記事 [政治・選挙・NHK289] 適菜収「それでもバカとは戦え」 欧米歴訪で日本の「最大の脅威」を知らしめた“夜郎自大”岸田首相の猿芝居(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/317530
「夜郎自大」という熟語を、この令和の時代に目にするとは思わなんだ。
今や情報処理が追い付かないほど、人間社会には情報が溢れ、また、その気になれば、情報を入手する手段にも事欠かない。
私も早速調べてみた。
「夜郎自大」
この記事の内容に相応しい解説を見付けた。
「実際に自分の価値や力量の小ささを知らず、勘違いしていしまっていることを指しています。」
これだわ。
そんな記事ではあるが、抜粋を以下に示す。
記事は次の文章から始まる。
「岸田文雄の欧米5カ国歴訪が示したものは、わが国が悲惨でぶざまで奴隷根性丸出しの属国であることだった。・・・」
宗主国アメリカで行われた猿芝居に声援を送る連中も登場。自民党の佐藤正久はテレビ番組で・・・(米政府は)岸田首相はここまでやるのかと非常に歓迎している」と発言。
また、同番組で橋下徹は「経済と安全保障を分けて考えて、安全保障面では米国と心中する気持ちがなければ、米国も心中してくれないのではないか。・・・」と発言。
アホにも限度がある。なぜ日本がアメリカと心中しなければならないのか。アメリカだって日本と心中する気はさらさらないだろう。当たり前の話だ。
「決断力がない」と言われ続けてきた岸田が敵基地攻撃能力保有や防衛費増額をフルスロットルで決めた理由は、単にアメリカの要求だからである。・・・
・・・「決心させられた」だけ。武器購入などの「お土産」をもらったバイデンは、卑屈な笑顔をつくる岸田の肩に手を置いた。茶番もいいところだ。・・・
・・・岸田は「国際社会を主導していく責任の重さと日本に対する期待の大きさを改めて強く感じる歴訪となった」とも発言。国際社会を主導? 何を高揚しているのかはわからないが、夜郎自大とはこのこと。
しまいには「私の大切な友人のジョー」「ジョーの協力に感謝を申し上げたい」だって。・・・」
抜粋は以上だが・・・。
どう?「夜郎自大」
「実際に自分の価値や力量の小ささを知らず、勘違いしていしまっていることを指しています。」
そのまんま・・・だわ。
しまいには、「あたしのジョー❤」だと・・・。うっ。
腐っても、日本の総理大臣なら、もっと、すること、言うことがあるのではないか。
何時から、バカの好き勝手が許される、この野郎の時代になったんだ。
「バカ野郎の事大主義」を世界に晒してきただけじゃないか。
調べる手間を省くために、以下 ウィキペディアから転載。
事大主義とは、明確な信念がなく、強いものや風潮に迎合することにより、自己実現を目指す行動様式である。 事大とは、大に事えること、つまり、強い勢力に付き従うことを意味し、その語源は『孟子』の「以小事大」の一節にある。 ウィキペディア
そのまんま・・・だわ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/197.html
2023年1月21日13時13分 〜
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