『人類の進化は7段階に分かれ、現在人類は第5段階に有ると言う。
人類が更に発展して行く為には、最早第6段階を迎えなければ
成らない所に来ていると言う。
だが生命体が自然に進化して行けるのは第5段階迄だと言う。
人類は他の動物の様に本能と言う制御機能を持たなかった為に
優れた適応能力を発揮し飛躍的な技術的進歩を遂げる事が出来た。
だが、その自動的な制御機能を持たない技術的進歩に依って
人類は必然的に滅亡への道を辿る事に成ると言う。
この破局を乗り切り第6のステーシに進化して行く為には
人類が意図的に技術準備をして行くと同時に、破局の構造を
自ら作り出して行かなければ成らない。
それは一種のカタストロフィーで有り、例え大多数の人が
それに依って滅びようとも、その中で選ばれた種が「超人類」
として新生し、新たな文明を築く様に成れば良いと言うのだ。
そうしなければ、人類は共に滅びる他無い
と言うので有る。
この文明の飛躍には多大な犠牲を避けて通る事は出来ない
否、肖えて人為的に破局的状況を作り出し、そこでの絶体絶命
の危機感の中で生み出される強烈な生の衝動に依ってのみ
この飛躍は可能に成ると確信している。
それは丁度美しい枝振りと一層の生育を願って
無駄な枝葉を切り捨てる所謂剪定とよく似ている。』
さう云ふ思想を有してゐる聯中が支配してゐる世界なんだから仕方が無い。
愚民共は嫌だらうが何だらうが強制的に突き合はざるを得ない。
「死海寫本が告げる人類最後の戰い」 超古代から未來にかけての壮大な「~の計劃」
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投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 4 月 30 日 01:08:40: xsXux3woMgsl6
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