の血痕は、凶器から滴下したもの>
<(中略)こうした犯行現場の状況から何者かが凶器を持ち出し、1度部屋を出たことが推察される>
現場となった安田種雄さんの自宅の廊下に血痕が残されており、これが殺人事件であることを裏付ける重要な証拠だったのだ。
小誌報道を読んだ遺族は、W係長との2度目の面談の前に、事前にこの点についても質問。
これに対し、面談の席でW係長が用意してきたのは、A4用紙2枚にプリントされた写真だった。
1枚目は遺体の搬送前、2枚目は搬送後のものだという。
搬送後とされる写真に写された和室の戸の桟付近には、直径1cm程度の血液痕が2つ落ちていた。
W係長は遺族に対し、こう釈明したのだ。
「遺体を部屋から出して階段を降りる時、スイッチバック(険しい斜面を登坂・降坂するため、ある方向から概ね反対方向へと鋭角的に進行方向を転換するジグザグに敷かれた道路又は鉄道線路)みたいにしないと出せないと思うんです」
「搬送の際に廊下に血液が付いたと考えて間違いない」
しかし、
「搬送前」
とされる写真に同じ場所が写されたものはなく、搬送の際に血液が落ちたことを裏付ける証拠はなかった。
遺族はただ首を傾げる他なかったという。
前出の佐藤誠元警部補も
「搬出の際に血液が付くなんて100%あり得ない」
と語る。
「俺は約1500体の遺体を扱ってきたけど、必ずグレーのチャック付きの遺体収納袋に詰めるので血が滴ることは絶対ないだろ」
「事件が起きると現場鑑識が臨場して写真を撮影して、指紋やDNAを採取する」
「現場保存の作業は3〜4時間かかる」
「そうすると、当然血は固まっている」
「搬出で滴り落ちるはずがない」
前出の再捜査の経緯を知る捜査幹部も、こう怒りを滲ませる。
「こんな説明をするなんて遺族に失礼だよね」
「事件は終わっていない」
「自分もそうだけど、捜査員で『これで終わり』って思ってる人は誰もいない」
何故W係長は遺族に
「嘘」
を重ねるのか。
それは、警察組織の
「事件性はない」
との判断に平仄(物事の順序・道理・筋道)を合わせるためだ。
では、彼らは如何にして無理筋の結論に至ったのか。
2023年7月26日の夜のこと。
警視庁の重松弘教刑事部長の執務室に集まったのは、刑事部のナンバー2である井ノ口徹参事官と、國府田(こうだ)剛捜査1課長だ。
2023年7月26日の正午には小誌電子版で、佐藤誠元警部補の実名告発を掲載した記事が、雑誌の発売に先駆けて公開されたばかり。
警視庁幹部が膝を突き合わせたのは、組織のトップの”鶴の一声”がきっかけだったという。
「露木康浩警察庁長官が
『火消ししろ』
と重松弘教刑事部長に命じたそうです」
「後輩の露木康浩警察庁長官に
『どうにかしてやれよ』
と発破を掛けたのは、元警察庁長官で現在は木原誠二官房副長官と共に官房副長官を務める栗生俊一(くりゅう しゅんいち)氏だったそうです」
(捜査関係者)
夜遅くまで続いた”3者会談”では、國府田(こうだ)剛捜査1課長が
「自殺と考えて矛盾はない」
とするロジックを披露。
捜査1課長を歴任した井ノ口徹参事官は後輩の意見に耳を傾けていたが、やがてこう口にする。
「自殺とする根拠がない」
「さすがにマズいだろう」
だが、最後は重松弘教刑事部長がその場を取り成した。
こうしたお粗末過ぎる3者会談の結果、警察は木原事件の重い扉を閉じることを決めたのだ。
そして、2023年7月28日の佐藤誠元警部補の会見の直後、國府田(こうだ)剛捜査1課長は、警察担当記者を集めた定例レクでこう言い放った。
「事件性が認められない」
「自殺と考えて矛盾はない」
「事件性がない以上、捜査すべき人も認められない」
更にー。
彼が
「嘘」
で隠そうとしているのが、木原誠二官房副長官の関与だ。
小誌は佐藤誠元警部補から、木原誠二官房副長官が捜査に”介入”したことを示唆する重要証言を得ていた。
2018年10月、X子さんは取り調べを終えると、木原誠二官房副長官と落ち合って警視庁本部からタクシーで帰宅。
捜査員が車内のドライブレコーダーを回収し、佐藤誠元警部補が分析すると、木原誠二官房副長官はX子さんにこう語り掛けていた。
「俺が手を回しておいたから心配するな」
木原誠二官房副長官の決定的な発言が記録されたドラレコ。
だが、ある捜査幹部は周囲にこう吹聴しているのだ。
「例のドラレコが存在するのは確認したが、音声が聞き取りづらい」
「『手を回した』云々という発言は、佐藤誠元警部補の思い込みなのでは」
佐藤誠元警部補の証言を火消しする説明。
だが、当の佐藤誠元警部補が語気を強めて言う。
「タクシー会社から画像データを受け取り、パソコンで視聴したが、音は鮮明だった」
「そもそも、ドラレコは捜査に不可欠なものだ」
「今回だけでなく、例えば2015年、埼玉県本庄市死体遺棄事件で指名手配されていた斎藤邦実の潜伏先を割り出した際には、関係者が乗ったタクシーのドラレコが決め手になった」
「音が聞き取りづらいなんてことがあるはずがない」
数々の
「嘘」
に糊塗され、木原事件の捜査は未だ動く気配を見せない。

渦中の木原誠二官房副長官は、久しぶりにカメラの前に姿を見せた。
2023年8月17日、日米韓首脳会議のため訪米した岸田文雄首相に同行したのだ。
だが、この訪米同行は異例ずくめだった。
■内閣改造で木原氏はどうなる
「木原誠二官房副長官は1度同行を辞退したのですが
『今回の首脳会談は重要だから』
と岸田首相が押し切ったそうです」
「首相の会見前には懇意のエマニュエル米国駐日大使と談笑している姿も見られた」
「ただ、木原誠二官房副長官はこの訪米の間、同行記者団へのブリーフィングを一切しなかった」
「岸田首相が”重要な首脳会談”と位置付けるからには、官房副長官自らその意義を記者団に説明して然るべきなのに、異例の対応です」
(政治部記者)
報道陣を避け、事件について世間の関心が離れることをひたすら待っているかのようにも映る木原誠二官房副長官。
首相官邸も
「嘘」
で事態の矮小化を図っているという。
小誌は2023年8月10日に合併号が発売されると1週間の休みに入るのが慣例。
この間、木原誠二官房副長官の上司に当たる松野博一官房長官は、周囲にこう語っていた。
「夏休み明けたら文春は木原をやらないらしいよ」
松野博一官房長官が、”他人事”を貫けるのは、大手メディアが事件を大きく扱ってこなかったためだ。
木原誠二官房副長官は報道当初から代理人弁護士を通じて
「文春を刑事告訴する」
と宣言し、メディア各社に
「人権侵害」
を名目に”後追い報道”には注意するよう呼び掛けていた。
「実際、2023年8月1日には立憲民主党の公開質問状に、木原誠二官房副長官側が
『当該報道については既に刑事告訴したところであります』
と回答」
「これを基に各社、木原誠二官房副長官が刑事告訴した旨を報じました」
「木原誠二官房副長官側とすれば事件を扱えば刑事告訴されるという前例を作り、メディアを牽制する意図もあるでしょう」
(前出・記者)
だが、検察担当記者は首を傾げるのだ。
「東京地検が刑事告訴を受理したという話は、全く漏れ伝わってきません」
「政権幹部が関わる重大案件ですから、受理されれば伝わって来るはずですが・・・」
警視庁刑事部の幹部も小誌の取材に
「うちには特に来てないよ」
と否定。
ではいつ、どの捜査機関に刑事告訴を行ったのか。
木原誠二官房副長官事務所に尋ねたが、期日までに回答はなかった。
露木康浩警察庁長官を筆頭に、國府田(こうだ)剛捜査1課長、W係長ら警察側は、
「嘘」
で事件の本質を覆い隠す。
松野博一官房長官は
「嘘」
で事件の幕引きを図る。
そして、木原誠二官房副長官自身の
「嘘」
も発覚した。
小誌が報じて来た、木原誠二官房副長官の愛人と隠し子B子ちゃんの存在。
B子ちゃんについて、木原誠二官房副長官は小誌の取材に
「親子関係はない」
と断言してきた。
だが、現在発売中の月刊「文藝春秋」2023年9月号に対し、B子ちゃんが実子であることは
「事実です」
と認めているのだ。
目下、永田町では、2023年9月中旬には内閣改造があると囁かれる。
最大の焦点となるのは木原誠二官房副長官の去就だ。
「本人は憔悴し
『これ以上迷惑はかけられない』
と辞意を示唆している」
「その意思は岸田首相にも伝えているようです」
(官邸関係者)
だが、岸田首相は周囲にこう嘯いているという。
「俺が良ければ、それでいいんだろ」
”嘘つき”を野放しにし、事件の真相が藪の中になることはあってはならない。

木原事件 実名告発元取調官を警視庁2課が狙っている
週刊文春2023年9月7日号
2023年8月9日午後1時過ぎ、JR大宮駅周辺。
最高気温36℃の灼熱の中、滝のような汗を流しながら、落ち着かない様子で立ち尽くす数人の男たちの姿があった。
揃いも揃ってチノパンに斜め掛けのショルダーバッグ、2台の携帯電話を手に持つマスク姿の男たちは、周囲から完全に浮いている。
昼下がりの歓楽街に似つかわしくない彼らの正体はー。
小誌がこれまで報じてきた、木原誠二官房副長官の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの”怪死”事件。
2023年7月27日発売号では、X子さんの取調官だった警視庁捜査1課の佐藤誠元警部補が実名告発。
露木康浩警察庁長官が
「証拠上、事件性が認められない」
とコメントしたことに対し
「これは殺人事件」
と断言した上で、こう憤った。
「これだけ事実を提示しても、露木長官『事件性は認められない』って言うのか」
「俺が『捜査のイロハ』を教えてやろうか」
記事に掲載された佐藤誠元警部補のこのコメントに怒り狂ったのが、露木康浩警察庁長官だった。
「露木さんは周囲に『俺が佐藤に捜査のイロハを教えてやる!』と息巻いていた」
「ただ露木長官は知能犯の捜査経験はあっても、殺人事件の現場を知っているわけではない」
「百戦錬磨の元警部補に嚙みつかれ、相当カチンと来たのでしょう」
(警察庁関係者)
この記事が小誌電子版に掲載された2023年7月26日、露木康浩警察庁長官の
「火消しをしろ」
という号令の下、警視庁幹部が
「3者会談」
を開いたのは小誌既報の通り。
だが、警視庁は事件に蓋をしただけではない。
今、彼らは、佐藤誠元警部補に照準を合わせているというのだ。
■元取調官の通話記録を・・・
「警視庁が狙っているのは、地方公務員法違反での佐藤氏の立件です」(捜査関係者)
地方公務員法第34条では
「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない」
と定められている。
にもかかわらず、佐藤誠元警部補は捜査上知り得た情報を、小誌の取材や記者会見を通じ、第三者に漏洩したというものだ。
「捜査の指揮を執っているのは、藤山智将捜査2課長、露木長官や『3者会談』の中心人物だった重松弘教刑事部長と同じ、キャリア官僚です」
「2課の理事官から課長という経歴は、昨年(2022年)まで警察庁長官を務めた中村格氏も歩んだ超エリート街道」
「藤山氏は”やらされ仕事”もきっちりこなすと評判です」
「捜査1課出身の佐藤氏を1課が調べるわけにいかないのに加え、キャリアに捜査指揮をさせたいという上層部の思惑で、2課の藤山氏が担当しているのでしょう」
(捜査関係者)
捜査2課は、警察官の犯罪や不祥事を専門的に調べる警務部人事1課、通称
「ジンイチ」
の協力の下、佐藤誠元警部補の周辺を捜査しているという。
「現在は、佐藤氏の情報漏洩における共犯者を探しています」
「携帯電話の通話記録を全て確認し、現役の捜査員やOBとの接触を逐一チェックしている」
(捜査関係者)
捜査2課が佐藤誠元警部補と懇意の都内の中小企業にA4用紙1枚を郵送したのは、2023年8月10日のことだ。
書面には
「捜査関係事項照会書」
と書かれている。
別の捜査関係者が打ち明ける。
「同社に対し、捜査2課に連絡するよう通告したのです」
「それらの捜査を担当しているのは、同課の『財務捜査第7係』という部署」
「捜査員が同社の担当者に対し、電話で佐藤氏との関係や不動産売買の有無について確認していました」
財務捜査係は、公認会計士や税理士といった資格を持つ専任捜査官が在籍。
金の流れを追うプロフェッショナルが集まり、会社ぐるみの詐欺や横領といった企業犯罪を暴くことを職務としている。
古くは2011年のオリンパス事件や2017年の「てるみくらぶ」の詐欺事件などを手掛け、最近はガーシー元議員の捜査を担当した。
地方公務員法違反の捜査にもかかわらず、なぜ”財務のプロフェッショナル集団”が乗り出したのか。
「捜査2課は目下、佐藤氏が文春に”情報漏洩”した動機を調べています」
「一番簡単なのは『金目的だった』というストーリー」
「仮に佐藤氏が報酬目的で文春の取材に応じたとすれば、実名告発の公益性は薄れ、書類送検もされやすくなります」
(捜査関係者)
■情報漏洩犯は「○○の野郎」
財務捜査係は、佐藤誠元警部補の携帯電話の通話履歴を調べる過程で、佐藤誠元警部補の知人が役員を務める会社に目を付けたという。
「捜査員はそこの担当者から佐藤氏の資産状況などをつぶさに聞き取り、金に困っていた様子はないかを洗い出そうとしたのです」
「ところが不審な点はなかった」
「一方で、こうした捜査の一端が佐藤氏に伝わることを見込み、牽制するという意味合いもあった」
(捜査関係者)
無論、佐藤誠元警部補が小誌に告発した動機は金銭目的ではなく
「事件性は認められない」
という露木康浩警察庁長官への反論、そして1刑事としての使命感にある。
そんな折、小誌記者は、佐藤誠元警部補の周辺で不審な人影を目撃した。
それが冒頭のシーンだ。
この日(2023年8月9日)、佐藤誠元警部補は関東近県の自宅からJR大宮駅に到着し、駅近くのカラオケボックスで報道各社の取材に応じた。
捜査員と思しき男たちは交代で、佐藤誠元警部補が滞在するカラオケボックスの出入り口を注視していた。
佐藤誠元警部補への捜査について警視庁に尋ねると、
「お答えは致しかねます」
と回答した。
警視庁が狙っているのは、佐藤誠元警部補だけではない。
「文春に情報を漏らしている犯人が分かった」
「○○の野郎だよ」
「間違いない」
その人物は捜査1課長などを歴任した捜査幹部の1人。
小誌記者がある捜査幹部を訪ねたところ
「○○さんの所に行った?」
と”逆取材”を受けることもあった。
「警察は上から下までその人物のリーク説で固まっている」
「彼はパワハラ常習者で組織から嫌われているから、罪を被せることで一件落着」
「話を単純化し、早期にこの問題をお終らせたいという意図がありました」
(警視庁関係者)
だが、こうした警視庁の筋書きは穴だけだ。
実際、小誌はこの人物にはっきりと取材を断られている。
捜査員が汗を流すべきは場所は、木原誠二官房副長官の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの遺族が求める再捜査の現場ではないか。

統一教会”解散”で木原副長官留任へ!
週刊文春2023年9月14日号
2023年9月1日午前9時半頃、衆議院第1議員会館の森山裕自民党選対委員長の部屋を、肉付きのいい、白髪交じりの男がふらりと訪ねて来た。
木原誠二官房副長官(53)である。
「森山氏には常に番記者が張り付いているため、面会は木原氏”復活”のアピールにもなりました」
「短時間の滞在でしたが、今後の衆院解散や内閣改造人事について腹合わせをしたと見られます」
(政治部デスク)
小誌は2023年7月13日号以降、木原氏の妻【X子】さんが、かつて結婚していた安田種雄さん(享年28)の不審死事件に関し、重要参考人として事情聴取や家宅捜索を受けていたと報じてきた。
だが木原氏は事件に関し、記者会見などの公の場での説明を一切していない。
その理由について、木原氏は周囲にこう言い放っているという。
「記者会見したら文春の思うツボだろ」
副長官には官邸のスポークスマンとしての役割もあるはずだが、今や番記者とも溝が生じているようだ。
官邸担当記者が語る。
「旧知の記者とは飲んでおり、ストレスを酒で紛らわせているのか、毎日ワインを1〜2本空け、太ったそうです」
「一方、番記者には”塩対応”」
「以前は
『自宅には来ないで』
『その代わり電話には出るから』
と伝え、多忙な時でもコールバックするほど律儀でしたが、今はしつこく電話してようやく出てもらえる」
信頼関係が地に堕ちる出来事も。
2023年8月29日、ウクライナのゼレンスキー大統領と岸田首相が電話会談をした時のことだ。
「この前夜、会談予定を掴んだ共同通信が事前に報道」
「これを受けて、他社の番記者が木原氏に裏取りをしたのですが、木原氏は
『やらないでしょ』
と断言したのです」
「しかし結局、電話会談は行われた」
「『知らない』とはぐらかすことも出来たのに、明らかな嘘を付いた」
(同前)
■首相が目論む”木原隠し解散”
目下注目されるのが、2023年9月中旬にも行われる内閣改造での木原氏の去就だ。
岸田首相は
「木原に余裕がなくなって来ているんだよな」
と心配する一方、一連の事件については
「全くシロだろ!」
と、庇う姿勢は崩していない。
更に小誌報道については、周囲に、
「ヤマは越えたな」
と漏らしているという。
そんな中、小誌に驚くべき情報がもたらされた。
「岸田首相は木原氏を留任させる方針なのです」
「あらゆる政策の理論構築ができ、難題にぶち当たっても
『全く問題ありません』
とポジティブに語る木原氏は、首相が傍に置いておきたい存在」
「交代させれば、事件が理由と捉えられてしまう」
「”絶対に代えない”と意地になっているのでしょう」
(官邸関係者)
だがそうなると、いつまでも事件の説明から逃げ回ることはできない。
「2023年10月にも召集される臨時国会が開会すると、野党は
『公務に支障を来している』
としつこく説明を求めるでしょう」
「木原氏が国会に呼ばれて審議が紛糾すれば、岸田首相の責任問題に発展します」
(同前)
そこで、現実味を帯びてきているのがー。
「”木原隠し解散”です」
「岸田首相が木原氏のために、衆院解散という”伝家の宝刀”を抜くことを検討しているのです」
(同前)
実際、岸田首相はその地ならしを着々と進めている。
最たるものが統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の解散命令請求だ。
「2022年10月、岸田首相は統一教会に対し、史上初めて宗教法人法に基づく『質問権』の行使を表明しました」
「文部科学省はこれまで7度、組織運営などの報告を求めてきたが、質問を重ねるごとに寄せられる資料は激減」
「これが回答拒否に当たるとして、文科省は近く、10万円以下の過料という罰則の適用を裁判所に求める方針を固めました」
(文科省担当記者)
その上で教団側の対応を見極め、2023年10月中旬にも解散命令請求に踏み切る可能性が浮上しているのだ。
「岸田首相は元々
『信教の自由は守られるべき』
と慎重姿勢でした」
「一方で文春が2023年4月下旬に
『解散請求断念へ』
と報じると、文科省幹部は
『あの報道で、政治的にもやらざるを得なくなった』
と漏らしていた」
(同前)
実際、所管の文化庁は諦めなかったようだ。
■「解散をする大義はある」
「2023年夏には担当課である宗務課の体制を40人から45人に拡大」
「気を揉む被害者らに
『解散を請求した時、裁判所にひっくり返されないように、丁寧にやっています』
とやる気を見せ続けた」
「選挙も見据え、統一教会との
『決別宣言』
を出す意味でも、岸田首相は解散請求にゴーサインを出したと見られます」
(同前)
それだけではない。
2023年9月4日には岸田首相と公明党の山口那津男代表が会談。
衆院選挙区
「10増10減」
に伴う候補者調整のもつれで解消されていた東京での自公の選挙協力の復活に向け、合意文書に署名した。
「自公の関係悪化の原因は、公明党に選挙区を渡したくない茂木敏充幹事長が頑なだったこと」
「しかし、これ以上茂木氏に任せられないと、岸田首相が自ら動いた」
「その露払いをしたのも木原氏」
「創価学会副会長の佐藤浩氏や石井啓一公明党幹事長と話を擦り合わせ、党首会談に持ち込んだ」
「当初、2023年9月5日からの首相の外遊から帰国後に合意を結ぶ予定でしたが、解散を見据えて前倒しされました」
(前出・デスク)
木原氏自身、公明党との選挙協力は死活問題だった。
「地元の東村山市は創価学会の活動が盛んな地域で、3万超の公明票がある」
「そのため木原氏も
『協力できないと困る』
と焦っていました」
「もっとも、女性問題に敏感な学会女性部が、愛人隠しや隠し子の存在を報じられた木原氏を支援するとは考えにくい」
「厳しい戦いになるのは必至です」
(自民党関係者)
自身の選挙も見据えて自公の橋渡しをするなど、水面下での存在感を取り戻しつつある木原氏。
冒頭のように森山氏を訪ねたのだが、何が話し合われたのか。
森山氏に聞くと、
「私は木原さんについて周囲に
『政治家は常識的であるべき』
などと話していたので、そのことで来られたのかなと思ったが、
『色々ご心配かけています』
くらいでした」
「具体的な話は何もなく、顔を見せたという感じでしたね」
衆院解散についてはこう語る。
「『10増10減』によって、新しい選挙区になり、今の我々は古い制度に基づいて選ばれている」
「解散をする大義はありますね」
2023年9月3日に公表された世論調査では、内閣支持率は38.7%。
2023年8月の調査から1.6ポイント上昇したことも、官邸の自信となっているという。
「安倍晋三政権は2017年、森友学園問題で窮地の中、9月28日召集の臨時国会の冒頭で解散、10月22日投開票の総選挙で勝利した」
「2023年も10月22日が日曜日で、衆院長崎4区、参院徳島・高知選挙区の補選があるので、同様のシナリオが考えられるとして、各マスコミは選挙班を立ち上げて警戒している」
「木原氏は公の場で説明しないまま選挙に突入することになる」
(前出・デスク)
風雲急を告げている永田町。
だが、事件の真相が闇に葬り去られてはならない。

組閣前夜スクープ撮 木原誠二”官邸の番人” ”財界4重鎮”とホテル謀議
週刊文春2023年9月28日号
岸田文雄首相が「5人の女」を新たに懐へ迎える準備を整えていたその前夜、2023年9月12日夕刻。
ホテルニューオータニの地下駐車場に黒塗りの高級車で乗り込んだのは、翌日から内閣を去ることになる木原誠二衆議院議員(53)。
彼を待ち受けていたのは財界の重鎮たちだった。
一体この日、この場所で何が話し合われたのかー。
今回の内閣改造で官房副長官を外れた木原氏が、自ら岸田首相に退任を申し出たのは2023年8月18日、日米韓首脳会談に向かう政府専用機内だったという。
政治部記者が解説する。
「当初、岸田首相は文春報道を重く受け止めておらず、木原氏を留任させるつもりでした」
「しかし、木原氏から
『これ以上迷惑はかけられない』
と申し出があり、渋々退任を認めたのです」
だが、それでも岸田首相の”木原愛”は変わらず、木原氏は幹事長代理と政調会長特別補佐という2つの要職を兼務することになる。
自民党関係者が言う。
「木原さんの処遇は一石三鳥」
「党の役職に転じることで、国会や記者会見で文春報道について追及される機会が減るし、それでいて政府と党のパイプ役にもなれる」
「その上、ポスト岸田を狙う茂木敏充幹事長と萩生田光一政調会長のお目付け役としても機能する絶妙なポジションなのです」
まさに”焼け太り”とも言える新人事を知ってか知らずか、組閣前夜に行われた財界人との”謀議”の場でも、木原氏は終始ご機嫌な様子だったというのだ。
ホテル関係者が声を潜めて言う。
「この日、ホテルニューオータニの高層ビル『ガーデンコート』に集まったのは木原さんを含めて6名」
「地下駐車場から人目を避けて直通で上がれるビルの最上2フロアには、東京タワーや東京スカイツリーを一望できる法人会員制クラブがあり、そこで酒席が開かれていたのです」
木原氏と杯を交わしたのは、JR東日本の深澤祐二社長(68)、東武鉄道の根津嘉澄会長(71)、西武HDの後藤高志会長(74)、東急不動産HDの金指潔会長(78)という”財界4重鎮”。
こうした錚々たるメンツに加え、その場には元警察庁長官で”官邸の番人”とも称される栗生俊一官房副長官(64)も席を並べていた。
「木原さんは大物たちの前でも物怖じすることなく、ウクライナを訪問した際の話を臨場感たっぷりに話したり、
『私は官邸を離れますが、栗生さんは残るので宜しくお願いします』
としきりに頭を下げたりもしていました」
(同前)
一方の栗生氏は、こう言って木原氏のことを繰り返し持ち上げていたという。
「木原さんは本当に凄いです」
「政策も作れるし、人脈も広い」
「公明党や創価学会とのパイプもありますから」
互いを尊重する木原氏と栗生氏には、官房副長官という役職の共通点だけでなく、小誌が報じ続けている
「木原事件」
でも”接点”がある。
警察庁関係者が言う。
「栗生氏は、木原氏の妻が2018年に警視庁から聴取を受け、その後、捜査にストップがかかった際の警察庁長官でした」
「当時の警察トップが議員案件だった木原事件を知らないはずがありません」
■次の選挙は大変厳しい
更に、前出の政治部記者が後を継ぐ。
「警察庁長官を退官した栗生さんを官房副長官として岸田首相に強く推薦したのが木原さんでした」
この密談の場でも
「木原事件」
が話題に上った。
出席者の1人が水を向けると、木原氏は苦笑いしながら、
「いやいや、ご心配おかけして申し訳ございません」
そう言って口を濁すばかりだったという。
むしろ木原氏の口を突いて出たのは、次の選挙のこと。
木原氏の選挙区(東京20区)である東村山市や清瀬市にはそれぞれ西武新宿線と西部池袋線が通っており、西武グループは大きな票田の1つ。
そのため、木原氏は西武HDの後藤会長に、こう頭を下げたというのだ。
「次の選挙は大変厳しい戦いになると思いますので、どうかお力添えの程、宜しくお願い致します」
時間にしておよそ2時間あまり。
財界の重鎮4人と木原、栗生の両官房副長官の”謀議”はこうしてお開きとなったのである。
さて、出席者たちはこの宴席についてどう答えるのか。
まずは東武鉄道の根津会長を訪ね、直撃した。
ーーどういう経緯で集まることに?
★根津
深澤さんや金指さんや後藤さんは、元々、木原さんをご存じだったようだけど、私は初対面。
木原さんは、武蔵高校の後輩だから1回お会いしたいと思っていたら、その3人が
『じゃあセットしましょう』
と。
3〜4週間も前から(日程が)決まっていて、たまたま木原さんが退任されるタイミングと重なったんです。
ーー木原氏の妻に関する話題は出た?
★根津
そんな話は全然出なかった。
私は聞きたかったくらいですけど、誰もその話を振りませんでしたから。

続いて東急不動産HDの金指会長にも話を聞くと、
★金指
ただの懇親会で何の隠された意図もない。
生臭い話なんて一切せず、大所高所的に木原さんの話を聞かせてもらって、大変勉強になる会だったと思うよ。
ーー妻の話は?
★金指
出るわけないだろ。
よしんば話していたとしても、俺が喋るわけないだろ(笑)。

他の列席者には会社を通して取材を申し込んだ。
JR東日本は
「政治家や経済界の方と意見交換することはありますが、個別の案件については回答を差し控えさせて頂きます」、
西武HDも
「回答を控えさせて頂きます」
とした。
栗生氏の携帯に電話すると
「電話での取材はお答えしないことにしています」
と言い、改めて質問状を送ると
「このようなお尋ねにはお答えしないことにしています」
と取材拒否。
木原氏からは期限までに回答がなかった。
酒席の終了後、満面の笑みで黒塗りのハイヤーに乗り込んだ木原氏。
官房副長官の重責から解放されても、説明責任がなくなるわけではない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/807.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
23. 2023年9月25日 06:21:06 : y9BxjJ8rLs : UmlNLmJ1UXEvL2M=[1]
<△20行くらい>
アメリカでは異常なほど違法移民がメキシコ国境沿いから進入し、犯罪多発。
それ以外カリフォルニア州ら多くの地域で万引きなど犯罪が急加速。
ローンで困っている人が多く、払えない人が増加。ホームレスも当然増加。
アメリカ人で内戦が起こると思っている人が半数はいるらしい。
バイデン民主党政権を操っているグローバリスト。グレートリセットを目指す。
その悪意の結果だろう。

当然、岸田自公政権も奴隷のごとく従っている。
「グレートリセット」の全体像
<手段>
・マイナンバーカード等の社会実装による国民監視強化
・「中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)」への切り替え
・人口削減への穴埋めとして、AIロボットの開発
・昆虫食の推進によるタブーの破壊と服従性強化
・所有から共有への移行推奨による統制強化
・感染症の流行とワクチン接種による有無、行動制限と直接的人口削減
・戦争と内戦および社会対立の誘発
・ペドフェリア(小児性愛)犯罪など秘密組織の結束強化
[岸田はLGBTQなど性的少数者への理解増進法案を強行採決したが日本人の発想じゃない]


2022年ダボス会議 日本人参加者リスト NHK、朝日、日経、読売、ひろゆき氏の名前も
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/283.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
50. 2023年9月25日 06:21:24 : oRCWh0Nm02 : dWZPZnRSLlVMajI=[7]
ハイハイ君
誰が言おうと
事実は事実

厨2本帝国が雑魚で無条件降して

宗主国歴の長さは朝鮮より邪ップップ(笑)ランドの方が↑
韓国は邪ップップ(笑)ランドより上の植民地、邪ップップ(笑)ランドはそれより下の養豚場だが

朝鮮は邪ップップ(笑)ランドと宗主国の悪メリカを退けた戦勝国
朝鮮が邪ップップ(笑)ランドより下というならスッコトランド君の権限で明日にでも遺伝子異常の奇形天コロ面の横田のBBAを朝鮮から奪還してみろwww

朝鮮は↑韓国はちょっと↑邪ップップ(笑)ランドはそれよりも下の下の養豚場
つーか邪ップップ(笑)ランドは下とされる奴に容赦しない

朝鮮、韓国との問題がある現実こそが
邪ップップ(笑)ランドは朝鮮、韓国、中国に劣る証拠

この事実は動かない

じゃっ腐(痴)が突然に人道とヘイワに目覚めたからではないのだよ
弱くて負けたからだ

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c50

コメント [戦争b24] ロシアから見たアルメニアとナゴルノ・カラバフ(BRICS公式等) 幽季 茶良
7. 2023年9月25日 06:25:03 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[-6]
<■173行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
主張
国連安保理 台湾有事でも機能困難だ
2023/9/25 5:00
https://www.sankei.com/article/20230925-QDQQNGMWT5NGJIFB7Y62ZQXX3Y/
国連の安全保障理事会でウクライナ情勢に関する首脳級会合が開かれた。
ウクライナのゼレンスキー大統領や岸田文雄首相、ブリンケン米国務長官らはロシアを非難し、ウクライナ侵略を直ちに停止するよう求めた。
だが、安保理での拒否権保有を背景に常任理事国ロシアは開き直った。国際社会の平和を守る役割を担っているはずの安保理は、常任理事国が国連憲章を踏みにじり侵略を続けても止める術を持たない。
この残念な現実を日本国民は認識する必要がある。
岸田首相は
「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」
と繰り返し語ってきた。
これを聞いて多くの人の頭に浮かぶのは、台湾有事や尖閣諸島を含む日本有事、朝鮮半島有事の恐れだろう。
常任理事国の中国が台湾に軍事侵攻したり、日本を侵略したりすればどうなるか。
北朝鮮が日本や韓国を攻撃すればどうなるか。
中国やロシアが安保理で拒否権を行使できる以上、安保理が侵略をやめさせる手立てを講じるのは困難だ。
朝鮮戦争では安保理決議により朝鮮国連軍が創設された。
北朝鮮を支援したソ連は、安保理を欠席するという
「失策」
を犯したため、拒否権を行使できなかった。
今も朝鮮国連軍は日韓両国に存在し、朝鮮半島有事の際には機能できる。
今後、台湾などで有事が起きてもソ連の安保理欠席のような僥倖は望めまい。
中国やロシアの拒否権で安保理は機能不全に陥ることになる。
安保理の機能不全は、日本政府や安保専門家にとっては自明の話だが、日本国民に理解が広がっているとは言い難い。
安保理に多くを期待できない日本は同盟国米国やオーストラリア、英国、韓国など有志国との安保協力が欠かせない。
台湾との連携も重要だ。政府はその必要性を国民に説くべきだ。
日本の常任理事国入りなど安保理改革は必要である。
ただし、既存の常任理事国の同意なしに拒否権廃止はできない。
中露両国が廃止に応ずることはあるまい。
日本は機能不全必至の安保理に頼らず、防衛力強化や同盟国、有志国との連携によって抑止力を高める必要がある。

主張
ウクライナと国連 世界は団結し支援強めよ
2023/9/22 5:00
https://www.sankei.com/article/20230922-2GU7RD3KJRNHTCSYBDCFOYTUJY/
ウクライナのゼレンスキー大統領が、国連の総会と安全保障理事会でのウクライナ情勢に関する首脳級会合でそれぞれ演説した。
ゼレンスキー氏は総会で、ウクライナ侵略を続けるロシアを非難し、
「侵略者を倒すために団結しなければならない」
と呼びかけた。
ロシアについて、食料や占拠した原発を
「武器化」
して多くの国々を
「脅している」
と批判した。
ロシアが世界の脅威になっている点を指摘したということだ。
岸田文雄首相やブリンケン米国務長官らも出席した安保理首脳級会合でゼレンスキー氏はロシアの
「犯罪的な侵略」
を非難し、露軍撤退を要求した。
ゼレンスキー氏の対露非難と国際社会への団結の呼びかけはもっともだ。
国際法と人道に反するロシアの侵略は絶対に成功させてはならない。
加盟国はゼレンスキー氏の叫びを真摯に受け止め、効果的な支援を継続しなければならない。
ロシアのラブロフ外相は首脳級会合で
「モスクワはキーウ政権の犯罪行為を阻止するためにウクライナに介入せざるを得なかった」
などと侵略の正当化を図ったが、少しの説得力もなかった。
ロシア代表団はゼレンスキー氏が自国(ロシア)よりも先に発言することに不満を表明したが、安保理議長国のアルバニアのラマ首相は
「ロシアが戦争をやめればゼレンスキー氏が発言することもない」
と一蹴した。
侵略が始まってから1年半以上が経ったが、ウクライナの抗戦と各国の制裁にもかかわらずロシアは撤退を拒んでいる。
どの国も侵略の余波を受けているが、最も苦しいのは命を賭して祖国を守っているウクライナの人々だ。
国際社会は支援を躊躇ってはならない。
ゼレンスキー氏の国連総会での演説では、2022年のオンライン演説時よりも空席が増えたのは否めない。
それでも、加盟国の大半はロシアの侵略を難ずる立場を崩していない。
ロシアとともに新興5カ国(BRICS)を形成するブラジルと南アフリカの大統領もウクライナの立場に理解を示す演説を行った。
岸田首相は首脳級会合で
「日本はウクライナと共にある」
と述べた。
日本はウクライナ支援の中核となり、ロシアの横暴を許さない国際社会の団結を高める役割を果たすべきだ。

岸田首相、安保理改革の必要性強調 理事国拡大訴え
2023/9/21 19:34
https://www.sankei.com/article/20230921-YU3MLH67SBJO5DOHSGXWYF2YGU/
岸田文雄首相が2023年9月20日午前(日本時間21日未明)のウクライナ情勢に関する国連安全保障理事会の首脳級会合で強く訴えたのは、早期の安保理改革の必要性だ。
首相は安保理の常任理事国でありながら侵略を続け、国連憲章を踏みにじるロシアを非難し、常任・非常任理事国の拡大を含めた抜本的な改革を求めた。
「安保理の一常任理事国が、法の支配を蹂躙していることが原因で我々はこの場に集まっている」
首相は会合の冒頭、ロシアを真っ向から批判した。
ロシアが安保理で自国に対する非難決議案に繰り返し拒否権を行使して否決している現状も改めて問題提起した。
ロシアの一連の行動は、安保理の機能不全を白日のもとに晒した。
弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮にも有効な手立てを打ててはいない。
首相は対抗策の1つとして理事国の拡大を掲げた。
2023年9月19日夜(同20日午前)の一般討論演説では、ロシアの侵略に中立的な立場を取るグローバルサウス(新興国・途上国)を念頭に、
「世界は大きく変わっている」
「現在の世界を反映した安保理が必要だ」
「常任・非常任理事国双方の拡大が必要だ」
と訴えた。
首相が安保理改革の旗を振るのは、東アジアに有事が飛び火した場合、対応出来ないとの思いがあるからだ。
ロシアのプーチン大統領は2023年9月、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記と会談した。
両国の軍事協力が進めば、東アジアの安保環境は一層不透明さを増す。
中国も台湾や南シナ海への領土的野心を隠していない。
首相は首脳級会合で
「ウクライナ侵略は世界中で『無法の支配』への懸念を深刻化させた。第2、第3のウクライナを生み出してはならない」
と警鐘を鳴らした。
来年は東アジアの危機に直面する日米韓3カ国が常任・非常任理事国として安保理に同時に在席する年となる。
首相はこの機を捉え、安保理改革を自ら主導する必要がある。

露の拒否権剝奪を主張 ゼレンスキー氏、国連安保理で
2023/9/21 17:01
https://www.sankei.com/article/20230921-7W2SIDRKQ5PS3JLAJ6AYQ3F22I/
ウクライナのゼレンスキー大統領は2023年9月20日、国連安全保障理事会の会合に出席し、常任理事国のロシアが
「拒否権を悪用している」
として剝奪を訴えた。
ゼレンスキー氏がニューヨークの国連本部で安保理に直接出席したのは初めて。
ロシアの代表団も参加したが、ラブロフ外相はゼレンスキー氏の離席後、会場に入った。
ゼレンスキー氏は
「侵略者が拒否権を握っていることが、国連を行き詰まりに追い込んでいる」
と指摘。
国連加盟国の3分の2以上が賛成すれば拒否権を無効にできる仕組みの創設を提案し、常任理事国には日本やドイツ、インドが含まれるべきだと改革を主張した。
ラブロフ氏は
「拒否権は組織を分断させるような決定を阻止する正当な手段だ」
と反論した。(共同)

ゼレンスキー氏、撤退求めロシア批判 ラブロフ外相と論戦 安保理
2023/9/21 7:22
https://www.sankei.com/article/20230921-CD5XZHVBJVJD7BBOBLMRSKR5PM/
国連安全保障理事会は2023年9月20日の公開会合でロシアのウクライナ侵略を巡る国連憲章の原則を討議した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は
「領土保全の原則」
に沿った露軍撤退を求めてロシアを批判、独自の和平案も提示した。
ロシアはラブロフ外相が反論し、
「民族自決の原則」
を唱えて
「住民投票」
を通じた一方的な併合を正当化した。
ゼレンスキー氏の対面での安保理会合出席2022年2月のロシアの全面侵攻後初めて。
議場でロシアの代表団と対面する異例の会合となった。
ロシア側はゼレンスキー氏の出席に反発したが、議長国アルバニアのラマ首相は
「ロシアが戦争を止めれば、ゼレンスキー氏は安保理に来なくてすむのだ」
と異議を却下した。
ゼレンスキー氏は演説で
「ウクライナは自衛権を行使している」
と強調し、ウクライナへの軍事支援や対露制裁は
「国連憲章を守ることに資する」
と訴えた。
ゼレンスキー氏はまた、自らの和平案
「平和のフォーミュラ(公式)」
が掲げる
「領土保全」
の具体的な内容を説明し、ウクライナ領からの
「露軍と親露派勢力の撤退」
を要求した。
更に黒海とアゾフ海、クリミア半島とウクライナ本土の間に位置するケルチ海峡を含む全ての国境と排他的経済水域(EEZ)の
「完全な管理再開」
を求め、これら2点の実施だけが停戦に繋がると述べた。
これに対し、ラブロフ氏はウクライナ南部クリミア半島や東部ドネツク、ルガンスク両州で
「国連憲章が定める民族自決の原則に完全に則した住民投票が行われた」
と語り、ロシアへの併合は住民の意思によるものだとの立場を強調した。
ラブロフ氏は、ゼレンスキー氏が演説を終えて退席した後、安保理の議場に姿を見せた。
会合には62カ国・地域の代表が参加。
岸田文雄首相やエクアドルのラソ首相、ガーナのアクフォアド大統領ら多数がウクライナへの連帯を示した。
他方、中国代表は
「国連憲章は全ての国の正当な安全保障上の懸念を真摯に考慮している」
とし、ウクライナを
「脅威」
とするロシアの主張に理解を示した。
拒否権を持つ常任理事国ロシアの反対により安保理がウクライナ問題に対応できないことから、安保理改革を求める声も続出。
ゼレンスキー氏は
「拒否権」
の規定を変え、国連総会の3分の2の賛成で覆せるようにすべきだと主張した。

「ゼレンスキー氏の独り舞台」 ロシア大使いら立ち隠さず 安保理
2023/9/21 7:51
https://www.sankei.com/article/20230921-KVUQAWWW6NLLJLP3FMOJEU4UXI/
「なぜウクライナ大統領が優先されるのか」。
2023年9月20日の国連安全保障理事会の会合で、参加国として最初の発言をゼレンスキー大統領に認めた議長国アルバニアに対し、ロシアのネベンジャ国連大使は苛立ちを隠さず、議長との間で10分以上も非難の応酬となった。
ゼレンスキー氏は表情を変えずに見守った。
会合冒頭、議長を務めたアルバニアのラマ首相がゼレンスキー氏に演説を許可。
ネベンジャ氏は、首脳級が出席している他の国が先に発言すべきだと主張し
「議長国が安保理をゼレンスキー氏の独り舞台にしようとしている」
と不満を口にした。
ラマ氏は事前に演説順を案内しており、規則や慣例からも逸脱していないと反論。
ネベンジャ氏から
「議長国の汚点になる」
と責められると、
「ロシアが戦争をやめればゼレンスキー氏が発言することもない」
と不快感を露わにした。
ネベンジャ氏が発言を求める際、目の前にあるロシアの国名が書かれたプレートを鉛筆で叩いた場面もあり、険悪な雰囲気が広がった。(共同)

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/824.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK291] 吉村大阪府知事が大炎上! 阪神、オリックスの優勝パレード「政治利用するな!」と袋叩き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
27. 2023年9月25日 06:33:28 : bFILzSuiYY : TXd2VEM1bS5uU2M=[97]
>>26
震災から避難して本家の世話になってた時の話だが、「探偵ナイトスクープ」が広島で放送されていて驚いたことがある
なんで、あんな余計なことをするんだろうね
吉本の番組なんか、広島に行ってまで見たくなんか無かったよ
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/806.html#c27
コメント [雑談・Story42] 秋になった。その69 蒲田の富士山
4. 蒲田の富士山[1909] ipeTY4LMlXiObY5S 2023年9月25日 06:37:53 : KbiHp66FQQ : R0N3NkVyRHRmbW8=[6]
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
一年以上前の赤旗の記事。
これを、政治板とか、国際板とかに投稿すると、阿修羅ではたぶん、大変なことになって、どういうつもりで投稿したのかとか、スレ主にもとばっちりがきそうなので、やめとく。
頭使って、答えるのが面倒なの。

―――以下引用

ロシアの侵略止めるには― “「民主対専制」の構図は有害” 「ルールに基づく国際秩序」で結束を 米欧識者ら次々(しんぶん赤旗)
2022年5月16日(月)

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-05-16/2022051601_02_0.html

 ロシアによるウクライナ侵略をめぐり、日本共産党は「この戦争をどう終わらせるかは、世界の平和秩序の行方を左右する大問題」(志位和夫委員長)と強調し、国連憲章に基づく平和の国際秩序の回復に向け国際社会の結束を求めています。志位氏は、「あれこれの『価値観』で世界を二分するのでなく、『国連憲章を守れ』の一点での団結」が必要だと指摘してきました。この点で、「民主対専制」の構図を強調するバイデン政権に対し、米国や欧州、アジアの識者から、批判の声が上がっています。
 外交ジャーナリストのファリード・ザカリア氏は、米紙ワシントン・ポスト(4月29日付)のコラムで、「民主対専制」の構図は「外交指針として正確でもなければ、有用でもない」と主張。力で国境線を変更するという極めつきのルール破りを犯す「ならず者の代表格」であるロシアに対するには、「民主対専制」の押し付けではなく、「ルールに基づく秩序」の回復という「よりインクルーシブ(包摂的)」な国際努力が必要だと述べています。
 ザカリア氏によれば、「民主対専制」の構図は「ほとんどの途上国を非常に不安にさせる」と指摘。「ルールに基づく国際秩序」の回復という共通点で結束を求めるなら、「本格的な自由民主主義国家ではない」諸国も、「自国が王政のため、専制主義とのたたかいに乗り気ではない」諸国も含め、幅広い支持を獲得できるはずだとして、中国にも政治的な「プレッシャー」になると指摘します。「民主主義」の押し付けで他国の主権を侵害してきた例に事欠かない米外交を知る識者からの指摘として注目されます。
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(4月14日付)は、「民主対専制」の価値観で対ロ圧力を強めようというバイデン政権の方針に、多くの途上国がついていけない状況を指摘。米国の「民主主義」や「価値観」の押し付けに対する中南米やアラブ諸国の根強い警戒感をあげて、「途上国は大国間の争いで自国が利用されるのを望んでいない」と伝えています。
 ザカリア氏のコラムは、同氏が司会を務める米CNNの番組(4月24日放映)での討論をもとにしたものです。同番組では、英国のミリバンド元外相が、ウクライナ問題は欧州の安全という枠を超えて、世界の秩序をどうするかの問題だと指摘。「西側は民主対専制という構図をとるべきではない」と警告しています。シンガポールの元外務次官キショール・マブバニ氏も、ロシアの侵略反対では「非常に大きな国際的一致」があるのに、西側の構図を押し付けてしまえば、途上国は「ついていけない」と批判しました。(小林俊哉)

―――以上引用

東京新聞では、「侵略」ではなく、「侵攻」という言葉を使っているね。

「西側は民主対専制という構図をとるべきではない」には、賛成。

msnのどこだかに、志位委員長のたぶん鳥取での発言をとりあげたものがあって、「民主対専制ではなく国連憲章」という内容だったと思うけど、印象に残って、ちょっと検索してみたところです。

赤旗としては、「動機はともかく、原因はともかく、結果としては侵略行為です。」なのかな。
http://www.asyura2.com/21/idletalk42/msg/265.html#c4

コメント [議論31] 管理板の場外戦(その4) HIMAZIN
67. 2023年9月25日 07:00:21 : H5EZqbveic : Yng4eGcuNFhzQ2s=[215]
<△26行くらい>

>>66   >よくわからないところが。
 
  リックです。
  例のパンデミック条約の件です。
  イワツバメさんも6月に下記を投稿してましたね。
 
  「日本版CDC」という重要法案がすんなりと成立しました
  これがどういう意味か 皆さんは知ってますか
    http://www.asyura2.com/23/cult45/msg/733.html
  投稿者 イワツバメ 日時 2023 年 6 月 13 日 22:26:01: HgyWN4ntPT..o
 
   >これが次のパンデミックです
   >
   >しかもモデルナとの間で日本は今後10年間ワクチンを買い続ける契約を
締結しました
   >
   >つまり日本版CDCの法案可決とは日本国の主権が奪われてしまう
   >
   >米国CDCやWHOの指示が絶対命令として
   >
   >日本政府が動かされるんです被害者は国民なんです
 
 ところで、
 2021年から始まったワクチン接種は希望者だけが打てば良かった。
 職場で半強制的に接種された人もいましたが、
 私などは取引先から脅しがあっても<仕事より自分の命が大切>と断れた。
 
 しかし。WHOとパンデミック条約が結ばれた後は、こうは行きません。
 接種しないと罰金でしょうね。
 それも交通違反などとは桁が違う。 50万円とか100万円ですよ。
 懲りない人は強制収容所送りが待ってます。
 (オーストラリアでは一部で実施されました)
 
 ということで、本件は優先度の高い問題なんです。
 <国連総会でWHOの権限強化採択を、〜〜〜 異議申し立てをして阻止。>
 
 嬉しかったんですよ。
 

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/821.html#c67
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
24. オクタゴンおくたん8[25] g0mDToNeg1ODk4Kogq2CvYLxglc 2023年9月25日 07:10:53 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1568]
>投稿者 投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 9 月 24 日 20:35:05:
>2023年9月23日 21:41 田中龍作ジャーナル

きょう(2023/09/25(月):平日)の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)2023/09/25 07:01更新」の

トップ記事は、

モサド子分の田中リューサク

の、コレですか

>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活

>メーカー勤務の正社員である。手取り収入は月17万円。

>家賃や光熱費を払うと手元に残る現金はごく僅かだ。

普通の生活をしていれば、

光熱費は多くて月2万円くらいだから、

家賃は14万円以上?

借金返済はいくら??

多重債務者じゃないの???

>>15

>家賃と光熱費などの内訳を言えよ

そのとおり!

借金の有無と、その返済額も!!

>絶対に何か隠しているだろコイツ

同感!!!

https://www.youtube.com/watch?v=xbjRZepWxyQ
>【初音ミク】讃美歌338番 新聖歌385番 「主よおわりまで」フルコーラス

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c24

コメント [医療崩壊11] マナスル峰登山中の野口健氏にアクシデント 呼吸困難、肺水腫疑いで病院へ 事務所「本人も大変ショック」 (スポニチ)  魑魅魍魎男
16. 2023年9月25日 07:36:02 : 7dkOY89B4s : RzFOVlJlUldGMlE=[2573]
おそらくこれもワクチンの影響だろう。

「7〜8月の山岳遭難 統計開始後最多738件 死者 行方不明者61人に」
(NHK 2023/9/23)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230923/k10014204471000.html

 新型コロナの5類移行を受けてひさしぶりに登山を楽しむ人が増えていることなどから、全国で山岳遭難が増えています。
 今年7月と8月の山岳遭難は統計を取り始めてから最も多くなり、9月に入っても死亡事故などが相次いでいて、警察が注意を呼びかけています。  (以下略)

http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/745.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
25. 2023年9月25日 07:46:09 : ByeHCDuNVk : UTR0SWtNOG1na1E=[1]
>都営住宅に暮らしながら食料配布の列に並ぶ。

まあ、都営住宅で月14万円も取られてるなら、そりゃ、都(権力者)に文句も言いたくなるけど…

でも、本当にそうなの?

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
26. 2023年9月25日 07:47:53 : Dm89rRittQ : czVNUzIzRTVldFE=[1]
【要確認】増税カレンダー

2023年:インボイス導入
2024年:消費税
2024年:たばこ税
2024年:所得税
2024年:国民年金支払い延長
2024年:復興特別所得税
2024年:後期高齢者医療保険
2025年:扶養控除縮小


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c26

コメント [政治・選挙・NHK291] 日本を自画自賛する本が増えすぎている衝撃。日本はこのまま中国や韓国になってしまうのか。 (netgeek誌) 西大寺
5. 2023年9月25日 07:55:52 : NFuTSZBvKY : Yk9VUjlUbFdnUDI=[1]
これは危機感を持った政府から電通が依頼されたのではないか。
踊ろされてはいけない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/809.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
27. 2023年9月25日 07:57:07 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[7045]
外国の政治家は国民に関心がある。日本の政治家は国民に関心がない。
どちらが政治家として大成するかは火を見るよりも明らか。

話は変わるが、北朝鮮がもし滅んだとしたら金正恩はどうするんだろうか?
一部で伝わっている話だが、ロシアが正恩の亡命のために離れ小島に邸宅を用意しているという。
そもそも北朝鮮はロシアが東方侵攻のためにつくった国だ。今もウクライナ戦争で協力を得ている。トラブルだらけで足手まといの国だが、さすが大国ロシアは放り出そうとしない。最後まで面倒を見るつもりでいる。

さて、貴方は総理大臣が米国をはじめとした大国にペコペコするかご存知か?
図式はロシアと北朝鮮の関係と同じだ。岸田も安倍も小泉も、最後責任を問われたとき、大国の手を借りて逃げ出すための約束を取り付けるためなのだ。
太平洋戦争で責任を取らされたのは東条英機ら数名で、一番の責任者だった岸信介と笹川良一は早くから欧米列強に尻尾をふり、A級戦犯の罪から逃れた。
それ以来、自民党は責任逃れのための対米隷属外交を続けている。

上記の記事のように飯が食えなくなる人が続出しても、政治家は何ら心を痛めない。
それどころか海外逃亡を考えている。そんな連中だ。

死にたくなければ革命級の政権交代を起こすしかない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
28. 2023年9月25日 08:00:01 : FKKSKK3V7c : MmJUSUppVy5LQkk=[1]
今は借金させるように誘導しているから給料は上がらない

働けば働くほど借金が増える

綿密に計算されたシステムです

特に単純労働者
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c28

コメント [カルト47] 民株、サウジ皇太子、ブリ11+61は西側に対抗するグループではない。ブリ11=67、G7=46で、対抗ではなく勝負はつ… ポスト米英時代
2. 2023年9月25日 08:00:38 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[808]
イスラエルとの国交、正常化へ…サウジ皇太子「最大の歴史的合意に日々近づいている」読売新聞
岸田首相、サウジ皇太子と会談 原油の安定供給や脱炭素協力で一致:朝日新聞
サウジ皇太子「イランが核を持てば我々も持つ」 アメリカ番組で警戒感示す | 毎日新聞
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/421.html#c2
コメント [カルト47] ドン、慶大論文、接種の五万人全員が心臓に長期に炎症。一億人の接種者全員に言える事である。 ポスト米英時代
2. 2023年9月25日 08:08:19 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[809]
DR. DOGGIE@sabuchanhakoda1
慶應義塾大学のチームによる研究。「コロナワクチン2回接種者では症状がなくても心筋にダメージを受けている可能性がある」

FENRIR@FENRIR3487
妻がワクチン接種3回後、頻繁に意識を失って倒れるようになり、脳を疑って何度も脳神経外科に行っても異常なしで、最後に倒れた時に看護師が近くのにおり、心臓じゃないか言われ次は循環器科に行く事になりました。原因不明が1番怖いです。

宮川 絢子@AyakoMiyakawa
子供達では副作用が少ないというのも、子供達で認められる副作用は、発熱など第三者が確認できるものであり、心臓由来の症状は子供達にとっては認識しにくいため、見逃されているだけなのかもしれない。そう思うと、再生不可能な心筋障害が接種された子供達に発生している可能性があり、恐ろしいです。


http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/422.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK291] 日本を自画自賛する本が増えすぎている衝撃。日本はこのまま中国や韓国になってしまうのか。 (netgeek誌) 西大寺
6. 2023年9月25日 08:09:24 : e57ypF4c9w : NzhteFBBMmZTYkU=[22]

外国人による日本礼賛は今に始まったことではなくすでに江戸時代からある。残された文献によれば江戸時代に日本に来訪した外国人はすべからく日本文化を褒め称えている。

時代は現代へと移り、敗戦後の日本においてアメリカGHQの洗脳によって自国を卑下する日本人が数多く出現してしまったのは悲しむべきことなのである。
  
  
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/809.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK291] 殺人事件もみ消しは許されない(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
19. 2023年9月25日 08:10:49 : MwupxbroP2 : YmdLSEs5VmNHZzY=[359]
さあ、十年以上もタカりで生きてきたゴミクズども。

死ぬ覚悟は出来てるか?

なぁなぁで済まされるほど、世の中甘くないぜゴミクズ盗人諸君。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/807.html#c19

記事 [カルト47] スプ、米国内で脱ドルとブリ拡大懸念。今となってはブリを含むG77=130を懸念すべきで、常に国連安定過半数が母数で米が仕切れる機関がゼロになったのである。
親父が自民がまともだった頃に落下傘の後援会幹部で、乞食みたいな人を集めるのが得意で、インテリ幹部や子供ながら私も馬鹿にしていたのだが、議員と秘書と親父は一票は一票とその重みを理解していた訳だが、G77=130が正にそれで、項羽と劉邦という感じであるが、中露印トリオは角栄の数は力なりも読んでいる筈である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/425.html
コメント [カルト47] 気違いシリーズ、昨晩明け方まで深呼吸した時に、岡本太郎の俺が宇宙だではないが、肺の辺りが全宇宙で、自分が母親がおんぶし… ポスト米英時代
1. 2023年9月25日 08:13:06 : dm1l8mIjec : TGhaMEtTWlp6elE=[1]
昭和43年知恵遅れイスラエル放送コード人工。ユーチューブの河川敷で、知恵遅れの俺が正常者を追いかけている映像。松岡太郎人工人間。すげ替え人工。平民百姓人工。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/413.html#c1
コメント [カルト47] リサーチ、どんどん弱気になるサマーズ、米スタグフ示唆。G77=130にどんどん資金が流出するのだから当然である。 ポスト米英時代
2. 2023年9月25日 08:13:19 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[810]
リサーチ
アメリカではコロナ禍に1人当たり日本の3倍以上の現金給付が行われたので、クレジットカードの支払い残高があった人は給付された現金でそれを支払ったために滞納率が下がったが、滞納率はその後コロナ前以上の水準にまで上がってきている。これはつまり、これまでアメリカ経済を支えてきた緩和マネーが消費者の手元から消えつつあることを示している。

インフレが強まって驚くことになるか、経済が弱まって驚くことになるか、あるいは両方が実現してスタグフレーション的な状況になるかのどれかになる可能性が高い。何故ならば、実体経済がいよいよ弱まってゆく順序になった今、原油価格が上昇しているからである。ここ数十年に起こったすべての景気後退の前には人々がソフトランディングについて語っており、しかも彼らは間違っていた。人々はやや楽観的過ぎるのではないか。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/423.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK291]
1. 赤かぶ[200085] kNSCqYLU 2023年9月25日 08:15:49 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6220]


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
51. カール[1] g0qBW4OL 2023年9月25日 08:16:16 : CnlzZN9VEI : ZTQzT0l1bWt2aUk=[3]
ALPS処理水って「安全」って言うけど所詮ゴミですよね。
だってお金を払ってでも欲しいと言う人いますかね?
無料でもらえたら嬉しいって人いますかね?
価値が無いから欲しがる人も国も無い。 だから「安全」?なゴミなのです。

ALPS処理水の海洋放出は他の国々にとって日本によるゴミの押し付けです。
そして利他的か利己的かといえば極めて利己的な行為です。
時間の概念を意図的に無視し海洋汚染、生物濃縮に触れずに「安全」としています。

利己的な行為には相手の了承が必要です。
外交力を駆使して全世界の国々の意見を聞き全ての国が「いいよー」と言って居れば放出しても良いでしょう。でも反対してる国があれば放出は断念し他の手段つまり国内処分を講じるべきです。

普段大声で「信義を貫く道義の国」とか「美しい国日本」とか「万世一系」とか叫んでいる方々は天皇陛下が「海の保全と継承は我々の使命」と仰られた事を踏まえ
海洋放出にどのような見解をお持ちか伺いたいものです。

「息をするように噓をつく」安倍元首相のお陰で嘘をつかれる事に慣らされてませんか? もっと怒るべきだし嘘をつく政権は下野していただきましょう。



http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c51

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
29. 2023年9月25日 08:16:25 : pwi124I86I : R2tLVjF1Ui9lYnM=[1]
>>25

俺は、以前、都民住宅(都営じやなくて民営だけど)で、子育てしていたんだが…

収入に応じて都から補助金が出ていたよ…

いまはどうか知らないけど…



http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK291]
2. 赤かぶ[200086] kNSCqYLU 2023年9月25日 08:19:09 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6221]


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
52. 2023年9月25日 08:22:39 : yYBAfj4SrY : MEpGWUxyZnU4dVk=[284]
反対に、中国が、日本海にでも
放射能汚染水、8000ベクレルを放出しようもんなら、
高橋洋一や櫻井よしこや百田や三浦ドーベルマンがこぞって、束になり、
激しく怒りをぶつけまくるだろうに。

都合のいい奴ら。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c52

記事 [医療崩壊11] 新しい研究によると、これまでに1700万人がCovid接種によって死亡したと推定され、死亡リスクは高齢者層で最も高い (The Expose) 
「A new study estimates that 17 million people have been killed by covid injections so far,
and the risk of death is highest in older age groups」 (The Expose 2023/9/23)
https://expose-news.com/2023/09/23/17-million-killed-by-covid-injections-so-far/

Last week a study that examined all-cause mortality in 17 Southern Hemisphere and equatorial nations was published by Correlation. It found that there is a definite causal link between many peaks in all-cause mortality and rapid covid injection rollouts.

The study quantified the fatal toxicity risk per injection and estimated that the covid vaccines have killed 17 million people worldwide. This means that the covid injections have killed 1 in 470 people in less than 3 years.

Additionally, the study revealed that the risk of death is not equal across all age groups but increases with age. The fatal toxicity risk per injection is exceedingly large in the most elderly, the authors noted. Consequentially, governments should immediately end the policy of prioritising elderly people for covid-19 injections.

「新しい研究によると、これまでに1700万人がCovid接種によって死亡したと推定され、死亡リスクは高齢者層で最も高い」

先週、南半球および赤道直下の17カ国における全死因死亡率を調査した研究が『Correlation』誌から発表された。
それによると、全死因死亡率の多くのピークとCovid接種の急速な展開との間には明確な因果関係があることがわかった。

この研究では、接種1回あたりの致死的毒性リスクを定量化し、Covidワクチンが世界中で1700万人を死亡させたと推定した。つまり、3年足らずの間に、470人に1人がCovidワクチンで死亡したことになる。

さらに、死亡リスクはすべての年齢層で同じではなく、年齢とともに増加することも明らかになった。
接種1回あたりの致死的毒性リスクは、最も高齢の人において非常に大きいと著者らは指摘した。
結果として、各国政府はCovid-19接種を高齢者に優先させる政策を直ちに中止すべきである。

-----(引用と翻訳ここまで)---------------------------

これは控えめな数字であり、もっと多くの人が亡くなっているでしょう。

やはり、高齢者をターゲットとして人口削減を行なっていることが、
はっきりわかりますね。


(元論文)

「COVID-19 vaccine-associated mortality in the Southern Hemisphere」
(Denis G. Rancourt, et al. Correlation Research 2023/9/17)
https://correlation-canada.org/wp-content/uploads/2023/09/2023-09-17-Correlation-Covid-vaccine-mortality-Southern-Hemisphere-cor.pdf

(関連情報)

「RNAコロナワクチンは接種回数が多いほど年齢が高いほど死にやすくなる」
(Dr Pilon (パイロン先生) 2023/9/22)
htps://note.com/dr_pilon/n/n011753544726

「Covidワクチンにより世界で2000万人が死亡、22億人が深刻な被害を受けた (InfoWar)」
(拙稿 2023/8/15)
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/675.html
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/752.html
記事 [カルト47] ドン、WHO加盟194か国が反旗、ファザとの契約書公開請求。G77=130の団結の賜物で、ウクも停戦命令に従うしかないという事である。
これまでは米国がやりたい放題でG7とNATOを動かして流れを決めてきたが、ブリ5がG7を上回りブリ11+61がNATOを上回り、潜在ではあるがG77=130がG20すら上回り西側が中露印トリオを上回る母集団がゼロになり国連もG77=130が主導権を握るという事である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/426.html
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
30. 2023年9月25日 08:24:26 : pwi124I86I : R2tLVjF1Ui9lYnM=[2]
>>29

家賃補助については、どこの自治体も、いくらが適切なのか、悩んでいると思うんだけど…

国政じゃないからモサドは知らんぷり?

???



http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c30

コメント [医療崩壊11] 新しい研究によると、これまでに1700万人がCovid接種によって死亡したと推定され、死亡リスクは高齢者層で最も高い (The Expo… 魑魅魍魎男
1. 2023年9月25日 08:26:34 : UWDBC2Ge3s : WnN5Q0J1d01JZU0=[43]

 ネタがなくなったら The Expose のフェイクで 埋める

 
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/752.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK291] 岸田首相が口ずさむ“ポエム”な未来…「明日は今日より」どころか破滅に向かっている 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(… 赤かぶ
18. 2023年9月25日 08:29:19 : bFILzSuiYY : TXd2VEM1bS5uU2M=[98]
>>4
日本が滅びたら良くなるよ・・・中国の一地方になるんだから、カルトに厳しい中国なら統一教会も創価学会も立正佼成会も存続してはいけないだろう
政治に積極的に干渉する事が教義の日蓮宗系のカルトが、中国で生きていけるわけがない・・・法華経は中国から持ってきたものだがね
まあ何より、中国と戦争はしなくて済むだろう・・・運が良ければロシアともな
アメリカは中国を敵に回して戦争するだけの体力は無い・・・あるなら、ウクライナなんていう小物に構っているわけがないよ
とっとと台湾に攻め込ませてる筈だ・・・得られるものが違うからな
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/808.html#c18
コメント [カルト47] スプ、米国内で脱ドルとブリ拡大懸念。今となってはブリを含むG77=130を懸念すべきで、常に国連安定過半数が母数で米が… ポスト米英時代
1. 2023年9月25日 08:29:57 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[811]
(スプ)BRICSの枠組みが拡大し、世界経済が脱ドル化した場合、米国は深刻な影響を蒙る恐れがある。米ニューヨーク・ポスト紙は、米国はこれにより世界の他の国々に対する影響力を失い、国内でも問題に直面する可能性があるとの見解を表した。
米ニューヨーク・ポスト紙は、ドル化のおかげで米国は国際金融政策の形成に大きな影響力を持つようになり、国際社会は米国の下す経済決定に順応を強いられてきたと指摘している。こうした結果、世界経済の「脱ドル化」が起きれば、米国は他国に圧力を講じる上で主要な金融の手段を失うことになりかねない。
 米国の経済学者リチャード・ヴォルフ氏はスプートニク通信からのインタビューに、BRICSの枠組みの拡大と脱ドル化の関係を語り、米国の世界における支配的地位の終焉を予言している。
-------------------------
米が崩壊し米軍が日本からいなくなり、さらに米の威光を笠に威張ってきた国内組織も崩壊する。
財閥電通読売産経自民党・・・
それまでが今ステージ。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/425.html#c1
コメント [医療崩壊11] ピアノ講師「音符分からない」…コロナ後遺症外来に患者次々 懸念される5類移行の影響 (Nスタ解説) (TBS)  魑魅魍魎男
9. 2023年9月25日 08:30:57 : UWDBC2Ge3s : WnN5Q0J1d01JZU0=[44]

 ワクチンを打って ブレインフォグが生まれるのではなく

 コロナの後遺症として 現れる

 
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/751.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
31. 2023年9月25日 08:32:00 : yYBAfj4SrY : MEpGWUxyZnU4dVk=[285]
殺しにかかっている仕事人を、DSとかイルミナティと
指さして言っているので、
グローバリストとはみんな、イルミナティ的だが、
それを言うと急に陰謀論というのは面白い。
よほど嫌いなネーミングなんだろう。

DSとは加藤勝信や武見厚労相、麻生や二階、石破や河野、
シンジロウや岸田、高市、ハギウダや山際、スガや甘利、
それらを総称して指さして言っているのだが、
なにも遠い果ての外国人のことだけではない。

彼らはいつも、人民を殺す計画を真摯に考えているのである。
都市伝説というなら、ジャニ喜多川性加害が、とっくに都市伝説。

   


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK291] 自民人事で岸田首相の狡猾な本性ムキ出し “金庫番”は二階派から、幹事長代理1増で安倍派撹乱(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 2023年9月25日 08:34:32 : bFILzSuiYY : TXd2VEM1bS5uU2M=[99]
この手の輩は、国が安定して繁栄している時代ならば有能扱いされるだろうな・・・あくまでも秘書か補佐役の類でだが
だが、現状の様な非常時においては、彼の施策は只の愚策でしかない
亡国の輩である
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/812.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
32. 2023年9月25日 08:35:35 : yYBAfj4SrY : MEpGWUxyZnU4dVk=[286]
ファンは救うけど、困窮した人々は救わない。

尾木ママや伊集院静の、ジャニ押しの気味の悪さ、
いい年のオヤジが、「愛撫」による、自己顕示欲。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK291]
3. 赤かぶ[200087] kNSCqYLU 2023年9月25日 08:35:58 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6222]

「連合の意見、内閣に反映」 矢田補佐官起用で麻生自民副総裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092101303&g=pol
2023年09月21日21時34分 時事通信


自民党の麻生太郎副総裁=13日、東京都千代田区

 自民党の麻生太郎副総裁は21日、高松市で講演し、連合加盟労組出身の矢田稚子元国民民主党参院議員を首相補佐官に起用した岸田文雄首相の人事の狙いについて「(連合の)意見を内閣に反映するということだ。賃上げ問題(への取り組み)を率直にやれる体制をつくっている」と説明した。

「自公国」連立へ首相布石 補佐官に異例の野党出身者―岸田政権

 麻生氏は「立憲民主党が賃上げ交渉を経営者とやっているか。自民党が(連合と)経営者の間に立って『ぜひ賃上げしてくれ』と交渉している」と語り、労働組合に寄り添う岸田政権の姿勢をアピールした。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK291] <政界地獄耳>自民に暴露されそうな連合の怪しげな密約(日刊スポーツ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[200088] kNSCqYLU 2023年9月25日 08:36:44 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6223]
https://twitter.com/kingoshouzaemon/status/1704882948825288842

金吾庄左ェ門
@kingoshouzaemon

国民の声を無視し、業界団体を結びつくことで、政権のさらなる大政翼賛会化を目指すという事か。

「連合の意見、内閣に反映」 矢田補佐官起用で麻生自民副総裁


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
33. 2023年9月25日 08:41:25 : pQRNhEF602 : d1RJRVpIVm1aeUk=[1]
>>30

>国政じゃないから

そう、野党は、自民党を倒すことしか考えていない!

市民の生活より革命!!

市民はアジテーターの言うことを聞かせるために貧乏のままにしておく!!!

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c33

コメント [カルト47] ドン、WHO加盟194か国が反旗、ファザとの契約書公開請求。G77=130の団結の賜物で、ウクも停戦命令に従うしかないとい… ポスト米英時代
1. 2023年9月25日 08:45:45 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[812]
<▽31行くらい>
劇的な展開:WHO加盟194カ国が反旗を翻し、製薬企業と政府間の契約書の公開を要求
リチャード K.@Warrior66362259
反乱が始まっている:WHO加盟194か国が反乱を起こし、研究所と政府との間の契約書の発行を要求している… https://lecourrier-du-soir.com/coup-de-theatre-194-pays-membres-de-loms-se-revoltent-et-exigent-de-publier-les-contrats-entre-labos-et-gouvernements-4/
オーいい流れ!
日本だけ7回目wwwww
海外の真実を知ったみなさんに期待!日本はまだ握り潰される。。
コロナ騒動が教えてくれた
民主主義とか人道主義なんか噓っぱち
反ワクはゴキブリと言っていた村中が急に反ワク方向に(村中璃子)
枠推し委託業務を受託して枠押しを頑張っていたところ、他の受託医者が国からハシゴを外されまくっているのを見せつけられ、慌てて逃亡を図ろうと一生懸命になっているんだと思われ。必死なのは判りますが逃げきれないと思います。合掌。
岸田総理ビルゲイツから誉めてもらいご満悦
南相馬市にワクチン工場完成し
神奈川でもワクチン拠点が
WHOはワクチン強制できる法案あり
何にも知らない愚かな日本国民が七回目を容認し腕を差し出し接種
何を入れているか知ろうともしない
無知こそ罪
来年の5月で日本はmRNAワクチンを拒む術を失う
元記事読むと、次回のパンデミックにおいて、ということのよう。
の記事が元のようですね。https://www.reuters.com/business/healthcare-pharmaceuticals/big-pharma-may-have-reveal-government-deals-whos-draft-pandemic-rules-2022-11-17/
これが事実ならまっとうな要求です。でも製薬会社が拒否する可能性が高いようです。。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/426.html#c1
コメント [医療崩壊11] ピーター・マッカロー博士 「各国はWHOから脱退すべきです」 (欧州議会スピーチ)  魑魅魍魎男
16. 2023年9月25日 08:46:59 : yYBAfj4SrY : MEpGWUxyZnU4dVk=[287]
ニグロのテドロスになぜ健康のげた預けなきゃならねえの?

生きるか死ぬかは自分で決めるもの。
WHOが決めるものではない。
全人類はニグロのテドロスやビルゲイツのフランケン科学にNOを突き付ける。

ジョコビッチを見倣え!



http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/748.html#c16

コメント [医療崩壊11] ファイザー社は、前回はたった8匹のマウスの試験で不評だったので、今回は10匹に増やした  魑魅魍魎男
9. 2023年9月25日 08:49:08 : GGPMIZn7fY : cnE2MmdIYzdieDI=[1]
厚労省は製薬会社から多額の献金(寄付金?)を頂いてますからね。まさかと思ったらホントだった。
偶然、立ち読みした週刊誌のワクチン関連記事に書いてあった。

製薬会社に忖度するのは厚労省官僚の天下り先でもあるからよ。狂気の沙汰も金次第なんでしょ。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/749.html#c9

記事 [カルト47] ITスペ、運のコツは謙虚。育ちや教養だけでは無理、常に深呼吸を心掛けると努力無しで謙虚な状態でいられるのである。
正確には、喜怒哀楽がほどほどになってしまうので謙虚も傲慢もない、傲慢になりたい理由が消えるという感じで、実るほど頭を垂れる稲穂かなもないし傲慢かましてよかですかーもなく、深呼吸して気持ちよかーと思っているだけの状態が謙虚に見えるだけという感じである。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/427.html
コメント [政治・選挙・NHK291] 原爆「米国の責任議論は棚上げ」 広島市局長が発言、波紋広がる(毎日新聞) 達人が世直し
9. 2023年9月25日 08:55:53 : MwupxbroP2 : YmdLSEs5VmNHZzY=[360]
>>7
お前みたいな認識ではなぁ。
アメリカ人も下はお前と同レベルの認識だろうなぁ。
上の連中は笑いが止まらないんじゃね?
言ってみりゃ八百長試合なんだしさw
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/802.html#c9
コメント [医療崩壊7] ワクチン接種済みの人々に「例年の20倍」のガン発生率が観察されていると医師が報告---FDAは一般へのブースターショットを否決… 魑魅魍魎男
33. 2023年9月25日 09:01:11 : 8v8aje7FG2 : VG5xc3F3M0ltWFU=[1]
いやいや、世界では2年前から研究者が言っていたんだが、日本では、御用学者馬鹿尾身の様な金と地位にしか興味のない者を使い、国民洗脳に利用していた自民党教会政権が悪だということだな。世界ではもはや三回目から打たなくなっているのに、まだ打たせようとしている。国民は立ち上がるべきである。こんな政権は自民党も含めて解凍させるべきである。自分たちやお仲間達の接種はシないようにして国民にはさせようとする、国民の生命はどうなっても構わないと考えているのにだろう!悪辣なゴミ政権だ!みんなで自民党を追い落とそう!
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/401.html#c33
コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
53. 2023年9月25日 09:02:48 : e57ypF4c9w : NzhteFBBMmZTYkU=[23]

放射能は利用価値のある「毒」なのである。放射線は数々の産業分野で有効利用されている。
しかし毒であるからには多量に放射線を浴びれば有害となるが極少量なら安全となり各利用目的に供するものとなる。ALPS処理水も当然に安全値を定めて海洋に放出される。

 

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c53

コメント [医療崩壊11] ファイザー社は、前回はたった8匹のマウスの試験で不評だったので、今回は10匹に増やした  魑魅魍魎男
10. 2023年9月25日 09:07:30 : v4L9bDEcsQ : d01GbEFlRmR4cFU=[1173]
<新型コロナウイルス> 国内のワクチン接種状況

https://www.jiji.com/jc/tokushu?id=japan_vaccination&g=cov

今んとこ7回目は、始まったばかりですが、全国的に0.2% 程度
我先にというより、同じワクチンを年に何度も何度も繰り返すと危ないという認識は広まりつつあるのかな。

ワクチン後遺症=ヘルペス活性、帯状発疹、その他諸々免疫力低下による病原体の活性化や血栓症による臓器不全など、推進派だった人たちから接種後不調を訴える声が増えてきたこともあり、流石に7回目にいく人は大幅に減るだろう。

問題の多くは半強制になってしまう医療従事者、病院入院患者で起こるんだろうな。

世界初の大規模接種7回の人体実験と知っててやるわけだから、厚労省は接種率とロット番号とワクチン副反応の疫学的データをしっかり構築し、公開しなければならないな。税金で無料でやるわけだから、情報は国民に共有されなければならない。

http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/749.html#c10

コメント [医療崩壊11]
2. 怒鳴るド虎nプ[2606] k3uWwoLpg2iM1W6Ddg 2023年9月25日 09:08:19 : RuBg9Y37XQ : TVhQdy5Xc0YubFk=[2]

令和5年9月22日。疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会) 審議結果

ドクターシミズ

@doc_shimi

コロナワクチン死亡認定、今日一気に50人増加

でもワクチン💉接種は推奨、マスコミも秋の大ワクチンキャンペーン中

狂ってるね

ドクターシミズ

令和5年9月22日。疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会) 審議結果


http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/752.html#c2
コメント [医療崩壊11] ピアノ講師「音符分からない」…コロナ後遺症外来に患者次々 懸念される5類移行の影響 (Nスタ解説) (TBS)  魑魅魍魎男
10. 2023年9月25日 09:10:16 : GGPMIZn7fY : cnE2MmdIYzdieDI=[2]
自然感染しても、コロナ後遺症。ワクチン打っててもコロナ後遺症。

コロナワクチンは「毒素」である、スパイク蛋白を体内で増殖させるワクチンだから、後遺症はどっちでも起こる人は起こる。
自然感染した際のスパイク蛋白は免疫細胞が撃退するから分解されるのが早い。しかし、ワクチン由来はすぐにスパイク蛋白が分解されないように改造してあるために、長期間体内に残る。

50代のピアノ講師が2年以上後遺症を患っているなら、ワクチンが原因と考えるのが自然だなー。
後遺症を発症するのは自己免疫疾患によるもの。つまりサイトカインストームを起こしてる。
それ(免疫暴走)が起こるのは大抵薬害。


http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/751.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK291]
5. 赤かぶ[200089] kNSCqYLU 2023年9月25日 09:16:27 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6224]

「矢田さんとは距離を置く」連合会長が訣別宣言 元野党議員“総理補佐官就任”の波紋と野党分断
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/739608
2023年9月24日(日) 07:00 政治部新田晃一 TBS



9月15日、国民民主党の元参院議員で、党の副代表も務めた矢田稚子氏の総理補佐官起用が閣議決定された。

矢田氏は高卒でパナソニックに入社し、パナ労組の幹部を経て、電機メーカーの労働組合でつくる「電機連合」の組織内議員として参院議員を1期務めた。労働組合出身の元野党議員が政府の要職に就くという極めて異例な事態に、連合内では動揺が広がる。岸田政権が目指す「野党の分断」は着実に進みつつある。

電機連合幹部の憔悴



9月13日午前9時半、東京・千代田区の連合本部。電機連合のトップ、神保政史・中央執行委員長が芳野友子・連合会長のもとに駆け込んだ。

「官邸からパナソニック本社に『政府の要職に矢田さんを起用したい』と打診があった。しかし、その要職が何か分からない」

矢田氏は去年の参院選で落選し、政界引退を表明したばかり。神保委員長と芳野会長は、それぞれ慰労のため矢田氏と会食もしたばかりだったが、寝耳に水だったという。

翌14日、連合本部では定例の中央執行委員会が行われることになっていて、続々と幹部が集まる。

「どうやら、総理補佐官らしい」
 
しかし連合としては確認が取れず、静観するしかなかった。

午後1時半、中央執行委員会が始まったが、出席者によれば、「みんな上の空」。異様な空気が支配する中、「総理補佐官に矢田氏起用を検討」の速報が流れる。出席者はスマートフォンでニュースを確認し、「うわー」という声も上がったという。

「電機連合さんからお話があるそうです」

委員会終了時、芳野会長が神保氏に発言を促すと、憔悴した様子の神保氏は、こう話すのが精一杯だった。

「いろいろ報道が出るかもしれませんが、ご承知おき下さい」

「こんなこと間違っている」古巣の反発

最も強い衝撃を受けたのは、矢田氏が直前まで所属していたパナソニックグループ労連だ。岩脇寛己書記長はJNNの取材にこう答えた。



「今回の補佐官就任は、我々の労働組合活動の延長ではないということはぜひご理解ください。我々が今まで行ってきた活動と、総理補佐官就任はつながっていません。労使関係で言えば、矢田さんは“使”側に行ってしまうという話ですから」

「報道の前日、会社(パナソニック)から連絡がありました。矢田氏本人から事前に相談はありませんでした」

組合は 慌てて矢田氏本人に連絡を取り、「周りに影響が出る。しかもそれが大きすぎる」と総理補佐官の就任を辞退するよう説得したが、矢田氏は応じなかったという。

ある電機連合関係者は、「辛すぎる。こんなことはできれば経験なんてしたくなかった。組合員に対して申し訳ない。こんなことは間違っている」と吐き捨てた。
 
複数の連合関係者からは「今回は政府・自民党からパナソニック本社に対して打診があった。自分たちは蚊帳の外で、なす術はなかった」という話が聞かれた。
 
ただ、これに対し、ある立憲関係者は「今頃そんなことを言っても、きっかけを作ったのは自分たちじゃないか」と厳しく断じた。



つまり、3年前の野党合流に反発し、与党に融和的な国民民主党の玉木路線を支えたのは、他ならぬ電機連合を含めた民間産別ではないか、その延長に国民民主党の連立入り交渉や総理補佐官人事があったのではないか、という指摘だ。

今回の件についてパナソニックからは、以下の回答が寄せられている。

「当社グループ社員の矢田稚子さんが内閣総理大臣補佐官という重要な役割を担われることを大変光栄に思います。
 
国会議員時代も含めたこれまでの経験を生かして大いに挑戦していただきたいと考えており、その取り組みに対して一企業として微力ながら支援してまいります。
 
総理補佐官就任の経緯に関しては、回答を控えさせていただきたくご理解のほどお願いします」


芳野会長「20年来の同志だが、今後は距離を置く」

この混乱に何を思うか。矢田氏とは「20年来の同志」だという連合・芳野会長はJNNの取材にこう答えた。



「今回、政府から直にパナソニックに連絡があって、矢田さんはパナソニックの社員として受けたということです。なので、連合としてはコメントしません」

芳野会長は固い口調で言葉を選んだ。しかし、堰を切ったように語り出す。

「ただ、連合の組織内議員だった事実がある。今までは、連合の政策が実現できるようにやりとりはしていましたけど、これからは政権の中枢に入ったので、立場は完全に違いますから」

そして、こう言い放った。

「連合としては矢田さんとは距離を置く。矢田さんが政争の具に使われないよう、願うだけです」

国民の連立入り騒動再燃



当の矢田氏は周囲に対し、「総理補佐官就任は政局とは無関係」と、一連の報道に不満を漏らしているというが、立憲民主党のある議員は「もし本当にそう思っているなら、あまりに無邪気」と指摘する。

岸田政権は、水面下で国民民主党との間で連立を視野に入れた交渉を行い、矢田氏の起用はその文脈の一つで、もし上手くいかなかったとしても、「野党の分断」が図れれば良い、と見るのが自然だ。

交渉に関与している与党関係者は、今回の人事について、「国民民主党との連携が進みつつある表れだ」とほくそ笑む。



国民民主党の玉木代表は21日に収録されたTBSのCS番組「国会トークフロントライン」で、矢田氏の総理補佐官就任について「途中から知っていた」と明かした。

さらに、連立入りに向けた交渉をしていたか問われ、「所属議員にいろんな話やアプローチがあったと報告を受けている」と、否定しなかった。

連合幹部は「自民党は、国民民主党との連立交渉を諦めていない」と考え直し、組織の分裂を避けるため、事態の沈静化を図ろうとしている。近く、連合としての見解を示す予定だという。

TBS政治部野党キャップ 新田晃一



http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c5
コメント [カルト47] ジャスミン、脳は爬虫類→人間的→潜在の三層、5G等を浴びると酸欠で爬虫類脳に留まる。常に深呼吸を心掛けると後者である事… ポスト米英時代
2. 2023年9月25日 09:19:47 : BdXuwYfDkM : Y3JqZHE2YW9ZbzI=[1]

   全知全能詐欺 IQ爆上げ詐欺 開運引き寄せ放題詐欺 超能力獲得詐欺etc もういい加減にしておくことだ。  茶化しモードの延長でこう言う事をやってると反動が来る。 無知ほど恐いものはない。  

 先ずは好き放題にしている食を正し酒や煙草も節制し、過剰栄養や嗜好物で反応がパターン化した脳を矯正、修正することが先決であり何より重要だ。 
 虫のいい妄想で話をすり替えても虚しさが募るだけだよ。 

             
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/424.html#c2

コメント [医療崩壊11] ファイザー社は、前回はたった8匹のマウスの試験で不評だったので、今回は10匹に増やした  魑魅魍魎男
11. 2023年9月25日 09:25:17 : GGPMIZn7fY : cnE2MmdIYzdieDI=[3]
医師は接種率はそれほど高くないと思うけど、打ってる医療従事者は3〜4回は打ってるでしょ。
今頃になって体調不良者がバタバタ発生してるようよ。

この冬に医療逼迫の心配あり。今のうちに風邪薬を多めに備えておきましょうね。

カナダでは3回接種を義務化し、接種開始から2年数か月で医師の死亡数が200人に達した。
医師不足で医療逼迫が起こったという情報があったから、心得て置くといいわ。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/749.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK291] 吉村大阪府知事が大炎上! 阪神、オリックスの優勝パレード「政治利用するな!」と袋叩き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
28. 2023年9月25日 09:28:20 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[16852]
東大阪市議選で維新3人落選、れいわは東大阪、伊東市議選で初当選 - 2023.09.25
時事ぽぽんぷぐにゃん
2023/09/25
https://www.youtube.com/watch?v=LdaDfZXxKLI
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/806.html#c28
コメント [政治・選挙・NHK291] 岸田首相が口ずさむ“ポエム”な未来…「明日は今日より」どころか破滅に向かっている 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(… 赤かぶ
19. 2023年9月25日 09:31:28 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[7046]
>>5
反共の米国で今になって労組が活発化し労働者の待遇改善に努める一方で、日本は労組が政治権力と癒着する。皮肉な現象ですよね。
バイデンは毀誉褒貶ありますが、自分は左派の政治家であるというアピールは欠かしません。そこだけは、お前どっち向いているんだという立民の泉に爪の垢を煎じて飲ませたいところです。
それもこれも、米国の次期大統領の椅子にトランプが帰ってきそうな機運が高まっているからです。バイデンのウクライナ・ロシア戦争に対する関わり方が完全に失敗し、第三次世界大戦の導火線に火をつけかねない今、米国世論の大多数が「反ウクライナ親ロシア」のトランプに安心感を感じるという奇妙な現象が起こっているからです。
しかしこのままでは、労働者はトランプの極右政策で労働運動をつぶされ、自らの命や健康を失いかねません。その危機感があるからこそ「もう反共だなんだと言っていられないのです。
日本に比べたら米国はまだ、生きることに対する危機感があります。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/808.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK291]
6. 赤かぶ[200090] kNSCqYLU 2023年9月25日 09:34:22 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6225]


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
34. 2023年9月25日 09:35:27 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[790]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.21 集団ストーカー犯罪は、、日本人弾圧犯罪。

日本人のみ。

虐殺?は、、無いけれど(過去には、、あったでしょう)

閉じ込めて、、管理だ、如何いう本を読んでいるか・語学能力他、、

色々と朴李の十八番で、、自分達の物にする為に暗躍。

残念ですが、、無理。

日本人と半島勢では、、基本が大いに違う、、本質が違うから、、無理。

という事で、、宗教解体と帰国。

偽者天皇・皇室制度廃止 半島との国交断交。

動画作成、画像作成、、ストーリー作成に幾らつぎ込んだ?

去年も同じニュースとトビで馬鹿を曝け出している。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c34

コメント [政治・選挙・NHK291] <政界地獄耳>自民に暴露されそうな連合の怪しげな密約(日刊スポーツ) 赤かぶ
7. 赤かぶ[200091] kNSCqYLU 2023年9月25日 09:35:49 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6226]
https://twitter.com/mabow01/status/1705777093186027784

𝔖𝔭𝔞𝔯𝔨𝔩𝔦𝔫𝔤 𝔞.𝔨.𝔞 イヤミ
@mabow01

興味深いですね。

これで組合関係なしに賃金アップなんかされた日には「組織票」の立場もなくなりますね。

芳野さんの元に駆け込んだのも面白い。

野党ガタガタになるなw


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c7

コメント [カルト47] 東洋経済、ブリ11に軸足移す中国。招待61か国のうち40か国以上が加盟希望。と言うか、G77=130が西側以外全部の1… ポスト米英時代
3. 2023年9月25日 09:35:55 : MwupxbroP2 : YmdLSEs5VmNHZzY=[361]
>>2
どっかの誰かさんのブログの言説に操られてるんじゃない?w
まあ、こいつ等も元々スッカラカンの中身ゼロのアホの癖に見栄だけで生きてるゴミ虫だから、
昨今の目まぐるしい世界情勢を読み切れず、藁をも縋る思いで掴んだ情報源が個人ブログというお粗末さw
操られてんなぁw
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/405.html#c3
コメント [戦争b24] シーモア・ハーシュ:ウクライナはロシアとの戦争に敗れた。(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
4. 2023年9月25日 09:38:03 : qYu7JjUg5M : RlVLb1gwRVltZXc=[199]
<△29行くらい>
[米軍トップのミリー統合参謀本部議長が「ウクライナの反撃は成功していない」と述べるほどの戦地の惨状。反撃攻勢の中、ウクライナ軍は新兵の90%近くを失う(地球の記録)]
https://earthreview.net/actual-situation-on-the-battlefield/

米軍事メディアのミリタリー・ウォッチ紙は、
「昨年のウクライナの徴兵部隊の損失レベルは 80〜 90%だったとウクライナ中佐が報告した」と伝えています。

ミリタリー・ウォッチによれば、現在のウクライナの徴兵対象は「 16歳から 60歳の男性」となっていますが、それでも、兵士が足りていない。

そもそも、ウクライナ軍が、何の問題もなく戦争を進めているのであれば、「精神障害者を含む男性たちへの徴兵」を行うようなことはないでしょうし、「女性の徴兵」もしないでしょう。

ポルタヴァ地域の新兵募集局の幹部、ヴィタリー・ベレジニー中佐は、 2022年秋に部隊に加わった兵士たちのうち、(率で言えば) 100人のうち、残ったのはわずか 10〜 20人だったと明らかにした。
昨年の徴兵部隊の損失レベルが 80〜 90%だったということだ。

ミリタリー・ウォッチ紙によれば、ウクライナ軍兵士にはソ連時代のライフルと軍服が支給され、何の訓練も受けずに前線に送られていると書かれている。

米統合参謀本部のマーク・ミリー将軍はCNNとのインタビューで、ウクライナ軍の反撃によってロシア軍の完全排除は望めないと述べた。ミリー氏は以下のように述べた。

「この攻撃は重要ではあるが、作戦上および戦術上の目的は限られている。たとえ完全に達成されたとしても、ゼレンスキー大統領のより大きな戦略目標であるロシアを完全に打ち負かすことはできないだろう」

ウクライナ軍兵士たちによると、地雷のために、反撃は「地獄の3ヶ月」となったと独のシュピーゲル紙は報じた。シュピーゲル紙は、ウクライナ軍は大量の装備だけでなく兵士も失っていると指摘した。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/825.html#c4

記事 [カルト47] 気違いシリーズ、昨日は何故か猪木の為に何時間も深呼吸した感じで、その理由をあれこれ考えているところである。
いつものように寝落ち狙いで深呼吸をしているうちに眠り、二時間位寝たところでトイレに行き、布団に戻って寝ようとしたら深呼吸せんかーいみたいに胸が突かれる感じ、心臓病を疑う感じではなくビリヤードのキューでグッと押される感じで、我慢はできるがウザい感じと同時に猪木の為に深呼吸しろみたいな強迫観念に襲われて四時間位続けている間、猪木の過去を振り返る訳でもなく、猪木のでかい顔がボワーンと脳に浮かんでいる状態で深呼吸を続けたら胸が突かれる感じが消えて、後は誰でも見るようなしょーもない夢を見て起きたら朝だったという感じだが、私の猪木観はアリとパンチで勝負せんかーいと失神した時にホーガンに最後まで演じるように社員教育しとかんかーい、社長大丈夫っすかーとかいう態度を視聴者に見せたらあかんやろーと猪木が北に言っても意味なくね程度で、猪木ファンでも何でもなく、供養なら回りに相応しい気違いがいるのになんで俺という感じだが、無理無理考えると猪木を東大卒にしたみたいなヒーローが現れるというお告げかーとか、亀田の八百長は論外だがプロレスにガチを求めたら可哀想やろーとの戒めか分からないが、昨晩の深呼吸タイムはいつもと違った事をご報告させて頂くが、因みにしょーもない夢の方は独身時代に振られた彼女に会うという設定なのだが、母と姉が応援してくれて軽のバンを用意してくれるも百メートルの間に二度も違反で時間を取られたり会う前に公衆トイレで小便を始めたらいつまで経っても終らずに会いにいけないとか、とにかく障害が沢山あって中々会えないという夢で、こちらの方は部下が締め切りギリギリに報告を上げてくる時のイライラを反映した夢に似ててそんな判断でいいと思うが、猪木に促された深呼吸の意味がサッパリ分からないが、もしかしたら最近喫煙所でゲーム世代とは話に花を咲かせるがシニアの過去の自慢話は30秒で切り上げるようにしているが、1分聞いてやってくれないかというシニア代表の叫びかなとか思ったのと、後付けの理屈だがイチニーサンダーみたいな景気のいい世界情勢話が転がり込んでくるのかなーといったところである。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/428.html
コメント [政治・選挙・NHK291] 吉村大阪府知事が大炎上! 阪神、オリックスの優勝パレード「政治利用するな!」と袋叩き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
29. 2023年9月25日 09:43:58 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[791]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.25・26他、、昔のテレビでもおかしかった。

洋画ばかり見ていた(小学6年生の二学期にテレビを貰った)

新しく、、買ったのは、、中学二年生の時。

昔から、、レベルは低かった、、言わなかっただけの話。

日本人は、、本当の姿や心の中を出さない。

今でも、、読んだ本、、全ては明らかにしない。

詰め込み教育と人を育てる、、心を育てる事が出来ない半島勢ならではの、、

教育と創価などの馬鹿な連中の社会の歪みが、、出て来ている。

劣化と疲弊は、、こいつ等が意図的にしたという事。

という事で、、半島勢の帰国。

宗教は、、何の役にも立たなかったという話。

偽者天皇・皇室制度廃止 半島との国交断交。

帰国して、、まともな国を作れ。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/806.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK291] <政界地獄耳>自民に暴露されそうな連合の怪しげな密約(日刊スポーツ) 赤かぶ
8. 2023年9月25日 09:44:22 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[7047]
米国では自動車ストにバイデン大統領が「連帯」を呼び掛けている。
あれだけ反共で反労組だった米国で労働運動が盛んになる中、連合は労働者のための運動そっちのけで政治謀略活動にいそしむ。こいつらはいったい何をやっているんだ?
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK291] 日本を自画自賛する本が増えすぎている衝撃。日本はこのまま中国や韓国になってしまうのか。 (netgeek誌) 西大寺
7. 2023年9月25日 09:49:36 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[7048]
日本自画自賛の本を最初に書いたのは竹田の宮のバカ息子だ。これが思わぬヒット・ベストセラーとなり、後追いする者が続出する。
おりしも「読書」が静かブームとなる中で、政治批判のような気分が暗くなる本よりも、日本すごいチャチャチャ!みたいなアゲアゲムードの本なら読みやすいからということで売れたのだろうが、この本は間違いもいっぱいあるし教養が身につくとはいえないだろう。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/809.html#c7

コメント [経世済民136] 世界経済を中国の傘下に付け替える/田中宇 仁王像
5. 2023年9月25日 09:51:13 : gCvbTdQu2A : dUFOZzFBYnYwV28=[1]

 米国の属国では日本の将来はない
 ヶヶ中、ジャニーズ、小泉などC1Aのエージェントだらけの日本
 マスコミを金で牛耳る電通の中にはC1Aの事務所があるという
 マネー、セックス、ステータスで勧誘するC1A
 これで引っかからない者は皆無という
 RケネディJrやトランプは反C1A
 ケネディJrは、父親とおじさんらを殺されている
 トランプはC1Aによって、苦しめられてきた
 日本からC1Aの工作員が強制送還される日が、日本の夜明けだ
 

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/234.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
35. 2023年9月25日 09:53:33 : EIzkcfYOZs : MG45NEhtdUp4TEU=[1]
>>30

>家賃補助

千葉に住んている俺は、大家として賃貸収入で暮らしているんだが、固定資産税などの経費を除いた収入は、月16万円くらいで、ふつうの生活が出来てるけど…?

東京がそんなに物価が高いとは、俺には思えないけど…??

食費は、朝は吉野屋、昼はサイゼリア(ワンコインランチ)、夜はワタミ、などで済ませれば、1日あたり2千円、月6万円くらいで済むと思うけど…???

まあ、俺は自営だから、水道光熱費の半分は「経費」で落としているけど…

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c35

記事 [カルト47] 時事、ニジェール、仏軍撤退、マリの外相、米軍の介入も座視せず。ブリ11+61とG77=130の威力は絶大である。
芳の読みでは仏軍撤退後米軍が入れ替わろうという皮算用があるようだが、マリの外相は米国の漁夫の利も許さないという宣言で中露印トリオによる安全保障はウクでNATOより上である事を示したばかりであるからアフリカも安心して独立できる訳である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/429.html
コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
54. 2023年9月25日 09:54:58 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[792]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

こんなのが、、居座って日本人の振りをして、、投稿。

創価の朝鮮人の仕事、、。

馬鹿ねこ・化け猫の仲間達。

宗教解体と帰国。

偽者天皇・皇室制度廃止 半島との国交断交。

後、、国連、、何の役に立ったか、、お金を出している国に謝れ。

国連がまともな組織だったら、、出来る事が過去にも一杯あった。

他の世界の組織も、、胡散臭い連中が暗躍?

長い時間かけて、、腐って来た、のでは?

国連も、、存在意義を疑われる、、、。

宗教解体と帰国。

先ずは、、日本国内の汚染を浄化。

偽者天皇・皇室制度廃止 半島との国交断交。

自分の国を良くしろ、、他国へ出て来る人間にまともな人間はいない、、

政治亡命、、くらい、、でしょうが、、日本は、、そういう国ではない。

西欧・米・大陸、そこら辺りで、、手をうて。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c54

コメント [カルト47] マブ、1004の米緊急警報テストはトラ支持者が妄想するようなものではなく、接種者に5Gを強烈に照射するのが目的。共和党… ポスト米英時代
5. 2023年9月25日 10:02:35 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[793]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.5 日本は、、凄い、、なんて思ってません。

只、、他トビでも嘘の情報で脅したり、、youtubeでもおかしなニュース・予言を

して(何処からかお金が出ているか)稼いでいる連中は、、皆が、、あんた達の

している事を覚えている、、見ているという事は考える事。

何処に所属している連中かは、、推測出来る。

(バックを隠す為に、、移動していても?)

何せ、、通名を使っている時点で、、暗躍していると言われても仕方のない

民族なのだから。

http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/409.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
36. 2023年9月25日 10:06:49 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[794]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.35 自営業者の税金逃れ対策は、、昔からよく聞いている。

創価が指導している、、だから、、自営業者の取り込みが出来ている

でも、、これからは???です。

サラリーマンが支えて来たのですよ、、税金は、、。

日本人達が、、、。

という事で、、宗教解体と帰国。

偽者天皇・皇室制度廃止 半島との国交断交。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c36

コメント [戦争b24] 2025年に米国は中国と戦争になると予想した米空軍AMCのミニハン司令官が弁明(櫻井ジャーナル) 蒲田の富士山
1. 2023年9月25日 10:11:46 : qYu7JjUg5M : RlVLb1gwRVltZXc=[200]
<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
【対日超党派報告書】

米国議会対日超党派委員会報告書は、2000年5月18日に公表され、日本の経済、政治、外交に関する米国の立場と政策について述べています。

この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。

ナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。

その内容は以下の通り。

1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2、 そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘 に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日 中戦争が開始される。

3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。

以上のように、米国は日本海の「パレスチナ化」計画を策定しており、米国は日本を使い捨てにする計画である。そして、この計画の下に自衛隊の海外活動が「自由化」され始めている。


[第二次アーミテージレポート]
http://hadano9jou.html.xdomain.jp/pdffiles/SecArmitage.pdf


[【IWJブログ】CSIS「第3次アーミテージレポート」全文翻訳掲載 2013.2.3]
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/56226


[年次改革要望書…アーミテージレポート… 属国は何を押しつけられてきたか(長周新聞)]
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/9571


[アーミテージらが日米共同部隊設置などを要求 属国に突きつける政策指南書(長周新聞)]
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/9488


[さらなる日米軍事連携強化を要求 CSISが「第5次アーミテージ・ナイレポート」で対日政策提言(長周新聞)]
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/19433


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/829.html#c1

コメント [医療崩壊11] ピアノ講師「音符分からない」…コロナ後遺症外来に患者次々 懸念される5類移行の影響 (Nスタ解説) (TBS)  魑魅魍魎男
11. 2023年9月25日 10:16:50 : MFXZprgkvM : a3lVZnFhWEJFcVk=[795]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

只、、単純に、、ピアノ熟に行かなくなる人達が出て来たからでは?

馬鹿なストーリーで、、茶番は通用しない?

こういう事を考えた連中、、何れ、、皆が覚えてますので、、上から下まで

国内を掻きまわした連中として、、扱われる事は明白。

自国へ帰国すれば良いだけですが、、。

という事で、、宗教解体と帰国。

偽者天皇・皇室制度廃止 明治維新は、、害来種の侵略、、併合という名を

隠れ蓑にした、、という事で、、先の大戦の意味も判って来る。

責任は、、取らせないといけませんよね。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/751.html#c11

コメント [国際33] ロシア極東がウラジオストクで立ち上がる(耕助のブログ) HIMAZIN
1. 茨城市民[815] iO@P6Y5zlq8 2023年9月25日 10:18:04 : L7K5kePxVQ : RmZsblR3TG45RTI=[567]
>ウラジオストクでの必死の活動は、「アジアへの軸足」がいかに新たな多極化の時代における連結性とパートナーシップの強化に関わるものであるかを示している。

○なるほど、日本海時代が来るのであろう。

 そして、ウラジオストクは物流の中心となり、北朝鮮もそれに取り込まれ、発展する可能性が出てきた。そして、韓国と日本も取り込まれていくのであろう。
 たいへん面白くなってきた。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/499.html#c1

記事 [Ψ空耳の丘Ψ63] 7回目の終了です(その卒業論文の140)・『ウクライナ戦争を止めさせると、アジアが発火するから、止めさせるな』


◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。

◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。

◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。

◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。



@ ところで、『ウクライナ戦争を止めさせると、アジアが発火するから、止めさせるな』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、『卒論101の「ウクライナ戦争は「ガス抜き」で終わるかも知れない』の続編ですが、ウクライナから「石」が飛んでこない程度に表現したいと思います。


A ウクライナ戦争は、因縁であり、約束であり、予言の成就でも有ります。

◆ 旧約聖書の「エゼキエル書」の予言成就のための戦争だ。
 (その9の97)「旧約聖書の大予言」で触れたことですが、その38章あたりに書かれています。これが「ウクライナ戦争」の出発原点だというのが、多くの一致する見解です。


◆ 戦争の展開としては、ロシア同盟軍と、ウクライナ・西欧の連合軍の戦いに成ります。

 (卒論101で述べた事ですが)、ロシアの「大オロチ」と、ウクライナの「小オロチ」の共食い競争に、欧米の「邪鬼・邪気」がウクライナに加担して、三者が消耗戦で自滅する「シナリオ」です。

 (シナリオを書いたのは、もちろん「メタバースのプログラム」です。初めからの約束です)。


◆ 悪の支配層たちが、総出で「演出」しています。
 「ウクライナ戦争」は昔からの約束事ですから、「悪の支配層」が「ルシファー大帝」に駆り出されて、必死で働いています。(語るも涙、聞くも涙の、大変な御苦労ですわ)。

 全部、ヤラセで、演出ですよ。(ダイレクトに受け止めると「バカを見ます」よ)。


B どういう訳か、「作戦」は不調です。

 「ウクライナ戦争」は発火点に過ぎず、これが中東を巻き込み、世界中に燃え広がる「プログラム」だったのですが、どういう訳か「作戦は不調」です。何でですか。

 (バイデン政権の「やる気の無さ」が気に掛かります)。


C (テーマに入って)、「ウクライナ戦争」が終結すると、アジアが発火する「メカニズム」。

◆ 私たちの世界は「意識」が作り出す「虚像」だ。

◆ 人間の「ケモノの意識」(動物本能の意識)が「現実」を映し出している。

◆ 不浄な意識が消え去るまで、戦争・暴力が続けられる。

◆ ウクライナがダメなら、アジアが「ガス抜き」の舞台になる。

◆ アジアで恐ろしいのは「台湾海峡」と「朝鮮半島」だ。

◆ 日本が戦争に駆り出されるから、ウクライナ戦争は止めてはいけない。


D 何で、「最終戦争」ではなく、「ガス抜き」で終わるのか。

 それは、「仕組」が変わったからです。

 日月神示に、『大難を小難にすることは出来るのであるが無くすることは出来ん』(極め・03)と有ります。

 「大難」が「小難」に変わったから、「世界的な最終戦争」は起こらない。「悪の支配層」も、その事を承知の上で「消化ゲーム」として行なっているのです。

 「ガス抜き」の舞台がアジアに移るのは、日本として迷惑だから、ウクライナ限定で「ガス抜き」を続けて欲しいと言う事です。(地球のどこかで「ガス抜き」が必要なのです)。


 これで「お仕舞いです」。少し考えたら分かる事なので、ダラダラ書いても仕方が有りません。


E★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。



http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/418.html
コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
55. 2023年9月25日 10:20:22 : FKKSKK3V7c : MmJUSUppVy5LQkk=[2]
だからみんなにワクチンを打って集団自殺を企んでいる

ジャップランド殲滅
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c55

コメント [Ψ空耳の丘Ψ63] 7回目の終了です(その卒業論文の140)・『ウクライナ戦争を止めさせると、アジアが発火するから、止めさせるな』 どう思われますか
1. 2023年9月25日 10:21:40 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[297]
<△21行くらい>

(ガス抜きを行なわないと、どうなるか)

 世界中の不平不満が蓄積して、最後に大爆発するのは「第二次世界大戦」で経験済みです。

 第二次大戦の原因は、第一次大戦での空前絶後の好景気から一転して大不況に陥り、日本でもアメリカでも大量の失業者が発生し、世界中の株式も大暴落し、「退廃気分」・「厭世気分」・「暴力的狂気」が支配したからです。

 ドイツでは、ヒトラーが「大盤振る舞い」の財政支出を行い、ドイツの復興を成し遂げたものの、財政破綻が目前に迫りました。
 やむなく国外膨張政策を行なって時間稼ぎを行なったが、ポーランド侵攻で「第二次世界大戦」に火をつけてしまい、最後に「ドイツ第三帝国」が滅亡しました。

 日本も同じで、大量の失業者を抱え、(悪い事は承知の上で)満州に侵攻し、中国人の怒りを買って、最後にアメリカに叩き潰されました。
 (満州に武力侵攻したら、国民党を支援するアメリカが「最後には出てくるとの予測」を承知の上での侵攻ですから、弁解の余地は有りません)。

 だから、国家国民の不平不満、怒りの矛先(ほこさき)を外に向けると戦争になるから、内に向けて「ある芸能事務所叩き」、「ホモ兄弟叩き」、「岸田内閣叩き」をさせるほうが健全だと言う事です。
    まあ、
 ワクチンを打ったバカ国民を「自暴自棄」「意気消沈」に追い込んで自滅させるのも、ガス抜きの一つかも知れません。



http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/418.html#c1

コメント [Ψ空耳の丘Ψ63] 7回目の終了です(その卒業論文の140)・『ウクライナ戦争を止めさせると、アジアが発火するから、止めさせるな』 どう思われますか
2. 2023年9月25日 10:22:31 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[298]

(バイデン政権には「やる気」が感じられない)

 ウクライナ戦争に関して、バイデン政権は戦争に前向きではなく「やる気」が感じられません。仕方なく「ガス抜き」をしているように感じられます。

 日本や世界にとって、これは良い事です。小出しにしてダラダラと、ガスが抜け切るまで続けてもらうほうが日本にとっては好都合だと思います。

 矛先を「台湾海峡」や「朝鮮半島」に向けさせる事は、有っては成らないことです。



http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/418.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
37. 2023年9月25日 10:23:26 : EIzkcfYOZs : MG45NEhtdUp4TEU=[2]
>>36

>自営業者の税金逃れ対策

正当な「権利」ですよ!

まあ、ケータイの個人利用と法人利用を区別しろ、などと

これからは???です

けどね…
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c37

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
38. 2023年9月25日 10:24:14 : e57ypF4c9w : NzhteFBBMmZTYkU=[24]

権力者が庶民を殺しにかかってくるんなら武力で抵抗してもいいんだよ、それが本当の「人権」というものなのだよ、人権は勝ち取るものだからね。w

  


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c38

記事 [カルト47] 東洋経済、買われ過ぎの日米株価はどこまで下落するか。米国が二位転落を自覚できるところまで下がり続けるという事である。
ドル決済も中国32米国23インド16に相応しいところまで低下する訳で、市場もそれに比例するという事である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/430.html
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
39. 2023年9月25日 10:30:41 : EIzkcfYOZs : MG45NEhtdUp4TEU=[3]
>>37

>ケータイの個人利用と法人利用を区別しろ、などと

NHKも…

法人として受信料を払っていないか、先日、調査が入りました!


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c39

コメント [カルト47] 気違いシリーズ、昨日は何故か猪木の為に何時間も深呼吸した感じで、その理由をあれこれ考えているところである。 ポスト米英時代
1. 2023年9月25日 10:42:47 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[813]
どんな兵士でも120秒以内に96%が寝落ちする…あまりの効果に米軍も採用したコストゼロのリラックス法
https://president.jp/articles/-/70881?page=1
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/428.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK291] 杉田水脈議員ついに崖っぷち…アイヌ侮蔑で「人権侵犯」認定、“ただの人”への秒読み開始(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
63. 茨城市民[816] iO@P6Y5zlq8 2023年9月25日 10:54:33 : L7K5kePxVQ : RmZsblR3TG45RTI=[568]
>57 ひょっとするとハプログループO1b1系統の事?!検索してみたらハプログループO1b2系統なら多いみたいだけど?!

17の茨城市民です。

ご指摘のとおりで、日本に多いマレー系のはハプログループO1b2(約30%)です。このマレー系は縄文時代に渡来したグル−プと弥生時代に渡来したグループに分かれます。

一方、マレー系Oib1はベトナム等の南方に多いグループとなっています。

なお、アイヌ系は朝鮮半島に数%しかいません。朝鮮人とアイヌ系は別人で、混同する人は無知です。

草々
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/798.html#c63

コメント [カルト47] 東洋経済、買われ過ぎの日米株価はどこまで下落するか。米国が二位転落を自覚できるところまで下がり続けるという事である。 ポスト米英時代
1. 2023年9月25日 11:03:00 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[814]
「なぜ株価が買われすぎだと判断するのか」を解説しつつ、楽観に浮かれている投資家に「冷静になれ」と水を浴びせる株価下落要因をまとめてみよう。
筆者は、NYダウの当面の安値予想値としてちょうど3万ドルとしている。そう語ると、「そんなに下がるのですか!」と驚愕したり、「そんな暴落はありえない」と反発する人が大半だ。しかし3万ドルは、22日の終値(3万3963ドル)からたった12%下にすぎない。別に暴落でも何でもなく、よくある株価調整の域だ。
また、NYダウが3万ドルに下落した場合、その間S&P500が同率下がったと仮定し、企業収益予想値に変化がなければ、S&P500のPERは16.1倍となり、これは通常の15〜18倍の範囲内で「普通」だ。つまり、NYダウが3万ドルまで下落するという筆者の主張は、結局は「高すぎる株価が普通になる」という意味にすぎない。https://toyokeizai.net/articles/-/703992
-------------------------
私の勘ピューターがはじき出した所によりますと。
米株は4千ドルになります。
日本は9千円です。
いつまでにそうなるのか予想はつきませんが、注意を促したいと思います。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/430.html#c1
記事 [カルト47] トタ、接種後に急死や下半身付随、国は二万件の健康被害を評価不能と処理。超過死亡30万人の精査が必要不可欠である。
遺族会と被害者の会は世界中の被害者と連帯する事で、日本の対応が政府も運動も周回遅れであると気がつく事である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/431.html
コメント [政治・選挙・NHK291] 日本に「がくぜん」 ソロモン首相、国連総会で処理水放出を非難(AFP BB NEWS) 達人が世直し
56. 楽老[4364] inmYVg 2023年9月25日 11:15:38 : xog7icnz6E : b1lvbDZmay44ZW8=[396]
<▽34行くらい>
>>47

前河さん。政府東電は既に公募をやっています。二回も!
最初は3.11から間もない時期に。
この時は@イチエフ外周に空濠を掘って、地下水をバイパスA汚染水はフレキシブルチューブバッグに詰め込んで、防波堤で囲まれた取水海面の港内で保管、冷却水として循環
の提案をしました。
他にも同様の提案が大学関係者から2件出ていたようです。
2回めは数年前です。

しかし、山名元を筆頭とする利権屋共のために数百件の提案は一顧だにされず。
こういう状況です。
元々、公募はポーズに過ぎないのだから。

大手メディアも政府東電に忖度して
放出水の安全問題に矮小化しています。
糞ウヨ共も調子に乗って。

しかし問題はそこではありません。
アルプス処理水を放出しても、林立するタンクは一切減少しません。
劣化してどうしようもなくなった古い初期のタンクをどう撤去するのか
それすら決まっていないのです。
技術的にも困難です。
タンクの底には放射性汚泥が溜まり、タンク自身と反応もして手の付けられない状況のようです。
さらに、
アルプス。これは特殊な粘土を反応塔で攪拌して62種の核物質を吸着させるのですが、この高濃度に吸着汚染した汚泥をどうするのか、これも決まっておりません。
脱水減容化して固めると云うのですが、具体的な技術プランはありません。
脱水した汚染水はどうするのでしょうか。

こんなことなら、アルプスなど使わずに、最初から低温蒸発で減容化してスリーマイル島事故と同様に蒸発残渣をモルタル固化すればよかった。

さらにさらに
もっと重要な事は、
地下水は現在も原子炉建屋地下に180トン流入し、そのうちの90トンしか汲み上げていないのです。
残り90トンは地下デブリを接触冷却した後、イチエフの海岸から浸みだしているのです。
13年間も。
当初はもっと酷かった。数量も汚染濃度も

私は、将来起きてくるであろう、六ケ所村の汚染水処理のために、どうしても放出実績を作りたかった。これが政府と原発ムラの狙いだと考えています。

中国やソロモンのことなど放っておけば良いのです。
中国は放出水とは関係なく日本叩きが目的なのでそのうちに収まるはず。
ソロモンは岸田お得意のサツビラで何とでもなる。

踏んだり蹴ったりなのは福島県民を代表とする日本国民です。

    
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/804.html#c56

コメント [戦争b24] ゼレンスキー大統領「誰が何と言おうと前進」ウクライナ軍の反転攻勢の遅れ指摘に反論(ANN) 赤かぶ
113. 楽老[4365] inmYVg 2023年9月25日 11:24:32 : xog7icnz6E : b1lvbDZmay44ZW8=[397]
>>110.>>111.>>112.

【相互確証破壊】なんて言葉を覚えたもんだから
使ってみたくてしようがなかったようだ🤣🤣🤣
お子ちゃま脳の典型
意味も解らずして

    


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/814.html#c113

記事 [カルト47] さて、ラエルのラビがユダヤ教徒以外全員殺せと主張しロスチャが乗った可能性あり。G77=130は鬼畜米英ラエル包囲網を慎重に進める事である。
70億人で通貨金融貿易軍事全ての面でハイブリッドに連中を追い詰めていく事で、大同小異で偽ユダヤ以外全員が団結していく事である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/432.html
コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
40. 打倒CIA日本共産党![120] kcWTfENJQZP6lnuLpI5Zk30h 2023年9月25日 11:25:37 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1569]
>>39

>NHK

うちの会社にも、TV受像機が何台あるか、本店に何台、支店ごとに何台、という調査票が送られてきましたが・・・

受信料ってTVの台数ごとに払うものだったの???

https://www.youtube.com/watch?v=ajBoNq7T5G8
>ナゾ!ナゾ? Happiness!!


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c40

コメント [政治・選挙・NHK291] <政界地獄耳>自民に暴露されそうな連合の怪しげな密約(日刊スポーツ) 赤かぶ
9. 2023年9月25日 11:33:45 : e57ypF4c9w : NzhteFBBMmZTYkU=[25]

矢田を引き入れ国民民主”吸収合併”の呼び水とし、同時に連合を骨抜きにする。
自民党の頭の良さには舌を巻く。
 
  
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/813.html#c9
記事 [カルト47] ゼロへ、ラスボスのパシリのゲイツが気候変動説撤回。G77=130による正論に勝てなくなってきたようである。
これからの世論は西側のダマスゴミが作るのではなく、中国とインドの30億人の口コミが作る訳で、両政府もそれをコントロールするのは無理で外側から尚更である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/433.html
コメント [カルト47] 気違いシリーズ、昨日は何故か猪木の為に何時間も深呼吸した感じで、その理由をあれこれ考えているところである。 ポスト米英時代
2. 2023年9月25日 11:38:35 : 8hOqiaDYD0 : S1k0MlRPRnJJLkk=[1]
気遣いシリ−ズでなく基地外見いシリ−ズの間違いだろ いい加減にしないと松○病院に強制措置入院だぞ ツカ、それが希望かw
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/428.html#c2
記事 [カルト47] さて、ハフ、米国は完全に金融崩壊の渦中にある。そしてG77=130は対応準備完了とシャンパンファイトの準備中である。
だから、米国の植民地の日本人は、宗主国の国民があたふたしている状況を半分共有するのは間違いではないが、独立のチャンスという彼らとは違う意識も半分持つべきで、ストックホルム症候群を拗らせていては駄目である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/434.html
コメント [医療崩壊11] 新しい研究によると、これまでに1700万人がCovid接種によって死亡したと推定され、死亡リスクは高齢者層で最も高い (The Expo… 魑魅魍魎男
3. 2023年9月25日 11:49:21 : UWDBC2Ge3s : WnN5Q0J1d01JZU0=[45]

 まあね 敗北パンフによると それでも 2000人以内だ〜〜


 少くね〜〜 な〜〜〜

 
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/752.html#c3

記事 [カルト47] 智子、中国の尖閣踏み込みは日中双方へのジャブ。軍事フォーカスだけでなく通貨金融貿易軍事をハイブリッドに見る事である。
ドル決済はどうか、ドル預金はどうか、米株はどうか、対米貿易はどうか、G77=130は米国から資金を引き揚げ始めたかどうかの方が大事で、尖閣などどうでもいいのである。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/435.html
コメント [医療崩壊11] 南アフリカ共和国が、ファイザーとのワクチン契約内容を公表 (鹿先生)  魑魅魍魎男
5. 楽老[4366] inmYVg 2023年9月25日 11:50:02 : xog7icnz6E : b1lvbDZmay44ZW8=[398]
久しぶりにNHKの番組を見た。
NHKにカネを払っていないため、基本的には見ないのだが。
『生命大躍進』2015年放送の再放送分だが

なかなか見ごたえがあった。
膨大な遺伝情報のたった一個が変化しただけで知性が変質
哺乳類から進化し霊長類⇒人類
ネアンデルタール人までは初期哺乳類と同じ、ホモサピエンスはDNAの中のたった一文字だけが異なって……

これは成功した変異だが失敗した変異で消え去った種はおそらく膨大な数になると思う。

mRNAワクチンの評価も後年にならないと確立しないだろうが
改めて非常に恐ろしいものだったと思う。
誰も気がついていないうちに、DNA変異が起こったかもしれない。

人類滅亡のトリガーを引いたのか
それとも、ホモスペリオルという超人類の誕生となるのか。

クワバラ、クワバラ
新種のワクチンには近づかない。
こう決心した。

     
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/750.html#c5

記事 [カルト47] タマ、国連加盟国の3割以上が露寄り、台湾有事は中ではなく米が仕掛ける。三割以上八割未満のG77=130が中露寄りで、米国寄りは西側の二割だけである。
G77=130は潜在的にG20すら超えており、そのリーダーがブリ11+61で、ブリはNATOよりもG7よりも大きく、ペトロダラーによる基軸通貨を悪用して国連も好き放題してきた米国だが、G77=130の安定過半数の前に好き勝手できなくなったという事である。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/436.html
コメント [政治・選挙・NHK291] 自民にまた「政治とカネ」問題 高市早苗、萩生田光一、小渕優子らが衆院選直前に業者から寄付(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 2023年9月25日 12:07:05 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[389]
<▽38行くらい>
あとどんどこ続けてコメントしていただく方が現れると思いましたが、残念ながら現れません。仕方ないので自分で1,2点してきしたいと思います。小泉、竹中は経済的に日本を疲弊させただけでなく、文化、伝統も破壊しようとしたと考えています。第一に小泉はこれからアメリカを日本に入れたら色々問題がたくさん発生すると予測していたのか、突然弁護士増産を考えて法科大学を提案し各大学に法科学校を設立させました。信じられないが、各大学は猫も杓子もと競って設立しました。それに国民も反応して、学生だけでなく、世に出ていた社会人も会社を辞めてまで入学しました。今は雰囲気的には立ち消えの様相ですが、校舎は立ったままです。教授はどうされたのか報道はありません。学生や社会人の方がどうなったのかも報道はありません。アメリカでは石を投げたら弁護士に当たると言う具合に大量の弁護士がおりあらゆる仕事に弁護士が顔を出しています。仕事がそんなにたくさんあるわけもなく独断と偏見で言うとアメリカの弁護士はやくざ屋さんだと思っています。なんでもいちゃもんを付けゆすりたかりをしているのではと思います、本当に小さな問題でも針小棒大にして法外な賠償を請求する社会にしています。だから、いつ誰が何を言ってくるか分からない社会ができあがり心配で普通に仕事ができない社会です。仕方がないので弁護士にいちゃもんをつけられてもいいようにまた法外な保険に加入をせざるを得なくなっています。その典型がお医者さんが給料よりも保険代の方が高くなり医者を辞めてタクシーの運転手になられたとの話も聞きました。コーヒーをお客にこぼしてお客がやけどしたと1億円の賠償を払わされたとの話もありました。一番大きなのはトヨタのフロアマットが厚かったのかブレーキに引っ掛かってブレーキが効かず2,3人の方が亡くなった事件があり、トヨタの屋台骨がひっくり返りそうになった話もありました。日本にシュー社会を作ろうとしたのだと思います。
もう一つはアメリカから人が入ってきたら日本人は英語ができないのでと英語を教える社会にしました。なんでも英語、今では日本の会社が会議を英語でしています。それだけならいいですが、英語ができるようになると物事を英語で考えるようになります。全ては言葉で成り立っており日本人は日本語で物事を考えていて文化も伝統もそれでなりたっているのですから、これが文化と伝統の破壊につながっていると思います。日本に異質の社会が生まれる結果を生んでいます。だから、いままでなかったような事がやたらと起こっています。極端に言えばオレオレ詐欺もその一つではないでしょうか。長くなるのでいったん休止します。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/793.html#c21
コメント [医療崩壊11] 南アフリカ共和国が、ファイザーとのワクチン契約内容を公表 (鹿先生)  魑魅魍魎男
6. 2023年9月25日 12:19:27 : oxzAqxfsP6 : ZDZkalpTWDdGRmc=[108]
安倍晋三は、アメリカで政府購入契約を結んでいる。

こんなこと、皆さん知っているだろう?

デープステートの使い走りだった安倍晋三ですから、、、ね。こいつは、売国奴よ!

国民の命までも、ファイザーワクチン購入契約で、危険にさらせた。

殺人者でもあります。

こんな奴が、国葬だなんてね〜  自民党;麻生、菅、岸田、らは亡国政府そのものだわ。まだ怒らないのか?日本国民よ!

国民は、怒り狂って、日本植民地政権倒閣させないとね〜 

 アメリカのトランプ大統領を見習え!
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/750.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK291] 吉村大阪府知事が大炎上! 阪神、オリックスの優勝パレード「政治利用するな!」と袋叩き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
30. 2023年9月25日 12:22:03 : DfiUzEs2Ns : eXpOOVNYMHZwVGc=[1]
イソジン吉村は「熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ」のようです。
https://w.atwiki.jp/baseballfan/pages/38.html


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/806.html#c30

コメント [戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
85. 2023年9月25日 12:30:08 : PWaFrth0LU : ZGtibXZFcmREZWc=[66]
<■60行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>84
>国民の福祉資金を補填下が2024年で枯渇すると予想される

>>80>>82を繰り返すけど、通常時のロシア国債の引き受け先の資金が少なくなってきたからと言っても外貨があり政府の債務が国内債務であり続ける限り、中央銀行が新規発行した通貨で国債を買い取れば資金の捻出は十分に可能だよ。
その記事は、「日本国内の郵貯をはじめとした金融機関が日本国債を買い支えられなくなったら日本政府は財政を捻出できなくなって破産する」と言ってるに等しい。
その理論で行けば、世界一の財政赤字を抱え、さらにアベノミクス以降、現在も量的緩和で日銀の輪転機を回し続ける日本国は、とっくの昔に破綻している。
総合的に判断すると残念ながら、その記事は、「もう少しでロシアは戦費が枯渇する、ウクライナ頑張れ!」という意図から生み出された均衡財政論をベースにした願望に過ぎない。

>2024年にも行き詰まるロシア財政 停戦へ動くか

>>82で列挙したロシアメディアが報じるロシア国内の情報は、おそらく本当だと思う。
つまり、キミが示したリンク先のロシアの財務状況も全てではないが、疑わしいと見るべきだね。
https://sputniknews.jp/20230924/17181488.html
近い将来、本当にロシアが財政で行き詰るなら、これほど強気な発言は出てこないし、ロシア軍は現在のような防御に徹して相手に消耗戦を強いる作戦にはならない。
イラク戦争初期の補給部隊が追いつけないほどの速さでフセイン政権を倒した米軍や今回のロシア軍が特別軍事作戦初期、ウクライナに停戦交渉を強いるために瞬く間にキエフ周辺まで展開したような速さで攻勢に出てくる。
ところが今のロシア軍は、わざと長引くよう防御に徹してダラダラとした作戦を続けている。
これは、むしろ戦争が長引けば長引くほど、エネルギー資源や食料資源を輸入に頼る西側が経済的に疲弊し、ロシア側が有利になるからこそ防御に徹しているようにしか見えない。


>まだこんなことを言ってるんだ

観たよ、最後の方でロシアに親類がいるとか言ってたが、これはウソだと言ってるようなもの。
バンデーラ主義者に殺害される事を恐れてウクライナ政府にとって都合の良い証言をする人をポーランドに行かせTBSに取材させただけだろう。
http://tmmethod.blog.fc2.com/page-25.html
それに、そういう人道を理由にした卑劣な捏造工作を米英は、これまでに何度も実施してきた実績がある。
全ては、まとまりかかっていたロシアとウクライナの停戦交渉を破壊するためだ。
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12737968512.html
ところで、なぜ親ロシア派の政治家をロシア軍が殺害する必要があったのだろうか?
キエフ近郊で「ロシアによるブーチャの虐殺」説に反対する市民は反逆罪で連行されているそうだが、これはなんだろう?
「ブーチャの虐殺」への報復としてウクライナ市民20人を射殺するよう命令されたとウクライナ捕虜は証言しているが、ロシア軍管理下でロシア軍から援助を受けた市民を殺害する理由はなんだろう?
https://ameblo.jp/don1110/entry-12735607701.html
ブーチャの虐殺の犠牲者の遺体の多くにもロシア軍管理下を示す白い布が巻かれ、遺体周辺にはロシア軍の戦闘糧食のパックが散らばっていたのはなぜだろう?
https://ameblo.jp/don1110/entry-12741264604.html
そして、ブーチャの死者の遺体からは現在ロシア軍が使用していないが、ウクライナ軍では現在も使用している砲弾の破片が出てきているが、これは何を意味するのだろう?
繰り返すが、そもそもロシア軍がウクライナ市民を虐殺する動機が見当たらない。
「絶対的な悪」とは同じウクライナ人なのにウクライナ市民を殺害しているバンデーラ主義者であって彼等は人間ではない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c85

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
41. 2023年9月25日 12:31:04 : oxzAqxfsP6 : ZDZkalpTWDdGRmc=[109]
日本の貧困革命が近づいているのかもね〜

餓死になるくらいなら、暴れてしゅうだつするしかないわね。

ロシア革命、フランス革命の前夜を思い出しました。

日本もそうなるのです。

悪党政治家を、処刑、つるし首にしないと、日本再生はないぞ!

英米植民地から、自主独立へ、、、、いつになったら実現できるのでしょうか?

独立は、戦って勝ち取らないと、だめですよ!

英米、崩壊時、、今がそのチャンスかもよ? 

アフリカを見よ!  フランス、アメリカから独立に向け、戦っています!

日本は、韓国は、、台湾は、、、いまだ言いなりですね〜 収奪され続けています。

消費税を上げても、その増税分は英米戦争家にカツアゲされるのです。

わかっているのかね?日本国民は。

岸田よ、やさしく国民に説明してくれるのだな? ハッハッハッハ。

優しくな。。。。 

岸田よ、お前は、政治家、やめた方がよいぞ、、国民のため、お前のためでもある。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c41

コメント [政治・選挙・NHK291]
1. 赤かぶ[200092] kNSCqYLU 2023年9月25日 12:31:19 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6227]


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/814.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK291] <赤旗、スクープ>さっそく“裏金”疑惑浮上 加藤鮎子こども相 残高35万円の団体が250万円支出の怪(しんぶん赤旗 日曜版)  赤かぶ
2. 赤かぶ[200093] kNSCqYLU 2023年9月25日 12:33:15 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6228]
https://twitter.com/nitiyoutwitt/status/1704368563522555910/quotes

三浦誠・赤旗社会部長
@redbear2014
·
Sep 20

加藤鮎子こども政策担当相の資金管理団体が、関連政治団体から裏金を受け取っていた疑惑が発覚しました。しんぶん赤旗日曜版のスクープです。
加藤氏を巡っては政治資金規正法の上限を上回るパーティー券購入を受けていたことで、規正法違反の疑惑があると「赤旗」日刊紙で報道していました。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/814.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK291] 吉村大阪府知事が大炎上! 阪神、オリックスの優勝パレード「政治利用するな!」と袋叩き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
31. 2023年9月25日 12:35:41 : xutrAnH8Uc : RTEwU1BmR3dDMEU=[4247]
上のコメントにあるように万博の無駄な税金を水道管を取り換えよ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/806.html#c31
コメント [カルト47] トタ、接種後に急死や下半身付随、国は二万件の健康被害を評価不能と処理。超過死亡30万人の精査が必要不可欠である。 ポスト米英時代
1. 2023年9月25日 12:35:59 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[815]
新型コロナワクチン接種後に急死や下半身不随 原因わからず苦しみ続ける患者たち 国は“評価不能”
●(愛知県在住・40代女性)「これ(点滴)があれば、ある程度動けるんですけど、これがないと力不足すぎて寝たきりみたいな感じになりますね」
●(愛知県在住・40代女性)「(ワクチンを)打った2日後くらいにお風呂に入っていた時に、体中にすごく大きな15センチ位のアザができた。紫斑みたいな赤紫のアザが、打った記憶もないのにいくつか出来ていて…」
●(名古屋市在住・50代男性)「全く記憶がないんです。9月頭に高熱が出て、記憶はないけど病院に行ったらしいんです。触ると一応、脚はあるんですよ。でも全く感覚はないし…太ももから下がないような感じです。切断されたような感じ」
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/431.html#c1
コメント [カルト47] 智子、中国の尖閣踏み込みは日中双方へのジャブ。軍事フォーカスだけでなく通貨金融貿易軍事をハイブリッドに見る事である。 ポスト米英時代
1. 2023年9月25日 12:38:24 : MlKe7MOFwE : NjhHSGc0eHhkUjY=[1]
  
     🔥尖 閣 な ど ど う で も い い の で あ る🔥  
   
   遂に出ました  本中華で悪いか!本中華マンセー開き直り発言
  尖閣の意味や延長がどういう事かわからぬ筈がない 正に本中華手羽先発言
  わからず言っているなら深呼吸やり過ぎゾンビ化手前の酸欠イカレ脳  
  どちらにせよ即強制即措置入院が相当  
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/435.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK291]
3. 赤かぶ[200094] kNSCqYLU 2023年9月25日 12:39:59 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6229]





http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/814.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK291] 原爆「米国の責任議論は棚上げ」 広島市局長が発言、波紋広がる(毎日新聞) 達人が世直し
10. 2023年9月25日 12:40:36 : oxzAqxfsP6 : ZDZkalpTWDdGRmc=[110]
アメ公、イギリスに、、お返しに2発づつ、くらわしてやりんさい!

原爆投下後、御幸橋でアメリカ、やりゃーがったな! 許せん!

と叫んでいた広島市民がいたこと、忘れるでない! 女性ですよこの人は。

アメ公ラメ、こいつら、そうしないと目が覚めない!

英米覇権崩壊の時こそ、お返しのチャンスでないのかね?

右翼は、どうしているのだ?偽右翼なのか、日本の右翼はね?

弁駁投下! 英米国民、反省していると思えん!

実体験しないと、わからないのでしょうかね? わからしてやりたいね〜
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/802.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK291] 吉村大阪府知事が大炎上! 阪神、オリックスの優勝パレード「政治利用するな!」と袋叩き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
32. 2023年9月25日 12:40:52 : MwupxbroP2 : YmdLSEs5VmNHZzY=[362]
>>26

んで、その笹川良一が在日朝鮮人という事実をどうして伏せるのさ?
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/806.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK291] <赤旗、スクープ>さっそく“裏金”疑惑浮上 加藤鮎子こども相 残高35万円の団体が250万円支出の怪(しんぶん赤旗 日曜版)  赤かぶ
4. 赤かぶ[200095] kNSCqYLU 2023年9月25日 12:41:40 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6230]
https://twitter.com/justastrawdog/status/1704415525403853283

芻狗
@justastrawdog

また自民党議員が薄汚いことをやってるぽいな……


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/814.html#c4

コメント [カルト47] タマ、国連加盟国の3割以上が露寄り、台湾有事は中ではなく米が仕掛ける。三割以上八割未満のG77=130が中露寄りで、米… ポスト米英時代
1. 2023年9月25日 12:42:49 : MlKe7MOFwE : NjhHSGc0eHhkUjY=[2]
 

 尖閣などどうでもいいのである byポスト   本中華手羽先時代はカンベン
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/436.html#c1

コメント [カルト47] タマ、国連加盟国の3割以上が露寄り、台湾有事は中ではなく米が仕掛ける。三割以上八割未満のG77=130が中露寄りで、米… ポスト米英時代
2. 2023年9月25日 12:43:10 : QNoVe0cZqs : UjIua3NEenZ3TTY=[1]
台湾有事はウクライナと一緒で
中国が一方的に台湾を侵略したことにしたいとアメリカが思っている可能性は無いだろうか?
国際世論は台湾を国家として認めてないから中国からの台湾有事を本当に否定してロシアのウクライナ侵攻みたいに一方的に中国が悪いと言うとも限らないが。
あくまでも中国が台湾を一つの中国と言っているのだからアメリカ側から台湾有事を起こす理由が無い。
そんな事をしたらアメリカによる台湾先制攻撃だから一方的にアメリカが戦争を吹っ掛けた事になってしまうのでは?

http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/436.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK291] <赤旗、スクープ>さっそく“裏金”疑惑浮上 加藤鮎子こども相 残高35万円の団体が250万円支出の怪(しんぶん赤旗 日曜版)  赤かぶ
5. 赤かぶ[200096] kNSCqYLU 2023年9月25日 12:43:46 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6231]
https://twitter.com/EwGk6dFJzFZkQni/status/1704428153085763596

k.w【No war】低浮上中です
@EwGk6dFJzFZkQni

「あんたは大将なんだから…」
といわれた人の娘と裏金…

あ や し い


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/814.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK291] <赤旗、スクープ>さっそく“裏金”疑惑浮上 加藤鮎子こども相 残高35万円の団体が250万円支出の怪(しんぶん赤旗 日曜版)  赤かぶ
6. 赤かぶ[200097] kNSCqYLU 2023年9月25日 12:45:23 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6232]
https://twitter.com/ThistleStones/status/1704418474305667580

天然石アクセサリー作家 Thistle
@ThistleStones

また内閣改造直後に辞任ドミノが起きるのかな。
この道はいつか来た道。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/814.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK291] <(権力者は庶民を)殺しにかかっている>正社員34歳、食料配布でしのぐ生活(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
42. 2023年9月25日 12:45:56 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[1622]
台湾を絡めた戦争が先か、貧困に耐えかねた暴動が先か。政府、与党は暴動からの革命を避けたいから、無理にでも戦争へ進路をとりたがる。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/811.html#c42
コメント [政治・選挙・NHK291] <赤旗、スクープ>さっそく“裏金”疑惑浮上 加藤鮎子こども相 残高35万円の団体が250万円支出の怪(しんぶん赤旗 日曜版)  赤かぶ
7. 赤かぶ[200098] kNSCqYLU 2023年9月25日 12:48:50 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[6233]
https://twitter.com/6rqx7ezjIfMp62L/status/1704411130142351847

タロマル
@6rqx7ezjIfMp62L

議員辞職してほしい。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/814.html#c7

コメント [カルト47] 気違いシリーズ、昨晩明け方まで深呼吸した時に、岡本太郎の俺が宇宙だではないが、肺の辺りが全宇宙で、自分が母親がおんぶし… ポスト米英時代
2. 2023年9月25日 12:49:44 : MlKe7MOFwE : NjhHSGc0eHhkUjY=[3]
>>1
  ポストさん、悪い事は言わない もう病院行った方がいい  
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/413.html#c2

   

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