記事 [政治・選挙・NHK289] がっかりだった歴代首相ランキング 2位は菅義偉氏 1位は安倍晋三氏 (女性自身)
がっかりだった歴代首相ランキング 2位は菅義偉氏 1位は安倍晋三氏。
女性自身 2021年9月15日号
https://jisin.jp/domestic/2019871/
次の首相となる「ポスト菅」を決める自民党総裁選。その告示が9月17日に迫っている。
そんななか、Twitterでは「#こんなひどい政治ははじめてだ」がトレンド入り。「#最低最悪の首相」というハッシュタグとともに歴代首相の”懐かしい”写真が多数投稿されるなど、盛り上がりを見せていた。
そこで、女性自身では2000年代の「がっかりだった歴代首相」についてのアンケートを実施。ランキングを作成した。回答したのは男女150人。結果は、以下の通りだった。
【2000年代の歴代首相のなかで最も「がっかり」だった人は?】(回答:2021年9月9日〜9月12日)
1位:安倍晋三(26%)
2位:菅義偉(24%)
3位:鳩山由紀夫(13.3%)
4位:菅直人(11.3%)
5位:野田佳彦(9.3%)
6位:麻生太郎(8%)
7位:森喜朗(7.3%)
8位:小泉純一郎(3.3%)
9位:福田康夫(0.7%)
“栄えある”「がっかりだった歴代首相」1位となったのは、安倍晋三前首相(66)!
森友学園問題や桜を見る会などの不祥事に対する説明責任を果たしていないことや、新型コロナウイルスの初期対応に関する不信感が拭えなかったようだ。選んだ理由について、以下のようなコメントが寄せられていた。
「不祥事が多かった」(30代女性・会社員)
「森友、加計、桜を見る会などの問題から何の説明も無しに逃げまわっているだけだったので」(60代男性・会社員)
「森学園の問題もそうだが、コロナウイルスに対しての初期対応に、問題があると思う。もっと慎重にやるべきだった。出始めに、中国からの出入りや、プリンス号船の対応に問題あり」(30代女性・会社員)
■2位は菅義偉首相「自分の意志で発言していると思えない」
続いて、2位にランクインしたのが菅義偉首相(72)。安倍前首相との差は、わずか2%だった。
新型コロナウイルスや東京オリンピック・パラリンピックへの対応や判断力に対して、不満の声が多く寄せられた。
「自分の意思で発言していると思えない」(30代男性・会社員)
「膨大な数の自宅療養者を出したから」(50代女性・パート)
「やることなすことすべてガッカリ。国民の気持ちに寄り添えない本当にガッカリな人。日本の未来が真っ暗になったような気持ちになった」(40代女性・専業主婦)
そして3位にランクインしたのが、鳩山由紀夫氏(74)。民主党に対する期待を裏切られたという思いや、公約を果たしていないといった意見が多かった。
「マニフェスト通りに行かず、政権を後退しても醜態を晒しただけでただただ虚しかった」(10代学生)
「民主党に期待したのですが、、ガッカリ!」(40代女性・パート)
17日の告示まであと2日。「ポスト菅」となる新首相は数年後、「がっがりだった歴代首相」にランクインしないといいのだが――。
https://jisin.jp/domestic/2019871/
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/188.html
2023年1月18日22時09分 〜
記事 [政治・選挙・NHK289] 統一教会と同類 創価学会の金集め@ (創価学会はカルトです)
創価学会の金集め@
創価学会はカルトです 2017年3月5日配信
創価学会は毎年、「財務」と称して学会員から寄付金を集めているが、この財務(献金)について、創価学会はほとんど情報を公開していない。いくら集まり、何に使ったか、一切非公表である。
一口一万円からで上限はなく、多い者は一千万円以上も出すことや、毎年、数千億円にも達すること、強制ではないと言いながら、事実上、半強制であること、不祥事が多いことなどを書いた。
このえげつない金集めには、ほとんどの人が眉を顰めることであろう。だが、創価学会が自称する「金のかからない宗教」が、おおむねその通りであった時期も、かつてはあったのである。
財務(献金)という制度は、昭和26年(1951年)、戸田城聖氏が第二代会長に就任した直後に導入された。経済的に余裕がある者だけが財務部員となり、当初その割合は学会員のごく一部に過ぎなかった。
昭和40年代の財務は、一回千円ずつ年四回、合計で四千円という定額制だった。もっとも、当時の四千円は、現在とはだいぶ価値が違うが。
財務部員は次第に増え、昭和45年(1970年)の財務集金額は、約30億円だった。
昭和53年(1978年)、財務は年一回、一口一万円からに変更、「財務部員」の名称も「広布部員」に改められ、大半の世帯が財務をするようになった。これにより、毎年150億円程度集まるようになった。
それが、現在の創価学会は、かつてより大幅に多い、毎年数千億円の金を集めているといわれる。この金満教団は、一朝一夕にしてなったのではない。その過程を述べたい。
創価学会の最初の大規模な金集めは、昭和40年(1965年)、日蓮正宗総本山大石寺の正本堂を建立するためとの名目で行われた。これについて、元公明党委員長・矢野絢也氏は、以下のように述べている。
> この建設資金を募るため、一九六五(昭和四〇)年、学会ではすさまじい勢いで浄
> 財が集められた。「将来の広宣流布達成の象徴」と信仰的意義を煽られ、学会員たち
> は金額を競うようにして、ご供養作戦を展開した。生命保険を解約する者。家財道具
> から車まで売り払う者。借金して生活が破綻する者も相次いだ。そうしてたったの四
> 日間で、三五五億円もの献金が集められたのである。池田氏が目標として掲げていた
> のが「三〇億円」だったから、実に一〇倍以上という成果だった。
> ラーメン一杯七〇円の時代である。今の金額に換算すれば三〇〇〇億円にはなるだ
> ろう。
(『私が愛した池田大作』より引用)
この正本堂建立資金については、元公明党国会議員・福本潤一氏も以下のように述べている。
> これは「最後のご供養」と言われていまして、「以降、一切おカネを払う必要はな
> い」と言われていました。この機会にめぐり逢えたのは今生の幸せと触れ回り、家を
> 売ったり、保険を解約したりして、寄付をした創価学会員もいました。
(『創価学会公明党「金と品位」』より引用)
この正本堂は昭和47年(1972年)に完成し、「千年はもつ」などと喧伝されたが、創価学会が日蓮正宗から破門された後、平成11年(1999年)、日蓮正宗により取り壊されている。また、この時集まった金は、実は355億円よりずっと多かったとの証言もある。
> 昭和四十年に、正本堂建立の御供養が三五五億円集まった。後にこれについて池田
> は、「発表以外に百億はやった、また稼ぐよ」と発言したことは有名である。
> 某有力銀行の調査として、昭和四十四年時の学会の銀行預金高が公表されている。
> それによると、三菱銀行=二二〇億円、三菱信託銀行=五〇億円、富士銀行=六〇億
> 円など総額五五三億円にのぼるという。当時、正本堂の募財以外に学会にはほとんど
> 金がなく(大客殿、学会本部の建設等に使った)この五五三億円のほとんどは正本堂
> 御供養金が銀行に預けられたと推定される。とすれば「公表以外の百億」だと、利息
> を含めて数字が符号する。つまり、三五五億円ではなく、四六〇億円くらい集められ
> た可能性が強い。その差額一〇〇億円はどこかに消えた。また、海外会員からの約八
> 億円の金も、正本堂関係に全く使われていない。現地の銀行から先はその行方も不明
> である。
(山崎正友著『懺悔の告発』より引用)
100億円もの使途不明金があるとは驚きであるが、創価学会が多額の金を集め、本来の目的とは違う用途に流用するのは、これに限ったことではない。山崎氏は前掲書で上記に続けて、以下のようにも述べている。
> 全国都道府県に「広宣流布の碑」を建てて名前を刻印する時もそうだった。県単位
> で、一〇億から二〇億の金を集めたが、たかだか五〇〇万円から一〇〇〇万円の石碑
> で会員をだまし、巻き上げた金はそのままプールされていく。
上記の大石寺正本堂建立にかかる金集めで、当初の予定を大幅に上回る金額が集まったことがエポックメイキングとなり、創価学会の金権体質はそれ以降、加速していく。 「最後のご供養」どころか、現在の創価学会では巨額の金集めが、毎年恒例になってしまっている。
「カネのかからない宗教」を標榜し、他の新興宗教を「カネ取り宗教」と批判していた、
当初の志はどこへ行ったのだろう。古参の学会員は疑問に思わないのであろうか。
※ 「創価学会の金集めについて」は書くべきことが多いので、数回に分けて書きます。
なお、上記の山崎氏の著書からの引用にある「海外会員からの約八億円の金」については、次回詳述します。
https://konmanki.blogspot.com/2017/03/blog-post_5.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/189.html
創価学会の金集め@
創価学会はカルトです 2017年3月5日配信
創価学会は毎年、「財務」と称して学会員から寄付金を集めているが、この財務(献金)について、創価学会はほとんど情報を公開していない。いくら集まり、何に使ったか、一切非公表である。
一口一万円からで上限はなく、多い者は一千万円以上も出すことや、毎年、数千億円にも達すること、強制ではないと言いながら、事実上、半強制であること、不祥事が多いことなどを書いた。
このえげつない金集めには、ほとんどの人が眉を顰めることであろう。だが、創価学会が自称する「金のかからない宗教」が、おおむねその通りであった時期も、かつてはあったのである。
財務(献金)という制度は、昭和26年(1951年)、戸田城聖氏が第二代会長に就任した直後に導入された。経済的に余裕がある者だけが財務部員となり、当初その割合は学会員のごく一部に過ぎなかった。
昭和40年代の財務は、一回千円ずつ年四回、合計で四千円という定額制だった。もっとも、当時の四千円は、現在とはだいぶ価値が違うが。
財務部員は次第に増え、昭和45年(1970年)の財務集金額は、約30億円だった。
昭和53年(1978年)、財務は年一回、一口一万円からに変更、「財務部員」の名称も「広布部員」に改められ、大半の世帯が財務をするようになった。これにより、毎年150億円程度集まるようになった。
それが、現在の創価学会は、かつてより大幅に多い、毎年数千億円の金を集めているといわれる。この金満教団は、一朝一夕にしてなったのではない。その過程を述べたい。
創価学会の最初の大規模な金集めは、昭和40年(1965年)、日蓮正宗総本山大石寺の正本堂を建立するためとの名目で行われた。これについて、元公明党委員長・矢野絢也氏は、以下のように述べている。
> この建設資金を募るため、一九六五(昭和四〇)年、学会ではすさまじい勢いで浄
> 財が集められた。「将来の広宣流布達成の象徴」と信仰的意義を煽られ、学会員たち
> は金額を競うようにして、ご供養作戦を展開した。生命保険を解約する者。家財道具
> から車まで売り払う者。借金して生活が破綻する者も相次いだ。そうしてたったの四
> 日間で、三五五億円もの献金が集められたのである。池田氏が目標として掲げていた
> のが「三〇億円」だったから、実に一〇倍以上という成果だった。
> ラーメン一杯七〇円の時代である。今の金額に換算すれば三〇〇〇億円にはなるだ
> ろう。
(『私が愛した池田大作』より引用)
この正本堂建立資金については、元公明党国会議員・福本潤一氏も以下のように述べている。
> これは「最後のご供養」と言われていまして、「以降、一切おカネを払う必要はな
> い」と言われていました。この機会にめぐり逢えたのは今生の幸せと触れ回り、家を
> 売ったり、保険を解約したりして、寄付をした創価学会員もいました。
(『創価学会公明党「金と品位」』より引用)
この正本堂は昭和47年(1972年)に完成し、「千年はもつ」などと喧伝されたが、創価学会が日蓮正宗から破門された後、平成11年(1999年)、日蓮正宗により取り壊されている。また、この時集まった金は、実は355億円よりずっと多かったとの証言もある。
> 昭和四十年に、正本堂建立の御供養が三五五億円集まった。後にこれについて池田
> は、「発表以外に百億はやった、また稼ぐよ」と発言したことは有名である。
> 某有力銀行の調査として、昭和四十四年時の学会の銀行預金高が公表されている。
> それによると、三菱銀行=二二〇億円、三菱信託銀行=五〇億円、富士銀行=六〇億
> 円など総額五五三億円にのぼるという。当時、正本堂の募財以外に学会にはほとんど
> 金がなく(大客殿、学会本部の建設等に使った)この五五三億円のほとんどは正本堂
> 御供養金が銀行に預けられたと推定される。とすれば「公表以外の百億」だと、利息
> を含めて数字が符号する。つまり、三五五億円ではなく、四六〇億円くらい集められ
> た可能性が強い。その差額一〇〇億円はどこかに消えた。また、海外会員からの約八
> 億円の金も、正本堂関係に全く使われていない。現地の銀行から先はその行方も不明
> である。
(山崎正友著『懺悔の告発』より引用)
100億円もの使途不明金があるとは驚きであるが、創価学会が多額の金を集め、本来の目的とは違う用途に流用するのは、これに限ったことではない。山崎氏は前掲書で上記に続けて、以下のようにも述べている。
> 全国都道府県に「広宣流布の碑」を建てて名前を刻印する時もそうだった。県単位
> で、一〇億から二〇億の金を集めたが、たかだか五〇〇万円から一〇〇〇万円の石碑
> で会員をだまし、巻き上げた金はそのままプールされていく。
上記の大石寺正本堂建立にかかる金集めで、当初の予定を大幅に上回る金額が集まったことがエポックメイキングとなり、創価学会の金権体質はそれ以降、加速していく。 「最後のご供養」どころか、現在の創価学会では巨額の金集めが、毎年恒例になってしまっている。
「カネのかからない宗教」を標榜し、他の新興宗教を「カネ取り宗教」と批判していた、
当初の志はどこへ行ったのだろう。古参の学会員は疑問に思わないのであろうか。
※ 「創価学会の金集めについて」は書くべきことが多いので、数回に分けて書きます。
なお、上記の山崎氏の著書からの引用にある「海外会員からの約八億円の金」については、次回詳述します。
https://konmanki.blogspot.com/2017/03/blog-post_5.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/189.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 病歴やクスリもダダ漏れ…「マイナンバー制度」恐怖の未来 (日刊ゲンダイ)
病歴やクスリもダダ漏れ…「マイナンバー制度」恐怖の未来
日刊ゲンダイ 2016/10/17
ゆりかごから墓場まで、国が全ての個人情報を管理する――。来年1月から始まる「マイナンバー制度」で、日本は暗黒の時代に突入しそうだ。
「マイナンバー制度」は国民一人一人に12桁の個人番号を割り当て、社会保障や納税関連などの情報を国や自治体が管理・運用する。10月には市区町村から各世帯に世帯全員の番号を通知するカードが郵送される。開始は目前だが、この制度はハッキリ言って問題だらけだ。とりわけ懸念されるのが、利用が公的分野に限られる既存の「住基カード」と異なり、金融機関など民間にも拡大する可能性があることだ。
なかでも見過ごせないのが「医療情報」の扱いだ。患者の病歴や過去の診療内容、診療報酬の明細(レセプト)などの情報がマイナンバーで一括管理されるかもしれない。3月の衆院内閣委員会でも「診療録や支払い明細、いわゆるレセプト等をマイナンバーと連携させ、効率よい医療を行っていくことが大切なんじゃないか」とただした委員に対し、山口俊一・内閣府特命担当相は「診療情報等の医療情報をビッグデータとして利活用できるように環境整備をして推進していく」と答弁しているのだ。国は「患者の重複診療を防ぎ、医療費抑制につながる」と強調しているが、とんでもない話だ。
「個人の医療情報は製薬、保険業界にとって宝の山。日本市場への進出を狙う外資の保険会社は喉から手が出るほど欲しい情報でしょう。行政以外の第三者も経由するマイナンバーは個人情報がダダ漏れする可能性が高い。いったん流出したら最後、外資がその情報を食いモノにしてしまいます」(医療ジャーナリスト)
日本医師会は医療情報のマイナンバー利用に反対しているが、今後、なし崩しになる懸念は拭えない。「共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会」の白石孝氏もこう言う。
「国は当初、マイナンバーの利用は社会保障などの公的分野に限ると説明していました。ところが今の国会審議を見ると、民間に開放する話がどんどん出ています。将来、医療情報にも拡大する可能性が出てきているのです」
国民総出で「反対」運動を起こさないと、やりたい放題されてしまう。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159798/2
マイナンバー制度〜恐怖の落とし穴…海外事例に学ぶ | マイナビニュース
被害額は3年で兆を超える
米国の社会保障番号は公的機関でも民間でも幅広く利用されているため、これを盗み出せば、様々な申請が他人名義で可能になってしまう。銀行やクレジットカードなどの金融機関はもちろん、携帯電話や電気、ガス、運転免許、就職、大学の学生番号などの会員番号と結び付けられているのだ。
米国司法省の統計によると2006〜08年のなりすまし被害は、実に約1,170万件。被害額は約173億ドル、つまり日本円に換算して約2兆700億円という、とてつもない被害が出ているのだ!
http://news.mynavi.jp/news/2015/06/02/554/
https://mynumber-univ.com/articles/XpLJC
創価学会は創価大学や企業に勤務する信者と連携して、ドコモやYahooから大量の個人情報・通信記録を盗み出して、その情報をもとに「仏敵(創価学会が敵と認定した方)」へ嫌がらせや名誉棄損などの違法行為を働き、複数人が検挙された事件があった。
最も身近にいる「スパイ」は、あなたの個人情報を虎視眈々と狙っている。
創価学会が「盗聴教団」と呼ばれ恐れられている理由 ENTTドコモ通話記録窃盗事件
https://ameblo.jp/cultsoudan/entry-12686482099.html
過去最大規模の情報漏洩事件 「YahooBB顧客情報漏洩事件」は創価学会の謀略部隊の犯行と報じる
https://ameblo.jp/cultsoudan/entry-12688180024.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/190.html
病歴やクスリもダダ漏れ…「マイナンバー制度」恐怖の未来
日刊ゲンダイ 2016/10/17
ゆりかごから墓場まで、国が全ての個人情報を管理する――。来年1月から始まる「マイナンバー制度」で、日本は暗黒の時代に突入しそうだ。
「マイナンバー制度」は国民一人一人に12桁の個人番号を割り当て、社会保障や納税関連などの情報を国や自治体が管理・運用する。10月には市区町村から各世帯に世帯全員の番号を通知するカードが郵送される。開始は目前だが、この制度はハッキリ言って問題だらけだ。とりわけ懸念されるのが、利用が公的分野に限られる既存の「住基カード」と異なり、金融機関など民間にも拡大する可能性があることだ。
なかでも見過ごせないのが「医療情報」の扱いだ。患者の病歴や過去の診療内容、診療報酬の明細(レセプト)などの情報がマイナンバーで一括管理されるかもしれない。3月の衆院内閣委員会でも「診療録や支払い明細、いわゆるレセプト等をマイナンバーと連携させ、効率よい医療を行っていくことが大切なんじゃないか」とただした委員に対し、山口俊一・内閣府特命担当相は「診療情報等の医療情報をビッグデータとして利活用できるように環境整備をして推進していく」と答弁しているのだ。国は「患者の重複診療を防ぎ、医療費抑制につながる」と強調しているが、とんでもない話だ。
「個人の医療情報は製薬、保険業界にとって宝の山。日本市場への進出を狙う外資の保険会社は喉から手が出るほど欲しい情報でしょう。行政以外の第三者も経由するマイナンバーは個人情報がダダ漏れする可能性が高い。いったん流出したら最後、外資がその情報を食いモノにしてしまいます」(医療ジャーナリスト)
日本医師会は医療情報のマイナンバー利用に反対しているが、今後、なし崩しになる懸念は拭えない。「共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会」の白石孝氏もこう言う。
「国は当初、マイナンバーの利用は社会保障などの公的分野に限ると説明していました。ところが今の国会審議を見ると、民間に開放する話がどんどん出ています。将来、医療情報にも拡大する可能性が出てきているのです」
国民総出で「反対」運動を起こさないと、やりたい放題されてしまう。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159798/2
マイナンバー制度〜恐怖の落とし穴…海外事例に学ぶ | マイナビニュース
被害額は3年で兆を超える
米国の社会保障番号は公的機関でも民間でも幅広く利用されているため、これを盗み出せば、様々な申請が他人名義で可能になってしまう。銀行やクレジットカードなどの金融機関はもちろん、携帯電話や電気、ガス、運転免許、就職、大学の学生番号などの会員番号と結び付けられているのだ。
米国司法省の統計によると2006〜08年のなりすまし被害は、実に約1,170万件。被害額は約173億ドル、つまり日本円に換算して約2兆700億円という、とてつもない被害が出ているのだ!
http://news.mynavi.jp/news/2015/06/02/554/
https://mynumber-univ.com/articles/XpLJC
創価学会は創価大学や企業に勤務する信者と連携して、ドコモやYahooから大量の個人情報・通信記録を盗み出して、その情報をもとに「仏敵(創価学会が敵と認定した方)」へ嫌がらせや名誉棄損などの違法行為を働き、複数人が検挙された事件があった。
最も身近にいる「スパイ」は、あなたの個人情報を虎視眈々と狙っている。
創価学会が「盗聴教団」と呼ばれ恐れられている理由 ENTTドコモ通話記録窃盗事件
https://ameblo.jp/cultsoudan/entry-12686482099.html
過去最大規模の情報漏洩事件 「YahooBB顧客情報漏洩事件」は創価学会の謀略部隊の犯行と報じる
https://ameblo.jp/cultsoudan/entry-12688180024.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/190.html
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