★阿修羅♪ > アーカイブ > 2023年8月 > 02日00時00分 〜
 
 
2023年8月02日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK291] もはや木原本人の疑惑ではないぞ 官邸中枢は何をどこまで知っているのか(日刊ゲンダイ)

※2023年8月1日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


紙面抜粋


※2023年8月1日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


もはや木原官房副長官(右)本人の疑惑ではない。岸田首相は知っていたのか(C)日刊ゲンダイ

「断言しますけど、事件性はアリですから」──。

 2006年に東京都内の自宅で男性(享年28)の遺体が発見された不審死事件。亡くなった男性の当時の妻で、その後、木原誠二官房副長官と再婚した女性が重要参考人として警視庁の聴取を受けていたこと、そして18年に始まった再捜査が突如打ち切られた背景には権力の乱用があったのではないかという疑惑を「週刊文春」がこれまで4週にわたって報じてきた。

 最新の8月3日号で「自殺ではなく殺人事件だ」と実名告発した元警視庁捜査1課の佐藤誠氏が先月28日に都内で会見。妻の取調官として事件の再捜査に関わった佐藤氏の証言は生々しかった。

「殺しの捜査を100件はしてきたが、経験したことのない異常な終わり方だった」

「殺人事件に時効はない。白か黒か。グレーだったら終わらない」

「一番大事なのは被害者。被害者の家族に何も伝えず終わるなんて、あり得ない」

「調べ官だった俺が一番、証拠を見ている。自殺だった証拠はひとつもないのに、なぜ警察庁長官は『事件性はない』なんてウソを言うのか」

 すでに退職したとはいえ、刑事として捜査上知り得た事実を実名告発するのは異例中の異例だ。そのうえ会見にも応じたのは決死の覚悟だろう。当初は文春の取材にも応じなかった佐藤氏を突き動かしたのは、「被害者が可哀想」という一念だった。

 警察庁の露木康浩長官が7月13日の会見で、この不審死事件に関し「警視庁において捜査等の結果、証拠上、事件性が認められない旨を明らかにしております」と発言したことに「カチンときた」というのだ。自殺とする証拠は何ひとつなかった。誰が見たって事件性があるのに、何を根拠に「事件性が認められない」などと言っているのか。遺族感情を逆なでするのは間違っている──。そういう憤りが実名告発につながった。

真犯人究明と政治介入は別の問題

 佐藤氏ら現場の刑事が“ホシ”を挙げようと懸命になっていた再捜査が突然、中止になったのはなぜなのか。佐藤氏は文春の取材に対し、捜査の過程で木原から「おまえなんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」と怒髪天を衝く勢いで言われたことを明かしている。また、佐藤氏はタクシー車内で木原が妻の手を握り、「俺が手を回しておいたから心配すんな」と語りかける様子もドライブレコーダーの映像で確認したという。権力をカサにきた恫喝や捜査介入がもし事実なら大問題だ。

「事件の真相や、殺人事件だった場合に誰が犯人なのかという話は捜査当局に任せるしかない。ただし、政治的権力を持つ人が捜査に圧力をかけていたとしたら、これは別の話で、見過ごすわけにはいきません。その点に関して木原氏が清廉潔白だというのなら、正々堂々と記者会見でもすればいいのです。疑念を持たれるようなことがあれば、しっかり説明するのが政治家の務めでしょう。捜査にあたった元刑事が実名告発までして疑問を呈しているのに、このままフタをしたのでは、政治不信に加えて警察不信も高まりかねません」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 この事件に関して「週刊文春」が7月6日発売号で「岸田最側近・木原副長官 衝撃音声『俺がいないと妻がすぐ連行される』」という記事を最初に報じた際、木原サイドは即座に「事実無根」で「想像を絶する人権侵害」だとして、「刑事告訴を含め厳正に対応する」とした「御通知」を記者クラブメディア宛てに出した。それ以降、公の場には出てきていない。

 首相外遊には衆参の副長官がほぼ交代で同行するが、7月に岸田首相が欧州と中東を訪問した際はいずれも参院の磯崎仁彦副長官が同行した。松野官房長官が沖縄出張で不在だった24日の定例会見も、午前・午後とも磯崎が代行。7月6日の文春報道以降、それまで日課だった記者の取材にも応じていないという。

警察官僚が跋扈した安部官邸では悪事が見過ごされた

 佐藤氏の実名告発の後、松野は28日の会見で、木原から「捜査に圧力を加えたとの指摘は事実無根だ」との報告を受けたと言っていたが、それはぶら下がり取材でもいいから、木原本人の口から国民に話すべきではなかったか。「事実無根」の伝聞だけで済ませていいことなのか。

「木原副長官はいつまで雲隠れで逃げ切れると思っているのでしょうか。すでに副長官としての職務を果たせていないのだから、表に出てこられないなら潔く辞めるしかないでしょう。逃げれば逃げるほど、後ろ暗いところがあるように国民から思われてしまいます。その背景には、第2次安倍政権下で権力者の悪事が次々と見過ごされるのを目の当たりにしてきたことがある。安倍元首相と懇意だったジャーナリストが準強姦罪の容疑で逮捕される寸前に、逮捕状が握り潰されたこともありました。しかも、週刊誌の取材に対して自分が握り潰したと認めた当時の中村格警視庁刑事部長はその後、警察庁長官に出世しました。そういう不条理を見せつけられてきたから、木原副長官の妻についても捜査当局が忖度したか、政治側の圧力があったのではないかと国民が疑念を抱いてしまうのも当然なのです。木原氏の妻に関わる再捜査も安倍政権下でのことでした」(政治評論家・本澤二郎氏)

 元刑事の佐藤氏は会見で、18年の再捜査で木原夫妻が当初は非協力的だったが、当時の二階幹事長が木原に対し「取り調べには素直に応じろ」と言ったという話を警視庁の上司から聞いた後、任意聴取がスムーズになったと話していた。

 文春の直撃取材に対しても、二階は「覚えてないけど、疑いを持たれたら捜査に協力しろよっていうことは当然のことじゃないかな。それは言っただろうけどさ」と認めている。 

 少なくとも、18年の再捜査当時に二階は概要を知っていたわけだ。それは誰から聞いたのか。木原から泣きつかれて知ったのか、独自の警察ルートか、あるいは官邸から情報が入ってきたのか。

野党の公開質問状に答えられるか

「当時の安倍官邸は警察官僚の杉田副長官と北村内閣情報官が力を持ち、各方面に情報網を張り巡らせていました。自民党の現職議員の妻への捜査となれば、この2人に情報が上がらないはずがありません。その情報は当時の菅官房長官の耳にも入れていたでしょう。危機管理上、当然のことです。安倍元総理にまで上がっていたかは分かりませんが……」(自民党中堅議員)

 今は非主流派の菅と二階が、岸田政権の中枢に鎮座する木原の“急所”を把握していたとなると、何やら政局めいたにおいがしないでもないが、18年の再捜査当時の木原に捜査を止めるほどの力があったとは考えにくい。今でこそ副長官として「陰の総理」と呼ばれるほどの権勢を誇っているが、当時はまだ岸田が首相になるかどうかも未知数だった。

「木原夫人への捜査を二階氏と菅氏が知っていたことは疑いようがないですが、宏池会に所属する木原氏の親分である岸田首相は果たして知っていたのか。知らされていなければ、機密情報の蚊帳の外に置かれるほど党内で無能扱いされていたということです。知っていて木原氏を副長官のポストに就けて軍師として重用してきたのなら、岸田首相にも説明責任はあるでしょう。再捜査が事実上、終了した時の警察庁長官が、岸田政権発足で事務方トップに就いた栗生俊一副長官という人事にも、恣意的な登用ではないかという疑問の声が上がっています」(本澤二郎氏=前出)

 政府は7月31日、岸田が日米韓首脳会談のために8月17日から訪米してワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドを訪問すると発表した。ウクライナ電撃訪問など岸田の重要な外交場面に付き添ってきた木原は同行するのか?

 立憲民主党は木原に対し、警察関係者との接触や岸田への報告、記者会見の意向などについて公開質問状を提出。きょうは警察庁や内閣官房へのヒアリングも行われる。もはや木原個人の問題では済まなくなってきた。火種は広がっていく一方だ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/334.html

記事 [政治・選挙・NHK291] 岸田首相は保険証廃止「延期」のマッチポンプ 自民党総裁再選と天秤にかけた保身の醜悪(日刊ゲンダイ)

岸田首相は保険証廃止「延期」のマッチポンプ 自民党総裁再選と天秤にかけた保身の醜悪
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/326843
2023/08/02 日刊ゲンダイ

集中企画・マイナ狂騒(28)


健康保険証の管理状況を視察し、布石を打つ(岸田首相=右、代表撮影)

 特技と自称する「聞く力」を演出する見え透いた支持率回復シナリオだ。現行の健康保険証を来年秋に原則廃止し、マイナカードに一体化する政府方針について、岸田首相は1日、廃止期限の延期を視野に新たな対応策を関係閣僚と協議する予定だったが、急きょ延期された。早ければ2日にも岸田首相が記者会見で自ら説明することにしていたが、これも来週以降に変更の見通しだ。

「聞く力」アピールの布石は打ってきた。7月27日に岸田首相は視察先の福岡市内で「医療関係者の意見を含め、現場の意見をうかがいながら対応を考えていきたい」と語り、翌28日は東京都内の介護施設を訪問。施設が入所者から預かる現行保険証の管理状況を確認した。

 その後、記者団に保険証廃止を延期する可能性を問われると、「現場の声や意見は大切にしなければならない」と強調。連日の視察で「現場の声を聞いた」というポーズを整えたつもりだろう。

「岸田首相に近い政権幹部も保険証廃止の延期を具申したと言われています」(自民党関係者)

 現場の意見を聞いた上での決断にすれば格好はつくが、岸田首相の行動原理は来年秋の自民党総裁選での再選が全て。底なしのマイナトラブルでライバルの河野デジタル相は脱落したものの、支持率下落は止まらない。自民党幹部からも、保険証廃止の延期を求める声が公然と上がり、この問題を乗り切らなければ、取り沙汰される今秋の衆院解散・総選挙どころではない。ましてや廃止の時期は来年9月の総裁選のタイミングと丸かぶり──。

「撤廃」望む声には「聞く」力なし


相変わらずのやってる感(デジタルトランスフォーメーションに関する車座対話での岸田首相〈中央〉と河野デジタル相〈=同右〉、同左は高島福岡市長=福岡市で)/(C)共同通信社

 廃止延期は総裁再選戦略と天秤にかけた保身の結果で、マイナカードに関する国民の不安は二の次、三の次。岸田はサッサとマイナ問題という“爆弾”を手放したいだけ。国民の多くが望むのは保険証廃止の「延期」ではなく、「撤廃」だ。その声に本気で聞く力を発揮しないから、検討中の新たな対応も愚にもつかない弥縫策ばかりだ。

「延期以外にも、保険証に代わる『資格確認書』の有効期限(1年間)の撤廃が浮上していますが、ますます保険証を廃止する意義がなくなります」(政府関係者)

 しょせん岸田首相の「聞く力」アピールはマイナカード普及を急がせ、トラブルに火をつけた政権のマッチポンプ。ダマされてはいけない。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/335.html

記事 [政治・選挙・NHK291] 木原副長官妻の元取調官が打ち明けていた夫妻“疑惑の会話” 大メディアが報じない驚愕の中身(日刊ゲンダイ)


木原副長官妻の元取調官が打ち明けていた夫妻“疑惑の会話” 大メディアが報じない驚愕の中身
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/326844
2023/08/01 日刊ゲンダイ


会見する木原夫人の取調官を務めた元警視庁捜査1課の佐藤誠氏(C)日刊ゲンダイ

 とうとう、国政に“飛び火”した。週刊文春が4週連続で報じた木原官房副長官の妻の元夫・安田種雄さん(享年28)不審死事件をめぐり、立憲民主党が1日、警察庁と内閣官房へヒアリングを実施した。野党も疑問視する不可解な再捜査の終焉。先週、異例の会見に臨んだ妻の元取調官は木原夫妻の衝撃の会話を打ち明けていた。大新聞・テレビが報じない驚愕の中身とは──。

  ◇  ◇  ◇

〈週刊文春の記事は、事実無根〉〈捏造されたであろう風説〉──。木原妻が不審死事件の重要参考人として警察の聴取を受けていた過去を文春が初めて報じた先月5日、木原氏は代理人弁護士を通じて即座に報道内容を完全否定。司法記者クラブに「御通知(至急)」と題したA4判3枚の書面を送付し、文春への刑事告訴をチラつかせた。

 以来、木原氏は説明を避け、ダンマリを続けている。松野官房長官は7月31日の会見で、説明の機会を設けるかどうかについて「プライベートに関することでもあり、木原氏の判断かと思う」と答えるにとどめた。

 しかし、コトは「総理の最側近」と言われる政権幹部が自身の妻への捜査に不当に介入した疑惑が持たれる重大事案だ。〈事実無根〉の一点張りで説明責任から逃げ続けていいのか。木原妻の取調官を務めた元警視庁捜査1課の佐藤誠氏が先週末に開いた実名会見でも、木原氏にとって“不都合”な証言が飛び出している。

 佐藤氏が会見で「ビックリした」と前置きして語ったのが、事件を知るキーマンとして捜査線上に浮かび上がったY氏の存在を木原氏と妻が共有していたことだった。

 種雄さんの不審死事件は発生から12年を迎えた2018年4月、警視庁が再捜査を開始。その過程で捜査員がキーマンとにらんだのが、事件当時、種雄さんと家庭を築いていた木原妻と“親密な関係”にあったY氏だった。

 文春の報道によれば、Y氏は種雄さんの友人で、木原妻とは共通の趣味であるフリーマーケットを通じて知り合った。やがて、妻は子ども2人を連れてY氏の元に逃避行を繰り返すようになったという。

 種雄さんが亡くなった夜、木原妻が頼ったのもY氏だったようだ。妻から「種雄くんが刺せと言ったので、刺しちゃった」と電話を受けたY氏は自家用車で現場へ。血濡れた種雄さんの遺体と対面し、隠蔽工作をアドバイスしたとされる。

共有した重要人物の存在


説明を拒否、ダンマリを決め込む木原誠二官房副長官(C)日刊ゲンダイ

 不審死事件の再捜査が始まった18年当時、Y氏は覚醒剤事件で逮捕され、宮崎刑務所に収監されていた。収監中のY氏を捜査員は約30回にわたり聴取。佐藤氏も事件性を認めるY氏の証言を確かめるため、2回ほど宮崎に飛んだ。Y氏の供述を軸に捜査は進み、木原妻への事情聴取に至った。

 佐藤氏が会見で言及したのは、取り調べを終えた妻と木原氏がタクシーに同乗した際、ドライブレコーダーに残された2人のやりとりだ。木原氏が妻に「俺が手を回しておいたから心配すんな」との言葉をかけたと文春は報じていたが、さらに佐藤氏は会見で次のように明かした。

「(タクシーの中の木原の発言は)もしかしたら励ましているだけかもしれないですよね。『俺が後ろで手を回してやる』とか、ハッタリかもしれないじゃないですか。夫が妻を励ましているというふうにも取れる。ただ、俺がビックリしたのが、そのタクシーの中で、Yさんの名前が出てきたこと。(木原と妻の)2人の間でYさんを共有していたんだな、と」

 本来なら面識などないはずのY氏の名前をなぜ知っているのか──。つまり、木原氏は、かつて自分の妻と“親密な関係”を築き、事件当日を知る重要人物の存在を約5年前から把握していたことがうかがえる。事件のキーマンまで知っていたとすれば、どうして不審死事件の報道を〈事実無根〉と言い切れるのか。

 それでも〈事実無根〉と言い張るならば、Y氏の存在を知るに至った経緯はいかに? 木原氏の説明が待たれる。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/336.html

記事 [政治・選挙・NHK291] <政界地獄耳>今頃小沢一郎の政権への執念に気付く立民「評論家」議員の体たらく(日刊スポーツ)

【政界地獄耳】今頃小沢一郎の政権への執念に気付く立民「評論家」議員の体たらく
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202308020000064.html
2023年8月2日7時47分 日刊スポーツ

★立憲民主党・小沢一郎が野党候補の一本化が必要と訴え、党内に「有志の会」を作ったのが6月。7月24日の同会で小沢は「国民の期待に応えるため、野党統一候補で政権交代実現。ぶれずに今後とも頑張りたい」と訴えた。時を同じくして党内に「一清会」を15人で発足させた。小沢の動きは活発だ。当選18回の大ベテランの動きを党内は冷ややかに見ているというが、やる気、胆力、行動力、政治勘、熱量のいずれも劣る党内議員を鼓舞しても踊らないのは、党内議員が評論家になったことに他ならない。

★国民を背中に背負わず自分だけが当選すればいいという考えでは立憲民主党自体の地盤沈下は避けられまい。7月14日、横浜市内で開かれた党所属の参院議員のパーティーで、あいさつに立った小沢は「150人でどうして政権交代ができるのか」と党代表・泉健太が掲げる150議席の目標に疑問を投げ、「政権を取る意志を示さずに『私たちならこうする』などと言うのは有権者を欺くことだ」と訴えた。本来の野党第1党の姿に党内は冷ややかでも、支援者や国民には響いた言葉だった。

★先月15日に元大阪市長・橋下徹のネット番組で小沢は泉を「ほかの野党からまったく相手にされていないというか、信用されていない」。立憲にも「『今の立憲は結論が出ない、何を考えているのかわからない』というのが国民の受け止め方。だから支持率が下がる」と正論を吐いた。また候補者一本化の予備選についても「大賛成。維新も立憲も全選挙区に立てて重複したところは予備選をやればいい」と応じた。「有志の会」で行動を共にする前政調会長・小川淳也は一連の小沢の動きに「野党の予備選による候補者一本化を正面から肯定するのは、橋下さんと小沢さんくらいか。普通では出来ない。並では出来ない。それだけ政権への執念、大義、大欲にかられなければとても出来ない」「80過ぎてなお、非自民による政権への執念を内外に示し続ける姿には本当に敬服する」とネットに書き込む。今頃気付いたか?(K)※敬称略

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/337.html

記事 [政治・選挙・NHK291] 河野大臣には“白旗辞任”説…岸田首相もくろむ「保険証廃止延期」で政府内が大モメの醜悪(日刊ゲンダイ)


河野大臣には“白旗辞任”説…岸田首相もくろむ「保険証廃止延期」で政府内が大モメの醜悪
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/326921
2023/08/02 日刊ゲンダイ

集中企画・マイナ狂騒(29)


来秋の保険証廃止は「首相の了解も得て決めたこと」と河野太郎デジタル相(C)日刊ゲンダイ

 欠陥だらけのマイナ保険証をめぐって岸田内閣が迷走している。予定していた関係閣僚会議も中止してしまった。閣内の意見が真っ二つに割れているという。河野デジタル担当相の“白旗辞任”説も流れている。

 ◇  ◇  ◇

 1日、予定されていた関係閣僚会議は31日夜、急きょ取りやめとなった。異例のドタキャンに追い込まれたのは、現行の「健康保険証」を予定通り、来秋に廃止すべきかどうか、それだけ政府内が揉めているという表れだ。

「岸田首相は廃止時期を1年間、延期する案を軸に検討したいようです。それくらいやらないと支持率の下げ止まりは期待できないからでしょう。しかし、河野デジタル相と加藤厚労相は、来秋の廃止を変更するつもりはない。保険証は予定通り廃止するが、『資格確認書』の有効期限を1年と定めないことで、お茶を濁したいようです。岸田首相は、1日に方針を決定し、2日に会見したかったようですが、意見はまとまりそうになかったのでしょう」(霞が関関係者)

 31日に木原官房副長官と面談した加藤厚労相は、来秋の廃止は維持し、資格確認書の有効期限を見直す案が望ましいとの意向を伝えたとみられる。

 河野デジタル相も1日の会見で、来秋の廃止方針を堅持する考えを繰り返し、「厚労省、総務省とも相談の上、首相の了解も得て決めたことだ」とまで言い放った。来秋の保険証廃止は譲らないつもりだ。

「河野大臣は“首相の了解”を強調し、延期論を牽制した格好です。資格確認書の有効期限の見直しとは違い、保険証廃止の延期は法改正も必要となり、政府方針の核心部分を変えることになる。どんなに批判を浴びようとも、来秋の廃止を貫いてきた河野大臣にとって廃止を後ろ倒しにするのは大きな敗北を意味します。延期するなら河野大臣の引責辞任が避けられないとの見方も浮上しています」(政界関係者)

綱渡りの政権運営


本音はこれ以上の内閣支持率ガタ落ちを食い止めたい岸田首相(隣は河野デジタル相)/(C)共同通信社

 6月の参院特別委員会で河野大臣は、相次ぐマイナトラブルについて「当然、責任は大臣たる私にある。何らかの形で私に対する処分をやらなければいけないだろう」と漏らしている。保険証の廃止延期の決定をきっかけに、自ら申し出る“白旗辞任”の可能性は否定できない。

 岸田首相は8日にマイナンバー情報の総点検の中間報告を関係閣僚から受けた後、記者会見で新たな対応策を発表する方向だ。延期論をめぐっては公明の山口代表も1日、「今、それ(延期)を決める理由が全く分かりません」とズバリ。河野大臣と加藤厚労相に加え、山口代表まで説き伏せて、延期まで持っていくのは至難の業と言える。

 かといって、7割を超える反対世論を無視し、来秋に保険証の廃止を強行すれば、支持率は低迷したままだろう。

 マイナカードへの不信は国民に浸透しつつある。日本財団が17〜19歳に実施した意識調査によると、マイナカードを保有または申請中の43%が「今のところ返納したくはないが、状況により返納する可能性がある」と答えた。ITに強い若年層でも“返納予備軍”が多数いるということだ。

 マイナ対応を一歩間違えば、内閣支持率はさらにガタ落ちだ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/338.html

記事 [政治・選挙・NHK291] 正気とは思えない「COVID-19ワクチン」政策を隠そうとしている日本政府(櫻井ジャーナル) :医療板リンク 
正気とは思えない「COVID-19ワクチン」政策を隠そうとしている日本政府(櫻井ジャーナル)

http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/637.html



http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/339.html
記事 [政治・選挙・NHK291] 正真正銘暗黒国家の地位確立(植草一秀の『知られざる真実』)
正真正銘暗黒国家の地位確立
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-eaa369.html
2023年8月 2日 植草一秀の『知られざる真実』

木原誠二官房副長官の妻の元夫が死亡した事案について、週刊文春が事案の疑問点を追求する報道を継続している。

この問題について警察庁は8月1日に、

「事件性はなく、木原氏を含め首相官邸などから捜査に関して接触はなかった」

とする説明を公表した。

立憲民主党のヒアリングに対応したもの。

当局は

「事案に事件性はない、木原氏をはじめ官邸からの圧力はなかった」

と説明を続けるだろう。

木原氏本人も

「捜査当局に圧力をかけた事実はない」

と繰り返すはずだ。

この点を追及しても押し問答になるだけ。

問題の本質はどこにあるか。

客観的事実として明らかにされているのは、事案の再捜査に際して捜査を担当したとされる警視庁元警部補が実名を明らかにして記者会見まで開き、

「自殺であることを裏付ける証拠品は存在しない。

事件性はある。

誰が見ても、あれを見て事件性がないという警察官はいないと思う。」

と証言していること。

また、2006年に安田種雄さんが変死した当日に、自家用車で種雄さん宅方面に向かっていたことが警察のNシステム捜査で判明したY氏が事情聴取に対して、

「Y氏が安田さん宅に行くと種雄さんが血まみれで倒れており、X子さん(当時、種雄さんの妻で、現在は木原氏の妻である女性)が「夫婦げんかになって、殺せるなら殺してみろと夫に刃物を握らされたので切ってしまった」とワケを話した」

と供述したとされている。

X子さんは種雄さんが変死した時期までY氏と親密な関係だったという。

さらに、種雄さんの父は、

「種雄の傷は、のど元から肺にまで達していた。

自分をそんなふうに刺して、足元にナイフをきちんと置いてから死ぬなどということがありうるだろうか。」

と、自殺であると処理した警察の対応に強い疑念を抱いていることを明らかにした。

安田種雄さんが変死したのは2006年4月10日のこと。

当時、種雄さんと妻のX子さんは夫婦仲が悪くX子さんは子供を連れて家出。

種雄さんは当時X子さんと親密だったY氏の地元にX子さんと子供がいることを突きとめ、父親から借りた車でX子さんと子供たちを連れ戻したが、その直後に謎の死を遂げた。

死亡推定時刻は2006年4月10日午後10時頃とされている。

所管の警視庁大塚署は「自殺」で処理した。

しかし、2018年4月に警視庁大塚署の女性刑事が約12年前の事件の捜査資料に目を留めて、

「自殺にしては、ナイフへの血の付き方がおかしい」

と違和感を持ったことで再捜査が始まったと週刊文春が伝えている。

実名で週刊文春の取材に応じ、記者会見を開いた警視庁元警部補の佐藤誠氏は種雄さんの妻であったX子さんに対する取り調べを担当。

事件の証拠を入手して捜査を担当した。

ところが、捜査が突然打ち切られた。

このことに関連して露木康浩警察庁長官が7月13日の定例会見で安田種雄さんの不審死について、

「法と証拠に基づき、適正に捜査、調査が行われた結果、証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」

と述べたことについて佐藤誠氏が会見で、

「警察庁長官が記者会見で、この事件を事件性がないとか自殺とか言っているんで、そのときカチンときたんですよ。被害者に対して火に油を注ぐような発言だと思いました」。

と述べた上で、

「証拠品であるとか、各供述であるとか、(捜査官である自分に)集中するんですよ。

それをずっと吟味してたんですよね。

正式な発表では、適正な捜査で証拠品をもとに自殺だと(判断したという)。

しかし、そんな(自殺であることを裏付ける)証拠品は存在しないんですよ。

それは断言します」。

と指摘した。

問題の本質は、客観的に他殺の疑いが濃厚である事案を警察当局が「自殺で処理した」をすれば、それで終わりなのかということ。

極めて重大な問題である。

これが日本の現実であるから、日本は正真正銘の暗黒国家である。

『千載一遇の金融大波乱
2023年 金利・為替・株価を透視する』
(ビジネス社、1760円(消費税込み))


https://amzn.to/3YDarfx

『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))


https://amzn.to/3tI34WK

をぜひご高覧ください。

Amazonでの評価もぜひお願いいたします。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/340.html

記事 [政治・選挙・NHK291] <X子の父親は元公安刑事>木原事件 自民党筋が吹聴する「文春劇場は終わった」(田中龍作ジャーナル)
【木原事件】自民党筋が吹聴する「文春劇場は終わった」
https://tanakaryusaku.jp/2023/08/00029296
2023年8月1日 16:58 田中龍作ジャーナル


立憲民主党によるヒアリング。手前2人が警察庁。その先2人が内閣官房。=1日、衆院第16控室 撮影:田中龍作=

 木原官房副長官の妻の元夫が怪死を遂げた事件で立憲民主党が、きょう1日、内閣官房と警察庁からヒアリングした。

 内閣官房によると、木原官房副長官は毎日、官邸に出勤してきて、個別に番記者などの取材に応じている。

 番記者との個別会見はオフレコが条件であるため話の内容は表に出ない。

 今後、予想される動きはこうだ―

 2006年4月10日、事件発生現場にいたとされるX子(木原氏の妻)の父親Zが、3日発売の『週刊文春』に登場するものとみられる。

 Zは警視庁の警察官で階級は警部補(退職前に警部)だ。現場付近をトボトボと歩いているのを大塚署の防犯カメラに記録されている。

 本庁の警部補(退職前に警部)に対して所轄の大塚署が忖度したのか、しなかったのか。定かではないが、自殺扱いとなった。
 
 公安はいくらでも情報(脅しネタ含む)を持っていて、捜査に影響を及ぼせる。事件現場にいた公安刑事が、後に木原誠二氏の妻となるX子の父親なのである。

 
 木原氏はX子との結婚後(事件後)警察情報を司る自民党情報調査局長に就任する。2018年10月9日のことである。

 そして10月下旬に捜査は終了となる。偶然にしては出来過ぎだ。


=7月28日、文藝春秋ギャラリー 撮影:田中龍作=

 殺された種雄さんも現場にいたとされるY男(X子の愛人)も覚せい剤中毒者だ。

 佐藤誠警部補が宮崎刑務所で聞き出したY男の証言は、覚せい剤中毒者の証言である。証拠能力は低い。

 露木康浩警察庁長官が7月13日の定例記者会見で「事件性はなかった」と明らかにしており、再々捜査は難しい。

 文春の報道で真犯人を割り出すのは不可能である。記者が事件発生当初から現場を取材しているのならともかく。17年も前の事件を人伝てに聞いているだけなのだ。

 岸田首相が内閣改造をし、木原官房副長官を閣外に放り出せば、果たして沙汰止みになるのか。

 自民党のマウスピースとして知られる人物が昨日あたりから「文春劇場は終わったんだよ」と吹聴し始めた。官邸が幕引きを図っていることだけは確かだ。

 田中は犯人探しよりも官邸が捜査に圧力をかけたのかを追及したい。

 〜終わり〜





http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/341.html
記事 [政治・選挙・NHK291] 来秋のマイナ保険証反対72% 共同通信世論調査 (産経新聞)
来秋のマイナ保険証反対72% 共同通信世論調査
産経新聞 2023/6/18
https://www.sankei.com/article/20230618-5MTCFWIX6ZI4DE7VBYSLP7F7Y4/

共同通信社が17、18両日に実施した全国電話世論調査によると、現在の健康保険証を来年秋に廃止してマイナンバーカードに一本化する政府方針に関し、延期や撤回を求める声が計72・1%に上った。岸田文雄内閣の支持率は40・8%で5月27、28両日の前回調査から6・2ポイント下落した。不支持率は5・7ポイント増の41・6%となった。

少子化対策で新たに必要となる3兆円超の財源について、具体策は年末に示すとした岸田首相の説明に「納得できない」が72・7%に達した。

トラブルが相次ぐマイナカードの活用拡大を巡り「不安を感じている」「ある程度不安を感じている」は計71・6%。来秋の現行保険証廃止は「延期すべきだ」が38・3%、「撤回すべきだ」が33・8%で「予定通り廃止すべきだ」は24・5%だった。

政府が決定した新たな少子化対策が少子化の進行に歯止めをかけるのに役立つかに関しては「期待しない」「あまり期待しない」が計66・3%となった。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/342.html
記事 [政治・選挙・NHK291] 消費税が15%に増税される 岸田政権が狙う「大増税」の内容とは (マネーイズム)

消費税が15%に増税される 岸田政権が狙う「大増税」の内容とは
マネーイズム 2022/11/11 配信
https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/76728/

10月28日、岸田政権発足後2度目となる総合経済対策が発表されました。今回の発表で岸田首相は、物価高騰を踏まえ、電気代をはじめ、ガス代、ガソリン代など標準的な家庭で年間4万5千円の負担を軽減させる策に取り組むことを明らかにしました。
その一方で、増税に向けた動きが加速していると懸念されています。

増税の動きが加速している理由

今回の増税に向けた動きが加速している要因のひとつとして、10月26日に開催された政府税制調査会で「未来永劫、10%のままで日本の財政がもつとは思えない」「今後の高齢化の進展に合わせて、遅れることなく、消費税率の引き上げについて考えていく必要がある」といった意見が相次いだことがきっかけとされています。
政府税制調査会とは、内閣総理大臣の諮問に応じて、税制に関する基本的事項を調査審議する内閣府の所属の機関のことです。この機関は、各界の代表者および学識経験者からなる30人以内の委員によって構成され、今後の税制改革に大きな影響を与える組織といわれています。

この税制調査会での議論をもとに、有識者からは「財務省は、岸田政権のうちに増税への道筋を付けておきたいと目論んでいるのでは?」といった意見も出ています。
また、増税への最速スケジュールとして「22年から議論を始めて、23年末の税制改革大綱でまとめ、24年1月から始まる国会で可決、同年10月ごろに実施」という予想も出ているようです。

今後増税・導入が検討される税金とは

消費税以外の税金においても増税策が検討されており、物価高騰や円安の影響に伴い、これからも国民の負担が増えていくのは避けられそうにありません。

今後増税および導入が検討されている税金は現時点で8つ挙げられています。

<現在検討中の増税(新設)項目一覧>
項目 実施時期(予想)
消費税 2024年10月
道路利用税 2025年
炭素税 2024年
相続税 2023年4月
エコカー減税 2023年4月
退職所得控除見直し 2024年
配偶者控除の見直し 2024年
たばこ税 2024年

なかでも2009年4月に導入されたエコカー減税については「道路財源を確保する必要があり、走行距離に応じて課税することを議論すべき」といった意見もあり、にわかに浮上している走行距離税を導入させ、実質的な“増税”が既定路線となるかもしれません。
関連記事:エコカー減税、来年4月以降も現行基準で延長へ

他にも、老後生活の支えにもなる退職金も見直しが検討されています。
現在、退職金にかかる税金の控除額は、勤続年数に応じて増えていく仕組みとなっていますが、こちらに関して「勤続年数にかかわらず控除額を一律とする」という変更案が政府税制調査会で議論されており、有識者曰く、最短で再来年春からの実施もありえるそうです。

まとめ

日本で消費税が導入されたのは1989年で、当時税率は3%でした。その後、5%に引き上げるまでに8年を要し、5%から8%に引き上げられるまでには17年も要しています。安倍晋三政権では8%、10%と短期間で2度も引き上げています。今まで3回にわたって消費税率の引き上げが行われましたが、逆に税率が引き下げられたことは一度もありません。
そして近い将来、消費税が15%に増税される可能性もでてきました。消費税増税が可決された場合は、国民の負担が大いに増える可能性があります。今後の議論の行方を注視しましょう。

https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/76728/

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/343.html
記事 [政治・選挙・NHK291] 創価学会の驚愕の裏側を知ってますか ( 大学院進学情報サイト「大学院へ行こう!」 より掲載)
創価学会の驚愕の裏側を知ってますか
大学院進学情報サイト「大学院へ行こう!」 より掲載
https://okbizcs.okwave.jp/daigakuin/

他の質問をみても、創価学会がらみで嫌な思いをしたり、何らかの被害を受けた方が多いように思います。組織的な凶悪犯罪も多すぎです。

私の場合は、聖教新聞を取れと強要され、身内から学会葬にしろと遺言、職場の同僚からしつこい勧誘、後輩は集団ストーカー被害者で鬱病、路上には公明党のポスターがぺたぺたと。他にもありますが、この程度にします。
この宗教の強い地域に住んでいるので仕方ありませんが、不快です。

政治犯、暴行、盗聴犯罪、ストーカー犯罪、暴力団と癒着、麻薬取引、暗殺、マスコミ買収。

こんな宗教は、オウムと創価学会以外にありえません。一例をだしますので、これをどう思うか回答いただけますか。このような犯罪が行われていたことを知っていましたか。

選挙法違反で、会長池田大作を含む50名近くが逮捕された。(大阪事件)

練馬区投票所襲撃事件、組織的替え玉事件

矢野公明党委員長の集団ストーカー裁判があり、新興宗教団体 創価学会が、ストーカー、誹謗中傷、私物奪取、怪文書の配布を組織的に行ったことが裁判所で認められた。(黒い手帳事件)

創価学会幹部数名が携帯通話記録を盗み出したり、集団でストーカーをしていた事件があり、信者の交際相手、脱会者、他宗信者、ジャーナリストの4名が被害に遭いました。容疑者全員が有罪判決を受けています。(ドコモ通話記録窃盗事件)

日蓮正宗の住職は、合成写真を使って嵌められたり、集団暴行、イタズラ電話数千回という被害を受けました。容疑者全員が有罪判決。

テロリスト、オウムの犯人などと書いた中傷ビラ、計数万枚を、日本全国に投函。公共の場所に貼り付けられていたことともありました。創価の組織犯罪であると裁判で認められた。(創価違法ビラ事件)

架空の被害をでっちあげて騒ぎ立て裁判を起こした、自作自演裁判が同時期に全国で発生しましたが、防犯カメラの映像から嘘がばれてしまい、創価の連戦連敗によって、教団の卑劣さが浮き彫りになりました。(コーヒーカップ裁判)

暴力団後藤組と裏仕事をしていたことを、引退した組長や学会幹部が次々と暴露。

創価被害者の支援をしていた東村山市議が不審死した。自殺とされるものの不審な点が多く、事実上の暗殺とみられている。

パナマのノエリガ将軍と麻薬取引やマネーロンダリングをしていることを、矢野公明党委員長とニューヨーク私立大大学院の教授が暴露。

疑惑も上げるならば、奈良の騒音おばさんの冤罪、創価幹部連続不審死事件、日蓮住職交通事故疑惑、飯島愛、川田亜子アナ、清水由貴子の不審死があります。

これは噂でも作り話でもありません。新聞に記載された事実と裁判所の判決に基づくものです。それを補強する情報として元創価学会幹部の著書があります。

事件や裁判が病的なほど多く、有名な事件をまとめられています。
https://ameblo.jp/worldwordpress/entry-12054380747.html
証拠や根拠となるものは、こちらです。
https://ameblo.jp/worldwordpress/entry-12058738834.html
創価の概要
https://www35.atwiki.jp/kolia/pages/44.html


大学院進学支援サイトから文章を拝借しました。
https://okbizcs.okwave.jp/daigakuin/qa/q9388490.html

--------------------------

より詳しい情報はこちらでチェック。

公明党委員長が告発書で批判「創価学会はスパイ活動や人権蹂躙をしており、過去にはクーデターも計画していた。池田大作の日本乗っ取り計画を成就させるため私は公明党で働いていた。」
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/531.html
http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html

山口組系元組長が創価学会との関係を告発する書を上梓 創価学会から殺人や破壊工作の依頼も受けて学会の敵を殺した (政教分離を考える会)
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/845.html
https://seikyoubunri.web.fc2.com/myweb11_007.htm

公明党委員長が告発書で批判 「創価学会には諜報部がありハイテク諜報機材を運用している。見張り、尾行、怪文書攻撃、郵便物の抜き取り、盗撮などを専門とする謀略グループもある」
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/402.html
http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html

フランスの国営テレビ局は、『創価学会―21世紀のセクト(破壊的カルト)』と題する番組を一時間にわたって放映した。
創価学会は、個人(信者)を破壊し、社会を腐敗させる最凶のカルトと批判。
https://torideorg.web.fc2.com/study/185.htm

創価学会の犯罪歴
https://21cult.web.fc2.com/hanzai.htm

公明党議員・高田明氏の創価学会公明党論。創価学会・公明党はナチス顔負けの危険団体。学会・公明にスリ寄る政党は危険
https://torideorg.web.fc2.com/spec/takada.htm

創価学会は犯罪者集団だ!! 元創価学会幹部 佐貫修一
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/142.html

創価学会という犯罪者の巣窟(実話BUNKAタブー 2021年6月号)
https://ameblo.jp/cultsoudan/entry-12749735639.html

創価学会の教祖 池田大作氏の驚くべき経歴 闇金の取り立て屋、諜報部員、渉外部長、教祖
https://ameblo.jp/cultsoudan/entry-12676133108.html

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/344.html
記事 [政治・選挙・NHK291] 岸田内閣支持率28% 2カ月で17ポイント下落 毎日新聞世論調査 (毎日新聞 2023/7/23)

岸田内閣支持率28% 2カ月で17ポイント下落 毎日新聞世論調査
毎日新聞 2023/7/23
https://mainichi.jp/articles/20230723/k00/00m/010/110000c

 毎日新聞は22、23の両日、全国世論調査を実施し、岸田内閣の支持率は6月17、18日実施の前回調査(33%)から5ポイント下落し、28%だった。
支持率が30%を下回るのは、2月調査(26%)以来5カ月ぶり。不支持率は前回調査(58%)から7ポイント増の65%だった。

 下落は2カ月連続で、2カ月間で17ポイント下落した。

 支持率は3月から上昇傾向が続き、広島市であった主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開催中に実施した5月調査では45%となった。しかし、マイナンバーカードを巡るトラブルが相次ぐなどして状況は一転。前回調査から下落傾向となっている。

調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯524件、固定498件の有効回答を得た。【野原大輔】

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/345.html
記事 [政治・選挙・NHK291] 歴史を変えそうなこの一枚 満天下に拡散された岸田“異次元”少子化対策の正体(日刊ゲンダイ)

※2023年8月2日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2023年8月2日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


松川るい参院議員のSNSから(右のエッフェル塔ポーズはすでに削除)

 釈明が居直りにしか見えず、ますます炎上している。

 自民党女性局のメンバーが大挙してフランス研修に出かけていた騒動。総勢38人を率いた女性局長の松川るい参院議員(52)が、パリの観光名所エッフェル塔の前でおちゃらけポーズを決めた写真をX(旧ツイッター)にアップしたことで火がついた。

「税金で旅行か」「国民が増税や物価高で困窮しているのに」「38人で行く意味ありますか」などと、批判が殺到。この研修には松川と当選同期の今井絵理子参院議員(39)ら国会議員4人のほか、地方議員などが参加し、先月24日から3泊5日の日程で実施された。費用は1人20万円を自己負担し、残りは党費から支出するという。

 火ダルマになっている松川は31日に火種となった写真を削除。【自民党女性局海外研修について】と題した長文をXで公開し、経緯をこう説明している。

〈今回のフランス研修は、少子化対策、政治における女性活躍、3歳からの幼児教育の義務教育化などについて、フランス教育省、少子化担当行政部門、有識者、上院議員、下院議員と意見交換を行い極めて有意義でした〉

〈こうした意見交換などの合間に、エッフェル塔に立ち寄って記念写真も撮りました。そのことが問題だとは思っておりません。ただ、エッフェル塔前の写真の1つは、真面目な研修に参加された皆様にまでご迷惑がかかるとしたら本位ではありませんので削除させて頂きました〉

 写真撮影自体は問題ないし、記録として残す意義はあるだろう。今井は出発前に〈私は初のフランス〉とXに書き込んでいたし、初めての訪仏だったメンバーが少なくなかったのかもしれない。しかし、問われているのは、岸田自民党と世論との埋めがたいズレ。この期に及んでもそれを理解していないのだとしたら、度し難い。

「これで終わりに」と逆ギレ

 アベノミクスが招く円安物価高で実質賃金は14カ月連続のマイナス。食品の値上げラッシュは止まらない。帝国データバンクによると、今月も1102品目が値上がり。エネルギー価格は高止まりし、電気代高騰に気を病んだ高齢者が熱中症で死亡するケースは後を絶たない。6月の有効求人倍率が2カ月連続で低下した背景には、長引くインフレによる生活苦で仕事を探す人が増えたことがある。

 1億総苦境とも言っていい中、女性局の面々が観光気分でフランスまで飛んだようにしか見えないのだから、反発を招くのは当然だ。岸田首相の秘書官だった長男が欧州外遊に同行し、パリ市内の名所をめぐって物見遊山と批判されたのは記憶のかなただったのか。

 1日、小渕優子組織運動本部長から「不適切な情報発信で誤解されることがないように」と注意を受けた松川は報道陣に対し、「軽率だったと反省している。ご迷惑をかけた皆さまに申し訳ない」と口にしたものの、38人の訪問団になったことの是非を問われると「理由はあるが、これ以上報道によって研修の意義に疑問を持たせることは本意ではないので、これで終わりにさせていただく」とイラ立ちを隠さなかった。自分の軽率な言動が発端なのに、問題視する世間に責任転嫁。バカにつける薬はないというが、そのバカが国民を代表する国会議員という悲喜劇をまざまざと見せつけられている。

 元衆院議員で政治学者の横山北斗氏はこう言う。

「研修の目的が何であれ、大訪問団を組んで渡仏する必要性はありません。逆に担当省庁の幹部ら複数人を日本に招き、じっくりとヒアリングした方がよほど有意義です。私も旧民主党所属の衆院議員だった時代に海外研修を経験しましたが、実態はほぼ観光旅行。当時は松本剛明総務相が民主党に属していて、松本団長の下、中国を訪問し、北京や上海を巡りました。

 中国側の案内で外国要人が利用するレストランに行き、〈ナンバーワン中華です〉なんていう触れ込みを聞きながら食事を重ねました。日中の議員交流は両国の友好につながりますが、政策立案に直結するかと言えば、必ずしもそうとは言えない。ましてや、国民が窮乏に追い込まれている今、あの手の写真をSNSで公開する自民党議員の神経を疑います」

元エリート外交官「エッフェル姉さん」の飛び火にドス

 永田町や霞が関では美貌の才媛として知られる松川だが、ひょっとして地頭は悪いのか。関西屈指の名門中高一貫校として知られる四天王寺中高出身。東大法学部在学中に外務公務員T種試験に合格し、卒業後に外務省入り。米ジョージタウン大国際関係大学院で修士号を取得し、日中韓協力事務局次長などを歴任した。

 第2次安倍政権が掲げた「女性が輝く世界」を推進するため、外務省が新設した女性参画推進室の初代室長に抜擢され、2年後の2016年に自民党から参院選(大阪選挙区)に出馬し、初当選。現在2期目だ。華麗な経歴に反し、舌禍はこれが初めてではない。

 コロナ禍の入り口に立っていた20年3月の参院予算委員会。当時の安倍首相の鶴の一声で一斉休校に突入する一方、高齢者施設への対策が不十分だと立憲民主党の蓮舫議員が追及すると、松川は「高齢者は歩かない!」と耳を疑うヤジを飛ばし、物議を醸した。この時は「小中高生は通学したり、塾に通ったりするが、高齢者は移動の機会が少ないという意味で言った。誤解を与える表現だったと反省している」と釈明。施設暮らしの年寄りは黙って寝ていろ、と言わんばかりだったのだ。

 騒動に一発でカタを付けられず、言い訳でまた炎上というバカ丸出し。「エッフェル姉さん」と揶揄される始末だ。外野まで騒々しい。

 女性局の過去の組織図をリツイートしたタレントのラサール石井氏に対し、元女性局長の三原じゅん子参院議員は飛び火は勘弁とばかりに〈ラサールさん、この組織図は2019年のもの。誤った情報を広めないで頂けますか?〉とドスを利かせ、今井と事実婚状態とされる元神戸市議の橋本健氏も参戦。

 今井を非難する書き込みに〈だから、血税使ってねーって〉〈まじで国会議員の歳費の使い道にまで文句言う奴とかどんな脳みそしてるんやろ。。。あ、不倫はしてません〉などと、いちいち反論。見苦しいこと、この上ない展開になっている。一枚の写真が岸田がブチ上げた“異次元”の少子化対策の正体を満天下に拡散し、岸田自民党のノックアウトを予感させる。あまりにも間が悪いからだ。

埋もれた「聞く耳」パフォーマンス

 マイナンバーカードをめぐる相次ぐトラブルで、内閣支持率はつるべ落とし。焦る岸田は「聞く耳」の復活を宣言。先月下旬に全国行脚をスタートし、渾身のパフォーマンスで起死回生を狙っている最中だ。

 全国で唯一、昨年の出生数が増加した鳥取県などを31日に訪問し、子育て支援施設「ミライトひえづ」を視察。6月に閣議決定した「子ども未来戦略方針」を説明し、「不退転の決意でスピード感を持ってしっかり取り組む」と大仰にアピールしたのだが、あの写真のインパクトにはかなわない。マンガみたいだ。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言った。

「欧州では7月から8月半ばは休暇シーズン。大半の人がパリを離れているタイミングに、女性局メンバーが大勢で押しかけるのは間が抜けています。フランスの少子化対策に大きく寄与しているPACS(民事連帯協約)について知見を深めた様子もない。性別に関係なく、成人2人が安定して共同生活を営むための契約で、税控除や社会保障で結婚に準じた権利が保障されたことで事実婚が広がり、婚外子が増えた。伝統的家族観を重視する自民党がそっくり受け入れるかは別として、実情を知ってこその研修でしょう。社会科見学の域を出ておらず、有権者をバカにしている」

 一枚の写真が歴史を変えることになるかもしれない。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/346.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2023年8月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。